主 2013-11-30 15:59:21 |
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ルール
・荒らし、登録逃げ×
・ロルの長さ自由。
・夏設定。
・神様(主)と出会う方募集。
・仲良くやって下さる人募集。
・入室して下さる場合はプロフとロルテ(神社で主と出会うところから)を。
ストーリー
蝉が五月蠅い真夏日だった。
相手様が毎日通る道にある、小さな小さな神社。いつも誰も居ないから、廃神社なのかと思っていたけれど、ある日、人影を見つける。
そこに居たのは、自分はこの神社の守神だと話す、不思議な男性。今思えばあれが、最初の出会いだったなぁ___
主プロフ
名前 神流祇(かんなぎ)
年齢 見目23 本年齢2000歳越え。
性格 いつもニコニコ何考えているのかわからない。
自分の神社を廃神社と言われるとちょっとキレる。
容姿 銀色の膝裏まである髪を下ろしている。上は白、下は水色の袴。
備考 長い間生きてきて、たくさんの人を傷つけてきた為、人との交流は控える癖がある。
(/レス解)
名前 楠川環(くすかわ たまき)
年齢 18歳
性格 一人でいる事が多いため、自分のペースで行動する。活発ではないが、面白そうな事には首を突っ込む。
容姿 うなじまでの癖のない黒髪。ノンフレームの眼鏡を掛けている。服装は場合によるが、制服か無地のTシャツにジーンズの組み合わせ。
備考 友達が少なく、仲良くしてくれる人が欲しいと思っている
ロルテスト
蝉っていつも元気だよなぁ(蝉の声と夏の暑さに顔をしかめつつ、いつもの道を歩きながら呟いて。廃神社に差し掛かり、相変わらずボロいな、と思いながら視線を向けるとそこには人影が。こんな所で何をしているのか、と少々気になり近付くと不思議な容姿をした人がおり、驚きながらも「あの、ここで何を?」と平静を装って尋ね)
(/参加希望です!不備や改善点があれば仰って下さい
ロルは時によって長くなったり短くなったりします)
>>No.4
(/有り難う御座いますー!大丈夫ですよ、了解です)
汚くなっちゃったなぁ…(自分の神社の周りをほうきで掃きながらぽつりと呟く。そのまま続けていると、誰かから声をかけられ、ビクッと肩を震わせ振り向きそこにいた男性に『えっ…と、掃…除?』と何故か疑問形で)
>神流祇
(/許可有り難う御座います!これから宜しくです)
え?こんな人の来ない所をですか?(見れば見る程廃れた神社。こんな所を掃除して何になるのだろう、という疑問を隠そうともせず尋ねて。尋ねると更に不審に思えてくる掃除という行動と、現実離れした容姿に警戒心を顕にし「貴方、何者ですか」と先の問いの答えを待たずに言い)
(/宜しくですー!)
人が来ないとか言わないでよ(来ないところ、と言われればムッとしたように眉間に皺を寄せてそう言い。怪しそうにこちらを見てくる彼に慌てたように俺は怪しい者じゃない、と首を振り。何者かと問うてくる彼に『俺は神流祇…』と名前を言えば)
(/では、本体はドロン致します!)
だって、ここって潰れてるんでしょう?(辺りを見てやっぱり廃神社だよな、と再認識し、ムッとしている相手にそう言って。名乗った所を見るに不審者では無さそうだが、自分が名乗るにはまだ危険がある。名乗らぬまま「神流祇…苗字ですか?」と苗字とも名前とも取れる名にそう言い)
(/では主も)
潰れてないよ!守神だってちゃんといるよ?(相手に言われた言葉にさらにムキになって言い返せば。名前について聞かれ、『名字っていうか名前っていうかどっちもっていうか…』とあやふやに返して)
守神?御神体みたいな物ですか?(いきなり勢い込んで言われ若干引きつつも、浮かんだ疑問を口に出して。「何ですかそれ…。まさか外国人とか?」意味不明な答えに半眼になって相手を見ていると一つの可能性が浮かび。外人名には詳しくないがそういう物もあるのだろう、そうすれば容姿にも納得がいく、と思い付いた様に言って)
うん、まあそんなものかな。名前の割に大した事はしないけどね(一旦冷静になり、先程までの感情と前記に対して苦笑いをこぼし。『いや、外国人じゃないよ?俺の名前は神流祇。それだけ』と今度は儚げに笑ってみせれば)
こんなに廃れるくらいですしね(人が来なくなる神社だし本当に大した事はないのだろう。そう思い、薄く笑って言って。「へえ、変わってるんですね」と相手の笑みに少し警戒心を解き、どこかずれた言葉を返して)
…君は俺を怒らせに来たの?(またも廃神社とつながるワードを言われ、影のある笑顔で前記を告げれば首を傾げて。『そういうもん?神の世界では普通だよ』相手のどこかずれた返答にそう返せば)
そんな事ありませんって!思った事を言っただけで!(相手の笑顔に恐怖を感じ、慌てて否定の言葉を言うが墓穴を掘ってしまい、ハッとして口を押さえ。「神の世界って何の事ですか?」不思議な言葉を聞き逃さず、はぐらかされない様じっと目を見詰めて)
はあ…しょうがない事だけどさ(またも癪に触る事を言ってきた相手に何か言い返そうとするも労力の無駄だと口を紡ぎ。これをみて廃神社と思わない方が不自然なのかもしれないし。神の世界を聞いてくる相手に今度は素直な笑みで『俺が住んでる世界』と答えて)
掃除、手伝いましょうか(今度は怒らなかった。その事に、もしかすると少なからず凹んでいるのかと思い、罪悪感からかおずおずと言った様子で申し出て。一瞬耳を疑うも聞き間違いである可能性はほぼ0%。相手が冗談で言っている可能性も無くはないが、「どこかで頭打ちませんでした?」と心配そうに問い掛け)
えっ?良いの?君が良いなら頼もうかな(相手の申し出に少し気を使わせちゃったかな?そんなことを考えつつもそう言って。ハイパー失礼なことを素で心配したように聞いてくる彼に『打ってないよ!一瞬でも君を良い人だと思った俺がバカだった…』相手を責めるというより自分の愚かさを痛感するようにため息をつきながら頭抱えて)
あ、はい。どこを掃除しましょうか(身長は人並みなため、高過ぎる所は無理だが大抵の所はできる。スッと視線を巡らせ自分に出来そうな所を確認しながらそう答えて。自分が貶された気がしなくもないが気にしない事にし、「あー、素でそれですか。いい大人なんですから、そろそろ卒業した方が…」何をどう誤解したのか相手から一歩離れ、痛々しい物を見る目で相手を見て何やら諭し始め)
えっとね、俺と同じで境内の周りやってくれる?(ニッコリと微笑み何も持っていない手のひらを相手に向けると、次の瞬間、その手にはほうきが握られており。そのほうきを手渡し何食わぬ顔で掃除を再開すれば諭すように語り始める相手に『大人っていうか、俺もうじいさんだけどね。あと俺は真実を言ってるだけだから』とまたまた額に怒りマークを浮かばせ言って)
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