名瀬博臣 2013-11-30 00:29:10 |
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私が思いっきり甘えた時は、世界が滅亡してしまうわ( 真顔で )
いいおにいちゃんの日、こんなの語呂合わせじゃないの。ま、兄貴も分かってるらしいけどね。…あ、年中お休みでいいのよ?私の素直な気持ちを受け止めても、精神的なダメージが大きくて兄貴が離れていくのも面白そうじゃない?( じっと見て / あの )
嬉しい言葉を…感謝するわ。もう既にその変態さで兄としての面目は皆無だけど( ふ )それにしても、中々気が利くのね。もしキャラの変更をした場合、秋人か栗山さんで…兄貴と被らないようにするつもり( こく、と浅く頷き )
お礼なんて良いのよ、私は来たくて来ただけなんだから( くす )
すまない、暫く間を空けてしまった。……まだ此処を見ていると良いんだが。(きょろ、)
とりあえずまだ見ていることを前提として返信しておこう。あぁ、それを蹴るも返すも任せるからな。
ほう?世界が滅亡するとは随分大きく出たじゃないか。しかしな美月、妹が兄に甘えても世界は滅亡したりしないんだぞ。安心してお兄ちゃんに甘えると良い。(両腕広げてスタンバイ。)
可愛い妹の気持ちを受け止めきれない兄だと思われているのなら心外だな。この先も年中無休体制を維持しつづけるさ。(ふふ、/話聞いて)それにしても、いいお兄ちゃんの日があるのなら“妹の日”も有って然るべきだと思うんだが、どうにも耳にした事が無いな。腑に落ちない。(うーむ)
!!来たくて、か。…破壊力抜群だな。(胸に手を当てぐっと握り締め。)
栗山さん、誕生日おめでとう!この眼鏡をかけてくれないか…?(すすすす/うわ)
ふと、栗山さんの誕生日って3月31日だったなあって思ってさ。
こうして記憶が蘇るから、トピを建ててから二年以上経った今でもここに戻ってきちゃうんだろうな。世間じゃいろんなアニメが出てるのに。それでも。――発言がメタい?不愉快です。…なんてね。
↑
――…そうだ、もう年末だ。意外と一年って早いよなぁ。今年は栗山さんに一番似合う眼鏡についてひたすら考え続けた一年だったわけだけど、…果たして僕はあと三日でオンリーワンの眼鏡を決める事ができるんだろうか。(大量の付箋がついた眼鏡のカタログをまじまじと眺め。/こわい)
もはやキャラ練習というより、雑談相手を探していると言ったほうが正しい気がする。
↑
…何を1人でブツブツ言ってるんですか、先輩。(ひょっこりと現れた彼女はカタログを見つめる彼を哀れむような視線にて話しかけてみる)
こ、こんばんは…!よければ参加しても大丈夫でしょうか…?
何を、と聞かれるとやっぱり栗山さんには大きめのレンズの眼鏡が一番似合うとかそういう感じのことをひたすらに――って栗山さん!?いいい、いつからそこに居たの……?(暫しカタログに視線を落としていたものの、ハッと我に返った事により相手の存在を認識するとぎこちない笑みを浮かべ。)
こんばんは、栗山さん。来てくれてありがとう。(にこ)参加はもちろん大歓迎だよ。
ここを上げたのは僕自身だけど、まさか本当に人が来てくれるとはなぁ。はー、上げてみて良かった。
エッ…と、いつからと言われても……。先輩がそのカタログをニヤニヤしながら眺めている所からですけど。(怪訝なお顔にてジィと見詰めてやればゆっくりと言葉を零していって)
有難うございます!…私もこんな素敵なところがあるなんて知りませんでした!時代の流れを感じますよね…!
そ、そっか…。……いちおう誤解の無いように言っておくけど、別にいかがわしいモノを見てた訳じゃないからな!?ちょっとした、えーと。アレだよ。参考書みたいな感じの!(視線から逃れるごとく背を向けると眼鏡カタログをいそいそ鞄に仕舞い込み。/逆に怪しい件)
…今年もあと3日を切っちゃったね。栗山さんにとっての今年はどうだった?楽しかった?
あはは、僕の気が向いた時になんとなく上げてみるような場所だから知らなくても無理ないよ。正直言ってしまうと僕自身でさえも下がってる時は検索しなきゃ全然見つけられないくらい。
仕方がない事とはいえ本当に早い!このアニメが終了してから三年経つなんて嘘か冗談だとしか…。
参考書、ですか…。ふーん…先輩、私もその参考書とか言うの見てみたいです。(背を向く彼にジリジリと詰め寄る図)
そうですね…思ったより充実した1年でした。唯そのツケが今返ってきてるところです。先輩はどうでしたか??
エエッ!もう3年もなんですか…?ついこの間のような感覚だったんですけど…。
そうそう、参考書。…ちょっ、待って栗山さん、何でそんなに興味津々なの……!?(迫る気配にジリジリと後ずさる図/いたちごっこ)
ツケ…?ツケがちょっと引っ掛かるけど、充実したって思える一年だったのは良いことだよね。僕は、新しい出会いの多い一年だっ気がする。年末も年末でこうして栗山さんとも出会えたし…まあ、人だけじゃなく趣味の幅とかそういう意味も含めてなんだけど。そう思うと僕もなかなか充実してたかも。
その感覚分かる!からこそ、三年っていう具体的な数を知るとタイムトラベルしている気分になるよ。
だってそんなそわそわして挙動不審っぽかったら普通気になりませんか?(ピタリ、と止まってはさも当然のように淡々と言葉を並べて首を傾げる/怖い)
…なんで先輩のくせにちょっといい事っぽい事を言ってるんですか?不愉快です…。ただ、新しい出会いとか趣味とかに巡り会えたのはよかったですね。私はともかく今後長い人生の中で何処かでプラスになるでしょうし大切にしてくださいね。来年も充実した1年にしてください。(ふふ)
ですよね…。3年前何してたかな、とかつい思い出して笑っちゃうような事とか。…時の流れは速いです。
……。はあ、わかった。降参する。(溜息と共にひらり両手を上げると先ほど仕舞ったカタログを鞄から取り出し相手に差し出して。)今年一年を掛けて栗山さんに最も似合う眼鏡ナンバーワンを決めようと考えていたんだけど、ここに来てまだ結論がでてなくて…。
この場合に不愉快なのは僕の方だと思うけどな。僕のこと何だと思ってるんだよ…?――けど、そうだね。せっかく出会ったんだ。大切にするよ。栗山さんも来年も充実した一年にしてね。(にこ)
本当にね。…そういえば今更ながら話相手は僕で良い?美月でも博臣でも、希望があれば代わるけど。
なんだ、そんな事だったんですね。(受け取ったカタログをペラリとゆっくり1ページずつ捲って上記を述べ。ある程度のところで手を止めれば目の前の先輩へ「——でも…私のために有難うございます。」なんて柔和な笑みを向けてみよう)
…!ハイ!有難うございます!先輩に会えてよかったです!…ってなんだかお別れの言葉みたいですね(あわわ)
全然大丈夫ですよ。むしろ先輩こそ私で大丈夫ですか?希望があれば頑張りますけど…。
僕の一年をそんな事の一言で…。……!!(眉を顰めて文句在り気に様子を見ていたものの、相手の言葉を聞けば思わず目を瞠り。)意外な反応だね。てっきり栗山さんは、不愉快ですって言うと思ったのに。
こんな出会って早々にお別れは勘弁かな。まだよろしくの挨拶すらしてないよ。(ふは。)ということで。確かにあらためて栗山さんに言うのも不思議な感じだけど…よろしく、栗山さん。
うん、全然大丈夫だよ。むしろ栗山さんと話したい気分だったから有り難いくらい。
わ、わたしだってお礼くらい言いますよ!ましてや私の眼鏡を決めてくれてたんですから!(少々不満げなお顔で文句を垂れる彼女は眼鏡の縁に手を添え上げる素振りを見せて、加えて「…くだらないのは事実ですけど。」なんて小さな声で呟く/こいつ。)
確かに不思議な感じですね…ハイ、此方こそ宜しくお願いします、先輩。(ぺこり)
——!そうです、か。それはよかったです。(ふふふ)
今の凄くいい…!こうやって眼鏡を押し上げる仕草!(きらり、瞳を輝かせて真似るようにエア眼鏡を上げる動き。)ちなみに僕としてはこれとか、あとこういうのとか、こういうのとか。レンズの大きめな眼鏡がよく似合うと思うんだ。そこで立ちはだかるのが縁ありなしの壁!――どうかな?栗山さん。実際に掛けてみない?(候補をひとつふたつと指差すと何処からか出した縁あり眼鏡と縁なし眼鏡を掲げ。)
…。みかんでも食べる?(じー。/何故)
え、エエッ…!そう言われるとやり辛くなるじゃないですか!(なんて言えば無意識に眼鏡を上げる動作をしてハッ、とした表情を浮かべて)
…そこまで言うんだったら…じゃあ、その縁なしの方を…。(遠慮気味に手を伸ばして縁なしの眼鏡を受け取れば今かけている眼鏡を取って縁なしを装着。少し照れた様子で「…ど、どうですか?」なんてゆっくり口を開く)
みかん、ですか…?じゃあ、いただきます…?(きょとん/困惑。)
こうやってついやってしまうってのが良いよなぁ。無意識だからこそ、眼鏡を掛けている以上どこかしらで必要となる動作だからこそ、堪らない。(うんうんと両腕組んで頷き。)
~~っ。にあう。似合ってる!(声にならない声を発して拳ぷるぷる震わせた末に素直な感想を述べ、写真でも撮る様に指で作った枠の中を覗き込むこと数秒。悩むような声と共に指フレームを解けば「でもやっぱり栗山さんには縁あり。かな。」と口元に小さく笑みを浮かべて。)
特に意味はないんだけど、無性に栗山さんにモノを与えたい衝動が。あと……単純にみかんを買いすぎたから消費に困ってるってのもある。(箱を一瞥してみかん手に乗せてやり。/箱買い)
ふ、不愉快です…!もう絶対にしません!(不満げに眉をぐぐっと顰めればぎゅーっと自分の服の裾を握ってギリィ…!)
そ、そうですか…?私的にはどっちでも変わりないと思うんですけど。(照れた様子でぼそぼそと小さく口を動かせばもう一つの縁あり眼鏡を手に取って。かけた眼鏡を外せば躊躇いがちに縁あり眼鏡をかけると無言のままジィーと先輩を見つめてみたり/なに。)
箱買いですか…!?どうしてそんなに買ったんですか…。(手に置かれたみかんと彼を交互に一瞥すれば呆れた様子で疑問符を浮かべて)
あけましておめでとう!新年も4日めだね。初詣とか行ってきた?
――で。新年早々ごめん。返信はもう暫く待たせそうだ。(両手ぱちん)
↓
明けましておめでとうございます!
行ってきました!初日の出も行ってきていい一年になりそうです…!
アア、ハイ、構いませんよ。…寧ろ先輩が忙しいのであれば無理せずに蹴ってくれて構いませんから…。(こくこくって頷く)
初日の出かあ、それは確かに縁起が良さそう。残念なことに僕は見られなかったんだけど……栗山さんを拝めば、ご利益を分けてもらえたりするんだろうか。(じい/待って)
ありがとう。じゃあお言葉に甘えようかな。……あー!せっかく栗山さんが僕のオススメの眼鏡を掛けてくれたってのに!(心底悔しげにクッ!
先輩はいけなかったんですか?残念ですね…——って!私にご利益はありませんから!そんな神々しいモノじゃありませんし!(手ぶんぶん!)
そ、そんなにですか…?別に私じゃなくてもいいと思うですけど…。(困ったようにハハハ)
レス蹴りしたのに待たせてちゃ全然意味ないよな……本当ごめん!!
まだ栗山さんが見てくれていると良いんだけど。(眉下げつつきょろきょろ、)
み、見てますよ…!…というか私は全然気にしませんよ…!
例えばレス蹴りだろうともレスが遅くなろうとも…気にしませんので全然してください。(コクコク…!)
…そういうこと言われると、本当にレス遅くなりそうだし頻繁にレス蹴りもしてしまいそう。(口元に指添えうむむむ、)とはいえ、栗山さんが気にしなくても僕が気にするから出来るだけ気をつけます。
そんな矢先から、日数も経ったし前回のレスは蹴ろうと思うんだけど、――栗山さんの為に選んだ眼鏡を栗山さん以外の人に掛けてどうするんだよ!…とは言っておきたい。(真剣な面持ち。/?)
できるだけ返さなくてもいいので無理しないでください。レス蹴りしても構いませんよ?その度先輩が面白い話を持ってきてくれれば済む話ですから。(ふふふ)ともかく!気にしないでください!
——ハッ!す、すみません!多分なんの事か察しました!
え、えっと!なんというかすみません!まァ、その、えーっと………!(あたふた眼鏡拭き拭き!/必死)
わかった。無理はしない。(こく。)でも“面白い話”とは随分と高い代償だな。面白いって付くあたり余計に。これは事前に色々と話を用意しておかないとだ。(はは、と笑っては肩を竦めて。)
落ち着いて!?眼鏡を拭いた所で上手い返しは浮かばないよ!――それに、もっと優しく拭かないとレンズに傷が……!!(心配そうに相手の手元の眼鏡見つめ。/そこ)
大丈夫ですよ、先輩。面白い先輩のは面白い話をしてくれると信じてますから…。面白くなくても愛想笑いぐらいなら私でもできますし…!(えっへんってして謎のドヤ顔)
——!す、すみません。そうですよね、メガネは雑に扱っちゃいけませんよね…!(ハッとした表情浮かべて眼鏡にぺこり/えっ)
一体どこからきてるのか分からない信用の所為で更に僕の話のハードルが上がっているような気しかしないけど……愛想笑いほど心のダメージが大きい反応はないからな!?いっそ面白くないって言われた方がまだマシだ。ていうか何でドヤ顔?(相手の頬を両手で挟んでぎゅむー。/やめたげて)
うんうん、眼鏡様だいじに。ま、まあ。もしも栗山さんの眼鏡に何かあれば…その、僕の持ってる眼鏡で暫く代用しよう。常に持ち歩いてるから安心して?(そろりと眼鏡取り出しにこー。/…)
面白くない、は流石の私でも気遣いますし——!?えっ!な、なにふるんでふか!?ちなみにドヤ顔はなんとなふでふ!(困惑顔を浮かべ乍喋りづらそうに律儀に答えをつらつら)
エッ…。なんで持ち歩いてるんですか…?それに先輩の趣味の眼鏡だなんてなにも安心できないんですけど…。(怯えた目で一歩退がる/ええっ)
…っく、……この状況でも律儀に答えるんだね。(込み上げてくる笑いを堪えるようにぷるぷる)
なんでと言われればそりゃあ、ふとした瞬間に眼鏡を眺めたら幸せな気持ちに――…っておいっ、僕がどんな眼鏡を差し出すと思ってるんだよ!大丈夫だって。絶対に栗山さんに似合う眼鏡しか渡さないって約束するから。(一歩距離を縮めてはこくり頷いて。/そうじゃない)
うっ…ふゆはいです。(むむむと眉間に皺寄せれば仕返しとばかりに彼の頬に手を伸ばしぎゅーって挟む/※不愉快です)
そ、そういう問題ですか!?私に似合う眼鏡以前に眼鏡を持ち歩いていること自体が問題だと思うんです!(ぐぐ、ともう一歩退がれば冷や汗たらり/大袈裟)
はにだこのひょーきょー。(怪訝そうな表情を浮かべ自分と相手を交互に見遣り。/※何だこの状況)
なっ…!!眼鏡を持ち歩いたところで周囲に迷惑は掛けてないだろ!寧ろいつでも眼鏡を拝めて僕が幸せだし、もし眼鏡女子の眼鏡に何かが起こっても安心だしで良い事だらけだ。(うんうん。/良くない)
…へんふぁいがいへなひんでふからへ。(眉寄せつつ頬ををぎゅ!と力強く摘べば、ぱっと手を離して満足顔/※先輩がいけないんですからねと仰ってます)
その眼鏡女子の眼鏡に何かがあったとして、先輩がその子に懐からいきなり眼鏡を取り出して渡すのは場合によっては事案ものだと思いますよ…?(呆れたようにハァーって溜息/アア)
え。い゙っ…!!(相手の言葉を理解するより先に頬に痛みが走れば思わず手を離してやり、残った鈍痛を和らげる如く自身の頬摩り。/自業自得)元を辿れば栗山さんの所為だろ…?(うぐ。)
不審者扱いかよ!いや、けど確かに突然眼鏡を渡されても戸惑わせてしまうか…。――じ、じゃあ。眼鏡女子に気付かれないように、さりげなーく傍に眼鏡を置いてあげるのはどうだろう。(むむ…/不気味)
……そうでしたっけ?わ、わたしはなにも覚えてません。(瞬きぱちくり。右往左往と泳ぎっぱなしの視線/オイ。)
結局やってる事は不審者のソレと変わらないと思いますけど…。あっ!見えないように眼鏡を投げ渡すとかどうでしょうか!(ウーン、って思案顔浮かべれば思いついたように掌ポン!って/…)
言行不一致にも程がある……。…ま、いいや。ところで栗山さん、お腹空かない?(判り易い反応にジトリ半目気味な目線を向けるも、瞬きをひとつしては首を緩く傾げて。)
投げ渡す?んー。それなら見つかって不審者扱いされてしまうリスクは軽減できそうだけど、コントロールを誤って投げた眼鏡様を落としてしまうリスクが跳ね上がるってのが課題だな…。(両腕を組みつつ眉間に皺寄せ/何を真剣に)
えっ、…まァハイ。空きましたけど。(彼の言葉にピクリと反応すれば、躊躇いがちに返事を返してちらり)
!た、確かに…。どうにかして眼鏡女子に眼鏡を投げ渡す方法は——って!どうして私も一緒に考えてるんですか!(ハッ、と我に帰れば大きく口を開いて抗議の弁をぎゃあぎゃあ!/こいつ)
何か食べに行こっか。…あ。買いに行く、でも全然良いんだけど。栗山さんはどっちが良い?(理想的な返答に口元ゆるり、選択を投げ掛けてそのまま歩き出し。)
僕が知るわけないだろ!?栗山さんが勝手にノッてきたんだ!――僕としてはもっと一緒に考えてくれて構わないけどね。(ふふん、頭なでこなでこー。/やめなさい)
わたしですか…?えーっと…あっ、寒いので鍋、とかどうですか?(質問に困りながらも答えを紡げば歩き出す彼を追うように歩を進め、小さく首を傾げる)
——っ!不愉快です!もう先輩の渡してくれる眼鏡は掛けないことを心に誓いました。(わたわたと動揺なう。眉寄せてぐーって睨みつける/そんな)
おお、良いね鍋。まさに寒い冬の風物詩って感じがする。――…鍋なら、材料を買ってきてどっちかの家でやるのが良いのかな…。(歩く速度を探りつつ肯定的な言葉を返してはブツブツと独りごちて。)
なななっ…!?そんな残酷な!それこそ本当に、栗山さんに見つからないよう眼鏡を投げ渡す他なくなるじゃないか……。(相手の返答に絶句。瞬時に撫でる手を離しておろおろ…。/落ち着け)
…あ、あの。考え中の所悪いんですけど、…本当にお鍋でいいんですか?(いつもより少しだけ広い歩幅で彼の横に並べばゆっくりと口を開いてツラツラと)
急に投げ渡された時点で先輩だと断定出来ると思いますけど…。あとわたしの眼鏡に何かある前提で話すのはやめてください。(寄った眉がゆるーく解けると半目にてジトーーって視線を遣る)
…ん?悪くない案だと思うけど……どうして?(きょとん。どういう事かと眉下げつつ聞き返し。)
勝手に前提を置いた事に関しては謝るよ、ごめん。もちろん栗山さんの眼鏡に何事もないのが第一だ。…ただ、栗山さんに色々な眼鏡を掛けて欲しくもあるし――やっぱり僕の渡す眼鏡を掛けて貰えないのは無念やる方ない。後生だ。それだけはご勘弁を…!(ぐ、と唇噛みしめては思い切り頭を下げて。/ゑ。)
えっ、イヤ折角誘ってもらったのにわたしが決めてもよかったのかなって思ってですね…。(躊躇いがちに言葉を並べればしどろもどろ)
ちょ、ちょっと!やめてください!何だかわたしが悪者のみたいじゃないですか!ほら、頭を上げてください!(ビクッなんて大袈裟に反応してしまえば、困ったように両手ぶんぶーん!って振ってあわあわ/悪い)
あぁ、なるほどな。…じゃあ、鍋の材料費は全額栗山さん持ちってことで。(納得のいった様子でふむふむと頷けば思い付いたようにぴんと人差し指を立てて。)
いいや!栗山さんが僕の渡した眼鏡を掛けてくれると約束するまでは絶ッ対上げない!!(そのままの体勢にて首を横に振り。/上げろと。)
えっ!?なんでですか!?アッ、イヤその嫌って訳じゃないんですけど!!(瞼ぱちくり。目を見開いて驚いたご様子で垣間見せる貧乏の癖)
どんなところで意地を張っているんですか!頭を上げてください!眼鏡を掛けるのは遠慮しますけど…!(両手振ってあわあわ困惑なう/上げさせろ)
流石にもう見ていない気がするんだが…アッキーが随分と留守にしていたようですまないな、栗山さん。もしもまた会うことがあったら、アッキー渾身の面白くない話でも聞いてやってくれ。(肩竦め。)
どうやら、ちょうど一年前の今日もここに来ていたらしい。何とも不思議なものだな。
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