名瀬博臣 2013-11-30 00:29:10 |
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――…そうだ、もう年末だ。意外と一年って早いよなぁ。今年は栗山さんに一番似合う眼鏡についてひたすら考え続けた一年だったわけだけど、…果たして僕はあと三日でオンリーワンの眼鏡を決める事ができるんだろうか。(大量の付箋がついた眼鏡のカタログをまじまじと眺め。/こわい)
もはやキャラ練習というより、雑談相手を探していると言ったほうが正しい気がする。
↑
…何を1人でブツブツ言ってるんですか、先輩。(ひょっこりと現れた彼女はカタログを見つめる彼を哀れむような視線にて話しかけてみる)
こ、こんばんは…!よければ参加しても大丈夫でしょうか…?
何を、と聞かれるとやっぱり栗山さんには大きめのレンズの眼鏡が一番似合うとかそういう感じのことをひたすらに――って栗山さん!?いいい、いつからそこに居たの……?(暫しカタログに視線を落としていたものの、ハッと我に返った事により相手の存在を認識するとぎこちない笑みを浮かべ。)
こんばんは、栗山さん。来てくれてありがとう。(にこ)参加はもちろん大歓迎だよ。
ここを上げたのは僕自身だけど、まさか本当に人が来てくれるとはなぁ。はー、上げてみて良かった。
エッ…と、いつからと言われても……。先輩がそのカタログをニヤニヤしながら眺めている所からですけど。(怪訝なお顔にてジィと見詰めてやればゆっくりと言葉を零していって)
有難うございます!…私もこんな素敵なところがあるなんて知りませんでした!時代の流れを感じますよね…!
そ、そっか…。……いちおう誤解の無いように言っておくけど、別にいかがわしいモノを見てた訳じゃないからな!?ちょっとした、えーと。アレだよ。参考書みたいな感じの!(視線から逃れるごとく背を向けると眼鏡カタログをいそいそ鞄に仕舞い込み。/逆に怪しい件)
…今年もあと3日を切っちゃったね。栗山さんにとっての今年はどうだった?楽しかった?
あはは、僕の気が向いた時になんとなく上げてみるような場所だから知らなくても無理ないよ。正直言ってしまうと僕自身でさえも下がってる時は検索しなきゃ全然見つけられないくらい。
仕方がない事とはいえ本当に早い!このアニメが終了してから三年経つなんて嘘か冗談だとしか…。
参考書、ですか…。ふーん…先輩、私もその参考書とか言うの見てみたいです。(背を向く彼にジリジリと詰め寄る図)
そうですね…思ったより充実した1年でした。唯そのツケが今返ってきてるところです。先輩はどうでしたか??
エエッ!もう3年もなんですか…?ついこの間のような感覚だったんですけど…。
そうそう、参考書。…ちょっ、待って栗山さん、何でそんなに興味津々なの……!?(迫る気配にジリジリと後ずさる図/いたちごっこ)
ツケ…?ツケがちょっと引っ掛かるけど、充実したって思える一年だったのは良いことだよね。僕は、新しい出会いの多い一年だっ気がする。年末も年末でこうして栗山さんとも出会えたし…まあ、人だけじゃなく趣味の幅とかそういう意味も含めてなんだけど。そう思うと僕もなかなか充実してたかも。
その感覚分かる!からこそ、三年っていう具体的な数を知るとタイムトラベルしている気分になるよ。
だってそんなそわそわして挙動不審っぽかったら普通気になりませんか?(ピタリ、と止まってはさも当然のように淡々と言葉を並べて首を傾げる/怖い)
…なんで先輩のくせにちょっといい事っぽい事を言ってるんですか?不愉快です…。ただ、新しい出会いとか趣味とかに巡り会えたのはよかったですね。私はともかく今後長い人生の中で何処かでプラスになるでしょうし大切にしてくださいね。来年も充実した1年にしてください。(ふふ)
ですよね…。3年前何してたかな、とかつい思い出して笑っちゃうような事とか。…時の流れは速いです。
……。はあ、わかった。降参する。(溜息と共にひらり両手を上げると先ほど仕舞ったカタログを鞄から取り出し相手に差し出して。)今年一年を掛けて栗山さんに最も似合う眼鏡ナンバーワンを決めようと考えていたんだけど、ここに来てまだ結論がでてなくて…。
この場合に不愉快なのは僕の方だと思うけどな。僕のこと何だと思ってるんだよ…?――けど、そうだね。せっかく出会ったんだ。大切にするよ。栗山さんも来年も充実した一年にしてね。(にこ)
本当にね。…そういえば今更ながら話相手は僕で良い?美月でも博臣でも、希望があれば代わるけど。
なんだ、そんな事だったんですね。(受け取ったカタログをペラリとゆっくり1ページずつ捲って上記を述べ。ある程度のところで手を止めれば目の前の先輩へ「——でも…私のために有難うございます。」なんて柔和な笑みを向けてみよう)
…!ハイ!有難うございます!先輩に会えてよかったです!…ってなんだかお別れの言葉みたいですね(あわわ)
全然大丈夫ですよ。むしろ先輩こそ私で大丈夫ですか?希望があれば頑張りますけど…。
僕の一年をそんな事の一言で…。……!!(眉を顰めて文句在り気に様子を見ていたものの、相手の言葉を聞けば思わず目を瞠り。)意外な反応だね。てっきり栗山さんは、不愉快ですって言うと思ったのに。
こんな出会って早々にお別れは勘弁かな。まだよろしくの挨拶すらしてないよ。(ふは。)ということで。確かにあらためて栗山さんに言うのも不思議な感じだけど…よろしく、栗山さん。
うん、全然大丈夫だよ。むしろ栗山さんと話したい気分だったから有り難いくらい。
わ、わたしだってお礼くらい言いますよ!ましてや私の眼鏡を決めてくれてたんですから!(少々不満げなお顔で文句を垂れる彼女は眼鏡の縁に手を添え上げる素振りを見せて、加えて「…くだらないのは事実ですけど。」なんて小さな声で呟く/こいつ。)
確かに不思議な感じですね…ハイ、此方こそ宜しくお願いします、先輩。(ぺこり)
——!そうです、か。それはよかったです。(ふふふ)
今の凄くいい…!こうやって眼鏡を押し上げる仕草!(きらり、瞳を輝かせて真似るようにエア眼鏡を上げる動き。)ちなみに僕としてはこれとか、あとこういうのとか、こういうのとか。レンズの大きめな眼鏡がよく似合うと思うんだ。そこで立ちはだかるのが縁ありなしの壁!――どうかな?栗山さん。実際に掛けてみない?(候補をひとつふたつと指差すと何処からか出した縁あり眼鏡と縁なし眼鏡を掲げ。)
…。みかんでも食べる?(じー。/何故)
え、エエッ…!そう言われるとやり辛くなるじゃないですか!(なんて言えば無意識に眼鏡を上げる動作をしてハッ、とした表情を浮かべて)
…そこまで言うんだったら…じゃあ、その縁なしの方を…。(遠慮気味に手を伸ばして縁なしの眼鏡を受け取れば今かけている眼鏡を取って縁なしを装着。少し照れた様子で「…ど、どうですか?」なんてゆっくり口を開く)
みかん、ですか…?じゃあ、いただきます…?(きょとん/困惑。)
こうやってついやってしまうってのが良いよなぁ。無意識だからこそ、眼鏡を掛けている以上どこかしらで必要となる動作だからこそ、堪らない。(うんうんと両腕組んで頷き。)
~~っ。にあう。似合ってる!(声にならない声を発して拳ぷるぷる震わせた末に素直な感想を述べ、写真でも撮る様に指で作った枠の中を覗き込むこと数秒。悩むような声と共に指フレームを解けば「でもやっぱり栗山さんには縁あり。かな。」と口元に小さく笑みを浮かべて。)
特に意味はないんだけど、無性に栗山さんにモノを与えたい衝動が。あと……単純にみかんを買いすぎたから消費に困ってるってのもある。(箱を一瞥してみかん手に乗せてやり。/箱買い)
ふ、不愉快です…!もう絶対にしません!(不満げに眉をぐぐっと顰めればぎゅーっと自分の服の裾を握ってギリィ…!)
そ、そうですか…?私的にはどっちでも変わりないと思うんですけど。(照れた様子でぼそぼそと小さく口を動かせばもう一つの縁あり眼鏡を手に取って。かけた眼鏡を外せば躊躇いがちに縁あり眼鏡をかけると無言のままジィーと先輩を見つめてみたり/なに。)
箱買いですか…!?どうしてそんなに買ったんですか…。(手に置かれたみかんと彼を交互に一瞥すれば呆れた様子で疑問符を浮かべて)
あけましておめでとう!新年も4日めだね。初詣とか行ってきた?
――で。新年早々ごめん。返信はもう暫く待たせそうだ。(両手ぱちん)
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