- 境界の彼方 -

！！おかえり。すごく久々に博臣を見たような気もするのに、しばらく会わなかったって実感は湧いて来ないんだ。いやいやっ、それより何で隣に布団…？（訝しげな表情を浮かべつつ隣みつめて。）
ていうか寒っ！最近は暖房が点いていないと室内ですら息が白くなる事がある位だし、口を開けば寒いって言葉がついつい出てくるな。毎年、流行語大賞が発表されるたびに「寒い」が候補に入らないことが僕はどうも腑に落ちない。確実に皆が言うと思うんだけど、なんて。（ぴっ、と暖房のスイッチをオン。）

医者って、本来やたら通う機会があるべき所じゃないよな。大丈夫なのか？僕ですら寒いんだし、冷え性のお前にとっては僕の想像を上回る寒さに違いないんだろうなと予測はつくけど。
レスはお互い様、なんだろ。元々僕もレス関連を気にするタイプじゃないし、平気だよ。（手ひら。）

……。（後ろから両脇に両手を差し込み、すっ／いつもの）
云。久し振りに会う時は、やはりこの挨拶の仕方が一番しっくりくるな。そしてメリークリスマス、だ。アッキー。（今シーズン新作トレンド眼鏡を相手へチャキと装着させ）

相変わらず遅くなってしまった。俺はアッキーのその寛大さに甘えてしまっているような気がする…すまない。（眉根寄せ、むむ／反省）

久しぶりの挨拶が“コレ”でしっくりくるのもどうなんだろう。時代を先取るどころじゃない事態だろ。…メリークリスマス、博臣。（どこか遠くに視線投げつつ淡々とした声で呟き。／やる気がこい）
――え、…。ななななっ、な…！なんで博臣がこの眼鏡を！！（慌てた様子で眼鏡のフレームを指でなぞった後、まさかと言わんばかりに眼鏡を外してそのフォルムを確認すると、驚きの表情を浮かべ。）

…僕がすきで待ってるんだ。博臣から謝ってもらわなきゃならないような覚えはないね。それにお前、なんだかんだでちゃんと戻ってくるじゃんか。（ふ、と息を吐いて眉間を軽くぐりぐり。）

形がどうであれ、相手との交流に欠かせないものは、しっくり馴染めているか否か、じゃないか？それだからアッキーにも、俺なりの挨拶でもある"コレ"に対する違和感を拭い去って欲しい。（脇に添えた指先をわきゃわきゃと動かしながら真顔で述べ／只のセクハラとも）
ふっ、その様子から察するに、徹夜で並んだ甲斐があったと言うものだな（ほくほくと満足げに頷いた後）実はな…俺もサンタさんへのお願いをカードに書いてみたのさ。（「どうかアッキーが妹の様な素振りで、『おにいちゃん』と呼んでくれますように」と書かれたメッセージカードをこれ見よがしにぴらりと卓上に置きやれば、パンパンと合掌して拝み）


い、今…す、すす好きって…言わなかったか！？（瞳を見開き、ごくり／落ち着け）アッキー、待て！心の準備をしてなかった。（胸を押さえれば深呼吸して）…今一度頼む。（ピッと人差指を立て）
それは…俺が居ないとアッキーが寂しがるだろうと思って…だな。（されるがままに視線落としつつ、ごにょごにょ言葉を並べ／本当は自分が寂しい癖）

あははー、確かにこれも交流の一手段なんだもんなぁ、僕もいいかげんに慣れなきゃね。……なんて展開になると思うのかよ！？どう頑張ったって違和感は拭えないに決まってる！！（乾いた笑いを零しつつ次第にぷるぷると小刻みに身体震わせ、耐え切れず振り向きざまに反論を述べ。／まさかのノリツッコミ）
見直したよ博臣！やるじゃないか！（嬉々とした様子で色々な角度から眼鏡を眺めていたものの、次いだ相手の行動へと視線と意識がおのずと向き。）い、っ…それサンタさんにお願いするようなこと！？流石のサンタさんも専門外の範疇に達している、気がするんだけど。（両腕を緩く組んで卓上のメッセージカードを見やり「僕からも何かしらプレゼントを渡したいとは思うけどさぁ…。」と小さく洩らして。）

そんな、心の準備をしなくちゃならないようなこと言った…？（うむむ）だからさ、僕がすきで待ってるんだし博臣が謝る必要はないはずだろって――…！ わ、わざわざ言い直させるなっ。（言葉の途中でハッとしては、徐々に熱を帯び始める顔を自分自身の片腕で覆いながら視線をつつつと逸らしてゆき。）
…ふうん。だったら博臣は、僕に会えなくたって寂しくも何ともなかったのか。（ぴた、と眉間皺を解していた指をその場で止めると少しばかり覗き込む形で返答を待機して。／そんな聞き方しますか）

あけましておめでとう。――年が明けてから4時間ちょっと考えこんだくせに、実際に言うことになるのはこういうシンプルな言葉だけなんだよなあ。いや、下手に飾るものでもないだろうけど。（はは…）

とりあえず、ひとことくらい新年の挨拶を言いたかっただけ。…おやすみ。

やぁ、アッキーにしては珍しい時間に起きているじゃないか。（ぱちくり）
あけましておめでとう。初夢は見れたかい？（口端上げれば爽やかな笑顔浮かべ）
何だかんだで俺が此処に来て4カ月は経過したのか…ふむ、ここまで執着した相手はアッキーだけだから、流石に自分でも驚愕に値する。（腕を組み首傾げ）ソレもコレもアッキーが無意識に発する魅力と、いくらでも待ち続けてくれた健気さのお蔭だろうな。感謝するよ。
そして、こんな変態チックな俺だが、これからも宜しくしてくれるとありがたい。（ぺこり）

うお、年明けだったからか…？約一週間でここまで下がってるとは予想外だ。

…魅力と健気さって、そんなことで感謝されたの初めてだよ。（ふ、と息つきつつ肩竦めさせ。）でも、そっか。そういえばもう4ヶ月も経つんだ。4ヶ月、関係を維持していられたってのが、果たして珍しいことなのは判らないけど、――いや、これだけ持ったのも初めてだし、珍しいと考えて良いのかもな。（こく、）
僕こそ、これからも宜しく。…そういえば。初夢ももちろん普段見るものも含めて夢の内容ってなかなか覚えていられないんだよな。なにかしらの夢を見たって感覚だけは漠然と残ってるけど。……いい夢を見ていたとしたら、それを覚えていられないのは惜しい気がする。（布団へ一瞥向けて唇歪め。／何の話）

初夢の一言で、こんなにもアッキーが思慮深く見えるのは、休み＊＊のせいだろうか（瞳細めて相手の横顔じーっと見つめ）
夢なんて、その者の無意識内に潜む記憶や願望の表れと言うだろう？だから、目覚めた時に、再び意識下に潜ってしまうのは仕方のないことさ。（頭のこめかみ辺りを人差し指でとんとんと軽く叩き）
差し当たり、アッキーが見る夢なんて容易に想像がつく。此処に来て、眼鏡以外の夢だと言い張られでもしたら、今年の運勢は激動の嵐になるだろうな。（どや）

にしても、俺がわざわざ変態チック呼ばわりしてみせたと言うのに、見事にスルーするとは…（ふむ、）

まあ、頭では「仕方ない」と理解しているつもりなんだけどさ。（腕を緩く組みつつ複雑げな表情を浮かばせて。）！ っておい、ちょっと待て。僕だって色々考えることくらい普通にあるからな。（眉ぴく）
僕だって博臣の見る夢くらい想像できるよ。ここにきて妹、…主に美月かな。それ以外の夢を見ているなんて言われたら、今年は1年間ずっと家にひきこもっていることにしようと思う。（うむ／ひきこもるな）

なんだ変態、つっこんでほしかったのか。（ふ。）

雪、だと！？この俺にこの世界から消え失せろ、とでも言うのか！！（拳ぶる、）…この凍えてかじかんだ指先、アッキーの脇にいつも通り突っ込んだだけじゃ治りそうもないから、衣服の中に潜り込ませるしかないだろうか…（指先ちら、脇腹ちら、）

アッキー…夢にロマンを求めたい気持ちはよーく解るぞ（首ふるふる）だがしかし、現実だってそう悪いことばかりじゃない、だろ？（微笑、ふっ）
わかっているさ、そりゃもう色々と妄想を膨らませるのに忙しいことくらい、な（肩ぽん）
ふっ、実はそれ以外も、あるんだが（ふふん、）

いや、アッキーのツッコミの冴えをチェックしただけだ（真顔）

世界はお前を消し去りに来てはいないと思うけど…ほんと、気分的に春間近だったって所に雪が降ることないよなぁ。すっかり冬に逆戻りか。さっむ。（はー。）服の中なんて余計に突っ込まれて堪るかよ！確かに普段以上に冷えるだろうけど、それなら炬燵に潜り込ませろって。僕も寒いんだ。（炬燵へもそもそ。）

――え、あー。…。現実がなきゃ、眼鏡と出会うことだって無かっただろうし、ね。（頬掻き、）
いや分かってないだろ…！その言い方だと、まるで常に妄想劇を繰り広げている奴みたいじゃないか。
それ以外？（じい。）

チェックの必要は、有るのか…？（ごくり…）

――…随分と久々に覗いたような気がするわね。

何故かしら。幾らか期間を空けては結局もどって来ちゃうのよね、ここに。（舐め終わった飴の棒をくるり、と回して。）
ま、コミュ症が災いして居場所を失っている秋人あたりがふらりと尋ねて来るという可能性は在るけれど…一般的に考えてその可能性は低いわね。秋人あたり、どころか世界的に見ても秋人しか存在していないんだもの。


そのうち、この場にも見切りを付けないと。わかってはいるんだけど。ね。

わたし、ふと思ったんです。わざわざ見切りをつける必要って無いですよね…？（ちら、）

た、たしかにもうここを建ててあと少しで2年ですし、もう本当に需要があるかも怪しいですけど！でも無理に手放す事ないのかもとか思ってしまったといいますか……。思っちゃったんですよ！自分でも超ビックリですけど！！
――…って、いったい誰に対してこんなこと言ってるんだろ。（両頬押さえて溜息はああ…）


とりあえず、えっと、募集上げしてみますねっ。

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聞くところによると今日は「いいお兄ちゃんの日」だそうじゃないか。
いつもは素直になれない妹も、いつも素直な妹も。今日ならばと思う存分お兄ちゃんに甘えることができるわけだ。……ああ、今日を過ごす妹のことを考えると堪らないな。なんていい日だろう。いいお兄ちゃんの日。（目を閉じてはふふふ…と何処か嬉しそうな笑み浮かばせて。）

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何言ってんのよ、変態兄貴。
甘えるわけないじゃない、妄想も大概にしておいた方が良いと思うけど(　蔑んだ目で相手を見詰めつつ /)

まぁ、こんな私で…気分転換でいきなりキャラを変えてしまうかもしれないけれど(←)、お相手してあげても良いわよ(　チラ、と確認する様に / 言い方　)

美月こそ何を言う？いいんだぞ、甘えても。（意に介することもなくにっこり。／拒否）
確かにもう「いいお兄ちゃんの日」は終わってしまったが、わざわざそんな表向きの理由が無くとも俺は年中無休24時間体制で美月の素直な気持ちを受け止める準備を整えてある。遠慮する必要はないさ。


こんなも何も参加を断る理由が見つからないな。そもそも、折角訪れてくれた妹と話が出来るタイミングを易々と逃すなんて事があっては兄としての面目が丸潰れというものじゃないか。（片手をひらひら、）
とはいえキャラ変更は自由にしてくれて構わない。俺も気が向けば変更する…かもしれないしな？

――さすがに誰も来ない覚悟だったんだが、良い意味で誤算だ。参加希望ありがとう、美月。

私が思いっきり甘えた時は、世界が滅亡してしまうわ(　真顔で )
いいおにいちゃんの日、こんなの語呂合わせじゃないの。ま、兄貴も分かってるらしいけどね。…あ、年中お休みでいいのよ？私の素直な気持ちを受け止めても、精神的なダメージが大きくて兄貴が離れていくのも面白そうじゃない？(　じっと見て / あの　)

嬉しい言葉を…感謝するわ。もう既にその変態さで兄としての面目は皆無だけど(　ふ　)それにしても、中々気が利くのね。もしキャラの変更をした場合、秋人か栗山さんで…兄貴と被らないようにするつもり(　こく、と浅く頷き　)

お礼なんて良いのよ、私は来たくて来ただけなんだから(　くす　)

すまない、暫く間を空けてしまった。……まだ此処を見ていると良いんだが。（きょろ、）
とりあえずまだ見ていることを前提として返信しておこう。あぁ、それを蹴るも返すも任せるからな。


ほう？世界が滅亡するとは随分大きく出たじゃないか。しかしな美月、妹が兄に甘えても世界は滅亡したりしないんだぞ。安心してお兄ちゃんに甘えると良い。（両腕広げてスタンバイ。）
可愛い妹の気持ちを受け止めきれない兄だと思われているのなら心外だな。この先も年中無休体制を維持しつづけるさ。（ふふ、／話聞いて）それにしても、いいお兄ちゃんの日があるのなら“妹の日”も有って然るべきだと思うんだが、どうにも耳にした事が無いな。腑に落ちない。（うーむ）

！！来たくて、か。…破壊力抜群だな。（胸に手を当てぐっと握り締め。）

栗山さん、誕生日おめでとう！この眼鏡をかけてくれないか…？（すすすす／うわ）

ふと、栗山さんの誕生日って3月31日だったなあって思ってさ。
こうして記憶が蘇るから、トピを建ててから二年以上経った今でもここに戻ってきちゃうんだろうな。世間じゃいろんなアニメが出てるのに。それでも。――発言がメタい？不愉快です。…なんてね。

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