名瀬博臣 2013-11-30 00:29:10 |
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寝言は冗談にしても、あまりに幸せそうな寝顔だったものだから、つい近くまで寄って見入ってしまってたんだ。(しれっ)
あぁそれと、次いでに「眼鏡」と「お兄ちゃん」を10回ずつ囁いておいたから、おそらくハーレムの夢でも見れただろうさ(感謝してくれたまえ、と得意気に胸を張り/ありがた迷惑)
俺の寝顔を見た、だと!?(眉しかめ)美月にしか見せていないと言うのに…!だとしたらもう、アッキーには責任を取ってもらうしかないじゃないか…!(口元に手を持って行けばふるふると潤んだ瞳向け←女々しすぎる)
それを言うなら、アッキーのその一途な眼鏡崇拝こそ称賛に値するよ。さぞかし毎日良い夢が見れていることだろうな。(飾られているのは何の変鉄もない眼鏡だが、彼の目には、きっと輝かしいものが映っているに違いない、と両手の人差し指と親指でカメラを作り対象物を片目で覗き見て)
単なる興味で終わるなど、あまりに寂しすぎる結末が待ち受けてしまうではないか!(膝上の小説をばんばん叩き/知らん)
まさか!兄が妹に手を出す訳ないじゃないか。(は、)俺はただ、美月の部屋に入って、吊ってあった制服の匂いを嗅いでみただけさ。あとは何もしてない。(両手広げて無罪訴え/残念)
何言ってるんだ、アッキーが言ったんじゃないか。栗山さんに美月の部屋の様子を聞けば良い、と。アッキーにしては、なかなかの名案だと思うぞ?(肩ぽん、/よし、行ってこいっ)
惜しんでる訳でもなければ、何故言わない?明らかにコレをせがんでいるとしか見えないんだが。(指で円マークを作り/何でも金解決)
呼び方の変更以外でアッキーが特になること?しかも、俺でもできることに限られて来るとなれば…よし、俺の全裸の写真をやろう(衣服を脱ぎ始め←止めて)
アッキーにしては、嬉しいことを言ってくれる。俺は今、その言葉だけで充分満たされた気分だよ。(ふふ、/幸せそう)暫くはアイドルの写真に美月の顔写真を貼る必要がなさそうだ。
マイナスっぽくもなく、愛くるしさが伴えばアッキーのキャラどんぴしゃだな(腕組み、うむ)俺としてはアッキーにもうちょいヘタレ要素があってもそれはそれでグッドなんだが。
今のがどうして傍から見て不自然なんだ?何処からどう見ても如何にも温めてます、って感じじゃないか。(僅かに歩み寄った相手へ不貞腐れていた頭を持ち上げれば視線投げ掛け/じー)
ふ、几帳面だな、アッキーは。そこがまた惹かれるところでもあるのだが。(きゅん、)わざわざ伝えてくれてありがとう。俺の方はいつまでも待っていられるから気にせずゆっくりしてくれば良いさ。
それよりも俺は、日付を超える頃まで出歩くアッキーと背後さんが心配だ…気をつけて帰って来るんだぞ。
いってらっしゃい。
ただいまー。…うお、日付超えるギリギリ前ってとこか。(時計ちら)
返信を溜めるのは僕ばかりみたいで何だか申し訳ないけど、ちゃんと無事に帰って来たって報告だけでも先にしようと思ってさ。なんだ、その。…心配してくれてありがとな。(頬を掻きつつぽそり。)
お帰り、アッキー(椅子に腰掛け肩肘ついて読んでいたアイドル雑誌から顔を上げてニッコリ微笑み/読んでいるものがいちいち、)
アッキーは時刻通りに帰って来る天才だな。(時計ちら、)
無事に帰って来てくれただけでも嬉しいから、返信なんていつでも良いのに。そんなに俺に会いたかったかい?(ふ、)つくづく可愛い奴だな、アッキーは。
さてと、(立ち上がり)無事だったことも確認できたし、本当はこれからアッキーとイチャつきたいところではあったのだけれども、どうやら俺の本体の方がそろそろ限界みたいだから、今日は先に寝させて貰うとするよ。
今宵の相手になれなくて悪いな、アッキー。また明日来るよ。(頭ぽふ、)
それくらい気にするなよ。連日のように夜更かしさせるつもりも無いしさ、そもそも僕のことよりお前の本体さんの身体のほうが断然大切だろ。…ていうか睡魔ってかなり強いよなあ。世間には睡眠打破グッズが色々あるみたいだけど、アイツに打ち勝つのは相当難易度が高いんじゃないかと僕は思う。(うむ。)
もうほぼ確実に寝てるとは思うけど。おやすみ、また明日な。(手ひらり、)
おはよう!(カーテンしゃーッと開け←)爽やかな朝じゃないか!
本当はもっと早くに起きてはいたのだが、アッキーの寝顔を見るのを日課とするのも良いと思ってな(つくづく変態)
本当に、睡魔とはやっかいなものだ。自分の意思じゃどうにもできないんだから妖夢よりもタチが悪すぎて手に負えない。(やれやれ、)
とは言え、昨夜はアッキーの気遣いのお陰で良く眠れたよ、ありがとう。(ふ、)
ん……、…はよ、――!?ってちょっと待て、なに日課にしようとしてるんだよ!!(突然差し込む光に反射的にゆっくり目を開いて行けば、未だ覚醒しない頭で応じつつ部屋をきょろ、きょろ。…ハッ!)
とてつもない寝起きドッキリだな…。ていうかお前にはセンサーか何かでも搭載されてるのか…?僕の目覚める時間でも知ってるのか…?そりゃあ博臣の方が先に寝たし、僕より早く起きてるかもしれないなとは思っていたけど……、まさかここまでタイミングがいいとは思わなかった…(どきどき/本気びっくり)
礼を言われるほどの事じゃないだろ。まあ、でも。ちゃんと眠れたみたいで何よりだ。(ほっ、)
もう覚醒したのか。アッキーのことだから、寝ぼけていて意味が理解できないと践んでいたのだが…(つい口走ってしまったな…と顎に手をやり)
ふ、アッキーの行動パターンは実にわかりやすい。(自信ありげ/さすがに本体はドッキリでしたが。)
そろそろ目覚めの頃だと知れば携帯カメラを片手に準備さ。(左手に持つ携帯指し示し、/寝癖をつけ寝ぼけ眼を擦る相手の寝起きショットの画像がちゃっかりと。←)いただきました。(はぁと、)
あぁ、お陰様で良い夢を見れたよ(思いだしたように口端に笑み乗せ/どんな、)
アッキーこそ昨夜はだいぶ遅くになっていたようだがちゃんと寝付けたか?なんなら、もう一度横になっていても良いんだぞ?(携帯の撮影レンズ向けて待機/じー)
覚醒もするわ!目が覚めたら二日連続で自分の部屋に自分以外の奴がいるんだぞ、びっくりして目覚めるに決まってる。(悔しげに唇噛み。)何だったら今度、博臣の部屋にこっそり忍び込んでやろうか?
うわ、何でも見透かした風なのがムカつく。(むむむ/本体ともどもドッキリさせて頂きました。)
ってオイ!普通に盗撮だろそれ!なんなんだこの用意周到さ…。…博臣、携帯を僕に寄越せ。(ぶつくさ文句洩らしつつ布団から出て来れば相手の目の前へとズイッと掌を差し出し要求する構え。/消す気)
含みのある言い方するよなぁ、…どんな夢だったんだよ(伏せたり上げたり視線をちらちら/気になる)
ちゃんと睡眠は取れてるし今ここで横になったら何が起こるのか大体予想がつくから遠慮する!!それよりも…そうか、もうお昼か。昼飯は食べたのか?(相手から視線を逸らしたついでに枕元の時計じ、)
何故だ、アッキーも美月も何故そんなに自分の部屋に人が入り込むのを嫌がるんだ!はッ、まさかやましい事でも、あ、る、の、か!?(くぁっ)アッキーはともかくとして美月まで…(顔色サァー/ぐはっ)
俺の部屋にアッキーの方から忍び込んでくれるとでも?それはそれで美味しい展開だ…!(うむむ、/むしろオープン フォア ユー)そうなれば、まずこの小説のシチュエーションを試してみたいのだが…(いそいそと前日読んでいた本を差し出し/そそっ)
なに、俺にできて、アッキーにできないこともないだろう。試しに、アッキーも俺が何を考えているのか、見透かしてみたいと思わないか?(もわんとピンク色のオーラを浮かべ/なんか嫌だ)
盗撮とは失敬だな。ついうっかりカメラ機能のシャッターボタンに触れてしまっただけじゃないか。(差し出された掌をぎゅっと握り返し/ぬくぬく、)
ふふ、聴きたいか?(話したくて仕方がない/うず、)それじゃ聴かせてごらん、今日一つ目の「お兄ちゃん」…?(耳を傾け待機)
それだとまるで俺がこれからアッキーに手を出すみたいな言いぐさじゃないか。睡眠の邪魔をする気は毛頭ないから安心すると良いさ(首ぶんぶん)
昼は…まだだったか。そう言えば腹が減ったから、この妄想で腹を満たせるかどうか試していたところなんだ(再びアイドル雑誌に視線落とし)
違う!やましい事は何もない!!っていうか美月が嫌がってるのは、お前が部屋で何をしでかすか分かったもんじゃ無いからだろ(じとー)博臣には、他人のプライバシーを尊重するって考え方はないのかよ。
そういや博臣はこういう奴だった…!どうしてお前はそんなにオープン性に溢れてるんだよ!(握り拳をぷるぷる震わせ/急募:どうしようもない気持ちのやり場)小説?あー、これって確か博臣が昨日読んでた奴だっけ。…いやどういうことだよ、僕に夜這いしろって言うのか!?(記憶に新しい本を受け取ってぐるり手首と共に本を回しつつ一度外装眺めては、表紙のタイトルを指で示し/ぺしぺしっ)
ちょっと興味は有るけど僕の本能が見透かしちゃ駄目だと拒否反応を出してる。(視線すす、←)
…。だったら博臣がうっかり撮影した写真を僕が撮り直してやるからさ。「その携帯を」僕に渡せ。(物言いたげに掌を見つめた後、視線を上げてまっすぐ相手を見据えつつ掌を更にズズイッと押し出し。)
本日一つ目!?…もしや博臣、僕がそれを言うまで話さないって魂胆か。(眉間皺ぐぐ)
睡眠の邪魔はされなくとも起きた後で確実に僕に精神的なダメージが来る。だから寝ない。(むん)
妄想するのは自由だけど、気は紛れても腹が一杯になったりはしないと思うぞ。…こんな話してたら僕もお腹空いてきたな。なにかあるといいけど……(雑誌をチラリと見てから冷蔵庫へ近寄り、ぱかっ。)
お兄ちゃんは、そんなに信用されていないのか!(ずずーん/悲痛)そもそも一つ屋根の下で一緒に生活する限り、プライバシーなんてあってないようなものだろう(掌ひら、)
アッキーのナイーブなところもまた良いんだが、内向過ぎるのもどうかと思うぞ?(落ち着け、肩ぽん/誰のせい)
試してみる価値があるとは思わないかい?(本を渡してから両手の指先を合わせて/わくわく、)
アッキーの本能は、肝心な時に尻込みする癖があるようだ(額ぺちぺち/やめ)
うっかり撮影してしまったが、何故かその必要性が全く感じられないんだ。それだから、このまま壁紙設定にしておこう。(ぴ、ぽ、/操作音)
何故だろう…今日のアッキーは随分と積極的だ(握り締めていた掌が、さらに押し出されれば、その勢いに任せて、ぐいっと引き寄せ…てみて/こら、)
大袈裟だな、アッキーは。単語一言口にするだけなんて、大したことないじゃないか。(しれ、)
睡眠して起きた時の事まで考えているとは、アッキーにとっては珍しく、計画的すぎる。(口あんぐり、)心配することなんてないさ、睡魔によって寝た後の記憶なんか綺麗さっぱり消されているだろうし、第一不死身のアッキーにダメージなんて言葉、似合わない。
ふむ…、腹と言うより心が満たされて来た感じだ…(ピンセットでアイドル写真の顔に相手の顔写真をぴとっと貼り付け/うっとり、)
アッキーの手料理か。まったくもって悪くない。(いつの間にか片肘ついてキッチンに佇む相手を見つめ/ちゃっかり、)
博臣が外向すぎるんだろ!あーもう…、お陰様で何だか気持ちも萎えたけど…。(脱力感に溜息はああ)
…、…僕はこの小説の内容を知らないし、試す価値があるかどうかの判断を今すぐには下せない。(相手の様子に複雑気な表情で視線を彷徨わせた末、手元の本の適当な頁を捲って文章の一部を眺め。)
あえてそれを壁紙にする必要性の方が感じられないだろ!――!う、おっ。…いきなりどうした。(自ら加えた力に沿っていた事もあり抵抗もなく寄る形となれば、意外気に一度瞳を瞬かせて横目に見遣り。)
~~っ(うぐ) …おにいちゃん。……ほら!これで満足かっ。(ぺいっ/ヤケクソ良くない)
僕にとっては珍しいってどういう意味だよ。そもそも不死身だからってダメージを受けないわけでもないからな。お前も寝るっていうのなら話は別だけど、僕だけが寝るのは納得いかない。(腕組み、こくん。)
こころぉ?…あー、まあ妄想だしな。随分幸せそうなことで。(キッチンから見える姿に思わず破顔しつつ料理すること数分。二人分のオムライス両手に戻れば片方の皿を相手に差し出し。/でたオムライス。)
なんだかアッキーの気分を盛り下げてしまったようですまない。お詫びと言ってはなんだが俺が眼鏡をかけて毎朝起こしに行くと言うのはどうだろう(飾られていた眼鏡をすちゃ、/装着)
簡潔に言ってしまえば、ツンデレな妹が兄の部屋を覗いて「お兄ちゃん、ご飯だよ」と声をかけるまでに至る話さ。(それだけ)
本能の赴くままに従ったまでなんだが…(壁紙撫でなで)
またしても、いただきました。(腰に手を回してツーショットでパシャり/ぁ)
!!…お、おぉ!!確かに今、お兄ちゃん、と!(目を瞑って余韻に浸り)
アッキーは心配性だな。不安のあまり、俺をベッドに誘うまでにもなったか(腕を組み/重症すぎ)なら俺も一緒に寝てやるよ。それなら問題ないだろ?(首こてん、)
あぁ、俺は今幸せさ。まるで妻に料理を作って貰っている気分だ。(顎を片肘に乗せ、じーっと後ろ姿見つめること暫し、やがて芳しい香りと共に出来立てのオムライスを差し出してくる相手に惚けて/きゅん、)アッキーはオムライスも実によく似合うな…。
遅れてしまってすまなかった。ちょっとしたアクシデントなんだ。それと、謝りついでにもう一つ。明日あさっては出掛けてしまうので返信できない可能性がある。アッキーの声が聴けないのは非常に残念なことではあるんだが…なるべく早く帰ってくるようにするから待っていてくれ。
おおお……っ!!なあ、博臣!前から考えることはしばしば有ったんだけど、今確信した!お前には黒縁の眼鏡がよく似合う!(息を呑みつつ表情を明るくして行き、相手の肩を両手でガシッ!/この反応)
へー、なるほどな。じゃあつまり、僕は博臣の部屋を覗いて声を掛ければいいのか?(首捻り)
あまりにも本能に忠実すぎる…(眉ぴくぴく、)っておいバカ!何また撮ってるんだよ!…くっそ、お前にばっか撮られて堪るか。(ポケットを手探って携帯を取り出しパシャリ。/あらま)
…いいからさっさと教えろよ、ちゃんと条件はクリアしただろ(視線ちら。/好奇心には勝てない。)
不安なわけじゃないしベットに誘った覚えもない。(ずば。)というかお前と一緒に寝たら根本的な解決にはならない気もするけど、――あー、もうそれで良いや。今日は一緒に寝よう、博臣。
そいつはどーも。…ほら。褒め言葉を言うのも良いけど、温かいうちに食べたらどうだ。(僅かばかり目を細めくすりと笑ってみせつつ相手の目前へとオムライスを置き、適当な場所へと腰を下ろして。)
博臣も十分に几帳面だと思うんだ。お前の場合は家柄の所為ってのもあるんだろうけどさ、そういうところ嫌いじゃない(きゅん。)返信速度はお互い様としてアクシデントは平気だったのか?あと、明日あさってのこと了解した。出掛けるんだったら無理して返信しなくて良いからな。寧ろ返信するなと言ってもいい。
ちゃんと「おかえり」が言えるまでは待っててやるよ。…僕の言葉を信用するかは任せる。(ふ。)
少し充電…(ぎゅ、)
アッキー(の脇)にこれ程会いたいと感じたことはない。二日も我慢できなくて、返信するなと言われても、抜け出して来てしまったよ。(後ろから両脇に手を差し入れ/ぬくぬく)あぁ、アクシデントの方は問題ない。心配してくれてありがとう、アッキー。
そうだ、アッキーの作るオムライスは実に美味しかったよ。まろやかで蕩けるような旨さだな。アッキーの愛情をひしひしと感じざるを得ない。癖になりそうだ。だからまた作ってくれ。(ちゃっかり、)
まさかアッキーの方から一緒に寝よう発言を貰えるとは、思ってもみないし、またとないお誘いの殺し文句でもあるのだが、残念だから見つかる前に、またすぐに戻らなければならない。(目をぎゅっと瞑り/理性で打ち勝て)
夢の話は、イイコで待っていてくれて「おかえり」を言ってくれたら、教えてやることにしよう。それじゃぁな。(頭ぽふ、/先伸ばし)
言うだけ無駄だったみたいだな、…せわしない奴。わざわざ充電する為だけに戻ってきたのか。(残った感覚を確認する如く頭部へ手をやれば、どこか満足げに口端を吊り上げ。/言葉と表情に生じる矛盾)
あー…、…あー……。だめだ眠い。寝よう。…どう頑張ったって、睡魔には勝てる気がしない。
ただいま、アッキー!(扉ガラッ)…と言ったところで、アッキーのことだから起きている訳がないな。
(椅子をベッドの横まで引き寄せれば、腰を降ろし)それにしても、アッキーは寝ている時も眼鏡のことでいっぱいなのだろうな。良い寝顔をしている。(寝顔を見つめればクスリと笑み溢し)
仕方がない、起こすのも酷だろうから、アッキーが覚醒するまで大人しく待っていることにしよう。(足を組んで背もたれに身を預ければ、手にしていた小説へ視線を落とし)
…博臣。(閉じていた瞼を少し持ち上げ、真っ先に視界へ飛び込んだ天井にぼんやり視線を彷徨わせた後、首を動かして相手の姿を認識すれば数度瞬きをして。)
もどって、きてたのか。おかえり。(眠気眼ごしごし。)
ただいま。(もぞもぞと布団の動く気配と寝起きの声に、そちらへ視線やれば二つの目が此方を向いていて、もう一度挨拶の言葉を口にすれば本を置き)
よく眠れたかい?(寝ぼけ眼を擦る仕草に、いつものツッコミのキレは恐らく皆無状態なのであろうな、などと考えながら顔を覗き込んで)
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