木吉鉄平 2013-11-26 13:17:07 |
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うおっ!……あっ(不意の衝撃に瞬き武将フィギュアの上にボール落下してしまい暫し沈黙した後振り返り)日向。悪い、武将一人討っちまった。(へら←)
お、俺の光秀ぇぇぇぇぇっ…!!!(この上ないくらいの悲鳴を上げ、討たれたフィギュアを暫く見つめ)
寝るなら布団で寝ろよ?いくら炬燵でも風邪引くしよ(相手の隣に来て)
えーと、日向…大丈夫か?(恐る恐る彼の隣へ歩み寄り徐に肩掴めばへらへら笑み浮かべながら他人事の様に問い掛け)
心配してくれるのか?(すっかり目も覚めにまり笑み浮かべ)
大丈夫なわけあるか!お前のせいで光秀が…光秀がぁ…!(目に涙を溜めて相手の胸ぐらをガッと掴み←)
…お前が、その…体調とか崩したら……やっぱ何もねぇわ(ふい、とそっぽを向いてボソボソ呟き)
…日向、(胸ぐら掴む腕つかまえては真顔で距離詰め潤んだ目尻に唇落とし、なぜか満足気にぐっと親指立て←)
ん?なんだ?日向、聞こえない。(にまにま笑みつつ腕引っ張り)
ばっ…おま…何満足そうにしてんだよ!(顔を紅潮させて相手の親指をぐにっ、と曲げる)
あぁもう引っ張んじゃねえよ……だからさ、そのー………お前が体調とか崩したら…し、心配で堪んねぇから……(相手に視線はやらずに、間を空けてゆっくり話し)
満足したからこんな顔してるんだが。(首緩く傾けさらりと告げるも次の瞬間指に走る激痛にぶるぶる震えしゃがみ込み←)…う、うおお光秀の痛み…。
ねぇから?(詰め寄る様に言葉続けては軽く力入れて手前に引き)
はんっ!光秀の祟りだな!ざまぁ(凶悪な笑みで相手を見下し←)
っ……あの…あんまり心配かけんなよ…的な(ちらりと相手を見て『何恥ずかしいこと言わせてんだよ』と呟き)
…本当か。(すげぇ…と真顔で感嘆しつつも何処か嬉しそうに彼見遣り)じゃあアレか、髪が伸びる呪いの…
おう、わかった。じゃあ日向、見ててくれよ。寝るまで(ぎゅ、手を握り緩く揺らし)
な、な、何阿呆らしいこと言ってんだよ…んなの迷信だって!(とか言うが何処か落ち着かずに後ろにいないだろうかと度々見て)
チッ、何で俺が…(照れくさそうに手を握り返し)
……わ!(彼が後ろを向いた瞬間悪戯心で大声出し脅かしてみせ)
丁度隣あいてるから入れよ、な?(隣どころか炬燵の四方空いている癖にわざわざ隣捲っては促し)
ワーッ!!!…び、ビックリしたじゃねぇか!(ビクッ体を跳ねさせてギロッと睨み)
……(突っ込まずに隣に入って)あ、そうそう…ほらよ(ドラ焼き差し出し)
ちょっと気を引き締めてやろうかと思ってな。武将に気取られすぎだぞ日向。(相手の睨みも笑顔で一蹴しては頬杖つきながら皺寄った眉間なで)
………熱でもあるのか?(額ぴたぴた触り確認)
良いんだよ、好きなんだからよ!(首を振って相手の手から逃れ、若干目を輝かせて)
は?熱なんてねぇよ(目を点にさせては相手の手を払い退けて)
おお…支援されたの初めてだ、ありがとうな(手ふりふり←)
>>日向
それは…、ちょっと妬けるなー。でもその内武将より夢中にさせてやるさ(振り払われた手で後頭部掻いてはへらへら笑いながら恥ずかしげもなく宣言し)
…日向が俺の好物よこすなんて、どうした?やっぱ悪いもんでも食っちまったのか(おろおろ戸惑いながら相手の顔覗き迫り)
よくもまぁそんな恥ずかしいこと言えるよなぁ…(思わず失笑してしまい)
失礼だなオイ!…まぁなんだ、此処に来る前に、たまたま美味そうな和菓子屋見っけたから買って来ただけだし…いらねぇんなら良いけど(相手が心配してくれてるのに喜べば良いのか駄目なのか分からず、複雑そうな顔をして)
そんな褒めるなよ、照れるだろ(失笑もスルーして頬掻き的外れな照れ笑いかまし)
いる。ありがとな日向、俺の黒飴と交換だ(心底驚きながら即答しては相手の手にどっさり黒飴握らせ笑み、上機嫌にどら焼き頬張り)
え?そうかー…(きょとんと彼見遣り少し残念そうに頭を掻き)
あれ…日向、黒飴好きだったのか?(微笑む彼垣間見ては若干胸が高鳴り少し肩寄せ表情窺い)
…んだよその顔(どうして残念そうにしてるのかが不思議で堪らず)
や、別に好きじゃねぇけど?(慌てていつもの表情に戻って)
寒ぃから嫌(ズバッ←)
久々に誉めてくれたのに残念だなーって(自業自得な状況理解してかへらりと笑い。)
でもさっきまで笑ってたよな、そんなに好きならもっとやるのに(飴玉握らせた手にぎにぎ握り)
…!寒くなければ良いのか…(どきん…←)
……(たまには褒めてやろっかな…と思い)…うん、すげぇな木吉(背伸びして撫で)
だからー…好きではねぇって。笑ったのは…見間違いじゃね?(手をさりげなく払い)
寒くなけりゃな?(頷き)
ン?(沈黙した彼に首傾げるも不意に頭を撫でられては嬉しげに抱きかかえ笑み)…はは、ありがとな日向ー。
いーや、あれは笑ってた。確かに俺は見たぞ。(詰め寄る様に狭いこたつの中で接近し)
勿論二人きりだよな?(にこにこ←)
わっ、馬鹿、やめろ離せ!(そうは言うがあまり抵抗せず)
だぁ!!近ぇよ!お前の目悪いんじゃねぇの?(相手を引き離し)
あぁ。勿論…誠凛メンバーでな!(親指ぐっ、と立てにっこり←)
そーれ、たかいたかーい。(悪戯に彼上下に揺さぶりにまにま笑み向け)
いーや笑った!こればっかりは日向が認めるまで譲らない。認めるまで近付くからな(ぐぐぐ更に更にと接近し)
そんな事だろうとおもったけどな…。俺の気持ちを返せ(しょぼん)
俺は赤ん坊じゃねぇんだぞ!…つか重くねぇのかよ(女子みたいなことを聞き←)
あぁもう笑った!笑ったって!だから近付くな!(顔が近いのが余程恥ずかしいのか、すんなり認めてしまい)
…まぁそう落ち込むなって(平然として)
心配するなって、俺よりぜんっぜん軽い←(すんなり地面に着地させては悪気無く言い)
だろ?(満足気に笑むと残りのどら焼き口に運び)
落ち込むに決まってるだろー、…まぁ今で十分だけどさ(頭掻きつつ武将片手で振り)
お、そうか…(喜んで良いのかわからず)
ったく…さっきからお前のペースにのせられてばっかだ(深く溜め息をついて)
だって二人きりだとなんかハズいじゃねぇか…あとそれ返せ、振んな!(フィギュアを奪還し←)
意外と女子みたいな事気にするんだな、こないだリコも独りでブツブツ言ってたぞ(首傾げ)
はは、そうか?嬉しいから日向にも半分やるよ(もふり彼の口にどら焼き押し付け)
今更恥ずかしくなんかないだろ、合宿とかも結構行ったし。あっ、秀吉!←
お、俺は女々しいのか…(うぐっ)カントクが…?
んだよ嬉しいって…俺は嬉かねぇよ(そうは言うがどら焼きは食べ)
それはみんながいたからだろ?ってかお前秀吉好きなの?(キラキラ←)
おう。日向の体重がどうのこうのって…スペシャルメニューでも出されたりしてな(脳天気に申告し)
ほーは?ん。(反対からどら焼きにかぶりつけば有無を言わさず鼻先当たるまで食べ進め接近し)
……それって、意識してるって事か?(じっ)え、いや別に(きぱ)
特別メニュー!?え、いや、困るんだけど!!(急に焦り)
っ!?んー!(どうしようかとテンパって)
あー、うんまあな(プイッ)…まぁお前は武将になんて興味ないよな(しゅん…)
はは、冗談だ。実際どうなるかわからないけどな、多少は食わなきゃ駄目だぞ日向(腰回りに腕回し触り←)
ん、ひゅーは。…ほのははひふひへひーは?(数センチまで食べ進めるとがしり肩掴み双眸細め聞く側にとって意味不明な問い掛けを)
…そっか。なんかすげー嬉しい(ぎゅー)!あー…えー…うん、真田幸村好きだぞ←
そういえば俺と日向って名前の"平"って字一緒なんだよなぁ。…(紙にさらさら書き)
お…意外と上手く書けた、リコに見せて来よう!(わくわく←)
…だな。俺ももう少し…ってオイ!木吉、お前は変態か!(ペシッと腰回りにある手を叩いて)
ん……(相手の表情にドキッとなり、何言ってるのかわからず、取り合えず頷き)
…俺だってお前のこと……すっ、す…好き、なんだからよ…(真っ赤になりながら抱き返し)ほ、本当か!?(バッと身を乗り出し)
…見せたところでどうなるんだよ(苦笑)
いってー…、流石に駄目だったかー。もうちょっと間を置くべきだったな(てれてれ述べつつ頭を掻いては肩を寄せるのみで我慢し)
ん、(承諾されてはするりと肩掴んでいた指先相手の短い襟足に滑らせ固定し、最後の一欠片唇に挟みつつゆっくり唇重ね合わせ)
…日向、俺も(緩く抱き締め背中撫で)……(目泳)
そういう問題じゃねぇだろダァホ(ケッと吐き捨てて)お前ってほんっとスキンシップ激しいな(じとっ)
んぅ…!?(驚いて目を見開き、暫し同様するも自分からもキスをして)
…他んとこにホイホイついてったらマジで嫌いになるからな(デレフル発動←)……(しゅん)
好きな奴に触りたいってのは当たり前の事じゃないか?(首傾げ問い掛けてはぐっと距離つめ迫り)
…ひゅーは、ふひは(唇啄み幸せそうに双眸薄く開いては唇重ねたままもごもご呟き)
ホイホイ?俺はゴキブリじゃないぞ日向(真顔←)あっ…本当だぜ、うん(後で歴史を頑張ろうと心に決め)
そ、そりゃそうかもしれないけどよっ(そのまま相手に軽く頭突き)
…うっせ…(唇を離して恥ずかしそうに俯き、小さく呟いて)
…もう良い。お前ってホント馬鹿だよな(ふいっ)!じ、じゃあ例えばどういうところが好きだ!?(再び表情を明るくし)
っ…日向!
悪い、暫くばたばたしちまって来れなかった。もう居ないよなー…、…うん、お前の事勝手に待ってるけど気が向いた時にでも来てくれ。
俺だって、もうお前は来ねぇって思ってた。…でもまた会えて良かったぜ(ニッと笑い)っ……き、今日だけな!(真っ赤になりながら必死に)
ん。…悪かったごめんな、ま、色々あってさ(へら)日向、…あんまり優しいと俺だって、少しは自惚れちまうぞ(ずいずい詰め寄り真っ赤な彼に密着)
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