主サン 2013-11-25 19:11:36 |
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..変態と食事...(相手の提案に顔を歪め乍ら、想像でもしたのかブルリ、と身を震わせ。有り得ない。此のコンビで何を食べると云うんだ、なんて口元引き攣らせては「否、アンタと食事なんて有り得な..」と否定する為に口を開いて。途中で言葉が途切れたのは御腹が鳴ったからである、己の。軽く咳払いをして誤魔化した気になっているのか、何でも無い様に見せかけようと必死で顔を繕って)
変態なんてひどいな♠(堂々と正面切って変態、と言われればわざとらしく傷ついたように目尻をやや下げて見せ、相手の様子を見て想像でもしてるのだろうか、とクスと笑ったり。続いた言葉にはやっぱりか、なんて思いつつもこれもいつも通りの事で、じゃあ誰を狩ろうか、そう言葉を発しようとした次の瞬間、耳に入る小さな音。思わずきょとんと相手を見るも、状況を理解すれば口元を抑え、首だけ後ろに向けてクククと笑い、肩を震わせる。すぐに顔を元に戻し、まだ何処かいつもよりニヤニヤした笑みで相手を見れば「じゃあ、行こうか♡」なんて声をかけて。もちろん、食事に。)
何よ、事実でしょう?(如何にも傷ついた風に云ってみせる相手に、先程の事が有る所為か少々拗ねた様子で言葉を返し。少々言葉がきつくなっているのは自覚しているが、直すつもりは無い様子。嗚呼、自身の腹が恨めしくて堪らない。ニヤニヤ笑いを一層深くして此方を見る相手に耐えきれずにもう一度咳払いをすれば、今度彼奴と闘う機会が有れば叩きのめしてやろう、なんて一人決意を固めていて。「えぇ、行くとなればさっさと行くわよ!」とスタスタと歩き出す。何時もより早足になっているのは時間が勿体ない、という理由から来るもの以外にも原因が有る事は明白だろう)
了解♡じゃあ、どこか行きたい所でもある?何処にでも連れて行ってあげるよ♠(相手の言葉には更に口を曲げようとするも、その拗ねた様子が可愛らしいと感じたのか思わずククと笑いを漏らし。再び聞こえてきた咳払いには更に笑みが深くなるばかりで、そのまま歩き出した相手の後に続く。歩きながら相手に問いかけ、すぐに追いつけば横に並び「…君の為ならね♢」なんて付け足せばクスと静かな笑みを浮かべ、相手の頭に優しく手を置いてみたり)
行きたい処..今日はがっつりいきたい気分だからステーキ屋ね、決定!(無論相手の笑い声が聞こえた様で更に歩調を早めて。相手は背が高いので直ぐに追いつくであろう事は解っているが、己にとっては此れがせめてもの反抗のつもり。付け足された言葉に「あ-はいはい、そ-ですか」と興味無さげに返しては、いいや、私に恥もへったくれも有ったもんじゃない、と開き直って前記を述べてみようか。少し考え事をしていて気付かなかったが、頭がふわり、と暖かくなっているのは何事かと頭上仰ぐと相手の手が。「何してんの?」と冷めた目で見てはいるが、退かそうと手を伸ばさない辺り、其処迄拒絶はしていない様で)
……うん、了解♣(自分の予想ではちょっとしたカフェやら小洒落たテラスやらにお茶に行こうと思っていたのだが、相手の返答には若干間を開けるも頷いて。まあ、相手らしいかと納得すればそれもいいかもしれないと笑みを零し。若干口説きの意味も込めて言った言葉が軽く受け流されては小さく残念、なんて呟くもこれも日常茶飯事。頭を撫でれば向けられた冷めた目に何処かゾクゾクとした変態的な感情を抱くも、拒絶しない相手には小動物のような愛らしさも見えてきておりまた別の感情を同時に抱きながら、「さあね♢」なんて答えになっていない答えを返し)
否 答えになってないし..(やはり己の頭上に置かれた手が気になる様で ちらちらと相手の表情窺っては頬が色づき始めて。此の感情は何だろう。自身の鼓動が何時もより早い気はするが、病気の一種だろうか、なんて見当違いな事を真剣に悩み乍ら「何時迄撫でてんの、離してよ」と照れ隠しを述べてみたり)
あ、此処!(一軒の店の前で唐突に前記小さく叫び、其の前でぴたりと足を止めると看板を確認しつつ一人頷いて。己にとっては特に馴染みの店という訳でも何でも無いが、知り合いから聞いた情報によれば中々の店だとか。一度行ってみたいと思っていたので丁度良い。確認の意で相手の方を向き「此処で良い?」と尋ねる形を取ってはいるが、例え「却下」との返答が返ってきても 強情な己だ。其の意見を「却下」する気しか無いのだから此の問答は全くの無意味である)
上げるわよ、
別に急かしている訳じゃなくて、ヒソカが見つけやすい様に上げてるだけだから..
忙しいのなら待ってるからさ..、用事でも何でも早く済ませて逢いに来て欲しい..なんて。
......や、やっぱ今の嘘!、今の無しね!
うん、ありがとレイ♡否定しなくても大丈夫、ちゃんと全部心に収めたから♠
成るべく急いで帰ってくるけど、僕がいなくて寂しいからって泣いたりしないコト♡
もしいい子で待っていられたら、存分に可愛がってあげるからね…♣
(/昨日も今日も顔出せなくて申し訳ありませんんんんんん………;
実は少し用事が入ってしまいまして、木曜までこれそうにありません;
木曜の夜には必ず顔を出すので、待っていていただけたら幸いです…!)
だああ!! 聞いてたの?!
..私は、別にアンタが居なくたって何とも無いし!
__ッ黙れ変態!(頭叩き)
(/把握です! 此方が勝手に上げてるだけなのでゆっくりで良いですよ-←
勿論です! 御待ちしてますね、忠犬ハチ公の如く!..はい、冗談です((
ククク、可愛いね♡(最初は手を叩かれでもするだろうと思っていたのだが、相手が見せた反応は全く予想していなかった物で。更に無視されるかと思いきや何やらこちらの様子を窺っている相手、その様子と紅潮している頬が目に入れば、相手の言葉など聞こえないかのように口を突いて出た言葉。本心なのだが、いつも通りの笑みと口調では、馬鹿にしているようにとられるだろうかなんて思いつつ、撫でる手は止めるつもりは無いらしく)
ああ、君がここがいいなら、ここでいいよ♣(ある一軒の店で声を上げた相手、思わず視線を向けつつ、相手の視線を追い己の視線も店の看板へ。何処かで聞いたことのある店、マチだったか、なんて思いつつ、相手に問いかけられれば笑顔で了承をし、相手の頭から手を離せば扉を開け、エスコートでもするように手を出してやろうか)
(/すみません、木曜と言っておきながら遅れました…;)
離せって云ったでしょ-..がッ(此方の気も知らず 良い気な物だ。横目で相手を睨み上げ、きつい口調で前記述べては勢いの良い語尾と共に相手の足へ蹴りを一つ入れようと。手を攻撃しないのは無意識の内に心地いいと感じている彼女が居る証に違いない。先程の事も有り気になるのか、己の胸へ手を当ててみれば矢張りどくどくと波打っている。先程よりも早い調子で。「..アンタ、心臓に関する病気とか 詳しい?」と訊ねている様を見れば 相当気にしている様子)
そういう事されるの私の柄じゃ無いっての(本当は嬉しかったものの素直では無い為 態度には示さず、ぷい、と顔背け相手の前を通り過ぎて。すると、満面の笑みを浮かべたウェイトレスが近寄ってきて「二名様ですね?」なんて尋ねてくるも目は後ろの変人への不信感で一杯なのが見て取れる。己の知り合い_マチから旅団の面子も偶に来ると聞いていたので、此処の店は変人相手には慣れているのだろう、怪訝そうな顔を数秒で消し、完璧な微笑みを浮かべるウェイトレスには関心するばかりで。そういえば、と不意に相手を振り向いてはジロジロと無遠慮に視線やり。相手は風貌からして目立つという事に気が付いたのだ。今更乍ら 連れ立って来た事に後悔が寄せてくるも 時既に遅しであった)
(/いえいえ、御気になさらず! 主も自由人なので、緩-く自由な感じで来て頂ければ←)
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