主 2013-11-24 18:50:24 |
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あの子が好きだから俺のこと諦めて…(自分を諦めるよう、目の前にいる女に左記言うがなかなか認めてくれず。「あの子から莉空を奪うから…」と呟く元カノの言葉に耳を傾けず聞き流すがいざというときは何があっても相手を守ろうと心に誓い)
...。(心配な様子で相手を眺めており。二人の会話を聞くことが出来ないが、悪い空気だということは勘付いており。元カノらしき人物は怒っている様子で、何だか嫌な気持ちになったり。そんなことをしていればいつの間にかベンチに座り落ち込んだ様子で俯いており。)
ふー、俺が命懸けで守らないと…(元カノの言葉に溜息を漏らしながら歩いていて。しばらくするとベンチに座っている相手に気づけば何も言わずそのままベンチに座るが気まずい空気が流れていることに薄々気づいていて。)
(/遅くなってすいません。
ぁ...えと...。(相手が戻ってくるとやはり気まずい空気。取り敢えず左記を言ってみると、その先の言葉を考えておらず言葉を詰まらせてしまい。その後何も言わず俯いており、「なんの...話だったんですか...?」なんて話を切り出し。気まずい空気の中、こんなことを言ってしまう自分に腹を立てるも取り敢えず相手の答えを待ってみて。)
(/大丈夫ですよっ。
俺が君が好きだってこと、バレちゃった(やんちゃな笑顔で左記言えば少し照れてしまい。俯いている相手を可愛いなと心の中で思っているが反応が楽しみなのでそのことには触れず。代わりに顎を持ち上げればざわざわしている周りに構わず暴れないように阻止しながら唇奪い)
好き...っ!?(バレた、というところも驚いたがだいたいの予想はついていたため触れず。そんなことより好きという言葉に驚いたように左記を言い。恐る恐る相手の顔を見ると少し照れており、あの莉空さんが照れてる...なんて心の中で呟きつつ珍しいななんて思っており。「わっ、莉空さ...、んっ!?」周りに人が居るにも関わらず唇を重ねた相手に目を見開いて驚き暴れようとするも阻止され身動きが取れず、顔を真っ赤にして目線逸らして。)
暴れないでね?萌ちゃん(意地悪な声で左記を耳元で囁いていて。俺が照れるなんて珍しいでしょ。と相手の気持ちを察知すればクスッと笑い。周りの悲鳴や倒れている人、明らかに嫉妬してる人を見ればギャラリーが増えたな、と思いお姫様だっこをしその場から遠ざかるように走りだし。)
はい...っ(ぎゅっと目を瞑ってうんうんと頷き左記を言い。「珍しい...です...」こく、と頷き左記。周りを見渡すと睨まれたりしており、どうしよう...なんて思うもいきなりお姫様抱っこされ「きゃ...ッ」と驚き相手の首に手を回し、何処に行くんだろうなんて考えながらもぎゅ、と抱き締めて。)
しっかり捕まっててな
(お姫様抱っこをすれば目的地まで走っていき着いたのは人気のない空中庭園。空中庭園にあるベンチに降ろせば何も言わずただただ強く抱きしめる)
ぅぁ...、どうしたんですか?(何も言わずただ強く抱き締めるだけの相手に不思議そうに首傾げて左記を聞いてみて。人気の少ない空中庭園、此処なら恥ずかしい事はないが、強く抱き締めるだけの相手に何故か顔が赤くなり。)
へ?...す、すすす好きッ!?
(相手の言葉にかぁっと顔を赤く染め。付き合って、と言われれば顔を真っ赤にしながらこくっと頷くも、きっと心の底から言ってくれている訳じゃないもんね...とネガティブになり悲しそうに心の中で呟いて。唇を重ねると、「ん...ッ」なんて声を出しつつ。)
好きだよっ、こんな気持ち初めてだ
(顔を赤く染めてる相手を強く抱きしめ。ネガティブ思考だなと思えば、心から君が好きなんだと耳まで真っ赤になり。夢中になりながら何度も唇を重ねていき)
本当...ですか?
(何気に抱き締め返してみて。心を読まれたかのように相手の言葉を聞くと、顔を真っ赤に染めながらも少し嬉しそうにし、耳まで真っ赤にしている相手を見ると姉の気持ちでクスッと笑ってみたり。何度も唇を重ねてくる相手に「ん...っ、苦し...んんッ」と息を切らし、苦しいのか離れようと相手の肩を軽く押し。)
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