〈黒バス〉とあるオヤコロ君とオリキャラ少女

…男の子の家とか初めてだな、めっちゃ緊張するわー（相手の隣に並んで眉を下げて笑い

（/ま、でも、これから上手くなるかも…！w）

…へぇ…楽観的な君が男の家に行くのが初めてなのか…（少し驚いて

【すいません寝てしまいましたm(_ _)m大丈夫ですよ、コレからドンドン上手くなりますよ！】

いや、よく男の子とは遊んでたけど、虫採ったり、知らない人ん家にピンポンダッシュしたり(←)、探検したりだったからさぁ～、行く機会とかなかった訳なのさ（思い出すように遠くを見て「あいつら、元気かなぁ…」と呟き

（/おはようございますw大丈夫ですよ？私もよく闇落ちしちゃうんで;;　お互い頑張りましょ！w）

…ﾊｧ…君が相当の馬鹿と言う事はわかったよ…（ため息をつき「そう言えば、君みたいな馬鹿を知っているよ…」と言い

【はい…頑張りましょう!!】

ばっ、馬鹿って何さ、馬鹿って！（相手の反応に焦りつつ「ど、どんな人？」と聞いてみて

（/どっちが先に上手くなっちゃうかな…wでは本体は引っ込みますね！あ、あと一旦落ちです、23時頃にまた来ます！）

ﾌｯ…馬鹿じゃないか…君は…（そう言うと「そうだな…青髪でガングロの奴だよ…ﾊｧ…」と言いまたため息をつく

【わかりました!!それではお待ちしているよ…（赤司君の真似】

酷いなぁもう…（ふてくされたように言い、相手の言葉を聞くと「……大輝…」と思い当たった人の名前を呟き

ﾊﾊﾊ…悪かったね…謝るよ…(微笑んで「ん？大輝の事を知っているのか？」少し目を見開き

何がおかしいのさ…ま良いけどね！（笑った相手をジトーっと見たかと思えばヘラリとして
私ね、中学校までは東京に住んでたんだ。大輝は昔からの友達だったの（懐かしそうに言い

…なら良かった…（微笑んで

ほぅ…そうだったのか…（面白そうに聞き

まあね！こんなことで折れる私じゃないから（ふふんと鼻を鳴らして

あとね、あとね……初恋の人でもあった！でももう諦めちゃったけど…（笑顔で言うが何処か寂しそうに

ならその心…へし折ってあげようか？（ﾆﾔっと笑い

そうか…だか心配するな…人生何があるかわからないからな…お前にとって最愛の人が出てくるさ…(微笑んでから「もう僕の家につくよ」と言う

えっ、い、いや結構だし！折られるのは勘弁！（いやいやと激しく首を横に振り

…でもさ、仮に私に好きな人が出来たとしても、結ばれはしないよなぁ…ほら、私性格こんなだから（難しそうな顔をしながら己を指さし、「赤司の家か。きっとデッカいんだろね！」とはしゃぎ

ﾊﾊﾊ…そんなに遠慮するな…(肩を掴みながら微笑んで

…ｸｽ…僕はそう言う性格の女性は好きだよ…少し楽観的な彼女の方がいい…（ｸｽｸｽと笑いながら家の近くまで来て「大した家じゃないさ」とはしゃぐ相手を見る

遠慮なんかしてないって！赤司君、一旦落ち着コウカ…！（落ち着こうと言っている自分が落ち着いておらず

ふ、ふぅん…そうなんだ？（ちょっとだけ頬を赤くし、「そう言うとこに限って大きいんだよな～」と笑って

…そう言う君が落ち着いたらどうだい？（ため息をつき「冗談に決まってるだろ？」と言い

…何を赤くなってるんだい？（首を傾げ「ほら、着いたよ…」2階建ての洋式の家がﾄﾞﾝとたっている

冗談で良かったよもう…なんか凄く怖かったし！（ドギマギしながら

あー、これはそのー…うん、暑いからさ（隠すように己の頬に手を当てて、「ふぉ…やっぱデカいなぁ…」と呆気に取られて

そうか？
ならすまないな…(微笑んでから「まぁ何時もならすぐにへし折っているよ…」

そうか…すまないな…無理に連れて来てしまって…（家に着き玄関を開ける「そうだ…ビニール袋を台所に持って行くから2階の僕の部屋に行っていてくれ…」と言い台所に向かう

いつもならすぐに!?…赤司様怖ぇ（恐ろしさ余りに様付けで

あぁいや、大丈夫だよ！（お邪魔しまーす、と中に入って、台所に向かう相手に「え…私何か手伝うよ？」と言い

ﾌｯ…そんなに怖いかい？（首を傾げて

そうか…（台所に持って行こうかと思ったら呼び止められ「いや…お客さんを動かすのはあれだから…さ？」