ファイナルファンタジーでなりきり

>>エイト
はは、なにそれ～。あ、もし本当に僕が犬になっちゃったらさ、その時どうする～？（己が犬に例えられていたということが可笑しく感じクスクスと笑み零し。何か閃いたようにすれば思ったことをそのまま質問してみて）
ん～…多分いなかったんじゃないかな～。よく覚えてないや（顎に手を添えて覚えている限りの記憶を一つ一つ巡らせたが思い浮かばず。しかし断言も出来ないため首を捻らせつつ曖昧な発言をして）
うん、そうだよ～（特に隠すような、やましい気持ちでもなかったため素直に頷き。すると小さい声ながらも、しっかりと伝えてくれたことに嬉しい気持ちが込み上げ「なら時々キリッとした表情をやってみようかな～」そうすることで此方としても万々歳なため腕を組むと笑い）

>ジャック
うーん、とりあえず躾けするかな(真剣に考えれば芸とかを覚えさせたら面白そうだと思って大まかに伝えれば一人で色々と想像して面白そうに笑い)
そうなのか。話しおわっちゃったな…(相手なら絶対居たと思っていた為意外そうに呟き、お互い居なかったならこれ以上この話題は弾まないのではと苦笑いを浮かべて仰向けになり天井を見つめ)
俺に惚れられても得する事なんて無いだろ…男なんだし(あまりに素直に頷いた相手に唖然として、例え本気で惚れた所で困るのは相手だと考えに行きついて困ったように述べ。「でも俺の心臓に悪い…きっと他の女の人にやったら皆ジャックに惚れるよ」それくらいかっこよかったと言うように冷静さを取り戻せば優しく微笑み)

>>エイト
おおっ、なんだか賢くて従順に育っちゃいそうな予感～（きっちりと真面目な自分像というのを少し想像してみたが可笑しく映って。「僕が犬ならエイトは…う～ん、狸～？」相手を動物に例えてみようと考え、髪色から連想される動物を挙げ）
んじゃ、次の質問～！今は好きな人いるの～？（片手を上に挙げひらつかせるようにしては新たな質問をして。「あ、言い辛かったら無理に言わなくてもいいから～」と補足するように付け足し）
まあ、普通そうかもしんないけどさ（肩を竦め、なにやら引っ掛かるような物言いをして。顎に手添えると唸り「ん～、そういうのには興味無いかな～。エイトは？やっぱモテたいもんなの～？」なんとなく訊いてみて）

>ジャック
賢いかは分かんないけど、何かいつも尻尾振ってそうだ…(座学ではいつもナインやシンクに並ぶ程の学力なのは知っている為賢いとは言えず思わず苦笑いして。自分がまさか狸に例えられるとは思ってなかったのか「俺が狸？…どの辺が？」これは喜ぶべきなのだろうかと頭を悩ませて)
え？…そうだな…好きかはまだ分かんないけど、大切な存在だと思う人は居るかな(少し戸惑いつつも嘘を付くのも感心しない為相手の目を見て伝え)
どういう意味だ？(ジャックにしては珍しい物言いだと不思議そうに見つめて。逆にモテたいのか聞かれれば「俺もあんまりそういうのは興味が無い。今までもずっと鍛練に注ぎ込んで来たから…」そんな事考えた事無かったなと思い出して)

>>エイト
でも苦手だって思った人の前だと、うなだれちゃうかもね～（誰かれ構わず懐けるような自信は持ち合わせていないため、一応否定するような言葉を言って。問われれば「なんとなく似ているんだよね～。ほら、見た目とか可愛い所が一緒～」思案していたことを、そのまま述べ）
へ～。エイトに大切に思われているなんて、その人は幸せ者だねぇ（正直言うと羨ましいと感じたが、口には出さず胸の前で腕を組むとうんうん頷き）
ま、例外ってこと～（表情を綻ばせると簡潔に答え。「だろうと思った～。エイトや僕も含め、0組にはモテたいって考えを持つ人はいないって感じするよね～」そもそも、その余裕すら無いのだろうがそんなことを言って

>ジャック
ふっ、ジャックは正直者だもんな(そういえば自分に嘘を付いたことが無いなと思い、嘘を付けない所が彼の良いところだと再認識して。納得出来るような答えじゃなかったのか「俺はあんな可愛さは持ち合わせてない。狸に失礼だ」ムゥと仏頂面を浮かべて)
そうかな…ジャックの事なんだが(言わないつもりだったが、何となく勘違いされていたらと思うと口が勝手に動き言った後にしまった。という顔をして)
へぇ…(それでも良く理解は出来ないがあんまりしつこく言うのも悪いと思い、簡単な返事をして。「確かにみんなそんな感じじゃないな…ケイトやシンク辺りはそういう話は好きそうだけど」恋愛の話が好きそうな人は何人か居るがそういった人物は思い当たらないと自分も思って頷き)

>>エイト
そういうエイトも嘘は吐かないよねぇ。ついたとしても優しい嘘とか、相手を思いやってのことだよね～（己のことを言われては、ふと相手もそうだと述べ。否定されるような言葉を言われ「ま、そんなこと言わずにさ～。エイトはそう感じるかもしれないけれど、僕はどっちも可愛いと思ったから例に挙げた。これじゃ駄目かな～？」背をぽんぽんと叩くと微笑み浮かべて首を傾け）
え、僕？（まさかの自身のことだと思ってはおらず目をぱちぱちと瞬かせ。状況に頭がついていけず暫く硬直していたが、やがて次第に嬉しさが込み上げてくると思わず顔を緩ませ）
女子って恋バナとか好きだよね～。今度さ、男子でも恋バナしてみない～？（同意するように数回頷き、逆のバージョンでもなんだか面白そうだと思ったため提案してみて）

>ジャック
嘘はあまり得意じゃないからな…(人を欺くという事があまり得意では無いためそうなってしまうのだが、そんな捉え方をしてくれる人も居るんだと少しだけ嬉しそうな表情になり。相手の笑顔を見ると何だかそんな深く考えるのも馬鹿らしく感じて「…もう狸っぽくても良い」だからそれ以上褒めるなと言いたげに相手を見つめ)
あぁ…やっぱり迷惑だったよな、ごめん(言わなきゃ良かったと顔を後悔に滲ませて、視線が合わせられず下を向いて)
男子だけでか。ジャックとナインなんかは無駄にハシャギそうだな(そんな発想なかったと暫く想像してみると二人の姿が想像つき)

>>エイト
エイトは優しいからね～。逆に得意だとかだったら、それはそれで驚きものだよねぇ～（正統派のような印象強い相手からは悪いイメージなど全くつかず、もしそのようであれば目を丸くする自分が思い浮かびあがり可笑しさに自然と口角が上がり。己の思いが伝わったのか素直に受け入れてくれた様子に、ただ黙って頷き微笑むばかりで）
大切に思われているのに対し迷惑だなんて感じる人なんて、そんな居ないんじゃないかな～（相手の顔をそっと包み込むようにして此方を視線を合わせるようにすると「さすがにびっくりしちゃったけどさぁ、でも凄く嬉しかったよ～」喜色満面な笑み浮かべ）
無駄にって…そういうのって好奇心がそそるじゃん～。まあ確かに僕等2人以外はクールに決まってそうだけどね～（常に冷静かつ的確な判断の者たちは基本物静かそうなイメージが想像しなくても目に見えてしまい思わず苦笑零し）

>ジャック
優しくはない。優しかったらだいたい人を殺したりしない。得意にはなってみたいかも…(本当の優しさとは何だろうとジッと自分の拳を眺めて。人を翻弄してジャックが驚く様を見てみたくなれば冗談混じりに述べ)
…そうか、なら良かった。(相手へと顔を向けさせられれば話を黙って聞いて迷惑ではないと微笑まれると安堵の笑みを浮かべ「びっくりさせてすまない」と見つめ返して)
まぁ…色んな意見が聞けて楽しいだろうけど。でもトレイは自分の好みについて延々と話しそうなイメージだ(確かに自分も少しは他の人の恋愛に対する考えとかも聞いてみたい気もすると考えれば、肯定するような言い方をして。クラスの大半はクールな人間ばかりだがトレイの事について述べると自分で言って自分で吹き出してしまい)

>>エイト
でも確かエイトってさ～、簡単に人の命を奪うような武器は使いたくないって思ったから拳で戦うことにしたじゃん？同じ痛みを感じる、その気持ちが優しさの現われだと思うんだよねぇ（中々の説得力の良さに自身で納得するかのように頷き。「うえ～、そうなの？止めはしないけど～…あまりそういう姿見たくないかも～」まさかの言葉に一瞬驚いたようにしたが微妙そうに顔を歪め）
いいって～。最後はこうやって事も落ち着いたわけだしさぁ（気にしていないと笑ってみせてはソファへ腰を掛け軽く抱きしめてやり）
あー…語りだしたら止まらないからね～。クイーン辺りなら真面目に聞いてくれそーなんだけどな～（繰り広げられる解説談を想像したのか早くも疲れきったようにがっくりと肩を落とし）

>ジャック
そう言ってくれる人も居たんだな…何だかジャックに慰められた感じだ(初めて言われた事で心にあるシコリがとれたように軽くなり、柔らかい表情で見つめて。「冗談だ。ジャックがそう言うならやらない」するまでも無く驚いた姿を見れたので満足し、そんな顔するなと宥めるように頭を撫で)
あぁ、そうだな。ありがとう(抱きしめられれば安心感が湧いて途端にお礼を言いたくなって感謝すれば此方も抱きしめ返して相手の胸元に顔を埋め)
いつもトレイが語り出すと疲れる。クイーンはいつでも真面目に俺たちの話を聞いてくれるからな(タメになる話もあるが聞くのが疲れる為苦笑いし、自分達の姉のような存在の人物の話題がでるときっと聞いてくれると肯定するように頷いて)

>>エイト
一応褒めてたんだけどね～。ま、僕以外にもそう言ってくれる人は居ると思うよ～（苦笑零すと己だけではないことを伝え。「ひゃー、冗談とか珍しいこともあるんだねぇ～」相手の性格からして、そのようにほのめかす物言いなど滅多に口にしないと思っていたため意外そうにじっと見つめていたが頭に手が触れられると、もっと撫でろといわんばかりに少し頭を下げて）
ん、どういたしまして～（笑顔と共にぽんぽんと背中を叩き。なにを思ったのか相手の首下へ鼻先を近づけるとすんすんと匂いを嗅いでみたり）
それにしっかりしている所もあるよね～。委員長って呼ぶと嫌がられちゃうけどさ～（同意するように頷き。以前このようなことがあったと会話を思い出しつつ話すと肩を竦めてみせて）

>ジャック
褒めてたのか…ありがとう。そうなのか？(慰めかと思っていた為一瞬キョトンとした顔をし、照れ笑いを浮かべ。
「俺だってたまには冗談を言いたい時もある」もっと撫でろと催促してるように見える相手に上記述べながら自分よりも少し長い髪に指を通して撫で続け)
わっ！なんだよ急に…(静寂な時間の流れを感じていると首元に相手の熱と共に息を吸い込むような風を感じて肩をビクリと震わせ体を離し、赤くなった顔を見られまいと下を向き)
確かに見えなくも無いけど…ジャックならまた呼んで怒られそう(しっかりしている姿は正に委員長のようにも見えなくも無いが、怒ると分かりつつも忘れてまた呼びかねない相手を想像したら苦笑いして)

>>エイト
その気持ち分からなくもないかも～。僕も時たまあるからねぇ～（共感するように言葉を発して。優しく触れられる撫で方が気持ち良く、かつ相手が彼であるからこそさらに嬉しさを帯び幸せそうに頬を緩ませ）
いや～…なんだかエイトって良い香りすると思ってさ（先ほど鼻腔をくすぐるような香りがしたため嗅いだという理由を述べては後頭部へ手を持っていって）
さすがに二度はないって～…多分（一度経験済みなので逆鱗に触れると恐ろしいことになるだろうと身に沁みて感じているつもりなため片手を振って笑ってみせたがだんだんと自身がなくなっていき）

>ジャック
何ニヤニヤしてるんだ、気持ち悪い(相手の笑顔があまりにも輝いて見え、内心焦りその心を悟られまいとわざと冷たい口調で述べるも撫でる手は止めず、表情は柔らかく)
良い香りって…なんだよそれ(自分の香りなんて何も感じた事もなく、どうすれば良いのか戸惑い困った表情で相手を見つめて)
ふっ、でもそこがジャックの良いところ…か？(段々と自信が無くなっていく姿をみて吹き出し、ムードメイカー的な役割でもある彼にはそんな所も良いところなんじゃないかと思えばフォローを入れつつ悪戯っぽく笑いながら語尾に疑問符を付けて首を傾げ)

>>エイト
とかいって、実はそうでもなかったり？（言葉とは裏腹に今でも撫で続けてくれている動作に愛しさを感じ。茶化すような物言いをして）
落ち着くっていうか、安心できるというか…まあ、そんな感じ（上手く言葉に形容し難く身振り手振り付けてみて適用な用語を探しつつ説明して）
え～、さすがにそこは断言してよ～（近頃悪戯っぽく微笑むのが増えているように映り。このように弄ってくれるようになったのも仲が深まった証だと分かると口元に笑み浮かべつつ首を振るようにして下を向き）

>ジャック
ジャックには何でもお見通しのようだな(図星をつかれるとこれ以上偽って否定しても良くないと諦め、それでも悔しそうに唇を尖らせて仕返しとばかりに髪を軽く引っ張ってみて)
安心する…？あぁ、家族だから同じような匂いがするのかな(なるほどと頷くと自分も同じように相手の首元に鼻を近付けて匂いを嗅いでみて)
良い時もあるがたまに煩く感じるからな…(相手の反応に満足してさらに弄るような事を述べると下を向く相手に、どうした？と下から覗き込み)

>>エイト
まぁね～。伊達にエイトとは長い時間過ごしていない…って、いたた！暴力反対～（ふふんと得意気に鼻を高くしたのも束の間、遊びといえど自分と同じように相手へ反撃するのも気が引けるため可笑しそうに笑いつつ降参だと両手を挙げ）
それとはちょーっとだけ違うんだよね～（上手い言葉が見つからず微妙な顔をして。相手の背を馬鹿にしているわけではなく、ただ単に嗅ぎやすいようにと少しだけ腰をかがめ）
でもさ、煩いを逆に例えると賑やかーとかになるよね～。それってつまり、僕は0組には欠かせない人材ってことじゃん？（良い方向へと考えては一つの思案を導きだし。心配してくれていることを感じとれば顔を上げ「なんでもないよ～」優しく笑んで）

>ジャック
ずっと一緒だもんな。軽くしか引っ張ってないだろ(思ったよりもすぐに降参した相手に仕方なしに手を放してやり代わりに乱暴に撫で)
違うのか…それより嗅ぎすぎだ。(じゃあ何なんだと不思議そうにしていると未だにかごうとする相手に困ったように述べるも拒みはせず)
ったく…ジャックは本当調子が良いな。確かにお前みたいな奴はクラスには大事な存在だけど(肩を竦め、ムードメイカー的な存在である相手は戦争ばかりで暗くなった空気を一瞬で和ませる力があると認めており。
「そうか、なら良かった」自分の思い違いだったのかとつられるように小さく笑い)