[BL] 社長と社長秘書の秘密…

[BL] 社長と社長秘書の秘密…

主  2013-11-23 22:51:07 
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閲覧ありがとうございます!


会社ではだらしのない社長と世話を焼く秘書という関係。

社長の世話を焼く秘書の姿が当たり前であった。
ある日、同棲している事が他の社員に知られたが"実は仲良し"や"私生活でも世話を焼いている"程度にしか思われていなく周りは気にする様子も無かった。

そんな2人は実は恋人同士で…
家では甘い生活を送ってるとか何とか…

*設定
2人の会社と家での生活

*ルール
・長期お相手して頂ける方
・寝落ち、闇落ちお互い様
・置きレス、チャットレスどちらも有り
・ロルは短~

*募集
・社長
・主より年上
・だらしない、意地悪
後はお任せ致します。

>1 主のpfのためレス禁



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  • No.261 by 永峰 怜士  2013-12-22 02:13:21 


聞いておいて何ですか
(多分聞いてくれてはいるのだろうが短い返事に少々むっとしては何やら考える様に見える相手を首を傾げて不思議そうに見て。「わ、ちょっと!俺は立たせて欲しかっただけです!」相手が近付いて来れば求める様に更に腕を伸ばしたが予想外の相手の行動に驚き相手の首に腕を回し自分の求めていた事と違うと慌てて述べ。

  • No.262 by 篠宮 司  2013-12-22 02:18:14 


聞いてるし理解してるから安心しろ。
( 案の定疑って来る相手に小さく笑っては顔を上げ、不思議そうに此方を伺う相手にわしゃわしゃと髪を撫で回して。「知ってる。…なんとなくな。」自分と10cm近くも身長差があるからか此方にしがみついて来る相手に腕を回して抱き上げても十分に支えられるくらいには相手は軽くて。_ちゃんと食べているのだろうか、とありきたり乍不安になってしまうものの抱き上げた侭リビングへと歩き出して )

  • No.263 by 永峰 怜士  2013-12-22 02:31:07 


…何を考えてたんですか?
(相手の言葉に機嫌を直せば大人しく頭を撫でられ乍相手を上目で見ては尋ねて。「なんとなくって何ですか!下ろして下さい!」信用はしているが落とされては敵わないと回した腕はそのままにリビングへと歩き始める相手自分で歩けると強気で訴えかけ。

  • No.264 by 篠宮 司  2013-12-22 02:40:42 


御前と同じく内緒。
( 機嫌の直った様子の相手に手を下ろせば上目遣いに可愛らしいと思うものの先程の仕返しのつもりなのか、したり顔で上記を述べて。「暴れると落とすからな…。」実際は相手を怪我させる様な事等しないつもりではいるものの余り騒がない様にと言う意味でボソッと呟き乍もリビング迄の道程はもうすぐで )

  • No.265 by 永峰 怜士  2013-12-22 02:59:33 


真似しましたね、一体何を考えてたんですか?気になります!
(自分の真似をする相手に僅かに口角を上げては、何を考えていたのか気になり相手に詰め寄りじっと見詰めて。「っ!…またそうやって脅すんですから」落さないと分かっているが唇を尖らせむすっとしてはボソッと呟き、回した腕の力を少々強め。ふと相手の顔が近くにある事に気が付けば気付かないだろうと静かに相手のこめ髪にそっと口付けをして。

  • No.266 by 篠宮 司  2013-12-22 22:14:02 


…御前が白状するなら考える。
( 自分ばかり言うのはどうも気が引けるのか詰め寄られてもけろりとした表情で言って退けてはどうする、と言わんばかりに緩く首を傾け。「別に少しの間だろ。」寝室から居間迄の短い距離であるのもあってか何とも思わずにいうも、流石に自分の肌に相手の唇が触れた事位は分かるのかくすぐったそうに小さく笑って。そうこうしている内にあっさりと居間迄辿り着いてしまえばひょい、と相手を床に下ろして )

  • No.267 by 永峰 怜士  2013-12-22 22:29:03 


…俺はただ今後の参考に…
(相川の問い掛けに躊躇う様に視線を逸らし間を空けては諦めて打ち明けようかとも思ったがやはり此処で全てを話して仕舞うのは勿体なく思い、今の時点で話せる事のみをボソボソと告げて。「とは言っても、恥ずかしいんですってば!」唇を離した瞬間に笑う声が聞こえバレてしまったかとドキッとしたが何も言ってこない相手にたまたまかとそっと胸を撫で下ろし。リビングへ辿り着き下ろして貰えばもう、と相手を見上げてはむすっとした表情で。

  • No.268 by 篠宮 司  2013-12-22 22:36:10 


今後、ねぇ…。
( 視線を逸らす相手に此方は只鸚鵡返しをするだけでじっと相手を見詰めては気まずそうな相手へ視線を注いで。「はいはい…。御前が背高かったらこんな風に行かないんだから、俺は此れで良いんだけどな。」自分としては相手を抱きかかえたりするのは苦じゃなく寧ろ相手とくっついて居られるから嬉しい為に、未だ拗ねた様な表情で此方を見る相手にクツクツと低く笑い乍返せば少し屈み、宥める様にして相手の唇に軽く口付けて )

  • No.269 by 永峰 怜士  2013-12-22 22:48:07 


…俺は言いましたよ、次は司さんの番です。
(視線を逸らした侭相手の視線をひしひしと感じては自分は答えたと言う様にチラリと相手を見遣っては答えを促す様に述べて。「っ…キスすれば何でも解決すると思って…!」此方としては体格差や力量を思い知らされる様で又、密着する気恥しさもあり何か腑に落ちなくて。宥める様に口付けられては薄らと頬を染め手の甲を唇に当てて変わらない拗ねた様な表情で軽く睨み付けて。

  • No.270 by 篠宮 司  2013-12-22 22:52:39 


此の先何か利用価値があると思って?
( 先を促されて気がつくものの相手が明確な答えを返して来ないなら、と言った意図もあってか緩りと笑みを浮かべては相手の視線を躱す様に述べ。「解決、と迄は行かないけど…宥める方法の一種としてな。」自分が言葉に不器用なのもあってか行動で示すしかないと考えている事もあり、睨みつける相手に仕方なさそうに微笑んで )

  • No.271 by 永峰 怜士  2013-12-22 23:10:08 


…一緒じゃないですか。じゃあ、今欲しい物はありますか?
(自分も何を考えているのかめいかくに言わなかったのだが相手から聞き出せなかった事に少々不満を抱いておりそれをあからさまに顔に出してはどちらも結論は同じではないかと納得いかなかったが、唯単に本当にそれだけなのかもしれないとこれ以上聞くのはよそうと不満げな表情を辞めて話題を変えて。「…このキス魔。」宥める方法なら他にもあるだろうに、と思い乍もこの方法で機嫌を直してしまう自分に返す言葉がなく睨むのを辞めればボソッと悪態をついて。

  • No.272 by 篠宮 司  2013-12-22 23:18:09 


…御前が考えている事、当ててやろうか?
( 話題を変えた相手の表情を黙ってじっと見詰め、其の間も先程の相手の発言と今度の言葉で少し核心が見えて来たのか、其の核心が自分とほぼ一緒だという事に思わず出そうになる笑いを堪えては相手の質問に答えずピッと人差し指を相手の唇に添えては喰えない笑みで微笑んで。「良かったな、御前だけにだ。」否定はする気がないのか事実だと認めているのか、ポンッと相手の頭を撫でては楽しげに述べ )

  • No.273 by 永峰 怜士  2013-12-22 23:37:31 


何ですかいきなり…。…どうぞ。
(突如考えていた事を当ててやろうかと言われれば何を分かったと云うのか此方は疑問に思っており、自分にとっては貴重な情報収集になる話題に変えたと云うのにと面倒くさそうな表情をして相手をみては一応聞いておくか、と先を促す様に述べ。「別に喜んでいません。…朝食の用意して来ます。」相手の"自分だけ"という言葉に弱く内心照れ乍も嬉しく思っているが、ツンとした態度澄ました顔で述べては頭にある相手の手を軽く払い除けてはスタスタとキッチンへ向かって行って。

  • No.274 by 篠宮 司  2013-12-22 23:44:33 


…クリスマスプレゼント。
( 相手の色を聞いたのも其の方が相手に分かり易い様にものが選べるから、と言った自分の思考もあってかそう呟いてみては正解は?と言わんばかりに緩く首を傾げ相手の様子を伺って。「…何か手伝うか?」ツンツンとした態度に仕方なさそうに肩竦め、曖昧な笑みを浮かべては払われてしまった手を下ろしゆっくりと相手が向かって行ったキッチンの方へと歩いて行き中を覗いては少しは何かしら手伝おうかと声を掛け )

  • No.275 by 永峰 怜士  2013-12-22 23:58:51 


…っ…何で俺が司さんにクリスマスプレゼントなんてあげなきゃならないんですか!
(あっさりと図星を当てられてしまえばピクッと表情が引き攣り、動揺を隠せず目を泳がせては当たってないと言う様に強気で否定し、普通は気付かないフリをするものだろうと内心むっとして。「うーん、そうですねぇ…じゃあ卵を使って一品作って貰えます?」冷蔵庫へと辿り着けば扉を開け卵を2つ取り出しては声を掛けてくれた相手の方を向き卵を差し出し、自分はその間トーストとサラダ、ヨーグルトの準備をしておこうと考えており。

  • No.276 by 篠宮 司  2013-12-23 00:09:51 


…認めないなら、俺からのクリスマスプレゼントもいらないな。
( どう考えても慌てふためく相手の言葉を小さく笑っては上記を述べ、其の言葉の裏には自分も相手と同じ事を考えていたという妙な偶然を表していて。何処迄も考え方が似て来てしまっている事に困った乍らも満更でもなさそうに微笑みを浮かべて。「…了解。」目玉焼きだろうかスクランブルエッグだろうか、何も言われなかった為に暫し考えてはふと閃いた様に卵を受け取っては頷いて調理台へと向かい )

  • No.277 by 永峰 怜士  2013-12-23 00:21:49 


…っそうですよ!プレゼントしようと思ってたんです!何か文句ありますか!
(相手からのプレゼントを欲しくない訳が無く諦めた様に開き直って述べてはバレてしまった恥ずかしさから頬を染めむっとして相手を見詰め。驚かせようと思っていたのもあり少々残念に思いながらもバレてしまったものは仕方が無いと。「お願いしますね。」何も指定しなかったが大丈夫だろうかと自分も準備をし乍チラチラと相手を気にして視線を向け。

  • No.278 by 篠宮 司  2013-12-23 00:25:46 


…ほんと、分かり易いから困るよな。お互いに。
( 似通った思考である事を再確認しては自分でも少しばかり考えてた為に少々残念にも思って。其れでも当日迄に何か喜びそうなものを用意すれば良い、といったポジティブ思考もあってか特にめげる様子も無くて。時折此方に投げ掛けられる視線に気付きそんなに不安か、と苦笑を浮かべ乍ボールに卵を割って掻き混ぜて。其の手つきは意外にも手際良く、暫くすればフライパンの上で熱したバターと共に卵を焼き始めキッチンには美味しそうな匂いが充満して )

  • No.279 by 永峰 怜士  2013-12-23 00:40:55 


…司さんも、考えてたんですか?
("お互い"の言葉にもしかして相手もそうだったのかと尋ね、同じ事を考えていたのなら嬉しいと思えば自分の思考に乙女かとツッコミたくなり。驚かす事は出来なくなってしまったがどっちにしろ相手なら喜んでくれるだろうと特に気に留めず。相手の様子を密かに伺っていたが意外と手際の良い事を知れば安心し又その一面に惹かれてしまいドキッとしては逞しい後ろ姿を愛しそうに見詰めて。

  • No.280 by 篠宮 司  2013-12-23 00:50:05 


ま、好みの色を聞いた時に大体な。
( 相手なら薄々感づいていただろうと思っていたが気がつかないのはやはり相手が鈍いからだろうか、と勝手に分析しつつ自分も同じだと言わんばかりに口角を上げて。フライパンを動かす姿はどうやらオムレツを作っている様で、相手が見ているとは知らずに調理に集中し二人前を作り上げて。皿へと乗せて息をつけば漸く相手が此方を見ているのに気がついたのか「…どうかしたか?」と不思議そうに問い掛けて )

  • No.281 by 永峰 怜士  2013-12-23 01:03:32 


…気付かなかった…だからバレてしまったんですね
(同じタイミングで同じ事を考えていた事に嬉しく思い乍も微塵も気付いていなかった自分の鈍さに呆れ、あっさりとバレてしまった理由が分かれば納得という表情で。心配する程でも無かったと密かに微笑み乍見詰めていては声を掛けられハッと我に返れば見とれていた気恥しさから僅かに動揺し「な、何でもないです!」といそいそと作業を再開し。

  • No.282 by 篠宮 司  2013-12-23 01:10:30 


…確信したのは欲しいものを聞かれたときだがな。
( 納得してはいる様子だが少なくともあの一言が無ければ確信にはいたらなかったのに、と態とらしくも残念そうに頬を緩ませては首を力なく横に振って。僅かな動揺も或る程度分かって来たからか小さく口角を上げては作業をしている相手の背中にそっと忍び寄っては肩に手を置き、耳元に顔を寄せては「…惚れ直した?」と囁いて。本当はそう思っている訳ではなく、相手の反応を見るだけのかまをかけたつもりで )

  • No.283 by 永峰 怜士  2013-12-23 01:22:48 


…聞かなきゃ良かった…。で、何か欲しい物ってあります?
(あの一言だったのかと聞いた事を後悔しては項垂れ溜め息混じりに呟いて。ふとさっきの質問に答えて貰ってない事を思い出せば再び同じ質問をし何か言ってくれという期待の眼差しを向けてじっと見詰め。「…ひっ!…自惚れないで下さい!そんな訳ないでしょう!」相手が作り終える迄に此方も済ませないとと考えていれば突然肩に触れられ耳元で囁かれてはビクリと肩を揺らして驚きバッと振り返っては真っ赤な顔で勢い良く否定し。驚きと照れから胸の鼓動は早まっており。

  • No.284 by 篠宮 司  2013-12-23 01:28:03 


それはお互い当日迄の楽しみ、だろ?
( 残念がる相手を性根が悪い乍も満足げに見守っていれば不意に尋ねられた質問にも悪戯っぽく口角を上げてはこればっかりは自分でも言う気はなくて。相手に贈るし貰う、という事実は既に分かっているなら中身くらいはお互い内緒にした方が楽しいかと考えて。「おっと、そりゃ残念。」”図星か。”と相手の表情を見て判断するも振り返られた事に手を離してはおどける様に両手を上げて。これ以上の作業妨害は良くない、と考えた為に怒られる前に移動しては出来上がった自分と相手の皿を両手に持って先に居間へと戻って )

  • No.285 by 永峰 怜士  2013-12-23 01:38:33 


そう、ですね。その方が楽しみですもんね
(相手の言う事に確かにそうだと首肯いては、余程楽しみにしているのか口角を上げては照れ臭そうに微笑み。相手から貰える物なら勿論何でも嬉しいし何か貰える時点でもう嬉しく思っており、柄に無くクリスマスが待ち遠しいなんて考えており。「…確かに、惚れ直したかも…」怒られる前に移動して行った相手を全くちゃっかりしてるんだから、と眺めてはポツリと小さな声で呟いては自分も用意し終わった皿を食卓へと運び。

  • No.286 by 篠宮 司  2013-12-23 01:53:02 


そうそう、楽しみは後にとっとこうな。
( 理解してもらえた様子に安堵の息を零し穏やかに微笑んでは此方も相手からの贈り物が楽しみな様で。貰える物なら何でも良いし相手を喜ばせたいという気持ちは恐らく誰よりも強い為に色々と策を講じていて。テーブルに出来上がったオムレツの乗った皿を自分の場所と相手の場所に置いては此方にやって来る相手に微笑みかけ「此れ食べ終わったら出掛けるか?」と今日の予定を聞いてみて )

  • No.287 by 永峰 怜士  2013-12-23 21:08:53 


あ、サンタさんの格好して下さいね
(後数日後だが当日が待ち遠しく口角は自然と上がっておりにクリスマスらしい料理とかした方が良いか等と考えていればふとサンタの衣装で営業している人を見掛けた事を思い出し無茶振りだと分かってはいるが敢えて振ってみて。此方も準備し終えた2人分のトーストとサラダ、ヨーグルトを食卓に並べれば相手へと顔を向け「はい。車、宜しくお願いしますね」と応える様に微笑んで返し。

  • No.288 by 篠宮 司  2013-12-23 22:04:09 


…御前が女装でサンタの格好をしてくれたら考えなくもないけどな。
( 唐突にそんな事を告げられて頭に過ったのは街頭に居る様な仮装したサンタで、自分が其れを着たらさぞ滑稽なんだろうと思えば思いついたのが良く見るコスプレの様な衣装。絶対に拒否の反応が帰ってくると分かってい乍からかい混じりに返答してみて。「了解。…んじゃ食べるか。」何時もならこんなにゆっくり食べないのもあってか相手の食事を見ては頬を緩め、後で行く事も確認しては相手に微笑んで自分の席へと移動し )

  • No.289 by 永峰 怜士  2013-12-23 22:24:49 


はぁ?嫌ですよ!!女装なんて…サンタなら兎も角。
(否定されるものだと思っていれば交換条件とばかりに告げられれば即座に否定するも"女装"の所だけでサンタの格好をする事には特に嫌に思ってない様で腕を組んでは呆れた表情で相手を見て。「はい。…わぁ、美味しそう。司さん意外と料理出来るんですね」相手を見て此方も自分の席へと移動し腰を下ろし、目の前に広げられた料理を見ては相手の作ってくれたオムレツに目が行き嬉しそうに微笑んではからかう様に述べて。

  • No.290 by 篠宮 司  2013-12-23 23:03:05 


可愛いと思うんだけどな…、怜士肌綺麗だし。
( 意外にも格好をする事には寛容な相手に態とらしくも残念がってみせれば本人がコンプレックスになっている”女らしい”というのもあってか綺麗な肌にちらりと視線を送って。「意外は余計。…御前に比べたら其処迄でもないけど。」実際相手が料理を作る事が多い為に自分は其処迄上手くないと言いながらもからかって来る相手に軽く注意はして。いただきます、と言った意味で軽く手を合わせては手元にある食事に手を付けて)

  • No.291 by 永峰 怜士  2013-12-23 23:22:18 


関係ないでしょう。俺がサンタなら司さんはトナカイですかね
(一応褒めて貰えてるのは嬉しく思うが肌が綺麗なのと女装は関係ないだろうと微妙な表情をしては自分がサンタの格好をするのだとしたら相手はトナカイだろうかと考えて。この年になって迄する事でもないのだろうが偶にはそんな風にはしゃいぐのも楽しいかもしれないと思ったりもして。「いえ、俺だってそんな…。」料理をするのは好きだし相手は美味しいと言って食べてくれるので作っているが自分では上手だなんて思っておらず首を左右に振って。何から食べようか、と考え乍両手を合わせいただきます、と呟いては料理を口にして。

  • No.292 by 篠宮 司  2013-12-23 23:26:10 


肌が綺麗だから服装が映えるんだろ?
( 女物なら尚更肌が綺麗な方がそれらしい、と否定する相手に説明しては微妙な表情を浮かべる相手を宥めている様で端から見ればさぞ滑稽なのだろう。年甲斐も無く楽しんでいる状態に色んな意味で笑ってしまうも相手の話を聞いては楽しそうだな、等とのんびり構えており。謙遜する相手を無言で愛おしげに見守っては先に手を付け出して。平日ならさっさと済ませてしまう朝食も今日は余裕があるからか食べ乍「ん…、美味しい。」と相手に微笑みかけて )

  • No.293 by 永峰 怜士  2013-12-23 23:47:49 


も、もうその話はいいです!
(褒める言葉を続けられ恥ずかしく、又昔に言われた"女みたい"という言葉を思い出してしまい複雑な心境になり少々む、として話題を強制的に終わらせ。今迄ならイベント事なんて特に何とも思っていなかったが相手と出会ってからは何だか特別な日の様に思えてきた事に内心笑って。「今日は俺、何も作ってないも同然です。…ん…美味しい。」こんなにゆっくりと朝食を取るのは何時ぶりだろうかと考え乍食を進めていれば微笑み掛けてきた相手と視線を合わせては口角を上げ今日はほぼ料理らしいものはしてないと述べては相手の作ってくれたオムレツに手を付け一口食べては微笑み。

  • No.294 by 篠宮 司  2013-12-23 23:56:30 


…別に男らしく無いとかそう言う事じゃなく綺麗なんだってば。
( もうやめようと終わらせる相手の表情はやはり気にしている様子で、それをさっしてか漸く穏やかに微笑んでみせれば相手を言い含める様にして述べ。コンプレックスであろうとそれは自分から見れば相手の魅力に他なら無くて。「二人で作ったから美味しいんだってば。」そんな事を言えば自分こそ焼いただけ、のようなもので。ふと視線を上げれば自分の作った物に手を付けては美味しそうに食べる相手を愛おしげに目を細めて )

  • No.295 by 永峰 怜士  2013-12-24 00:12:39 


…っ…またそんな、さらっと…
(相手の言葉に言葉を詰まらせ顔をフイッと逸らせては照れ臭さから眉を寄せ唇を尖らせ呟く様に述べて。相手にそう言われれば心のモヤモヤも消え去り満たされる様な感覚に変わり。複雑に思っていた心情も簡単に悟られて仕舞い相手には敵わないなと内心困った様に笑みを浮かべて。「…そうですね、とっても美味しいです」クスッと笑っては肯定する様に首肯いて。小さな今年でも二人でやれば何でも特別になる事に喜びを感じ。

  • No.296 by 篠宮 司  2013-12-24 00:16:52 


だって思ってる事だし。
( 下心が無かったと言えば勿論嘘になるが本音は結局其処にあり。心の中の事を言ったからか大して照れる様な素振りもせず逆に緩りと笑ってしまう始末で。結局は惚気てしまう自分に呆れ混じりの苦笑を内心で浮かべて。頷く様子を見てから自分も笑っては、静か乍も穏やかに流れる雰囲気に満たされる様な心境になりつつゆっくりと食べ進め。相手より先に食べ終わってしまえば最初の様に軽く手を合わせ、相手の食べる様子を微笑ましげに眺めて )

  • No.297 by 永峰 怜士  2013-12-24 00:30:21 


……馬鹿。
(内心とても嬉しく思っているのだがどの様に表現したらいいのか分からず照れ臭いのもあって素直になれずチラリと相手を見てはほんのり赤らめた顔で小さく悪態を付く事しか出来ず。相手が食べ終えたのに気が付いたがそう急ぐ必要もないかと自分のペースで食べ進めていれば相手の視線に気が付きふと顔を上げては「…そんなに見られていたら食べにくいんですけど」と軽く眉を寄せて述べ。

  • No.298 by 篠宮 司  2013-12-24 00:34:25 


…最初から本気で期待してた訳じゃないけどな。
( 恥ずかしがりで照れ屋の相手の困惑を解そうと冗談混じりに先程の事を混ぜ返して言えば此方を見遣る相手にクス、と笑ってみせて。嬉しくない訳ではないのだが相手が嫌なら其れで良い、と思うくらいで。頬杖をついて眺めていると其れを咎める様な表情に空笑いを浮かべては「悪い、何となくな…。紅茶で良いか?」食べ終わった食器を重ねて立ち上がれば飲み物を用意しようかと相手に問い掛けつつキッチンへと自分の食器を片しに行って )

  • No.299 by 永峰 怜士  2013-12-24 00:48:50 


別に司さんがどうしてもと言うんなら着てもいいですよ、サンタさん。
("期待していた訳ではない"というのは先程のサンタのコスプレの事だろうか?と考えてはサンタの格好をする位どうって事ないと思っている為相手が期待していたのならしてもいいと平然とした表情で相手を見て。「入れてくれるんですか?ありがとうございます」相手の問い掛けに肯定する様に明るい声で口角を上げ述べて。自分も食べ終えた皿を飲み物を入れて貰ってる間に退けてしまおうと重ねては立ち上がりキッチンへと持って運び

  • No.300 by 篠宮 司  2013-12-24 00:53:49 


…嗚呼うん、女装の方だけどな。
( 平然と云う純粋な相手に若干申し訳なくなるものの自分が思った事を間をあけて言ってみて。自分も相手からの要求ならサンタの仮装ぐらいいいか、と内心考えており。「はいはい。…置いておいてくれれば洗おうか?」流し台に一度重ねた食器を全て置いては簡単ではあるが紅茶を淹れ始めて。その内相手も食べ終わったのか此方にやって来る相手に振り返っては運んでいる皿を目にして尋ね )

  • No.301 by 永峰 怜士  2013-12-24 01:05:06 


…へ?…じょ、女装はしませんよ!普通に!普通の男のやつです!
(間の抜けた声を出して固まればそう言えば女装のとか言ってたなと脳裏を過ぎり思い出せば慌てて否定し男の部分を強調する様に述べて。「いえ、紅茶飲んだ後でいいですよ。俺、洗いますし。」紅茶を飲んで仕舞えば洗い物は増えるだろうし何より偶の休日、相手にはゆっくりしていて貰いたいという思いがあり自分がやると。

  • No.302 by 篠宮 司  2013-12-24 01:10:18 


分かってるって…、だから本気で期待してた訳じゃない。
( やはり気付いていなかった相手に小さく吹き出してはクツクツと笑うも、慌てる相手を宥める様にして優しく上記を告げて。紅茶も淹れ終わればカップを両手に持ち、「…ならいいが。…ほら。」と相手の親切心に甘える事にしては片手に持った相手の分を相手の方に差し出して)

  • No.303 by 永峰 怜士  2013-12-24 01:19:14 


それはいくら期待しても無駄ですからね
(女の格好をする等自分にとっては屈辱であるも相手が見たいと云うなら…と僅かに揺らいで仕舞う自分がにどれだけ相手に甘いんだと自分自身に呆れては自分のプライドはやはり譲れないときっちりと断り。「司さんはゆっくりしてて下さい。…ありがとうございます」自分の意見を受け入れてくれた相手に満足気に述べては差し出されたカップをお礼を告げながら受け取り、立って飲むのも何だからと先程座っていた席へと向かい腰を下ろして

  • No.304 by 篠宮 司  2013-12-24 01:26:23 


はーい。
( 念を押されては仕方が無い、と言わんばかりに曖昧に笑って肩を落としては取り敢えず言わない様にしようと決めて。「ゆっくりしてるだろ、休日なんだから。」先程からずっとゆったりとした時間を過ごしているのもあってか自然とそう返しては相手の後に付いて先程の席へと戻り、ゆったりと腰を下ろし乍ら紅茶を一啜りして )

  • No.305 by 永峰 怜士  2013-12-24 01:40:34 


で、司さんもしてくれるんですよね?サンタさん
(相手に言い聞かせれば自分はすると云う形になったがそれなら相手も一緒にしてくれるのであろうと肯定の返事を促す様に見詰めては首を傾げ。「そうですね、昨夜からずっとゆっくり出来てますよね」相手には何もして貰わなくてもいいと思える位のんびりしていて欲しいと思っていたが考えれば昨夜から日頃とは打って変わってゆっくり過ごせている事を感じては穏やかな表情をしカップに口を付けて。

  • No.306 by 篠宮 司  2013-12-24 01:52:26 


まぁ別に構わないが。
( 着る分には別に構わない、と大して拒否する事も考えずさらりと告げて。良い大人、といえど相手は21なのだからさして支障はないのだろうが二人の男がサンタの格好をするのも周りからみたらおかしな構図だろうと小さく笑って。紅茶を静かに飲んでは此の後でかけれる事も楽しみであるしクリスマスの予定もある事に幸せだと実感して。「そうだな。…こういうのも悪くないか。」普段は仕事の相棒である相手とこうしているのも酷く心地よくて )

  • No.307 by 永峰 怜士  2013-12-24 22:46:47 


へへ、やった!
(了承して貰えればニッと歯を見せて嬉しそうに笑みを浮かべ、二十歳過ぎの男二人でしかも二人共サンタの格好という今迄にない過ごし方に今年のクリスマスは特に記憶に残りそうだと考えていて。相手に入れてもらった紅茶のカップを穏やかな表情で見詰め乍「えぇ。…時間ってこんなにゆっくり流れていたんですね」と述べれば何時もは仕事のスケジュールを確認しては勤しみ帰って来る日々を繰り返し過ごしていて時間が足りないと思う事もあるのに、こうして過ごしているとまた時間の感覚も違う様に捉えられる事に気が付き。

  • No.308 by 篠宮 司  2013-12-24 23:43:45 


…まぁその喜ぶ顔が見れるなら安い物か。
( 普段は強がって大人びている相手の零す年相応の笑顔に微笑ましげに目を細めては相手に聞こえるか聞こえないか位の声量で呟いて。「…飲み終わったら行動開始だけどな。今のうちに買う物まとめとけよ?」ゆっくりするのもそこそこに自分達には一応予定があると述べては伏し目がちに紅茶を一口飲んで。そう言えば買い物に行くならその際に相手へのプレゼントも買ってしまわなければ、と思いだして暫し何を買おうかと考え込んで )

  • No.309 by 永峰 怜士  2013-12-25 01:26:30 


晩ご飯はどんな感じにしましょう?…ケーキとか…
(相手の呟きは聞こえていなく、やはり今日はクリスマスに肖ってクリスマスっぽい物にするべきだろうかと顎に手を当てては今晩の食事の事を考えていて。自分はどちらでも構わないが相手の意見を聞いてみようと考える素振りのまま相手を見遣っては首を傾げて。「買う物はもう決めてあります。」相手の問い掛けに昨日欲しいと言っていた物、相手へのプレゼント等買いたい物の目星は付けてあると得意気に首肯き答え。イベント当日となれば混雑するだろうし人混みはあまり好きではない為買い物を済ませてはサッと帰って来ようと考えていて。

  • No.310 by 篠宮 司  2013-12-25 02:02:01 


…どっかで食べに行くって言うのも手だけどな。
( 相手の料理だったり買って来るのも全然良いし、出先で食べて来るのも良いかもしれない、と要は相手と一緒なら何でも良くて。此方を見上げる相手に緩りと微笑んではどうしたいか尋ねる様な目線でいて。既に買う物が決めてある相手の要領の良さに些か関心しては自分も決まっているからか軽く頷き「…サンタのも買わなきゃな。」と先程相手と約束したものの、家には無い衣装に苦笑混じりに呟いて )

  • No.311 by 永峰 怜士  2013-12-25 02:21:33 


いいですね!…偶には外食しましょうか
(相手の提案に賛成する様に表情を緩めては中々そんな機会もないし特別な今日綺麗な街中を見て外食と云うのも一興でありいいんじゃないかと。「そうですね、家にはそんな物ないですし…。買いましょうか。」買うとなれば何だか無駄な出費にも思え悩む素振りをしたがやってみたいと云う好奇心の方が強くまぁいいかと納得した表情で述べては買う物のリストに加え。

  • No.312 by 篠宮 司  2013-12-25 02:36:29 


そうとなったら今日は予定がいっぱいだな。
( 自分の提案に喜んでいる相手の姿を見れば嬉しくて、目を細めて穏やかに微笑めば此の後は頑張って動かなければ、とだらけがちな自分をただす様に腕を上に伸ばし伸びをして。「…主婦みたいだな。」出費に悩む仕草をじっと見つめては其の仕草にふと思ったのか相手に聞こえない程度に小さく呟いて )

  • No.313 by 永峰 怜士  2013-12-25 02:51:10 


はい。頑張って動いて下さいよ?ボサッとしてると置いて行きますからね。
(腕を伸ばす相手を見遣り急かす必要もないのだがぶっきら棒にそう述べては出掛ける支度をしようと身支度を始め。「今日着たら又当分着ないですよね。…司さん、パジャマにします?」相手に主婦の様と思われているなんて知らず、今日着るだけの物だし一着で着回せば…と考えながら一回きりなのも勿体無いし相手のパジャマにしようかと冗談混じりにからかう様に口角を上げ問い掛け。

  • No.314 by 篠宮 司  2013-12-25 03:09:03 


…車は俺の運転なんだが。
( 置いてくも何も相手を置いて行ってしまったら相手は帰る手段が無いのではないか、と素朴な疑問を持っては思わず述べて。「あれをか…、遠慮しておく。」一度考えるも寝る際にいつもあの様な格好か、等と想像しては直に首をゆっくりと横に振って。冗談さておき相手が身支度を始めては残った紅茶を飲み干し、洗ってしまおうと立ち上がって )

  • No.315 by 永峰 怜士  2013-12-25 03:25:32 


…っ。…あ、歩いてる時ですよ!歩いてる時!
(相手に背を向けて用意していれば相手の言葉にハッとし固まっては確かに車の運転をするのは相手で自分は乗せて貰う身、置いて行けば困るのは自分だと認識し不発の悪態に恥ずかしくなり慌てた様に身支度を済ませて振り向けばあくまでも"歩いてる時"の話だと必死に弁解し。「勿体無いじゃないですかぁ…」此方も飲み終え、追う様にカップを流し台まで運びながら述べるも自分が着るという考えはなく結局閉まっておくしかないか、と考えて。

  • No.316 by 篠宮 司  2013-12-25 03:36:44 


…はーい。
( 慌てた様子の相手を暫し眺めれば満足した様でこれ以上追求する様な事はせず、クスと微笑んでは間延びした返事して。何処かそそっかしい相手に微笑ましげな目線を送っては目尻を緩ませて。「来年着れば良いだろ、再来年もあるし。」別にこれっきりという訳ではない、とでも言う様にさらりと述べては先に流し台につき、相手のカップをさりげなく手から取っては自分の分と共に洗い始めて )

  • No.317 by 永峰 怜士  2013-12-25 04:07:05 


…今日が終わったら今度は年越しですね
(揚げ足を取られ不服そうに相手を見れば壁に掛けてあるカレンダーに目が行き今日の日付を確認してはもう今月も終わりに近いなと思えば何かするとなれば次は年越しかなとカレンダーを見詰め柔らかい表情で述べ。「司さん…大好き」自分の思い込みであるが"来年、再来年"とこれから先も一緒に過ごしてくれる様な言い回しに目を見開き手から無くなったカップにも気が付かない位嬉しく思えばカップを洗う相手を愛しそうに後から抱き締め聞こえるか聞こえないか分からない位の声量で呟き。

  • No.318 by 篠宮 司  2013-12-25 17:36:11 


年越しか…、早かったな。
( 今年も一年早かったものだ、と改めて実感しては年越しぐらいゆっくりと相手と過ごしたいものだ、と言わんばかりに若干曖昧に笑って。初詣に行くのも悪くないし家にずっと居るのも悪くない、と先の事を考えては表情を和らげ。抱き締められれば自分の言いたい事が相手に伝わったという事に相手から見えない乍口元に笑みを浮かべて。早々にカップを洗い終わり手を拭いては、後ろから抱き締めている相手の手に自分の手を添え「…俺も大好き。」と一応聞こえては居た相手の言葉に大事そうに返答して )

  • No.319 by 永峰 怜士  2013-12-25 20:51:49 


そうですねぇ。…仕事、来年に持ち越さない様にしなくては。…ね?
(目まぐるしい毎日の中気が付けば季節が変わり一年が過ぎようとしていて本当に早かった、と首肯いて。此方も相手と同じく年越しはのんびりと過ごしいと表情を緩め考えていて、ゆったり気持ち良く二人で新年を迎える為にも今年中に出来るだけ仕事を終わらせなければと内心意気込んではあ、と思い出した様に相手を見てこの人、仕事に関してはだらしないんだった…と浮かない表情で静かに溜め息を付き自分だけではなく相手にも頑張って貰わなければとありったけの明るい表情で後述を述べては念を押す様に小首を傾げ笑みを浮かべ。「き、聞こえてたんですか…」水道の水の音で聞こえはし無いだろうと述べた筈だったが聞こえていたらしく相手の言葉は嬉しいものの一気に羞恥心でいっぱいになれば慌てた声色で軽く狼狽えて。

  • No.320 by 篠宮 司  2013-12-26 00:48:00 


……りょーかいです。
( 一年は早いものの残り数日で仕事を片付けなきゃ行けないのは大凡先が思いやられて、其れでも明るい表情で念を押す相手に断りを入れる事も出来ずに棒読みに近い状態乍も返事を述べて。後で御褒美やらなんやら色々相手にせびってやろう、等と若干画策している事は勿論相手の知る由もないのだが肩を竦めて。狼狽える相手に少々微笑めば素早く体を反転させ、相手を包む様に抱き締めれば「まぁ、ね。…ほら、あんまりいちゃいちゃし過ぎると買い物行く時間なくなるぞ?」暫し心地良さげに抱き締めていたものの時間が無限にある訳ではないのでふっと微笑んでは小さく相手の額に唇を寄せては身を離して )

  • No.321 by 永峰 怜士  2013-12-26 01:34:32 


はぁ…休みは貴方の頑張りにかかっているんですからね?
(棒読みの返事にやはりやる気が感じられないと溜め息を漏らし苦い表情をしては人差し指を相手へ向け忠告する様に述べ。相手だけならまだしも自分の休みもかかっているんだからやって貰わなければ困る、またご褒美作戦でも持ち掛けてみようかと思うもこれで癖になられても困るしどうしたものかと思考を巡らせ。「そうでした!って、別にイチャイチャしていた訳では有りません!」抱き締められる形になれば顔を見られたくないと狼狽えている間に額に唇を寄せられ固まっては相手の言葉にそうだったとこれからの目的を思い出し玄関の方へ向かおうとするも"イチャイチャ"と云う言葉に照れた様に顔を歪めて否定し。

  • No.322 by 篠宮 司  2013-12-26 01:50:04 


分かってるって。…恋人と二人で元旦に仕事なんて野暮だもんな。
( 返答は頼りなく答えたが一応頑張る気にはなったのか苦い表情を浮かべる相手にふっと微笑んではあくまで相手は仕事の上では”秘書”だが今此の場に置いては”恋人”である訳で、其の相手と元旦から二人きりになれないのは個人的にも不本意らしく。「はいはい、似た様なもんだろ。」相手の反論もまともに問い合わず固まってる相手を見て楽しげに笑っては相手を連れて歩き出して )

  • No.323 by 永峰 怜士  2013-12-26 02:07:08 


お願いしますよ。また明日から厳しくいきますからね!
(指を差すのを辞めれば頑張って貰いたい理由を理解してくれていた相手に自分の言いたい事を分かってくれている面では流石だなとほっとした表情を見せては分かってくれているのなら明日から容赦なく厳しくいくと意気揚々と述べて。「煩いですよ」確かにそうかもしれないが認めて仕舞うのも気恥しくもうこの話は終わりだと云う様にむ、として相手を見ては玄関へ着き靴を履き

  • No.324 by 篠宮 司  2013-12-26 02:14:51 


はーい、…其の分今充電しとかないとな。
( 明日から会社に行って此の様に出来ない事を残念に思うも相手が喜んでいるなら其れでも良いか、と諦めては少し腰を曲げて相手の唇に軽く口付ければ味わう様に軽く舌先で其れを舐めて。「…さっさと終わらせないとな。」人が込み始めるのを懸念し乍靴を履いては扉を開け、外の寒さに僅かに身震いするも外に出て
。クリスマスだというのに此の寒さとは、と些か不満げな様子。 )

  • No.325 by 永峰 怜士  2013-12-26 02:37:24 


…っな、何してんですか、いきなりっ!…もう許可無しにキスしないで下さい!
(充電?何を?と疑問に思っていればふいに口付けられ唇を舐められかぁっと驚いた表情で一気に顔を真っ赤にしては口元を片手で覆い一歩後に後ずさり。舐められた事によっぽど驚いたのか何時に無く胸の鼓動は早く、心身的に影響を及ぼす不意打ちをされては敵わないと許可を得てからにしろと言う様に未だ赤い顔でむすっと不貞腐れた様な表情で述べ。「そうですね。…う…寒。」相手が扉を開けて外に出れば追う様に自分も出て寒いと分かっていたが実際に外に出てみれば思っていた以上に寒く思わず呟いてしまい肩を竦ませてはゴソゴソとポケットから家の鍵を出し鍵を締めて。

  • No.326 by 篠宮 司  2013-12-26 02:55:43 


…お互い其れは嫌じゃないか?
( 相手の真っ赤に染まった頬に言い知れぬ嬉しさやら楽しさを覚えるも一歩後退られては其れ以上何も出来ず、不意打ち禁止と言われてしまえばそうなってしまえば此方として苦しいものの、相手もいちいち確認される事の気恥ずかしさはないのだろうかと些か首を傾げ。挙げ句相手からする時も己に確認を取らなければならないとなれば一方的に恥ずかしい想いをするのは結局相手の方で。「…車迄直ぐだから我慢な。」自分と同じく寒そうな相手に暫し考えれば、鍵を閉めたのを確認すると相手の手を取り指を絡めて緩く力を込めては其の侭エレベーターへと歩き始め )

  • No.327 by 永峰 怜士  2013-12-26 03:21:19 


…それもそうですね…。
(一歩下がったにも関わらず未だ相手を警戒しておりじーっと疑う様な眼差しを向け。よくよく考えてみれば一々確認を取られるのも、 あまりない事だが自分からするとなった時確認を取らなくていけないのも何処か気恥しいものが有り、自分にとって不利な事しか無いのではと察しては渋々と諦めた様に難しい表情で述べ。「…一応ここも"外"なんですけど。」指を絡める様に手を繋がれドキッとすれば手を引かれ相手の隣を半歩下がって歩き出し、昨日は夜であったため人に出会う事も見られる事も少ない為繋いで歩いたが今日は昼間であり誰に何時出会い見られるか心配で辺りを気にしながら告げるも振り払う事はせず、ほんの少し手に力を加えて。

  • No.328 by 篠宮 司  2013-12-26 03:36:39 


…怜士からもするか?
( 結局渋々と言った様子で諦める相手の姿を見れば仕方なさそうに眉下げて微笑み、未だ複雑そうな相手に一歩近づき目線を合わせる様に屈んでは先程から翻弄されるばかりの様な相手を誘う様に尋ねてみて。手を相手の口元に持っていけば指先です−っ、と唇をなぞって。「誰か来たら隠すか堂々としていれば良いだろ。」言葉の上では気にするも加えられた力に目を細めては手を少々引き乍歩き、直にエレベーターへと辿り着き乗り込んではちょうど良く誰も居なかった為に其の侭手を繋ぎ続けた侭乗り込んで一階へのスイッチを押して )

  • No.329 by 永峰 怜士  2013-12-26 03:58:05 


しません!
(一歩近寄り屈む相手に僅かに警戒するも後退る事はせず、"する"と言うのは"キス"の事だろうか、先程不意打ちをされた仕返しをしてもいいと言っているのだろうかと眉を寄せ考えては唇に触れられる恥ずかしさを耐え乍きっぱりと断り。相手とキスをしたくないのかと聞かれれば嘘になるが誘われる様に尋ねられてはそれに乗ってしまった様で何だか悔しく思う所があり。「別に司さんと付き合っているのがやましいからじゃありませんよ?ただ世間一般として公にするものではないと思うからで…!」"堂々と"の言葉にふと自分が外での触れ合いを拒む事で相手に誤解を招いていないだろうかと不安になり、相手の隣に並ぶ様に歩いては相手を見上げ何処か必死な様子で弁解する様に述べ。

  • No.330 by 篠宮 司  2013-12-26 22:44:36 


なんだ、仕返ししてくれても良かったんだぞ?
( そう言えば昨晩”仕返し”の話をしたな、と思いだしては相手から来る行動を期待していたのもあってか僅かに楽しげに問い掛けてはからかい半分なのか悔しげな表情を浮かべる相手の顔を覗き込み、へらりと微笑んでみせ。やはり恥ずかしがり屋の相手をからかうのは楽しい、等と性格が悪い事を考えては相手を見詰めて。「知ってる、…世間一般では受け入れられないって事だろ?けど其れを気にして消極的になるのは俺は嫌だ。」相手の必死の弁解の理由も良く理解しているのか困った様に微笑むも隠して相手に触れられなくなるのは嫌なのか、エレベーターの扉が閉まるのを確認しては相手と繋いでいた手を僅かに引き寄せては愛おしげに相手の唇に口付けを落として。 )

  • No.331 by 永峰 怜士  2013-12-26 23:14:37 


仕返しは催促する物では有りませんよ…。また後で、期待していて下さい。
(自分とは対照的に楽しげに笑を見せる相手を不機嫌そうに見ては"仕返し"を望んでいるかの様な相手に普通はされたく無い事だろうと呆れた様に述べて。それでもされっぱなしというのは納得いかなく何かしてやろうと思うも今しては相手の思う壺、相手が忘れた頃に仕掛けるのがいいだろうと考えては覗き込んでくる相手の唇に人差し指を押し当てニヤリと口角を上げ述べて。「……。…司さん?」相手の考えを聞いては"消極的"という単語に知らず知らずのうちに自分はそうだったかもしれないと返す言葉がなく無言になり罪悪感を感じ乍視線を下げエレベーターの扉が締まるのを眺めていれば、ふいに手を引かれ不思議そうに名前を呼び見上げれば口付けられ驚くが人目はやはりまだ気にして仕舞うがせめて人目の付かない今位は堂々と、と応える様に受け入れ。

  • No.332 by 篠宮 司  2013-12-26 23:44:42 


どんな仕返しが来るのかと思ってな。…嗚呼、期待しておく。
( 勿論仕返しに対する仕返しも忘れないのだが相手がどんな行動をしてくるかが気になったもので、やはり相手らしくも負けず嫌いに此方に挑戦的に笑って述べて来る相手に此方も緩りと口角を上げては押し当てて来た相手に此方も唇を寄せては此方から距離を置いて。誰も居ない場所ではなんだかんだ自分の行動を受け入れてくれる相手を愛おしげに見ては何度か啄む様に角度を変えて口付けし、そうしていると自然に一階迄降りきっていて。扉の開く音が聞こえれば口唇を離し距離を置いては目元を緩め笑っては「…俺はちゃんと御前の事愛してるから。」とちゃんと伝わる様に告げて )

  • No.333 by 永峰 怜士  2013-12-27 00:13:52 


期待する物でもないんですがね
("仕返し"をされると言うのに緩い表情で言われ本来嫌がる事をするから仕返しなのであって期待されては複雑な心境になり流石相手だな…と浮かない表情をしては軽く項垂れやる気が失われつつあり。しかし負けず嫌いであるためやはりされた侭というのは納得いかず何か思い付き次第してやろうと考えて。受け入れたはいいが何時一階にたどり着き扉が開くのだろうと気が気ではなく、扉の開く音が聴こえればハッとするも相手が離れればほっとし。そして述べられた言葉にドキッとしては顔を逸らし"俺も"とは言えず強がり素っ気なく「…分かってます、それくらい…」と述べては応える様に繋いでいた手を一瞬強く握っては、やはり外で繋ぐのはまだ抵抗があり名残惜しそうにすっと離して。

  • No.334 by 篠宮 司  2013-12-27 00:29:36 


いいだろ、別に。
( 先程から呆れ混じりに返して来る相手にふん、と顔を背けるも相手の負けず嫌いな性格は分かっているので何かはしてくるだろうと内心興味を引かれて。嫌がらせらしい嫌がらせかどうかはさておき、何をして来るかどうか迄は分からない為にほくそ笑んで。離された手をちらりと見るも仕方なさそうに眉下げて微笑んでは、相手を宥める様に片手で一撫でだけ相手の髪を撫で、先にエレベーターから降りて。自分に取っては一度強く握り返した相手の手が答えだと分かっている為か其れで満足な様子で、一度振り返っては緩りと微笑んで「…ほら、行くぞ。」とだけ声を掛け駐車場の方へと歩き出して )

  • No.335 by 永峰 怜士  2013-12-27 00:59:43 


はいはい。好きにして下さい。
(顔を背けてしまった相手を珍しい反応だと眺めフッと笑い宥める様に述べては何時もとは全く逆だなと新鮮に感じ、又何時もこんな風なんだろうなと相手の立場になってみたりして。仕返しは思い付いた時にでも仕掛けようと思い。頭を撫でられれば伝わったのかなと密かに口角を上げて後を追う様にエレベーターから降りて。振り返り声を掛ける相手をスタスタと数歩追い越し振り返っては「司さんこそ、置いて行きますよ」と楽しげに笑って。

  • No.336 by 篠宮 司  2013-12-27 01:05:59 


そーする。
( 微笑む相手を横目に見るも何時も自由にして来た為に大して何も抵抗も無く待っていることにして。気付けば追い越して数歩先で笑う相手にふっ、と微笑んでは「…車の運転も出来ないくせに。」と相手に歩み寄ってすれ違い際にデコピンを相手に額にかましては其の侭駐車場へと歩いて行き。鍵を開け運転席側に乗り込んではそう言えば目的地を聞いていなかった事を思い出せば助手席に乗って来る相手の方をちらりとみ、「…んで、どこ行くんだ?」と問い掛け緩く首を傾げ )

  • No.337 by 永峰 怜士  2013-12-27 01:21:05 


…いてっ。何なんですか。デコピンが得意技なんですか。
(すれ違い際に不意打ちのデコピンをされ痛いと声を漏らし片手で額を押さえては最近デコピンをされる確率が高い事から不満げに唇を尖らせ。そして相手が言った事はその通りで免許も無く運転なんて出来る筈もなくやはり免許を取った方が相手にわざわざ車を出して貰わなくても済むだろうし機会を見て教習所に行くのも悪くないと考えて。車へと辿り着けば助手席に乗り込み、目的地を聞かれては相手の方を見て「…ショッピングモールに。」とあそこなら買う物は全て揃うだろうと。

  • No.338 by 篠宮 司  2013-12-27 01:28:31 


御前が変なことばかりいうからだろ?
( これじゃあどっちが世話を焼いているんだか、とやれやれと言った様子で緩く首を振っては呆れた様に述べ。仕事ではしっかりしているのに私生活ではどうも無防備で何処か抜けている相手に微笑ましく思うも時折考えてしまう事もあって。相手に目的地を聞けば近くに合ったショッピングモールを思い出し「了解。」と短く告げればエンジンをかけ、車を発進させて。時間も少し経ったからか道路も其処迄混みが激しい訳でもなく、のんびりと運転して )

  • No.339 by 永峰 怜士  2013-12-27 01:41:56 


そんな事言ってません。…どちらかと言えば貴方の方でしょう
(デコピンをされる程変な事を言った覚えはなく又自分が言うとも思えず澄まし顔できっぱりと否定して。寧ろ相手の方がそういう類の事を言っているのではないかとじとーっと見詰めて。了解、と聞けば首肯きシートベルトを締め、暫く窓の外を眺めていては街中の飾りや看板等が目に付き「…何処もクリスマス一色ですね」と未だ外に視線を向けた侭目を細めて。

  • No.340 by 篠宮 司  2013-12-27 01:47:02 


俺は何時も正直なことしか言わないんだが。
( 変な事、と言われる事には見覚えが無く相手が何時もいう”変な事”とは大概が自分が思った事を発言した事に対する結果であり相手からじと目で見詰められても其処迄言われる理由も無くて。運転し続け乍ちらりと相手の言う方向に視線をやっては確かに緑や赤の物も多く「…まぁそう言う日だからな。カップルもさぞ多かろうな。」等と大して考えては居ない乍もこういう日に二人っきりで歩く物が多い事は重々承知で )

  • No.341 by 永峰 怜士  2013-12-27 02:06:42 


…俺からしたら変なんです。
(正確に言えば"変"な事と言うよりは"恥ずかしい"事の方が当てはまっている気もするがそれも相手にとっては普通の事なのだろうと認識しては小さく溜め息を付いて。自分のこの思いを理解してもらう事は諦め、相手の考えては兎も角自分はそう思うのだと述べて。「た、確かに…。」言われて見れば男女二人組の人達を良く見かけ、他人から見ては只の男二人組なのだけれど自分達も同じ様な物だと考えては何だか気恥しさを感じ相手を意識してしまい歯切れ悪そうに述べて。もし、自分達が男女だったなら街中を堂々と歩けたのだろうなと街行くカップルをぼーっと眺めて。

  • No.342 by 篠宮 司  2013-12-27 02:20:52 


?……そうか。
( 相手の溜息の意味が分からずに不思議そうに眉寄せるも相手の諦めた様な様子に話を聞き出す事を諦め、納得は言っていない様子乍取り敢えずと頷いてみせて。歯切れの悪い返事に横目で相手を見ては外を何やら気にしている様子に「…まぁあれと似た様な物だけどな。」と視線を前方に戻し乍自分達も外の人間と大して変わらない、と言った様子で答えて。そうしているうちにショッピングモールの駐車場迄来れば屋内駐車場へ入れようと曲がり、空いてる場所を探し乍車を運転して )

  • No.343 by 永峰 怜士  2013-12-27 02:36:00 


えぇ。…そうだ!…ていっ!
(やっぱり意味分かってないと思うも此の話此処迄にしようと首肯き。ふと手が冷たくなってきたなと思えば仕返しの事を思い出しいい機会だと口角を上げては掛け声と共に自分の冷えた両手を相手の頬に当て。自分の考えていた事を述べられギクッとし"そうですね"なんて言うのも恥ずかしく何て返そうかと迷っていれば駐車場に着き入口に近い所に空いているスペースを見付け「あ、あそこ空いてますよ!」とフロントガラス越しに指を差し、此れで返答をせずに済んだとほっとして。

  • No.344 by 篠宮 司  2013-12-27 02:45:59 


ッ…、つっめた…。
( ぴとりと冷えきった両手を当てられれば僅かに肩を震わせ、顔を顰めるが其れ以上に冷えている相手の手を気にしてか相手の手を取り、自分の手で温まる様にしては相手の両手を包み込んで。見れば何処か焦った様子の相手にほくそ笑んでは「あったあった、ありがとな。」と素知らぬ振りで指差された方向を見て礼を言い、其処に車を停めてはつけていたシートベルトを外し、外へと出て )

  • No.345 by 永峰 怜士  2013-12-27 02:59:00 


…も、もう仕返しは終わりです!…離して下さい!
(相手の反応にしてやったりと気分を良くしふふんと得意気にニタニタとしいれば手を包み込む様にされドキッとしては戸惑った様子で包まれた手から緊張が伝わってしまいそうだと離す様に言うが無理矢理手を引こうとはせず。「いえ。…さ、行きましょうか」短く返せば相手の素振り等知らず上手く切り抜けたなんて考えていては車が止まり、同じくシートベルトを外して外へと出て。相手に視線を合わせる様に見ては入口へと歩き出し。

  • No.346 by 篠宮 司  2013-12-27 03:20:28 


…嗚呼、仕返しだったのか。じゃあ仕返しの仕返しでも構わないよな?
( 本当は只の悪戯かと思っていたのだが其れが先程言っていた物だと分かれば此方も僅かに口角を上げては普通に温める様にして僅かに手を擦って。冷え性なのかと疑ってしまう程冷えた手に心配そうに視線を落として。降りて来た相手に軽く頷いては相手と歩調を合わせ乍も店内へと足を踏み入れ、「…先に何に行く?プレゼントはお互い内緒の方が楽しいだろ?」と何を買いに行くか歩き乍相手に問い掛けて )

  • No.347 by 永峰 怜士  2013-12-27 20:41:29 


仕返しの仕返し?嫌ですよ。いりません、そんなの。
(仕返しの事忘れてたのか?と思い乍相手の手によって温かさを感じる自分の手を何処か嬉しそうに見詰めていて。その後聞こえた言葉に疑問を持ち何言ってるんだこの人、訳が分らないとばかりに眉を寄せ相手を見上げては早口に断って。相手の隣を歩き乍店内へと入れば僅かに辺りを見渡しつつ「そうですねぇ…先にプレゼントを買って後で合流しましょうか。」と先に別々に行動し後で一緒に色々見て回ろうと考えて。自分の欲しいと言っていた物は一緒に選びたいしと。

  • No.348 by 篠宮 司  2013-12-27 23:25:30 


まぁ単純に御前の手が冷たかっただけなんだがな。
( 特に理由も無く結局は相手の手が冷たかったのが気になっただけという事を明かせば何処か嬉しそうな相手の様子に此方も目を細めては温まって来た相手の手に安堵し。つれない相手に困った様に肩を竦めるも余り言わずにいて。「ん…、じゃあ一時間後に此処集合な?」店内に入り適当な時計の下迄来れば一度別行動を取ろうと腕時計を見て時間を確認し、相手に確認を取る様に視線を上げて問い掛け )

  • No.349 by 永峰 怜士  2013-12-28 00:13:13 


あの…もう大丈夫です。
(なんだ、そうだったのかとほっとしては段々と相手の手の感触を感じられる程温まってきたのを感じそろそろ離して貰おうと手から相手へと視線を移して。「分かりました。…それじゃ、また後で」店に掛けられてある大きな時計を眺め乍相手の話を聞いて首肯き、相手を見て薄ら笑みを浮かべ軽く手を振っては目的の物が売っているであろう場所へと向かい。

  • No.350 by 篠宮 司  2013-12-28 00:29:46 


そうか、…ん。
( 温まって来たのは自分でも分かっていたのか短く返事しては相手の右手だけ少し引っ張れば相手の手の甲に何処か恭しげにそっと唇を寄せて。集合場所を覚え取り敢えず別の場所へ向かうであろう相手の背中を見送れば「…さて、と。」小さく呟き正直未だ決めかねている相手へのプレゼントを探しに歩き始め。取り敢えず候補の一つである物を見に歩き出して )

  • No.351 by 永峰 怜士  2013-12-28 00:46:12 


…一々そういう事しないと気が済まないんですか、貴方は
(離して貰えると思えば右手を引かれ相手の行動に目を丸くし鬱陶しそうに眉を寄せ空いている方の手で軽くゲンコツをするもそれは単なる照れ隠しであり。「確かこの辺りに…あった」前々から何をプレゼントしようかは決めておりこの辺だっただろうと目的の物を売っている店をキョロキョロと探しては見付け足早に店へと向かい。

  • No.352 by 篠宮 司  2013-12-28 01:04:06 


いて、…童話を思い出すなと。
( 昔どっかでみた御姫様と王子様がなんちゃら、みたいなのを思い出しては相手に軽く叩かれ態とらしくも棒読みに痛がった様な言葉を呟き、すんなりと両手を離して。候補を回り乍要領よく店を回っては昨晩聞いた相手の好きな色も考慮に入れつつ物を見て行って。こうしていると常に考える事が相手のみとなってしまう自分に困った様に眉下げては密かに微笑を浮かべ )

  • No.353 by 永峰 怜士  2013-12-28 01:22:26 


童話?男同士の話なんて有りましたっけ…
(大して痛くもない癖にと思い乍聞いていれば、童話に男同士の恋愛の話なんてあったかなと疑問に思い考える素振りをしては思考を巡らせるも覚えている限りでは王子と姫か動物系しかなく。目的の物を目の当たりにすれば様々なデザインの物が有り優柔不断ではなかった筈だが迷ってしまう程の量であり微妙な表情を浮かべてはまぁ時間は有るし此れ以外をプレゼントするつもりはなくゆっくり選ぼうと。相手の顔を浮かべてあれこれと悩んでいればふと今は何処に居るんだろう、同じ物を選ぼうとしてばったり会ってしまったら、なんて考えては相手の事ばかり考えてしまう事を気に食わなく思うも、こればっかりは仕方なく照れた様にはにかんで。

  • No.354 by 篠宮 司  2013-12-28 01:32:58 


…普通に姫と王子の話な。
( そりゃ男同士の話があったら教育的にいかがな物か、と一応補足を入れておけば手の甲に口付けを落とすという行為に対しての事を言っている様子で。無難にあれか、否否無難すぎるのも…、なんていつになくくるくると頭を回転させ乍相手がどういう物を渡して来るのかも分からずに思わず小さく溜息。相手の思考がこういう時に読めたら、等とありもしないことを考えては少し唸った結果、結局買う物を決めたのか息をつき決めたとなれば即行動なのか目的の店へと再び戻り )

  • No.355 by 永峰 怜士  2013-12-28 01:41:40 


…あぁ、って誰が姫ですか。誰が。
(同じく教育面ではよろしくないだろうと考えていては安心と納得した様に呟き。さっきの行動を思い出しよくある王子が姫の手の甲に口付けをするシーンを思い浮かべては自分を姫に見立てたのではと一つの疑問が浮上し不機嫌な表情をしては低い声で述べ。相変わらず悩んでいては昨日相手に聞いた好きな色を思い出し一気に絞り込めればその中で一つ目を惹く物がありそれに決めれば手にしてレジへと向かい。

  • No.356 by 篠宮 司  2013-12-28 01:47:30 


…まぁ自然とそうなるわな。
( 別に性別転換したかった訳ではなく自然にそうしただけであって状態は後付けなのだが、真逆の立場を想像する事も出来ず相手の反応に思わず小さく吹き出しては上記を述べ。相手の顔や体付きならそう言う服を来ても余り違和感は持たないだろうというのは黙っていて。相手の好きな色を思い浮かべ乍品を選んで行けばさっさと会計を済ませ、ラッピングも御願いしてしまえば出来上がった物を袋に入れてもらって。時計をちらりと見ては後少しある時間を確認しもう一件行きたい所があるのか歩き出して )

  • No.357 by 永峰 怜士  2013-12-28 02:00:32 


何が自然とですか!なりませんよ!…それに、こんなだらしのない王子はお断りです。
(相手の言葉に思わずツッコミを入れては不本意乍自分を姫だと仮定した場合相手は王子になる訳で自分の想像する王子とはきちっとしているという先入観があり相手に当てはまらないと思えばぶっきらぼうに述べて。ラッピングも頼み受け取れば早く渡してその表情が見たいと思えば頬は自然と緩んでしまい。腕時計を見てはもう少し時間があり早く待ち合わせ場所に行っても暇だしブラブラするかと考えていれば後ろから声を掛けられ振り向けば友人の一人であり久しぶりに会った所為か会話に花が咲き。

  • No.358 by 篠宮 司  2013-12-28 02:15:33 


…だらしなくなかったらいいのか?
( 仮説だったとしてもだらしないのは自覚しているが自分以外で相手の隣に誰かが居るのはこういう仮説の話でも考えたくない様であからさまにむすっ、と顔を顰めてじと目で相手を見て。目的の事を済ませれば漸く袋を持って待ち合わせ場所へと移動しよう、と思い歩いていれば見覚えのある影に目を凝らすと其の場には他の人物もおり何やら楽しげに話をしている様で。大人げないとは分かっているも僅かに顔を顰めては一度待ち合わせ場所迄移動し、其の場から相手を見ては思わず小さく息を吐いて。相手が悪いと言えないばかりか自分がこう思っているだけなのだが、せめて自分と居る時位はとどうしようもない事を考え時間をつぶし )

  • No.359 by 永峰 怜士  2013-12-28 02:30:21 



…な、何をムキになってるんですか。
(顔を顰め此方を見てくる相手に目を合わせづらく視線を横に逸らせては、だらしない所も含めて愛しく思っているのだがそれを伝えて仕舞えば弱みとして言える事が無くなってしまうため言わずにいて、仮の話なのだから真剣に間に受けなくてもと言う様に気まずそうに述べて。話している最中チラッと腕時計を見れば約束の時間が近くなっておりまたな、話を切り上げ待ち合わせ場所へと向かえば既に相手は待っており姿を見付ければ一瞬嬉しそうな表情をするが浮かれていると思われたくなく平然として相手に近寄っては「お待たせしました」と薄ら微笑んで。

  • No.360 by 篠宮 司  2013-12-28 02:47:43 


…別に。
( 自分でも少し呆れてしまうものの複雑な事には変わり無く短く無愛想に返事をすればふいっ、と顔を逸らしてしまって。取り敢えず自分でも気持ちを落ち着かせようと深く溜息を吐いてみて。少しすれば微笑んでやって来る相手に暫し無言になるも、相手が近寄ってくればなんとなしに相手の頬に手を伸ばしたかと思えば軽く相手の頬を摘んで。「…楽しそうな笑み浮かべてさ。此方の気も知らないで。」小さく不満げに呟いては何処か不機嫌気味に眉間に皺を寄せて )

  • No.361 by 永峰 怜士  2013-12-28 03:11:09 


…だらしなくてもいいです、俺が隣にいて欲しいのは…司さんだけです。
(顔を背けてしまった相手をなにも拗ねなくてもと呆れ気味に見ていれば深い溜息が聞こえビクッと僅かに肩を揺らせ自分のつれない言動に相手が呆れてしまったのではと考えては胸に痛みが走り眉を下げ。不安に駆られてどうしたものかとぐるぐると思考を巡らせては、どう考えても素直に気持ちを伝える事しか手段は浮かばず躊躇するもゆっくりと口を開き赤らめた顔を隠す様に俯き緊張と勇気を振り絞っている事から僅かに震え乍も伝えて。「見てたんですか。…嫉妬、ですか?」見られていたのかと思い乍此方に伸びてくる手を見ては鼻を捕まれ何なんだと言う様に眉を寄せ相手を見ては聞こえた事と表情にきょとんとして暫く考えればある仮設に辿り着きニヤッと口角を上げるも何処か嬉しそうに態とらしく小首を傾げて。

  • No.362 by 篠宮 司  2013-12-28 03:30:17 


…、悪い。…自分でも大人げないとは思うんだがな。
( どうにか気を落ち着かせようとしていれば唐突に相手の言葉が耳に入り、意外な素直さに視線を相手に戻せば僅かに震え乍伝える様子に一度息を呑んで困惑して。相手を不安にさせてしまった事を悟れば内心慌てるが表情に其れが出ず、謝り乍言い訳に聞こえる様な言葉を発しては取り敢えず相手に落ち着いてほしくて背中をポンポンと軽く撫でて。楽しげな表情を浮かべる相手とは対照的に此方は心穏やかではなく、其れでも相手の事は大事な為に摘んでいる頬を軽く引っ張る程度で其の侭離し「…あんまり生意気な事ばかり言ってると此の場でキスしてもいいんだぞ?」冗談ではないのか鼻で笑っては公衆の面前乍も相手の唇を指先でなぞって )

  • No.363 by 永峰 怜士  2013-12-28 21:04:49 


いえ、俺が素直に言わないからいけなかったんです。…ごめんなさい。
(背中を撫でられれば不安げに相手の様子を伺う様に顔を上げては申し訳無さそうに目を伏せ謝罪し。相手の動作一つでこんなにも落ち込んでしまう自分に情けないと思うも心は正直なもので、落ち込んだ姿を見せて余計に迷惑を掛けてしまったと後悔の念を抱けば同時に反省もして。頬を引っ張る相手の心情を理解しているが嬉しく思ってしまう自分もいて少し不謹慎に思えば頬を引っ張る位させてやろうと黙っていて。頬の手が離れればほっとしたのも束の間、とんでもない事を言い出す相手に言葉を詰まらせては「…っ冗談は止してください」と何を考えてるんだとばかりに眉間に皺を寄せ唇に触れる手を軽く払い除け。

  • No.364 by 篠宮 司  2013-12-29 16:21:02 


( 昨日は来れずにすみません…!!;; )

…大丈夫だから、怒ったりした訳じゃなかったんだ。
( すっかり落ち込んでしまっている相手に悲しげに眉を下げては不意に相手を緩く力を入れて抱き締め、優しい手つきで相手の髪を撫で。自分の行為でこうも落ち込んでしまうとは思っていなかったのか不安げに此方を見る目に心を痛め、只あやす様に手を動かしていて。手を払われては何時もの様子に戻った相手にふん、と鼻を鳴らすも漸く落ち着き、折角の休日なんだからと心を落ち着かせては相手の肩を軽く叩いて「…ほら、買い物行くんだろ?」と相手の買う物を買いに行く様促し、話をすり替えて。自分が嫉妬してしまった事はこの際忘れてしまおうと。 )

  • No.365 by 永峰 怜士  2013-12-29 23:42:54 


(/いえ、大丈夫ですよ!)

…本当ですか?
(抱き締められれば目を見開くも抵抗する事なく相手の腕の中に納まっており。相手の言葉に自分の思っていた事と違うのか?と多少ほっとしたが相手が自分に気を遣っているのではという不安は拭い切れずその言葉は本当なのかと確かめる様に再度見上げて。全く、この人はと内心軽く呆れ眉を寄せていれば促される様に肩を叩かれ相手に目をやり「え、えぇ。…じゃあ、行きましょうか。」突然何だと思い乍も確かに買いたい物があるので首肯き、薄ら笑えばこっちだと言う様に先に数歩歩き出し。上手く話をすり替えたなとチラリと密かに相手を見遣っては、こんな時素直に嫉妬してもらえて"嬉しかった"なんて言えればいいのにと思うも伝えてしまうのも何だか尺でやはり伝えられなくて。

  • No.366 by 篠宮 司  2013-12-30 00:21:39 


本当。…けどそう思ってくれたのは嬉しかった。
( 此方を見上げる相手に小さく微笑み、其の侭額に軽く口付けを落としては宥める様にゆっくりと述べ。相手の傍にいてほしいのが自分だと分かったのは勿論嬉しくて、正直に少しばかり照れた様に目元を軽く赤くし乍呟いて。何を買うのか知らない為に相手の言われた方向へと進むが侭で此方を見遣る相手に視線を合わせるもゆったりと笑うだけであり道行く人や店舗を眺め乍数歩先行く相手について行って。何を買うのだろうと推測したいのだが生憎自分には何も思い当たらず、取り敢えず嫉妬したという話題から外れただけ良しとしようと )

  • No.367 by 永峰 怜士  2013-12-30 01:03:12 


…言っておきますけど、"今"思ったんではないですからね。
(相手の微笑みに心底安心しては表情を緩めて額への口付けを大人しく受け。目元を赤らめる相手を珍しいとばかりにじろじろと見詰めては続いた言葉に照れた様に仏頂面になり"今"思った事ではなく常に思っていた事なんだと伝えたい様で。辺りを見渡し歩いていれば目的の物の売り場を見付け「あ、あった!…俺、グラスが欲しかったんです。お揃いの。」と声を上げ立ち寄れば硝子のグラス売り場で、嬉しそうに相手の方を向いては自分が欲しがった物の正体を明かし。昨夜一緒にビールを飲んだ際、ふと揃ったグラスがあってもいいなと密かに思っていて。

  • No.368 by 篠宮 司  2013-12-30 01:59:22 


…分かってる、けどやっぱり言ってもらえると嬉しいもんだな。
( じろじろ見られては困った様にこほん、と軽く咳き込んだ様な振りをしては此方に伝えて来る相手に緩く微笑み、相手から言われる事は無いからと付け足して。突いて行けば普通にあるグラス売り場で、一度不思議そうな表情をしていれば相手の言い分を聞き目見開くも次第に微笑ましさに頬を緩ませて行って。お揃い、と相手の口から言われれば公衆の面前でなければ相手を抱き締めているのか其れを内心でなんとか抑えつつ「…ほんと可愛いよな、御前って。」と存外優しげな声で言葉だけは思わず零し。嬉しそうに云う相手の隣に取り敢えず立っては目の前にある商品を見乍どれがいいかと自分も目で選んで行き。 )

  • No.369 by 永峰 怜士  2013-12-30 02:26:15 


…な、何言ってるんですか…た、偶には俺だって言ったりしますよ。
(咳き込む相手を不思議そうに見るも特に気には止めず、"言われる事が無い"と言われてはギクッとし小さな罪悪感を感じ。不自然に口角を上げ気まづそうに顔を逸らし乍そんな事もないと述べるも素直に伝える事などあまり無い事を認めざるを得なくて。どれにしようか迷うなとグラスを眺めていれば告げられた言葉に「可愛くないです。…どれがいいですかね」とむすっとし即答しては選ぶ素振りを見せる相手に一緒に選んでいる事を実感しては嬉しそうに見て再びグラスに目をやれば声を掛け。

  • No.370 by 篠宮 司  2013-12-30 02:54:53 


…ん、そうだな。…其れも御前だって分かってるから。
( 気まずそうな様子にクス、と笑みを零しては素直に伝えない事に怒っている訳ではない為か揶揄う様に返事をし、落ち着かなさそうな様子の相手を見てはポンポンと相手の髪を撫でて。グラスといえど普通の飲み物から酒も飲める様にしたいな、等と勝手に思い乍相手と共に買い物をする楽しさを少しばかり実感した様で密かに口角を上げて選んでいればふと目に止まったのは淡く色の着いた綺麗なグラス。手に取って少し見てから相手の目の前に差し出しては「結構綺麗だと思うんだが…、どうだ?」と意見を伺う様に首を緩く傾げて。 )

  • No.371 by 永峰 怜士  2013-12-30 03:23:35 


…そうでなくては困ります。
(悶々と罪悪感と闘っており揶揄う様に言われた事にも気付かず偶には口に出して相手に伝える事も大切な事だなと考え込んでいれば、罪悪感を消し去るかの様な言葉と髪に触れる手に酷く安心し嬉しく思うも照れ臭さからむすっとし口から出るのは生意気な悪態で。どれも綺麗で目移りするな、なんて考え乍様々なグラスを眺めていれば相手が1つのグラスを差し出してき、受け取れば「わ、綺麗ですね。…此れにしますか?」と先程から眺めていた物よりも目を奪われる物で思わず軽く見蕩れては自分も賛成だと言う様に嬉しそうに述べて。

  • No.372 by 篠宮 司  2013-12-30 03:44:59 


はいはい。
(何時もの調子に戻った相手に少しばかり安堵の笑みを浮かべてはさらりと髪を梳いた後に手を離して。本当に喜んでくれている様子の相手を見詰めては此方も無意識に嬉しそうに目を細め、「嗚呼。…御前は緑でいいのか?」と商品の置かれたものから淡い緑色に色づいた1つのグラスを見つければ御揃いなのだから同じものにするのだが、各々の色を決めておいた方が分かり易いだろうと相手の好きな色を取って相手に見せ。自分は青辺りにでもしようか、とぼんやりグラスを眺め乍考えて )

  • No.373 by 永峰 怜士  2013-12-30 23:09:10 


後、さっきの俺はちょっと可笑しかっただけで何時も嗚呼だとは思わないで下さいよ。
(相手の仕草一つで情けない姿を見せてしまった事に自己嫌悪感を持っており納得のいかない顔をしては、さっきの自分は少々気が狂っていただけで精神的に弱い訳ではないと言い訳をして。目を細めた相手の表情に嬉しそうな顔して…と照れ臭く思っていれば声を掛けられ「はい、司さんはどの色に?」と勿論と緑色のついたグラスを受け取りまだ決め兼ねている相手に首を傾げ。

  • No.374 by 篠宮 司  2013-12-30 23:58:32 


はいはい…、たまにだろ?
( 不満げな顔で此方に訴えかける相手に頷いてみせれば小さく笑い、決して其れが普通である事とは思っていないと伝えようと。素直な相手は勿論愛らしいが何時も通りの相手に落ち着く所があるのも事実な訳で。暫く考えては結局最初見ていた綺麗な青色を手に取ると相手に見せ「これにする。…ちょっと待ってろ。」と相手の方を見て言うと相手の緑色のグラスと自分の青色のグラスを手に持ち、其の店のレジへと会計に向かって )

  • No.375 by 永峰 怜士  2013-12-31 00:12:23 


ほんの偶に、です。一生に数回位の。
(分かってくれている事に嬉しく思うも小さく笑う相手に何笑ってんだとむっとしては人差し指と親指でジェスチャーし乍大袈裟に述べて。どれにするか決めた相手に"じゃあ、会計しに行きましょう"と言おうとすればさっさと歩いて行ってしまい「ちょっと、司さん!」と後を追っていればもう一つ買う予定であったサンタの衣装を見付けあれも買わなきゃと相手が会計しているうちにと其方に足を向けて。言わなくても近くだしすぐ見つかるだろうと声を掛けずに相手のサイズに合わせた物を選び会計をしに行って。

  • No.376 by 篠宮 司  2013-12-31 00:30:29 


はは、其れは貴重だったな。
( 先程迄の落ち込み様が嘘の様に回復した相手に安堵しつつ発言に笑ってしまえば先程のあれも貴重と言えば貴重か、と思い直して。何時の間にか傍に居ない相手に少しばかり溜息をついては支払いも終わり、少し歩き乍探して行けば相手を見詰めて。手元にある衣装にそんな事言ったな、と思い出しては相手の近く迄行き「…置いてったのは謝るから勝手に行くなよ…。」と会計の最中である相手の代わりに代金を支払っては困った様に微笑んで )

  • No.377 by 永峰 怜士  2013-12-31 00:58:04 


笑い過ぎです!…もう。
(もうあんな姿は見せないと密かに心に誓えば先程から笑われてばかりに思えてくれば相手の両頬をぐにっと摘み不満に見上げては述べ。ゴソゴソと財布を出そうと鞄を探っていれば何時の間にか相手が近くにおり代金を払ってくれ「あ、すみません…。」と相手を見ては勝手に離れた事と代金の事両方に申し訳無さそうに謝罪をし袋に入れて貰った商品を店員から受け取り。

  • No.378 by 篠宮 司  2013-12-31 01:21:35 


悪い悪い、…拗ねるなって。
( 無理矢理に話そうとはせず、笑った侭相手の腕を軽く叩いては離す様訴えかけつつも何処か不満げな相手を微笑ましく思って。「ん…。買うもん買ったから一度帰るか?」商品を受け取った様子を見れば一度腕時計を見、未だ夜には少し早い事を確認してはプレゼントとグラスの袋を持ち乍どうしようかと意見を聞いてみようと歩き出しつつ問い掛け )

  • No.379 by 永峰 怜士  2013-12-31 01:33:56 


拗ねてません!…いい加減笑い終わって下さい。
(反論するも明らかに機嫌を損ねており未だに笑っている相手に更にむすっとしては顔を近付け一瞬だけ触れる様に口付けをし、自分からした癖に真っ赤な顔をしては睨みつけ。問い掛けられれば手元の荷物を見て一度家に置いてからにしよう、何ならプレゼントも交換してしまってもいいしと「一旦帰っていい時間になったらまた出掛けましょうか」と見上げては賛成する様に述べ。

  • No.380 by 篠宮 司  2013-12-31 01:52:20 


……分かったって、もう笑わないから。
( まさか相手から口付けが来るとは思っておらず、一度キョトンとするも照れた様な相手の顔に微笑めば相手の赤らめた頬をそっと撫で乍告げ。「ん、じゃあ帰るか。…持とうか?」相手の言葉に駐車場の出口の方へと歩き始めるも、ふと気になったのか相手の方を見乍手を差し出し。プレゼントは勿論相手が持った方がいいのかもしれないがせめて先程買った服位は自分が持とうかと思った様子で )

  • No.381 by 永峰 怜士  2013-12-31 02:12:11 


…触らないで下さい。
(相手の頬を摘んでいた両手を離し、頬の熱さから顔が赤くなってしまっている事を悟るも此処で女々しく照れてる訳にはいかないとふんと軽く顔を背けては素っ気なく言うも未だ顔は赤い侭で。「此れ位自分で持てます。」首肯き相手の隣を付いて歩いていれば差し出された手を見てそんな重い物でもないし重かったとしても自分だって男で此れ位自分で持てると若干不満げにしては手に下げた袋を渡さないと言う様に自分の後ろに回して。

  • No.382 by 篠宮 司  2013-12-31 02:33:11 


折角温かかったのに。
( 両頬は大して痛くないものの自分も相手が顔を背けた事により手を離せば軽く自分の頬を擦り、揶揄う様に口角を上げては相手の頬の赤さを指摘する様に述べて。不満げな顔に仕方なしに手を戻せば肩を竦め「…分かって、悪かったよ。」と軽く謝っては相手と歩調を合わせ乍出口へと向かって。其処迄重たい物ではないと見た目から判断すると諦めるしか無く、少し心配しすぎたかと若干反省して )

  • No.383 by 永峰 怜士  2013-12-31 02:48:48 


…なら、もう少し温まってはどうですか?
(揶揄う様に告げる相手に本当に意地悪だと眉を寄せては離せと言ったが其の揶揄いにのってやろうと離れて行った相手の手を掴み未だ熱を持つ自分の頬に当て挑戦的に口角を上げ上目で相手を見ては述べ。歩き乍後ろ手にした荷物を元に戻せば「そんなに気を遣ってくれなくても大丈夫ですから。」と一応気に掛けてくれた事は有り難く思っており不満げな表情を辞めてほんの僅かに微笑んで。

  • No.384 by 篠宮 司  2013-12-31 02:57:13 


ん…、…負けず嫌いだな。
( 本当は照れているだろうに挑戦的に此方に笑い掛ける相手に楽しげにしつつ其の侭手を相手の頬に当て。過敏に反応する相手の行動はやはり負けず嫌い其の物で、思わず小さく呟いては指先で頬をなぞる様に動かし。「分かった。…外って大変だな。」本当なら手を繋いだりしたいのだが出来ない環境に歩き乍小さく溜息つき。相手の微笑み見て心を和ませつつも漸く駐車場迄戻って来ては車の傍へと行き、後部座席の扉を開けては自分の持っていた荷物を置いて顔を上げれば再度相手に手を伸ばし「荷物こっちに入れといた方がいいだろ?」と )

  • No.385 by 永峰 怜士  2013-12-31 03:17:36 


…っ、ちょっと、指動かさないで下さい。
(楽しげなのが腑に落ちず自分がしている事の恥ずかしさを今更感じるも後には引けず僅かな後悔をしていれば頬に触れる相手の指の感触が擽ったく表情を歪めては動かすなと睨み上げ。「帰る迄我慢して下さい。」相手の言いたい事を悟れば平然と隣を歩き乍述べ。車へと辿り着き後部座席へと荷物を置き此方に手を差し伸べてくれる相手に真顔で何も持っていない方の手を差し出し握手する様に一瞬握っては「ありがとうございます。」と何事も無かったかの様にさっと離し荷物を手渡し。

  • No.386 by 篠宮 司  2013-12-31 03:36:57 


…何となく。
( 元よりそのつもりでやっていたのだが、擽ったそうに此方を睨む相手に小さく微笑んでは揶揄うのもこれくらいにしようと相手が手を掴んだままではあるが相手の頬から手を離して。「分かってまーす…。」間延びして返事を返しては相手から荷物を受け取ろうとすると真顔で此方の手に触れる相手に僅かに目見開き。駐車場であっても一応は外である場所で触れる相手に目を細めては「…どーいたしまして。」何食わぬ顔で荷物を手渡す相手にあわせて極力普通に受け取れば後部座席に乗せ、扉を閉めて。早く家に帰ろうと運転席の方へ歩いて行けば乗り込み、シートベルトをつけて )

  • No.387 by 永峰 怜士  2013-12-31 03:57:47 


…意味が分かりません。…っ、くしゅん
(手を離した相手に合わせて此方も離し何がだとじと目を向けていれば突然鼻がむず痒くなり僅かに顔を歪めてはくしゃみをし鼻を摩り気を付けているのに風邪なんて引くはずがないと怪訝そうな顔をして。間延びした返事だが一応は分かってくれているのだろうと特に言葉は返さず、荷物を渡して仕舞えばとっとと助手席へと周り乗り込んではシートベルトを締めて平然と座っており、あれが精一杯であるが少しでも相手は良く思ってくれただろうかとぼーっと考えていて。

  • No.388 by 篠宮 司  2013-12-31 04:14:39 


…風邪か?
( 相手の冷たい視線を意にも返さず無視していれば聞こえたくしゃみに首を傾げて問い掛けると、少しばかり屈んで顔を近づければ相手の前髪を指先で掬い上げ、自分の額とこつん、と合わせては「…熱は無いみたいだが…。」と呟き。平然としている相手を横目で見るも考え事をしているのか何を考えているか分からず、取り敢えず家に帰ろうと車を発進させては運転し乍「寒くないか?寒かったらつけるが、」と片手を車内エアコンのスイッチへと伸ばして )

  • No.389 by 永峰 怜士  2013-12-31 04:28:57 


…俺が風邪なんか引く訳ないでしょう!
(考え込んでいれば不意に額に相手のが合わせられきょとんと瞬きをしては現状に気が付きかぁっと一気に顔赤らめ、相手の両肩を掴んではぐっと押し返し乍そんな訳ないと否定して。せっかく頬の熱が引いたと思っていたのにとむすっとし。何時の間にか相手の事を考えてしまっていた自分に気が付けば何だか照れ臭く別に何と思ってようが構わないと考えるのを辞めて横目で外を眺めていて。気を利かせて聞いてくれた相手にそこまで寒くはないと思えば「大丈夫です。…それに、帰ったら司さんが温めてくれるんでしょう?」と付ける程でも無いと告げては相手の方を向き薄ら微笑み。

  • No.390 by 篠宮 司  2013-12-31 14:22:12 


いや人間誰だって風邪くらいは引くからな…?
( 熱も無いと分かったので押し返される侭少し距離を置くと平然とそんな言葉を並べて、其れでも一気に赤らめた頬は風邪から来る症状ではないと分かっている為に深く追求せずほくそ笑む程度で。予想していなかった相手の言葉にキョトンとするも直に苦笑を浮かべては「全く…、そう言うの誘ってるって言うんだぞ?」と可愛らしい発言を繰り返す相手に愛おしいやら踊らされてるやら複雑な心境で。取り敢えず掛けていた手を離しハンドルヘと戻せば暫し黙って運転し、時折横目で相手の姿を眺める程度で )

  • No.391 by 永峰 怜士  2013-12-31 15:58:11 


…くしゃみ一回位で大袈裟ですよ。
(離れた相手にほっとするも火照った頬は未だ熱く其れを冷まそうと自らの両手を頬に当て乍相手の言い分も確かな事で強がり否定する事も出来ず、たった一度のくしゃみ位風邪でなくても有り得るだろうと心配してくれた事には嬉しく思うも軽く呆れた様な表情をし。以前に"誘っている"と言われた時は無意識だったのもあり動揺し狼狽えてしまったが今回のは割と期待して告げた事で「今のは若干誘ったんですけど…。」と照れと気まづさから視線を窓の外に移してはぼそっと呟き。

  • No.392 by 篠宮 司  2014-01-01 01:17:56 


…御前に関しては心配性なんだって。
( 呆れ気味な表情を真に受けたのかむす、と軽く顔を顰めては頬に手当てる相手をじっと見つめ。相手が苦しむのは出来れば見たくないし、寧ろ相手しか此処迄心配しない訳で。危うく相手の答えにハンドルを切り損なう所だ、と思う程驚いてはちゃんと運転は継続させ、其れでも相手の言葉に耳を疑うも次第に口角を上げて行けば「…家帰ったら楽しみにしとけ。絶対に離さないから。」とせめて運転している間だけは堪えようとハンドルを強めに握って )


(/ あけましておめでとうございます!
毎回毎回ご迷惑をかけてしまいすみません…orz素敵設定やら素敵な会話やら主様の優しさに救われています!!
今年も出来るならよろしくお願いいたします…!)

  • No.393 by 永峰 怜士  2014-01-01 01:54:03 


…全く、"俺馬鹿"なんだから。
(大切に思ってくれている事は嬉しく有り難く心底理解しているのだが素直に認めて礼を告げる事が出来ず、じっと見つめられては気まづそうに頬に当てた手は其の侭にサッと顔を逸らし"親馬鹿"と同じ類に思えてくれば同じ様な発音で呟き。驚いているだろうか、喜んでいるだろうかと相手の反応が気になるものの視線を向けられずにいて相手の言葉を聞けば驚いた様に目を見開いては顔中真っ赤にして。自分から誘ったのだが相手の発言にどぎまぎしては嬉しいやら照れるやら困るやら感情がぐちゃぐちゃになってしまいどんな反応をすれば良いのか分からず赤い顔の侭眉を下げ口をむ、と閉じた侭俯き固まってしまい。


(/あけましておめでとうございますっ!
昨年はお世話になりました!
迷惑なんてかかっていません!!寧ろ私の方が…;;
此方こそ、もう色々救われまくっています!!
こんなトピで良ければもう大歓迎です!!
今年もどうぞ宜しくお願い致します…!!)

  • No.394 by 篠宮 司  2014-01-01 02:19:17 


なんだそれ。…でもまぁ、御前に依存っていうのは当たってるのかも。
( 苦し紛れの様に言う台詞に思わずクス、と小さく笑ってしまうも”親馬鹿”と同じ様に相手が居なければ駄目という状況ではある自分に自嘲混じりに苦笑を浮かべては素直に其れを認める様に諦めた様な口調で述べて。ちら、と横目で見れば案の定慣れない発言で表情が見れない様に俯いてしまっている相手を微笑ましげに目細め見詰めては暫しの間無言で運転して。少しすると自分達の家も見えて来、駐車場へと車を止めれば未だ俯いている相手の肩をポンポン、と軽く触れては「降りるぞ?…温めて欲しいんだろ?」と茶化す様に告げては自分はさっさと運転席側から降りて行き )

(/やりたいシチュエーションだったり場面があったりしたら言って下さいね?;;
遅くなったりもしますがこれからも良ければ…!司にも怜士君しかいないので(笑))

  • No.395 by 永峰 怜士  2014-01-01 02:50:42 


…お互いに依存してるなら、別にいいんでは?
(自分に依存していると言う相手に僅かに目を丸くし苦笑いの相手を見遣っては一方的なら重いのかもしれないが双方からならいい事なのではと無意識だが"お互い"と遠回しに自分もだという様に首を傾げ。思わず無言になって仕舞えば無視だと思われたらどうしよう、何て返そうかとぐるぐると思考を巡らせていれば相手に肩を叩かれビクッとして窓の外を見れば何時の間にか自宅に着いており。助手席から降りようとシートベルトを外せば相手の揶揄う様な発言にむすっとしてはさっさと車からおり「…やっぱりいいです。」と告げて以前と同じ様にスタスタと相手を置いてマンションの方へと歩いて行って仕舞い。

(そうですね!そうします!クリスマスプレゼントの件申し訳無いです…;;
お互い様ですよ、大丈夫です!怜士にも司さんしかいません!!
素直ではない事もありますが溺愛です!!ベタ惚れです!!笑

  • No.396 by 篠宮 司  2014-01-01 23:35:32 


…共依存って訳か。
( さりげなく相手も依存している事を知っては驚きと嬉しさの入り交じった表情を浮かべ、其れも悪くないか…、と小さく呟いて。スタスタと置いてマンションの方へと行ってしまう相手に少し揶揄いすぎたか、と僅かに反省して肩を竦ませれば、自分は後部座席に置かれた自分の分の荷物と相手の分の荷物を手に持っては扉を閉め、相手を追い掛ける様に相手の方へと歩いて。拗ねてしまった相手の表情を思い出しクツクツと喉奥で笑ってはエレベーターに乗ろうとしているであろう相手へと追いつき、「…拗ねて荷物を置いてくなんてまだまだ幼いな。」と何時も自分の世話をする相手の身近な欠点に微笑ましげに笑って )

(/自分もクリスマスプレゼント交換とかやりたかったので…!一段落付いたらお正月とかそういうのやりましょ!後一ヶ月もすればバレンタインですし/←気が早い
じゃあお互い溺愛ですね…!)

  • No.397 by 永峰 怜士  2014-01-02 00:22:26 


何で俺も依存してる事になってんですか
(相手の小さな呟きも聞こえており先程の発言は無意識だった為何故自分迄と眉を顰めて仮にの話だと。しかし依存しているのは寧ろ自分なのではと思って仕舞う程に日々考える事の殆どは相手の事絡みで。暫く歩いていてはうっかり荷物を置いて来てしまったと軽く焦るも揶揄った罰としてあれくらいの荷物だし相手に持って来て貰おうと考えエレベーターに着けば乗り込みなんやかんやで相手を待っていたかの様に"開く"のボタンを押して立ち止まっており。「態とです。子供扱いしないで下さい。」拗ねた事は図星で反論出来ず流す事に決め、荷物は相手を置いて歩いてる最中ちゃんと思い出した為後ろめたさが無く態とだと平然と述べては自分の行動が幼いのは承知済であるが言われて仕舞えば否定したくなり不機嫌そうにチラリと相手を見て。

(/うわぁ!良かったです…!!お正月しましょ!!しましょ!!バレンタイン、何と美味しいイベント…!!今から待ち遠しいです!!
はい!今後とも宜しくお願いします!!

  • No.398 by 篠宮 司  2014-01-02 01:01:02 


…なんだ、俺だけか?
( 相手の先程の発言を思い出し乍も態と寂しげな笑みを浮かべて肩を落とせば、自分だけ依存しているのかと鎌を掛けてみて。愛おしく思うも揶揄って苛めたくなるのも相手だけと考える自分はどうしようもない、と自嘲混じりなものもあって。やはり待っていた相手へ歩み寄れば冷静振る相手に僅かに微笑み、其の侭エレベーターへと乗り込んでは「子供扱いというか…、まぁ幼くて可愛いと思うのは事実だな。」時折見せる年相応な態度にだらしない自分乍庇護欲が現れるのは確かで、正直に其の事を述べては隣で不機嫌そうな表情をしている相手に笑ってみせ )


(/了解です!初詣とかー、炬燵とかー!)

  • No.399 by 永峰 怜士  2014-01-02 01:32:10 


……い、1ミリ程度…なら依存してなくもないです。
(寂しげな笑みを浮かべる相手に声には出さないがぎょっとした表情と思わず胸の高さ迄上げて仕舞った行き場のない両手から焦る仕草をしては此処は恥をしのんで素直に伝えるべきか否かと迷い。悩んだ末伝える方を選べばさ迷っていた片方の手で1ミリとジェスチャーし其れを見詰め乍照れからぶっきら棒に述べて。待っていたのは仕方無くだというオーラを全身から漂わせ乍相手が乗り込んだ事を確認しては"閉める"ボタンを押して自宅の階のボタンを押し。相手の発言にやっぱり子供扱いしてるじゃないかと膨れっ面をしては「幼い?誰がですか、俺はもう21です。大人です。」と不機嫌を其の侭表したかの様な低めの声で述べ。

(/初詣!炬燵!あ~楽しみすぎる!!←

  • No.400 by 篠宮 司  2014-01-02 02:05:42 


…1ミリか。…まぁいいか。
( 相手が依存してくれているなら、と無愛想気味に告げる相手に仕方なさそうに肩を竦めては諦めた様子で、困った様な笑みを浮かべて。散々迷った上の答えなら恐らく其処其処に自分は愛されているのだろうと勝手な解釈は黙っておくことにして。膨れっ面を指で軽く突いて空気を抜く様にしてはすっかり不貞腐れた様子の相手を見詰めクスクスと手を口に当て乍笑み零せばエレベーターというのもあるからか相手の耳許に顔近づけては「事ある毎に顔赤くしたり動揺してるならまだまだ純粋だな。」といつも直に動揺を露にする相手を指摘して )

( まぁその前にお互いのクリスマスプレゼント交換ですけどね!わくわく…!
っと…一旦本体はドロンしますね!場面切り替えの時にまたでまーす! )

  • No.401 by 永峰 怜士  2014-01-02 02:34:07 


そんなに心配そうにしなくたって…。
(依存=どれ程愛しているか、其の様に考えては相手は其れを気にしているのだろうかと仕方なさそうに肩を竦める相手を真顔でじーっと見詰めて。そんなに心配しなくても自分には相手だけで寧ろ相手しか駄目な位で依存だってしまくっているのにと少しむ、とし思っていれば無意識のうちに途中迄声に出ており。言わなければ伝わらない事もあるのは重々承知しているのだが、友達には出来ても相手には照れ臭くとても勇気が必要でいい加減治さないとと思いつつもなかなか出来ずにいて。頬の空気を抜く様に頬を突かれるとスーッと徐々に態と息を吐いてやるも相手を睨んでいて、耳元で指摘を受ければ顔を寄せられた方の耳を押さえバッと勢い良く離れやはり勝手に赤くなって仕舞う頬をどうする事も出来ず悔しそうに眉間に皺を寄せては「慣れないんですから仕方無いでしょう!此の意地悪社長!」と反応を分かっていても仕掛けてくる相手に悪態をつき。心の中では俺は何時でも純粋だと思わず叫んで。

(/そうですね!わくわく!

了解です!私は本体会話何とも思いませんので、何時でも何かあればお伝え下さい!

  • No.402 by 篠宮 司  2014-01-02 02:55:00 


…心配してないさ。…愛されてるとは思ってるから。
( 此方を凝視している相手を暫く黙って見詰めては其処から零れた言葉にきょとん、と一度目見開くも別に心配している訳じゃない、とばかりに緩く首を振って否定すれば真顔で此方を見る相手に手を伸ばし、頬に手の平当てれば何時も心配やら世話やら色々と焼かせてしまっている相手に微笑みかけ。相手は直に相手の性格に付いて悩んでしまうだろうから、其れ以上自己嫌悪に陥らせない様にと柔らかく頬を撫で。睨みつけ悪態すら吐いて来る相手に平然と、寧ろニヨニヨと言われた様に意地悪く笑みを浮かべてはちょうど良く自分達の住む階に付いた事により扉が開くのを確認しては「ま、純粋無垢な方が弄り甲斐があって楽しいけどな。」と述べて距離を詰め、相手の悔しそうに寄せられた眉間の皺を解す様に軽く唇押し当てては直に離れ、荷物を持って不機嫌気味な相手に叱られる前にと自分の部屋へと歩き出して。)


( 此方も何とも思いませんよ!お互いに何かあったら言い合いましょう!)

  • No.403 by 永峰 怜士  2014-01-02 03:29:14 


…俺は愛してない人の甲にキスなんてしませんから。
(首を振り否定されてはちゃんと伝わってはいるのかとほっとするも何となく心配で非常に勇気が必要であるが此処は一つ念を押しておこうと頬に触れる相手の手を優しく掴んで自分の口元へと持って来れば愛しそうに手の甲にそっと口付けをして。様子を伺う様にチラリと上目で相手を見ては口元から手を離せば相手の手を掴んだ侭緊張で八切れそうな心情で真剣に相手を見詰めて述べ。相手の表情に不機嫌な侭笑顔が気持ち悪いなんて心の中で悪態をつき乍待っていれば自宅の階に着きさて降りるかと準備していると言葉と共に眉間に口付けをされ驚き軽く照れるもどれだけ揶揄えば気が済むんだと軽く怒りを抱き後を追う様にエレベーターを降り。相手の背中をじとっと見ながら歩いては閃いた様にニヤリとしては相手の背後へそっと近寄り無防備な背中に背筋をなぞる様にすーっと人差し指を這わせて。

(/そうしましょう!では、私もドロンです!

  • No.404 by 篠宮 司  2014-01-02 23:30:28 


…ありがとな。
( 本当は全く相手の事を疑っていなかったのだが相手の行動をそっと見守っていれば相手の熱が手の甲に触れた事を感じてはふと目を細め、真剣に此方を見詰める相手に礼を述べてはもう片方の手で愛おしげに相手の頬に添え上目で此方を見ていた相手を此方に向けさせては少しばかり屈み、相手の唇に静かに口付けを落として。相手が怒っているとも知らず早く家に帰って温まろうと考えていた為に相手が直ぐ後迄来ていたとも気付かず、不意に背筋をなぞられては服である程度軽減されるも其の僅かな感覚にもピクリと小さく肩揺らしてはそんな事をする人間は一人しか居ない、と目を細めて振り返って。「…後で覚えてろ。」残念乍自分の両手には自分の荷物のみならず相手の物と、先程買ったグラスがある為にどうにも出来ず、帰ったらどうにかしようと相手に軽く呟いては其の侭家の方へと再び歩き出し )

  • No.405 by 永峰 怜士  2014-01-03 00:06:06 


…別に。司さんが変な心配しない様に念を押しただけですから。
(遠回しな伝え方しか出来なかったが礼を述べられれば安堵するも今更乍自分の行動に内心照れぶっきら棒に告げ。ふいに頬に相手の手が触れ相手の方へ向けられては相手の顔を見、口付けられ目を丸くするが目尻を下げ微笑み目を瞑り未だ掴んでいる相手の手を握る力を加え受け入れ。肩を跳ねさせた相手を見て仕返し成功だと満足気にしていれば相手が振り向き、作り笑顔の様な満面の笑みを浮かべ見上げては「無防備な貴方が悪いです。」とさも自分は悪くないとばかりにしれっと言って退け。荷物がある為に反撃出来ない相手に気分を良くしスタスタと相手を追い越して行けば、両手が塞がっている相手の為に先に部屋の鍵と扉を開けて待っていて。

  • No.406 by 篠宮 司  2014-01-03 00:37:11 


はいはい、ツンデレも大概にしとけよ−?
( 再び無愛想に返事する相手に仕方なく思うも一つだけ揶揄いの言葉を述べてみて。握られた手は其の侭に嬉しそうに口元緩めては何度か離しつつも啄む様に角度を変えて口付け、時折薄目開けて相手の表情を盗み見ては少しして漸く相手から僅かに離れて。「…御前の言える事か。」無防備なのはどっちなのやら、と思わず相手の言い分に納得いか無さげに直ぐ返答してはなんだかんだ機嫌を直したのか自分より先に歩み出ては自分の為に扉を開けてくれる相手に僅かに溜息ついては「…どーも。」とさっきの事もあっては端的に礼を述べて部屋へと入り、此の後の事もあるだろうからと荷物は全てリビングに置いて )

  • No.407 by 永峰 怜士  2014-01-03 01:12:43 


煩い!…もう駄目。
(揶揄う言葉に眉間に皺を思いっきり寄せては勢い良く述べ、自分でも其れ位分かっているつもりだが難しいんだと密かに拗ねて。何度も繰り返される口付けに次第に鼓動が速度を上げ恥ずかしいさが募り必死耐えていたが耐え兼ねて、相手が僅かに離れれば相手の手を握っていたのを離し自分の片手の甲を口元へ持ってはこれ以上は心臓がもたなくなりそうだと拒否の体勢を取りチラリと相手を上目で伺う様に見ては述べ。「俺は無防備なんかじゃないです。」自分はそんな間抜けではないと即座に否定の言葉を述べて、玄関を入る際不機嫌そうな相手にいい気味だ密かに笑っては「いーえ。」と対照的に明るい声色で返しては相手の後に続きリビングへと入り。

  • No.408 by 篠宮 司  2014-01-03 01:37:47 


分かった分かった。…もうしないから。
( 勢い良く悪態づく相手に肩を竦めてこれ以上言うのを止めては、相手が手を離し口元へと持っていくのを見ては小さく笑ってしまい。自分も別段冷静という訳ではなく相手に触れる度に緊張やら興奮やら色々入り交じるのだが表上其れを見せないだけで、相手は其れを見事に露にする様子に微笑ましげに見詰めて。身長差的にもどうしても上目になってしまう為に可愛らしく見える相手に冷静さ装えば相手の頭を宥める様にくしゃりと髪を撫でて。「十分だっつの。」即答の否定の返事に苦笑するもあっけなく其れを返しては、御機嫌気味に自分の後に続いて来る相手の足音を聞きつつ荷物をソファの傍へと移動させ、振り返ったかと思えば相手の腕を掴んで此方に引き寄せると同時に片手を相手の頬に添え上を向かせては先程の仕返しのつもりなのか相手に口付け、口の隙間からするりと舌を滑り込ませて相手の舌を絡めとって )

  • No.409 by 永峰 怜士  2014-01-03 02:05:28 


俺、お茶入れて来ます!
(髪を撫でられ乍余裕そうに見える相手を少し悔しそうな表情で見ては"もうしない"の言葉にほっとするのと同時に少しの寂しさを感じるも此れでいいんだと自分に言い聞かせて。ひとまず落ち着こう、とお茶でも入れるかと思い立てば早口で告げ逃げる様に足早でいそいそとキッチンへと向かって行き。以前に凄く美味しいからとお茶の葉を会社の人に頂いたのがまだ残っている筈、と思い出し其れを入れようと。荷物をソファの傍へ置く相手を眺めていれば突然腕を引かれ驚きの声を漏らしたのも束の間、口付けられたかと思えば舌を絡めとられ固く目を閉じ驚きの余り相手の両肩を押し返すも舌に意識が行って仕舞い軽く押す程度にしかならず。

  • No.410 by 篠宮 司  2014-01-03 02:30:44 


…了解。
( そそくさと此の場を去る相手にクスクスと笑ってはやはり先程の行動で照れているのだろうと勝手に解釈し、御茶汲みに行ってしまった相手に対し自分は手持ち無沙汰になってしまうとソファ迄歩み寄り腰掛けて相手を待とうと。少し歩いた事とクリスマスによる人混みに寄るちょっとした疲労感にだらしないとは重々承知乍ソファに横たわって。相手から押される力は何時もの物より弱く、其の侭舌を絡ませては舌裏やら表面を撫でる様に舌先を動かし、少しすれば口内を荒らす様に深く口付けては暫くすると漸く唇を離し、互いの唇が銀色の糸で繋がるのを見ては小さくほくそ笑んで舐めとり「…覚えてろっていったろ?」と吐息混じりに囁いては何処か艶美な表情で微笑んで )

  • No.411 by 永峰 怜士  2014-01-03 02:51:14 


…うん、いい匂い。…司さん?…どうかしたんですか?疲れちゃいました?
(和風の香ばしい落ち着くお茶の匂いに頬を緩ませ乍二人分の湯呑にお茶を注ぎ盆に乗せてリビングへと戻れば、ソファに横たわる相手を見て足早に近寄りソファ前のテーブルに盆を置き。床に膝を付き心配そうに相手の顔を覗き込み尋ね乍さわさわと優しく髪撫で。相手の口付けの上手さに付いて行けずされるが侭の状態になって仕舞い、徐々に息が苦しくなり以前教わった鼻呼吸を試そうとするも其れ所ではなく、全身の力が吸い取られる様な感覚に陥っては必死に相手の両肩を掴んで耐えて。唇が離れるとやっと酸素が吸えたとばかりに肩で息をし呼吸を整えようとし乍何処か艶美に見える表情に胸の鼓動を速めつつ「助平。」と顔を顰め一言悪態を付いて。

  • No.412 by 篠宮 司  2014-01-03 03:14:23 


いや、少し疲れただけだ。…悪い、直ぐ起きるからもうちょいだけ。
( 相手が支度をする音を天井見上げながら腕を額に置きぼんやりと聞いていれば此方に歩いて来る相手の音を聞き視線を其方へとずらすと、心配そうな表情で此方を伺う相手に直ぐに弁解して。起き上がろうと腕をつくも髪を撫でる其の手つきに心地良さそうに目細めては言い訳混じりに呟くも其の侭もう少し撫でられていて。脱力してしまった相手の身体を支え乍ソファ迄辿り着いては自分は腰を下ろし、軽々と相手を自分の膝の上に乗せては呼吸を整えている相手を穏やかに見詰め「満足、しなかったか?」と態とらしく悪態に対し微笑んでみせれば膝に乗せた相手を緩い力で抱き締め、呼吸を整えるのを助けようとポンポンと背中を軽く撫でて )

  • No.413 by 永峰 怜士  2014-01-03 03:42:29 


大丈夫ですよ、ゆっくりしていて下さい。
(理由が分かれば安堵し自分も人混みは苦手で疲れなかったと言えば嘘になるがまたまだ動ける位で運転も任せっきりで相手を疲れさせて仕舞ったなと困った様に僅かな笑みを浮かべて。気持ち良さげな表情を見ては撫で続け乍焦る事ないと穏やかな口調で述べ微笑み。「ちょっとっ…!…馬鹿、十分です。」力が抜け気味でヨタヨタと支えられ乍ソファ迄来、先に座った相手を見て自分も隣に…と思っていれば相手の膝の上に乗せられ軽く戸惑うも力の入り切らない足で動く事は出来ず不本意だという雰囲気を思いっきり出し。笑みを見せる相手を何時か負かせてやると心に誓い、大人しく抱き締められ背中を撫でられ乍不貞腐れた様な声色で答えるも腕は相手の背中に回しており。

  • No.414 by 篠宮 司  2014-01-03 04:13:11 


ん…。……、ありがと、もう平気だ。
( 撫でられるなんて経験は殆どない上に信頼の置ける相手だからこそ言葉に甘え大人しく撫でられていて。暫く其の侭で居るが勿論相手とゆったり過ごす時間も変えがたいのもあってか気が済めば相手に手を伸ばし、ポンと軽く相手の頭を撫でては片手で起き上がり、緩りと微笑んでは床に膝をついている相手にこっちに座る様隣のスペースを軽く叩いて。不本意乍も脱力気味である相手にはどうしようもない事を分かっている為か抱き締めた侭楽しげに頬を緩ませては「そ…、…やっぱ抱き心地いいな…。」相手の答えに軽く頷きつつ相手からも抱き締め返された事に機嫌を直しては其の後は何もせず本当に只相手の温もりを実感してるのか抱き締めているままで )

  • No.415 by 永峰 怜士  2014-01-03 04:36:16 


…あ、その前に!…はい、これ。クリスマスプレゼントです。
(起き上がり微笑んだ相手を見て同じ様に微笑めば隣に座る様促され膝立ちから立ち上がるも何か思い付いた様に其の場を立ち去れば直ぐに戻って来、持って来た物は自分の買った相手へのクリスマスプレゼントで隣に座れば袋から薄い長方形の箱を取り出し何時になくニコニコとしては相手へと差し出し早く開けろとばかりに見詰めて。中身は黒に淡い青のピンドット模様のネクタイで。大人しく寄り掛かる様に抱き締められた侭、この体勢に思わず緩んで仕舞いそうな頬を不本意であり仕方無くだと自分に言い聞かせては堪えていて。述べられた言葉に若干照れ「馬鹿。変態。助平。」とボソボソと呟き。

  • No.416 by 篠宮 司  2014-01-03 22:27:04 


ん?嗚呼、有り難う。
( 唐突に立ち上がって何処かへ行くかと思えば取って来た物が例のプレゼントだと言う事に納得し、長方形の箱を受け取って相手を見れば楽しげに此方を見詰める様子に微笑ましげに目細め、箱を開ければ自分が好きだと言っていた色を添えたネクタイで。流石趣味の良い物を選ぶ相手に嬉しげに自然と頬を緩ませれば箱から相手へと視線を移して「…ありがとな。会社にも付けてけるな。」と私生活ではなく会社で自慢出来そうだと楽しげに笑って。ボソボソ聞こえる悪態に対し心地良さげに瞼を伏せては「はいはい…、…けど一緒にいてくれるんだろ。」傲慢かもしれないが其れでも深く拒絶しようとしない相手に満足げに頬緩ませて )

  • No.417 by 永峰 怜士  2014-01-03 23:10:38 


ふふ、是非。ところで司さん、ネクタイを贈る意味ってご存知ですか?
(箱を開ける相手を反応が楽しみでならないと言う様に眺めていて、箱を開けた相手の表情に喜んで貰えたようだと分かれば此方も自然と頬が緩み会社へと付けて行ってくれる様な発言に嬉しそうに笑っては首肯き。楽しげに笑う様子を見乍ところで、と話を切り出し何故自分がネクタイをプレゼントに選んだのか伝えようと何処か楽しげに問い掛けては首を軽く傾けて。相手の体温を心地良く感じていては相手の発言に素直でないがそんな事当たり前だと言う様に「聞かなくても分かるでしょう。」と抱き締める力を軽く加え乍答え。

  • No.418 by 篠宮 司  2014-01-04 00:07:04 


…悪い、知らない。…聞いてもいいか?
( 此方の反応に相手も満足した様で嬉しそうな其の姿に自分も安堵していれば不意に尋ねられた言葉に自分も知らず、軽く首を横に振っては其の楽しげな様子に意図を聞きたくなり問い掛け。何かあっただろうか、と相手が答える前にも考えるのだがそう言う話は得てして相手と会う迄は興味が無かった為にちゃんと覚えておけば良かった、と今更ながら後悔して。素直じゃないなりの相手の返事にも其の意味が分かれば可愛い物で、自分も腰に手を添えてはぐっと此方に引き寄せ「…分かるって。…ありがと。」より近づいた距離の為相手に囁きかけて )

  • No.419 by 永峰 怜士  2014-01-04 00:35:03 


…"貴方に首ったけ"
(尋ねた"ネクタイを贈る意味"と知らない様子の相手に自分が教えたかった為に気分を良くして。箱からネクタイを取り出し普段着の相手の首にネクタイを結んでは軽く引っ張り一瞬だけ唇を合わせては離れ、チラリと態とらしく上目遣いで相手を見て口角を上げ意味を告げて。相手なら理解してくれるだろうと確信しての行動で引き寄せられ囁く様に礼を告げられてはやっぱり通じた、と嬉しくなり相手の頬に軽く口付けをしては耳元に顔を近づけ「好き。」と消え入りそうな位の小声で囁いて。

  • No.420 by 篠宮 司  2014-01-04 01:02:44 


…こういうときだけ積極的になるなよ…、…そそるだろ。
( 何だろうと相手を見詰めていれば急に自分にネクタイを結んで、訝しげに其れを見詰めているも引き寄せられては至近距離の相手にキョトンとし。相手が取る行動に驚かされては告げられた言葉の意味を理解すると目見開き嬉しさやら驚きやらで言葉を失い、漸く苦笑混じりに上記を告げ。消え入りそうな言葉でも耳許に近ければ聞こえたのかふっ、と微笑んでは自然と目細め「…俺も、大好きだ。」と優しげに告げ )

  • No.421 by 永峰 怜士  2014-01-04 01:33:01 


司さんの助平。
(相手の様子にしてやったりと内心満足感と優越感に浸り乍ニヤニヤと見詰めていて。そそるとの言葉にドキリとし照れ、表に出そうになるも何とか堪え揶揄ってやろうと相手の唇に人差し指を押し当て挑発的に目を細め楽しげに口角を上げては告げ。優しげな声色に不本意にも軽くときめいて仕舞い「あっそ。」と素っ気なく返せば、ふと相手の無防備な首筋を見て憂さ晴らしと悪戯を兼ねて首筋に沿うようにペロリとひと舐めして。

  • No.422 by 篠宮 司  2014-01-04 22:59:33 


…うっさい。
( 今日はとことんそう言う気分なのかと疑いたくなる位積極的に微笑む相手に内心は一応照れてる様で、むっとした表情で短く悪態をついては唇に当てられた人差し指を悪戯ついでなのか口を小さく開いては軽く甘噛みして。そっけなさにも愛らしく感じる自分に思わず苦笑している間にも相手の魂胆を知らずぼんやり見ていれば不意に温かい感触が首筋を奔れば「ッ……、ったく、困った猫だな。」小さく息を呑んでは揶揄う様に小さく囁くと肩口に顔を埋め、相手の首の根元に口付けては軽く吸って )

  • No.423 by 永峰 怜士  2014-01-04 23:33:05 


俺、司さん攻めるのハマりそう。
(自分の積極的な言動に相手の珍しい表情や仕草を見る事が出来、其れに満足感や優越感といった心地良さを感じるのと同時に可愛らしく思えては癖になりそうだと挑発的な表情を変えぬ侭に告げ。指を甘噛みされ予想だにしていなかった事に驚いた表情になっては「ちょっと…!」と狼狽えて。小さく息を呑んだ相手にときめかされた憂さ晴らしが叶いしてやったりと得意気にしていれば、仕返しとばかりに首筋を軽く吸われゾクリとした感覚に肩を竦めては「ん…、俺は猫じゃない…!」思わず声を漏らしてしまい恥ずかしく思い乍も相手の発言を否定するし。

  • No.424 by 篠宮 司  2014-01-05 00:03:16 


…助平なのは御互い様だろ。
( 相手の表情が自分を揶揄う物であると分かっている上で其の表情と言動に可愛らしく思う自分も相当末期な訳で、挑発的な表情に口角歪めては同じだろうと笑ってみせて。やはり攻め慣れていないのか直に動揺する相手に気を良くしたのか噛んだ箇所を今度は優しく舌を這わせて。肩口に顔を埋めている為相手の表情は確認出来ないながらも声だけ聞いては満足げにも片口角を上げては吸って赤くなった箇所を舐めとる様に舌で舐めては漸く顔を上げて「あ−あ。また痕が増えちまったな。」と自分がやったのは自覚があるものの付いた赤い印にそっと指を滑らせて )

  • No.425 by 永峰 怜士  2014-01-05 00:48:59 


司さんには劣ります。…馬鹿、離して下さい。
(何時もなら一緒にするなと怒る所だが自分でも若干認める所があり態とらしくにこっと笑っては揶揄う様に述べて。舌の感覚にゾクゾクとした小さな感覚に襲われ顔を顰めるも何故か無理矢理手を引く事が出来ずに口を一文字に閉じては耐えていて。「ん…。誰の所為ですか、誰の。」皮膚の薄い所な為に敏感に刺激を感じピクリと反応しては顔を上げた相手をじと、と見詰めむすっとしては述べて。会社ではスーツの襟で見えないかもしれないが普段着でいる時誰かに見られたり、鏡を見た時に見え恥ずかしいのにと不服そうで。

  • No.426 by 篠宮 司  2014-01-05 01:36:28 


似たり寄ったりだろ。…直に動揺する御前も御前だし。
( 態とらしい笑みに今日は粘るな、とほくそ笑んではそれでも自分の行動に動揺した様に表情を変える相手を愛おしげに見ては耐える相手に刺激を受けてか指の付け根をするりと舐めては漸く手を離し「まだまだ、だな。」と困惑した表情の相手をわしゃわしゃと髪を撫で回して。「…しいていうなら誘って来た怜士の所為。」自分の責任ではあるが先に首を舐めて来たのは相手の方である為にしらばっくれる様に述べては不機嫌気味に此方を見る相手にふ、と微笑んで )

  • No.427 by 永峰 怜士  2014-01-05 01:56:01 


似てません、全然似てません。
(一緒にするなとばかりに笑みを浮かべているも即座に否定の言葉を繰り返し。指の付け根が弱いらしく舐められては反射的に目を瞑りピクリと反応してしまい、かろうじてまだ相手のペースに乗せられる事無くやっていると思っていたのに指を甘噛みされ舐められた事で動揺してしまい攻めていた筈が無残に終わり不満気に相手を見ては「何時か絶対上手く攻めてみせますから。」と負けず嫌いから謎のやる気を見せて。「だって、綺麗な首筋してたんですもん。」自分の所為だと言われてしまえば確かにやったのは自分が先で反論出来ず、言い訳の様であるが相手の首筋が白く逞しく綺麗であった為に魅せられたのだと唇を尖らせてボソボソと述べて。

  • No.428 by 篠宮 司  2014-01-05 02:15:40 


そりゃ残念。
( 頑として認めようとはしない相手に態とらしく肩を落としてみては今迄とは違う反応に此方も意地悪げに口角を上げて。弱い箇所を覚えておこう、と心の中で決めては悔しげに見詰める相手の其の言葉に思わず苦笑してしまい「何時か、な…。…まぁやってみな。」自分が相手の事を可愛いと認識し、相手も此方の悪戯心をくすぐる様な反応を見せるうちは恐らく無理だろう、と考え乍も負けず嫌いな相手を見守ってみることにして。「…別に綺麗でも何でもないし、御前も昨日此処にキスマーク付けたろ。」と言い訳がましく言っている相手に綺麗である訳が無いと呆れ乍軽く自分の服の襟元を引っ張って鎖骨を晒せば昨晩相手に風呂で付けられたキスマークを見せて )

  • No.429 by 永峰 怜士  2014-01-05 02:42:40 


思ってない癖に。
(肩を落とすも意地悪げに口角を上げる相手に本気で残念がって無い癖にとじとっと疑う様な視線を向けては呟き。「言いましたね?後悔させてあげます。」自分を信じていたい様な物言いに更に不満気になっては未だ首からぶら下がっている相手にプレゼントしたネクタイを掴み引き寄せる様に此方へ引っ張り宣戦布告とばかりに強気で告げて。「綺麗ですよ、とっても。…そんなの覚えてません。」そう思わないのは自分では見えない箇所であり自分自身の体だからだろうと思い乍も自分は綺麗だと思ったのだと微笑んでは繰り返す様に再び告げて、昨夜自分が相手相手に付けたキスマークを見せられれば照れた様に薄ら頬を染めフイッと顔を背けては覚えがないとバレバレな嘘を付き。

  • No.430 by 篠宮 司  2014-01-05 03:05:01 


…流石に分かったか。
( 疑う様な目線にへらり、と緩い笑みで返してみせればぐいっ、と引き寄せられた侭に相手の言葉を聞き、本当は強気な様子なのだが可愛いと思ってしまう辺り自分も相当だろう、と苦笑しては「…楽しみに待っとくな。…ほら、俺からのプレゼントは要らないのか?これ以上御前から貰ったネクタイをぐしゃぐしゃにしたくないんだが。」ポンポンと相手から貰ったネクタイを掴んでいる手を離す様軽く叩いては自分のを未だ渡していない事を思い出して。「…御前の方が綺麗って言葉が似合うんだが。…風呂場で付けたの、忘れたのか?」自分よりよほど白く滑らかな肌で、男なのに何処と無く細い首筋へと視線を落としては微笑んでいる相手に返す様に小さく呟き、誤魔化して見ようとしない相手に小さく微笑めば思い出させる様に其の時の事を述べてみて )

  • No.431 by 永峰 怜士  2014-01-05 03:25:15 


分かりますよ、其れ位。
(緩い笑みに見て分かる言葉と仕草の矛盾だと溜め息を吐き乍述べ。楽しみにしているなんて言う相手に絶対にギャフンと言わせてやると心に決め、ネクタイをぐちゃぐちゃにしたくないと言われれば自分もせっかくプレゼントしたものをさっそく駄目にしたくないとサッと素早く握っていた手を離し。プレゼントは楽しみにしていたし勿論欲しいが素直に言うのも子供の様で浮かれいるみたいに思われたくなく「くれるなら貰います。」と澄ました顔で生意気に言って退け。「そんなことないです。…だから、覚えてないって言ってるでしょう。」綺麗なんて言葉は此の顔立ちの為時々言われる事はあるが相手に言われると何だか心が擽ったく感じ其れを隠す様に素っ気なく呟き、思い出させようと当時の事を述べてくる相手にその時の光景が鮮明に頭に浮かび更に頬を赤らめ乍も顔を背けた侭覚えてないと言い張り。

  • No.432 by 篠宮 司  2014-01-05 03:39:18 


はは、そっかそっか。…ほら、ちょっと待ってろ。
( 呆れた様に溜息零す相手に其処迄単純じゃないか、と失礼ながらもそんな事を考えては手を離してもらえた事によりネクタイをしゅる、と静かに解いては大事そうな手付きで元あった長方形の箱の中へと畳んで仕舞い、隣に座っている相手に一言述べて立ち上がれば今度は自分が取りに行って。少ししては袋片手に相手の元へと戻り、先程の様に隣に腰掛ければ隣に居る相手に向き直っては「…大したものじゃないが、少しの間だけ目瞑っててくれるか?」と小さく微笑み乍目を細めて。「綺麗で可愛くて…、俺には勿体ない位。…今日も一緒に風呂に入るか?」素っ気ない相手の返事に肩を竦めるも言葉に出たのは本心で、言えば言う程顔を赤らめる相手に満足感と支配欲が満たされれば耳許に顔を寄せ小さく囁いて )

  • No.433 by 永峰 怜士  2014-01-05 03:57:16 


はい。…ん、此れでいいですか?
(そんなに自分を甘く見ないで欲しいと不満に思うも大事そうにネクタイを扱う相手に不機嫌なんて消え去り、其の手付きを嬉しそうに眺めていて。待っていろと告げられては短く返事し大人しく座っているも内心楽しみで仕方無く表情に出ない様に堪えていて、戻って来たかと思えば目を瞑るよう言われきょとんとするも言われるが侭目を瞑り。「な、いきなり何です!…お一人でごゆっくり。」続く褒め言葉に目を見開き照れ乍軽く狼狽えて、自分も相手の好きな所を伝え様かとも思ったがやはり素直に言える自信がなく纏まってもいない為に断念して。耳元で囁かれては勘弁してくれとばかりに顔中真っ赤に染め上げ眉を顰め告げて。

  • No.434 by 篠宮 司  2014-01-05 04:08:03 


ん…、…ちょっと擽ったいかもしれないが我慢しろよ?
( 大人しく目を瞑った事を確認しては静かに微笑み、箱から銀のチェーンを通したリングネックレスを取り出しては目を瞑っている相手の首元へと付けて。チェーンは別で買った為相手が首元に付けている指輪と同じ物を別の箱から取り出しては自分の指にはめると「…もう開けていいぞ。…結構ベタなプレゼントになっちゃったけどな。」と困った様な照れた様な笑みを浮かべては相手が目を開けるのを待って。「御前が俺の事を綺麗とか変な事言うからだろ。…顔真っ赤。」狼狽える相手を眺めて少し微笑むも急な発言に何かと問い掛けられては元はと言えば相手が急に言って来た事が原因で。クツクツと喉奥鳴らして笑ってしまえば赤くなった頬に短く口付けて )

  • No.435 by 永峰 怜士  2014-01-05 04:32:50 


大丈夫です。
(目を瞑り胸を高鳴らせていれば首にひんやりと冷たい物が当たり何だろうと思考を巡らせ乍も大人しくしていて。開けてもいいとの言葉にそっと目を開け首に軽い重みを感じて手で其れに触れ目を向ければリングネックレスがあり驚き目を輝かせては嬉しそうに微笑み「司さん、ありがとう!…お揃い?」と嬉しさのあまり勢い良く抱き着き、ふと相手の指にも同じ物が付いているのに気が付けばバッと体を離して再び驚いた表情で相手を見て尋ね。「変じゃないです、本当の事ですもん。…もう、見ないで下さい!」自分には無い逞しさや凛々しさがあり其れでいて繊細で靭やかそうな首筋へと愛しそうに目を向けては述べ、頬に異常な熱を感じてはトドメの様に頬に口付けられ到堪れなくなり両手で顔を覆って。

  • No.436 by 篠宮 司  2014-01-05 21:40:56 


そ…。…御前書類整理とかでリングだと邪魔そうだし、会社で御揃いだと怪しいだろ?
( 無邪気に驚き、喜ぶ其の表情に和んでいれば勢い良く抱き着いてくる相手を僅かによろけるも直に体勢を立て直して受け止めて。自分の指にはめていた物に気付いた様子の相手に愛おしげに目を細めてはちゃんと相手の目の前に指を翳してみせ、「勿論リングとしてもはめれる様に出来てるから、何時もは付けててくれた方が嬉しいんだけどな。」と相手の首元に付いたネックレスに触れて。「…綺麗、…やっぱ似合わねぇな。…ったく、直にそうやって隠すんだから。」単語を小さく呟くもどうにも其れが自分には当てはまらず唸り乍首を傾げて、両手で顔を隠す相手を何もせず見詰めては楽しげに小さく笑って )

  • No.437 by 永峰 怜士  2014-01-05 22:19:29 


…確かに。…嬉しいです、こんな時どうしたらいいんだろう?
(ネックレスにしてくれた理由を聞いて確かにと首肯くも、何だかんだで相手は女性社員から"大らかだし世話を焼いてあげたくなる"とモテているみたいでお揃いのリングを見せ付ければ心配や嫉妬する事も無くなるかも、なんて思わず考えて仕舞うも流石に仕事に私情を持ち込むのは良くないと自分を制して。素敵なプレゼントに嬉しく気持ちが高揚し、何だか落ち着かなくこんな経験を余りした事がなくどうすればいいのかと緩んで仕舞う頬を其の侭に愛しげに相手を見詰めて。相手の発言に休日や家では指にはめていようと思い立てば少し頭を下げネックレスを外せばリングを抜けば相手へと差し出し「はめて下さい。」とはにかんで。「いいんです、俺だけがそう思っていれば。…見られたくないですもん。」納得いかなさそうに唸り首を傾げる相手にクスクスと笑えば相手が分からない様でも相手のいい所は自分だけが知っていればいいんだと少しの独占欲を抱き乍述べ、覆った手を其の侭に拗ねた様な声で呟いて。

  • No.438 by 篠宮 司  2014-01-05 23:05:14 


…どうしたらって、御前もくれただろう?
( 御揃いで付ける分には此方も嬉しいし他の男女に牽制出来る意味では丁度いいのだが世間体を気にする相手に其れは難しいだろう、という考えが生んだ結果で。幸いにも喜んでくれている相手に安堵しつつ自分も貰ったネクタイを思い出しては落ち着かない相手を宥める様に告げて。ネックレスを外す相手を不思議そうに眺めていれば、リ此方にはめて欲しいと差し出す相手からリングを受け取るも何処と無く悪戯っぽい笑みを浮かべては「左手?それとも右手か?」とはめる指は決まっている為に茶目っ気混じりに問い掛け。「…御前が其れで満足ならいいが。…赤く染まって冷静じゃなくなった御前も可愛いんだけどな。」楽しげに此方を見る相手に意図もよく分からず小首を傾げるもどうやらそれで満足らしい相手に曖昧に頷いてみせ。何時もは冷静で敬語迄遣う相手が年相応に自分に接してくる機会でもあり、其れを見るのが楽しくてしょうがない様子で )

  • No.439 by 永峰 怜士  2014-01-05 23:32:25 


そうですが…何か落ち着かなくて。
(自分の性格も考慮してくれたのだろうと思えば何とも言えない嬉しさと愛しさが募り何時もの落ち着きを取り戻せずにいては困った様な笑みを浮かべて。茶目っ気混じりに態と尋ねてくる相手に何故そう照れる様な事を言わせようとするんだとじとっと目を細めて相手を見ては「お好きにどうぞ。」と無愛想に答えて。「はい。…もう辞めて下さい、馬鹿。」不思議そうに首を傾げる相手を他所に自分は清々しい程の笑みで返事をして。治まりかけていた頬の赤みが再び増しそうだと辞める様に告げは覆っていた両手を離しむすっと相手を見て一言悪態をついて。

  • No.440 by 篠宮 司  2014-01-06 00:07:55 


…じゃあ、俺の我侭頼んでもいいか?
( 困った様な其の表情が自分の事を思いやってくれているのだろうと分かっては少し考えれば丁度いい事を思いつき、相手に伺う様に顔を覗き込み乍問い掛け。何時もの無愛想に戻ってしまう相手に困った様子で眉下げて笑えば今は二人きりなのだから、と相手の左手を取ってはするりと薬指へとはめては自分の指輪も右手から左手の薬指へとはめ直して「…ん、やっぱり此処に合わせたからぴったりだな。」と満足げに微笑んで相手の手に視線を落として。「…別に本音だし。」清々しい笑顔に諦めた様に肩を竦めるも、むっと此方を見る相手に今まで言って来た事に嘘はないことを言ってみせれば手を伸ばし、赤色の引きかけた頬をするりと撫で )

  • No.441 by 永峰 怜士  2014-01-06 00:37:39 


我儘?…事によりますが、どうぞ?
(一瞬きょとんとし鸚鵡返しの様に呟き、頼まれてもいいが相手の事だし変な事を言い出すんじゃ…と軽く疑い内容を聞いてからにしようと取り敢えず相手に話す様に促して。分かっていたのだが左手の薬指にはめて貰えば照れ其れを隠す様に平然として見せるも、嬉しそうに目を細め指を見詰めて。確かにぴったりだと思えばサイズを当てた相手に自分の事を自分よりも本当によく分かっている、と更に照れ相手に視線を合わせづらくなり指を見詰めた侭「よ、よくサイズ分かりましたね…!」と平然と告げるつもりが緩む頬を抑えられず、又言葉を詰まらせ不自然な物言いで。「わざわざ言わなくても結構です。」諦めた様子の相手に此方は満足気でいて、頬に触れる相手の手に視線を落とし乍ぶっきら棒に述べ。

  • No.442 by 篠宮 司  2014-01-06 00:55:25 


…今日一日でもいいから、敬語無しにしないか?
( 当たり前の様に疑う事を最初にする相手に苦笑を浮かべるも、下心も何もなく只相手に年相応に甘えて欲しいだけで。何処か穏やかな笑みを浮かべては緩りと首を傾げては疑う相手の表情を伺ってみて。勿論直感的でなく相手が寝ている時に計ったのだが緩む相手の頬を見詰めては此方も心和ませ、「…まぁ、一応計ったりはしたからな。」と当てて凄い、みたいな事を思っているであろう相手に素直に白状しつつ喜んでもらえた様子でよかった、と安心し。「はいはい…。」ぶっきらぼうに述べる相手にクスクス笑っては其の頬に添えていた手を離して )

  • No.443 by 永峰 怜士  2014-01-06 01:15:51 


…難しいですけど、其れ位構いませんよ。
(そんなことかと言う様に疑う視線を辞め突然どうしたんだろうと不思議に思うもそこは余り気には留めず、癖の様になっている為意識しないと難しいなと思いつつも軽く微笑んで首肯いて。「何時の間に!…大切にしますね。」サイズが分かる様な事したかと考えるも思い付かずにいると計ったと言う相手に気付かなかった軽く驚き、其処迄してくれたんだと愛しそうにリングを暫く見詰めては顔を上げ薄ら頬を染めて心底嬉しそうに微笑み。手を離す相手に全く直ぐに照れる様な事言うんだからと息を吐くも若干満更でもなく思っていて。

  • No.444 by 篠宮 司  2014-01-06 01:34:28 


ん…、悪いな。
( 最早習慣の様になっている敬語を外す事に微笑んだ相手に軽く謝るも会社の外ですらしっかり者の相手が自分に親しげに話すのも珍しい為嬉しそうに微笑み返して。「…ん。…喜んでもらえた様でよかった。」愛おしげにリングを見詰める相手を見ていれば顔を上げた時の其の表情に深くにもきゅん、と来てはしまえば困った様に視線を逸らしたかと思うと相手の手を掴み、手の甲へと優しく口付けてはちらりと相手を見上げ。何処か満更でもなさそうな様子を表情から見て何となく察しては薄らと微笑んで )

  • No.445 by 永峰 怜士  2014-01-06 01:57:09 


い、…ううん。…何か変な感じするな、敬語じゃないだけなのに。
(此れ位の事なら全然構わないとの返事に癖で早速"いいえ"と返しそうになれば既で止め、薄ら微笑んみ首を横に振り乍言い直して。友人以外には何時も敬語だった為相手に対してこんなふうに話すのに若干の違和感を感じると照れ臭そうはにかみ述べるも悪い気はしなく。視線を逸らしてしまった相手をどうしたんだと不思議に思い見ていれば手の甲へ口付けられ目を丸くしては視線を此方に向ける相手にドキッとし「何なの、いきなり。」と照れ隠しにむ、として視線を合わせては素っ気ない物言いで。

  • No.446 by 篠宮 司  2014-01-06 02:26:45 


そうか?…其の方が御前が年相応って分かる。
( はにかみ乍此方に照れ臭そうに述べる相手に無意識にも口元緩めてはやはり普段敬語だからなのか何時も以上に可愛らしく見え。極力落ち着いて振る舞う様にしてみるも何処かだらしなくなる頬に冷静になろうと軽く首を振って。自分の起こした行動ながら相手が動揺するのは気分が良く、視線を上げるとむすっとした表情乍其れが恥ずかしい故の表現の仕方だとだいたい分かってくれば簡単で「…左手の薬指に指輪付けてこうやって手の甲に口付けてるなら、想像するのは一つだと思うけどな。」と愛おしげに相手の左手に視線を落として )

  • No.447 by 永峰 怜士  2014-01-06 02:48:50 


年上には敬語、が当たり前だったから…。そんなに嬉しいの?
(学生の時から年上には敬語を使うのが当たり前となっていて今までずっとそうしてきた為に相手にも当たり前の様に敬語を使っていて其の事を少し眉を下げて笑い乍告げ。相手の緩む頬を見てクスリと笑えば相手の頬に人差し指を突いて態とらしく首を傾けては揶揄う様にニヤッとして尋ねて。"想像するのは一つだけ"其の言葉に浮かんだ物はプロポーズ=結婚で思わず想像してしまえば一気に顔を赤らめ言葉を失い只相手を見詰める事しか出来ず。

  • No.448 by 篠宮 司  2014-01-06 23:08:19 


まぁ其れが当たり前かもしれないが。…ん?普段ずっと敬語だからなんとなくな。
( 其れが礼儀だとやっている相手は律儀なのかもしれないが、頬突いて此方に楽しげに笑って問い掛けて来る相手に此方も緩く首傾げては何時もは敬語な相手が普通に話してくれるのが何となく嬉しかった様で素直に其のことを話し。暫くは考えている様子も直に勘付いたのか一気に顔を赤らめる相手にクスッと笑みを零せば「…今すぐって訳にもいかないだろうからな。予約ってこと。」とあえて”何の”とは言わずに指輪を嵌めた薬指をそっとなぞって )

  • No.449 by 永峰 怜士  2014-01-06 23:41:46 


司さんが嬉しいなら良かった。
(慣れない話し方ではあるが相手が喜んでくれているなら自分も嬉しく、偶にはこういうのも新鮮でいいかもと相手の頬から指を離し薄く微笑んで。嬉しいやら恥ずかしいやらどう反応すればいいのか思考をぐるぐると巡らせ乍戸惑っていて、リングを嵌めて貰った指に触れ乍告げられては気恥しそうに相手を見て「其の予約、絶対守ってよね。」と破棄は許さないと照れ隠しに生意気な物言いで告げて。

  • No.450 by 篠宮 司  2014-01-07 00:30:14 


…それに、此の方が恋人っぽいだろ?
( 嬉しそうな相手の姿に安堵しては敬語よりも此方の方がよっぽど恋人らしく感じ、愛おしげに相手の額へとそっと口付けを落としては小さく微笑み。戸惑いも恥ずかしさも浮かべたその表情を見詰め答えを待っていれば強気な発言に思わず小さく吹き出し「はいはい。…約束する。」と素直じゃない相手の肯定の意味と取っては自信ありげに深く頷いて )

  • No.451 by 永峰 怜士  2014-01-07 01:16:26 


…ひょっとして気にしてた…?
(額への口付けに照れた様に目を細め乍薄く笑うも、相手の発言にもしかして自分が敬語を使う事で恋人らしくないと気にさせてしまってたのだろうかと少し不安げに相手を伺う様に見詰めて。何で吹き出すんだと怪訝そうに相手を見るも深く首肯く様子に満足し「…待ってるから。」と小さく呟き。

  • No.452 by 篠宮 司  2014-01-07 01:31:26 


…別に?けど新鮮だし、此の方が遠慮がない感じがする。
( 不安げに此方を見詰める相手に目を細めるも本当に気にしている訳ではなく、只単純に何時も敬語で接される為にこういうのも悪くないというだけの物で。気にする必要はない、とばかりにポンポンと柔らかく相手の髪を撫でて。「ん…、待ってろ。…ふふ、御姫様みたいだな。」約束を待ってるという立場やら先程の手の甲へと口付け等色々要因もあれば前回も思いついたがやはりそんな感じだ、と改めて実感してはクスクスと笑って )

  • No.453 by 永峰 怜士  2014-01-07 01:52:08 


遠慮なんて元々してないから、安心していいよ。
(相手の返答に良かったと安心し髪を撫でられては表情を緩めて。敬語で話してはいたが遠慮していた訳ではないという意味を込め、何故かふふんと得意気で揶揄い気味に述べて。「また其の話?もう姫でも何でもいいけど、俺だけの王子様でいてよね」以前聞いた事を再び言い出す相手に呆れた様な表情で、前回僅かに揉めた事を思い出しては否定するのを諦め、自分の立場はこの際何でも構わないが自分だけの"パートナー"としていてくれるよう偉そうな口調乍も述べて。

  • No.454 by 篠宮 司  2014-01-07 02:24:01 


知ってるけど、んー…やっぱ気の持ち様。
( 相手が最初から遠慮がないこと等分かっているのだが珍しいのは変わらず、相手の得意げな其の言葉が年相応に見えてしまうくらいの事はあるからか微笑ましげに笑ってみせ。「……あー…、悪い。今の凄い可愛かった。」相手の言葉にきょとんとしつつ目見開いては珍しくも心の中できゅんと来た様で、腕を相手へと伸ばせば抱き寄せて胸元に顔を埋める様にしては困った様に目を細め何処と無く照れた様に目元を薄ら赤く染めて )

  • No.455 by 永峰 怜士  2014-01-07 02:40:46 


ふーん…あ、そうだ!司さん、サンタの衣装着てよ!
(そういうもんなのかと相手とは対照的に適当に返しては、先程買って来たサンタの衣装を思い出し先に着て見せろと何処かわくわくしている様にも見える表情と声色で。「わっ…!…照れてる…?」突然引き寄せられ僅かに驚きの声を漏らし、いきなり何だと軽く眉を寄せ胸元に顔を埋める相手を見れば珍しく照れた様な表情で其れに目を丸くしてはじっと見詰めてもしかして、と尋ねてみて。

  • No.456 by 篠宮 司  2014-01-07 02:54:28 


あー…、すっかり忘れてたわー…。
( わくわくしている表情に諦め気味乍も棒読みで返せば溜息をつき、立ち上がっては相手の手を掴んで「ほら、御前も着るぞ。」と御互い様だと言わんばかりに買った袋の所へと連れて行って。「…うっさい。…暫く見るな。」此方を見詰める相手に気付いてか眉間に皺を寄せると動揺を見せまいと相手の頭の上に手を置いては胸元に軽く押し付けて。相手の言いたい事を理解しては居るものの其の言葉に改めて目を細めては落ち着かせようと小さく息を吐いて )

  • No.457 by 永峰 怜士  2014-01-07 03:07:26 


一つしか買ってないよ?…司さんに合わせたサイズのしか。
(腕を掴まれ立ち上がっては二着も必要ないと一着しか買わず、又自分のサイズに合わせては相手が着られないだろうと相手に合わせたサイズの物を選んだ事を告げ乍連れて行かれる侭に歩いて。「やだ。見せて。」頭を相手の胸元に軽く押し付けられる様にされては相手のこんな照れた姿を見られる事はそうそうない為目に焼き付けておきたいと、頭で相手の手を押し返す様にぐっと力を入れて抵抗し。

  • No.458 by 篠宮 司  2014-01-07 03:22:22 


…俺の着たらブカブカじゃないか?
( 自分も其の場に立ち会って買えば良かった、と今更乍後悔し連れて来たはいいが相手の分はない事にむっとした表情を浮かべては相手に着せるにしても自分の物では身長差的に違うのではないか、と首を傾げて。「いいから…っ、大人しくしろって。」力を入れて抵抗されるとは思っておらず少々慌てた口調で話しつつ相手の頭をやんわりと押さえ込んで。相手の頭頂部に顔を寄せては困った様な表情を浮かべて )

  • No.459 by 永峰 怜士  2014-01-07 03:35:49 


…あ。…まぁ、着られない訳じゃないし…いいよね。
(相手の身長に合わせる事は考えていたが自分が其れを着た時にブカブカになる事は考えていなく指摘され確かに…と今気が付いた様でぽかんと立ち尽くして。相手と一緒に選べば良かったと僅かに後悔するも大きい分に関しては着れない訳ではないのでまだ良しとしては開き直り。「ずるい。俺の時は散々見てる癖に。」押さえ込まれて仕舞えば抵抗は辞めたものの人のは散々見ておいて、と不満そうな顔をして不貞腐れた様な声色でボソッと呟いて。

  • No.460 by 篠宮 司  2014-01-07 03:51:44 


…はいはい。…じゃあ着替えるか。
( 開き直る相手に肩を竦めては早々に終わらそう、と切り替えて買った服に手を付け。余り厚着した侭着ては邪魔だろうと一旦上着脱いでは赤いサンタ服を上に羽織って。流石に空いても自分のサイズを分かっていたからか其の服も丁度いい大きさで。「…今情けない顔してんだから別にいいだろ。御前が可愛い事言うからだ。」諦めた様子に力を抜くと不貞腐れた様な口調に溜息混じりに返答して )

  • No.461 by 永峰 怜士  2014-01-07 22:49:31 


わぁ、似合ってる!この際、サンタさんに転職したら?
(着替え始めた相手をわくわくとした様子で眺めていて。着替え終わった相手を見てサイズもぴったりで案外似合っていると楽しげに述べては本来の社長という職より年一回であるサンタの方が向いているのではと揶揄う様に告げ。服と一緒に入っていたのであろうサンタの帽子が床に落ちており其れに気が付けば拾い上げ此れも被れと言う様に手渡し。「情けない顔は何時もの事でしょ。…俺の言葉に照れたの?」大人しく相手の胸元に顔を埋めた侭、未だ不満げに悪態をつくも自分の所為だと言われては何時もは怒って否定する所だが今回は何処か嬉しそうに尋ねて。

  • No.462 by 篠宮 司  2014-01-08 00:01:15 


…御前以外にプレゼント配って来て良いならな。
( 相手の視線を感じ乍着替え終われば何とも滑稽な格好で、相手から手渡された帽子も上に被っては自分で似合っているとも思えず相手の方を見ると揶揄う様に告げられた言葉に溜息をつくも、ふと思いついた様に意地悪げに口角を上げては相手以外に配るつもりもないのだが試す様に述べてみて。「ひっでぇ…。…悪いか。」不服気な相手にせめてもの慰めにあやす様に髪をゆっくりと撫でていればこちらを見ない乍も嬉しそうな声に複雑そうに顔を歪め暫し考えるも、開き直る事しか出来ず )

  • No.463 by 永峰 怜士  2014-01-08 00:20:53 


其れは駄目。…ほ、ほら世の中のお父さんの役目取ったら可哀想だし!
(帽子も被った姿に髭が有れば完璧なのになんて思い乍も楽しげに見ていて、告げられた言葉に思わず即答してはハッと自分の発言に気が付き慌てて言い訳をして。相手の扮したサンタもプレゼントも自分だけのものだと密かに独占欲を抱くも悟られたくなくて。「…嬉し。照れる様な事言われる側の気持ち分かった?」"酷い"と言う相手にまぁ、そんな所も好きなんだけどとは伝えずクスクス笑っては開き直る相手に見えない乍も嬉しそうに口元を緩め聞こえるかどうか程の小ささで呟き、直ぐ照れてしまう自分も自分なのだが何時もこうなる自分の気持ちを少しは分かってくれただろうかと相手を見上げては態とらしく唇を尖らせ尋ねて。照れてしまうものの相手の言ってくれる言葉はどれも嬉しく満更でもなくなってきていて。

  • No.464 by 篠宮 司  2014-01-08 00:54:56 


…俺は御前の父親か。
( 自分の事より世の父親の話を仕出す相手に苦笑するも相手の慌てた様子に言いたい事も伝わったのか肩を竦めて仕方ないな、とばかりに目を細めて。別に此の姿を他に見られたい訳でもない為に相手の前ならこういうのも悪くないか、と思うくらいで。「…分かったって。…嬉しいんだけどな。」相手からの言葉が別に悪い訳ではなく其の言葉に過剰に反応してしまう自分が困るくらいで。此方を見上げる相手を見詰め返すもなんとか頬の熱さも収まっているからこれ以上相手と顔も合わせない理由もないだろうと薄ら微笑んでは此方に拗ねた様に問い掛けて来る相手に誤解を招かぬ様述べて )

  • No.465 by 永峰 怜士  2014-01-08 01:30:33 


やだよ、お父さんなんて。…恋人じゃないと…。
(相手の発言に不満そうに軽く眉を寄せ即座に否定しては、こんなに自分を理解してくれて意地悪で照れる台詞惜しみなく言ってきて優しく沢山愛してくれる相手はお父さんではなく恋人でなくちゃと考えては頭の中で惚気まくった事を恥じ乍もスーっと視線を逸らしつつ素直に呟いて。「俺だって。…元に戻っちゃった。」自分も照れて否定したり素っ気なくするが嫌な訳ではないと相手の言葉に便乗する様に告げ、見上げた顔はもう先程の照れた表情ではなく残念そうに見てはペタペタと相手の頬を触り。

  • No.466 by 篠宮 司  2014-01-10 01:56:31 


…嗚呼、俺だって別に本気な訳じゃない。
( 即座に否定され安心した様に笑うと、流石に相手が自分の息子だと思いたくはない様子で。素直じゃない乍らも不器用にも此方を好いてくれ、いつも楽しませ愛してくれる相手だからこそ恋人で居たい訳で此方から視線を逸らしてしまう相手に目を細めては其の証拠に、と顔を寄せると相手の唇に愛おしげに口付けを落として。「何時迄も照れてばかりじゃないっての。…くすぐったい。」さりげなく自分が照れさせている行為が嫌ではないと告げられては内心楽しげに思うも、残念そうに自分の頬に触れて来る相手にくすぐったそうに微笑んで )

(/すみません、遅くなりました;;)

  • No.467 by 永峰 怜士  2014-01-11 00:20:18 


…もう、直ぐキスする…。
(相手が本気でないとは思っていたが返答を聞いて何となくほっとし。視界の端に何かが近付いてくるのが見え視線を向ければ相手の顔で其れを認識したと同時に口付けられ目を丸くさせ、唇が離れれば顰めっ面で相手を見るも照れ隠しで割と満更でもないと思っおり。「…可愛い。」確かに相手は余り照れる事はないなと思っては羨ましく悔しくもあり、真剣な顔付きになっては慣れれば自分だって余裕で平然としていられる様になる筈だと心の中で負けず嫌いを発揮し何時か成し遂げて見せると一人決意をしていて。自分が触れた事によって擽ったそうに微笑む相手にクスッと笑い無意識に思った事を口に出してしまい。

(/お互い様ですので、大丈夫ですよ!)

  • No.468 by 篠宮 司  2014-01-11 23:45:33 


いいだろ、こうするのが一番思いが伝わり易い。
( 満更でもなさそう乍唇を割とあっさり離しては楽しげに目を細め唇をぺろりと舐めとって。親子でもこんな口付けをする様な事はないだろうな、と言う仮定でやんわりと口付けたがその照れ隠しの様子はどうやら其の思いも伝わった様子で少々安心して。相手の事なら未だしも自分の事を可愛いという相手の気が知れず、むすっと何処と無く表情を顰めて「…何処がだ、御前にだけは言われたくない。」と何の行動をしたつもりもない自分にとっては不思議でしょうがなくて思わず何時も可愛げのある行動ばかりする相手に返答し )

(/す、すみません…;;)

  • No.469 by 永峰 怜士  2014-01-13 00:58:04 


言葉だけでも十分伝わると思うけど。
(相手の唇を舐める仕草に羞恥心を煽られるも何とか抑えつつ、冷静にと心掛け乍無愛想に述べて。確かに言葉だけでなく行動がある方が伝わりやすいと身を持ってそう思うが、首肯いてしまえばして欲しいと言っている様に思え素直に肯定せず。相手の言い様にむっとし眉を寄せてはじっと見詰めて「其れ、どういう意味?」と詰め寄る様に問い。我乍短期だと思うが、自分には散々言う癖にや自分だけには言われたくないとはどういう意味だと内心モヤモヤしており。

(/此方も遅れる事ありますし、大丈夫ですよ!お気になさらず。)

  • No.470 by 篠宮 司  2014-01-13 20:51:58 


じゃあ要らないってか。
( 冷静に返して来る相手に肩竦めるも決して嫌がられていない事は承知済みで、自分は相手との触れ合える時間として好きなのだが相手の心境が知りたいのもあってか演技らしく諦めた様に目伏せてみせて。詰め寄る相手に若干唇尖らせては「…普段可愛いと思ってる奴に可愛いと言われると何か納得いかない。」と此方に前のめりになって聞く相手にむっとした様子で返してはどうやら相手が苛立っている事には気付いていない様子で。)

(/ありがとうございますっ…!!)

  • No.471 by 永峰 怜士  2014-01-13 22:30:40 


司さんがしたいならすれば?
(相手からのスキンシップは嬉しく寧ろもっとと要求したいと思う反面、そんな甘えたな自分を認めたくないという思いがあり否定はしないものの何となく引き下がれずツンと生意気に告げてはまた可愛くない発言をしてしまったと僅かに後悔して。"自分だけには"の理由が分かれば嫌われている訳ではないのかとほっとするも何時も自分をそんな風に思っていたのかと急に恥ずかしさが募り、何に対して怒っていたか等忘れて感情の高鳴りが照れ隠しの方へと移れば顔を顰め赤らめては相手の目尻に触れ「…此のホクロ、毟るよ」と怒っているかの様に告げ。

  • No.472 by 篠宮 司  2014-01-16 01:20:17 


ったく…、…俺だって御前の嫌そうな様子が見えたらそんなことしないって。
( 相手に拒否の表情や態度が現れないからこういう事をしているのに未だ素直にならず無愛想気味に発言する相手に少々呆れては自分も仮にも相手の恋人である為に相手の事を見ていると言ってみて。勿論其れが相手の可愛い所でもあるのだが其れは言わないでおいて。やたら物騒な事を言い始める相手に拗ねている場合ではないと分かったからか苦笑を浮かべて「怖い怖い。…、可愛いんだから仕方ないだろ?」楽観的に述べるも自分に取っては其れが事実であるため仕方ないのがあり肩竦めては此方を見る相手にふっと微笑んで )

  • No.473 by 永峰 怜士  2014-01-17 23:51:22 


…じゃあ、今はどうして欲しいか分かる?
(自分の様子をしっかり見ているとでも言う様な発言に驚いた様に目を丸くしては自分に目を向けてくれている事にとても嬉しく思い、同時に照れ隠しからだが反抗的な態度を取るも満更でもなく思っていたのも見透かされていたのではと恥ずかしくなり平然を装っているも心をざわつかせ。自分を見てくれていると言うならもっとと求めている事も伝わるだろうかと相手を見上げては瞳で訴える様にじっと見詰めて問い。苦笑いの相手にそんな事本当にしないと言う様に目尻をそっと撫でるも「俺の何処が可愛いなんて言えるのさ。」と自分にはそんな要素等ないだろうと納得いかなさげに告げて。

  • No.474 by 篠宮 司  2014-01-18 00:46:33 


…俺の勘が当たれば。
( 驚きの眼差しに伊達に相手との付き合いは短くない、とばかりに見ていれば相手からの言葉に少し拍子抜けするも平然と此方に述べて来る相手に僅かにほくそ笑んでは真剣に見詰める相手の視線を受けつつ相手の身長に合わせ少しばかり屈むと先程とは違い愛おしげに唇へと口付けるも啄む様に何度か角度を変えて口付けては何処か満足げに目細めて。そっと撫でる手を見詰めては今まで考えた事無かった質問にきょとん、としつつ考える素振りを見せれば「…素直じゃないのに直ぐ態度や表情に出る所とか、冷静さ装って実はとし相応な所とか…、」考え乍らもぽつりぽつりと呟いて行き )

  • No.475 by 永峰 怜士  2014-01-18 01:13:35 


…もっと…。
(伝わるだろうか、と見詰めていれば屈んで近付いてくる相手を見て満足気に目を瞑り"正解"と心の中で呟いて。相手の首に腕を回乍薄らと目を開け愛しげに相手を見詰め、啄む様な口付けの合間に強請る様に小さく呟き。自分が尋ねる様な返事をしたのだが返された答えに気恥しくなり顔を歪めては「もういい!」と相手の口を両手で押さえて、聞かなければ良かったと僅かに後悔し。今の相手の膝の上に座っている体勢に気が付けば、もう十分足に力が入る程回復しただろうといそいそと下りようとして。

  • No.476 by 篠宮 司  2014-01-18 01:37:12 


ん…、…。
( 漸く甘えて来る相手に此方も片手の平を相手の後頭部へと添えて支えてやれば強請る様な言葉を耳にし口付けの合間に短く返答すると自分の欲もあってか唇の隙間から舌を入れるといとも簡単に相手の舌を絡めとって舌先で舐って。純粋に相手の質問に答えていたのだが相手から慌てた様な制止に何も言えずきょとんとしては其の侭口を押さえられたままで居るものの、相手が降りようとするのを目にすれば片手を腰へと回しぐっ、と此方へ引き寄せ、自分の口を押さえている相手の手をぺろぺろと舐めてみて )

  • No.477 by 永峰 怜士  2014-01-18 01:55:55 


…ん、…。
(恥ずかしさもあるが相手との口付けは自分の中の何かを満たす感覚があり其れを目一杯感じ乍必死に応えようと自らも舌を絡めて。相手をもっと近くに感じたいと首に回していた両腕に少し力を加えて。きょとんとしている相手に素直に述べただけなのだろうと見ては「…不本意だけど、ありがとう…。」と可愛いというのは腑に落ちないが自分では可愛げの無い言動ばかりしていると思っていたからかどことなく安心してはむ、とした表情をして見せるも素直に礼を述べて。そろそろ恥ずかしいし退こうとしていたのを元に戻されて不満げな顔をした瞬間手の平を舐められる感覚にゾワッとしては慌てて手を離し「ちょっと!」と両方の事に対して何するんだと言いたげに見て。

  • No.478 by 篠宮 司  2014-01-18 22:59:43 


…ッ、…正解、だったか?
( 相手からも絡んで来る其の熱っぽさに当てられてか時折水音を立てては軽く吸ったり弄ったりを繰り返して。満足のいったであろう頃に唇を離せば細い銀の糸が双方を繋ぐ様に現れるものの其れを舐めとっては相手の質問の答を尋ねて。御礼を言われる様な事をしたつもりもなく不思議そうな侭首を傾げるも取り敢えず頷くが、此方に不満げに述べて来る相手にクツクツと喉奥鳴らして笑っては腰に添えた手を再度引き寄せて密着させれば「折角珍しく御前が俺の膝上に乗ってるのに、そう簡単に手放す訳ないだろ?…それとももう一回腰抜かせてやろうか?」事の発端も自分なのだが悪びれもせずに微笑んでは相手が乗っている分には此れ以上手出しはしない様にあやすように背に回した手で背中を撫でるだけで )

  • No.479 by 永峰 怜士  2014-01-19 01:40:32 


…っ、うん。…流石俺のサンタさん、欲しい物分かってるね。
(聞こえる水音に羞恥心が芽生えるも何とか応えようとぎゅっと目を瞑り、自らも舌を動かし続けるが少しずつ付いて行けなくなりつつあり。唇が離れる間際に薄らと目を開ければ現れる銀の糸が視界に入り其れを舐めとる相手に更に羞恥心を煽られるも満足気で、相手の首に回した腕の力を緩めては今の相手の服装を見て何処となく力の抜けた様な微笑みで見詰めて述べ。自分の告げた礼に対して何の事か分かっていない様だが其れは其れで分からなくていい、なんて思えば掘り下げて話す事はせず一人薄らと笑みを浮かべて。再度引き寄せられては近いと言う様にむ、としては相手の胸に両手を当て押し返し少しだけ距離を取り確かに自ら望んでする行為ではないけどと思い乍続けられた言葉に先程の行為が薄ら脳裏に浮かび恥ずかしさがぶり返し軽く眉を顰め「別に腰が抜けてた訳じゃないよ馬鹿。もう結構。」と腰が抜けていた事を認めないと否定し、先程されたばかりなのに再びされては敵わないと拒否して。

  • No.480 by 篠宮 司  2014-01-20 22:34:14 


…はい、交代。…今度は御前が着ろ。
( 恥ずかしげにも何処か満足げな笑みを浮かべる相手はやはり自分の口付けに満足している様子と取れて悪い気はせず、羞恥心を煽る様な行為にも自覚はあるが相手を苛めたい気持ちもあるからか自分の気持ちも何となく満たされて。脱力気味の笑みには胸を高鳴らせるが自分の滑稽な格好を思い出すと少々複雑そうな表情を浮かべればもういいだろうと帽子を取り上着を脱ぎ始めては今度は相手に着させてやろうと脱ぎ乍画策し。一人知った様に微笑を浮かべる相手を見詰めるも僅かに距離を置く様に両手を突っ張られてはじっと顔を覗き込み「…何なら試してやろうか?」先程の相手はどう考えても腰を抜かしていたと確信があるからか素早く相手の唇へ触れるだけの口付けをすると顔を近づけた侭確信気味に口角を上げて )

  • No.481 by 永峰 怜士  2014-01-20 23:18:08 


はいはい、今度は俺の番ね。
(相手の首に回していた腕を下ろし帽子と服を脱ぐのを見ては帽子を手に取り相手が脱ぎ終わるのを既に帽子を被って何処か待ち遠しそうに待っており。コスプレの様な格好はした事がなく興味もあまりなかったのだが着るとなると少し楽しみであり。顔を覗き込んでくる相手をじとっと目を細めて見詰め返し「わざわざ試さなくても本人が否定してるでしょ」と告げて。ほんの僅かの隙に口付けられては驚きの表情と共に薄らと頬を桃色に染めるもしてやられたとむ、として相手の口の両端をぎゅっと引っ張って。

  • No.482 by 篠宮 司  2014-01-20 23:47:06 


…なんだ、案外わくわくしてるみたいだな。
( 最初は何処か渋っていた様子も今となっては楽しみな様子を察したのか脱ぎ乍ちらりと相手の方を見ると訝しげに首傾げ。既に帽子を被ってのりのりな相手ではあるが何処か可愛げのある其れにきゅん、としつつも衣類を全部脱ぎ終わると軽く畳んで相手へと手渡し。意味有りげに口端を上げては「…御前は天邪鬼だからな、否定してても嘘を言ってる事も多い。」と相手の性格を心得ているのか確信気味に返して。照れた表情も可愛いのに対抗する様に頬を摘まれては”何をするんだ、”と言わんばかりにじーっと相手に目線で訴えかけて )

  • No.483 by 永峰 怜士  2014-01-21 00:34:32 


…別にわくわくなんてしてないよ、子供じゃあるまいし。
(自分が少なくともわくわくしていた事悟られてしまえば思わず被ってしまった帽子をぎゅっと掴み、そんな小さな子供の様に楽しみにしていた訳じゃないとツンと否定するも図星を付かれたからか若干落ち着きがなく。衣類を手渡されると受け取り少し其れを見詰めてはわくわくなんてしていないと訴える様に澄まし顔で堂々と着替え出して。「…、嘘なんて言ってないもん」自分の言動を見透かされている気分になれば言葉を詰まらせ視線を逸らして気まづそうに否定するも同様から子供っぽい語尾になってしまい、そんな簡単に分かられてたまるかと負けず嫌いからそう思ってしまう部分もあるが反面ちょっとだけ嬉しくもあり。視線で訴えかけられるが知らないと言う様に顔を背けて。

  • No.484 by 篠宮 司  2014-01-21 22:58:42 


…そうかい。
( 大方否定されるだろうとは思っていたが案の定落ち着きを少しばかり失うものの言葉の上では否定する相手に曖昧に笑みを浮かべつつ小さく溜息を吐いて返事をし。淡々と着替える様に見えるも何時もはこういう事をしない相手だがらか何処と無く楽しげに見えるのは気のせいだろうか、と思いつつ相手を見詰めてはやはりサイズの大きい其れに小さく忍び笑いを浮かべては口元に手を当て其れを隠して。「…今までだってそうだろ?」子供っぽい口調に実際の年齢よりも幼く見えてしまう可愛さもあってか口元が緩んでしまうも何処と無く視線を逸らす相手にそろそろ苛めるのもやめた方が良いか、と肩を竦めては相手の両脇に手を滑り込ませ軽く抱き上げては膝から下ろし、自分の隣に座らしてやって)ほら、これで満足か?

  • No.485 by 永峰 怜士  2014-01-21 23:19:20 


…何で笑ってるのさ。
(相手の様子を気にする事なく上着に手を通せば袖が少し余り其れを見詰めてやはり大きかったかと後悔するも買ってしまったものはしょうがないと着替えを進めて。着替え終わり少しダボっとしているがどうだとばかりに相手を見上げれば口元を隠し何やら笑っている様に見え怪訝そうに見ては何が可笑しいんだと問い。「さぁ、ね。…此方の方が落ち着く。」逸らさた視線を戻し相手からの問い掛けにはぐらかす様に述べて、膝の上から隣へと移動させてもらえばこてんと相手の肩に頭を預ける様に乗せ僅かに微笑み告げて。

  • No.486 by 篠宮 司  2014-01-21 23:35:44 


…別に。…やっぱり大きかったな。
( 元々隠すつもりだったからか自分が笑っていた事実をさりげなく否定し誤魔化しては着替え終わった相手の姿を頭から爪先まで見詰めれば、所謂”彼シャツ”状態にも見える其れに不覚にもきゅんとしつつも歩み寄っては大きさ考えてかったの方がよかったのでは、と宥める様にくしゃりと髪を撫で。「…、…ん。…少ししたら出掛けるか?」座らせたかと思えば此方に頭を預けてくる相手に目を細めては自分も相手の方へと少し身を寄せ、時計をちらりとみつつまったりとして )

  • No.487 by 永峰 怜士  2014-01-22 00:07:22 


…でも、こうやって捲ればぴったりだし!
(やはり相手から見ても大きく見えるかと密かに小さな溜息を付きちゃんと自分のサイズのも買えばよかったと改めて思うも、相手も同じ事を考えているのか宥める様に髪に触れられると自分の小さな失態を掘り返して欲しくなく、どうしたものかと思考を巡らせては袖を捲くる事を思い付きやって見せ乍開き直った様に述べて。「そうだね、司さん何食べたい?」自分より大きな相手の近くは本当に安心感があるなと実感していれば声を掛けられ、出掛ける予定だった事を思い出し首肯けば相手はどんな気分なのだろうかと尋ねてみて。

  • No.488 by 篠宮 司  2014-01-22 00:12:20 


ぷっ…、可愛いな、御前。
( 昔親戚の子供ががそんな感じで服をまくってた気がする、と思いだしつつ開き直って此方を見る相手に軽く吹き出して笑ってしまえば無邪気な相手の様子にくつくつ笑い乍も僅かに屈むと相手の額にある髪を撫でてでて来た額へとそっと口付けて。「何とかは特にないが…今日は混んでるだろうな。」と今日が何の日であるかを思い出し遠い目をして苦笑いを浮かべるも相手の食べたい物に会わしたりするのも悪くない、とちらりと相手を見れば無言でも其れを問い返す様な目線を送って )

  • No.489 by 永峰 怜士  2014-01-23 22:09:36 


は?…何、突然。
(吹き出す相手に何なんだと先程より更に怪訝そうに眉を寄せむすっとし尋ね、額に口付けられれば一層眉間の皺を濃くしてじっと見詰めて。「だよねぇ…。うーん…俺はイタリアンな気分かなぁ。」確かにと軽く首肯き人混みは苦手だし相手と静かにゆっくり食べられる所があればいいのにと思案していれば視線を感じ、きっと自分は何が食べたいかと尋ねたいんだろうと悟り考える素振りをしては思い付いた様にぱぁっと笑みを浮かべて今の気分を伝えて。

  • No.490 by 篠宮 司  2014-01-23 23:03:08 


なんでもない…、似合ってる。
( 怪訝そうに此方を見るのは御尤もで、其れでも笑いを堪えきれずクツクツと喉奥鳴らして笑っては一応は相手の可愛らしさもあってか服装は似合っていて。「じゃあイタリアンにするか。知ってるとこがある。」静かに食べるなら、と前に行った場所を思い出しては無邪気な笑みを浮かべる相手を連れて夕食を食べに行くというのはさぞ楽しいのだろう、と自然を頬を緩ませては楽しそうにする相手を見詰めて )

  • No.491 by 永峰 怜士  2014-01-23 23:17:37 


本当にぃ?…何か、さっきからずっと笑われてるんだけど。
(似合っていると言われては嬉しいのか嬉しくないのか複雑でもあり、そう言うものの先程から相手には笑われており其れが気に掛かり未だ不機嫌そうな表情をした侭で。「偶には頼りになるじゃん。」相手に心当たりがあるらしくばしょは相手に任せようと考えては揶揄う様に"偶には"なんてまるで何時もはそうでないかの様に言っては相手に凭れる力を加えてニタニタと笑みを浮かべて。

  • No.492 by 篠宮 司  2014-01-24 22:56:15 



似合ってるってば、…可愛いサンタからのプレゼントも貰ったしな?
( 仕方なく笑いを堪え漸く誤魔化せる様になってこれば此れ以上不機嫌になる前に、と小さく微笑んでは小さめの服を着る相手はまさしく”可愛い”と形容出来る訳で。「おいおい。年上を何だと思ってるんだ。」多少頼りないのは分かってはいるが好きな相手から頼りないと思われるのは不本意なのは自分も同じな訳で、此方を厭らしい笑みで見詰める相手に手を伸ばしては相手の顔の輪郭をくすぐる様に片手で撫でて )

  • No.493 by 永峰 怜士  2014-01-24 23:23:46 


折角だから、特別に怜士サンタが1つだけ何でも言う事聞いてあげる。
(可愛いを連呼するなと言う様な視線を送るも折角のこんな機会に機嫌を損ねた侭なのも良くないと思い直し、膨れっ面から笑みへと表情を変えては上から目線な言い方ではあるがプレゼントのおまけとして何でも言う事を聞くと言い出し。「嘘に決まってるでしょ。仕事でもプライベートでも頼りにしてる。」不本意そうな相手に嘘だと伝えては柔らかな笑みを浮かべて本当は、と述べて。擽る様に撫でられては擽ったそうに肩を竦めて。

  • No.494 by 篠宮 司  2014-01-24 23:36:05 


何でも?…んー…、基本的に怜士は俺の言う事聞いてくれるしな…。
( 膨れっ面もすぐに笑顔に変える相手を見ていれば言いだした一言に嬉しく感じるも基本的になんだかんだ言いながらも自分の願いを叶えてくれる相手に不満も無く、然し此の好機を逃したくもないか暫しの間考えて。「…最初から正直に言やあいいのに。素直じゃない奴。」今度は笑顔で認める相手に安堵するも何時も素直じゃないことを言っている相手にやれやれ、とばかりに力を抜いては撫でていた手を離して)

  • No.495 by 永峰 怜士  2014-01-24 23:58:23 


こんな機会なかなか無いよ?どうするの?
(なんやかんやで相手からの要求には答えている自分に気が付けば小っ恥ずかしく、其れを隠す為に急かす様に告げて。「煩い。砂じゃなくて悪かったねー。」相手の発言に態と拗ねたように唇を尖らせツンとして述べ、離された手に撫でたのは何がしたかったんだろうと僅かに疑問に思って。

  • No.496 by 篠宮 司  2014-01-25 23:01:20 


…取り敢えず今んところは御前が傍に居るだけでいい。
( 急かされても考えているも本当になんだかんだ相手は何時も自分の事を考えてくれる事を思っては其の相手が自分の傍にいてくれてるだけで良い、と思い至っては何処か穏やかに頬を緩ませて。「はいはい、怜士君は素直ですよーっと…。」嫌がらせの様に聞こえるかもしれないが態とらしく棒読みで上述を述べ、此方から顔を逸らす相手を悪戯っぽく口角を上げつつ見詰めて )

  • No.497 by 永峰 怜士  2014-01-25 23:58:01 


ふーん…。ま、ずっとそのつもりだけど。
(そんな事でいいのかと若干の期待外れではあるものの其の言葉に嬉しい様な照れる様な心境になっては軽く抱き締め適当な返事をし、相手の胸に顔を埋めてはぼそぼそと告げて。「思ってない癖に。…そろそろ出掛ける?」顔を背けた侭相手の声と口調を聞きむすっとして告げ、背けた視線の先にある時計を見てそろそろいい時間だろうと思っては相手の方へと顔を戻し首を傾げて。

  • No.498 by 篠宮 司  2014-01-28 16:30:50 


ふふ、ありがとな。
( 適当に聞こえる返事乍も抱き締めて来る相手の手に愛おしさが溢れてきてはすり、と擦り寄っては耳許で吐息混じりに微笑みつつ囁きかけて。「ん…、嗚呼、もうこんな時間か。」拗ねる様な言葉に恐らく相手は自分の答えを感じているのだろうとあえて否定も肯定もせずに、つられた様に時計を見てはそろそろ行くべきだろう、と頷き。ちらりと相手の方を見ては悪戯っぽい笑みを浮かべ「…指輪、首に付け直すか?」と指にはめられた指輪を見て尋ねかけ )


(/はいっ、唐突に背後ですみません!
レストランに行くのも良いんですが、どんな感じの所に行くのかも分かりませんし…イタリアンってざっくり決めたもののどういうものが店にあるのか分からないので一旦クリスマス場面を終えて別のに移るっていうのはどうでしょう…?;;)

  • No.499 by 永峰 怜士  2014-01-28 22:07:15 


…別に…俺がそうしたいだけ。
(擦り寄って来る相手に嬉しく思えば素っ気なく告げるが抱き締める力を僅かに込めて、見えない角度で相手の胸に顔を埋めては密かに口元を緩めて。出掛ける用意をしようと思っていれば指輪を付け直すかと尋ねられ、何だ其の笑みは…と思うも指輪を嵌めている手を見詰めては「…そうだね、折角チェーンも貰った事だし首に付けてる。…付けて?」とポケットに入れていたチェーンを取り出し、指輪を外しては両方を相手へと差し出して。


(/申し出て下さってありがとうございます!
そうですね、私もクリスマスを大分長引かせてしまってると思っていた所でした。長々と、そして難しい展開にしてしまって申し訳ありませんでした; これからは程良く楽に展開していけるように善処しますね!

では、今のは良ければ蹴って新しく始めませんか…?
どの様な場面にしましょうか…?
リクエストとかありましたら遠慮無く言って下さいね!

  • No.500 by 篠宮 司  2014-01-28 22:58:57 


そう思ってくれると言う事は、それだけ俺を意識してくれているって事だろ?
( 何もない人間にこういう事をする相手ではないと分かっているのもあるし、言葉は素直じゃなくても相手の行動は実に素直で、思わずほくそ笑んでしまっては胸板に顔を埋める相手の後頭部をゆっくりとした手付きで撫でて。「付けたままで周りに見せびらかすのも悪くないと思ったんだけどな、…残念。」笑みを浮かべた侭本当か嘘か分からない様な事を述べて肩を竦めては、渡されたものを受け取りチェーンに指輪を通すとそっと相手の首へと付けてやって、近づいた際に香る相手の香りに自然と頬を緩めるも特に何もする事なく付けては離れて )

(/いえいえ、楽しい展開だったので私は満足ですが、確かに長々とすみません;;楽に楽しくやれる様に自分も頑張りますね!

そうですね…、前回言っていた初詣ネタも良いですし、バレンタインも近いのでそっちでもいいですよ…!)

  • No.501 by 永峰 怜士  2014-01-28 23:51:09 


馬鹿、してない訳ないでしょ。
(相手と居ると安心感や落ち着くと感じられるがやはり好きな人と一緒では意識しない訳もなく、さり気ない言動にも反応してしまう時もあり悪態をつくものの其処はあっさりと認める様で。撫でられる心地良さに目を細めて。「何言ってんの!…見せびらかさなくたって…俺は司さんの、だし…。」何て事を考えてるんだと眉を寄せるも首に付けてもらっている間は大人しくしており、付け終わった様で相手が離れれば首に下がった指輪に片手で軽く触れ乍、眉を寄せた侭視線を逸らし今度は何処か恥ずかしげに頬を薄らと染めて告げ。

(/いえいえ…!此方も満足しておりました!そんなそんな、今でも楽にお付き合いさせて貰ってますよ!ありがとうございます!

悩みますねぇ…では、季節先取りでバレンタインにしましょうか!)

  • No.502 by 篠宮 司  2014-01-29 00:29:23 


…なら、よかった。
( 行動で相手の言いたい事は把握しているのだが、照れて中々口から出ない相手の心境を言葉で聞くのはやはり嬉しいものがあって、何の裏も無く只嬉しそうに小さく呟いては相手が自分の腕の中に居る安心感に身を委ねて。「分かってる。…けど、所有欲とか独占欲ってそんなもんだろ?」相手が自分を思ってくれているのは分かっているのだが其れを周囲に見せたいと思うのも欲求な訳で、赤く染まった頬に仕方なさそうに微笑んでは相手の赤くなった頬へと口付けを落とすと其の侭の距離で「そろそろ行くか?」と囁きかけ、片手をそっと手で包んで )

(/…ならいいのですが!自分だけ楽しませてもらってては申し訳ないので;;

了解です!じゃあ次から回しますねー…。…あ、回す方が楽ですか?それだったら言って頂ければ有り難いです;;)

  • No.503 by 永峰 怜士  2014-01-29 22:08:02 


…隙あり。
(本当に嬉しそうな小さな呟きに無性に相手が愛しくなり、埋めていた顔を上げ相手の肩に両手を置けば少し背伸びし相手の頬へと口付けをして。ほんの一瞬で離れてはしてやったりと笑みを浮かべて。「まぁ、分からなくもないけど…。」相手だけでなく自分もそう思ってしまう時があり分からない事もないと治まりかけた赤い顔で複雑な表情で。頬へと口付けられれば照れくさげに顔を顰めるも相手の問い掛けに「そうだね。」と薄く微笑み返し。


(/此方も十分楽しませていただいてます!

回す方が楽とか特に有りませんので大丈夫ですよ!
気に掛けて下さってありがとうございます!
回すの、お願いしてもいいですか?

  • No.504 by 篠宮 司  2014-01-29 23:12:00 


…嗚呼、今日はバレンタインか。
( 一日中書類の確認やらで社長室で仕事を行い、帰る際に漸く社長室を出てみては何となく香る甘めの香りにふと首を緩く傾げて。いつもなら此処まであからさまではないのだが、何処か浮かれる男性女性の姿を見、今日が二月だという事を思い出して何の日だかやっと納得が行き。そんな事を思い出しても真っ先に思いつくのは相手の事で、先程まで社長室にともに居た相手を捜す様に辺りに視線を彷徨わせて )


(/と言う訳で蹴ってしまい申し訳ないですが書いてみました…!
絡み辛かったらまた言って頂ければ有り難いです!)

  • No.505 by 永峰 怜士  2014-01-29 23:36:45 


あ、司さん!…お疲れ様です。
(今日の仕事を終わらせ相手もそろそろ終わる頃だろうと帰る身支度をしていれば、資料のコピーをコピー室で取っていた際にある女性社員から仕事終わりに再び此処へ来て欲しいと言われていた事を思い出し、何の用かは知らないが行って帰って来れば丁度相手も仕事を終えているだろうと考えては相手の仕事の邪魔をしない様にと声を掛けずにコピー室へと向かい。用を済ませ社長室へと相手を迎えに行こうと向かっておればタイミング良く相手の姿が見え、帰る準備を済ませている様子から仕事は終った事を悟れば声を掛け、その手には自分の鞄と何やら紙袋を持っており。

(/絡み文ありがとうございます!!絡み辛くなんて全然ないです!!

  • No.506 by 篠宮 司  2014-01-30 22:42:40 


ん?嗚呼。…何だ其れ。
( 紛う事無き相手の声に顔を上げては今しがた戻ってきたばかり、と言う様子の相手へと視線を向けては何処か優しく見える笑みを浮かべ。しかし相手が何やら紙袋片手に持つ相手に訝しげに眉を顰めて首を傾げれば「…どうしたんだ、それ。」と珍しく真面目な相手が仕事以外の物を会社で持ち運んでいる姿を不思議そうに見詰め。相手が何故勝手に途中で居なくなってしまったのかも分からないし今日という日がなにか分かっているからか警戒しない訳でもいかない訳で。さぞ女性社員にも相手は人気なのだろう、と心配事に頭を若干悩まされつつそんな状態表情にも出さずに )

(/よかったです…!)

  • No.507 by 永峰 怜士  2014-01-31 00:49:38 


あ、此れですか?…女性社員の方達からのチョコレートだそうですよ、司さんと俺当てにって。
(手に持っていた紙袋へと相手の視線が向いている事に気が付けば胸の高さ迄持ち上げて嬉しそうに薄く笑みを浮かべ乍中身について述べて。個人的な物であれば断ったのだが、女性社員全員から日頃の感謝を込めてとの事だった為素直に受け取ることにし、勿論義理だろうし二人で食べる様にと一つの割と大きめの箱なのも其れを示すものであり。訝そうな表情の相手を見て、さてはとニヤニヤとし乍近くへと歩み寄り「…妬いちゃいました?」と何処か楽しげに口角を上げて、周りに人がいない事を軽く確認しては念の為小声で上記を述べて。

(/ありがとうございます!では、本体は消えますね!

  • No.508 by 篠宮 司  2014-01-31 23:54:39 


…なんだ、二人にって訳か。
( 純粋に嬉しそうな相手と其の訳に柄でもなく眉間に皺を寄せた侭目を瞑り、僅かに安堵した様に吐息を零しては此方に歩み寄って来る靴音に目を薄ら開けると揶揄う様に楽しげに口元を歪める相手に何処かむっとした様に此方は口元を曲げては人目が無いのを分かった様に此方に問い掛けて来る相手の問いに応えず、傍に居る相手へ手を伸ばし相手の腰に手を添えてはグッと此方へ抱き寄せては相手の耳許に唇を寄せ、触れるか触れないかの距離にしては「あまり揶揄うようだと此処で腰を動かせなくしてやっても俺は構わないんだが。」と本気なのを表すかの様に手を添えた腰を手の平でやんわりと擦って )

  • No.509 by 永峰 怜士  2014-02-01 01:12:40 


…そうでなければ受け取ったりしませんよ。
(遠回しに心配するなと柔らかい笑みで当然の様に述べて。揶揄う様な発言をすれば突然腰を引き寄せられ本気を示す様に軽く擦られ又、耳元で囁かれてはドキッとするも其の感覚が擽ったく僅かに身を捩り乍後ろ手に相手の手の甲をグッと抓り「…此処を何処だと…?」とにこっと綺麗な笑みを浮かべるも口調怒りを含んだものであり。この様な雰囲気にさせたのは自分の発言が原因かもしれないが、本気の色を見せる相手にこんな所で何する気だと言いたげな視線を向けて。

  • No.510 by 篠宮 司  2014-02-01 01:36:12 


そりゃどうも。
( 遠回しな言葉と笑みでも安心出来てしまっては隠す様に顔を背けつつ小さくもう一度息を吐き。手へと走る痛みに顔を顰めては其の侭ちゃんと手を離し、「ぃっ…!……御前は本当に俺を振り回すのが上手だ。」小さく声を上げるもひらひらと手を振って悔し紛れに小さく拗ねた様に呟いては離れ際に相手にそっと一瞬だけ触れる様に口付けてはすぐに離れ。此れ以上は本気で咎められる、と分かっているからか飄々と其の場から離れては再び帰る支度をする為に社長室へと戻って )

  • No.511 by 永峰 怜士  2014-02-01 01:49:13 


はぁ?振り回した覚えはありませんよ。
(顔を背け息を吐く相手をどうかしたのかと不思議そうに見るも気にせず、身に覚えのない事を言われては怪訝そうに否定して。其の侭大人しく離れるだろうと思っていれば隙を付かれ口付けをされてしまっては照れた様に薄らと頬を染め眉間に皺を寄せ「…っ!ちょっと!此処は会社ですよ、御自分のされた事分かっているんですか?万が一誰かに見られでもしたら…!」と社長室へと戻る相手の後を追い乍ぐちぐちと文句を自分より大きな背中へと向けて述べ。

  • No.512 by 篠宮 司  2014-02-01 01:57:35 


振り回す様な言動ばかり受けてる気がする…。
( 其れでも相手に惚れていて溺愛とすら言える様な状態の自分に乾いた笑いしか零れずに居て。やっぱりどっちにしろ咎める様な言動を受けては呆れ混じりに肩を竦めてなんだかんだ相手が入るのを見てから社長室の扉を閉め「いいだろ、俺も御前も周りに人がいないかどうか確認してからやったんだから。…それに、俺にあんな風に揶揄ってきておいて自分は何もお咎め無しか?」元はといえば相手が会社内でああいう発言をしてきたのにも問題がある、と自分の事を叱る相手を見つつむっとした表情で返して )

  • No.513 by 永峰 怜士  2014-02-01 02:25:43 


被害妄想が激しいですよ、全く。
(そんな覚えはないと頑固に認めはせず被害妄想だと言って除けては、寧ろ自分の方が相手に振り回されているなんて考えて始め、自分がこんなに揺るがされ影響を受けるのは全て相手に惚れてしまっている所為だと自覚しては何だか擽ったい気分になり。自分の為に扉を開けていてくれた相手に小さい御礼を述べ、確かに確認の上での言動であったが…と反論すべく思考を巡らせていれば自分にも非があると言いたげな相手に「そ、それは…。…申し訳ありませんでした。」とばつが悪そうに言葉を詰まらせ気まずそうに視線を逸らして。相手が妬いてくれたのかもと嬉しくてつい浮かれて揶揄う様に尋ねてしまったとは言えず、今は社長と秘書であり会社であるにも関わらず自分が不注意だった事を認め、人の事は言えないと改め直しては相手へと向き直り謝罪を述べて頭を下げ。

  • No.514 by 篠宮 司  2014-02-01 23:15:08 


…無自覚。
( 嫉妬したり妬いたり振り回されたりしてるのは何時も自分の方が多い事は払い除ける相手は知らないだろう、と勝手に考えては納得のいかない様子だが一応其れですまそうとは思っているのか小さく呟くだけで其れ以上は何も言及せずに居て。素直に謝って来る相手に居たたまれなくもなり、仕方なさそうに肩を竦ませれば頭を下げている相手へそっと手を伸ばすと会社だというのもあるからかポンポンと軽く撫でる程度ですぐに手を離しては「…俺も悪かったから。…とっとと家に帰って二人きりで過ごせば良いだろ。」しょぼんと頭を下げている相手に複雑そうに返答を返しては暗に家に帰れば遠慮なく相手と過ごせる事を指していて )

  • No.515 by 永峰 怜士  2014-02-01 23:52:37 


…司さん。此れ、全部俺が貰ってもいいですか?
(自分の事は自分が一番分かっている筈であり無自覚と言われる筋合いはないと納得いかなさげにむすっとするもこれ以上反抗するのは辞める事にして。ふと手に持つ紙袋が視界に入れば二人当てという事は相手も食べる事になり、本命でないにしても自分以外からのチョコレートを食べる相手を想像すれば急に嫉妬心が湧いてき、其れを阻止する為に突然全て自分が貰ってしまえばいいと考えてついては尋ねて。「なら、さっさと帰る支度して下さい。」こんな言動をしても自分を気遣った対応してくれる相手の優しさを改めて感じ乍頭を上げ、触れたいと思っているのは相手だけではないと早く帰ろうと促す様に述べて。

  • No.516 by 篠宮 司  2014-02-02 00:24:01 


…?御前そんなにチョコ好きだったか?
( 急な発言に別に自分は其処まで甘い物好きではない為にそう言った意味では大して気にしないのだが、相手から不意にそんな事を言われては相手をまじまじと見るも嫉妬されているという事に気付かずに訝しげに眉間に皺を寄せ首を傾げ。普段から其処まで甘い物好きだったとは分からずに居た為に急な相手の言葉に少し驚きと戸惑いも混じって。「はいはい。」厳し目の言葉ではあるが相手からの強めの要求だと思えばこれはこれで甘えられている様な気もしては自分の用意した荷物を片手に持ち、社長室の扉を再び開けて外へと出ては相手が出て来るのを待って )

  • No.517 by 永峰 怜士  2014-02-02 00:47:45 


そ…そう!今、丁度チョコにハマってて!たらふく食べたい気分なんですよね!
(訝しげな相手に悟られまいと口角を上げ明るめの口調で話すも何処かぎこちなく視線は逸らしており。勿論ハマってなどいなく此の侭上手く引き取ってしまえば嫉妬は回避出来るが食べ終えるのに苦労するだろうと内心項垂れ。ものの言い様にしても自分は熟々不器用だと実感し乍相手の後に続き社長室から出て「ありがとうございます。」と告げてはせめて表情だけでももっと素直にと薄く微笑んでみせ。

  • No.518 by 篠宮 司  2014-02-02 23:34:18 


……ならいいが、…。
( 相手の勢いに気圧されるも伊達に長い事一緒にいる訳で無い為に相手が嘘をついている事は用意に察しがつき、取り敢えず納得の行かないままに適当に頷いてみせては相手の嘘をつく理由が分からず密かに首を傾げて。素直じゃない相手の時々見せる笑顔に何度も相手を意識してしまっては今回の言葉と表情にも無意識に穏やかに目を細めて微笑み「ん…。さて、運転頑張るか。」頷くと気合いを入れる為に小さく呟きつつ早く帰って相手と過ごす為にも頑張ろう、とばかりに駐車場の方へと歩き出して )

  • No.519 by 永峰 怜士  2014-02-02 23:47:22 


…兎に角、此れは俺が全部貰います。司さんは一口も食べないで下さいね!いいですか?
(自分の意図が分からず首を傾げる相手に嫉妬心からの言動だとバレていない事を悟っては安堵の吐息を付いて。嫉妬したなんて知られたくなく、自分の言動については何も言わずチョコは全て自分が貰う事を再び告げて、相手には食べるなと念を押して。無意識であろう柔らかい表情に軽くときめいては駐車場へと向かう相手の隣へ並んでは「安全運転でお願いしますよ。」とポンと軽く相手の背中を叩いて。

  • No.520 by 篠宮 司  2014-02-03 00:11:53 


一個ぐらい良いだろうに…、二人分あるんだし。
( 珍しく勢いのある相手の念を押す様な言葉に此方も気圧されるままで、余り食べ過ぎもよくないのでは、と考えると一個くらい女性の気持ちを受け取っておいてもいいだろうと考えて。たじたじになり乍も取り敢えず述べて相手の様子を伺い。「分かってる。」と短く相手を安心させる為に小さく笑ってみせれば駐車場へと辿り着き、徐に助手席へと行けば相手の為にドアを開けて悪戯っぽく口角を上げ )どうぞ?

  • No.521 by 永峰 怜士  2014-02-03 00:32:33 


駄目です!司さんは俺からのがありますから、其方をどうぞ!
(一個くらい、なんて言い出す相手にぎょっとして渡さないとばかりに紙袋を握る手に力を込め力強く否定し、チョコが食べたいのなら自分が用意した物があるから其方を、と用意していた事を勢いで思わず言ってしまい。相手の笑を見て安心し駐車場へと辿り着き、エスコートする様に扉を開ける相手に少し驚いた顔をするも直ぐにすまし顔になり「此れ位、自分で出来ます。」と淡々と告げて乗り込むも、自分より疲れているであろう相手に運転してもらうのは毎回申し訳なく思っており免許を取れる機会があれば取りに行こうと考えていて。

  • No.522 by 篠宮 司  2014-02-03 22:51:00 


…なんだ、御前からくれんのか。
( 相手が何故そんなに強く否定するのか嘘だとしても分からないが、相手が自分の為にチョコを用意してくれたという事を聞いてははたり、と驚き混じりに瞬きするも何処か嬉しそうに微笑みを浮かべ、其れならば其れで十分だろうと。淡々と返されるのは慣れた物で、静かに肩竦めるも助手席側の扉を閉めると運転席側へと向かい車の中へと乗り込んでは相手のチョコを楽しみに車を自宅の方へと進め始め。街は何となく浮き足立ってる様にも見え「…何処もバレンタイン一色だな。」とちらりと窓の外を見ながら呟き )

  • No.523 by 永峰 怜士  2014-02-03 23:18:51 


…有りますよ。愛情たっぷりでとっておきの。
(うっかり言ってバレてしまったが素直でない自分はきっかけがなければなかなか渡せないだろうと踏んでは此れで良かったのかもと思い直して。バレてしまったものは仕方ないと気恥しそうに視線を逸らし乍も特別に用意していた事を打ち明けて。帰ったらチョコを渡そう、喜んだ表情が見られるだろうかと渡す側であるが楽しみにしており相手の発言に窓の外を意識して見ては相手が言う通りで「そうですね、ハートや赤やピンクが沢山。」と目に映る景色を微笑ましげに眺めて。

  • No.524 by 篠宮 司  2014-02-03 23:42:39 


怜士の愛情たっぷりなんて大歓迎だな。
( 素直でない相手が其処迄言う等珍しく、それで居て愛らしい其の言葉と仕草に柄にも無くときめきを覚えてしまい。既に社員から貰ったチョコ等白状乍頭から除外されてしまう程に楽しみな其の物に嬉しげに目細めてはにやけるのを精一杯堪えて。窓の外に移る景色を見乍やはり何処もカップルで溢れている様を見ると相手とこうやって二人で家に帰るのもなんだか何時もとは違う物に思えてしまい、何となく無口になっては家へと帰る車のスピードを安全の範囲内で早めて )

  • No.525 by 永峰 怜士  2014-02-04 00:10:36 


当たり前でしょう。
(チラリと相手の方を見ては自分からチョコを貰えると聞いて此の表情を浮かべる相手に"こんな事で嬉しそうに"なんて思うも悪い気は全くせず寧ろ此方も嬉しく思えるくらいで。一応は手作りの物を用意しておりと"歓迎して貰うのは当然だ"と言う様に偉そうに告げるも喜んくれている様でほっとして。黙り込んでしまった相手に首を傾げて見るも疲れているのだろう、沈黙も苦ではないし大人しくしていようと僅かに心配しては今日は疲れが取れるように風呂には其れに効く入浴剤を入れようと考えていて。

  • No.526 by 篠宮 司  2014-02-04 00:30:09 


はは、えらい自信だな。…まぁ御前のチョコさえあれば十分だな。
( 偉そうに告げる相手も此方からしたらえっへん、と言ってる様な子供の様にも見え、何処か微笑ましげに見詰めては有り難くその好意を受け取る事にし、毎年一つ相手の手作りを貰えれば其れで十分だろうと思い直し無意識に穏やかに頬を緩ませ。黙り込んでしまう自分に合わせて相手も黙ってしまい、静か乍落ち着いた車内の雰囲気に安堵しては漸く家に辿り着き。車を駐車場の場所にとめては「御疲れさん。」と一応我が家のある場所に帰ってきたのもあってか隣で黙っていた相手に微笑みかけ )

  • No.527 by 永峰 怜士  2014-02-04 21:58:48 


勿論です。…チョコ一つ位で、だらしない顔。
(相手への愛情には自信があるし出来栄えも自分の納得いく物で自信たっぷりだと言う様に大きく首肯いて。毎年の事乍、自分からのチョコ一つでこんな表情をする相手を単純過ぎるなんて思うも楽しみにしてくれている事に照れくさく、眉間に薄く皺を寄せてむにっと相手の両頬を摘んでは照れ隠しに述べて。静かな車内で何時の間にかぼーっと外を眺めていて、家に着いた事に気が付けば微笑みかける相手に「司さんこそ、お疲れ様でした。」と微笑み返し、車から下りる為に助手席の扉を開けて。

  • No.528 by 篠宮 司  2014-02-04 23:04:45 


んだよ…、御前のしか期待しないって。
( 相手が其処迄言うのなら今年もさぞ綺麗な物が貰えるのだろう、と楽しみにして更に表情を和らげるのだが、其の顔をだらしないと言われてしまえば身も蓋も無い訳で。少し不満げに唇を尖らせてみるも両頬を軽く摘まれてしまっては何も言えず、無意識に何時もとは逆の様な状態になってしまっては僅かに頬を膨らませて。本当の家にはまだ歩かなければならないが相手の微笑みに元気を貰っては自分も鞄を持って車から降り、助手席から降りてこちらに来る相手に微笑みかけては階段の方へと歩き始めて )

  • No.529 by 永峰 怜士  2014-02-04 23:31:54 


ふふ、分かってますよ。
(先程からあげる側なのに喜ぶ様な言葉を貰ってばかりだなんて思い乍何時もとは逆に頬を膨らませる相手見ては穏やかな表情をして笑い、摘んでいた頬を離し柔らかな笑みでそんな事分かっていると告げて。"行くぞ"と促す様に微笑みかける相手へ視線を合わせては隣に並ぶ様に歩き「鞄、持ちましょうか?」と相手を見上げては疲れていると思い込んでいる為か何時も以上に相手を気遣って。

  • No.530 by 篠宮 司  2014-02-04 23:48:58 


分かってるなら良い。—…ん?大丈夫だが…。
( 案外痛くは無いものの手を離してもらえばなんとなく片頬を手で擦り、急に機嫌の良くなった様子の相手を不思議そうに見詰めて。隣にやってきた相手をちらりと見ては何時もは言われない一言にはた、と瞬いては遠慮がちに断ってみては何時もより気を遣う様子の相手に困り顔で「…どうかしたのか?」と歩いてエレベーターの方へと向かいつつ問いかけ )

  • No.531 by 永峰 怜士  2014-02-05 00:01:36 


…期待、してくれてたんですね。
(不思議そうに見詰めてくる相手に機嫌が良くなった原因を明かす様に笑みを浮かべた侭嬉しそうに述べて。相手に付いてエレベーターへと向かい乍困り顔の相手を見上げ「…お疲れなんでしょう?車の中で余り話さなかったですし…。」と心配そうに問いかけ返して。

  • No.532 by 篠宮 司  2014-02-05 00:14:29 


…嗚呼、そう言う事か。してたに決まってるだろ。
( 不意に嬉しそうな声に言葉の意味を考える様に少し訝しげな表情をするが其の意図を理解すると納得の行った様に小さく頷いては、仕方ないなと言わんばかりの表情で頬を緩ませると毎年相手からのチョコを期待している事をはっきりと言って。心配そうにしている理由が分かってしまえば其れが二人っきりの車内に時期的な物を感じて柄にも無く緊張した、等とは言い辛く一瞬言い淀むと「あー…、…疲れてる訳じゃない。いや疲れてないとは言わないが…。」と煮え切らない答え返しつつエレベーターについてはボタンを押すとタイミング良く開く扉に乗り込んで )

  • No.533 by 永峰 怜士  2014-02-05 22:13:28 


…これからも、期待していてくれますか?
(はっきりと答えてくれた事に胸を打たれ満足気に微笑んで返してくれるであろう返事は予想がつくものの態と尋ねて期待の眼差しを向け。あやふやな返答をする相手を眉を寄せて不思議そうに首を傾げて見詰め「…言っている意味がわからないんですが…。」と分かり易く言えと促す様に告げては丁度来たエレベーターに乗り込み。

  • No.534 by 篠宮 司  2014-02-05 22:43:53 


…分かってていってるだろ、其れ。…当たり前だ。
( 満足げな其の表情と普段の行いから恐らく自分の言うであろう言葉を分かっているだろう、と確信気味に呆れ混じりに呟くが其れでも相手に甘い分仕方なさそうに微笑んでは相手の頭に手を伸ばし、ポンと一回撫でて手の平を相手の上に置いては述べ。追求する相手横目にエレベーターのボタンを押して自分達の自宅のある階へと向かうが何とも言えず、言うのには勇気やら度胸がいるのか中々言えず「…何でもない、あんまり気にするな。疲れてないから。」と端的に述べて視線を逸らし )

  • No.535 by 永峰 怜士  2014-02-05 23:17:42 


ふふ。…なら、期待に応えられる様に毎年頑張らないといけませんね。
(分かっていて聞いた事を肯定する様にクスクスと笑みを浮かべては、ふふんと得意気に告げて。相手の返答がこれからも一緒だと遠回しに言ってくれている様で頭にある相手の手の平の温かさを感じつつ穏やかな表情でいて。相手が自宅の階のボタンを押すのを確認しては告げられた言葉に「…疲れてない事もないと言ってましたよね?俺に隠し事ですか?」と本当は疲れているんだろうや、何か隠されているのではと黙っていた理由を話してくれない相手に納得がいかず引き下がらずに質問を繰り返して。

  • No.536 by 篠宮 司  2014-02-05 23:47:49 


ん…、じゃあ毎年待ってるけど無理はすんなよ。
( 得意げな言葉に微笑ましげに思いつつ穏やかな其の表情に此方も頷き、其れでも無理は余りして欲しくないのか相手の事を気遣いつつこれから先も相手のだけ期待していれば良い、という安心感に頬緩ませて。珍しく食い下がる相手にう、と言葉詰まらせては「隠し事じゃなく…、…ほら、扉開いたから行くぞ。」なんとか言い訳しようとするが何も言葉が出ず、タイミング良く開く扉に便乗しては咄嗟に相手の手を取り自分達の部屋の方へと歩き出し )

  • No.537 by 永峰 怜士  2014-02-06 00:09:47 


大丈夫ですよ。…それより、他の女性からのとか受け取ったりしないで下さいよ?
(自分を気遣ってくれる相手の優しさを受け取り無理したりしないと薄く微笑んだ侭小さく首肯き、ふと相手は優しいから女性からの贈り物を良心から受け取ってしまうのではなんて考えては心配と嫉妬心を抱き事前に注意しておこうとビシッと相手へと人差し指を向けてじっと見つめて告げて。言葉の続きを聞きたかったのだがタイミング悪く扉が開いてしまい有耶無耶にされてはむすっとあからさまに表情に出して相手の背中を見つめ、黙った侭手を引かれる様に付いて歩き乍余り無理に聞き出すのも良くないかと思い直してはこれ以上はよす事にして。

  • No.538 by 篠宮 司  2014-02-06 00:28:31 


受け取らない、現に今年だって一個も持ってないだろう?…お前こそ、他から貰ってきたりとかするなよ?
( 真実を言えば毎年受け取らない事により何時の間にか他の女性社員も誰か相手が居るのだろうと渡さなくなったのだが、持っていない事を見せつけるかの様にひらひらと両手を振っては逆に相手も女性やら自分から見たら愛らしい見た目から男からも何か貰いそうで若干心配になっては相手の目をじっと見て注意しておき。黙ってしまった相手の方を見るのも何となく気恥ずかしくなっては其の侭相手の手を引き自宅へと歩いていけば自宅の扉を自分の鞄から取り出した鍵で開け、扉を開けてやっては相手に先に入る様扉を支えてやり )

  • No.539 by 永峰 怜士  2014-02-06 00:48:45 


そうですが…。…俺だってしませんよ、ああいうのは一つ受け取ってしまうと押し寄せてきますからね。丁重にお断りしています。
(確かに、と見せ付ける様に両手を振る相手をまじまじと見て。逆に注意されては一つ受け取ってしまうと便乗されてしまい後々面倒になる為断っていると少し話がズレている様にも思えるが誰からも受け取っていないと言う事を伝えたいようで、注意されなくても分かっていると言いたげに見詰め返して。また黙ってる、と再び言葉を発しなくなった相手が気掛かりでいて、自宅の扉の前へと来れば鍵を開けて先に入れと促す様に扉を支えてくれている相手に「ありがとうございます。」と礼を述べては玄関へと入って。

  • No.540 by 篠宮 司  2014-02-06 01:00:04 


…相手が居るからって断っとけ。
( 何とも曖昧な言い方に毎年用意する人間が居る事を今更ながらに気付いては自分の様に言われる事が無い様に周りにもそう言えば良いのに、と言わんばかりにむっとした表情で眉寄せては貰っていないにしろ何処か危ない相手に一言述べ。相手が其処迄心配してくれているとは知らず、相手が玄関へ入っていった後に自分も扉から中へと入っては一息付き扉を閉め。さっさと堅苦しい服から私服へと着替えよう、と靴を脱いで家の中へと上がっていき )

  • No.541 by 永峰 怜士  2014-02-06 01:26:28 


…はいはい、次からはそう伝える様にします。
(その手があったかと今更ながらに思い付いては余程仲良くない限り自分のプライベートの事など深く話さない為にそういう言い訳がある事すら忘れていて、いい案を貰ったしもし今度何か渡されそうになればそう言おうと決めて。顰めっ面の相手を見て自分を心配してくれている事が嬉しく緩やかに口角を上げては宥める様に告げて。相手より先に靴を脱ぎ部屋へと上がってリビングテーブルに先程貰ったチョコを置き、スーツから着替えようと自分のクローゼットへと向かって。

  • No.542 by 篠宮 司  2014-02-06 01:52:09 


ん…。—…ふぅ…。
( 宥める様な言葉に此方も大人げなかったか、と内心苦笑いを浮かべては落ち着く様に小さく吐息を零しては軽く頷いて。過保護な迄の振る舞いだが相手が大事だと思うから故の行動で、相手の微笑みをちらりと見ては自身も困った様に眉下げるも頬を緩ませて。自室へと一旦戻りスーツから緩めの私服へと着替えてしまっては漸く仕事の空気も抜けた様に腕を回しつつ若干疲れた様に息を吐き、リビングへと向かってはソファへと其の足で向かい脱力気味に腰掛けてはやはり少しは疲れていた体を埋める様にして凭れさせて )

  • No.543 by 永峰 怜士  2014-02-06 22:31:38 


じゃあ、ちょっと待ってて下さい。
(頬を緩ませる相手を見て不機嫌は治った様に思えてはそろそろチョコを渡そうかと相手に待つ様に微笑んで告げ、見つからない様にと隠していた所へ小走りで取りに向かって。部屋着へと着替え終わり自室からリビングを除けばソファに凭れる相手を見て、やっぱり疲れてるんじゃないか…とむっとするも心配の思いの方が強く。そっと近寄ってはソファ越しに後ろから相手を軽く抱き締め「…やっぱりお疲れなんじゃないですか…。…俺に隠し事は無しですよ。」不貞腐れた様な表情をするものの心配そうな声色で顔を覗き込んで。

  • No.544 by 篠宮 司  2014-02-06 23:12:45 


はいはい…、ちゃんと待ってるから。
( 言われなくても相手しか居ないのだから待っているのだが、いそいそと愉しげに其の場を去る姿を見ては此方も肩竦め乍微笑を零し。相手の居る気配にも気付かずぼんやりと虚空を見詰めていればふわりと感じる相手の香りと温もりに吃驚し乍も相手の心配そうな言葉に目細め、回してくれている腕にそっと触れて「此れ位はいつもの事だ、なんてことない。」といつもの仕事帰りと何ら変わりない、と言わんばかりに僅かに首捻って相手の方を向いてはへらり、と安心させる為に気の抜けた笑みを浮かべ )

  • No.545 by 永峰 怜士  2014-02-06 23:41:53 


…どうぞ、受け取って下さい。
(自分では平然としている様に思っているが何処となく浮かれている様な雰囲気を纏っていて、隠していた綺麗に包装した小さな赤い箱を手に取れば箱を見詰めてやっと渡せる、と無意識に頬を緩めて。パタパタと足早に相手の所へと戻り、相手を愛しげに見詰めては向きを整えて両手で丁寧に差し出して。大人っぽさを出そうと今年作ったのはウイスキーボンボンで、初めての試みだが割と上手く出来たと自信を持っていて。気の抜けた笑みが気掛かりだが相手がそう言うならそうなんだろうと信じる事にし「…何かあったら言って下さいよ?司さんには俺が居るんですから。」と力になると告げてはそっと相手の頬へ口付けて。

  • No.546 by 篠宮 司  2014-02-07 00:02:16 


ありがと…、…開けていいか?
( 慌ただし気に此方へと戻って来る音に振り返っては綺麗に包装された赤い箱目にし、自分も相手につられて嬉しそうに目細めて受け取り。相手から両手で差し出されて受け取る此の光景には何度あっても慣れない照れ臭さがあっては一度無言になるが中身が気になり、今年はなんだろうかと期待した様に箱から相手へと視線を上げて中身を見る許可を貰おうと。本当に何ともないのだが心配してくれるのは嬉しい事で、くすぐったそうに頬への口付けを受けては「ん、ちゃんというから…俺の世話を焼いてくれる奴なんて御前くらいだし。」と言葉のわりには愉しげに頬を緩ませて )

  • No.547 by 永峰 怜士  2014-02-07 00:22:50 


はい、勿論。
(嬉しそうに受け取ってくれた相手に目を細めて毎年素直に渡すのには苦労していたが今年はすんなりと渡す事が出来、タイミングが掴めたというだけなのだが自分としては成長したと感じているらしく満足気で。開けていいかとの問いににこっと微笑み乍首肯いて。「司さんには俺だけが居ればいいんです。」と愉しげに告げる相手に無意識の他人には譲らないという意識の現れであるかの様にぎゅっと抱き締める力を込めて唇を尖らせて述べ。

  • No.548 by 篠宮 司  2014-02-07 00:37:23 


—…お、ウイスキーボンボンか。…大変だったろ。
( 許可も貰い破れない様丁寧に包装紙を指先で剥がしていっては現れた箱を開けると見えたチョコの形に一瞬考えるがふわりと漂ったウイスキーの香りに種類を理解しては感心した様に頷き。自分は料理に詳しい訳ではないがウイスキーボンボンを手作りする、というのが難しいという事は理解している為か労う様に相手に視線を投げかけて。「…ん、…頼りっきりになっちゃうな。」今ですら頼っているというのに相手しか居ない、と言う事で抱き締められる力が強まっては揶揄う様に口角上げて )

  • No.549 by 永峰 怜士  2014-02-07 01:00:16 


いえ、別にそれ程では…。
(すんなりと出来た訳ではないが相手の事を想い乍だった為苦ではなく寧ろ相手の為なら努力は惜しまない、なんて素直に伝える事は出来ず、相手からの視線を避ける様にススーッと逸らしてそうでも無いと意地を張ってしまい。「…いいじゃないですか、頼れば。」揶揄う様に告げられるも頼って貰えるという事に嬉しく感じては、未だ唇を尖らせた侭素っ気ない様な何処か得意気に述べて。

  • No.550 by 篠宮 司  2014-02-07 01:10:38 


…ありがとな。—…ん、旨い。
( 視線を逸らされてしまえば言葉通りという訳ではないのだろう、と察しがつき肩を竦め、箱を持っていない方の手を伸ばし相手の髪を緩緩と撫でては手を離すと其の侭其の手で一粒チョコ摘んで口の中へと入れればチョコの風味と共に僅かに噛むと溢れて来るウイスキーの味に直ぐに頬を美味しそうに緩ませて思わず上記を小さく呟き。「…あんまり俺を情けない大人にさせるなよ。」ただでさえ情けないという自覚が或る程度はあるのに其れでも甘やかす様な言葉を言って来る相手に小さく苦笑いを浮かべては抱き締めてくれている腕を軽く撫でて )

  • No.551 by 永峰 怜士  2014-02-07 22:03:09 


当然です!
(言動の割には嬉しそうに撫で受け、相手がチョコを口にすると反応を伺う様にチラリと見て呟かれた言葉にぱぁっと明るい表情になるもハッとして平然を装えば得意気に口角を上げて。抱き締める力を弱めては苦笑いを浮かべる相手に「それは大丈夫ですよ、頼って貰いたいのは精神面だけですから。」とさらっと述べて。あくまでも頼って貰いたいのは精神的な面で生活面や仕事では甘やかさないとでも伝える様に揶揄い混じりで。

  • No.552 by 篠宮 司  2014-02-07 23:08:09 


…頑張ったもんな、美味しい。
( 直ぐに表情を取り繕う姿も自分には見えていて、得意げな姿に其の努力を察しては此方も其れ程想われて居る事に幸福感覚えては咥内に残る甘みを味わう様に軽く唇の端を舐めては摘んだ事により指についたチョコをペロ、と舐めとって。「分かってる、ちゃんと頑張る。—…なぁ、俺も抱き締めたいんだが。」仕事面やら私生活は改善する気はあるが出来ないのも現状で、取り敢えず頑張る意思は見せて。先程から後で抱き締めている相手に自分は腕が回せず、ちらりと相手見遣り乍もの言いた気な表情を浮かべ )

  • No.553 by 永峰 怜士  2014-02-07 23:36:24 


…ん、…。
(努力した、なんて言わなくても頑張った事を認めてくれる相手に更に惹かれて、受け取って貰え喜ぶ姿を見れた事に満足しては今日は特別な日で片想いから気持ちを伝えている人もいる事を思えば毎年受け取ってくれる人がいる自分は幸せ者だと感じては頬を緩め。愛しさが募っては相手の持っている箱からチョコを一つ取り口に咥え目を閉じてん、と相手の方へ顔を上げて口付けを待っている様で。こんな日位素直に大胆になってもいいだろうと考えた末での行動で。もの言いた気に此方を見る相手にドキッとしては恥ずかしさから少し躊躇するも決心した様にさっと離れてはソファの前へと周り相手の隣に座り「…はい。」と両手を広げて小首を傾げて。

  • No.554 by 篠宮 司  2014-02-08 00:00:56 


ん−…、。
( 甘みに表情緩めて居れば毎年手作りで気持ちの籠った物をくれる相手に感謝の気持ちしか無く、ふと顔を上げると先程の箱から自分で持っていく相手に何をしているのかと不思議そうに様子を見詰めるも、此方に言いたげにチョコ一つ口に咥え目を閉じる様子に察しがついたのか妖し気に口角上げ、相手に顔寄せるとチョコを口に含みつつ相手に口付け、口の中で少しずつ溶けていくチョコを流し込む様に相手の咥内へと舌滑り込ませて舌を絡めとっていき。僅かに戸惑うも此方に素直にやってくる相手に優し気に目細めては広げる両手に誘われるまま相手を抱き締め、片手を相手の腰に添えるとより一層此方に抱き寄せて )

  • No.555 by 永峰 怜士  2014-02-08 00:26:23 


んん…。
(自分のして欲しい事を察してくれた相手に満足気に相手の首へと腕を回して咥内に広がる甘さとウイスキーの味を感じ、段々と溶け出すチョコを流し込まれ舌を絡められ乍も何とか飲み込み、薄らと目を開けては愛しげに相手を見詰めて。広げた両手に誘われる様に抱き締められれば穏やかに微笑み、広げていた両手を背中に回して相手の肩口へと顎を乗せて耳元へと顔を寄せては「好き。」と小さく囁いて。

  • No.556 by 篠宮 司  2014-02-08 00:49:31 


ん…、—…。…ご馳走様。
( 混ざる酒気と甘ったるい香りに貪る様に相手を味わっては相手の後頭部に手を添え安定させて深く口付け、自分も流れ込んで来るチョコを喉へと送りちらりと目を細め開けると此方を見詰める相手と目が合い照れ臭そうに目細め。最後にちう、と相手の舌軽く吸っては漸く堪能していた唇を離し、唇についた何方の共付かない唾液を舐めとっては手も離して。何時もにも増して甘えて来る相手が愛おしくてしょうがなく、囁かれた言葉に僅かに腕に込める力強めては「…俺は愛してる。」と茶目っ気混じり乍真剣な口調で小さく微笑み )

  • No.557 by 永峰 怜士  2014-02-08 01:12:28 


…ん、…はぁ。…お粗末様でした。
(深くなった口付けに首へ回した手で相手の服をぎゅっと掴み受けていれば目が合ってしまい一気に恥ずかしくなり、かぁっと顔を真っ赤にして。舌を吸われる感覚にゾクリとし唇が離れればまだ鼻呼吸は出来る様になっていなく軽く酸素不足になり肩で息をし、整え乍ふっと薄らと赤みの残る顔で笑みを浮かべ言葉を返して。抱き締められる力が強くなれば其れに愛情を感じ、頑張って述べた"好き"に対抗する様に言われては「同じ意味ですもん。」と軽く不貞腐れた声色で自分にとっては"愛してる"と同等の意味を持つんだと唇を尖らせて。

  • No.558 by 篠宮 司  2014-02-08 01:30:00 


…顔真っ赤、酔ったか?
( 途中で顔赤くしたのに気付いていたにも関わらず相手の反応を揶揄う様に指先で赤い頬を突いてみては未だ肩で息している相手を見詰めて。酒に酔った事では恐らく無いと分かっては居るのだが少しばかり長く深い口付けに立ち直り切らない相手を支えつつソファへと赴いて。不貞腐れた声にふは、と思わず笑ってしまっては片手で相手の髪をわしゃわしゃと搔き撫で、「おんなじか。…有り難う。」と述べると顔を上げ、相手の瞳を覗き込む様に見詰めつつ愛おしげに相手の唇に口付け )

  • No.559 by 永峰 怜士  2014-02-08 01:55:01 


そんな訳っ…!そう…ですね、酔っちゃったかもしれませんね。
(頬を突いて揶揄う様に尋ねてくる相手にこういう時は意地悪だ、とむっとして否定しようとするも否定した後理由を聞かれたりしたら困ると考えては酔ったと言う事にしておこうと不自然な程にあっさりと認めて。ソファに連れて行って貰い乍今回は腰が抜けたりしていないのだが、そう思われているのだろうかと疑問に思い何時もそうなると思われるのも心外であり自分はそんなに弱くないのにと考えていて。「ちょっと…!…んっ。」髪を掻き撫でられ何するんだと言いたげに相手を見れば覗き込む様に見詰められドキリとした瞬間口付けられ目を丸めて暫く固まっており、何をされたか理解すれば頬を染めて。

  • No.560 by 篠宮 司  2014-02-08 22:29:42 


…そうか、…不満そうな顔だな。
( 厭に素直に肯定する相手に逆に違和感を覚え首傾げるも恐らく問い掛けた所で答えは帰って来ないだろう、と考えると此方も素直に引き下がることにし。ソファへと相手共々腰掛けると何処と無く此方とは目が合わないが不満げな表情を浮かべているのを察しては曖昧に微笑み、隣に居る相手の頭ぽんぽんと撫でては何を考えているのだろうか、と内心呟き。「ん…、駄目だったか?」暫く固まったかと思えば気付いた様にかぁ、と頬染める相手に小さく口角上げると赤くなった箇所をなぞる様に指先で相手の頬に触れ )

  • No.561 by 永峰 怜士  2014-02-08 22:44:49 


…俺、そんなひょろくないですから。
(掘り下げて聞かれては困るとビクビクしていたが簡単に引き下がった相手にほっとして静かに吐息を漏らし、宥める様に頭を撫でられ乍前を向いた侭両膝を抱えて唇を尖らせ、毎回腰を抜く程自分は弱くないんだぞと忠告する様に述べて。「…別に。…嫌だったら蹴飛ばしてる。」と熱を持つ頬に触れられ眉を寄せ乍視線を斜め下へと逸らしては照れた様子で駄目ではないと告げて。

  • No.562 by 篠宮 司  2014-02-08 22:58:29 


…あ−、そう言う事。…分かったからそんなあからさまに拗ねなくても。
( 前向いたまま自分と視線交わさずに両膝抱える姿は何処と無く幼く見え、何とも可愛い姿に和んでしまうも此の儘機嫌が悪い様子では困るからか出来る限り表情を緩めない様にしつつあやす様に背中を軽く擦ってやり。「…そりゃ怖い。」触れると僅かに何時もより熱く感じる熱にふ、と頬緩ませては厭だったら蹴られてたと言われ態とらしく苦笑を浮かべ、照れ屋な相手をもう一度抱き締めて )

  • No.563 by 永峰 怜士  2014-02-08 23:18:14 


…じゃあ、俺の機嫌直して下さい。
(相手が自分の言動をどう思ってるかなんて知らずにそこまで機嫌を損ねていた訳ではないが、背中を摩られ乍相手の方を向けば態とらしくむすっとして見せて機嫌をとれと要求して。頬に触れる相手の手は熱を持った頬よりは冷たく其れを感じ乍再び抱き締められるとおずおずと腕を回し「貴方にされて嫌な事なんて無いに決まってる。」と目を細めては抱き締め返す力を加えて。

  • No.564 by 篠宮 司  2014-02-08 23:41:31 


…御姫様か。…ちょっと待ってろ。
( 漸く相手と目が合えばそんなに不機嫌ではない事に安堵するも要求された言葉に僅かに驚きつつ溜息混じりに苦笑を浮かべると一度其の場から立ち上がり、何を思ったのか自室の方へと一度歩いていっては箱を持って其の侭相手の元へと戻り。「随分自信があるな。…信用されてる様で嬉しいが。」信頼を置かれている事に心地よく思いつつ甘えて来てくれる相手を愛おし気に目細めて見詰めては抱き締めて侭相手に擦り寄って )

  • No.565 by 永峰 怜士  2014-02-08 23:58:25 


…何…?
("また御姫様って言った"と時々される御姫様発言は気に入っていなく立ち上がり相手の部屋へと向かう相手の後ろ姿をじとーっとした目付きで追って。何やら箱を持って此方に帰って来る相手を不思議そうに見上げて首を傾げて。「ナマケモノが擦り寄って来る。」信頼しているのは当たり前と小さく笑みを浮かべては擦り寄って来る相手が何か動物の様に思えては、そう言えば相手をナマケモノに例えた事があったなと思い出し抱き締めた体勢は其の侭に揶揄い混じりにそう告げて。

  • No.566 by 篠宮 司  2014-02-09 00:22:08 


…俺からもプレゼント。貰ってばかりじゃ厭だからな。
( じと目で見られていた事にも気付かず相手の隣へと再び腰を下ろしては不思議そうに見詰める相手に微笑みかけつつ手元の箱開けると相手へと贈ろうとしていた赤薔薇のブリザードフラワーで。「…本当は花束の方がいいかもしれないが、こっちの方が長持ちするだろ。」と相手の手に箱を持たせては困った様に微笑んでみせ。酷い言われ様に肩を僅かに落とすと其れでも拒絶しないなら大丈夫なのだろう、と考えては僅かに顔を上げ「…嫌いではないなら嬉しいけど。」と嫌味混じりにも述べて )

  • No.567 by 永峰 怜士  2014-02-09 00:44:05 


…そんな、よかったのに…。…ありがとうございます。
(其の箱は何だろうと相手の手元を見詰めていれば出て来たのは綺麗な赤い薔薇のブリザードフラワーで予想もしていなかったもので、驚き半分嬉しさ半分の表情をしてはわざわざ気を遣わなくてもよかったのにと告げるものの相手からの贈り物はとても嬉しくブリザードフラワーから顔を上げて礼を述べ。相手から受け取っては心底嬉しそうに眺めながら「いえ、此方の方が嬉しいです。長く置いておけますし。」と生花では直ぐに枯れてしまうだろうが此れなら長く飾っておけると喜んで。「嫌いじゃないですよ、ナマケモノ。」と顔を上げた相手に視線を合わせては嫌味混じりな相手の発言にクスクスと笑って返して。

  • No.568 by 篠宮 司  2014-02-09 23:22:21 


貰ってばかりは嫌だっていったろ。…喜んでもらえた様でよかった。
( これだけの反応が見られるなら内緒で買っておいて良かった、と相手の嬉しそうに輝く表情見て安堵と嬉しさに穏やかな笑み浮かべて。毎年相手から貰うばかりでは心苦しいのもあってか相手の手元に咲く赤薔薇の縁を指先で軽くなぞって。相手の言葉に長く飾ってくれる事を期待しては喜び様にくす、と笑みを零し。「褒められてる気しないな、それ。」溜息混じりでも相手の笑いには敵わず仕方なさそうに微笑んで )

  • No.569 by 永峰 怜士  2014-02-09 23:37:01 


…あの…赤い薔薇を選んだのは何故ですか?
("何処に飾ろうか…"と手元の薔薇を眺めていればふと赤い薔薇の花言葉"愛情、あなたを愛する"が思い浮かびドキリとするも果たして相手はそこまで考えていたのだろうか、と気になっては僅かな期待を抱いてチラリと控えめに相手を見上げて尋ねて。「 あれ?褒めたつもりだったのに。」仕方なさそうに笑みを浮かべる相手を尚も揶揄う様にニヤ、と口元を緩めて。

  • No.570 by 篠宮 司  2014-02-09 23:49:48 


…御前に、似合いそうだったから。
( 元々花言葉を調べない無粋な人間かもしれないが愛する人に赤薔薇を贈るのが一番いい、みたいな風潮は把握しており、尚且つこれをみた時に不意に相手の笑顔が浮かんだから、等とは毛頭言えず一瞬黙りこくってしまっては期待混じりに此方を見る目に照れ臭そうに視線逸らしつつ言いたい事を呟いて。「ナマケモノが褒め言葉とは到底思えない。」と揶揄い混じりの笑み浮かべる相手に人差し指でつん、と額を突き )

  • No.571 by 永峰 怜士  2014-02-10 00:18:49 


…っ、…。
(知らずに買ったと謝るか知っていたと得意気になるか大方どちらかだろうと予想していたのだが予想は外れ思っていたよりも照れる様な返答に薄く頬を染め言葉を詰まらせるも、珍しく照れ臭そうに視線を逸らす相手が可愛らしく花をテーブルへとそっと置いては相手の両肩に手を添えて頬へと口付けして。「固定観念ですよ、それは。今さっき新しい褒め言葉として俺が認定しました。」額を突かれるも引き下がる事無く褒め言葉に思えないのは思い込みだと指摘しては、今度は得意気に言って除け。

  • No.572 by 篠宮 司  2014-02-10 00:31:04 


…なんだ…、御前も照れてる癖に。
( 互いに無言になってしまえばどうにも甘酸っぱい空気に耐えられなくなり顔を上げようとするが両肩に手当てられ不思議そうに顔を上げると頬に落とされる口付けに目見開いて。自分が照れているのを見られた気恥ずかしさもあるが僅かに赤色の見える其の頬に微笑ましくなり、茶化す様に小さく頬緩めつつ呟いて。「…でた、怜士理論。…はいはい、今度からはちゃんと褒め言葉だと受け取る様にする。」得意げな其の顔は何となく良く見る顔になってしまっては困った様に肩竦め、取り敢えず落ち着けとばかりにひらひらと手振り )

  • No.573 by 永峰 怜士  2014-02-10 00:49:06 


て、照れてませんよ!…此れは俺の意思に反して勝手に…!
(頬の熱から赤くなっている事を自覚しているが茶化す様に言われてはさっと顔を離し押し返す様にぐっと押しては恥ずかしさから眉を寄せて勢い良く反抗して。「…何ですか、其の言い方。…もう言いませんのでお構いなく。」相手の物言いに不愉快そうに目を細めては、ひらひらと動かす手を横目に"今度から"と言い出す相手に"もう無い"とツンとして告げるも本当にそう思っている訳ではなく。

  • No.574 by 篠宮 司  2014-02-10 01:00:04 


怜士の意思じゃなくても、体が反応してるんだろ?
( 照れるのに意思なんて関係ない事をよく分かっているからか苦笑を零すと相手の押し返す力に反発し腕を回して抱き寄せると其の勢いの良さを宥める様によしよし、と髪をやんわりと撫でていき。「別に…、…ツンデレ…。」急に態度変えて今度はむ、とした表情を浮かべる相手を見ては困った様に眉下げ、まさしく相手の性格をさすであろう言葉を小さく呟き )

  • No.575 by 永峰 怜士  2014-02-10 01:11:22 


変な言い方辞めて下さい。
(相手の此の大事にしてくれている事を示す態度に弱く、むっとするも適わずに大人しくしており卑猥に聞こえなくもない発言に辞めろと指摘して。「…誰がツンデレですか、全く…。」と無自覚の様で聞こえていた相手の小さな呟きに何言ってんだとばかりに視線を向けて。

  • No.576 by 篠宮 司  2014-02-10 01:23:29 


…想像力豊かな事で。
( 大してそう言う意思も無く返された言葉にキョトンとするが思わず小さく吹き出すと茶化す様に相手に呟き。抱き締めた侭素直に身を委ねる相手に愛おし気に相手の頭頂部に口付けを落とす様に顔を埋めては小さく微笑み。「…御前の発言全部録音して御前に聞かせたくなるわ。」無自覚な言葉に少し間をあけた挙げ句溜息を吐くと今迄の言葉を相手に聞かせてやりたくなる、とばかりに述べて )

  • No.577 by 永峰 怜士  2014-02-10 01:40:57 


…馬鹿、違いますよっ!
(相手は無自覚だった様で自分だけがそんな風に思った事に羞恥心を抱いては相手の背中に回した腕でボコボコと背中を叩いて否定して。頭頂部に擽ったさを感じ何してるんだろうと不思議に思い乍も其の侭でいて。「ストーカーみたいな行為は止して下さい。」そこまでして自分をツンデレだと自覚させたいのかと思う反面、今となっては恥ずかしい発言に思える物もいくつかある為録音される等溜まったもんじゃないと眉を寄せて。

  • No.578 by 篠宮 司  2014-02-10 01:57:50 


いやぁ…まだまだ御盛んな様子で。
( 痛くない程度に背中叩いて来る相手を揶揄う様にくつくつと笑いつつポンポンと落ち着かせる様に撫でる手付きは穏やかな物で。不思議そうにじっとしている相手に漸く離れては、なんとなくだったのか何も言わずに居て。「酷い言われよう、…録音してたらしてたで御前の言葉が聞けて嬉しいかも。」きっかけは違えど録音してあったら色々と嬉しかったり気恥ずかしかった相手の台詞がもう一度聞けるのでは、と思えてしまえば小さく笑って )

  • No.579 by 永峰 怜士  2014-02-10 22:24:53 


此れ以上言うと、蹴飛ばしますよ?
(揶揄い笑う相手の緩んだ頬を両手でぐにっと摘んでは軽い痛みが伴う位迄引っ張り、口角は上がっているものの目は笑っていない表情で見詰めて。言っている事とは逆に穏やかな手付きで撫でられてはそれだけで気分は大分落ち着いて。「…馬鹿。そんな事しなくたって…本人が目の前にいるんだから、何時でも聞けるでしょ。」自分の過去の発言等恥ずかしい事此の上ないが相手から貰った嬉しい言葉がまた聞けるとなれば嬉しいかもしれないと思うも、此れからもずっと一緒に居るのだから聞きたくなれば何時でも聞けるだろうと思い直しては照れ臭そうに軽く俯いてぼそっと小さく呟く様に告げて。

  • No.580 by 篠宮 司  2014-02-10 23:26:07 


い、いふぁいいふぁい…。
( 揶揄った自分が悪いとは言えいつもより少々強めに抓られてしまっては上手く言えない口で呟き、離せとばかりに片手をひらりと緩く振って。先程より冷静さが戻っては居るものの恐ろしくなってしまっては此れ以上揶揄うのは危険だと判断し大して手は出さずに撫でる手を一度止め、じっと相手を見詰めて。「…いつでも聞けるけど…、御前なら言いたい事分かるだろ?」自分と相手が同じなら例えば相手の喜ぶ言葉が自分に取って恥ずかしく照れ臭い言葉だったら再び口に出すのも自分は憚られてしまうだろう、と言う意味で何処か苦々しい笑みを浮かべると照れ臭そうに視線外している相手の表情を伺って )

  • No.581 by 永峰 怜士  2014-02-10 23:44:29 


…全く。…まぁ、司さんを見て何とも思わないとは言いませんが…。
(離せとジェスチャーする相手を溜息混じりに離してやれば摘んでいた部分を軽く摩ってやり、相手と居て触れたいと思わない事はなく触れてほしいと思うのも一種の欲である事を認めれば、チラリと相手を控えめに見ては歯切れ悪く述べて。「分かってますけど、司さんが録音した俺の声に夢中になったら…嫌だ。」相手の言いたい事は理解し、同じく思うものの相手が自分をほっぽって録音した音声に夢中になってしまっては過去の自分だとしても妬いてしまうと視線は其の侭にブツブツと告げて。

  • No.582 by 篠宮 司  2014-02-11 00:13:14 


…なんだ、否定はしないのか。…俺も、時々御前の可愛らしい発言に振り回される。
( 痛みが僅かに残る頬だが相手が擦ってくれれば少しばかり眉下げつつちらりと相手を見、言い辛そうに出された其の言葉に小さく瞬きすると意外そうに小さく呟く様に告げると、次第に自分の頬は緩んできては何時も相手の不意の発言に照れたり触れたくなったりする事を言ってみて。「…ほんと可愛いよな、御前。何でそんなに可愛いんだよ、全く…。」相手の言葉に驚いた様に目見開くと同時にじわじわと来る相手への愛おしさに堪えきれなくなり口角を歪めると思わず腕伸ばし相手をギュ、と抱き寄せて文句有り気に呟き )

  • No.583 by 永峰 怜士  2014-02-11 00:37:00 


可愛らしい発言をしたつもりも、振り回したつもりも有りませんが…。
(相手がどの様に思っているか知らず、無自覚なのかそんなつもりはないと怪訝そうに首を傾げて相手見て振り回されているのは寧ろ自分の方で"全く…無自覚なんだから…"と相手と同じ様な事を考えていて。「…知りませんよ。…可愛いを連呼しないで下さい。」視線を下げていた為に相手の行動に反応が遅れ、不意に抱き締められては目を丸くするも大人しく其の侭抱かれていて"可愛さ"なんてアピールしたつもりは無くそんな事知らないとむ、と頬を膨らませて繰り返される単語に気恥しくなってきては何度も言うなと。

  • No.584 by 篠宮 司  2014-02-11 23:43:59 


無自覚…、…はぁ…振り回されてるんだよ、残念ながら。
( 相手が自分と同じ事を思っているとは思わずに不満げに思わず眉顰め小さく呟き、諦めた様に脱力気味の溜息を零すとポン、と軽く頭に触れては言い聞かせる様に述べて。自分でも言うのは気恥ずかしい物もあるが相手に自覚させようと考え述べて。「なんで、…事実いってるだけなのに。」まさか相手が其の事で照れているとは考えず頬膨らます姿に不思議そうにじっと見詰めては何故拗ねているのだろうかと考えつつ相手を抱き締めたままで )

  • No.585 by 永峰 怜士  2014-02-12 00:25:13 


いいじゃないですか、此れからも振り回されていて下さい。
("振り回されている"との事に言いがかりだと不快そうに眉を寄せるも、ふと興味を持っていなければ振り回されたりしないのではと思い立っては本人に自覚は無くても自分に興味を持ってくれているだと思い直せば何とも言えない優越感に似た嬉しさを感じ、不敵に口角を上げてはふふん、と何処か満足気に告げて。「いいから、可愛い禁止。」む、とした侭不思議そうにしている相手をチラッと見て告げて、"可愛い"は気に食わないが愛されている事の現れである事は分かっており満更でもなく思いつつあって。

  • No.586 by 篠宮 司  2014-02-12 23:40:32 


…はいはい、これからずっとな。
( ころころ表情を変える相手に自然と頬を緩ませては恐らく相手には結局敵わないのだろう、と考えてしまっては『これからずっと一緒にいる。』と言う意味でも小さく呟いて。「…じゃあこれから怜士の事可愛いって褒めれないのか?」其れが禁止になってしまっては相手に言う事も出来ない訳で、拗ねた様な表情している相手に困った様に眉下げては緩く首を傾げじっと相手を見詰めて )

  • No.587 by 永峰 怜士  2014-02-13 22:35:44 


…目一杯振り回しますね!
(てっきり否定してくるものだと思っていた為一瞬きょとんとしては相手の発言の意味が嬉しく密かに頬を緩めるも、直ぐに直しては張り切った様に述べて。「別に…"可愛い"じゃなくても褒める為の言葉ならいくらでもあるでしょう。」じっと見詰めてくる相手の視線に耐え乍視線が合わない様に逸らし、尚も拗ねた様な表情の侭で。

  • No.588 by 篠宮 司  2014-02-13 23:36:08 


ん、どんと来い。—…でも可愛いもんは可愛いんだし。
( 僅かに頬を緩ます姿を見過ごさなかったが張り切った姿に肩を竦めると戯けた様に述べつつ相手に敵わない事は自覚していて軽く自分の胸板を叩いてみて。いまだ機嫌の回復しない相手を眺めるもついには此方から視線を逸らされてしまいどうしようかと考えるも相手をそう思っているのは変えられない訳であって )

  • No.589 by 永峰 怜士  2014-02-13 23:55:14 


…どんっと行きますよ、容赦なく!覚悟しておいて下さいね。
(胸を叩く姿を見て逞しさを感じては"どんっ"と告げると同時にぎゅっと勢い良く抱き着き何処か楽しげに述べて。"振り回したい"と思っている訳ではないが相手が何時までも自分に興味を持ってくれていたらいいなと密かに思って。「連呼しないで下さいってば。…分かりましたよ、禁止にはしません。」未だ繰り返される言葉に照れれむすっとし、"可愛い"と褒められるのは男としてどうかと思う所や言われると案外恥ずかしいものだと知った事から何となく気に入らなかったが相手の褒め言葉兼愛情表現だと思えば嬉しくもあり全く言われなくなってしまうのも少し寂しいと思い直しては引き下がって禁止にするというのは辞めると。

  • No.590 by 篠宮 司  2014-02-14 23:38:45 


おっと…、…はいはい。
(勢いよく抱き着いて来る相手に多少蹌踉けるも難なく受け止めては自分も両腕相手の背中へと回して抱き締め愉しげにクスクスと笑い乍相手に返答し。「ん、理解頂けた様で何より。…美味しく頂くな、これも。」恐らく相手の複雑の気持ちは大凡理解出来るがそれでも相手が納得してくれた事に密かに感謝しつつ先程貰ったチョコをもう一度取り出しては心底相手から貰えて嬉しかったのか愛おし気に目細め、未だ僅かに拗ねている相手の唇にそっと口付け )

  • No.591 by 永峰 怜士  2014-02-15 22:08:24 


でも、振り回されてるのは司さんだけではないんですからね?…俺だって…。
(愉しげに笑う姿に"これからも振り回される"と言われているのに随分と余裕だなと相手の腕の中で思っては余裕そうにしている相手に自分も時々振り回されるんだぞと、以前女性社員と親しげにしているのを見て軽い嫉妬を抱き一日中モヤモヤとした心境になった事を思い出し乍態とらしく唇を尖らせて。「…司さん?…んっ…。」相変わらず相手には甘いと自分自身に呆れていれば嬉しそうに自分の渡したチョコを眺めている相手にきゅんとし、嬉しいやら照れ臭いやらで緩んでしまいそうな頬を必死に堪えていれば相手が近付いて来るのを感じ、顔を上げれば口付けされ驚き目を見開いて。

  • No.592 by 篠宮 司  2014-02-15 23:37:47 


…なんだ、怜士も振り回されてくれてるのか?
( 相手からの其の言葉は察するには十分過ぎて、自分と同じ様な気持ちを相手も味わっているのか、と考えると容易に自分の表情もニヤついたものになってしまい、抱き締めた侭態とらしく唇尖らせている相手に顔近づけると尖ったままの唇に小さく触れる様に口付け、顔を近づけた侭自分に振り回されていると述べる相手の顔を覗き込んで。「…チョコも、御前も美味しく味わいたいけどな。」何度か角度変えて口付けるも意外とあっさり離し、相手を見詰めたまま僅かに微笑むと相手の唇を指でゆっくりとなぞり、愉し気に一言囁いて )

  • No.593 by 永峰 怜士  2014-02-16 00:15:49 


…っ、キス魔。…くれてるって何ですか、俺だってしたくてしてるんじゃ有りません…!
(不意の事に何も反応出来ず口付けをされ、唇が離れれば恥ずかしさから眉を寄せバッと片手の甲を口元にやり睨む様に相手を見て悪態を付き。ニヤついた表情の相手に何ニヤニヤしてるんだと更に眉の皺を濃くし、空いている方の手で近い顔の距離を置こうと相手の胸をぐっと押し返し自身の顔を背け乍告げて。「さっき、同時に味わったでしょう。」驚いたもののぎゅっと目を閉じ受け入れて。唇が離れた途端発せられた言葉に、先程自分から口移しでチョコを食べさせてやっただろうと告げては唇をなぞる相手の指を悪戯心でかぷっと甘噛みして其の侭様子を伺う様に上目で相手を見て。

  • No.594 by 篠宮 司  2014-02-16 00:46:42 


嫌じゃない癖に。俺も別にしたくて振り回されてる訳じゃないからな、…この間だって…。
( 此方を睨むその目は羞恥に寄る物で嫌悪ではない、と分かっている為か怯む事無く、自覚した途端口元を隠す相手にクス、と小さく笑みを零し。ニヤニヤしてはいるが自分も別に振り回されたい訳ではなく、相手が男性社員と仲良さげに喋っている時は可愛らしい相手だからこそ心配になる訳で、其の事を口走りそうになるも慌てて口を噤んでは押し返されるままに一旦距離を置き。「…折角のバレンタインなんだ、キスだけでは勿体なくないか?」上目遣いに柄にも無くキュンとしつつ口移しの事だと考えている相手に悪戯っぽく口角を上げては冗談混じりにぐっ、と顔近づけて囁いて )

  • No.595 by 永峰 怜士  2014-02-16 01:07:02 


…この間?
(嫌じゃないと言われてしまえば其の通りの為反論出来ずにむ、とただ睨んで、相手の発言に"まぁ、振り回されるのが好きな人なんていやしないだろう"と納得しては素直に距離を置いた相手に恥ずかしさから解放されほっとするも"この間だって…"にきょとんとしては首を傾げ、その先を促す様に相手を見て。「ほ、他に何があるって言うんですか。」顔を近付けられドキッとしては甘噛みしていた相手の指を離し僅かに後ず去って"キス以外って何だ"と怪訝そうにして。

  • No.596 by 篠宮 司  2014-02-16 01:26:08 


…なんでもない、何でも無いから放っとけ。
( こういう時だけめざとい相手に軽く自分に舌打ちしたくなるも距離を置いた侭此方に訴えかける様な目線を送って来る相手をちらりと見遣るもまた直ぐに目線を逸らしてしまい。「…さぁ、何だと思う?」案の定怪訝な表情を浮かべる相手に少しばかり考える様に小首を傾げるとそっと片手を相手の腰へと回すとすー、と意味有りげに腰を撫で上げて )


(/バレンタインのチョコも渡し終わっちゃいましたし、此の後どうしましょう…?私的には多分此の儘司が怜士さんを美味しく頂いちゃったっていう裏設定の侭終わらせた方が良いのかな…と←)

  • No.597 by 永峰 怜士  2014-02-16 21:36:45 


…そう何でもないを繰り返されると余計に気になるんだけど。
(一瞬目が合ったかと思えば逸らされてしまい"何だ?"という様に僅かに顔を顰めて相手を覗き込もうとすれば繰り返される言葉に更に眉を寄せじとっと目を細めて相手を見て。無理に聞き出そうとは思わないが興味を煽る様な発言だなと。「…っ、助平。」腰を摩られた事で相手の言いたい事を悟っては僅かに頬を染め顰めっ面になり悪態を付くが嫌な訳では無く、ただ素直に首肯く事が出来ないだけで。

  • No.598 by 永峰 怜士  2014-02-16 21:42:55 


(/お返事抜けちゃいました、すみません!
そうですね、私もその方が綺麗に終わらせられると思います!
お口に合うか分かりませんが、どうぞどうぞ←
では、次はどの様な時間設定でいきましょうか?
日常でも構いませんが、味気ないですかね?

  • No.599 by 篠宮 司  2014-02-16 23:23:08 


…俺だって嫉妬ぐらいするってこと。此れ以上は言わないからな。
( じっと此方を見て来る相手に言おうか言うまいか脳内巡らすも一度小さく溜息吐いては相手と視線を合わせては目細め少しばかり不機嫌な声色混じりに述べ、いった直後に其の侭視線をぷいっ、と外してしまって。「…言いたい事が分かる御前も十分、だろ?」と言うと否定しない相手を良い事にソファから立ち上がっては振り返り相手に手差し伸べ「…抱き上げて寝室まで連れてってやろうか?」と揶揄う様に笑みを浮かべて問い掛け )

(/ふふふ、司が美味しく頂いちゃいますよ…!←
どうしましょう…やった事無い風邪とかでしょうか、時期的に。後は二人とも言ってた嫉妬とか…。
日常でもokですが何処がくぎれか分かりにくいでしょうか…?)

  • No.600 by 永峰 怜士  2014-02-16 23:38:01 



(てっきり"何でもない"の理由は言わないのだろうと思っていた為、詳しくでは無いが理由を述べた相手にきょとんとしては自分だけでなく相手も自分に嫉妬してくれていた事があったんだとうれしくなり、密かに緩く口角を上げては再び顔を逸らしてしまった相手の頬にそっと口付けをし。「自分で歩けます。…優しくしてよね。」確かに言い回しで相手が言いたい事が分かってしまった自分も同じ様なものだと否定出来なく認めた事を示す様に無言でいて、立ち上がった相手を見上げてはツンと差し出された手をスルーして立ち上がりスタスタと相手を置いて寝室へと足を進めるもふと立ち止まり控え目に振り返っては恥ずかしさからむ、とした表情で述べて。


(/ふへへ、美味しい展開です!←
どちらもいいですね!風邪をやってその後嫉妬にしませんか?
風邪なら完治した時点で区切りがつきますし!
どうでしょう?

  • No.601 by 篠宮 司  2014-02-16 23:55:00 


ん…、…はぁ…。
( 相手が笑っているとも知らず気恥ずかしさに思わず眉根寄せていると頬に伝わる柔らかい温度に僅かに目見開き相手の方を見ては少しばかり気が抜けてしまい、態とらしく大きく溜息をつくと漸く緩く微笑んでみせて。「勿論。…恥ずかしくなるぐらい優しくしてやる。」相手も自分も成人越しているのだから言い方で分かってしまうのも仕方ないのだが、認めたものの返事せずにさっさと言ってしまう相手に密かに口角を上げると自分も相手の方へと歩みだし、立ち止まってる相手に悪戯っぽく微笑んでみせて )


(/お、了解です!そうしましょっか!
あ…どっちが風邪引くとかあります…?)

  • No.602 by 永峰 怜士  2014-02-17 00:16:52 


…機嫌、治りました?
(大きくため息を吐き、漸く此方を向き微笑んだ相手にほっとしては珍しくにこっと笑い乍声を掛け。「恥ずかしくなる位は余計。…連れてって。」こういう行為でさえ未だに恥ずかしいのにこれ以上恥ずかしい思いをするのは後免だと普通に優しくすると言えないのかと不満げに相手を見るも、今から行為に及ぶのだからと思い直しては両手を相手の方へと差し出し首を傾げて寝室へと連れて行けと強請って。

(/おっけーです!
そうですねぇ、では怜士に引かせます!

  • No.603 by 篠宮 司  2014-02-17 00:23:11 


…今の御前の笑顔で一発でな。
( あまり笑わない、と言っても時折笑う其の無邪気な姿にすっかり機嫌も治ってしまっては我ながら単純だと思いつつ相手の笑顔に其処までの効力がある訳で。「恥ずかしがりだからな、怜士は。…よっと…。」素直に此方に手を伸ばす相手が愛おしくて、其の侭相手に身を寄せると相手を横抱きにし、近づいた距離に乗じて軽く相手の頬に口付けては其の侭寝室へと歩き出して )

(/了解です!…珍しく怜士さんの御世話を司がする訳ですか…、ふふ、頑張りますね!←
じゃあ次から新しいの回しますねー!)

  • No.604 by 永峰 怜士  2014-02-17 00:30:56 


…成程、そういう風に使えるのか。
(すっかり機嫌が治ってしまった相手の一言に何か考える素振りをしては"機嫌を治したい時"に有効であると踏んでは首肯き乍小さく呟いて。「煩い。」横抱きにされれば相手の首に腕を回し頬に口付けられてはふいっと顔を逸らして。

(/生意気で煩い奴ですが大人しくさせてやって下さい←
了解です!ありがとうございます!

  • No.605 by 篠宮 司  2014-02-17 00:40:40 


…ただいま−…、疲れた−…。
( 今日も難なく仕事も終わり、何処か間延びした様にいいつつ部屋へと入りつつ腕を伸ばしては振り返り相手を見ては「…今日も御疲れ様、明日休み貰えて良かったな。」と仕事も頑張った相手に労いの言葉をかけつつ休日が取れた事に僅かに安堵するも相手の僅かな不調に未だ気付いていない様子で )

  • No.606 by 永峰 怜士  2014-02-17 00:48:56 


はい、お帰りなさい。
(相手に続いて部屋に入り乍自分も今帰って来たにも関わらず帰りを待っていたかの様に返しては「そうですね、貴重なお休みですから有効に使わないと。」振り返った相手に何時もと変わりなく微笑み掛け。何ともない様に振舞うが何時もより仕事終わりの怠さがあり、そんなに疲れる様な事はしていない筈だと思考を巡らせるも考える事すらしんどくなり辞めて、取り敢えず今日は早めに寝て明日は大人しくしていようと。まさか体調には気を配っている自分が風邪を引くだなんて考えていなく。

  • No.607 by 篠宮 司  2014-02-17 00:55:35 


そうだな、しっかり休まないとな。
( 出迎える様な其の言葉に思わず笑ってしまうもそれはそれで心地のいいもので、靴を脱ぎ部屋の中へと入って行ってはスーツの窮屈さを和らげる様にネクタイをしゅるり、と解いては一息付き。「夕食、どうする?今日は俺が作ろうか。」と大抵交代で作っている夕食について問い掛けては後を歩いてきている相手を振り返りどうするか首を緩く傾げ、どうしようかと問い掛けて )

  • No.608 by 永峰 怜士  2014-02-17 01:04:44 


えぇ、休養も大切ですし。
(出迎える様な感じもいいな、と何時も同時に帰宅する為滅多にない感じにふっと笑みを浮かべては早くこの窮屈なスーツを脱ぎたいと思い乍ネクタイを緩めて。「…あ、夕飯ですか?…じゃあ、お言葉に甘えて。」何だか頭が上手く回らないと知らない内にボーッとしていた様で相手の問い掛けに若干反応を遅らせては、今日は疲れているみたいだし相手に任せようと素直に首肯き。

  • No.609 by 篠宮 司  2014-02-17 01:12:27 


…どうした、怜士も疲れたか?今日結構頑張ってたからな。
( 僅かに反応の遅れるだけなら未だしも何処かボーッとしている相手は珍しく、ましてや自分よりしっかりしている相手が風邪を引いているとは思わずに疲労を真っ先に疑っては軽く相手の頭を撫でてはふと相手に触れて気付いたのか、「御前、熱くないか…?」と相手の体温の高さに驚いた様に呟いては相手の顔を覗き込んで額にそっと手を当てて )—…熱あるだろ、これ。

  • No.610 by 永峰 怜士  2014-02-17 01:22:58 


何時もと同じですよ、こんなの。
(相手は頑張っていたと言うが自分にとっては何時もと変わらないと告げるも、其の所為だろうかと上手く回らない頭で考えて。頭に伸びてくる相手の手に撫でられる事を悟っては大人しく撫でられて、相手が驚いた様に呟けば「確かに、ちょっと暑いかも。…いや、寒いのかな?」と火照った様な感覚に気が付くも同時に肌寒さも感じつつ、額にある相手の手の温度が冷たく感じ気持ちいいと力無さ気に目を細めて。

  • No.611 by 篠宮 司  2014-02-17 01:36:38 


…時期的に風邪か、服自分で着替えれるか?
( 相手の挙動で気がつかなかった自分に不甲斐なくなるも今はそれどころでは無く「…肌寒いってことは未だ熱上がるな。…粥作ってやるから。」と思考を切り替えると既に脱力しかかってる相手を心配そうに見つつ軽く相手の頭を撫でてやると相手の手を取っては寝室迄相手を気遣いつつ手を引いて連れてってやっては寝室に辿り着き )

  • No.612 by 永峰 怜士  2014-02-17 01:47:16 


…大丈夫です。
(着替えるくらい出来ると首肯き、自分が風邪を引いたなんて未だ少し信じられずにいて。心配そうに此方を見る姿に"心配そうだ…"とまるで他人事の様に思い、お粥を作ると相手は言ってくれるも食欲は余り無く「いいです、お腹空いてないですし。」と手を引かれる侭とぼとぼと歩き寝室へと辿り着けばベットへと腰を下ろし。

  • No.613 by 篠宮 司  2014-02-17 01:54:49 


薬飲む為に何か食べなきゃいけないだろ。
( 風邪の時に食欲が減退するのは分かるが其れではいけないと分かる為に困惑した様に述べては腰を下ろす相手を見届けると一旦自分は寝室を離れて軽い夕食を作る為にキッチンへと戻って。相手が体調を崩すのは今迄あまり無かった為に結構心配しつつ過度に構ってばかりでは相手も辛いだろうと自分は調理に専念することにして )

  • No.614 by 永峰 怜士  2014-02-17 02:07:44 


…。…着替えよ。
(確かに其の通りだと返す言葉が見付からずに無言の肯定を示して、相手が寝室を離れ様とすればキッチンに向かうのだろうと理解し何故か少し寂しく思うも取り敢えず服を着替えようと寝巻きを取り出しては着替えて。着替えが済めば静まり返った寝室が妙に寂しく感じ、其の感覚を無くそうと未だキッチンにいるであろう相手の元へと多少ふらつくも、そんな事は気にせず向かってはキッチンに相手の背中を見付ければ何処か安心感を感じそっと近寄っては後ろからぎゅっと抱き着き。

  • No.615 by 篠宮 司  2014-02-17 02:16:08 


っと、…もうちょっとだからな?
( ぐつぐつと土鍋で音立てる無難な卵粥に取り敢えずまともなものは出来そうだと安堵していると不意に抱き着かれては僅かにふらつくが直に受け止め。振り向かずとも相手だと分かっているのだがいつもより僅かに熱を持った身体に心配で少しばかり眉根寄せては調理中の為抱き締め返す事は出来ないが正面に回っている相手の腕をそっと気遣う様に撫でては「…盛りつけたらすぐ行くから、寂しいかもしれないが座って待っててくれないか?」と寝室よりは幾分ましだろうとリビングを指差して )

  • No.616 by 永峰 怜士  2014-02-17 22:00:14 


…いい匂い。
(相手の大きな背中から体温を感じられればほっとした様な安心感を感じ、相手が作ってくれている物の美味しそうな匂いを嗅げば余り無かった食欲が段々と湧いてきて思わず呟いて。「…はい。」指差された方向はリビングで、別に立っている位大丈夫なのにと思うも素直に従う事にし、分かったと返事しては渋々相手に回していた腕を離しリビングへと向かって。其の途中、自身の仕事の鞄が視界に入れば明日は休みを取れたが明後日の予定はどうだったかな、と資料の準備が気になり確認しておこうと鞄へと歩み寄ってはゴソゴソと漁りスケジュール帳やら資料のファイルを出して確認を始め。

  • No.617 by 篠宮 司  2014-02-17 23:26:24 


…こんな時くらい仕事を一旦忘れて、回復に専念したらどうだ?
( いつもより元気の無い相手を気の毒そうに見つつ抱き着いていた温もりが無くなってしまっては少しばかり名残惜しくも相手は体調不良な為にいつも以上に気を遣わねばと。お碗に食べれそうな量だけ卵粥を装うとそれとスプーンと共にリビングへと向かっては何やら仕事用の鞄を漁っている相手に首傾げるも手元にあるのがスケジュール帳だと分かってはやりたい事を察するが疲れて風邪引いている時は休んで欲しくて、テーブルの上に粥とスプーンを置いては相手に近寄り、軽く肩を叩いて「粥出来たから、…食べれるか?」と先程食欲が無いと言っていた相手を気に掛けつつ問い掛け )

  • No.618 by 永峰 怜士  2014-02-17 23:39:30 


…あ、…すみません。つい、気になっちゃって…。
(心配する事無く資料の準備は出来ていてほっとしていれば、肩を叩かれ振り向けば調理が済んだであろう相手で相手の言う通りである事を認めてはすまなそうに眉を下げた笑みを浮かべて。「…えぇ、美味しそうな匂いを嗅いだらお腹空いちゃいました。」確認も済んで安心したし、待っていた相手のお手製お粥も完成した様で鞄から出した資料やらを再び鞄に戻しては食べられる、とお腹に両手を当て緩く微笑んで。

  • No.619 by 篠宮 司  2014-02-17 23:46:14 


…真面目なのは怜士の良い所でもあり悪い所でもあるな。
( 自分がだらしないとはいえ明日は休みなのだからそれくらい大丈夫だろうに、と思うもあまり責める気にもなれず何処か力の無い笑みを浮かべる相手に自分もやんわりと微笑んでは「…良かった、じゃあ食べるか。俺も自分の分装って薬持ってくるから、先座っててくれ。」と自分も残った粥を食べようと思いついでにキッチンに相手の薬を取りに行こうとすると相手の頭ポンポンと撫でつつ直ぐに手を退けては引き返して )

  • No.620 by 永峰 怜士  2014-02-17 23:55:43 


…善処します。
(相手には自分の事はお見通しらしく先程から相手の言う事は認めざるを得なくて、今もそう言われてしまってはいい言い訳も見付からず気を付ける様にしようと思うばかりで。「はい、ありがとうございます。…薬。」席に座る様促されては素直に首肯き椅子に腰掛けて相手と一緒に食べ始めようと待っていれば、相手の口から"薬"という単語が発せられた事を思い出しては僅かに顔を歪めて。日頃余り体調を崩さない為薬を飲む事も少なく、其の苦さには未だ慣れず苦手な物の1つで。

  • No.621 by 篠宮 司  2014-02-18 00:00:45 


…食後の薬だから今じゃなくても良いぞ?
( お碗に残った分の粥を装い流し台に奥ともう片手にグラスに注いだ水と粉薬を持つと相手の元へと戻り、ふと相手の方を見ると苦々しげな表情で呟いている相手へ苦笑しては相手の目の前に薬と水を置いてやり、自分の席にお碗を持って座って。「…いただきます。」と手合わせて呟いては口にお粥を運ぶと病人用に僅かに味を薄めた為に少々味気なくも感じ。相手の様子を時折ちらちらと眺め見ては食べようとしている相手をうかがっている様子で )

  • No.622 by 永峰 怜士  2014-02-18 00:08:57 


…薬、飲まなくても大丈夫です。此れ位、直ぐ治ります。
(相手が手に取り持って来たのは薬の中でも一番苦手な粉薬で更に眉の皺を濃くしては目の前に置かれた其れを見詰め乍"薬を飲む程でもない"とあからさまに拒否をして。「…いただきます。…ん、美味しい。」食べ始めた相手を見て自分もと同じ様に両手を合わせて呟き、一口食べればふわりと卵の落ち着く味がしふっと表情を緩めては思わず呟いてしまい。一口食べれば食欲も増進され食べ進めて。

  • No.623 by 篠宮 司  2014-02-18 00:13:34 


…子供か…。…錠剤あったか…。
( あからさまな拒絶に思わず呟いてしまっては粉ではなく錠剤なら未だ大丈夫だろうか、と後で探そうと決めつつ自分の口の中にも粥を入れて行き。美味しそうに微笑んでいる相手にほっと一安心し、「…よかった。…無理しなくていいからな。」どんどん食べ進めるのは良いものの気持ち悪くならない様に、と気を回しつつ自分も着々と椀の中の粥を食べ進めて行き )

  • No.624 by 永峰 怜士  2014-02-18 00:25:21 


…苦手な物くらい誰にでもあるでしょう。
(相手の呟きにむ、とするも早く治す事に専念するべきかと思い直しては錠剤がある事を祈るが無かった時は腹を括るしかないと小さな事に一大決心する覚悟を決めて。体と同時に心も多少弱っているのか相手の優しさが身に染みれば食べ進めていた手を止めて、控え目にチラリと相手を見ては「…あの、…ありがとう、ございます。」と途切れ気味になり乍も告げては柔らかい笑みを浮かべて。

  • No.625 by 篠宮 司  2014-02-18 00:30:46 


それはそうだが、…薬くらい飲めた方が良いんじゃ…、
( 苦手な物はあるとは思うが風邪の時に薬を拒否する姿はやっぱり子供の様で、其れでも相手の事を考え探してやらなければと決めつつ仕方なさそうに呟いて。唐突に此方を見たかと思えばふわりと微笑んで告げられ、熱によりいつもより紅潮した頬と力の抜けた笑みにぐっと来てしまっては一度食べる手を止めつつ「…どういたしまして。御前が治ってくれさえすれば其れで良い。」と困った様に眉下げつつ微笑んで )

  • No.626 by 永峰 怜士  2014-02-18 00:46:09 


…飲めます、飲めますよ。苦手なだけで飲もうと思えば飲めます。
(仕方なさそうにする相手にこんな時でさえ負けず嫌いが顔を出し、更にむっとしてはいざとなれば飲めると意地を張り。相手の一言にドキッとしては「…司さんの為に早く治します。治ったら、いっぱい構って下さいね。」と相手に心配掛けないように早く完治させようと思い、今は移るかもしれないという警戒から口付けもお預けと決めており相手からされると照れてしまうが出来ないと思うと何処か寂しく余計にしたいと思ってしまうもので"構う"と遠回しの表現に変えて告げて。

  • No.627 by 篠宮 司  2014-02-18 00:56:50 


…はいはい、了解しました。
( こうなると言っても聞かないという事を分かっている為に呆れ混じりに肩を落とすと後での事は考えず今は食べ切ってしまおうと。いつもなら照れて否定して来るのに相手から言ってきた”構って欲しい”という様な言葉に先程から鼓動が落ち着かない訳で、「…ん、…治ったら幾らでもな。」いつもの調子に戻ったらまた照れてしまいそうだが回復したら幾らでもくっついていられる、と考えては相手の体調を心配しつつ回復させようと考えて )

  • No.628 by 永峰 怜士  2014-02-18 01:11:32 


…此れ、飲みますから。
(自分の強がりから粉薬を飲むハメになりそうになり自分の発言に後悔するも一度言い出した事には責任を持たなければと食事を進め乍飲んでやると覚悟を決めて、目の前にある薬に視線を落とし述べ。自分でも珍しい発言をした自覚はあり、何時もなら照れる様な事も今はポロッと口に出してしまい風邪を引いた時に心細くなると言うのはこういう事なのだろうかと思考を巡らせ"幾らでも"との事に嬉しくなり「…はい。」と微笑み俯けば残りのお粥を食べ終えて。

  • No.629 by 篠宮 司  2014-02-18 01:19:01 


…無理しなくても錠剤探してきてやるぞ?一番手元に合った奴ってだけだし。
( 強がりやら負けず嫌いはよく知っているが其の所為で飲もうとしている相手に最早呆れと感心が入り交じった様な表情で見つめては無理をせずとも一個くらいはあるだろう、と述べてはまじまじと薬眺めている相手に述べ。自分の分のお粥も食べ終え「ご馳走様。」と呟き目を上げると相手も食べ終わった様子で、残しても良いと言ったのに間食している相手に嬉しく思いつつ皿を重ねては「…何か飲むか?」と寒いであろう相手に何か飲むだろうかと問いかけ )

  • No.630 by 永峰 怜士  2014-02-18 01:33:13 


無理なんてしてません。粉薬の方が良く効くと聞いた事もありますし、大丈夫です。
("ご馳走様"と手を合わせ呟けば気を利かせて錠剤を探すと言ってくれる相手に決心が揺らぎそうになるが自分の性格上後に引く事は出来ず大丈夫と言って除けては、粉薬を手に取り封を開け薬を見詰めては覚悟を決めた様に薬を口の中に含み水と共に流し込みゴクンの飲み込んでは「…不味い。」と顔を顰めて。思ったよりも食欲も出て完食しほっと一息ついては何か飲むかと尋ねてくれる相手に珍しく甘い物が飲みたいと思い「ココアが飲みたい。」と告げて。

  • No.631 by 篠宮 司  2014-02-18 01:43:35 


嗚呼、大丈夫か…?
( やたらさっきと言ってる事が矛盾している相手に何を言っても無駄だろう、と一種の諦めを覚えると其れ以上何も言わず、袋を開ける様子を見守っては大丈夫かと少しばかり心配し、案の定飲み込んだはいいが顔を顰めている相手の傍へと歩み寄ると気持ち悪そうにしている相手の背中をポンポンと撫でて。「…了解。」と珍しく甘い物の要求にふっ、と微笑んでは食器を流し台へと置き、其の侭マグカップを棚から取り出すとココアを作り始めて )

  • No.632 by 永峰 怜士  2014-02-18 01:53:16 


…ん、…。
(分かってはいたものの慣れない苦味に余計に気分が悪くなりそうだと顔を顰めていれば相手が背中を摩ってくれ、大人しくしていればふと、ある事を思い付き相手の首へと両腕を伸ばし弱々しく此方に引き寄せては口付けをして。此れで少しは口の中の苦味が薄れるだろうと思い付いた結果の行動で。今日の自分の気分は珍しいものだとココアを作ってくれている相手の背中を見詰めていて。

  • No.633 by 篠宮 司  2014-02-18 02:07:44 


…ん、んっ…。
( 辛そうな顔をする相手に困った様に眉下げて見詰めていると何をするかと思えば両腕に手回され、弱い力に押し返すなんて事が出来ず其の侭相手の口付けを受け入れては驚きに僅かに目見開き、相手の意図を察すると相手の咥内へと舌を滑り込ませては僅かに薬の苦みが残る咥内を舐め取って行き。相手の分を作っては出来立ての温かいココアを相手の元に持っていき、「…ほら、出来上がり。」と柔らかく微笑んでは相手に差し出して )

  • No.634 by 永峰 怜士  2014-02-18 02:25:07 


…んん、…んっ…。…御免なさいっ!
(相手は此の行動の意味を悟ってくれたのか咥内に相手の舌が入って来たかと思えば苦味を舐め取る様にされ、苦味が薄れてくれば眉間の皺は無くなり此方からもぎこちなく舌を絡め出し。何故か口付けをとても待ち望んでいた気がすると上手く回りきらない頭でぼんやり考えていれば、相手に移さない為であった事を思い出しては目を見開き相手の胸に両手を当ててはぐっと押し返し唇を離せば、自分とした事がと申し訳なさげに謝って。「ありがとう、司さん。」出来立てのココアを差し出してくれれば応える様に微笑み返し乍受け取れば手の平に伝わる暖かさを感じ。

  • No.635 by 篠宮 司  2014-02-18 23:23:11 


…ふ、……。謝んなくていいから、落ち着け。
( 相手と舌を絡ませ乍も本来の目的を果たす為ゆっくりと相手の咥内を愛撫する様に薬の苦みを舐め取って行っては薄目開くと表情が和らいでいる事が分かりほっとするが、唐突に押し返され唇を離してはきょとんとして。何故離されたのか、何故謝られたのかよく分かっていないものの不安げな相手の表情に困惑気味に眉下げると宥める様にぽんぽん、と相手の髪を軽く撫でて。「どういたしまして。此れ位お安い御用だ。」それで相手が笑顔になるのならどうってことない、とばかりに柔らかい笑みを浮かべては安堵した様な其の微笑みを眺めつつ自分も先程座っていた席に再び座って )

  • No.636 by 永峰 怜士  2014-02-18 23:55:48 


…でもっ、…司さんに移ったかもしれない…。
(移らない様にと心掛け口付けは治る迄しないつもりでいたのに思わず咥内の苦味を薄める為とはいえしてしまった事に後悔と自己嫌悪感を抱き、相手は落ち着けと宥めてくれるが相手に菌を移してしまったかもしれないと狼狽え不安げに相手を見上げて。相手の入れてくれたココアに口を付け咥内に広がる甘さに表情を緩めては「そうだ。俺、今日は自分の部屋で寝ますね。」思い付いた様に声を漏らし相手と視線を合わせれば移さない為にも自室で寝ると告げて。何時もは寝室で共に寝ているが今回は自分風邪を引いているし少しでも移る可能性を低くしようと考えての結論で。

  • No.637 by 篠宮 司  2014-02-19 00:16:18 


…あのな、キスぐらいで移んないって。
( 自分の秘書乍恐らく自分の体調を気遣って不安げな表情なのだろうが其処迄自分が普段の体調に気を遣っていない訳ではなく、だらしない乍或る程度の注意をしている訳で。体調が弱ると精神も弱るのかいつにもまして心配そうな相手に苦笑を浮かべると髪を撫でていた手をするりと頬へ下ろして頬を撫で。「…一緒に寝なくて大丈夫か?」相手も疲れてるのだろうし体調が悪い時は一人で休息も必要だろう、と思うがいざという時に居なくて大丈夫だろうか、という不安もあり一人で寝ようとしている相手を見つめつつ何処と無く心配そうに告げて )

  • No.638 by 永峰 怜士  2014-02-19 00:31:51 


…本当ですか?
(自分が何処からか貰って来てしまった為に相手に迄風邪を引かせてしまうなんて嫌だと今更乍自分の行いを悔やんでいれば、そんな事位で移ったりしないと聞いて落ち着きはしたがやはり心配で未だ申し訳なさそうに相手を見詰めて。頬を撫でる相手の手にそっと触れ。「…やっぱり、マスクして…一緒に寝る。」自分の体調の急変を案じてはいなく、ただなんとなく心細さを先程から抱いており夜、何時もある相手の温もりや寝息が感じられないというのは寂しく思い、せめてもとマスクをして寝る事にしココアを視線を落として告げて。

  • No.639 by 篠宮 司  2014-02-19 00:46:41 


…それに、もし俺が風邪引いても御前が看病してくれるだろ?
( 遠慮がちに此方を見る相手に何処か自信ありげに上述を述べると頬に添えた手を其の侭に相手の唇へと触れるだけの口付けを落とし、間近の距離でふ、と穏やかに微笑んでみて。自分が倒れるのは避けたいがそれでも相手が同じ様に看病してくれるならそれでも大丈夫だろう、と考えてしまって。「…マスクって息苦しいだろ、寝る時迄そんなものつけなくていい。」自分が傍に居ればいざという時動いてやれる安心感もあるがマスクは呼吸がし辛く、睡眠時にそれをつけては風邪なのも相まって寝れないのでは、と懸念すると緩く首を横に振って )

  • No.640 by 永峰 怜士  2014-02-19 01:05:56 


…そりゃ、勿論。俺が看病しますけど…。
(相手が風邪を引いたとなれば勿論自分が全力で看病するつもりだが、自信ありげな相手にだからと言って移してもいい訳ではないだろうと。触れるだけの口付けに移る可能性が上がるのにとむ、として。「でも…、…それ位はしておかないと不安ですし。」相手はマスクをしなくていいと言ってくれるも何も対策もなく一緒に寝るのは不安で腑に落ちないという表情をしてはココアから相手へと視線を移して。

  • No.641 by 篠宮 司  2014-02-19 01:18:14 


だろ?…それに、怜士から移されるなら喜んで。
( 自分の立場が無かったら、相手が苦しんでいるのが少しでも自分に回ってくればいいと思ってしまう訳で。自分に移る事で相手の症状が早く和らぐなら、と顔を顰める相手と対照に緩りと微笑んでみせて。「余計寝苦しいだろ、…ただでさえ咳とか鼻づまりに悪化したら呼吸し辛いのに。」と不安げな相手に自分の事は一旦気にするな、とばかりにはっきりと述べると困った様に此方も眉尻を下げてやんわりと微笑んでみせて )—…辛い時は他の事を考えず、甘えとけば良いんだ。

  • No.642 by 永峰 怜士  2014-02-19 01:40:47 


馬鹿、喜んで風邪引く奴がありますか。
(自分に気にするなと言ってくれている様に捉えられれば"本当…何処迄も優しいんだから…"と改めて相手の優しさを実感して感謝して。緩い笑みを見せる相手にもう、と注意する様に告げて。「悪化なんてさせませんもん。…司さん、冷えピタ欲しい。」はっきりと告げられてしまっては反抗するのは辞めるも悪化なんてさせないと何の根拠もないが確信している様に述べて、お言葉に甘えてマスクは断念する事にして。額の熱を感じては確か以前買っておいた冷えピタがあっただろうと思い出して、控え目に取って来て欲しいと。

  • No.643 by 篠宮 司  2014-02-19 01:46:51 


酷いな、御前だからだろ?
( 風邪を引くのは実際御免だが相手から移されるなら其れも悪くないと思えるのが惚れた弱味の様なもので開き直った様にへらり、と緩い笑みを浮かべてみせて。「…ん、ちょっと待ってろ。ー…前髪上げてくれるか?」根拠の無い自信に肩を竦ませつつ相手の要望に素直に頷いて立ち上がっては冷えピタの箱があるであろう棚へと向かって。一枚其れを取ってくると再び相手の元へと戻り、ペリペリとセロファン部分を剥がしては相手が自分で貼ると言いだす前に指示し、相手の額に貼ろうと用意して )

  • No.644 by 永峰 怜士  2014-02-19 21:51:28 


…司さんの所為で熱が上がりそう。
(相手の発言に思わずときめいてしまっては照れた様に顔を顰めて、既に熱を持つ体が相手のおかげで更に体温が上がりそうだとむすっとして告げて。「ありがとうございます。…自分で貼れるのに…。」相手が立ち上がれば見上げて礼を言い、相手が帰って来れば其れを受け取ろうと思っていたがセロファンの部分を剥がし額に貼る準備をする相手に"自分で出来るのに"と唇を尖らせつつも素直に片手で前髪を上げて。

  • No.645 by 篠宮 司  2014-02-20 23:09:33 


それは大変だな。…さっさと寝ないと。
( 相手の言いたい事が分かっているものの態とらしく驚いてみせては緩りと口角上げつつ揶揄う様に述べて。「俺がしてやりたいってだけ。…弱々しい怜士って珍しいしな。」といつにも増して大人しい相手を労りつつ額へピトリと冷えピタを貼ると近くのごみ箱にセロファンの部分を捨てて。弱々しい相手に回復して欲しいものの可愛らしいと思ってしまっては小さく微笑んで )…他に御要望は?

  • No.646 by 永峰 怜士  2014-02-20 23:54:13 


…まだ眠くありません。
(自分の言いたい事分かっている癖にというジトリと視線を向けて、"寝る"と聞いては今の時間を確認しようとチラリと時計を見ては何時も寝る時間に比べては少し早くまだ眠気は起こらないと。「体調管理には気を配っていますからね。…後は…傍にいてくれたら、それだけで。」相手の気遣いを有り難く感じ、体調を崩すなんて自分でも珍しいと思いつつ相手も知っていると思うが自己管理は怠らない主義で体調管理なんてもってのほかだと、額の冷えピタにペタペタと触れて。色々と気を配ってくれる相手に他に頼む様な事は今は思い付かず、強いて言えば何時もと同じ様に近くに居て欲しいと微笑み返して。

  • No.647 by 篠宮 司  2014-02-21 00:23:50 


病人はさっさと寝るものだろう?
( 確かに何時もより早い時間とは言え余り相手を起こしておくのも可哀想だと考えては此方を軽く睨んでいる相手に反抗する様に僅かに口角を上げて。「…ちゃんと傍に居る。…病気の時は寂しいもんな。」相手の自己管理には一目置いているものの風邪は誰しも引くもので。自分も風邪を引いたことがあるからか病気の時の心細さ思い出すと相手の言葉に同意する様に穏やかに微笑み浮かべては自分の席へと座らず立った侭相手の髪をさらさらと落ち着かせる様に撫でて )

  • No.648 by 永峰 怜士  2014-02-21 00:39:39 


…司さんも一緒なら、寝る。
(もし自分と相手の立場が逆だったら自分も同じ事を言うだろうと考えては反抗するのは辞めるも相手も一緒に寝てくれるならと条件を告げては相手の反応を伺う様にチラリと見て。「司さんが居てくれるから寂しくありませんよ。」きっとそう返してくれると予想していた返事が聞ければふっと笑を漏らし、髪を撫でてくれる相手の腰に腕を回し抱き締める体勢をとってはボソボソと呟いて、風邪なのも関与してか珍しく相手に甘えたい気分になって。

  • No.649 by 篠宮 司  2014-02-21 21:46:38 


…んじゃあもう寝るか。…歩けるか?
(自分と一緒ならと言われてしまえば仕方ないとばかりに微笑むと風邪でふらつくであろう相手の顔を覗き込みつつ寝室迄歩けるかどうか問いかけ。「そう言ってもらえるなら助かるな。」そう言われなくても相手の傍に居る気では合ったが此方に甘える様に抱き締めて来る相手に愛おしげに目を細めると余り力を込めずやんわりと抱き締めると何時もより高い体温を感じつつ辛い相手が少しでも楽になる様にと背中を上下にさすって)

  • No.650 by 永峰 怜士  2014-02-21 22:56:45 


…ん、大丈夫です。
(承諾してくれたんだと分かれば表情を緩め、気遣ってくれる相手に僅かに微笑み乍テーブルに手を付き立ち上がって。「俺、司さんの手、好きですよ。なんかね、安心します。」と抱き締め返してくれた相手に何時もはなかなか言えない様な事をポロリと言っては擦り寄って。背中の相手の手の感触に優しさを感じると共に心配をかけている事を実感して。

  • No.651 by 篠宮 司  2014-02-23 22:39:05 


…ふらついたら言えよ?
( 風邪だからか相手の先程のふらつきを気にし、テーブルから立ち上がる相手の姿じっと見詰めて。「…俺の手ぐらいで安心するなら安いものだな。」抱き締めた侭で居るも相手からの言葉に僅かに目見開いては嬉しそうに目元緩ませ、擦り寄って来る相手を抱き締める力少しばかり強めると其れを宥める様にポンポンと相手の背中を軽く叩いて )

  • No.652 by 永峰 怜士  2014-02-23 23:00:09 


大袈裟だなぁ、大丈夫ですよ。…おっと。
(心配そうに此方を見る相手を見てそんなに重症でもないんだからと言って除け、ベット迄ささっと言って何ともないと証明しようと数歩寝室の方へと踏み出せばくらっと少しバランスを崩しかけ、小さく声を漏らし体勢を直し。「貴方を感じられる物なら何でも安心出来ます。」手に限らず相手の存在を感じられる物があれば自分は其れだけで安心する事が出来るんだと珍しく素直に告げたかと思えば、何かを強請る様に顔を上げて相手を見上げて。

  • No.653 by 篠宮 司  2014-02-23 23:17:41 


……、…よっと。
( どうにも不安乍大丈夫と断る相手に仕方なく傍ら歩きつつ見守っててやるも案の定足元ふらつく相手に無言で心配しては腕伸ばすと易々と相手を横抱きし、寝室への道をすんなりと歩き出して。「…そっか、…風邪移さない様にしなきゃいけないんじゃなかったのか?」相手の素直な言動に揺さぶられつつ嬉し気に短く答えるも無言で此方を見る相手を見詰め返し愉しげに微笑むと茶化す様に相手の唇に僅かに触れるだけのキスをしてから身を離し )

  • No.654 by 永峰 怜士  2014-02-23 23:34:59 


…わっ!あの、今のはちょっとバランスを崩しただけでっ…本当は大丈夫なんですからねっ!
(今のふらつきを相手に見られてしまっただろうし言い訳でもしておこうと相手を見ようとしては、ふわっと体が浮き横抱きにされた事を理解すれば暴れたりはしないものの大丈夫だったんだと必死に言い訳をして。「…一回してしまったんですから、何回しようと同じ様なものでしょう。」自分が強請った事を察してくれた相手から口付けを受け満足気に相手を見上げれば揶揄う様に告げられむすっとしては一回してしまえばもう何回しようと同じ事だろうと。

  • No.655 by 篠宮 司  2014-02-24 00:06:49 


分かった分かった、この方が手っ取り早いだろ?—…皿洗って着替えるだけだから、ちょっと待ってろ。
( 言い訳混じりの言葉でも其れが何時もの相手だと分かっているからか笑いを堪えつつ歩き、ベット迄戻ってくると相手を横抱きにした侭横たわらせ、軽く頭撫でては言い含める様に穏やかに述べると相手の事が不安だから直ぐに戻ろうと決めつつ其の場を一旦立ち去って。「…一理あるな。じゃあ思う存分味わうことにするか。」相手の言葉に小さく笑み零すと相手の頬に手の平添え、軽く此方向かせると相手の唇にそっと口付け、唇の隙間からするりと舌滑り込ませて )

  • No.656 by 永峰 怜士  2014-02-24 00:32:05 


…そういう事にしておきます。―…はい、ありがとうございます。
(本当に分かってくれたのかと不審に思い乍も此れ以上は辞めておこうと相手の首に腕を回して呟き。ベットへと下ろして貰えば大人しく横たわった侭首肯き、皿を片してくれるという相手に礼を述べて立ち去る相手の背中を眺めて。相手が見えなくなればもぞもぞと布団の中へ入り鼻まで潜れば、こんなに早く寝るのなんて何時ぶりだろうかとぼんやりと考えていて。「っ、そういう意味じゃなくて!…ちょっと待って!…んっ…。」相手の返事にぎょっとしては、そういう意味で言ったんではないと慌て留まる様に頼むも口付けられてしまえば腔内に相手の舌の感触にゾクゾクとした感覚に相手の服の袖をぎゅっと掴んで。

  • No.657 by 篠宮 司  2014-02-24 00:48:41 


( 大人しく横になる相手をもう一度見てから寝室からキッチンへと戻り、流し台に置かれた相手と自分の分の食器を洗い流して行き。二人分で尚且つ簡単だったからか洗い物もさっさと終わり消灯し、寝室へと戻ると相手が潜り込んでいる姿を見て小さく笑いつつ寝間着へと着替え。「…隣入るぞ。」とまだ早い時間帯だから眠くもないが相手の隣に横たわるといつもの様に感じる相手の温もりに目細めて。「…、…ん。」相手の言葉を全て聞かなかったとは言えちらりと僅かに目薄らと開け表情垣間みるも大丈夫そうな様子に安堵し熱っぽい咥内に舌を這わせて行っては相手が苦しくならない様にと何時もより早めに切り上げて顔を離し )

  • No.658 by 永峰 怜士  2014-02-24 23:20:54 


(上手く回らない頭で明日には治さないと、や相手に心配掛けてるなとぼんやりと考えていれば、何時の間にか時間が立っていた様で相手が寝室へと戻って来、其方に視線を移し着替える相手を特に意味もなく眺めていて。相手が隣へとやって来れば鼻まで潜った侭、其方へと体を向け「お粥、ありがとうございました。」と穏やかに目尻を下げて。「…はぁ…もう、調子に乗るな。」唇が離れると僅かに乱れた呼吸を整えようとしつつ、相手の唇へ人差し指を押し付けては軽く睨みを効かせる様に見上げて告げて。

  • No.659 by 篠宮 司  2014-02-25 00:02:16 


いつも御前もやってるだろ、どういたしまして。
( 横に寝転ぶと起きて此方に身体向けて来る相手に微笑みかけては自分も寝返り打ちつつ相手の方へと身体を向け、夕飯を作るのと変わらない、とばかりに平然と答えて。冷えピタ貼っている為に口付け出来ないな、等と内心呟きつつ上に出てる相手の髪をさらさらと撫でて。「一回だろうと何回だろうと、変わらないんだろ?」と先程相手が言った言葉混ぜ返すと押し付けられた人差し指にちゅ、と軽く吸い付き、我慢する気等無いと言った様子で堂々として )

  • No.660 by 永峰 怜士  2014-02-25 00:22:19 


そうですけど…美味しかったです。
(確かに相手の言う通りなのだが自分の性格上人に頼る事は余りしない為何かをやって貰うと言う事に慣れていなく、申し訳ない様な気持ちになっていて。食欲がないなんて言っていたのにペロリと完食出来てしまった相手のお手製のお粥を思い浮かべ乍、少し照れ臭げに伏せ目がちになっては感謝の思いを込めて感想を言い。「だからといって、何回もしてもいいなんて言ってません。」相手が自分を求めてくれている事に嬉しくもあるが堂々たる態度に恥ずかしさも募り、自分の言った言葉に若干の後悔をし乍何度もする許可をしていないと反論して。吸い付かれる人差し指をグリグリと押し付け。

  • No.661 by 篠宮 司  2014-02-25 00:49:19 


それなら、よかった。
( 何処か照れ臭そうに、其れでも美味しかったと聞くと此方としても相手の事考えて作った為に嬉しくない筈も無く、喜んでくれた相手に此方も緩りと表情緩ませては「…何時もの御礼だと思ってくれれば良い。」と何時もなんだかんだと自分に甘い相手へのお返しとして受け取ってもらえれば、と。「…風邪の時だが、口寂しいものもあるからな?」と押し付けられる人差し指軽く躱すと反論返す相手に少しばかりにやつき乍何を怒っているんだろう、と態とらしく不思議そうに首を傾げつつ挑発的な目で相手の事見詰め )

  • No.662 by 永峰 怜士  2014-02-25 23:00:42 


そうですね、偶にはお返しして貰わないと。
(自分が好きでやっている事で御礼を言われる様な事はしていないのにと思うもなんとなく其れを伝えるのは辞めて、何時もしてやってるんだと言うかの様に揶揄い混じりにニッと笑って。躱された人差し指を離し乍、何にやついてるんだと軽く顔を顰めて相手を見ては「子供じゃあるまいしそんな事ある訳な…っ…。」母乳離れした子供じゃあるまいしこの歳になってと否定しようとしたが、先程自分から無言ではあったが相手に口付けを強請る様な視線を送った事を思い出しては言葉も詰まらせ、目を見開き段々と顔を赤らめ。

  • No.663 by 篠宮 司  2014-02-25 23:56:48 


ん、…してもらってる代わりに愛情で返してるつもりだったんだが、足りなかったか。
( 揶揄い混じりの言葉に敢えて乗っかると態と少しばかり残念そうに述べてみては隣で寝転んでいる相手に身寄せ、穏やかな手付きで相手の背中撫でつつ相手の頬に口付けては小さく口角上げて。先程の相手からの目線を自分で思い出している様子の相手にくつり、と喉奥で笑ってみせては「…ん?口寂しいなんて、ある訳なんじゃないか?」と先程の相手の言葉混ぜ返すと段々と赤く染まって行く相手の顔の輪郭指先でなぞって行っては相手の顔覗き込み )

  • No.664 by 永峰 怜士  2014-02-26 00:31:58 


…あの、司さんの愛情はちゃんと伝わってますから…その…愛してくれてありがとうございます…。
(揶揄ったつもりが相手は残念そうにしており自分の発言がそんな風にさせているのかと思えば内心狼狽え頬に口付けを受ければ、もぞもぞと布団を頭迄引っ張り上げて潜り、顔を隠してはぼそぼそと告げて。少し息苦しく思うものの此の発言は自分にとって物凄く恥ずかしいもので、鼓動の早さと熱の所為ではない熱さを体中に感じていて。「…人の揚げ足を取るな!」否定出来ない事が悔しくむすっと不貞腐れた表情をして輪郭をなぞる相手の手を掴んで。

  • No.665 by 篠宮 司  2014-02-26 00:42:09 


…それは嬉しいな。…愛してる、怜士。
( ぼそぼそと聞こえて来る言葉は相手の顔が見えない乍も相手にとって恥ずかしかったであろうと用意に想像出来るもので簡単に自分の言葉に狼狽える相手に相手には見えていないと知り乍密かにほくそ笑み、布団の中で相手へと腕伸ばすと緩く抱き締め、自分は布団から顔出しつつも相手に聞こえる様に囁いて。「…じゃあ、風邪だからって理由でキスは要らないのか?」と否定して来ない相手に敢えて問い掛けてしまっては自分に取っては我慢ならないが其れを隠してみせるとそれでも構わない、と言った風を装い、曖昧に微笑んでみせ )

  • No.666 by 永峰 怜士  2014-02-26 23:48:47 


…俺も…愛してる、司。
(相手がほくそ笑んでいるなんて知らず、嬉しいと聞けばもう残念そうな顔はしていないだろうかと気に掛かかるも布団から出るタイミングが掴めず未だ潜っていて。不意に抱き締められ囁かれる言葉に落ち着きかけていた胸の鼓動が又少し速くなるのを感じつつ、ゆっくりと抱きしめ返してはもぞもぞと布団から目だけを覗かせて相手を見、自分もだと告げては何となく呼び捨てで呼んでみて。「…別に…。」要らない訳無いのだが相手の相手はそれでも構わないと言いたげな感じむ、としては"要る"なんて言い辛く意地を張ってしまい曖昧な言葉で返して。

  • No.667 by 篠宮 司  2014-02-27 00:28:09 


…やっぱ熱あるよな、御前。
( 抱き締め返してくれるだろうという事は予め推測はついていたがまさか相手から呼び捨てで呼ばれるとは思っておらず思わず驚きに軽く目見開いては、普段なら滅多な事ではそんな事言わないのに、とばかりに失礼乍しみじみと上記呟くと何処か照れた様に目元赤らめて目細め、「…有り難う。」と小さく呟くと抱き締める力強めて。「…要らないのか?」間の空いた返事といじけた様な口調に其れが嘘だと察すると安心しつつ、相手の頬をなぞってみては親指で相手の唇軽く撫で )

  • No.668 by 永峰 怜士  2014-02-27 01:11:02 


…そうかもしれません。…でも、偶には呼び捨てもいいでしょう?
(無意識に呼び捨てをしたりする程重症ではないと言おうとするも、此の侭熱の所為にしてとことん甘えてみるのも悪くないと思う自分も居て。数秒迷えば後者を選び、全く熱の影響はないとは言えずこんな気分になるのは多少は影響しているのだろうと思いつつ、布団から顔を出しては小さく微笑んで上記を述べ。照れた様な表情を見せる相手を可愛く思い乍「此方こそ。」と同じく小さく呟き。「…貴方はどうなんですか。」要らない訳ない事くらい分かってる筈なのにと更にむすっとしては、あれだけ日頃からスキンシップの多い相手が口付けが無くても大丈夫な訳がないと分かっていつつも態と相手へと振って。

  • No.669 by 篠宮 司  2014-02-28 00:05:54 


偶にじゃなく、いつもそれでも構わない。
( 漸く布団から顔出す相手に愛おし気に目細めては布団の中の腕其の侭僅かに力入れるも相手が風邪という事考慮し何時もよりは控えめで。何時も敬語で接する相手はクリスマス以降は普通に戻ってしまった為に相手から親し気に呼ばれるというのは此方としても嬉しいものがあって。滅多に呼ばれない下の名前に柄にも無く照れてしまうと相手の答えに頷いてみせ。「…御前が正直に話してくれたら、聞かせてやる。」珍しく相手の言葉先に要求してみせては此方へと話題振って来る相手の言葉躱し、相手が要らないと言わない迄自分の事言う気がないのかじぃっ、と相手見詰め )

  • No.670 by 永峰 怜士  2014-02-28 00:38:34 


こういうのは偶にだからいいんですよ。
(呼び捨てで呼べば相手は喜んでくれるのだろうが、自分としては特別な時に限定したく相手の頬へと触れてはふっと薄く微笑んで。クリスマスの時敬語を無くせと言われた事を思い出し、自分はとても親しくしているつもりであるが相手には余り伝わっていないのだろうかと少し不安になり。「…其の返し、ずるい。…要らない訳ないでしょう、馬鹿。」相手へと話題を振れたと思ったが見事に返されてしまえば不服そうに相手を見て伏せ目がちに暫く沈黙するも、正直に伝えて。

  • No.671 by 篠宮 司  2014-02-28 01:02:22 


…其れもそうか。
( 何時もだと貴重さが無くなってしまうというのも理解出来ない訳ではなく、成る程と頷いてみせると相手から触れられる手の温かさに緩りと微笑み。風邪だから早く寝かせてやりたいのに、と思うが相手との戯れも楽しんでしまうのは何時もの事で。「…よく出来ました。正直でいい子だ。」悪態づかれるも素直に告げる相手に満足げに微笑んでは自分の答え示す様に再度相手の唇に軽く口付け、小さく微笑んだ侭相手から少し身を離して )

  • No.672 by 永峰 怜士  2014-02-28 01:14:25 


…ん、…そろそろ眠たくなってきました…。
(此方の言いたい事を分かってくれた相手に穏やかに目を細め、小さく欠伸を漏らしては片目を擦り乍やっと眠気が起こった事を告げてもぞもぞと擦り寄る様に相手の背中へと腕を回して。「…」口付けようと顔を近付けて来る相手を見て、やっぱり相手も同じ事を思っていたんじゃないかと思いつつ口付けを受け入れて。子供扱いする様な発言と結局自分が折れるハメになった事に、腑に落ちないという表情を浮かべて。

  • No.673 by 篠宮 司  2014-02-28 01:34:12 


嗚呼、分かった。…良い夢を。
( 擦り寄る相手に自らもポンポンと子供あやす様に背中柔らかく叩いては、静かに相手に囁き掛け、自分も直に寝てしまいそうだと思うと相手抱きかかえる様に体勢変えて。「…俺だって御前が必要なんだ。…そんな不満げな顔するなよ。」自分が誘導したとは言え納得いかない、とでもあからさまに言っている表情に慰める様な言葉告げるが表情は何処か愉し気で、間近の距離の侭相手の後ろ髪を撫でて )

  • No.674 by 永峰 怜士  2014-02-28 22:50:19 


…司さんが居れば、いつも良い夢が見られます。
(相手の温もりと腕に安心感を感じウトウトと瞬きを繰り返し乍珍しい事を告げたかと思えばすやすやと寝息を立てて。「…俺が…必要?」相手の一言にじん、と胸を打たれた様で相手との距離感すら気にせず愉しげなに何処か嬉しそうに相手をじっと見詰めて再び問い。

  • No.675 by 篠宮 司  2014-03-01 00:29:52 


…そっか。…おやすみ、怜士。
( 何処か眠そうな声で嬉しい事呟く相手に僅かに驚きで目見開くも此方の反応意に返さず寝息立てる相手に愛おし気に囁いては眠っている相手の唇にそっと口付け落とすと緩く抱き締めた侭自分も瞳閉じて。「…必要だ、…既にかけがえの無い存在だと分かる位。」機嫌直した様に此方を見詰め嬉しそうな口調で問い掛ける相手に今度はするりと言葉紡いで見ては相手の目じっと見詰め返し相手からの言葉も待って )

  • No.676 by 永峰 怜士  2014-03-01 00:58:52 


……ん…。
(カーテンの隙間から差し込む光の眩しさで目が覚め少しぼんやりした後、額に感じる微温い感覚に気が付き額へと触れてはそう言えば風邪を引いたんだったと再認識しするも体の倦怠感は大分無くなっており、良かったと密かにほっとして。見詰められ紡がれた言葉にドキッとし込み上げてくる何かと鼓動の速さを感じつつ、照れた様に俯いた後其の侭片手で相手の腕を掴み「…俺も。」と小さく呟いて。

  • No.677 by 篠宮 司  2014-03-01 23:56:26 


…んん…、…。
( 暫くして自分も朝の光感じて瞼薄ら開け、ぼんやりする思考の中既に起き始めている相手視認すると緩く抱き締めた侭の体勢だった為に相手の背中へ回す腕の力少しばかり強めると相手を抱き寄せ、寝惚けた振りで狸寝入りを続けて。小さく呟かれた言葉は自分の願った物でうまくいった事に思わず口角上げて、自分の事を必要としてくれる相手嬉しそうに目細めては、「…お互いに必要としてるんだから其れで良いだろ。」と宥める様に述べ )

  • No.678 by 永峰 怜士  2014-03-02 00:15:39 


…司さん?…寝顔…可愛いな…。
(明日からの仕事に支障は無さそうだと覚醒し出した頭でぼーっと考えていれば突如引き寄せられ、声は出さないものの驚き相手が起きたのだろうかと名前を呼び顔を上げてみるも狸寝入りには気が付かず、まだ眠っているもんだと思いじっと寝顔を見詰めてはふっと微笑み小さく呟き少しだけ、と相手の唇にそっと触れるだけの口付けをして。「…だからって、風邪の時に何度もキスをするのは良くありません。」宥める様に述べられては漸く顔を上げ、何処と無くまだ納得がいっていないという表情を浮かべて自分の言い分も分かってくれと言う様に告げて。

  • No.679 by 篠宮 司  2014-03-02 00:58:22 


ん…、。
( 問い掛けられた名前に返事せずに居ると間近にいる為声も聞こえ緩みそうになる頬堪えていると唇に触れた柔らかい感触に耐え切れなくなり頬緩ませると自分からも相手の上唇に軽く吸い付いて唇舐めとると上機嫌に顔離して、「…目覚めの口付けが怜士からとは、随分と御褒美みたいな寝起きだな。」と愉快気に声掛け。「…分かった、極力我慢はする。御前に迷惑かけたくもないし。」此方を見詰め言いたい事伝えようとする相手に漸く此方も折れると肩竦め乍風邪の相手に苦労かけたくないのは自分も同じな訳で )

  • No.680 by 永峰 怜士  2014-03-02 22:00:47 


…んっ…お、起きてたんですか!?
(一瞬だけ触れて直ぐ離れるつもりだったのだが相手から口付け仕返された事に目を見開き驚いて相手を見れば愉快そうに此方を見ていて、寝ていると思ってやったのにと顔を赤らめ狼狽え口は開きっぱなしで自分の行動を恥じらい。「迷惑なんて、そんな…ただ移したくなくて…。」迷惑になんて思っていないと困った様に眉を下げ、移らないとは限らないのに危ない行動は控えたいと思っただけだと告げて。風邪なんて引いていなければ、幾らでもして欲しいなんて思うも素直に言える筈もなくて。

  • No.681 by 篠宮 司  2014-03-06 22:33:58 


悪い…、風邪引いて通院してたから暫く来れなかった。…遅くなってごめんな。

つい今さっき、…寒いから起きたくなかったっていうのもあるからな。
( 某然と此方見る相手の顔覗き込みしてやったり、と言った様子で口角上げては再び相手を抱き寄せ、照れて赤くなってる相手の頬に擦り寄っては照れて離れられては困るとばかりに相手の腰に手這わせぐっと此方に引き寄せて。「…御前が苦しくなくなるなら、俺は移してもらっても一向に構わないんだがな。」いつでも相手優先なのはお互い変わらない様子に思わず目細めて苦笑を零し、相手の頬を壊れものでも触れるように大事に撫でては困った表情の相手宥めるように呟き )

  • No.682 by 永峰 怜士  2014-03-06 23:15:40 


そうだったんですね、大丈夫ですよ。ちゃんと貴方の傍に居ますから、気にせず無理しないでゆっくり休んで下さいね。

…もう〜、起きたんなら言って下さいよ。―…甘えたですか?
(顔を覗き込んで来る相手をむすっと見て唇を尖らせ呟き、起きていると知っていたら口付けは頬等にしたのにと恥ずかしさにモヤトヤとした心持ちで。引き寄せ頬を擦り寄せられては甘えているのだろうかと抱きしめ返した後ろ手で相手の後頭部をさわさわ撫でて、クスクスと笑い乍尋ねて。「司さんは何時も、俺を優先にし過ぎ。もっと自分も大切にして、俺には司さんが居ないと駄目なんだから。」何時も自分を優先にしてくれるのは有り難く思っているが、苦しむ事迄身代わりにならなくてもいいし自分にとっては相手の方が大切で、相手に自分自身も大切にしろと述べては未だ眉を下げた侭頬にある相手の手に自分のを重ね見詰めて。

  • No.683 by 篠宮 司  2014-03-08 22:16:12 


迷惑かけてすまないな…。もうだいぶ大丈夫になったから。

たまの休日だし、御前が風邪引いてるんだからゆっくりしたっていいだろう?
( 相手の恥ずかしさ等知らん振りで寧ろそれ眺めてどこか楽しんでる面持ちをしていると、自分でも何と無く温もりに任せて甘えるような行動とってしまっては苦笑を浮かべ、撫でる手つきの優しさに抱き締めた侭でいると思わず小さく欠伸零して。「普段は絶対そんな事言わないだろうに…。…普段俺を大事にしてくれてる怜士が苦しんでるんだから、こういう時くらい普段より御前を大切に扱ってもいいじゃないか。」困り眉其の儘に訴えかける相手に茶化す様に呟くも仕方なさそうに微笑んでは相手の顔覗き込み、普段は自分に世話を焼いてくれている相手へのお礼だと説いて )

  • No.684 by 永峰 怜士  2014-03-08 22:40:01 


迷惑なんて掛けてませんよ、何も気にしなくて大丈夫です。良かった…でも、油断は禁物ですからね!

もう平気ですよ、司さんの看病のおかげでだいぶ楽になりました。
(目が覚めた時にはもう体の倦怠感も余りなく熱も引いた様に思えた為もう大丈夫だと微笑んで見せては、こんなに早く落ち着いたのも相手の看病と愛情のおかげかな、なんて珍しく甘い考えをしては小さく欠伸を漏らす相手に擦り寄る様に抱きしめて。「もう充分ですよ、これ以上なんて…どうしたらいいのか分からなくなる…。」普段でも充分に思えるくらい大切にされていると実感しているのに、これ以上になるとなると戸惑ってしまうと覗き込まれては伏せ目がちに視線を逸らし。

  • No.685 by 篠宮 司  2014-03-08 23:26:50 


分かった、出来る限り気をつけるな?

そうか…。んっ、…怜士も甘えたか?
( 自分は特に何かした覚えはないが其れでも元気になった相手にほ、と一息つくと此方に擦り寄ってくる相手に擽ったそうにし乍先程も言葉返すように小さく微笑みつつより縮まった距離で相手に囁き掛け、自分も抱きしめ返し。「…いいだろ、それくらい大切で愛しいんだから。」視線逸らす相手に困った様に笑うとそれが少しでも伝わるようにと緩い力で相手を包むように抱きしめて、相手の髪ぽんぽん、と宥めるように触れて )

  • No.686 by 永峰 怜士  2014-03-08 23:48:10 


はい、お願いしますね。

さぁ、どうでしょう?…ただ寒いだけかも。
(楽になったとはいえ今日は大人しくしていようとほっとしている相手を眺め、擽ったそうにする相手を見詰めては緩く口角を上げて曖昧に答えるも、昨夜丁寧に看病してくれた相手の姿を思い出し愛しくなり甘えてみたのが事実で。「…俺だって負けてませんから。」宥められては大人しくしており相手へと視線を戻せば小さく唇を尖らせ、相手が自分に対して想ってくれているのと変わらない位自分も相手を思っているんだと告げて。

  • No.687 by 篠宮 司  2014-03-09 22:50:59 


…じゃあもうちょっと温まるか。
( 曖昧な返答にも身委ねる事にしたのか小さく微笑むと外に出れば少しは冷たいと分かっている為に温もりに浸った侭相手を抱える様にして抱き締め直し。休日だしそれでも構わないだろうと考えるままに相手の小さくと息零して落ち着いて。「…嗚呼、有り難う。思われてるって考えると嬉しいものだな。」拗ねた様に唇尖らす姿は普段より幼く見え、小さく頬緩ませると普段言葉にしない相手の答えに嬉しそうに目元緩ませ )

  • No.688 by 永峰 怜士  2014-03-09 23:17:06 


えぇ。…ねぇ、司さん…俺の足、こんなに冷たい。
(大人しく抱かれた侭薄く微笑み肯定の返事をし、相手の胸に顔を埋めれば悪戯を思い付き、密かににやりと口角を上げては布団の外へ出ていた為に冷たくなった足の指先を相手の足にぴとっと当てて。「何時も此処は貴方でいっぱいですよ、…なんて。」相手の嬉しそうな様子に穏やかに微笑んで相手の腕を掴み自分の心臓の位置に当てる様にすれば相手を想っていると告げるも、照れ隠しに冗談の様に笑って見せ。

  • No.689 by 篠宮 司  2014-03-10 00:01:11 


っ…、吃驚した…。
( ぴとりと当たった足は冷気の所為で冷たく思わず大きく肩揺らすと態とやってきたと思われる相手の行動にむすっとした表情浮かべじとりと相手見つめると相手の冷たい足絡める様に取って。「…此の儘ずっとだといいけどな。」相手の鼓動が手の平から伝わってくればどきりとするも冗談っぽい笑みに小さく微笑むと相手の胸部撫で下ろす様にしてさらりとその部分撫でて )

  • No.690 by 永峰 怜士  2014-03-10 00:24:56 


…ふふ、だから温めて?
(予想通り驚いた様子の相手に満足気に笑みを浮かべては絡められた足に乗じてぎゅっと抱き締め顔を上げて見詰めて。絡められた相手の足から伝わる体温を感じ乍普段ならこんなに甘えたりしないのにと改めて今の自分の行動について考えるも偶にはいいか、と。「何度も確かめ合ったでしょう?ずっと一緒だと。」胸部を撫で下ろされれば少し擽ったく思うも、其の手を両手で包む様に握ってはしっかり相手を見詰めて心配いらないと言う様に微笑んで。

  • No.691 by 篠宮 司  2014-03-10 23:16:03 


…よしよし。
( 何時もより近寄って来る相手の態度に少しは驚くが其れ以上に幼く見える相手の可愛らしさに頬緩ませてしまっては自ら抱き着いて来る相手抱き締め返し冷たかった足に己の足当ててやっては少しでも温かくなる様にと。「…ふ、そうだな。…只、御前の中が俺で満たされてる、って考えると嬉しくてな。」普段素直でない相手が語る本音聞けて満足げに笑みを浮かべてみせると相手の手握り返す様力僅かに込めて )

  • No.692 by 永峰 怜士  2014-03-11 22:56:19 


…司さんの足暖かい…けど、ちょっと擽ったい。
(抱き締め返されると相手の胸に顔を埋め、己の足に温かい相手の足が当てられれば伝わって来る温もりを感じ乍穏やかに目を細めぽつりと呟くも、少々擽ったくもあり足をもぞっと動かし。「も、もう此の話はお終いです!…お茶入れてきます!」握り返されドキリとし、自分から言ったとはいえ自分の心が相手で満たされていると繰り返す様に言われては流石に恥ずかしくなり薄らと頬を染めては此の話は辞めだと告げては相手の手をぱっと離し小走りでキッチンへ向かって行って。

  • No.693 by 篠宮 司  2014-03-11 23:53:34 


嗚呼、悪い。くすぐったかったか。
( もぞもぞと動く相手に申し訳なさそうに呟いては僅かに足ずらし、其れでも胸元に顔埋める相手に腕動かすと後頭部やんわりと撫でては昨日よりも体温下がっている相手実感して安堵しつつ髪にそっと顔寄せて。「…こら、病人がちょろちょろと動き回るな。」手離し小走りで出て行く相手に一瞬驚くも一度眉根寄せるとキッチンへ向かって行った相手に大きめの声上げて )

  • No.694 by 永峰 怜士  2014-03-12 00:11:19 


…本当、司さんて優しいですよね。
(こんな小さな事に申し訳無さそうに呟く相手に日頃から思っていた事ではあるが顔を埋めた侭告げては、気配り上手で自分がどんな態度や言動をしたって怒る事はなく宥める様に接してくれた事を思い出して。相手の様な大らかさは自分にはないと素直に感心して。「…もう大丈夫ですもん。」珍しい相手の大きい声に少し驚きキッチンから顔だけ覗かせては拗ねた様な表情で平気だと述べては、ちょいちょいと此方に来る様小さく手招きして。

  • No.695 by 篠宮 司  2014-03-12 00:26:46 


…そうか?十分我侭ばかり言ってるつもりなんだが。
( 不意に聞こえた言葉に意外そうに小さく目見開くもどうしてそう思われているのか分からず困った様に微笑んでは、常日頃一応はだらけている自覚は有るからか相手にやりたい事やってるつもりなのにそう思われている理由が分からず戸惑った様な声を上げ。子供の様な反応示し顔だけ覗かせる相手に仕方なさそうに肩竦めては招かれる侭に相手の元へと歩み寄り、「どうかしたのか?」と僅かに屈んで相手の表情覗き込もうと )

  • No.696 by 永峰 怜士  2014-03-12 00:44:26 


…そんなの、俺のが我侭ばっかりだよ。
(頭の上から聞こえるのは戸惑った様な声で自分はそんな風に思っていなかったが相手は我侭を言っていたつもりだったのかと分かれば、困った表情をさせてばかりの自分の方が我侭だと思い何処かしゅんとした様子でボソッと呟き。「…これ、…ギリギリ届かない…。…取って?」此方迄来て屈んだ相手の腕を掴みキッチン台迄歩けば、天井に付いている棚に背伸びして手を伸ばしもう少しの所で届かないのだと不満気な顔を相手の方を向け告げて。棚の中には風邪に効くと言う生姜湯のティーパックの箱があり、其れを取って欲しいと。

  • No.697 by 篠宮 司  2014-03-12 01:18:00 


御前の我侭は俺が我侭と捉えてないから別に良い。
( 普段から強がってばかりの相手の言葉なら別に構わないのか何でもないかの様に小さく頬緩ませ、何時の間にか落ち込み始めている相手に少し困惑すると僅かに身捩り屈んでは相手の頭頂部にそっと口付ける様に顔埋めて。「…了解。」指し示された生姜湯の箱に思わずクス、と笑み洩らせば自分と相手の身長差もあってか僅かに背伸びするだけで易々と届き、その生姜湯の箱ごと取ってやっては相手の前に差し出しこれで良いのだろうか、と言う意味合い込めて相手の反応を待ち )

  • No.698 by 永峰 怜士  2014-03-12 22:18:56 


…じゃあ一体、どんなのが我侭に入るんですか?…一日中俺の言う事聞いて、とか?
(割と我侭を言ってきたつもりだったのだが、相手の其の言葉に少しほっとするのと同時に照れ臭くなり相手からは見えない角度であるがむ、とし"心が広過ぎだ…馬鹿"なんて思い乍と小さく身動ぎして。どういう事なら我侭と相手は捉えるのだろうと気になっては、もぞもぞと顔を上げ例えを出して尋ね。「…ありがとう。…キスしやすい身長差は12センチだそうですよ。」笑われた事と楽々と取ってしまう様子に不服そうにしては箱を受け取り礼を述べ、相手との身長差は12センチ位で差は大きいなと悔しく思っていれば、ふと前に聞いたキスしやすい身長差について聞いた事がある事を思い出しては本当か否か分からないが当てはまっており、唐突に口を開いたかと思えば何処か少し自慢気に告げて。キスしやすい事を考えれば自分は此の身長でいいのだと自分自身に言い聞かせて。

  • No.699 by 篠宮 司  2014-03-13 23:40:15 


ん−、まぁ極力聞いてやっても良いが。…駄々捏ねるとか?
( 一応常識人である相手が突拍子もない事を言い出す事は無いだろうと変な確信が有り其れならば多少は言う事を聞いても良いだろうと思っている辺り自分も溺愛している様で思わず小さく苦笑零し。風邪の時に起きてる、だとかそういう相手が身体害する事への事は我侭であるかもしれない、と何が我侭か考えつつ小さく零し。「…丁度、だな。」初耳の事相手から聞かされ自慢げな相手との身長差12センチだと思い出し少し驚くも丁度いい身長差だと分かっては相手へとそっと大事そうに触れるだけの口付け落とし、先程注意された事思い出しては直に距離を置いて )

  • No.700 by 永峰 怜士  2014-03-14 00:02:15 


…駄々、か…。…流石に其れは無いですねぇ。
(例えではあるが割と無茶な事言ったかと思ったのだが返答を聞き、嬉しいが照れ臭い様な少し困った様な複雑な感情で本当自分には甘いんだからと見詰めて。相手にとっての我侭の対象を聞けば、欲しい物を買ってもらえず駄々を捏ねる子供の姿を思い出し流石に此の歳にもなってそんな風に駄々を捏ねるなんてみっともなく有り得ないな、と顎に手を当て考える素振りをして。「えぇ、ですから俺は此の身長でいいんです!」話題を振ってからだがきっと口付けしてくるだろうと予想していた為照れはしたが素振りは余り見せず、相手は何も言っていないにも関わらず、先程の事がまだ悔しいのか自分は此の身長で納得しているんだと威張る様に告げて。

  • No.701 by 篠宮 司  2014-03-14 23:01:34 


だろ?…怜士は普段厳しいが十分優しいっての。
( だらけた自分叱るのは会社と自分の為でもあると分かっているから遠慮なく身任せれる訳で、考える素振りする相手優しい目で見ては小さく微笑んで寝転んだ侭顔上げる相手の前髪邪魔にならない様指先で払いつつ相手の額に唇押し付けて。駄々捏ねる程の年齢では無い、と言う事は十分分かっている為特に考える事もせずに居て。「はいはい、…それ、キスを強請ってるって言う風にも見えるからな?」威張る様な言葉発する相手茶化す様に告げると小さく口角上げつつ相手に怒られる前に早々と其の場を立ち去りリビングへと戻って )

  • No.702 by 永峰 怜士  2014-03-14 23:46:56 


…好きな人に優しくするのは当たり前でしょ。
(相手を叱る事も時々あるのだがそれでも優しいと言ってくれる相手に"あんまり自分を甘やかさないで欲しい"なんて思うも相手なりの愛情表現なのだろうと考えて、額に口付けられれば照れ臭げに眉を寄せ伏せ目になってはぼそりと呟いて。「何言ってんですか!…全く。」相手の発言に頬を染め立ち去る背中に向けて勢い良く否定するも、心の何処かで期待していたのかもしれないと一人更に頬を赤らめ。キッチンへ来た本来の目的を思い出し、相手は風邪を引いていないが一緒に飲ませようと生姜湯を二人分入れて。

  • No.703 by 篠宮 司  2014-03-15 00:39:33 


じゃあ俺が御前に優しくしても其れが当然なんだからな?
( 自分に言うのだから恐らく理解しているのだろう、と照れた様に視線伏せる相手に距離縮めた侭諭す様に言い聞かせ、優しくしたり甘やかしたりしたくなるのは相手位なもので。困った様に視線俯かせたままで居る相手見詰め乍此方は穏やかに微笑んでいて。背中に怒っている様な否定の声受けつつ相手に頼られたり強請る様な言葉受けたりと其処其処機嫌良くしては相手が生姜湯自分の分淹れてるとも知らずソファへと戻り腰掛けてゆったりと相手が戻って来るのを待ち )

  • No.704 by 永峰 怜士  2014-03-15 01:07:37 


そうなりますが…当たり前になんて思ってしまったらバチが当たります。…何時もありがとう、司さん。
(優しくするのは好きな相手だからこそ尚更ではあるが其れを当たり前の様に思うのはどうも納得がいかなく、感謝しなくてはと思えば相手の首へ腕を伸ばし軽く引き寄せては微笑み乍礼を述べ、そっと相手の唇へ自分のを合わせて。「…はい、こっち司さんの分。」生姜湯を入れ終えれば二人分のコップを持ちリビングへと向かい、ソファに腰掛けている相手の隣へ座れば相手用にと用意した生姜湯を差し出し。

  • No.705 by 篠宮 司  2014-03-16 01:12:12 


んっ、…どういたしまして。此方こそ、何時も一緒にいてくれて有り難う。
( それはそうだ、と相手の言い分に納得した様子で頷いてみせて、珍しい相手からの口付けに小さく微笑みつつ受け取ると自分も相手の腰へと腕回し抱き寄せて距離縮めると自分からも相手へと唇押し当て、何度も角度変えつつ口付けていき。「ん?嗚呼、…俺の分迄態々済まないな。」相手から貰えるとは思っておらず戻って来た相手に差し出されては驚いた様に目見開き、嬉しそうに微笑んでは温かい其れを手で包み込む様にして受け取り、湯気の出る生姜湯冷ましつつ飲んでいき )

  • No.706 by 永峰 怜士  2014-03-16 22:01:51 


…ん、出逢ったのが…司さんで…良かった。
(顔を離せば礼を述べられ応える様に満面の笑みを浮かべて、近付いて来る相手の顔を見詰めて繰り返される口付けの合間に途切れ途切れ述べつつ、相手の髪を愛しげに優しく撫で。「いえ。あ、熱いですから気を付けて下さいね?」驚いた様子に日頃余り飲まない為相手が苦手に思っていたらどうしようかと一瞬不安になったものの嬉しそうに受け取る相手を見てほっとし薄く微笑んで、まだ熱くて飲めないと自分のコップをテーブルに置き相手は大丈夫だろうかとチラリと見れば冷ましつつ飲んでおり、まだ熱いから注意してと告げて。

  • No.707 by 篠宮 司  2014-03-19 00:34:34 


…ふ、…なんか改まって変な感じだな。
( 病人の相手に互いに礼を言い合う状況に思わず笑み軽く零しては一度唇離し間近で相手見詰め手は柔らかい手付きで撫でられていく髪に居心地良さそうに目元緩ませて。「分かってる。…流石に其処迄子供じゃない。」冷まそうとしている相手尻目に猫舌でもない己は早々に口つけていっては徐々に温まっていく身体に居心地良さそうにほ、と吐息零し。何やら熱そうに冷めるのを待っている相手横目にみては大丈夫だろうかと心配そうに見詰めて )

  • No.708 by 永峰 怜士  2014-03-19 23:40:55 


ふふ、そうですね。…そろそろ起きましょうか…俺、シャワー浴びたいですし。
(相手の笑みに釣られて確かに可笑しな感じだと此方も笑を漏らし、大分目が覚めた事だし昨日は其の侭寝てしまった為風呂に入ってない事を思い出してはそろそろ行動を開始しようと告げて、相手の髪を撫でている手を離し一人先にもぞもぞと起き上がり、相手を起こしてやると言う様に両手を差し出して。「ですよね。…はぁ…落ち着きますねぇ、温かい飲み物と司さんのセット。」入れたてで熱いからと声を掛けたものの相手は言われずとも気を付けており早々に口を付ける姿を見ては心配し過ぎかと改め乍、少しは冷めただろうかとテーブルに置いたコップを再び手に取りふぅふぅと冷ましつつそっと口を付ければ飲めない程ではなく、体が温まるのを感じ乍少しずつ飲んで。時間がゆっくり過ぎる様な落ち着いた感覚になれば、安堵の息を付いて前を向いた侭思った其の侭の事を述べて。

  • No.709 by 篠宮 司  2014-03-20 00:32:54 


ん…、…一人で浴びれるか?
( 戯れ付く時間も楽しいが何時迄もそうしていられないのも事実で、差し出された手掴んで起き上がると一息ついてから布団から出て、未だ一応風邪引きである相手振り返り問い掛けつつ出れる様にと今度は自分から片手差し出し。相手が入っている間朝食を作るでも良いし相手と共に入って背中流してやるのでも良いと考え。「…俺もこういう時間は好きだ。帰ってからでしか出来ないからな。」普段懐かない猫の様な発言する相手から出る珍しい言葉に少しばかり驚くも仕事場では出来ない穏やかな雰囲気は自分も好む物で小さく微笑むと両手で包み込む様にコップを持ち、吐息混じりに呟いては自分から相手に近寄り負担にならない程度に相手にくっついて )

  • No.710 by 永峰 怜士  2014-03-20 01:03:15 


…大丈夫です、直ぐ上がって来ますから。ありがとうございます。
(相手の差し出してくれた手を掴んで出乍相手の問い掛けにどう答えようかと考えて、一緒に入りたいのも山々だが昨日から相手には世話を焼いて貰ってばかりで、まだ僅かに倦怠感は残っているもののそこまで重症という訳でも無いし此れ以上はと遠慮する事にし、心配してくれているのであろう相手を安心させるべくにこりと微笑んで告げて。「所構わずでは幾らセットがあっても落ち着きませんね…家である事と二人きりだからこそ、でしょうね。」会社ではやはり仕事が気掛かりであり公私をしっかり分けている自分にとっては何処でもでは無く、今の要素が揃っているからだろうと述べてはくっついて来た相手に小さく微笑んで、コップを零さないよう気を配り乍自らも少し寄り掛かる様にして。

  • No.711 by 篠宮 司  2014-03-20 01:16:43 


ん、…なんかあったら呼べよ?
( 相手の事が心配なのは同じ様で、心配させまいとした笑顔察しては小さく微笑んで頷き、自分は其の間に胃に優しい朝食でも作っておこうと考えに至ると相手の頭ぽふぽふと軽く撫でて、着替えの支度も有るだろうと考えては直に手離し自分は食事の用意の為に寝室を出てからキッチンヘと赴き。「公私混同しないのはいいが…、まぁその通りだな。」真面目な相手らしい言葉に苦笑零すも確かに職場で其の様な行動は恐らく出来ない為に仕方なく頷き、今は相手から近づいてくれる様な距離感に嬉しそうに目元緩ませては手元に置いてある生姜湯口元迄持って来ては一口啜り、身体が温まっていく感覚にほ…、と一息ついて )

  • No.712 by 永峰 怜士  2014-03-20 02:28:53 


はーい。
(何かあったら声を掛けろと言ってくれる相手に緩く返事をして大人しく頭を撫でられた後、相手が別行動を始めれば自分も着替えを準備して風呂場へ向かって。「俺達は周りとちょっと違った付き合い方なんだから余計にね、不満は無いけど。…これ、ちょっと憧れてた。」自分達は一般の恋人同士とは違って男同士だし会社では上司と部下であり外では余計に気を遣わないとと日々思っているが、家では何も気にする事無く過ごせるし仕事の立場上一緒に居られる時間も多く、又温泉などでも別れる必要がないのはむしろ特だと思っている位で不満は無く、自分達らしく居られれば其れでいいと思っていて。コップをテーブルに置けば、そっと相手の腕に自分のを組んで実は腕を組むという行為に少し憧れていたんだと照れ臭げに俯いて告げて。

  • No.713 by 篠宮 司  2014-03-21 00:17:43 


( 相手が風呂場へ行く事をちらりと振り返り確認してからキッチンヘと向かうと胃にいい物とは言ったものの何を作ろうか暫し迷い、少しして昼食に近いという事も有り柔らかく煮た饂飩にする事にしては饂飩の麺棚から取り出して。「不自由させて悪いな。…まぁ普通なら御前がされてる側だとは思うんだけどな。」自分は特にそう言った概念は
気にしないが相手に迄強いてる状態に少しは心苦しい様で困った様に眉寄せては小さく吐息つくも、唐突に相手から腕組まれては目丸くして。取り敢えず零さない様に自分もコップをテーブルに置けば、普通の相手の立場なら女性に組まれる側だろうに、と小さく微笑み浮かべると距離縮める様に相手の方へと僅かに凭れ )

  • No.714 by 永峰 怜士  2014-03-21 02:15:38 


(脱衣所へ着けば服を脱ぎ風呂場へ入りシャワーを浴びて。まだ倦怠感は残っているものの明日には治るだろう、昨日は相手に世話を焼かせちゃったな等温かいシャワーを浴び乍ぼんやりと考えていて。「もう!不満は無いって言ったでしょう、気にしない!…そうですねぇ、俺に彼女か…。」困った様に眉を寄せる相手に気にさせたくて言ったんじゃないと軽く叱る様に告げては安心させたく微笑んで。腕を組むという行為は確かに男女を連想させる物であるが恋人同士ならではの行為だと思って憧れていて。相手に言われては自分に彼女がいたとしたら、日頃は相手しか眼中に無く考えた事も無かったが想像してみて。自分よりも背も低くやっぱり手を繋いだり組んだり、抱き締めたりキスしたりするんだろうなと使い慣れない想像力を使いつつ、男女であっても公私混合は無しだと。

  • No.715 by 篠宮 司  2014-03-21 23:12:40 


( 鍋で汁作り茹でた饂飩入れて暫く煮ている間に眠気混じりに大きく欠伸しては誰かを看病する朝等は初めてな為に妙に新鮮で、思わず小さく口元緩めてしまうも同時並行で御茶を淹れたり器用意する等して一応は手際良く動き。「…は−い。…なんか、其れは其れで複雑だな。」叱る様な口調であるものの微笑む相手に仕方なく間延びした返事返しては此れ以上言わない事にし。相手が自分以外の男性と居るのも勿論厭だが相手の隣に女性が居る事考えても其れは其れでやはり複雑なものが有りそれ示す様に眉間顰めては小さく唸り。自分が彼女居たら、とかは考えないものの相手の隣に居るのが自分でよかったと安堵する様に肩竦ませて )

  • No.716 by 永峰 怜士  2014-03-21 23:34:32 


(シャワーを浴び終えればタオルで頭と体を拭き脱衣所に出て服を着て、ふとドライヤーが目に入れば風邪を引いていた手前髪は乾かしておこうとドライヤーを手に取り乾かし始めて。シャワーを浴びた事で気分もスッキリしては何処か軽い足取りでリビングへと向かって。「俺に彼女なんて想像付きません。やっぱり、貴方の隣じゃないと。」間延びした返事にフッと頬を緩め。想像しても何だかしっくり来ず辞め、代わりに相手に女性がいたとしたらと薄ら考えては、それだけでもうやきもちを妬きそうで深く考える事は止して。小さく唸る相手をチラリと見れば眉を顰めており、自分に彼女が居たらという発言に対しての表情だとしたら嬉しいなと口元を緩めて先程凭れる様にしてきた相手に戯れる様にぐっと力を入れて凭れ返して告げて。

  • No.717 by 篠宮 司  2014-03-22 00:06:41 


( 味見しては大丈夫そうなの確認し、風呂場の音聞こえてはそろそろ相手もこちらへ来る頃だろうと出来立ての柔らかめに煮た饂飩器へと盛りつけてはちょうど良く此方にやって来るのが見え小さく頬緩ますと、「出来てるから座ってくれるか?」とリビングへと持っていく為に自分と相手の分の器両手に取って。「…嗚呼、俺もだ。御前の隣に俺以外が居るって考えると正直どうしたらいいか分からなくなる。」誰かに依存するなんて事は無いと思って居たが現に相手が居ないと困るという考えに至っている自分に眉間寄せた侭苦笑零しては凭れ掛かって来る相手に優し気な視線落としもう片手相手の頭へ伸ばしては愛おし気に相手の髪指先で梳いて )

  • No.718 by 永峰 怜士  2014-03-22 00:33:20 


(美味しそうないい匂いがすると吸い寄せられる様にリビングへと来れば、相手は食事の準備をしていてくれた様でぱぁっと明るい表情をし「ありがとうございます!」と礼を述べれば言われた通り食卓の椅子に座り、器を運ぶ相手を嬉しそうに眺めていて。「…もし、そういう事態になってしまったとしたら、どうしてくれるんでしょう?」相手の表情見ては有り得ない事は前提なのだが意地悪くクスクスと笑い乍尋ねるも、相手の事だから身を引くなんて言うんだろうなと大方の予想をして。優しげな視線と愛しげな手仕草にドキリとして、こういうのに弱いんだよな、と相手を見詰めつつ思い。

  • No.719 by 篠宮 司  2014-03-22 01:07:33 


どういたしまして。
( 明るい表情に此方も自然と頬緩ませては相手の元へと饂飩運んでやり箸と共に目の前に置いてやっては自分の席へと自分も饂飩と箸置いて。席へと座り軽く手合わせて「いただきます。」と小さく呟き。「どうする、か…。御前が本当に幸せそうなら諦めるしか無いが、少しでも悲しそうなら御前に付け込んででも傍に置いておくことになるな。」と相手の言葉に暫し考える様に明後日の方向向くと意地悪な笑いと裏腹に案外まじめに考えては最後は付け加える様に本気か冗談か分からない笑み口元に浮かべて。此方見詰めて来る相手に小さく微笑んでは最後に軽く撫でてから手離して )

  • No.720 by 永峰 怜士  2014-03-22 01:34:59 


わぁ、饂飩だ!…俺、好きなんですよね。
(目の前に運ばれて来た器に目をやれば饂飩で結構好きなんだと更に嬉しそうにし、相手が席に着いた事を確認しては「いただきます。」と同じ様に手を合わせて呟き、食べ始めて。「すみません、後半…きゅんとしちゃいました。」前半は予想していた通りでやはり自体の事を優先してくれる優しさを感じるも、後半の"付け込んでも"の言葉に不覚にもときめいてしまい顔を赤らめては片手の平を相手に向け、顔を隠す様に反対の方向を向いて告げて。

  • No.721 by 篠宮 司  2014-03-23 00:57:41 


そうか?よかった。
( 思いつく消化のいいものが少なかった為に予想外の喜び様に安堵した様に肩竦めて。箸を手に取り啜り始めると自分にしては其処其処の美味しさに仕上がったが相手の方は大丈夫だろうか、と食べ始める様子盗み見て。「…当たり前だろ。御前が不幸になるって分かってるなら、御前を奪い取りにいくつもりだ。」急に顔隠されるも照れてるのが分かっては頬緩ませ、当たり前の事の様に告げつつ手の平指絡める様に繋ぐと無理に覗き込まないものの相手の横顔じっと見詰めて )

  • No.722 by 永峰 怜士  2014-03-23 01:39:58 


…うん、凄く美味しい。…司さんって案外、料理上手ですよね。
(一口饂飩を啜れば香りから感じていた通り美味しく、顔を上げ相手を見て頬を緩め、昨夜作ってくれた御粥といい以前のオムレツといい難無くこなしては味も丁度良く、下手だとは思っていなかったが実は相手は料理出来るんだなと今更乍新しい相手の一面を見付けた様な気分になってクスクスと笑を漏らし。「…流石、…俺の王子様です…。」自分の意地悪な問い掛けに真剣に答えてくれた事と其の内容に嬉しくも照れ臭く顔を背けて、相手の発言が王子様みたいだと思えば前に自分を姫みたいと言っていた相手を思い出し、不意に手を繋がれてはそういう事をする為に手の平を向けたんじゃないと言いたげにまだ赤味の残る頬で相手を見つつ、揶揄い半分で思っていた事を告げて。

  • No.723 by 篠宮 司  2014-03-23 02:26:59 


一人暮らしの期間も長かったからな。…といっても、簡単な物しか作れないが。
( 美味しそうに食べてる様子にほっとするが不意の言葉に気恥ずかしくなり、視線饂飩へ落として啜るもなんだかんだ言い訳の様に上述言い連ね。相手程綺麗に凝ったものを作れる訳ではないが相手の笑い口に入れつつ嬉しいやら恥ずかしいやらで肩竦ませて。「…なんだ、迎えに来て欲しいのか?」思い返せば自分から姫と揶揄う事は多くても相手からこういう発言が出るのは珍しく嬉しそうに目細めては繋いでいた手持ち直し相手の手を取ると相手の手の甲へ恭しく口付け落として茶化す様に顔の赤い相手真っ直ぐ見詰めて問い掛けて )

  • No.724 by 永峰 怜士  2014-03-23 19:49:12 


ふふ、簡単な物でも貴方が作ってくれたっていうのが嬉しいんですよ。
(何処か恥ずかし気な様子の伺える相手に小さく笑っては、凝った物なんて出来なくても簡単で美味しい物が一番で相手が自分を思って作ってくれたという事が嬉しいのだと視線を相手へ向けた侭告げて。「…攫われたりしませんので、御心配なく。」目を細め、手の甲へと口付けをする相手をむすっとした表情の侭見ては茶化す様な問い掛けをする相手に、他の人の元へ自ら行ったり攫われたり等相手から離れる予定はなく迎えに来る必要はないと。

  • No.725 by 篠宮 司  2014-03-23 23:27:20 


…其れはどうも。…改めて言われると恥ずかしいな。
( 其処迄褒められるものだとも思っておらず只相手が回復すれば、と思って居ただけだった為に本当に嬉しそうに此方見る相手から視線逸らしてはどうしたら良いのか分からず肩竦ませて。「…じゃあ御前の場合どうする?」割としれっと返されては小さく微笑みつつ手掴んでいた手離してから相手の方見て今の離しの立場が逆だったら、相手はどうするのかと気になってしまっては考えるより先に言葉が先に出て相手に問い掛けてみて )

  • No.726 by 永峰 怜士  2014-03-23 23:50:36 


…また、作って下さいね。
(視線を逸らしてしまった相手を見て褒め過ぎたかと薄く笑っては、また食べたいと思っていると告げて饂飩へと視線を戻せば食事を進めていき。「俺なら…どんなに悔しく悲しくても、貴方が幸せなら笑顔ですっきり別れます。でも、もし少しでも幸せと感じていないと分かれば、どんな手を使ってでも貴方を救い出してみせます。」手が離されたと思えば逆に問われ、自分ならと少し考える素振りをしては相手を見据えて前述は薄く微笑んで後述は真剣な表情で告げて。

  • No.727 by 篠宮 司  2014-03-24 00:19:38 


了解。…冷めないうちに食べといた方が良いぞ。
( 食事進める相手に軽く返事すると長話して麺がのびてしまう事も少しは懸念してか小さく微笑み浮かべつつ饂飩のどんぶり指差して。自分は早々に食べ終わりそうな状態で麺啜り。「…ふ、怜士に救い出されるならもう末期だな。…でも似た様なものか。」自分と似た様な返答である事に小さく微笑み浮かべ冗談混じりに切り返すもその真剣な表情で本音だと察すると嬉しそうに目細め離れる気はないがなんとなく確かめれた事嬉しく感じ相手の髪愛おしげに撫で )

  • No.728 by 永峰 怜士  2014-03-24 00:57:03 


はーい。
(ついつい話し込んでしまい相手に器を指差されては間延びした返事をし、のびたら大変と食べ進めて。丁度お腹が空いていたのもあり、食べ終わるのにそう時間はかからなさげで。「何ですかそれ、俺だって司さん位サッと連れ出せますよ!…そうみたいですね。」
冗談混じりな其の言葉に自分でも相手位すんなりと救い出せるとむっと不貞腐れて。言い回しは違えど同じ様な事を口にしたと小さく笑って、髪を撫でる相手を見詰めて。

  • No.729 by 篠宮 司  2014-03-24 23:45:06 


…御馳走様。
( 丁寧に汁迄飲み干してからどんぶりと箸置き、其の侭片付けようと思い至ると椅子から食器もって立ち上がり流し台の方へと歩き。流し台に食器置いてから用意はしておいた急須で相手と自分の分の御茶湯飲みに入れていき。「はいはい…。決してそう言う自体にならない様気をつけておこう。」直ぐ不貞腐れる相手は自分から見たらまだまだ幼く可愛らしいものもあってか宥める様に微笑み浮かべては此方見詰める相手へ視線会わせて )

  • No.730 by 永峰 怜士  2014-03-25 00:11:21 


…御馳走様でした。
(相手に続き汁を半分程迄飲んでは箸を置き丁寧に両手を合わせて、自分の器と箸を流し台へと持って行き置き、お茶を入れてくれている相手に気が付けば「何もかも御丁寧に、ありがとうございます。」と少し申し訳な下げな笑みで声を掛けて。「大丈夫ですよ、俺達なら。」態度は未だに不機嫌そうなものの発言は自信有りげな物言いで、視線を合わせられては気恥しくさり気なくを装い乍テレビの方へ顔を向けてリモコンを手に取ってはテレビを付けて其れを眺めて。

  • No.731 by 篠宮 司  2014-03-25 23:51:32 


今日は一日病人なんだから大人しくしてないとな。
( 全て食べた様子見て食欲は衰えてない事判断すると安堵し、湯飲みに入れた御茶相手に差し出しては茶目っ気混じりに口角上げて、「後は洗っておくから。」と自分の湯飲み置いておいた侭流し台の方へ向かいつつ腕捲くって。「ふ、…そうだな。…なんか面白い物やってるか?」自信ありげな様子に密かに笑うも相手に釣られテレビの方へ顔向けつつ相手に擦り寄る形で身寄せると何かやってるだろうかと興味示し )

  • No.732 by 永峰 怜士  2014-03-26 00:30:31 


はーい。
(もう平気だ等言えばそれでも、と念を押される事を悟り渋々という雰囲気を出し乍も返事をして。「ありがとうございます。…あ、司さん、ゴミ付いてますよ?」御茶を受け取れば、申し訳な下げに微笑み、再び席へ戻りふと何かを閃き近くにあったメモ用紙を一枚取って座り、ペンで紙の真ん中に"昨日、今日とありがとう。"と小さく書いては紙をハート型に折って。セロハンテープを付けて席を立てば、相手の背中に貼る為に近寄りつつも疑われない為にゴミを取るという口実を使って相手の背中へ触れ。「…うーん…あ、ピクニックとお弁当特集!…もう春ですもんねぇ。」特に見る物を決めていた訳ではないのでチャンネルを回していってはあるテロップが目に止まりチャンネルを其の侭に、もうそんな季節だなと微笑ましげに画面を眺めて。

  • No.733 by 篠宮 司  2014-03-27 00:36:24 


ん…嗚呼、有り難う。
( 相手がそんな悪戯しているとも気付かず触れられて反射的に首だけ振り返るも背中についた其れが有る事には気付かず流し台に置かれた二つのどんぶり手際良く洗っていき、相手が休める様にと早めに洗い終わっては手拭いて水止めて。テレビ見て納得気味に頷き、「…花見も良いかもな。」と休みさえ重なれば相手と共に桜等見に行くのも有りかもしれない、とばかりに頷いてみせては相手と共に何処か表情綻ばせてその画面見詰め )

  • No.734 by 永峰 怜士  2014-03-27 22:04:26 


…いえ。
(首を此方に向けられバレるとドキッとするも相手は気付いていない様でほっとし、ニヤけてしまうのを我慢しようとするも緩く口角は上がってしまい其れを隠す様に微笑み平然を装い短く返して。席へ戻り座れば相手が何かしらで服を脱いだりしない限りバレやしないなと密かに口角を上げて相手の背中のハート型の紙を眺めて。「暖かくなって来ましたし、桜が咲いた頃に見に行きませんか?」相手の発言に其方を向いては薄く微笑み、花見に行かないかと誘って。昼間でも良いが夜桜でも綺麗だろうな軽く想像をして。

  • No.735 by 篠宮 司  2014-03-28 01:13:41 


…いつ迄立ってるんだ、…さて、風邪のお前は布団に戻らないとな。
( 後ろに何かがついているのも気付かず其の侭立ちっぱなしの相手に振り返り歩み寄っては未だ昨日の今日で無茶させる訳にも行かず相手の手首握ると寝室の方へと平気で歩き出し。明日は休日ではないと分かっている為に相手には今日中に直してもらわなければ、と言った様子で。「会社帰りに夜桜見物でもいいしな。…一緒に行くか。」と昼でも夜でも楽しそうだ、とばかりに相手と同じ事考えているとも知らずに小さく微笑み、のんびりとテレビ見て )

  • No.736 by 永峰 怜士  2014-03-28 01:46:31 


え?…またベットに入るんですか…?
(手首を掴まれ寝室の方へと連れられ乍、折角シャワーも浴びて昼食も取った休日の午後なのにと眉を下げ不満気に尋ねて。明日から仕事であり相手が心配してくれているのも分かっているのだが、幸いもう症状は治りかけであるし寝る迄しなくてもと。「はい。…夜の方が何となく落ち着く感じがして好きかもしれません。」相手の提案に小さく笑みを浮かべ返事しては楽しみにしつつテレビ画面を見て。相手も同じ位に楽しみにしてくれているなら、会議等が重なる日の御褒美としたらより仕事を熱心にこなしてくれるのではと思い付くも、楽しむのなら余り疲れのない日の方が良いかと思い直し。

  • No.737 by 篠宮 司  2014-03-28 02:35:33 


昨日発症して今日既に起きてていいと思うのか?…なんならもう一度添い寝しても良いが。
( 休日の午後とは言え相手が回復する方が先決で、寝室迄連れて行くと相手取り敢えずベットに座らせ、自分も隣に座り揶揄い混じりに付け加えると軽く相手の髪に触れ、さらさらと撫でては昨日より赤みの減った頬に内心安堵しつつ厳しい態度とって。「御前がそう言うならそうしようか。…咲くのが楽しみだな。」と思わぬ所で予定見つけては小さく微笑み浮かべた侭相手の方ちらりと見、お弁当の話するテレビ画面見て買って来ようか、という算段も思い浮かべ )

  • No.738 by 永峰 怜士  2014-03-28 22:38:27 


…分かりましたよ、寝ます。…司さんは何か他の事しててもいいですよ、ちゃんと大人しくしてますから。
(普段自分に甘い相手の厳しい態度に反抗出来ずに不貞腐れた様に唇を尖らせては諦めて寝る事にし。しかし、相手は風邪は引いていないし折角の休日なんだから相手のしたい事をしていていいと、髪を撫でられ乍告げて。「…会社まで電車で行って、其の侭夜桜見乍お酒を飲んで帰って来るっていうのも良くないですか?」相手に応える様に微笑み返しては、自分が免許を持っていたら良かったのだけどと思いつつテレビに視線を戻して。

  • No.739 by 篠宮 司  2014-03-30 00:08:47 


…じゃあ寝室で読書でもするか。一人で寝てるっていうのも寂しいだろ?
( むすっ、と子供の様な表情浮かべる相手微笑ましげに目細めては読書用の本持って来ようと算段しつつ幾ら風邪とは言え一人でぼーっとするのも辛いだろうと考えると相手撫でる手一度離し本取りに行こうと立ち上がって。「終電逃しそうで怖いな、其れは。…夜桜見て其の侭帰った方がいいだろうな、何なら車で桜道と追っても良いんだが。」と相手の答えにふむ、と顎に指当てつつ考えては一度ソファに凭れ掛かり答えて )

  • No.740 by 永峰 怜士  2014-03-30 01:02:19 


…寂しくなんて無いですが、貴方がそうしたいならそれで。
(相手が自分に構いっぱなしでは休日らしい事が出来ないだろうと思っての提案だったが、寝室に一緒に居ると言ってくれた相手に強がって返すも確かに一人では少し寂しい気もし。相手が立ち上がれば自分はベットに入ろうともぞもぞと布団に潜っていき。「えー…お弁当食べないんですかぁ…?」相手の言う事も一理あるのたが、桜を見乍のお弁当も楽しみに思っていたのにと不満の声を漏らして残念そうに相手を見て。

  • No.741 by 篠宮 司  2014-04-06 01:21:22 


( 自分が本片手に帰ってくると布団に大人しく寝ている相手見つけ安堵した様に表情綻ばせ、相手の寝転んでいるベットの腰下ろしては、「寝れそうか…?」と寝転ぶ相手見下ろしつつ相手の前髪横に流す様に指先で髪払って。「…弁当は食べても良い。只酒飲むのは家ついてからな。」不満げな相手に暫し考え譲歩案提案しつつも弁当は車で会社行っても花見に持っていける、とばかりに答えて )

( / すみません…!!新年度で忙しい事が多過ぎて全然顔が出せませんでした…orz )

  • No.742 by 永峰 怜士  2014-04-06 22:52:23 


(帰って来た相手を眺めつつベットに腰掛けた相手の背中に自分が先程貼った紙が目に入りまだ気付いて無いと小さく笑みを浮かべ、布団に包まれ体を横たえた状態で相手も近くに居てくれ落ち着きと安心感に満たされては眠気を感じてきて「ん、…眠たくなってきました。」と瞬きを繰り返し虚ろな目で相手を見て。「はーい、…桜、見頃になってきたって!」桜を見乍の酒も良いなと思ったのだが、態々電車でというのも面倒だし相手の言う通り車で行って弁当を食べて家で酒を飲んだ方がいいかと思い直し肯定する様に返事をし、テレビから桜の開花についての情報が聞こえてくれば嬉しそうに相手の方を見、相手も聞こえているだろうに繰り返す様に相手に伝えて。

(/いえいえ!大丈夫ですよ、お忙しい時期ですものね。此方も少々忙しくしておりましたので、お気になさらず!!

  • No.743 by 永峰 怜士  2014-04-23 01:14:53 


(/上げます。

  • No.744 by 永峰 怜士  2014-10-04 21:00:13 

(/久しぶり来ました。
新規さんを募集しようかな、と思います。
興味のある方は是非!

  • No.745 by 永峰 怜士  2014-10-05 20:23:12 

募集上げ。

  • No.746 by 永峰 怜士  2014-10-06 20:04:44 

募集上げです!

  • No.747 by 永峰 怜士  2014-11-02 19:32:34 

(/お相手様を再募集します。
お相手してもいいという方がいらっしゃれば、是非お願いします!

  • No.748 by 匿名  2014-11-04 23:20:24 

参加希望です!

バイトで返事が三日ぐらい過ぎてしまいますがよろしいでしょうか?

  • No.749 by 永峰 怜士  2014-11-05 18:34:41 

(/全く問題ありません!参加希望有難うございます!

  • No.750 by 匿名  2014-11-07 15:56:56 

ありがとうございます!
プロフは日曜ぐらいに提出します

  • No.751 by 永峰 怜士  2014-11-08 19:13:35 

(/了解です!楽しみにしてます!

  • No.752 by 匿名  2014-11-11 15:37:05 

すみません、長い間待たせることになるので辞退します

  • No.753 by 永峰 怜士  2014-11-11 16:50:45 

>752
残念ですが、了解しました。

  • No.754 by 永峰 怜士  2014-11-11 16:52:54 

新しく募集を開始しようと思います!
少しでも興味を持って下さった方、相手してやってもいいと思って下さる方が居られましたら是非ともお願い致します!

  • No.755 by 匿名  2014-11-11 19:04:12 

遅レスで一週間返せなくなってしまいますが、参加希望をしてもいいでしょうか?

  • No.756 by 永峰 怜士  2014-11-13 00:04:56 

>755
問題ないです!参加希望有難うございます!

  • No.757 by 永峰 怜士  2014-11-29 13:03:26 

再募集中です!!

  • No.758 by 永峰 怜士  2014-12-04 20:48:41 

上げます!

  • No.759 by 永峰 怜士  2014-12-17 21:45:08 

上げます!まだ再募集中です!

  • No.760 by 永峰 怜士  2015-01-05 18:49:52 

募集上げです!

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