風丸一郎太 2013-11-23 22:04:21 |
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分かりました!(大人しい相手の反応にしめしめという顔をしながら、もう片方の手も相手の髪へと伸ばし、三つ編みを始めてみて
それならいいんですが!(ほっと安心したような表情で言って、相手も食べ終わったのを見れば「では、そろそろジェットコースターに向かいましょうか!」と疲れも吹っ飛んだようで笑顔で言って
はい!何か勝負できること、ないですかね?(こくりと頷き、小さく首を傾げながら
全然大丈夫ですよ!私も返しておきますね!
…何してるんだ?(大人しくしていたが、相手のもう片方の手が髪へ伸ばされれば、不思議そうな表情で
そうだな…行こうか。(相手の言葉で椅子から立ち上がると、手を繋ごうと手を差し出して
うーん…しりとり、とか?(顎に手をやってしばらく考えた後、ふと思い付いたように言い
ありがとう!俺も返しておくな。
出来てからのお楽しみです!(ふっふっふ…と怪しげに笑いながら、黙々と作業を続けて
はいっ!(自分も椅子から立ち上がり、差し出された手をぎゅうっと握って微笑んで
しりとり!いいですね!やりましょう!(こくこくと嬉しそうに頷きながら賛成して
どういたしましてです!すみません、遅くなっちゃいましたが返しておきますね!
ふーん…まぁ、春奈がそう言うのなら待ってみるけど。(相手の言葉から髪をいじられているのが分かり、できるだけ動かないようにしないと…と自分に言い聞かせて
えっと…ここまで来たら、ジェットコースターまではもうすぐだな。(地図を広げて現在の位置とジェットコースターの位置を確認した後、その方向へ向かって歩きだして
よし、やるか!じゃあ、最初はしりとりの「り」からだな。(相手が賛成してくれれば、自分も嬉しそうに笑いながら
大丈夫だぞ。返しておくな。
はい、楽しみにしててください!(楽しそうに黙々と作業を続けて、しばらく経つと「出来ました!」と自分で持っていた髪ゴムで結んだ大きさが疎らな三つ編みが完成していて
本当ですか!楽しみでもあり、ちょっと怖くもありますよね、ジェットコースター…!(相手の横に並びながら歩き、いざ乗るとなると怖くなってきたのかそう言って
り、ですか……りんご!次は「ご」ですよ!(最初は定番なものの方がいいかな…なんて考えて、定番であろうりんごと言ってみて
ありがとうございます!私も返しておきますね!
…やっぱり髪をいじってたか。(鏡をじっと見れば改めて自分が女顔だと実感して少し複雑な気持ちになるが、大きさが疎らな三つ編みが春奈らしいな…なんて思えば自然と微笑んでいて
確かに、一人で乗るとなると怖いけど…でも、俺がいるから大丈夫だからな。(いざジェットコースターのことを考えると自分も少し怖くなるが その気持ちを振り払って、繋いでいない方の手でぽんっと自分の胸を叩いてキリッとした顔で言い
ご…ゴリラ。次は「ら」だな。(相手の単語が定番だったので、自分も割りと定番と思われる単語で返して
どういたしまして!
やっぱりって…バレてたんですか!?(バレていないと思っていたらしく目を見開いて、「高い位置での三つ編みも似合ってますよ!」と頬を染め若干相手に見惚れながら言って
ありがとうございます…!一郎太さん、頼もしいですね!(相手の言動を見て、ぱぁっと明るくなり笑顔で思ったことを言って
ら…ラッパ!次は「ぱ」ですね!(定番で返されれば自分もまた定番であろう言葉を言って、次に相手が答える単語を予想してにやけ気味になり
まぁな。何となくそうじゃないかとは思ってた。(相手が目を見開くと得意気な表情で笑って、「そうかな…まぁ、ありがとう。」と少し照れながらお礼を言って
どういたしまして。これからも、俺のことはどんどん頼っていいからな。(相手の言葉が嬉しくてにやけそうになるが、ぐっと堪えてキリッとした表情で
ぱ…パンダ。次は「だ」だな。(相手がにやけ気味になれば少し不思議に思うが、変な単語を言わないように注意しつつ返して
遅くなってすまない…返しておくな。
むむ…ちょっと悔しいです…!(得意気な表情で言われれば少し悔しそうな表情をして、「お礼なんていいんですよ!むしろ私の方こそ結ばせてくださってありがとうございます!」と相手の髪を見つめながらお礼を言って
はい!そうさせていただきますねっ!(頼っていいと言われればぱぁっと嬉しそうに微笑みながら、お言葉に甘えることにしてそう言って
パンダですか…だ…ダンス!次は「す」ですよ!(相手の返答を聞けば予想していた言葉とは違ったようで少し残念そうな顔をしながら
全然大丈夫ですよ!私も返しておきますね!
だって、頭を撫でた後で髪に触ってただろ?その時から髪をいじられる予想はしてたんだ。(言いながら余計に得意気な表情になって、「どういたしまして!春奈が満足してくれたなら、俺も嬉しいよ。」とにこりと笑って
ああ、そうしてくれ!(相手が嬉しそうに笑えば満足げにふふっと微笑んで、再びジェットコースターの方へと歩き始めて
…何か言ってほしい言葉でもあったのか?す…すいか。次は「か」だぞ。(相手が残念そうな顔をすれば、小さくクスッと笑いながら
ありがとう!俺も返しておくな。
一郎太さん名探偵ですね…!(相手の話を聞いていれば悔しさから驚きに変わったようで目をきらきらと輝かせながら言って、「大満足です!…あ、三つ編み解きたかったら解いてもいいですよ!」と普段しない髪型は違和感があるだろう、と思いそう言って
了解しました!(繋いでいない方の手で敬礼をして、自分も相手の隣を歩き始めて
い、いえ!何でもないです!か…カラス!あ、次もまた「す」ですね!(ぶんぶんと首を横に振り、ふふっと笑いながら言って
どういたしましてです!私も返しておきますね!
名探偵ってほどでもないと思うけどな…(一応否定はするが、きらきらした目で見られれば照れくさそうに頭を掻いて、「じゃあ、そうしようかな。」と言えば三つ編みを解いていき
…あ、見えてきたな。(しばらく歩くとジェットコースターが見えてきて、見上げてみると予想以上に高さがあって少し驚き
ふーん…まぁ、いいんだけど。またか…す…スイス。次もまた「す」だぞ。(あまり納得がいかないが、少しだけ意地悪してみようかと思ってわざと最後に「す」の付く単語を返して
寝落ちすまない…おはよう!返しておくな。
そうですか?では探偵ですね!(照れくさそうに頭を掻く相手を見ながらふふっと笑って、「おぉ…!やっぱり少しの間三つ編みしていただけでも、髪の毛クネクネになるんですね!」と解かれていく三つ編みを見つめながら、感激したように言って
わぁ…!ジェットコースターって、あんなに大きくて高いものでしたっけ…!?(相手の言葉で自分も見上げてみると、久しぶりに見るジェットコースターに衝撃を受けて
き、気にしないでください!またすですか…!?す…スライス!またまた次も「す」ですよ!(また最後が「す」なものが来れば驚くも、自分も負けじと「す」が最後につくものを言ってみて
こんにちは!全然大丈夫ですよ!すみません、遅くなっちゃいましたが返しておきますね!
探偵か…何か、かっこいいな。(探偵と聞けば満更でもなさそうに笑い、「そうだな…ちょっと三つ編みにしてただけなのに。」と三つ編みを解いた髪を触りながら言って
さあ…どうだったっけ。久しぶりに見たから余計にそう見えるのかもな。(あんなに高いところからだと景色も違って見えるんだろうな…なんて思いながらしばらくジェットコースターを眺めた後、できていた列に並んで
またまた次も「す」か…うーん…スパイス。次も「す」だぞ。(ぐぬぬ…と悩むような表情になりながら次の言葉を考えて、また「す」が最初にくるようにして
すまない、すごく遅くなった…返しておくな。
はい、すごくかっこいいです!あ、私一郎太さんの助手になりたいです!(はいはーい、と前のめりになり挙手しながら言って、「私も触っていいですか!?」と興味津々なようすで髪を見つめながら
なるほど…!なんだかドキドキしてきました…!(自分もジェットコースターを見つめたあと、列に並びながら胸に手を当てて
ま、また「す」ですか…!す…す…ストレス!またもや次も「す」ですよ!(また「す」から始まるものがくれば焦るも、自分もなんとか「す」で終わるものを探しだして
今日は4ヶ月記念日ですね…!いつも一緒にお話ししてくださってありがとうございます!これからもよろしくお願いします!(深々と頭を下げながら
大丈夫ですよ!すみません、私も遅くなっちゃいましたが返しておきますね!
分かった。探偵になるかどうかは分からないけど、その時は春奈を助手にするよ。(挙手しながら言う相手を見れば小さく笑って、「ああ…いいぞ。」と自分は髪を触るのをやめて
そうだな…俺も何だか緊張してきた。でも、二人で一緒にいるんだからきっと大丈夫さ。(改めて、相手が胸に当てていない方の手をぎゅっと握り直して
す、す…す…好きです。また「す」だな。(「す」のつく言葉を探しているといつの間にか自分の気持ちを伝えてしまっていて、頬を赤らめながら
4ヶ月か…こちらこそ、いつもありがとう!これからも大好きだぞ。(自分も深々と頭を下げた後、唇に触れるだけのキスをして
ありがとう!大丈夫だぞ、俺も返しておくな。
やった!一郎太先生、ありがとうございます!(たしか助手ってこんな感じよね…!なんて思いながら敬礼をして、「それでは失礼しますね!…おお!なんだか私と似た感じの触り心地になりましたね!」と相手の髪に触れながら、嬉しそうに言って
そうですよね…!一郎太さんと一緒なら何も怖くないです!(ぎゅっと手を握り直されれば、安心したように微笑みながら
そ、そういう言葉もありなんですか!?す…好きの反対の反対です!また「す」ですからね!(相手の言葉を聞きボッと顔が赤くなり、もはやしりとりでは使わないような言葉を言って
私もこれからも大好きです…!ん…(触れるだけのキスをされれば幸せそうに目を瞑って
どういたしましてです!ありがとうございます!私も返しておきますね!
お礼など結構だよ、春奈くん。(こんな感じかな…と思いながらいつもより少し低めの声で返して、「そうだな。春奈と一緒って何だか嬉しいよ。」と言葉どおり嬉しそうに言い
そうさ…俺は、いつでも春奈の傍にいるんだからな。(相手の言葉を聞けばほっとしたように笑い、手を握ったままで順番が来るのを待ち
ああ、何でもありだぞ。す…す…すっごく好きです。また「す」だからな!(自分から言い出したにもかかわらず、顔を真っ赤にしながら
…愛してる。(しばらく唇を重ねた後で唇を離して、相手のことを愛しそうに見つめて
どういたしまして!返しておくな。
…!(相手もこのノリにノッてくれるとは思わなかったため思わずブフッと吹き出して、「ふふ、私の方が嬉しいですよ!」と相手の髪を両手で触りながら微笑んで
あ、ああありがとうございます…!(ジェットコースターとは違うドキドキが…!なんて思いながら頬を赤らめ、お礼を言って
何でもありなんですね、なるほど!…!?す…すごく愛してます…!(相手も真っ赤になったのを見ればさらに赤面しながら
私も、愛してます…(唇が離されれば目を開けて、自分も愛しそうに相手を見つめ返して
なっ…何だよ。(相手が吹き出してしまえば無性に恥ずかしくなり少し慌てて、「そうか…春奈が嬉しいと、余計に嬉しいな。」とニコッと笑い
ふふ…どういたしまして。(動揺している相手を見れば、何だか楽しそうにして
す…すごくすごく愛してます…(恥ずかしいから、もうそろそろこういう感じの言葉はやめたいな…とは思うが、自分で言い出したのでなかなか言い出せずに、まだ赤い顔のまま返して
そうか…良かった。(相手の言葉で安心感が増して、目を細めながら微笑んで
遅くなってすまない…返しておくな。
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