禁断の恋

わかった、待ってるよ(へ～、やはりお兄さんが居たんだなぁ…面影がアイツとそっくりだったからなぁ…と一人納得し)

お待たせしました！(相手のところに戻るがその表情はなぜか悲しそうで、帰るときに素顔隠せば大丈夫だよねと心の中で呟き)

ん?ああ、大丈夫だよ！(どうしたの?ずいぶん悲しい顔をしているがと相手を気にかけ)

あたしでよかったのかなっと思って…(素直に自分なりの思いを伝え)

ん?ああ、そのことを気にしていたのか
(上記を述べては、ﾆｺｯと笑いかけ俺は君だからこそ唯音さんだからこそいいと思ってるんだよと説明し)
さ、立ち話も難だから、レストランに行こうか(と声をかけ優しくエスコートする)

あたしだからこそ…
(相手の言葉に嬉しくなるが感情を抑え)
レストラン初めてです

そう、だけど君はもっと素直になるといいよ…
(ﾆｺｯと笑いかけながら相手に話すが、君はツライ経験をしてきたんだねと話しかけ)
そうなんだ、ここのレストランはとても美味しいんだよ
(と上記を述べては、手をさしのべ)

素直になりたいんですけどなかなかできなくて…
(相手の優しさに触れ、惹かれてる自分の気持ちを押さえ込み)
美味しそうですね(初めて来たレストランに無邪気に微笑み)

なるほど…だけど…俺は、君さえ良ければ俺が君の事を支えれたらと思っている。
もちろんこれは、役とかではなくありのままの１人の男としての頼みだから…
(上記を述べては、優しく相手に話しかけ)
急にこんなこと言ってすまなかったね…
さぁ、冷めないうちに食べよう(再び優しく微笑むと食器を用意してあげ食べる用意をしてあげる)

気持ちは嬉しいですけどダメですよ…っ。
新人俳優なんですから
(相手のことを一番に考えれば上記を述べ)
伸二さんの好きな人が羨ましいです、そんなこと思ってくれて
あっ、美味しいです(目の前の料理を上品に美味しく食べる)

…ありがとう、だけどやっぱり俺は君が好きだ…俺じゃダメかな?
(いきなり上記を述べては、再び下を向き…ごめんと呟き)
そうか、気に入ってくれて良かった
(と相手が食べる姿を見てはﾆｺｯと微笑み)

ダメじゃないですよ…ぐすっ
(静かに涙を流せば、あたしのこと好きになってくれて嬉しいですと呟き)

ううん…(優しく微笑むと涙をハンカチで拭ってあげ)
唯音さん、君さえ良ければ俺と良ければ付き合ってくれないか?
(相手の顔をみつめ手を握りながら話しかけ)

ありがとうございます…(涙を拭ってもらえば笑顔になり)
伸二さん、あたしでよければよろしくおねがいします
(相手に見つめられれば頬が赤くなり)
今夜は一人で寂しいので…その…

ああ、こちらこそよろしくね(手をギュッと握り)
ん?なあに?
(ﾆｺｯと微笑みながら話しかけ)

あのっ！その、迷惑じゃなければ泊まってくれませんか？
(断れると覚悟しているため、目をぎゅっと瞑り)

ん?俺は構わないけど(ﾆｺｯと微笑みながら相手の手を優しく握り)

あ、ありがとうございますっ(相手に手を握られれば顔が真っ赤になり)

ううん…(ﾆｺｯと微笑みながら相手をみつめ)
じゃ、そろそろ行こっか!(お代を払い相手の手を優しく握る)

はい…(優しく手を握られれば頬を赤く染め)