白石ー！待っとるでー！(テニプリｂｌ)

謙也、参加ええか？

白石ー！(見つけるやいな抱き付き)待っとんたんやで？どこ行ってたんや。っと、すまんすまん、思わずハグしてまったわ。(慌てて離れ)

うおっ！？（いきなり抱きついてきたためにバランスを崩しそうになるがどうにか持ちこたえて抱きとめ）
すまんなぁ。金ちゃんがたこ焼き言うてきかんかってん。
なんや、離れてまうん？暖かかったんに（離れてしまった相手を見ては苦笑して）

なんや、そうやったんか。たこ焼き食いたい気持ちごっつう分かるわ～。白石、ごくろうさん。(遅くなった理由聞けば納得し、うんうんと頷いて)
いやぁ～、いきなり抱きつかれても迷惑かと思ってん。せやけど白石寒かったんなら暖めたる！体温は高い方なんやで？(自信満々に言って)

おん。…ほんなら今度２人で食べに行こか。（納得してくれた相手を見て安心したように大きく息を吐き出し。次の言葉に少し驚いた顔をしてはすぐに微笑んで提案し）
全然迷惑やない！寧ろ大歓迎や。…ちゅうか、体温高いて子どもかいな！（相手の言葉を聞いては両手を広げて相手を待ち）

おっ！ええなぁ！もち大歓迎や！たこ焼きはなんぼ食うても飽きへんからなぁ。(相手の出した提案に賛成し楽しみだと言って今からわくわくして)
ほんまか？そんなら好きなだけ暖めたるわ！(了解獲ると早速広げられた腕に入りぎゅっと笑顔で抱き付いて、続く言葉には若干眉動かせて)む、ちゃうわ。身体動かしとるから体温も高いんやろ。

せやなぁ。けど、寒くなってきたからおでんでもええけどなー（わくわくしている相手を見ては微笑んだまま頷いて同意し。近くのコンビニの旗を見ては指差して）
おん、おおきにな。（抱きついてきた相手の体温を感じると安心するのか目を閉じて。相手の言葉に目を開けてジッと瞳を見つめれば「そんなこと言うたら財前どうなるねん」と不思議そうな顔をし）

おでんかぁ…寒い日にはピッタリやんなぁ？よっし、今日はおでんにしよう！で、次はたこ焼きでどうや！(ほくほくのおでん想像し食欲はそそり、まずは目の前のモノからと)
ええって、いつでも貸したるからなぁ？白石にだったらタダで貸したるわ。(抱き締める力僅か強め温もり与えつつ笑いながら冗談っぽく言って)なに言うてんねん、アイツとは運動量がちゃうねん。浪速のスピードスター舐めんなや？(つまり普段から走りに走っていることから体温が高いと訴え)

せやな。ほな、俺んちでおでんパーティでもやるか？（相手の言葉に頷いて同意を示すと少し考えてから首をかしげて）
おおきに。ほな、遠慮無しに借りることにするわ（少し相手の抱きしめる強さが強くなったことに気づき、己も相手の腰に手を回してギュっと力を入れて。冗談交じりな相手に冗談交じりで上記返して）
運動量言うてもなぁ…自分はただ動かな生きてけんだけやろ？（相手に訴えに苦笑しては頬を掻きじっと相手の瞳を見据えて）