主 2013-11-19 23:21:02 |
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…この服装で良いんでしょうか…(待ち合わせ時間の10分前くらいに集合場所に来ると、己が着ている水色のスカートを見下ろしては不安げに呟き/ではデート当日という事でレスさせていただきます!)
…ふは、篠崎?
(己よりも早く来ていた彼女を見て口に手を当てて笑えば『そんなに楽しみだったわけ?…服装はまぁまぁだな』と身長差のせいか見下ろした感じに見て/了解です!)
あ、片瀬君。おはようございます(ペコリとお辞儀しながら挨拶しては「10分前行動は当然ですから。…まぁまぁ、ですか…」相手の言葉に自分のスカートを見下ろしながら、やはりスカートは止めた方が良かったかなと思い)
堅苦しい挨拶だな
(おはようございますと言われれば苦笑し『真面目ちゃんは違うねー。…ん、まぁまぁ。遊園地行く前にちょっとさ、服屋行って服選んでやる』と言えば先に歩きだして)
そうですか?…普通ですけど…(相手の言葉に首を傾げて「あ…はい、分かりました」服屋に行くと言い先に歩く相手を小走りで追い掛け)
明らか堅いだろ。
(フと鼻で笑いツカツカ歩いては服屋につき『んー…これとかどう?』と差し出してきたのはレースの付いたふわりとした薄ピンクのスカートにダッフルコートなどなどを差しだし)
これが私の普通なので分からないです(首を傾げたまま言い「…こんな可愛い服、私に似合いますかね…?」相手の持ってきた服見ては可愛いと思うものの自分に似合う自信がなく)
あ、そう。
(頬を掻きながら相槌をうち『まぁいいから試着室で来てこいよ、あとこのヒールのショートブーツも』と彼女を試着室へ誘導して)
わ、分かりました…一応着てみます…(選んでもらった服等を持ち試着室に入り、3分後遠慮がちに試着室から出てくると「…どうですか?」と相手に感想を聞いて)
いってらっしゃい
(手をヒラッとさせて試着室に入る彼女を見送り数分後出てきた彼女に『良いじゃん、すっげぇ似合ってる』と彼女の両肩に手をかけて今まで彼女に見せたことのない無邪気な笑顔で告げて)
本当似合ってるよ、篠崎。
鏡見てみろよ。
(彼女の肩を掴んだまま鏡の前へ連れていき彼女の背後に己も立ち鏡に映れば『やっぱこうゆう系似合うと思ってたんだよな』と告げ『これ一式ください。』と近くの店員に声掛け)
…わあ…(普段こういう可愛い服を着ないため、何だか新鮮な感じがして「そんな事始めて言われました…」相手の言葉に一瞬目を丸くして「えっと…財布財布…」代金を当然の如く自分で払おうとして)
結構似合うと思わない?
(わぁ…と呟いて鏡を見る彼女問いかけて『そうなんだ、こうゆうのもいいんじゃない?』とフッと微笑み『あぁ、良いよ。俺が出す』と彼女の財布を持つ手を掴み左記を告げ)
…分からないです(問い掛けに曖昧に答えて「ありがとうございます」と左記を述べ「でも、これくらいは出さないと…」相手に甘えすぎるのも悪いと思っていて)
本当の事ですし…第一、似合うなんて言ったらただのナルシストになりそうですし(後半は呟くような声でボソリと呟くように言い「…何だか色々お世話になりっぱなしですね、私…」申し訳なさそうにしつつも苦笑いして)
そんな謙虚にならなくてもいいんじゃない?
(彼女の言葉にフと微笑み『いいよ、お返し楽しみに待ってるから』と横目で見ながら告げ)
うーん…本音を言えば、想像よりほんの少し良かった…ですかね…(素直な感想を述べて「はい、できる限りのお返しはするつもりです!」コクリと頷き)
だろ?
(フッと微笑みかけ『じゃ、期待して待ってるわ』とニィと笑いかけ『服装もばっちり決まったし行くか』と彼女の先をツカツカと歩きだし)
こんな所で転ぶ程ドジじゃないですよ(そうは言うものの、慣れないヒールを履いていたため覚束ない足取りで歩いており「ジェットコースターとか乗った事ないので、ちょっと乗ってみたいです」以前行った時は身長が足りなかったため乗れなかったので、今回は乗ってみたいと思い)
あっそ、別に掴まってもいいけど?…ってアンタは掴まんないか
(ムッとする彼女に鼻で笑えば慣れないだけという言葉に上記を告げ『あぁ、観覧車ねー。』笑みを浮かべる彼女を横目で見ながら)
今のところは大丈夫…です(実際は既に足に痛みが走っていたが、それを隠して歩き続け「片瀬君は何に乗りたいんですか?」と聞いて)
本当に大丈夫かよ、ほら
(彼女の言葉に違和感を感じたのか彼女の手を取り引き『俺?…楽しめればなんでもいいかな』と言葉を返して)
あ…すみません、ありがとうございます(手を引かれれば素直にその手を握り返してお礼を述べ「楽しめるもの…取り敢えず色々なものに乗ってみましょうか」と言い)
いーえ。
(素直に手を握る彼女に照れ臭いのかそっぽを向き『まぁ時間もたくさんあるわけだし、全部乗っちまえばいいんだよな』と言葉を返し)
…?どうかしましたか?(急にそっぽを向いた相手の顔を覗き込んで「そうですね…行列とかがなければ全部乗れると思います」相手の言葉に小さく頷いて)
別に何でもないけど?
つか近いんだけど
(顔を覗き込む彼女に照れ隠しにさらりと告げ『まぁ行列はあるだろうな』と言葉を返せば遊園地に着き)
あ…すみません(照れ隠しとは気付かずすぐに離れて「…何時間待ちなんでしょうかね…」遊園地に着いて早速不安になり/遅くなってしまいすみません…!勉強の方で忙しくて…)
さぁな、人気なやつは1、2時間待ちなんじゃないか?
(彼女の問いにうーんと考えては上記を告げ『篠崎は何に最初乗りたい?』と横目で見ながら問い/大丈夫ですよ!勉学が優先ですし)
…なるべく空いてる物に乗りましょうか(相手の言葉を聞いては苦笑いして左記を述べて「コーヒーカップの形をしてる…えっと…何かくるくる回る乗り物があるでしょう?あれに乗ってみたいです」乗り物の名前が分からず、適当に乗り物の特徴を言うが上手く言えずしどろもどろに左記を述べて/ご理解して下さりありがとうございます…!)
そうだな。
(苦笑いを浮かべる彼女に此方も苦笑いをしては『あぁ、あれね?良いけど気持ち悪くなんねぇか?』と彼女が言ったアトラクションを思い浮かべれば左記を告げ/いえいえ!!)
ジェットコースターとか観覧車は定番ですし、結構並んでそうですね(自分の乗りたい物は行列が出来そうな物ばかりで、思わず困ったように眉を下げて「私は全然平気ですよ。片瀬君は大丈夫ですか?」平然と自分は平気だと言えば相手を心配して)
まぁ確かにな…。
でも結局は並ぶ羽目になるんだろうな
(困ったように眉を下げて話す彼女に同感して『俺も大丈夫だけど、意外だな。ダメそうな感じに見えるのにな』とフと笑いながら)
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