主 2013-11-19 23:21:02 |
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他に寝る場所が見つからなかったんですよ(困ったように笑うと「そうします」と頷き。「…怪我したんですか?」隣に並ぶと相手の腕を自分の肩に掛け相手を支えようとして)
あ、そう
(いつものように上記を返せば『それがいいよ』と言えば続けて『あぁ、体育のバスケで相手と衝突してさ。別に一人で歩けるし良いよ。』と彼女の肩に掛けられた腕を離して)
別に心配されるほどの怪我じゃないし、ただの打撲だから
(心配そうにする彼女に上記を告げ『でもまぁ心配ありがとうな?』と横目で見ながら)
そうですか…早く治ると良いですね(ただの打撲と聞き大怪我を負った訳ではない事を知ると少しホッとしたように息を吐き「当然の事をしたまでですよ」相手の礼に少し驚きつつも柔らかな笑みを向けて左記を述べ)
うん、大丈夫。
(ホッと息を吐く彼女を横目で見て『なんかやっと女子みたいなところ見たかも。』とフッと微笑めば「あらあら~、片瀬くんと篠崎さん仲良いのね~。もしかしてもう付き合ってるとか?」と保健室の先生がニヤニヤしながら告げ『な、なんでそうなんだよ!?』と少し頬を赤らめながら)
…今まで男っぽかったところありました?(相手の言葉に小さく首を傾げて。先生の衝撃発言に「なっ、ち、違いますよ!そんなんじゃないです!!」と顔真っ赤にして否定して)
反応が女子っぽくないだろ
(首を傾げる彼女に上記を言い「えー、そうなのー?」と先生がニヤニヤしながら返せば『当たり前だろ、なんで俺が…』と彼女を横目で見て)
…分かんないです(自分としては普通に接しているつもりなので未だ首を傾げたままで「そうです!第一私に彼氏なんてできる訳ないです!」相手を見上げると目が合ってしまい、更に頬赤くすると視線を逸らして)
他の女子よりあっさりしてるってか何て言うか…まぁアンタは普通の女子とは違う
(未だに首を傾げる彼女に上記を告げ『だとさ、こいつもそう言ってるんだから有り得ないっしょ』と先生に向かって告げたあと赤面する彼女の顔を見て)
どう解釈するかはアンタに任せるわ
(彼女の言葉に上記を返して『なに赤くなってんだよ、そんなキャラだったか?』と顔を覆う彼女にフッと笑いながら告げ)
それでは誉め言葉として受け取っておきます(少しばかり微笑んで「っ…好きで赤くなってるんじゃありません!」笑う相手に赤い頬のまま言い張り)
ポジティブだな…まぁいいや
(褒め言葉として受け取った彼女にフッと笑えば『あ、そう。じゃあなんでそんなに赤い訳?』と告げ『じゃ先生また怪我したとき宜しくっす』と手をヒラヒラさせて保健室を出ては「椿くん大丈夫~?めっちゃ心配したんだけど~」と女子が集まり)
ネガティブより良いでしょう?(笑う相手に小さく笑みを返すと「…分かりません」と俯いて「……」相手が保健室を出た途端に聞こえる女子の声に何故か少しイラッとして)
まぁ確かにな
(笑みを浮かべた彼女を見て此方も柔らかく微笑みながら上記を返して『そっ、まぁそのうち分かるんじゃない?自分自身のことなんだし』と告げ『あぁ、大丈夫。つか打撲だしそんな心配することでもなくね?…なぁ篠崎。』と己の後ろに居るであろう彼女に声を掛けつつ女子達に向けて返して)
だそうだ、ルーム委員の篠崎が言ってんだから
(彼女の返しを女子達に言い「篠…崎さん?なんでここに?」と告げられ変な空気になれば『じゃ俺はこの辺で』と手をヒラヒラさせて教室に向かい「ちょ、椿くーん?!」と後を追いかけるように女子達が付いていき)
ルーム委員関係ないと思いますけど…(苦笑い浮かべて「…少々体調が優れなかったので…」控え目に言い「私ももう戻ります。先生、ベッド貸して下さってありがとうございました」と保健室の先生に頭を下げると保健室を出て)
え、まぁ同じルーム委員としてさ
(苦笑いを浮かべる彼女にプと笑えば「ふーん、じゃあ一緒に居た訳じゃないのね?」と女子達の中の中心の子がじっとり見つめ彼女に告げれば『なに、お前ら。もし俺と篠崎が今まで一緒に居たとしたらどうすんだよ、篠崎にまで迷惑かけんなよ。つか俺が誰と居ようと勝手だろ?』と淡々と告げて教室に戻り帰り支度をして)
あ、そういう事ですか(何故か妙に納得してしまい「途中から一緒でしたけど、だったら何ですか?」じっとりとした視線に臆する事無く冷たい声色で言い「片瀬君と同感です。私が誰と居ようと私の自由です」女子達を見据えると自分も帰り支度をし始め)
そうゆうこと。
(納得した彼女にフフッと微笑み「な、習いいんだけど…。」と彼女の言葉に一瞬怯み女子達が左記を述べそのやり取りを聞いていた己は『おぉ、なかなかやるじゃん。アンタ』と帰り支度をしている彼女に声を掛けて)
同じルーム委員じゃないと言えない台詞ですね(相手の微笑みを見れば自分も笑みを浮かべて「他に何か質問はありますか?」威圧するように女子達を見据え「ありがとうございます」相手の言葉にフフッと微笑み/変換間違えってたまにやっちゃいますよね;私もたまにやります;;)
だな(笑)
(フハと笑えば「べ、別にっ…」と捨て台詞のように告げそそくさと退散して『やっぱ、普通の女子とは違うな。今日このあとなんか予定ある?さっき嫌な思いしただろうからなんか奢るけど?』と提案をしては/間違えちゃいますよね><)
…これだから女は面倒ですね(去っていく女子達に侮蔑するように言い放ち「そこら辺の中途半端な脅ししか出来ない女子とは違いますから。…え、でも…良いんですか?」奢ると言われれば良いのかな、と思い/誤字とか脱字はしょっちゅうですね;)
まぁ確かにな。
(悔蔑するように良い放った彼女に一瞬驚くもフフと笑えば『へぇ、まぁそうだろうな。嫌なら良いけど?』と横目で見ながら告げて)
いつもああいう人を相手にしているんですか?(相手を横目で見ながら問い「あんな事をする人の気が知れませんね…まあ、知りたくもありませんが。嫌ではないですが…迷惑じゃないですか?」小さく首を傾げて)
まぁそうなんだけど。根は悪くはないんだけど、俺に女子が絡むとこんな感じ
(苦笑いしながら告げれば『まぁまぁ、落ち着けよ(苦笑)それくらい俺に依存してんじゃねぇの?彼氏彼女じゃないのにな。…別に?俺は良いけど?』と問いかけ)
…貴方も大変ですね(モテるのも楽じゃないな、という意味を込めて言い「依存って…普通自分で言いますか?…では、お言葉に甘えさせていただきます」嬉しそうに微笑んで)
まぁね、女子に人気があるのは嬉しいけどここまでだとね。
(ハハと苦笑しては上記を告げ『だって確実にアイツらそうだろ?他にも男子いるのにな。…じゃあ、なに食いたい?』と問いかけ)
鬱陶しくないんですか?(その場に女子が居れば睨まれそうな事をサラリと述べて「まあそうですけど…。えっと…昨日作ってもらった新作のプチケーキを食べたいです」相手の問いに少し声を弾ませながら答えて)
鬱陶しくはないけどさっきみたいな事はちょっとね。
(苦笑し頬を掻きながら告げれば『…え、俺のバイト先かよ。バイト休みなのに行くとかだりぃからそれ却下、俺の知ってる店に連れてってやる。』と言い)
さっきみたいな事ってよくあるんですか?(苦笑いする相手に問い「それは却下なんですか…では片瀬君にお任せします」特に行きたい場所も思いつかなかったのでそう述べて)
まぁ、たびたび。
(苦笑しながら答えて『休みの日までバイト先行きたくねぇもん。駅前の所なんだけど…まぁ取り合えず、行くか。』と言えば教室を出て)
…女遊びなんて辞めれば良いのに(ポツリと呟くように言い「そうですか…。そうですね、取り敢えず行ってみましょう」相手の横を歩きながら左記を述べ)
え?なんか言った?
(彼女が呟いた言葉が聞き取れず聞き直そうとして『まぁそこも美味いから期待して良いよ。』と言いながら駅前に向かって歩き)
いえ、何でもありません(相手に聞かれるもののもう一度言う気にはなれず、何でもないと言い「では楽しみにしてます」と笑みを浮かべ)
あ、そう。
(横目で見ながら相づちを返して『あぁ、楽しみにしてな』とフフと微笑み駅前を歩いているとX'masのイルミネーションがキラキラして『あぁ、もうそんな時期か』とポツリ呟き)
最近寒いですよね…やっぱりもう12月なんだって実感します(綺麗なイルミネーションを目を細めて見つめ「片瀬君は今年のクリスマスは誰と過ごすんですか?」何となくそう聞いて)
確かにな、最近になって更に寒くなってるからな
(吐く息が白く空に向かって登っていくのを見ながら上記を返して『俺?んー、どうだろうな、バイトもしくは仲間+あの女子とでX'masパーティでもしてんじゃねぇの?…まぁまだわからないけどな。アンタは?』と彼女の問いに答えれば此方も問い)
…くしゅっ!(冷たい風に吹かれると不意に小さくくしゃみをして「クリスマスパーティーですか…良いですね。…私は特に何も…小さい市販のケーキを買って食べたりするだけですよ」相手の問い掛けに特に特別な事はしないかなと考えながら)
なに、今のくしゃみ?
(ププと笑えば『まぁどうなるかわかんねぇけど。そうなんだ、じゃあ家族と過ごす感じか』と横目で見ながら告げ)
ご名答です…寒くて…(苦笑いして「そうですね。…あんまり楽しいとは思いませんけど…大して盛り上がりませんし」クリスマスパーティーを思い出しながら溜め息を吐き/寝落ちすみません;;)
…風邪引くとわりぃから、ほら
(寒いと言った彼女に己が着けていたマフラーを向かい合う状態で首に巻いてやり『そっか、まぁお互い楽しいX'masになるといいな。…あ、ここ。着いたよ』とようやく駅前のカフェに着き/大丈夫ですよ!)
え…片瀬君風邪引いちゃいますよ…!(首に巻かれたマフラーのお陰で自分は温かくなったが、相手が冷えてしまうと思えば慌てて言い「そうですね…。予想より遠かったですね…」カフェを見上げては少し苦笑いしながら言い)
そうですか…?ではお言葉に甘えさせていただきます(これ以上何か言うのも気が引けたため素直に相手の好意を受け取ると優しく微笑み「少しだけ…。体力ないって…それは貴方と比べたら全然ない方でしょう」少し苦笑いを浮かべて)
最初からそうしとけよ
(彼女の言葉に上記を返し『そんな大した距離じゃないけどな。まぁ一応女子だもんな』とケラと笑えば店内に入り席を案内され『ここのアップルパイが美味しいんだよね』と教えてやり)
だって、何か申し訳ないと言うか…(小さく苦笑い溢して「一応ってどういう意味ですか。れっきとした女ですよ」笑う相手に軽く反論しながらも席に座り「アップルパイですか…!楽しみですね!」アップルパイと聞けば期待に目を輝かせて)
俺がやったことなんだからそのまま受けとれよ。
(苦笑いする彼女に言えば『そうだったっけか?』とフッと笑い『あとは飲み物は何が良いんだ?』とドリンクのメニューを差し出して)
そんな事言われても…(相手の言葉に少し困ったような笑み浮かべて「そうですよ」とわざとらしく顔を逸らして「アイスココアでお願いします」メニュー表を見ると冷たいココアを頼んで)
そんなら、じゃあ今度寒いってもマフラー貸さねぇからな。
(横目で見ながら上記を言い『へぇー(笑)』とクスクス笑い『アイスココアな?…すみません、アップルパイ1つとアイスココアとアイスティー1つずつお願いします』と注文して)
大丈夫です、明日からはちゃんと持って来ますので(あっさりとそう述べて「一々笑わないで下さいよ」笑う相手に少し眉間に皺寄せて「…片瀬君はアイスティー飲むんですか?」注目した中にあったアイスティーは相手が飲むのか気になって聞いて)
…ブラックコーヒー飲みそうなイメージがあったので少し意外でした(少しだけ意外そうに相手を見て「はい、ココアは一番好きです。本当は冬はホットココアを飲みたいんですけど、猫舌なので飲めないんです」少し困ったように笑って)
まぁ、ブラックも飲むけどね
(意外と言われれば彼女がブラック飲みそうと告げれば上記を返して『へぇ、猫舌って(笑)たしかに猫舌っぽいもんな』と笑いかけながら「お待たせいたしました。アップルパイとアイスココア、アイスティーでございます。…って椿?!」と己の幼馴染みの娘がいれば『んぇ?環菜?なんでここに?お前ここでバイトしてんの?…あぁ、コイツ俺の幼馴染みの青柳 環菜。』と幼馴染みが注文してきたものを持ってくれば驚きつつ彼女に紹介して)
やっぱりそうなんですか…(予想通りだった事を知ると小さくクスッと笑って「猫舌っぽいって…そんな風に見えるところありますか?」と言いつつも自分も微笑み「初めまして、篠崎 悠実と言います」相手の幼馴染みと聞くと驚きつつも、軽く挨拶をして)
あぁ、今日は気分を変えてアイスティーにした。
(クスと笑う彼女に上記を返して『なんか猫舌っぽい感じに俺には見える』と告げ「そっ、あたし此処で最近バイト始めたんだ♪…あ、初めまして椿が紹介してくれた通り幼馴染みの青柳 環菜です。よろしくね、なんか椿には勿体無いね」と彼女と己に向けて微笑み掛けてはアップルパイ、アイスティー、アイスココアを差し出して)
…私も今度、アイスティー飲んでみようかな…(一人言のように呟いて「…そんな事初めて言われました」と左記を述べて「こちらこそ宜しくお願いします。…そう、ですか?」勿体ないと言われれば少しキョトンとして)
もしだったら飲む?
(彼女の言葉を聞き取ったのか上記を言い『ん、なんかね』と述べ『へぇ、そうなんだ。…ってどうゆう意味だよ、』と幼馴染みの言葉に返せば「よろしくねっ、アップルパイ召し上がれ!美味しいよ。…うん、悠実ちゃんにはもっと良い男の子いると思うよ?」とフフフと微笑み掛けて)
…良いんですか?(相手が注文した物なのに良いのだろうかと少し躊躇して「あ、ありがとうございます。…私には片瀬君でも勿体ないですよ」相手の言葉に笑みを浮かべつつアップルパイを口に含むと「美味しい…!」と目を輝かせて)
別にいいよ?今日は嫌な思いさせちゃったし
(躊躇する彼女にテーブルに頬杖を着きながら告げて「どうゆう意味だよってそのままの意味だけど?…いえいえ!そう?こんなヤツは辞めときなよー、女の子と遊んでばっかだから」と己と彼女にクスッと微笑みながら述べ『だろ?うちのカフェのプチケーキもうまいけどここもうまいだろ?』とふわりと微笑みかけて)
…?嫌な思い…ああ、あの女の子達の事ですか?(女子の事はすっかり記憶から飛んでいたらしく少しの間首を捻っていたが、数秒後思い出したように言い「あー…女の子達と遊ぶのはちょっとアレですけど、優しいところはありますし良い人だと思いますよ」優しい笑みを浮かべて「はい!お気に入りのお店が増えましたね」相手の笑みに応えるように無邪気な笑みを返して)
そうそう、まぁそんなことないならこのアイスティーは俺が飲むけど?
(思い出したかのように言う彼女に上記を返し『な、相変わらずムカつくな。だからダメなんだよ…』と幼馴染みに向かってボソリと呟き「へぇー、じゃあ悠実ちゃんは椿のこと好きなの?」と最後の問い
耳元で囁き『良かったな、また機会があれば来てみなよ』と告げ)
あれは女の子の方に非があるでしょう?…でもアイスティーはいただきます、折角あげると言ってもらいましたしね(女子の事は相手のせいじゃないと言うも、アイスティーが入ったカップに口を付けていて「そんな事言っちゃ駄目ですよ。青柳さんに失礼でしょう」と相手の言葉を聞けば口を挟み「え、いや、あの…違うと言うか…よく分からないと言うか…」途端に顔を真っ赤にすると相手だけに聞こえるように小さな声で言い「はい、また明後日にでも来ようかなと思います!」嬉しそうに左記を述べて/分かりました!)
うわ、まじで飲みやがった。
(己は悪くないように言った彼女がまさか本当に飲むとは思わず少し驚き『別に幼馴染みだし、コイツ何言っても凹まないし』と返し「ふーん、そっかぁ。…椿、悠実ちゃんと今度デートしたらどう?」と二人に提案をして『明後日って(笑)確実に常連客になんじゃん』とプと笑い)
うわって何ですか、うわって(相手のうわ、という言葉に「何か悪いですか?」と聞いて「幼馴染みでも駄目ですよ、ちゃんと大切にしてあげないと」と咎めるように言い「なっ…!あ、青柳さん!な、何言って…!」相手の提案に更に頬赤くして「だってここのアップルパイ美味しいから…」相手が笑うと自分も軽く笑って)
別に、まさか本当に飲むとは思わなかったから。
(彼女の言葉に上記を返して『は?いいの。アイツは』と顔を背けて頬杖を着いて「悠実ちゃんいいの、いいの。いつものことだから…。」と彼女に言えば『はぁぁあ?!俺がなんでデートしなきゃなんねぇんだよ』と幼馴染みの言葉に驚きを隠せず『そか、まぁ今日仲良くなった環菜もいるしな』と述べ)
自分から飲むかって聞いたのにですか?(小さく首傾げて左記を述べて「もう…いつもこんな感じなんですか?」二人を見ては呆れたように溜め息吐き「そうですよ、片瀬君だって嫌がってますし…」相手の言葉を自分に対する拒絶だと思ったのかそう言い「そうですね…楽しみが増えました」と微笑み)
そうだけど、最初は遠慮してたじゃねぇか
(彼女の言葉に上記を返して『いつもってか昔からこうだけど?』…「毎回こんな感じだから気にしないで。椿に言ったって無駄だよ」と己と幼馴染みが述べ「そんなことないよー、何だかんだ椿は絶対行くから」と告げて)
確かに最初の内は遠慮しましたけど…別に深い意味はありませんよ(相手の言葉に適当に言い返し「毎回こんな言い合いしてるんですか…まあ、喧嘩する程仲が良いと言いますしね…」少し苦笑いして「…私が相手じゃ来てくれません…よね」確認するように相手(椿)に聞いて)
あっそ。残さず飲めよ
(彼女の言葉に素っ気なく返しては『言い合いってか環菜が仕掛けてくるから』「は?椿でしょ?なんでもかんでもあたしのせいにしないでよね」とお互い言い合い『んえ?どうしてもっ…てなら行くけど?』と意外な質問に驚くも左記を返して)
勿論ですよ、残すなんて勿体ない事しませんから(頷くと左記を述べ、少しずつアイスティーを飲み込み「お互い言い合ってますけどね」とズバッと言い放ちながらもアイスティーを口に含み「どうしても…?というか、そもそも付き合ってもいないのにいきなりデートって変じゃないですか?」今度は相手の幼馴染みの方を向いて質問し)
なら良いけど
(横目で見ながら告げ「とまぁ、こんなんだから気にしないで」とハハと笑えば「んー、じゃあお試しデート!…悠実ちゃんが自分のわからない気持ちを確認するための」彼女の言葉に左記を答え最後の言葉は彼女だけに聞こえるように言い)
…青柳さんがそう言うなら良いですけど…(笑う相手に眉を寄せながらもそう言い「お、お試し…?デートにお試しなんてあるんですか?…私の…?」お試しデートという言葉に少し目を見開くが、最後の相手の言葉には疑問府を浮かべて)
お試しデートって、おい。
(幼馴染みの言葉に突っ込むように告げ「お試しというかー、二人きりで休日出掛けて更に仲良しー的な?…だって悠実ちゃん、椿絡みの話すると照れたりするから。少しでも気になってるんだったら行っても良いと思うけどな?もし本当ヤなヤツはだったときは即帰ってもいいしね?」と最後の言葉は彼女にだけ伝えて)
…片瀬君は…嫌、ですか…?(相手に確認するように、弱々しい声で聞いて「それってつまりはデートですよね…。て、照れてなんかいませんよ…!…私は構わないんですけど、片瀬君は大丈夫なんでしょうか…?」相手の言葉に左記を述べ「…それは無いと思います…多分」相手の最後の台詞にそう返して)
別に嫌ではないけど…?
(弱々しく問いかけてくる彼女を横目で見ながら上記を答えて「まぁ捉え方次第じゃないかな?ただ単に遊びに行くくらいの気持ちの持ちようでも全然違うし。…椿のことは大丈夫、来るから。…おぉ、言いきりましたね」と彼女の最後に告げた言葉にクスクスと微笑み)
…じゃあ…行ってみますか?(嫌ではないと聞けば恐る恐る問い掛け「…そうですね、友達と遊びに行く感覚で行けば良いんですよね。…それなら良いんですけど…。まあ、多分ですけどね…」少し苦笑いを浮かべて)
篠崎が良ければ別に?
あ、俺、服装とか可愛くなかったら帰るから
(彼女の問いに答えて最後一言はフと笑いながら「そうそう!気楽にね?…わぁ何だかこっちが楽しみになってきちゃったよ♪」とキャッキャッしながら告げて)
…え…じゃあズボンは駄目ですか…?(相手の言葉を聞いては、これじゃあズボン履けないんじゃないかと思い「…私は既に疲れた気がします…」相手とは対称的にテンション低めに言い)
…頑張ります(果たして何を着れば良いのか、既に悩み始めていて「一応行きますけど、今は取り敢えず疲れた気がします…精神的に」テーブルに突っ伏しては溜め息吐き)
ま、頑張って
(さらりと声援の言葉を掛けて「そっかぁ…そんなときは甘いものだよ!悠実ちゃん!」とテーブルに突っ伏す彼女に先程食べていたアップルパイをスッと彼女の前に置き)
…服のコーディネートはお母さんに手伝ってもらおうかな…(ブツブツと呟き「そうですよね…!よし、食べましょう!」アップルパイを見れば途端に元気になり、一口食べると口元を緩ませ/遅くなってしまいすみません…!再放送のコナンvsルパン見てたもので…;;)
なんか言った?
(ブツブツ呟く彼女に問いかけ「召し上がれ!じゃ、あたしは仕事に戻ります。ごゆっくり♪」と伝えれば仕事に戻り/大丈夫ですよ!)
いえ、何でもありません(首を横に振り何でもないと答え「あ、ありがとうございます…!お仕事頑張って下さい」仕事に戻る相手の背に声を掛け/そう言っていただけると助かります!)
あ、そう?
(首を横に振る彼女に首を傾げながら答え『それ食ったら店出るぞ?』と彼女に告げて/いえいえ!此方も遅くなりました><)
分かりました(店を出る大体の時間を決められると頷きながら返事をして「…片瀬君も一口食べますか?」と聞いてはアップルパイを一切れ差し出して)
いや、俺はいいよ。
篠崎、全部食べろよ
(食べるか聞かれれば横に顔を振り『つかそこで俺が食ったら間接キスになるけど?』とさらりと伝えれば鼻で笑い)
そうですか?ではお言葉に甘えて(顔を横に振った相手見ればアップルパイを口に含み「え、そうなんですか!?」どうやら間接キスになるとは思っていなかったらしく驚いたように目を見開き)
だって、自分で頼んだもんだろ?
(彼女の言葉に上記を返して『は?そんなことも知らないの?つかアンタ付き合ったこととかないの?』と驚いた表情をする彼女に左記を吐き捨て)
まあそうですけど、奢ってもらってますし…(少し控えめな声で言い「知りませんね。付き合った事なんてありませんよ、恋愛経験あるように見えますか?」自分を指差しながら左記を述べて)
まぁ遠慮しないで食えよ
(控えめな感じに言われれば上記を告げ『あ、そう。そうなんだ、…まぁそうだろうと思ったけどね。好きなヤツとかも今までいたことないの?』とフンと鼻で笑いながら返し)
…でも、何か人に奢ってもらうのって落ち着かないと言うか、申し訳ないと言うか…(苦笑いしながら左記を述べ「思ったなら聞かないで下さいよ。…好きな人は…片想いなら一、二回はありましたが…そんなに本気では無かったと思います」多分本気になった事は無かった…と過去の事を思い出そうと首を捻り)
じゃあ自分で払う?
(彼女の言葉にフフと笑いながら上記を返し『まぁもしかしたらってことで(笑)へぇー、そうなんだ。じゃあデートもしたことないんだ?』と相槌をうちながらも彼女に問いかけ)
私はその方が気が……(左記を述べながら財布を開けた途端固まってしまい「デート何て…一度もありませんよ。なのでお試しデート言われても実感湧きませんね」首を傾げたまま問いかけに答え)
じゃあ払う?ってかその感じ金ないだろ?
(財布を見て固まる彼女を見て上記を返し『ふーん、じゃあ俺が初めてって訳か』とフフと微笑み)
…今日はどこかに寄る予定が無かったので、財布にお金を入れなかったんです…(申し訳なさそうに言い「…そうなりますね」コクリと頷いて)
そ、まぁ奢るけどね?
(フフと鼻で笑い『そっかぁ、じゃあ篠崎の記憶に残るようにしないとなぁ?』とニッと微笑み掛けて『あ、デートして惚れんなよ?』と横目で見ながら)
すみません…(自分を情けなく思えば肩を落とし「…何か、言い方が怖いんですけど…」口元を引きつらせて「それは無いと思います…多分」と曖昧に言い)
謝んなよ。
(肩を落とす彼女に声を掛けて『どこが怖いんだよ、取って食ったりなんかしねぇっての』と口元を引きつらせる彼女に言い『そ、そろそろ店出るぞ』と)
はい…ありがとうございます(相手の言葉にお礼を述べて「それなら良いんですけど…」少しホッとしたように息を吐き「あ、はい、分かりました」と素直に頷けばアップルパイの最後の一切れを飲み込み席を立ち)
いーえ
(お礼を言われれば上記を返し『何を心配してんだよ、ばーか。』と横目で見ながら告げ『よし、帰るか』と己も立ち上がりレジに向かい会計を済まして)
何だかお世話になってばかりですね(小さく苦笑いして「何か…私の想像つかないような事されそうな気がしたので…」呟くように言い「あ、ご馳走様でした」と会計を済ました相手に言いながら頭を下げ)
そうか?そんなこともなくね?
(お世話になってばかりと言う彼女に首を傾げながらも上記を返し『は?それほど女に困ってねぇから、俺は。』と言葉を返し『どーいたしまして。あぁ、近くまで送ってくけど?』と告げ)
だってこの前お店に行った時は新作のプチケーキ戴きましたし、今日は奢ってもらっちゃいましたし…(前に相手のバイト先で新作のプチケーキを貰った事を思い出しながら左記を述べ「そういう言い方しなくても良いじゃないですか」と眉間に皺寄せて「え、あ…ありがとうございます」すぐに断ろうとするが、外は結構暗くなっており少し恐かったため素直にお願いして)
あぁ、そうだったな
(己も思い出したかのように告げれば『だって、本当のことだし?』と眉を潜める彼女に言い『今日は自棄に素直だな、まぁ送るよ』とフと鼻で笑い)
今度は私が何かしないと…(されっぱなしも悪いのでたまには自分から…と思い「…だとしても、普通はそんなあっさり言いませんけどね」若干冷めた声で言い「暗闇とかは苦手なので…」と苦笑い浮かべて)
じゃ、期待して待ってるわ
(彼女の言葉に上記を返して『そ?まぁ事実なんだしそんな顔すんなよ』と冷めた声で言う彼女に言い『へぇ、また女の子みたいな一面みっけ』とフハと笑い)
そんな期待されても…大したお返しは出来ませんよ(そんな豪華な物とかは無理だと両手を顔の前で左右に振って「だから…もういいです、言い直すのさえ面倒です」事実だと言われれば溜め息吐いて「ですから、元々女子ですってば」と呆れ気味に言い)
そんな豪華なもんじゃなくて良いから
(左右に手を振る彼女を見て上記を返し『はい、はい。』とうんうんと頷きながら告げ『いや、まさか送ってくれとか
言わなそうだったから。自分一人で帰るので良いです!みたいなさ?』と理由を述べて)
それなら…今度何か奢ります(少し考えるように間を取った後左記を述べ「私も出来れば一人で帰るんですけど…夜道はどうしても苦手で…」少しすまなそうに言い)
ちゃんと覚えておきます(コクリと頷きながら「良いんですよ、美味しいアップルパイ奢ってくれましたし」嬉しそうな笑みを向けて)
はい、約束です(こちらも笑みを返しながら声を弾ませ「そんな事無いですよ、とても嬉しかったです」笑みはそのままに少し目を細めて言い)
私甘いものが好きなので、こういうアップルパイとかは大好物なんです(相手のホッとした表情見ながら上機嫌に左記を述べ「えっと…片瀬君がアルバイトしてるカフェのわりと近くです」と答えて)
そうなんだ、女子って好きだよな。甘い系。
(彼女の言葉に頭の後ろで手を組みながら答えて『あ、そうなんだ。じゃああのときは帰り道によった感じなわけ?』と思い出したかのように問いかけ)
そう…なんですか?(周りの女子に大した興味がないため首を傾げて「そうですね、たまたま通り掛かったので少し寄って行った…という感じです」相手の言葉に頷き)
…そうなんですか…(やはり他の女子に興味が無いらしく視線は相手に向いておらず「はい!また行きますね」相手の言葉に微笑み返して)
そっか、じゃあ久々ってことで楽しめそうだな?
(彼女の言葉と反応に俯きながらプと笑えば『集合場所は○○駅の前で』と集合場所を告げ)
はい、楽しみにしてます(相手に微笑み「分かりました。…あ、送って下さってありがとうございました」集合場所を聞いたあと、送ってくれたお礼を言い/次のレスから遊園地行く当日にしますか?)
…この服装で良いんでしょうか…(待ち合わせ時間の10分前くらいに集合場所に来ると、己が着ている水色のスカートを見下ろしては不安げに呟き/ではデート当日という事でレスさせていただきます!)
…ふは、篠崎?
(己よりも早く来ていた彼女を見て口に手を当てて笑えば『そんなに楽しみだったわけ?…服装はまぁまぁだな』と身長差のせいか見下ろした感じに見て/了解です!)
あ、片瀬君。おはようございます(ペコリとお辞儀しながら挨拶しては「10分前行動は当然ですから。…まぁまぁ、ですか…」相手の言葉に自分のスカートを見下ろしながら、やはりスカートは止めた方が良かったかなと思い)
堅苦しい挨拶だな
(おはようございますと言われれば苦笑し『真面目ちゃんは違うねー。…ん、まぁまぁ。遊園地行く前にちょっとさ、服屋行って服選んでやる』と言えば先に歩きだして)
そうですか?…普通ですけど…(相手の言葉に首を傾げて「あ…はい、分かりました」服屋に行くと言い先に歩く相手を小走りで追い掛け)
明らか堅いだろ。
(フと鼻で笑いツカツカ歩いては服屋につき『んー…これとかどう?』と差し出してきたのはレースの付いたふわりとした薄ピンクのスカートにダッフルコートなどなどを差しだし)
これが私の普通なので分からないです(首を傾げたまま言い「…こんな可愛い服、私に似合いますかね…?」相手の持ってきた服見ては可愛いと思うものの自分に似合う自信がなく)
あ、そう。
(頬を掻きながら相槌をうち『まぁいいから試着室で来てこいよ、あとこのヒールのショートブーツも』と彼女を試着室へ誘導して)
わ、分かりました…一応着てみます…(選んでもらった服等を持ち試着室に入り、3分後遠慮がちに試着室から出てくると「…どうですか?」と相手に感想を聞いて)
いってらっしゃい
(手をヒラッとさせて試着室に入る彼女を見送り数分後出てきた彼女に『良いじゃん、すっげぇ似合ってる』と彼女の両肩に手をかけて今まで彼女に見せたことのない無邪気な笑顔で告げて)
本当似合ってるよ、篠崎。
鏡見てみろよ。
(彼女の肩を掴んだまま鏡の前へ連れていき彼女の背後に己も立ち鏡に映れば『やっぱこうゆう系似合うと思ってたんだよな』と告げ『これ一式ください。』と近くの店員に声掛け)
…わあ…(普段こういう可愛い服を着ないため、何だか新鮮な感じがして「そんな事始めて言われました…」相手の言葉に一瞬目を丸くして「えっと…財布財布…」代金を当然の如く自分で払おうとして)
結構似合うと思わない?
(わぁ…と呟いて鏡を見る彼女問いかけて『そうなんだ、こうゆうのもいいんじゃない?』とフッと微笑み『あぁ、良いよ。俺が出す』と彼女の財布を持つ手を掴み左記を告げ)
…分からないです(問い掛けに曖昧に答えて「ありがとうございます」と左記を述べ「でも、これくらいは出さないと…」相手に甘えすぎるのも悪いと思っていて)
本当の事ですし…第一、似合うなんて言ったらただのナルシストになりそうですし(後半は呟くような声でボソリと呟くように言い「…何だか色々お世話になりっぱなしですね、私…」申し訳なさそうにしつつも苦笑いして)
そんな謙虚にならなくてもいいんじゃない?
(彼女の言葉にフと微笑み『いいよ、お返し楽しみに待ってるから』と横目で見ながら告げ)
うーん…本音を言えば、想像よりほんの少し良かった…ですかね…(素直な感想を述べて「はい、できる限りのお返しはするつもりです!」コクリと頷き)
だろ?
(フッと微笑みかけ『じゃ、期待して待ってるわ』とニィと笑いかけ『服装もばっちり決まったし行くか』と彼女の先をツカツカと歩きだし)
こんな所で転ぶ程ドジじゃないですよ(そうは言うものの、慣れないヒールを履いていたため覚束ない足取りで歩いており「ジェットコースターとか乗った事ないので、ちょっと乗ってみたいです」以前行った時は身長が足りなかったため乗れなかったので、今回は乗ってみたいと思い)
あっそ、別に掴まってもいいけど?…ってアンタは掴まんないか
(ムッとする彼女に鼻で笑えば慣れないだけという言葉に上記を告げ『あぁ、観覧車ねー。』笑みを浮かべる彼女を横目で見ながら)
今のところは大丈夫…です(実際は既に足に痛みが走っていたが、それを隠して歩き続け「片瀬君は何に乗りたいんですか?」と聞いて)
本当に大丈夫かよ、ほら
(彼女の言葉に違和感を感じたのか彼女の手を取り引き『俺?…楽しめればなんでもいいかな』と言葉を返して)
あ…すみません、ありがとうございます(手を引かれれば素直にその手を握り返してお礼を述べ「楽しめるもの…取り敢えず色々なものに乗ってみましょうか」と言い)
いーえ。
(素直に手を握る彼女に照れ臭いのかそっぽを向き『まぁ時間もたくさんあるわけだし、全部乗っちまえばいいんだよな』と言葉を返し)
…?どうかしましたか?(急にそっぽを向いた相手の顔を覗き込んで「そうですね…行列とかがなければ全部乗れると思います」相手の言葉に小さく頷いて)
別に何でもないけど?
つか近いんだけど
(顔を覗き込む彼女に照れ隠しにさらりと告げ『まぁ行列はあるだろうな』と言葉を返せば遊園地に着き)
あ…すみません(照れ隠しとは気付かずすぐに離れて「…何時間待ちなんでしょうかね…」遊園地に着いて早速不安になり/遅くなってしまいすみません…!勉強の方で忙しくて…)
さぁな、人気なやつは1、2時間待ちなんじゃないか?
(彼女の問いにうーんと考えては上記を告げ『篠崎は何に最初乗りたい?』と横目で見ながら問い/大丈夫ですよ!勉学が優先ですし)
…なるべく空いてる物に乗りましょうか(相手の言葉を聞いては苦笑いして左記を述べて「コーヒーカップの形をしてる…えっと…何かくるくる回る乗り物があるでしょう?あれに乗ってみたいです」乗り物の名前が分からず、適当に乗り物の特徴を言うが上手く言えずしどろもどろに左記を述べて/ご理解して下さりありがとうございます…!)
そうだな。
(苦笑いを浮かべる彼女に此方も苦笑いをしては『あぁ、あれね?良いけど気持ち悪くなんねぇか?』と彼女が言ったアトラクションを思い浮かべれば左記を告げ/いえいえ!!)
ジェットコースターとか観覧車は定番ですし、結構並んでそうですね(自分の乗りたい物は行列が出来そうな物ばかりで、思わず困ったように眉を下げて「私は全然平気ですよ。片瀬君は大丈夫ですか?」平然と自分は平気だと言えば相手を心配して)
まぁ確かにな…。
でも結局は並ぶ羽目になるんだろうな
(困ったように眉を下げて話す彼女に同感して『俺も大丈夫だけど、意外だな。ダメそうな感じに見えるのにな』とフと笑いながら)
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