あの日から…

…何も、真面目なところなんて無いんですけどね…(もはや溜め息を吐く気力も失せていたため、小さく肩を竦めて。「…へぇ…そうですか」少し冷めた声で言うと視線を先生に向けて。「……どうしてこうなるんでしょうかね」自分は前を見て頬杖をついたまま左記を述べて/火螢の墓見てたら遅れました…すみません;;)

いや、どうみても真面目でしょ？
(真面目じゃないと言う彼女に苦笑しながら言い『本当可愛くねぇな、』フンと鼻で笑い『どうしてこうなる？俺が聞きてぇよ。』ハァと溜め息を付けば／そう言えばやってましたもんね！大丈夫ですよ^^)

それは外見だけです。人は見掛けに寄らないと言うでしょう?(自分で言うのもどうだろうと思いつつも左記を述べると「可愛くなくて結構です。どうせ見た目も中身も不細工ですから」誰もそこまで言っていないが、無愛想に呟くと顔を背けて「ですよね…」流石にこれはどうしようもなく、自分も溜め息を吐いて/そしてその後は寝落ちという…もう嫌ｧｧ!何でこんなに寝落ちが多いんだ自分!…もう何回謝っても足りない…orz)

外見だけ？中身は悪い子なんだ
(彼女の意外な返答にクスリと笑えば『つか悲観になりすぎじゃない？(笑)あとそこまで自虐しすぎなくてもよくね？』と無愛想に言う彼女にフフと微笑めば『まぁ頑張ってね？俺あんまり動かないと思うから、バイトもあるし』とルーム委員の今後の任務をすでに任せて／そんな謝らなくても大丈夫ですよｫｫｵ！)

さあ、どうでしょうね(悪戯な笑みを浮かべて「…そんなに自虐してるように聞こえましたか?」相手の方に顔を向けると少しだけ首を傾げて「せめてバイトが無いときくらい手伝って下さいよ」あっさり委員の仕事を任せてくる相手に苦笑いして/主様優しすぎるｩｩ!ちょっと本体まで惚れそう((ﾔﾒﾛ)

そうなんだ、なんか面白いなアンタ。
(悪戯の笑みを浮かべる彼女にフフと笑えば『うん、かなりね(笑)』と告げ『あぁ、気が向いたらでも良い？俺面倒くさいの嫌なんだよね』とサラリと答えて／いやいやｱｱｧ、普通ですよ！(笑))

それはどうも(先程より柔らかく微笑み「…自分じゃ分かんないですね」首を傾げたまま言い「…たまにはやって下さいね」サラリと答える相手に頭を抱えたくなるが何とか抑えて)

だよな(笑)
まぁ自虐しすぎないようにしな？見てるこっちが哀れな気持ちになるから(笑)
(自分じゃ分からないという彼女に上記を告げれば『あぁ、たぶんな(笑)』と気だるそうに)

上げときます

…なるべく気を付けます(苦笑いしながら左記を述べては「…心配ですね…今日はバイトあるんですか?」少し首を傾げて)

あぁ、あるね。
つかほぼ毎日なんだよね
(今日バイトかと聞かれれば上記を答えて『だからほぼ俺手伝えねぇから、あとは任せた』と告げ)

毎日って…それじゃあほぼ全部私がやる事になるじゃないですか(少し表情を険しくさせては「あとは任せたって…」大きな溜め息を吐いて/今日は寝ますね!お相手ありがとうございました!)

まぁそうゆうことになるな
(んーと考えるそぶりをしては上記を答えて『だって仕方ねぇだろ？』と溜め息を吐く彼女に言えば／此方こそありがとうございました！また明日、おやすみなさい^^)

…頭が痛い…(今後の事を考えただけで頭が痛くなり、頭を抱えて「…私が頑張らないと」半ばうんざりしつつも自分を元気付けるように呟き)

まぁ所詮ルーム委員。大して仕事なんてないでしょ？
(頭を抱える彼女に己なりの励ましの言葉をかけては『まぁ、頑張って。今日の授業終わったら俺バイトだから帰るわ』と告げ)

…多分…(相手の励ましの言葉に小さく頷いて「…分かりました」と弱々しい声で返事をして)

…♪
(全授業が終了するチャイムが鳴れば「ルーム委員は黒板を消して置くこと。」と先生が告げ『じゃ、俺バイトだから頼んだ』と言えば男友達と帰り)

………(先生の言葉に"…黒板くらい自分で消せ"とついどす黒いオーラを放ってしまうが、すぐに黒板消しをとりチョークで綴られた文字を消していき。相手が帰ってしまうと溜め息を吐く。しかし、黒板の上の方に手が届かず爪先立ちになるがそれでも届かず少しイライラして)

やべ、忘れ物…
(忘れ物をしたのか走って教室に戻れば彼女が高い位置の文字を消せなくなってるところを見れば『ちょっと、貸せ』と彼女の背後から声をかけて黒板消しを手から取り上げサッと消しては『ったく、これだからチビは…。やっべ、遅れる』と告げ走って教室を出ていきバイトへ向かい)

えっ…!?(突然背後から声がして驚き目を見開くが、その間に自分が届かなかった黒板の上を消してくれて。最後にこれだからチビは、と言われたがそれは放っておいて、教室を出た相手に「あ、あの!ありがとうございますっ!」と声を掛けて)