主 2013-11-19 23:21:02 |
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すみません…(自分を情けなく思えば肩を落とし「…何か、言い方が怖いんですけど…」口元を引きつらせて「それは無いと思います…多分」と曖昧に言い)
謝んなよ。
(肩を落とす彼女に声を掛けて『どこが怖いんだよ、取って食ったりなんかしねぇっての』と口元を引きつらせる彼女に言い『そ、そろそろ店出るぞ』と)
はい…ありがとうございます(相手の言葉にお礼を述べて「それなら良いんですけど…」少しホッとしたように息を吐き「あ、はい、分かりました」と素直に頷けばアップルパイの最後の一切れを飲み込み席を立ち)
いーえ
(お礼を言われれば上記を返し『何を心配してんだよ、ばーか。』と横目で見ながら告げ『よし、帰るか』と己も立ち上がりレジに向かい会計を済まして)
何だかお世話になってばかりですね(小さく苦笑いして「何か…私の想像つかないような事されそうな気がしたので…」呟くように言い「あ、ご馳走様でした」と会計を済ました相手に言いながら頭を下げ)
そうか?そんなこともなくね?
(お世話になってばかりと言う彼女に首を傾げながらも上記を返し『は?それほど女に困ってねぇから、俺は。』と言葉を返し『どーいたしまして。あぁ、近くまで送ってくけど?』と告げ)
だってこの前お店に行った時は新作のプチケーキ戴きましたし、今日は奢ってもらっちゃいましたし…(前に相手のバイト先で新作のプチケーキを貰った事を思い出しながら左記を述べ「そういう言い方しなくても良いじゃないですか」と眉間に皺寄せて「え、あ…ありがとうございます」すぐに断ろうとするが、外は結構暗くなっており少し恐かったため素直にお願いして)
あぁ、そうだったな
(己も思い出したかのように告げれば『だって、本当のことだし?』と眉を潜める彼女に言い『今日は自棄に素直だな、まぁ送るよ』とフと鼻で笑い)
今度は私が何かしないと…(されっぱなしも悪いのでたまには自分から…と思い「…だとしても、普通はそんなあっさり言いませんけどね」若干冷めた声で言い「暗闇とかは苦手なので…」と苦笑い浮かべて)
じゃ、期待して待ってるわ
(彼女の言葉に上記を返して『そ?まぁ事実なんだしそんな顔すんなよ』と冷めた声で言う彼女に言い『へぇ、また女の子みたいな一面みっけ』とフハと笑い)
そんな期待されても…大したお返しは出来ませんよ(そんな豪華な物とかは無理だと両手を顔の前で左右に振って「だから…もういいです、言い直すのさえ面倒です」事実だと言われれば溜め息吐いて「ですから、元々女子ですってば」と呆れ気味に言い)
そんな豪華なもんじゃなくて良いから
(左右に手を振る彼女を見て上記を返し『はい、はい。』とうんうんと頷きながら告げ『いや、まさか送ってくれとか
言わなそうだったから。自分一人で帰るので良いです!みたいなさ?』と理由を述べて)
それなら…今度何か奢ります(少し考えるように間を取った後左記を述べ「私も出来れば一人で帰るんですけど…夜道はどうしても苦手で…」少しすまなそうに言い)
ちゃんと覚えておきます(コクリと頷きながら「良いんですよ、美味しいアップルパイ奢ってくれましたし」嬉しそうな笑みを向けて)
はい、約束です(こちらも笑みを返しながら声を弾ませ「そんな事無いですよ、とても嬉しかったです」笑みはそのままに少し目を細めて言い)
私甘いものが好きなので、こういうアップルパイとかは大好物なんです(相手のホッとした表情見ながら上機嫌に左記を述べ「えっと…片瀬君がアルバイトしてるカフェのわりと近くです」と答えて)
そうなんだ、女子って好きだよな。甘い系。
(彼女の言葉に頭の後ろで手を組みながら答えて『あ、そうなんだ。じゃああのときは帰り道によった感じなわけ?』と思い出したかのように問いかけ)
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