主 2013-11-18 23:46:36 |
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ニヒヒ、慎は相変わらず弱いなぁ(ニカッと勝ち誇った顔で優しく頭をなで、「う~ん、お願いはね~」あたしに膝枕させて!と言えば慎の膝に頭を乗せ嬉しそうな顔をし)
えぇ…お、お姉ちゃん…!(ここ最近こんな大胆なお願いは受けてなく、普通に何かを買ってこい、等のお願いだと思っていたため姉の行為に軽く頬を赤らめながら「は…恥ずかしいよ」と呟いた。いくら姉であっても、恥ずかしい物は恥ずかしいようで、困った表情を浮かばせて
ふ~ん、お姉ちゃんの願い聞いてくれないんだ…(慎を潤んだ瞳でみつめてはギュッと服の裾をつかみ、お姉ちゃんいじけてやるんだから…と言いながらいじけ始め…)
そ…そんなぁ…(此方の膝に頭を乗せたままいじけ始めた相手を見下ろしながら焦った表情を浮かばれる。「聞くからいじけないでよ」なんて姉の事だからすぐに表情を明るくしてくれるだろうと思いながらに上記を述べてみた。こんなこともたまには大丈夫だよね、なんて。
良いじゃん…やったー!(ニパッと笑っては慎好きい…と言いながら甘え…この時間がずっと続かないのかなあ~と言いながら再び甘え…
きょ…今日だけだからね…!(好きと言われればちょっぴりだが頬をポッと赤らめる。姉に言われるのは久々の事で少し恥ずかしかった。少しだけならいいよね、なんて考えを浮かべれば、姉らしくない甘え方をする姉の頭を数回緩く撫でてやった
あ、慎照れてる…(慎に撫でられるの…すごく嬉しい…と言っては嬉しそうに微笑みながら相手を見つめ…可愛いんだからと言い顔を近づけては、目をつむって?と耳元で囁き)
てっ…照れてないよ(ここは我慢だ、と自分に言い聞かせてあえて照れていないように見せつけた。顔を近づけた相手にビクッと反応すれば「目…?いいけど…」首をコテリと傾けながらそう言えば静かに瞳を閉じた。痛いことされなかったらいいけどな、なんて内心不安になりながら。
っ…!?(一瞬何が起こったのかわからず、ただただ相手が此方の頬にキスをしてきたのに驚いた、が次いで唇に相手の唇が重なれば目を丸くして、最初はもうこのままでも良いかと思い此方からも、と考えたが我に帰り唇を離せば「なっ…何してるのさ!」と声を上げた
そ…そうだけど…悪い…?(そう、自分は今、姉にキスをされたがこれは初めてのキスだった。今まで誰にも触れられなかった唇を姉に奪われれば自分の手を自分の唇に当てながら上記を呟いた。まさか初めての相手が姉だとは、思っていなくて
ううん、嬉しい…(顔を赤らめながら、だってあたしもホントはヴァージンなんだ…だから…慎、あんたは姉ちゃんのヴァージンを貰ったんだからね~…といつもの強めな口調で喋ると、「責任取ってよね?」と述べじっとみつめ)
えっ…?お姉ちゃんも初めてだったんだ…(相手の初めてを奪った、と言うより取ってしまったと思い相手を見れば少し頬を赤らめた。「せ…責任って?」恐る恐るに相手に問いてみれば、何か痛いことでもされるのだろうかと思い、少しビクビクし始めた
そ、そうだよ…慎にあげたかったから…ってこんなこと言わさないでよ
(恥ずかしそうに上記を述べては顔を背かせながら話し、大丈夫よ慎責任って言っても痛いことはしないからと笑いながら頭を撫で…ただし、浮気は許さないからね!浮気したら、お仕置きか、あたし、いじけてやるんだから…と話し)
そ…そんなこと言われても…(あげたかったなど言われてもいきなりのこと過ぎて未だに混乱している自分。「浮気…?そんなことしないよ、だってお姉ちゃん大好きだもん」と相手に撫でられて嬉しそうな表情を浮かべながら上記。そう、姉は嫌いにならない、そういう意味だったのだが
と、とにかく今日から慎はあたしの良人(おっと)なんだからね!
(ギュッと抱きしめては嬉しそうに微笑みながらみつめるも…しばらくすればいつもの口調になり、慎~今日の晩ご飯はなあに~?と寝そべりながら話しかけ)
お…良人だなんて…(そわそわしながら相手を見つめれば困り果てたような表情を浮かべるも赤い頬はそのままだったのだが次に出た相手の言葉に「あわわ、まだ考えてなかった…!」なんていつもの調子にはや戻りすればキッチンへと駆けていった
慎~、あたしの言うことは、絶対だからね~(ニカッと笑いながら呟き、上記を述べては今日はハンバーグが食べたいから…慎~、よろしくね~と言いながらソファーから起きると自分の部屋へと行ってしまった)
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