黄瀬 涼太 2013-11-15 23:39:47 |
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名前:佐倉玉緒(さくら たまお)
性格:基本一人が好きだが友人もいて、地味かつ平凡に、穏やかに過ごすのが好き。勉強は上位に入るが、運動は不得意。意外に好奇心旺盛、努力家。基本ツンツンだが素直。頼られたら断れない、人を優先する気遣いも多々見せる。ただ、怒ると怖い。基本真面目故、仕事はきっちりとこなす。
容姿:前髪長めで、背中の真ん中あたりくらいの長さ割と無造作ヘア、更に目がねをしているため、暗い印象に取られやすい。作業中は髪をポニーテールにする。目は黒目でつり目だが割と大きめの二重。顔は悪くない。着痩せするタイプで制服はあまり着崩さない。姿勢はいい。
備考:漫画家で、有名誌にて連載しているが、なかなか掲載順が奮わず、スランプ中。図書室がお気に入りで放課後は図書室にて作業。教室であからさまな作業はしないので、自分が漫画家だと知ってる人は親しい友人しかいない。
(遅くなりました・・・!!如何でしょうか、勝手に漫画家設定にしてしまいましたがそちらに知識を要求するようなことはないので・・・!不備があればなんなりと!)
(いえ、こちらこそ遅れてすみません!どちらが先に投下するかにもよりますが、放課後設定は如何でしょうか。出会いの形式はお任せします。)
(/ありがとうございます!初回ロルは中辺りにして後から貴方に合わせますので^^)
ーー…ふぅ
(部活練習が終わりエナメルバッグを肩にかけながら部室から出ていき、服のポケットからスマホを取り出し明日のスケジュールを確認しながら歩いていると己を待っていた女子生徒に声をかけられ「お仕事頑張ってね!」なんて言いながら手作りであろうクッキーを貰い作り笑いをしながら礼をいいその場から離れていき)
ヤバい・・・!!
(時間は既に約束時刻の30分前。今日は担当編集との打ち合わせがあるのに・・・!時間に余裕を持って出たはずなのに忘れ物をしたため、息を切らしながら全力で学校まで戻り、周囲にはあまり注意せず
(よろしくお願いします!)
…ん、あっま
(校門までの道程の際、小腹が空き先程貰ったクッキーを1つ食べ口のなかに甘さだけが広がり、甘いものは好きな方だが砂糖何倍も入れたようなクッキーは流石にキツく。頬についた砂糖を舐め取ると大急ぎで走る彼女の姿が目に入り、周りと一緒に騒いで楽しむ自分とクラスに一人はいる普通な彼女が何故か気になっており)
…あー、教室に忘れ物。
(誰もいない場所でそんな事を呟いてから、小走りで彼女と同じ教室へ向かい)
(此方こそ!)
ゼッハッ、ネーム、ネームっ・・・!!
(あろうことか今日の話し合いで一番必要なものを忘れてしまい、自己嫌悪しながらも息きれぎれでフラフラになりながら教室に入る。久々に全力で走り、目を回し壁伝いにゆっくり自らの机に向かえば、中から紙束を取り出し、すべて揃っているか確認を始め
…ーー、すっげー息上がってる。佐倉さん、だいじょーぶ?
(彼女を追い掛けるのは簡単で開いた扉から紙束を確認している姿を見てゆっくり教室の中へ足を進めて相手の前で止まると息が上がってる彼女に小首を傾げながら問い掛けて)
うひゃっっ!!え、き、黄瀬くん!?なんでここにっ・・・!!
(確認するのに精一杯で人が入ってくるのに気付かず、話し掛けられたことに奇声を上げながら肩を揺らす。話し掛けてきた人間があの黄瀬涼太だったことに更に驚きつつ、手元のネームを胸元に引き寄せ
うひゃっ…て、
(奇声にクスッと笑みが零れて面白そうに見つめて 何で なんて問い掛けられれば 己が使う机の前に近付き中から ノートを取り出して)
忘れ物してさ、
(わざと裏向きを見せて微笑むと彼女が持っている紙束が気になり)
あ、そうだったんだ・・・、あ゙、
(相手の様子に段々と落ち着きを取り戻すも、相手の姿勢が自分の胸元に来ていることに気づき、思わず声を上げ、さっと後ろに隠し
そ、そうそう忘れ物・・・、・・・ああっ!!時間!!忘れてた・・・!!
(相手の問い掛けに目を泳がせながら受け答えれば、ふと時計が目に入り、時刻が約束の20分前だと知る。ん・・・?約束・・・?と一瞬固まれば上記を叫び、慌てて準備をしはじめ、ネームの紙を一枚落としたことにも気付かず『じゃあね黄瀬くん!!』と一言残し再び走り出し
……、あ
(目の前から慌ただしく去っていった事にポカンとして出ていった扉を見つめてから足元に落ちている紙を広い、不思議そうに紙に描かれた絵を見て)
……これ、ネームってやつ?
(モデル仲間に漫画家志望だった者がおり、一度だけ見せて貰った漫画に仕上がる前の物と一緒で 何故彼女がこれを持ってるのか 想像すれば面白くなり紙を持ったまま教室の窓を開けて彼女がいるか探し)
(全力で走り続けている最中、確実に遅刻だということを悟れば担当に連絡をし
す、みま、せんっ・・・!!ハァッ、どうしてもっ、遅刻、しそうでっ・・・!!あ、はいっ!全力を尽くしますのでっ・・・!!
(息絶え絶えになりながらも電話で遅刻することを伝え
…あー、いない
(校門まで見える教室の窓から見るが彼女の姿はなく、髪をくしゃりと掻いてから困ったように呟くとバッグに入ったクリアファイルにネームを入れて)
明日、渡すしかないっすねー…
(気怠そうにも見えるが 彼女の事が知れて嬉しいという気持ちがあり自然と口角が上がり)
・・・はあ・・・。
(翌日、ガラッとため息をつきながらはいる。昨日の話し合いでネームの一ページが足りていないことについてから気づき、学校に忘れてたしまったことに青ざめた。・・・まあ、誰も私が描いたなんて、誰も気付かないよね・・・と一人納得し
(遅くなりました・・・!!すみません!)
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