妖狐×僕ssでなりちゃ☆

渡狸くん
何だと言われれば…哀れんだな(しばらく考え込むと、嘲笑しながら答え)
だろうな、君鈍感すぎる

凛々蝶>
俺は鈍感なんかじゃねーぞ!!それにワルだ!!
この前は重そうな荷物を持ったおばさんの荷物持って家まで運んだし財布落ちてたから交番に届けたしどうだワルだろ!!((カルタの話になるとどうしても調子が狂ってしまうから話を変えようと自分がこれまでしたことを言って

凛々蝶
ん、お疲れさんー。眠かったら寝ていいからな…。（（トントンとゆっくり相手の背中をたたく。疲れているであろう相手を休ませる目的だが、ちゃんと休めるのだろうか…。赤ん坊という単語をきき小さく笑えば「今日は甘えておきなさいー」


渡狸
あー、ホント寒いわ―…。（（まさかの一反木綿のままコンビニへ。入った瞬間自分の姿に気づいて慌てて相手のマフラーの上からグルグル巻きつく「危なかったー…。よし、アイス買おー」と財布取り出す

反ノ塚>
うわっ!!…何で人のマフラーに…てか人間の姿に戻ればいい話じゃ…それに外見からしてみたらマフラーが財布出してるってかなりすごい光景だぜ…((と自分のマフラーに巻き付かれてははぁとひとため息ついてはマフラーが財布を出しているのが相当不自然で

渡狸くん
…だから君はいい子だと言うのに(これまでの話を聞くと最早ただのいい子の渡狸くん、というイメージがなおさら抜けなくなり)

反ノ塚くん
…だから僕は眠く、ないと…(撫でられればウトウトとしだし抵抗も弱くなり「君こそ、眠くないか…？」と心配そうに聞いて)

渡狸
まぁまぁ…此処は一つ、木綿助けだと思って…。あ、俺チョコアイスなー。（（財布ひらひらさせたかと思えば、ビシッとお気に入りのチョコアイスを指差す


凛々蝶
…さっきお前に休ませてもらったから眠くない、
（（リズムよく背中をトントン。相手の心配ばかりな優しい相手に苦笑しては「なんか、凛々蝶の方がお姉さんみたいだな…」と

反ノ塚くん
休ませた…？ああ、あれか…君、あれが人の姿だったら膝枕だぞ(冷静に考えるとすごいことをしてしまったという気しか起きずに若干戸惑い「べ、別に心配したわけじゃ…！」とポコっと軽く叩いて抗議し

凛々蝶>
ど、どこもいい子要素ねーじゃねーか!!((カァァァと顔を赤くしてはアタフタとしながら言って

反ノ塚>
わかったっつの…てかこのチョコアイスたかっ!?((仕方が無いとおもい相手が指さすアイスを手に取ると値段が自分が普段食べてるのとはちが過ぎて驚き

凛々蝶
え？…あ……（（よく考えたらとんでもない事をした気がしてならない。驚きのあまり間抜けな表情で相手を見つめてポカーン。叩かれて我にかえれば「お―…素直じゃないなぁ」と

渡狸
わーい、渡狸兄さんごちでーす。…ちなみに、野ばらちゃんはこっちで、カルタはコレ…んで、凛々蝶はコレで夏目がこっち…。（（すぐに自分の財布をしまえば皆の好きそうなアイスを順に指差していく

渡狸くん
はっ、君のそれのどこがワルなのか逆に聞かせてもらおうか？(鼻で笑うと勝ち誇った顔で仁王立ちし)

反ノ塚くん
そ、それなりの責任はとってくれるんだろうな…(きっと睨みつけるも次の言葉に「本当のことを言ったまでだ！」と髪の毛を引っ張り)

反ノ塚>
はぁ!?これ全部俺が払うのかよ!?((財布をしまう相手に驚いて大声をだすも周りの人の目線が気になるも確かに他人にはマフラーにしか見えない相手に話してるのは外見から見るとたしかにひどい光景で仕方が無いとおもいながらアイスをもって買って

凛々蝶>
くっ…な、ない…((と勝ち誇ったような相手の姿を見て顔を真っ赤にして

凛々蝶
まぁまぁ、落ち着けって…お前が優しいのは皆知ってるから、
（（肩を抱いては相手を落ち着かせるためにあいている手でそっと撫でる。「責任か…んー…」初めて言われた台詞に？を浮かべつつ考えて

渡狸くん
では、おとなしく負けを認めることだな渡狸くん(ラスカルに戻らないかな等と淡い期待抱きながらちらちらと渡狸を見て)

反ノ塚くん
だから子供扱いするなと何度言ったら君は理解するのかな?(はあ、とわざと大きなため息をつき相手に身体を預け)

渡狸
やだー、お兄さん素敵ー。男前だわ―惚れるわー抱かれたいわー（（頬を両手で隠す一反木綿。
それじゃ、コンビニ出たら反ノ塚タクシーにどーぞー（（ようするに、また空でのお散歩

凛々蝶>
う、うるせー!!((と言うとぽんっと音を立てて変げしてしまいそれに気づくと｢しまった!!｣と言って隠れようと場所を探して

渡狸くん
渡狸くん、隠れる場所ならあるぞ…(服の袖をひらひらさせると近寄ってきた相手を抱き上げ)

凛々蝶
子供扱いっていうか…んー…大切な家族だし甘やかしたいんだわー。（（呆れたかなと思い相手の顔をのぞく。でも本心だし別にいっかー…。ふと責任という言葉を思い出し「責任もって、お前を甘やかします…」と呟いてみる。

反ノ塚>
…その…言われても嬉しくない…てかホモなのか((と金払い終えてから外に出て一息つくとさっき相手が言った言葉に違和感を感じていつもの冗談の一種だろうと思うが一応聞いて｢…俺そう簡単に変げできねーんだけど…｣と言って申し訳ないけど俺は歩くと言って