零零機工斗 2013-11-15 09:41:13 |
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>零さん
しかし、その犯罪者が中々見つからないどころか、それによる危害が主要キャラを含む世界各国の民間人にも出てきたことを受け、やはり神世界の意向通りにいかず各国の判断で犯罪者の神の捜索及び“捕獲”に当たるとか……。そうなったらたぶんことによっては全世界規模で自然と“対テロ対策”と称して捜査に軍が動く可能性もあります。相手が相手ですから、各国の警察だけではどうにもできなくなってくるでしょうし。
この場合、この状況がどういうわけなのか事情が日本にいる主要キャラと、海自護衛艦こんごう艦長の安佐山一佐以下こんごう乗員しかわからないため、国民にはただのテロ組織を捕まえるための世界規模の大捜索となる的なことを言っておく展開ならいけそう。
また、この場合“捕獲”というのがミソです。わからないとは言いましたが、アメリカのCIAとかロシア連邦保安庁、中国共産党など、一部の過激的な国々は若干その正体を察し、できるなら詳細調査のために、事情を知っている主要キャラからすれば危険極まりないことをするとか。
まあ、いわば“かませ犬”みたいなもんです。
しかし、日本の場合はそもそも法的に相手がよくわからないため結局は“逮捕”という形になります。自衛隊も、警察だけじゃ力不足だということで、とうとう戦後初の“治安出動”が発令された、とかって展開ならありそうです。
……といっても、日本の内閣情報調査室あたりもなんか変だなとは思い始め、とりあえず関係各所に聞いて回るけど、そこで安佐山一佐にも声がかかって……。
……とかいう想像をしてしまったのですがどんなもんでしょう? 大体物語中盤のきな臭くなってくるあたりでこんな展開が出てきそうな感じと思うのですが。
さらに補足失礼。
このとき、一部の過激的な国々のスパイ的な諜報活動に巻き込まれて、主要キャラが調査対象として目をつけられてそれに追われつつも何らかの形でこんごうに保護されるとか、そういうのはやはりないですかね?
そうなったときのストーリーは一応考えていないことはないのですが……。
>Skyさん
ふむ....
その方が戦闘シーンから一般人もいなくなる理由ができるのでいいかもしれませんね。
実際に"捕獲"をするのは神々の仕事ですけど、過激な連中のせいで迂闊に動けないという問題が発生したり、結局は人間同士で戦う場面もあったり。
>勇輝さん
そうですね....
永変さんの言う様に、憑依とかなら一時的に可能かもしれません。
>永変さん
神狼は神能を持った狼ということでいいですよ。
鈴蘭憑依形態
『完璧』の能力を使い、『人間が神になる』という事柄を行った。
結果、『人が勝手に想像する存在しない擬似的な神』をその身に宿すことに成功した。
見た目
髪の色が黒くなり、その長さも踵まで伸びる。目は赤。着ている制服は変わらないが、背中からは白い刃のような羽が生える。
メリット
『人が勝手に想像する神は万能の力を持っている』という特性を利用して、思ったこと、望んだことがなんでも現実になる。しかし、それには鈴蘭自身に100%確実にできるという確信が必要となる。
ちなみに不可能な例として、
対象の命を奪う→『命を奪う』という行為が具体的に想像できないため不可能。
全てをなかったことにする→なかったことになった世界が細部まで想像できないので不可能。
維持時間の延長→可能だが、能力で無理矢理伸ばしたので憑依システムが狂う。結果、死亡するのが確実になる。
デメリット
憑依形態から人間に戻る時に、鈴蘭は五割の確率で死ぬ。運良く生還しても、三日三晩寝込むことになる。
維持できるのは約五分間程度。それ以上の時間維持することも可能なことは可能だが、上記の死ぬ確率が少しずつ上昇していく。
『疑似的な神』というのは『人が思い思いに想像する神様像』を、鈴蘭が一つにまとめたものです。
なので、その存在はとても不安定、というか一歩間違えたら消滅したりします。
5割って高い!?
5%の間違いじゃないよね…
つまり「偶像としての唯一神・万能神」を我が身に擬似的に宿らせるのか。
つまり無神論者ばかりの空間に囚われて完全に断絶されたら使えないのか?
そして具体的な能力は空想具現化か。
それも具体的でないと有効でない…ふむ。
面白いな。5分ってことはホントに戦闘でもクライマックス中のクライマックスにしか使えないだろうけど。使い所が重要。あと「どう使うか」も。イメージさえできれば幻獣召喚も可能になるね。…「自身に忠実な神」は…さすがに難しいね。万能(=唯一)神に眷属神いるわけない(基本多神教では主神含め神ごとにいろいろ役割分担してるのでさほど万能とは言えない)し。天使ならキリスト教あるしイメージできればワンチャン
これは勝手な意見だけど戦闘とか物語中で目覚めた方が面白くなりそう。
以上個人的な考察とも言えない落書きと勝手な感想でした。
…身代わり人形でも持たせてあげようかな…?または気合いのタスキ。え?ゲームが違う?そうですか
>勇輝さん
死ぬリスクが高いのは当然といえば当然ですね、人が神になるんですから。
まあ、物語上死なせる訳にはいかないのでキャラが口にする設定だけに収まりそうですが。←
>永変さん
ぽけもんw
緊急連絡。
遂にだいたいのシナリオと、プロローグ+第一話を書き終わりました!
まずは謝罪から。
遅れて申し訳ありませんでした!
あれだけ冬には本格始動するとか言っておきながら年を越してしまうし、挙句の果てにはもう節分過ぎてしまいました。
とりあえず、先行公開ということでプロローグと第一話をここに貼ります。
大まかな流れとしては、
「序章」
プロローグ
第一話
キクトの失態と、上峰の異世界人との遭遇。
「第一章」
全キャラのトリップ・初登場シーン
ここまではこのチャットに投下されてるのをコピペするだけでおk。
「第二章」
日常編(コメディ)
これは各々のキャラの視点からみた日常シーン。
「第三章」
堕神の陰謀(神世界でのブラックマーケット・闇社会的な)に巻き込まれる地球。
それを阻止するため、現地にいるキクトが上層部より捜査を命じられる。
そして更に巻き込まれていき、最終的には全面戦争。
地球では世界のトップ達のみが真実を知っており、過激な連中として邪魔する場合有り。
最終決戦では管理会のサポートで堕神と異世界人達で戦闘。
トドメは藍鈴の神化というのを想定しているのですが、どうでしょう?
とりあえずプロローグと第一話を投下します。
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