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No.61
by サワコ 2013-11-18 19:20:51
ワッフル王子と妹の結婚式も一緒にあげましょう
ワッフル王子も一緒にお城に行きますよ
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No.62
by マイ 2013-11-18 20:55:17
「でも、まだ心の準備が…」とナナ姫
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No.63
by サワコ 2013-11-19 07:34:04
ナナ姫が決断して結婚式するためにお城に急いで向かうのにまた途中で決断が鈍るストーリーにしたら話ややこしくしてませんか?
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No.64
by サワコ 2013-11-19 07:46:27
隣の国の王子の名前はパール王子で遠い国の王子の名前がワッフル王子
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No.65
by サワコ 2013-11-19 07:50:51
早くお城に帰って結婚式を
世界の人を幸せにするパワーがある内にタイムリミットは刻々と迫って来ていました
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No.66
by 猫耳 2013-11-19 09:25:59
お姫様は蕎麦屋さんと結婚する為、お城に帰る事にしました。
しかし…お城までの帰り道がわからなくなってしまったのです。
残された時間はあと5分しかありません。
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No.67
by サワコ 2013-11-19 10:29:32
その時です
世界の人を幸せにするパワーがメラメラと燃え上がって来てそのパワーでお城までワープしました
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No.68
by 友紀 2013-11-19 10:44:19
王を説得する余裕は一刻もなかったので、城の神父を脅し、ナナ姫と蕎麦屋は来客がパール王子、ワッフル王子とナナ姫の妹さんだけという小さなの結婚式を挙げてしまいました。
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No.69
by 匿名さん 2013-11-19 13:15:49
しかし、突然謎の女が扉を開けて入ってきました
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No.70
by マイ 2013-11-19 15:52:46
「誰ですか?」と、ナナ姫
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No.71
by サワコ 2013-11-19 16:58:47
私はパール王子に恋焦がれる姫です
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No.72
by マイ 2013-11-19 17:18:33
「名前は…」とナナ姫
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No.73
by 猫耳 2013-11-19 17:36:04
「わたくしの名前は…マッヒョイ・グナブラード・テリアス・リリカと申します…」
そう会釈をするとテリアス・リリカはツカツカと蕎麦屋に歩み寄り、突然ビンタを放ったのです。
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No.74
by マイ 2013-11-19 19:01:36
「あなた、いきなり何!」とナナ姫
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No.75
by サワコ 2013-11-20 16:19:31
私も結婚式挙げたいのと言いました
それでは三組の結婚式をここで挙げましょうとナナ姫
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No.76
by 友紀 2013-11-20 16:31:21
ところがそこに数人の兵士を引き連れたナナ姫の父上、つまり王はかなり怒った様子で式場に入り、ビシッと蕎麦屋を差してながらこう怒鳴りました。
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No.77
by 猫耳 2013-11-20 18:17:54
「この由緒ある城にて、何故お前のような愚民が勝手に振る舞っておる!!」
そう一括すると、王は兵士に蕎麦屋を捕らえる様命じました。
蕎麦屋は王にこう言いました。
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No.78
by サワコ 2013-11-20 19:27:16
私が姫と結婚しなければ姫は死んでしまうのですよ
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No.79
by マイ 2013-11-20 19:33:05
「ちょっと!、やめて!」とナナ姫
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No.80
by 猫耳 2013-11-20 21:06:10
王は言いました。
「姫と結婚すると言う事は、この王家を継ぐと言う事になる!お前のような蕎麦屋が王家に入る事など許されんのだ!!」
そうしてとうとう蕎麦屋は地下牢に閉じ込められてしまいました。
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No.81
by 友紀 2013-11-21 19:02:45
勢いで恋に落ちて結婚したとは言え、ナナ姫はやはり蕎麦屋に惚れ込んでしまっていたようで、毎日毎日お父上様を説得しようとしました。
相変わらずこちらの話を聞こうとしない父にある日、ついにナナ姫は王にこう言いました。
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No.82
by サワコ 2013-11-21 19:24:01
わたくしは蕎麦屋と出逢って世界の人々を幸せにする力を授かりました
格差貧困を無くすと言う力です
ですからその為には蕎麦屋との子供を作らなければなりませんと王に言いました
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No.83
by 猫耳 2013-11-25 16:20:40
「格差貧困が無くなるという事は、王族制度も無くなるのだぞ?この城共々我ら王族もいち国民になると言う事…この国を誰が治めるのじゃ?この国をいかに守るのだ?今まで国に尽くしてきた兵士達、城に使えてくれた者共、ナナ姫は彼の者の行く末まで考えてそれを申すのか?」
そう言うと、王は立ち上がり王座の間から出て行ってしまいました。
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No.84
by サワコ 2013-12-03 21:10:17
ナナ姫は王の後を追っかけて
私が死んでもあなたは悲しくないのですね
ならば蕎麦屋と一緒に私はあの世に旅立ちますとナナ姫は言いました
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No.85
by うううううううう 2013-12-03 21:31:16
そしてナナ姫は首を吊って死んでしまいましたとさ。めでたしめでたし。
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No.86
by ココビスw 2013-12-13 17:24:22
あるところに一人の女の子がいました。
その子の母親は、悪い魔女でした。
(新しく始めます)
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No.87
by サワコ 2013-12-18 00:16:20
その魔女の母親は姫である娘をこき使っていました
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No.88
by なな 2013-12-18 00:24:07
姫は森の中で魔女に拾われたのです。そうとも知らない姫は魔女を本当の母のように慕い精一杯魔女に尽くしていました。
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No.89
by サワコ 2013-12-24 15:35:57
姫は毎日毎日家事に明け暮れていて何にもしない自分かってな母親に嫌気がさしてしまいました
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No.90
by 玲音 2013-12-24 15:39:59
そして、とうとうしびれをきかせた姫は母親にこう言いました。
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No.91
by 愛 2013-12-24 20:14:06
「何で私ばっかり……。こんな家出てってやるわ!」
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No.92
by 玲音 2013-12-24 21:03:21
しかし母親はそれを許さず、それどころかいつもの倍仕事を増やしました。
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No.93
by 愛 2013-12-24 22:28:12
「何で、何で……」
それから何度も何度も泣き眠れない日々が続きました。
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No.94
by 猫耳 2013-12-26 07:59:07
そんな日々が何日続いたでしょう。
ある夜、泣き疲れ眠る姫に「お姫様…起きて下さい お姫様…」と声が聞こえてきました。
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No.95
by 玲音 2013-12-26 12:41:28
お姫様は眠りから覚めると声の主に「何か用ですか?」と少し警戒しながら問いました。
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No.96
by 匿名 2013-12-26 12:51:25
「地獄へ落ちろベネット」
声の主はそういうとお姫様を窓から投げ飛ばし、
こうして王族の血は絶たれ、国民は悪しき絶対王政の重圧から解放され、自由で平和な国をつくりましたとさ。
めでたしめでたし
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No.97
by とんだ 2014-01-05 18:51:19
ところが、姫は赤い服を着た泥棒に助けてもらい助かりお礼にたけのこの形をしたチョコクッキーと眉毛のあるコアラの形をしたお菓子を渡しました
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No.98
by ココビスw 2014-01-06 19:11:13
でも、泥棒は美味しそうなお菓子を受けとろうとしません。なぜなら、昔姫に助けられた恩返しだったからです。
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No.99
by 匿名さん 2014-01-06 21:38:36
ですが魔女の母親によってその泥棒のことを魔法で記憶から消されていたので姫は聞きました。
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No.100
by とんだ 2014-01-06 21:40:04
たこ焼きすき?
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No.101
by 玲音 2014-01-07 11:17:04
「たったこやき?」と泥棒は聞き返しました。
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No.102
by とんだ 2014-01-08 18:06:31
そんな会話をしてる間に
周りは薄暗くなりました、
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No.103
by 玲音 2014-01-08 22:32:49
すると泥棒は「此処から逃げないか?」と聞いてきました。
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No.104
by サワコ 2014-01-16 00:08:43
森の中の小さな家に逃げましょうと姫は言いました
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No.105
by サワコ 2014-01-16 00:08:59
森の中の小さな家に逃げましょうと姫は言いました
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No.106
by サワコ 2014-01-16 00:09:06
森の中の小さな家に逃げましょうと姫は言いました
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No.107
by るぅちゃぴ 2014-01-16 16:58:13
すると、中に
なななんと!
魔女のお母さんがいたのです
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No.108
by とんだ 2014-01-16 18:33:18
魔女のお母さん「ヤバい本当にヤバいは」といいながら探していました、
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No.109
by とんだ 2014-01-16 18:34:16
は→わ
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No.110
by 匿名 2014-01-16 20:13:14
「もちろんだとも!」 赤い帽子に白い髭の泥棒は、隣の白い袋を広げてみせました。
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No.111
by 匿名 2014-01-16 20:17:18
110 は間違いです
無視してくださいm(__)m