天使と悪魔の禁断の恋*BL

ありがとう。
(ココアを注いで貰えば笑みを浮かべて礼を言い、一口飲んでは「美味いな」と顔をほころばせて。特定の番組ではしゃぐ相手を見やれば可笑しそうにくすりと笑い、「分かった」と返事すればリモコンを置いてココアを飲みながらTVを眺めていて。TVが終わり、伸びをする相手に視線を向ければ目と目が合い「どうかした？」と首を傾げ)

あ、いや...何でもねぇ。(と顔を逸らしては紛らわすようにまたぐーんと伸び。「暇だな...どっか行くか?」と首傾げ、ココアを飲み干して。テレビを消して立ち上がり、ふぅ、と一息つけば窓から外へ出てはやはり「さみぃ...」と身を震わせて)

そうか？なら良いけど。
(顔を逸らす相手を不思議そうに見やりながら頷けば、正面に視線戻しては「暇だな」と呟いて。「そうだな、どこ行こう？」と同じくココアを飲み干しては立ち上がって2人分の上着を取ってから相手の後を付いて外へと出て、「とりあえず夕飯の買出しにでも行くか？」と首を傾げつつ相手に上着を渡して)

そうだな、夕飯の買い出し行くか。(上着を受け取りつつ店へ向かって。着けば中に入って行き「何買うかなぁ…」なんて呟きつつ店を回って。「あ。」と冷凍食品のハンバーグ(/←)を手に取って)

今晩何にする？
(上着を着て一緒に店へと向かえば店内を見渡しつつ夕飯は何が良いか尋ねて。相手の隣に並んで歩きながら物色していれば冷凍食品のハンバーグを手に取る相手を見て「今晩はそれにするか」と笑いながら言い)

嗚呼、これにしよう(笑って言い。「お前、払っといて…」と金渡し、先に帰っており。家で1人になればソファに腰掛け寄り掛かって、一息つき。)

OK、了解。
(こちらも笑って言えば、金を受け取り2人分のハンバーグとポテトサラダを籠に入れ、会計を済ませて家に帰り。玄関を開ければ「ただいまー」と上着を脱ぎつつ中へと入って）

お帰り。(と相手に顔向けニッと笑って。「んじゃ食うか…」立ち上がっては時間を見て、左記を相手に問い掛け)

今日はハンバーグとポテトサラダな。
(上着をハンガーに掛けつつ笑みを浮かべながら相手に言えば、「そうだな」と早速先ほど買ってきたハンバーグを温め始めて。ポテトサラダと温めたハンバーグを皿に盛り付ければ、茶碗にご飯を盛ってテーブルに並べ、席に着くと「それじゃあ頂きます」と言って食べ始めて)