ー*ﾐｶｻとｴﾚﾝ【非募】

兵長、ありがとうございます。
これで頑張って料理をしろ、ということですよね…？…頑張ります。

…年齢は聞きませんので、ご安心を。

お気をつけて。

ミカサが…ノリ突っ込み（ツボにハマり手で口を押さえ笑いを我慢←）

ああ…昨日遅くなったの、そのせいなんだ（ガックリ肩を落とし）
あ！兵長来てたのか！！本当、何歳なんだろうな…クリスマス生まれって、顔に似合わず可愛らしいよな。

そうだ！おい、ミカサ。手、出してみろ

＞兵長←
あ！有り難うございます！！…勉強しろ…って事ですよね？（受けとったプレゼントをジッと見つめ）法学……六法全書すら開いた事のない俺が…


兵長、お誕生日おめでとうございます。
これ…俺から（紅茶クッキー←）

あ、タイミング良い…！

はっ‼つい、やってしまった…笑わないで！(恥ずかしくなって顔を両手で覆い)

当たり、か……大丈夫…？(優しく背中を摩り)
エレン、年齢の話は危険。クリスマス生まれって、何故か少し羨ましい。

うん……？(素直に手を出して

おお！ヤッパリお前居ると嬉しいな！！（１人はしゃぎだし）

ついって、お前…いいから、顔隠すなって（面白がり相手の手を持ち、顔から離そうと）
大丈夫だ……もう喰いもんに釣られて、ノコノコついて行ったりしねぇよ…
危険！？…そ、そうか。聞いてねぇよな、兵長…（手で口を隠し、キョロキョロと警戒←）
でも、クリスマスプレゼントと誕生日プレゼントが、同じになっちまうんだぞ？


ほら。クリスマスプレゼント（ドングリ形の飴←本当に売っていたww）これ、今日見つけた時な、お前思い出して、笑っちまったんだぞ（照れ臭そうに）

私も嬉しい…(はしゃぐ相手を微笑んで観察中←)

だって…！あれは、私ではない……そう、別人だ(隠す手に力を入れ)
うん…本当に、気をつけて？女は結構怖いもの…
聞いていなくはないと思うけど、大丈夫だろう。
それは、嫌。でも、クリスマス生まれって、何だか神聖な感じというか…←

可愛い…こんなのあるの？ありがとう！(嬉しそうに受け取って眺め)
私の居ないとこで、そんなこと思ってくれるなんて…嬉しい…！(嬉し過ぎて口元緩み放題ww)
私からは、これ…(相手にマフラーを巻いて)エレンのは、私がもらってしまったから…

いや、どう見てもお前だったぞ（何とか手を離そうと）

本当怖ぇ…平気で演技するしよ…悩みがあるだの何だの言って、泣きそうな顔するんだぞ？（思い出し、遠い目←）心配して付いて行ったら、ケロッとしてるしな…しかも、俺の好きな喰いもんくれるって言うし。

だ、大丈夫か？（警戒するのをやめ）
確かに、なんか格好いいよな！しかも兵長似合うし…狡いぞ、あのオッサン…

どんな味するんだろうな、これ…って、お前…なんて顔してんだよ（口ものが緩む相手を見て、吹き出しそうになり）

ああ………えっと、有り難うな（予想外のプレゼントに照れて真っ赤←）

わ、忘れて‼(背中を向け)

泣き真似くらい、すぐ出来るの。それに、どうして泣くほどの悩みを自分より若くて、しかも異性のあなたに相談するの？おかしいでしょ…？食べ物にも釣られては駄目！(額をペシッと叩いて)…一度経験したのだから、もうわかったでしょ？もっと警戒心を持って。心配だから…

平気…だと思う(自信なさげ←)
うん。本人は、どう思っているかわからないけど…

え？…あ、嬉しくてつい…(口元を隠して)
エレン、食べてみて！(口に放り込み←)

どういたしまして。
最近、本当に寒くなって来たから。エレンもマフラー巻いてた方がいい。

あっ！！こっち向けよ！（肩を揺すり）

あんな顔すぐ出来るのか！…女って怖ぇな…
そう言われてみると、そうだよな！結局悩みなんて、何１つ言わなかったしな…
何やってんだよ俺は……（愕然と塞ぎ込み）
痛ぇ！ああ…もう大丈夫だ。年がどうとか関係ねぇのも、よく分かった（頬を押さえ、何度も頷き）

気にしてなさそうだよな。サラッと「たまたまクリスマスなだけだろ」とか言いそうだろ？（真似をし←）

……なんか、栗の味だな！喰ってみろ！（２つ放り込み）

た、大切にするからよ（顔を真っ赤にして後ろを向き←）

ちょっと待って。今、気持ちの整理をしてる(背中を向けたまま←)

そう、怖いの。まったく、エレンは……っ！(相手の髪を思いっきりグシャグシャにして)
…はぁ……ごめんなさい…(髪を整えるように撫でて)

エレン、30点。←

っ⁉……(何か言いたそうに睨み←喋れないw)

うん…！エレン、照れてる？(顔を覗き込んで

気持ちの整理なんていらねぇだろ。なんだよ、それ…（更に可笑しくなり、相手の肩をバシバシ叩きながら笑い）

おばちゃんとか侮ってた罰だな…って、うわあああ！なにすんだよ！
……いや、今回は俺が馬鹿だからな。謝るな（大人しく整えて貰い）

30点って、殆ど駄目じゃねぇか！

なんだよ？（睨む相手を笑いながら見て←ww）

照れるか！馬鹿、見るなよ！（急いで反対側を向き←）

エレン、痛い…っ！…よし、整理出来た(無表情で振り向き)

うん……本当に、気を付けて。約束して(頭を撫でながら、真剣な表情で)

ええ、もっと目つきを鋭くして…こう…(顔真似w)

2つも入れないで…！これ、もしかしてどんぐりの味なの…？←

…そう。喜んでもらえて、嬉しい(後ろからマフラーを軽く引っ張り)

これ、馬から。エレンにって(預かった板チョコを渡し

ミカサ…目が座ってんぞ？（目を細めて相手をジッと見て）

ああ、約束する（目を閉じ、溜め息を零して）もう会いたくねぇよ…


おい！お前…その顔っ！（声を殺して笑い←ww）
ああ、悪い、つい放り込んじまった。ドングリの味だと！！そうか…これ、ドングリ味なのか…
なぁ、ドングリって…栗の仲間なのか？


引っ張るなよ。ほどけちゃうだろうが！
…外したくねぇな、こいつ（マフラーをギュッと掴み）お前みたいに、ずっと巻いててやろうかな…


馬！！おお！チョコレート…（嬉しそうに受け取り）そうだ、ミカサ。馬にこれ渡しておいてくれ（人参模様のセーターを手渡し）

そんなことない。整理はついた。(無表情のまま←)

うん、そうだろう…(手を止め相手の表情を見て)でも、会わなきゃならない関係の人なの…？

似てる？(眉間に皺を寄せて)
どんぐりって、あまり味しなさそう。栗の仲間…？調べてみよう…

ごめんなさいっ(マフラーから慌てて手を離し)
……エレン…！本当に⁉(嬉しそうに目を輝かせて)

っ⁉こ、このセーター、どこで売ってたの…？(笑いを堪えて←

ミカサ、起きてたのか！
顔に表情がねぇのによく言うな…（真似して無表情に←）

ほぼ毎日顔合わすんだよ…ハンジさんみたいなもんだな（毎日来る訳ではないが、簡単に言えば、上司だと言いたいらしく）

似てた！俺は？（目を細め、眉間に皺を寄せ、前髪を分けて←）
パッサパサしてそうだよな…ドングリの野郎。

大事なんだからな！引っ張ったら、伸びちゃうだろ？
…あ、ああ…お前、なんか目が光ってるぞ（二度見して←）


どこで！？…と、特注品なんだよ（釣られて笑いを堪え←）馬に似合うかな…

あの後すぐ寝ていたみたい…
……エレンも、表情が無くなってる(顔をジーッと見つめ)

そう…エレンがどんな感じでその人の所から帰って来たのかわからないから、何とも言えないけど…必要以上に2人になるのはやめた方が良い。変な噂でも立てられたら、もっと面倒なことになる。…あなたが女の子でなくてよかったと、心から思う…(溜息を吐き)

エレン、怖い(笑いを堪え←)
うん。固そうだし…

大事…？(更に目を輝かせ←)

そうなの…着てるとこ、想像したら…っ(堪え切れてないww)

あ……エレン、おはよう。

おはよう、ミカサ。
表情無いのは、お前の真似してんだよ…（無表情で見つめ）ほら、ミカサ今こんな顔してるぞ？

変な噂…！それは、色んな意味で困るな……
ま、どーにかなるだろ！悪かったな、ミカサ。お前何も関係ねぇのに、ダラダラ下らねぇ話しちまって（すまなさそうに眉を下げ）

クッソ…失敗か（前髪を元に戻しながら）
あ！馬に、チョコレート有り難う旨かったって、伝えておいてくれ（既に食べ終わり）

してない…私は、笑ってる(笑顔を作ろうと口角を上げてみて←)

そんなことはない。嬉しいから…こんなことまで話してくれて。
それに、エレンの身に危険が及んだのだから私には重大な問題だ…！

……(前髪を直す様子をみてさり気なく笑って)
もう食べ終わったの⁉…わかった、伝えておく。

あっ…狡いぞ、ミカサ！今、笑っただけだろうが！（相手の頬を引っ張り←）

有り難うな…でもよ、流石に最近、本体の話しすぎだろ…と思ってたんだ（実は反省していたらしく）
もう言わねぇから、心配すんな！

腹減ってたからな、喰っちまった（チョコレートの包み紙を見せ）ああ、頼む。