エレン 2013-11-12 20:05:54 |
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良かった…って、おい!何で走るんだよ!なら、俺のが早いぞ!(追い抜かし、ドヤ顔←)
ミカサに言われたくねぇよ…
幸せ者って…おい、こっち向けよ(前に回り込み)
そりゃあ、此処まで言ったら、気になるよな。……引くなよ?
だろ!?…って、またオッサンに馬鹿にされるな(我に返り←)
そうか、ならいいけどな(少し心配そうに)
エレン、狡い。あなたはもっと後ろからスタートして!(←負けず嫌いw)
私も、エレンには言われたくない…
…幸せ(真顔で←)
うん。何を言われても、相手があなたなら引かない。
大丈夫。馬鹿にしているというか、エレンを可愛がっているだけ…
心配しなくていい。少し、恥ずかしかっただけだから…(俯いて
何でだよ!悔しかったら、抜かしてみろよなっ!(大人げなさすぎ←)
お前なぁ…馬鹿!鈍感!
そんな顔で言うの、狡いだろうが(照れてるだけ ←)
……(言い出し難そうに) 俺、お前には言ってねぇけどな?まぁ、言うつもりも無かったけどよ。
ふと、明日になったら、もうミカサ来ねぇんじゃねぇかな。そうなったら、すげぇ嫌だな…とか、何だかんだミカサが気になって気になって、どうしようもねぇんだよ。
って、やっぱり引くだろ!?言わなきゃ良かっただろうがーーー!!!
(書いている内に後悔して、猛ダッシュで走って逃げ←)気にするな!忘れてくれ!
馬鹿も鈍感も、エレンでしょ!
待ってエレン!引くわけない!
私も同じ…いえ、エレン以上だと思う。あの日から毎日あなたに会えて、本当に幸せ。だけど、とても怖い…あなたが私の前から居なくなってしまうんじゃないかって、いつも考えてしまうから。すごく不安になっていても、あなたが来てくれた瞬間に、嘘みたいに不安が消えるの。
私から、あなたの側を離れることは絶対にない。エレンに嫌われるまで、ずっと一緒に居るから。
重い、か…
とにかく、逃げないで‼(全力で追いかけ←)
お前だろうが!?
居なくなんて、そんな事ある訳ねぇだろ。俺もな、お前が居たら、本当は毎回すげぇテンション上がるんだよ。そんなん格好悪ぃから、普通にしてるけど…
前はな、暇で余所覗いたりして、同じ名前の奴見掛けたら、これお前なのかな?とか思ったりしてよ…そんな自分が鬱陶しいから、此処と向こう以外見るの辞めたんだ……って、俺のが重いな。
ミカサ、お前は全然重くないから、そんなん気にすんな!う、嬉しかったから…
いや、駄目だ!!やっぱりすっっげぇ恥ずかしい!もう一層このまま巨人にでもなるか!(顔を真っ赤にしたまま、止まれず、まだ走り←)
いえ、絶対エレン!
どうしよう……もの凄く、嬉しい…
エレンは、いつも私より余裕がある感じがしていて、私ばかり、あなたのことを想っている気がしていたから、意外……まさか私と同じことしていたなんて。他所を見れば見るほど、これはあなたなんじゃないかって、勝手に不安になってた…
私は本当に、此処と私が立てた所にしか居ないから。そんな心配いらない。
エレンも全然重くなんかない!
聞けてよかった…
ええっ⁉待ってエレン!無断で巨人化しては駄目!落ち着いて‼(追いかけながら必死に手を伸ばし
いいや、お前だ!
嬉しいのか…?男がこんな事言うの、気持ち悪ぃだろ。と思ってな…
余裕なんてねぇぞ。
ミカサ…お前も同じ事、思ってたんだな!同じ名前の奴なんか、いっぱい居るのにな…
俺もな、向こうはたまに見るけど。居るのは此処だけだからな?不安にならなくていいからな?
そ…そうだよな!?そんな事したら、また地下に放り込まれちまう…(我に返り立ち止まり)
いや、その前にあのハリセンで…!…待てよ…巨人になったら、ハリセンなんかに負けるか?(本音をぶちまけ過ぎて、良からぬ思考になって行き←)
……エレンに決まってる。
気持ち悪くなんかない…嬉しいとしか思わなかった。
うん。安心した…私はエレンを信じる。
もう、幸せ過ぎて泣きそうだ…エレン、本当に好き…
エレン、変な考えを起こしては駄目!巨人化したあなたに、ハリセンで立ち向かうわけないでしょ?削がれて、終わりだ……いえ、私がさせないけれど!
あ…そういえば私、兵長に叩き方を教えてもらっていた…(ハリセンを取り出し←
……お前だ。認めろよな!
それなら、いいんだけどよ。もう恥ずかしいな、本当…
安心したのか?言って良かった…んだよな。
俺も、お前を信じる。って!おい、泣くなよ?な?(焦って背中をさすり)
削がれ…そうか!?そうだったよな!俺…オッサンオッサン言ってるけど、人類最強だったんだよな…(足がガクガクと震えだし)
おい、そのハリセン…どうするつもりだよ?(ソーっと後ろ向きで逃げるように歩き出し←)
エレンこそ、諦めた方がいい!
な、泣かない…
…って書いて力尽きていた…
おはよう、エレン。
…はっ‼どうして私はこんな物騒なものをエレンに向けているの!(持ったままだったハリセンを落として←
お前こそ、いい加減諦めろよ!
力尽きたのか(つい笑ってしまい)
…殴ろうとしただろ?(落としたハリセンを瞬足で拾い、遠くに放り投げ←)
エレンの次というのなら、考えてあげてもいい。(←上から目線w)
力尽きた。
……幸せ過ぎて←
それは、エレンが巨人になるとか言い出すから。
もう、投げちゃ駄目でしょ?(拾いに行こうと歩き出し
遅くなって、ごめんな?
おい、ミカサ!今日ケーキ喰ったか?(手にケーキを抱えて)
なんだよ、その言い方は!(額をペシっとして)
幸せ過ぎてって、お前は本当に…
そうだったな…おい!拾うなよ、そんなもん(慌てて拾って、膝で折り曲げ←)こんなもん、こうだ!!
あ、エレン!謝らなくていいのに…
ケーキ…?食べてない。…それは?(相手の手元を見て)
痛っ、エレンが鈍感だと認めないから…
だって幸せだから。他に言いようがない!
あ…っ!まあ、いい。私には、エレンを叩くなんて出来ないと思う…
ミカサ居たのか!
お前、クリスマスなのにケーキ喰ってないのか?
ほら(持っていたケーキを渡し)
いや…確かに、俺は鈍感なのかも知れねぇな(遠い目をして)今日、思い知ったぞ…
だからって、お前も鈍感だからな?
キッパリと言うよな(何も言い返せず←)
こんな危険なもん、二度と持つなよ?(折れ曲がったハリセンを睨み付け)
おはよう、エレン。
昨日はお腹がいっぱい過ぎて、ケーキは無理だった…
あ、ありがとう…!(嬉しそうに受け取って)
思い知ったって、何かあったの?
おはよう、ミカサ!っていっても昼だな。
腹いっぱい、ドングリ喰ったのか!?
なら、ケーキ喰えねぇよな…
ああ…お前が前に言ってた通りの事が当たったんだ…まあ、どーでもいい話だけどな!(相手の頭をポンとして)
そんな事より、今日オッサ…兵長誕生日だぞ!
そう。朝起きたら大量のドングリが枕元にあって、ひたすら食べていたの…
……そんなわけないでしょ!エレンの馬鹿←
もしかして、狙われてるって言ったやつ?(目をジッと見て)
あぁ、そうだったっけ。兵長、何歳になったんだろう…←
メリークリスマス…
お前等にプレゼントだ
ミカサには、まな板と包丁とエプロン
エレンには、心理学と法学と社会学の本を3冊セット
俺に年齢を訊いて来る奴は…削いでやるから、そのつもりで(刃を研ぎ)
パトロールしてくる
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