ー*ﾐｶｻとｴﾚﾝ【非募】

エレン、聞いて？

朝昼晩毎日お前を見守っている。
悪口も何もかも耳には入っている、口出しを止めただけで…

と、兵長が言っていた。

雨は降ったけど、雪は降らなかったな。昼間から、雨の中ずっと外に居たから、すげぇ寒かったんだ！（両手を相手の頬にピッタリくっつけて）

俺、お前に会いたくて来てるんだからな？……って、何言ってんだよ俺は…今の無しだぞ！？

ミカサは煩かったら寝れないか？ギター弾けるけど、セッションしてくれるかな…お隣…（実は少ししてみたい←）

……隙間から見てるだろ？（相手の頭をちゃんと撫でながら）

オッサンそんな事言ってたのか……

…（油断している隙にハリセン二発目）

＞兵長
居たんですか！？（サッとサランラップ芯で飛びかかり←）

つ、冷たいっ！(驚いて目を見開き)エレンが風邪を引いてしまう…ちゃんと暖かくして。(手を握り←)

本当…？嬉しい。……無しとか、無し…

…眠れないと思う。
お隣りに聞こえるように、有名な曲を弾いてみるといい…しつこく。←

い、いえ、見ていない！(←思いっきり見てる)

やっぱり、二人のやりとりを見ているのが好き…

冷たいだろ？さすがに風邪引くかと思ったけどな……まあ、雨の中バスケして遊んでた俺が馬鹿なんだよ（土曜だというのに二十歳越えた男達がキャッキャはしゃいでいた姿を思い出し、虚しくなり←）

う、嬉しいのか！？……なら、忘れろ…

ミカサ洗剤そうだもんな。寝る時テレビとかも消すのか？
…苦情来ないか不安だな…←

……見てるだろ？バレバレだぞ（相手の手を顔から離し）

はあ…ミカサ、すまないな。お前は洗剤じゃないからな…繊細の間違いなんだよ…繊細の…もう駄目だな俺は（もう無理だ、恥ずかしいww）

寒そうだけど、楽しそう。そういうのって男の人ならではと言うか…何か、いい。私も男だったらって、憧れる。
エレンのバスケ好きが、すごく伝わってくる…(思わず笑ってしまい)

嫌、忘れない。

たまに何となく不安な時はすごく小さい音で、時間設定してテレビつけたまま寝る時もある。
隣りから苦情が来たら、「セッションしましょう！(笑顔)」で！エレンなら大丈夫。(自信満々な顔で←)

…ごめんなさい。見てた…
何故顔を隠していたのか、忘れてしまった。

大丈夫。エレンの言いたいことならわかる…！

そうなんだよ、寒いのに楽しくてな！
女って、友達と集まったら、何するんだ？

…恥ずかしいから、思い出すなよ？

何となく不安な時とかあるのか？やっぱりウサギみたいな奴だな（ミカサらしいなと、つい笑ってしまい）
…俺なら大丈夫って、お前…本気で試すぞ？（その気になり←ww）

本当だな。なんで隠し始めたんだ…

分かってくれたのか！ミカサ…（感激し、つい抱きつきそうになるが、無事我に返り）…おっと、すまん。

もう、皆で仲良く風邪引いてしまえばいい……いえ、嘘だけど。
女が集まったら、ずーっと喋り続ける…

そんな勿体ないこと、しない。

ウサギみたいって…エレンはそういう日、ないの？
試して怒られても、私は助けられない。でも、エレンならいけそう。誰とでも仲良くなれそうだし…(←無責任w)

思い出した。エレンのせいだった←

……すまん、じゃない。(抱きとめようと構えたまま小さく舌打ち←

一層の事、そうするか！…俺だけ引かなさそうだけどな。って、嘘かよ！
喋り続けんのか！？…飽きるだろ（驚きポカーンと）何話すんだよ、そんなに…

無いな。何となく不安って、どんな感じなんだ？
怒られたら…泣いてやる←
誰とでも仲良くなれそうなのか、俺。

俺か！俺、何したんだ…

今、舌打ちしただろ？（ジッと見て←）

うん、ありそう。エレンだけ、すごく元気なの。
あの人がカッコ良いとか、あれが美味しかったとか、あれに苛々したとかをずーっと話すの…それが不思議と飽きなくて、あっという間に3時間くらい経ってる…

上手く言えないけど、何となく寂しい気分というか…
な、泣かないで…！(笑いを堪えて)
うん。何かエレンって、明るくて人懐こくて、自然と周りに人が集まって来そうなイメージだから。

エレンが最近、素直だから。←

してない、気のせい…(目を逸らして

確かに、俺が風邪引いたら、友達びっくりしてるな…
そ、そんな話で３時間も保つのか！？…女ってすげぇな。その間にゲームしたりしねぇんだろ？

何となく寂しくなるのか…お前って、守ってやりたくなるな。
笑うなよ！（釣られて笑いそうになり←）
人懐っこいってよく言われるけど、会ってなくてもそう思われるとは思わなかったから、不思議だ…確かに俺、ちっちゃい時から人見知りしねぇんだよ。
そう考えると、俺なんか馬鹿みたいな奴だな…オッサンみたいな、大人な男になりたいのにな（密かな希望←ww）

そうなのか…！？それは…キャラ的にどうなんだ…（今更悩みだし←）よ、よし。あまり素直にさらけ出すのは、止めるぞ！

しただろ…（ジーッと見て）

そりゃ寝てるよな！お休みミカサ。

風邪引いてビックリされるとか…すごい。
ゲームはしない。お菓子とか飲み物があれば、一日中喋っていられる生き物だと思う…

……何…ドキッとした…←
エレン、人懐っこさがすごく出てるから。確かに兵長の大人な感じに憧れるのはわかる…私も大人になりたいし。(←気にしてるw)でも、その人懐っこさと、可愛さがあなたの良いところ。…勿論、私を守ってくれる男らしさもあるし。それ以上恰好良くならなくていい……って、これは流石に言ってて恥ずかしい…！でも言いたい←

……素直なエレン、可愛いのに(←拗ねた)

だって、エレンが…っ！(目は合わせず)


……私だから、寝てる…そりゃ。←
やっぱり、全部返したくなる…！
よく、読んでくれた(頭を撫でて)

おはよう、エレン。

滅多に引かねぇからな、ジュースとか色々持って来てくれるぞ。
お菓子と飲み物で、１日中だと……すげぇな…会話無くなって、黙ったりしねぇのか？


何でドキッとしたんだ！？
……聞いてる俺も恥ずかしいぞ、それ（顔を両手で覆って隠し）

可愛いって言うなよ！（此方も拗ねた←）
って、お前…何も全部返さなくたって…（もう笑いが止まらない←ww）
お、おはよう。ミカサ…（まだ笑ってる）

エレン、賑やかな友達が多そう…私も近くに居たら持って行くと思う。大量に。
いえ、黙ったりしない。途切れない…被るくらいだし。

知らない…！自分で考えて！(クルッと後ろを向いて←またやられたww)
私も恥ずかしい……でも、エレンのこと大好きだから。思っていることは言っておくべきだと、判断した。

でも可愛い…(小声で)
エレン、笑い過ぎ。(デコピン←