ー*ﾐｶｻとｴﾚﾝ【非募】

何で俺のせいなんだよ！？心臓が１つで足りねぇとか…何か本当大袈裟だよなミカサ（突然両頬をつねられ一瞬ビクッとなるが、負けじと此方も相手の両頬をつねってやろうと、寝転び乍両手を伸ばしギュッとつねり）離せよミカサ、離さねぇともっとつねるぞ！

嫌、離さない。エレンが抓ったら、私も、もっと力を入れる(ジッと相手の目を見て少しだけ抓る力を強め)エレンは鈍感だから、私ばかり恥ずかしくなる…狡い…

痛ってぇなー（此方をジッと見ては離さないと言われ、己も相手をジッと見て離さず抓ったまま）狡いって何でだよ？それに鈍感鈍感って、さっきから何の事言ってんだよミカサ！はっきり言えよな！

そんなに怒らないで(抓るのをやめると相手の頬を両手で包み)エレンには、わからない。私は何度も言っている………ごめんなさい、もうやめよう(相手の頬を撫で)


(おはようございます^^
いつの間にか寝てました…ごめんなさい！

何か訳分かんねぇ奴だな、お前（此方も頬を離して、抓った所をさすりながら。さすり終わるとサッと体を起こし、両脚を立てて座り。相手の顔をジッと見て）なぁミカサ…………まぁ、いいや（何か言おうとするが辞めようと言われ、言葉を飲み）よし、なら戻るか！






（/おはようございます！いいえ、寝落ちお互い様です^-^;）

え……何を言おうとしたの？途中で止められると気になる…(相手の肩を掴むと目をジッと見て


(ありがとうございます！
今日も宜しくお願いします^^

（立ち上がろうかと思っていると、肩を掴まれ、暫く言うか悩み。相手の目を見ると真剣な目に感じた為、座ったままの体勢で少し間を開けて。此方もジッと見て口を開き）…なぁミカサ。お前が俺を好きなのは、母さんが俺やお前を大切だって言ってた好きとはまた違うのか？
もしかして、俺と結婚したい…とかの好きか？



（/はい、ぜひ^-^。何かあっても離れるの禁止ですからね？←w）

それは…その……(相手から目を逸らすと、暫く黙り込み)…エレンのこと、もちろん家族としても大切に思っている。でも、それ以上の気持ちも…ある(俯いて自分の両手を握り締め)困らせて、ごめんなさい。無理に応えてなんて言わない。側に居させてくれればそれでいい…

(離れられないですよー！あなた様も禁止ですからね^^*
ミカサはしつこいですよw

いや…俺、別に困ったりないけどな…（話を真剣に聞き終わり、相手の両手をガッと包み込んで見つめ）なぁ、ミカサ…俺は巨人になるような化けモンなんだぞ？お前そんな野郎の側に居て幸せなのかよ（言い終わると、色々思い出し下を向き）




（/おお！でも、実はエレンも何だかんだ嫉妬深いですからね？w←てめぇ余計な事言うなよ！と殴られました*_*）

エレン、こっちを向いて？(自分も顔を上げると、そっと相手にも顔を上げさせてしっかり目を合わせ)巨人になろうと、誰かに化け物と言われようと、エレンはエレン。どんな姿であろうと、私の大切な人に変わりはない。あなたが生きて側にいてくれれば、私は幸せ…


(そうなんですか⁉でもミカサの嫉妬深さに比べれば可愛…削がれる‼w

（下を向いて気分が落ちていたが、顔を上げられハッとして。相手の話に聞き入り、ソーッと相手の頬に片手で触れて）
…お前、やっぱり変な奴だな（憎まれ口を叩くが本心は何処か嬉しく。口には出さないが顔は優しくなっており）お前がそう言うなら、いつまででも生きてやるよ…ちゃんとお前の側で幾らでも生きてやる。お前もだぞ？ミカサ




（/これから覚悟しとけよ！ミカサ！←だと言いながら真っ赤になって逃げましたwww）

エレン！(勢いよく抱き着くと、顔を上げ)約束しよう、私も、あなたと生きる。絶対に、あなたを1人にはしない(言い切ると、嬉しさに耐えられず泣き出し)ありがとう、エレン…


(心配ない、覚悟なら出来ている…って何か見たことない嬉しそうな顔して何処かを見つめていますよww
エレン逃げないで！笑

うわ！危ねぇだろミカサっ！（勢いよく抱き付かれひっくり返りそうになるが、咄嗟に片腕で相手を抱き締め。もう片腕で地面に手を付いて支え）…泣くなよ（体勢を整えて。相手の涙を指で拭ってやり、そのままジッと見て）礼なんか言うなって…な？お前は俺に謝ったり礼言ったりし過ぎなんだよ。




（/ミカサ（照）本体様も逃がしませんので！←ww）

ごめんなさ…あ、また…(急に抱きついてしまったことを謝ろうとするが、今言われたばかりの事を思い出し口元を押さえて)だって、嬉しい…こんなに嬉しいこと、ない…(笑いたいのか泣きたいのか、複雑な表情をし


(ミカサも私も逃げない…ので、エレンとあなたも逃がさないw

何だよその顔（どう言った感情での表情なのか解らない顔で口元を押さえる相手を見ていると、つい可笑しくなり。相手の頭に手を置いて、少しだけ笑った顔で）こんなんでお前がそんなに嬉しいなら、いつまでも俺の側に居ろよ？ならずっと嬉しいままなんだろ？って、何言ってんだ俺…（段々と照れ臭くなり、己の頭を掻き）




（/俺もﾐｶｻも本体も離さねぇからな！←wwエレン煩いので、ここら辺で本体のみ失礼します！笑）

変な顔、してる？(相手の照れ臭そうな様子に微かに笑みを浮かべ、涙を拭き)そんなことエレンに言ってもらえたら、本当にずっと離れられない。いいの…？(急に心配そうな顔をし


(はい！ミカサも本体も、エレンとあなた様について行きます…私も失礼します^^*

泣いてんのか笑ってんのか分かんねぇ顔してただろ？（笑って涙を拭く姿を見て此方も笑い。心配そうに聞かれれば、ジッと顔を見て少し気恥ずかしそうに苦笑いをし）何度も言わすなよ。居たいなら居ろ、お前が居るなら俺はずっとずっと居てやるから…って、もう言わねぇからな！絶対言わねぇからな！（カーッと赤くなり、口元を方腕で押さえて座ったままグルリと後ろを向き相手に背を向けて）

エレン…(遠慮気味に相手の背中にそっと触れると、片頬をくっ付け)居る。ずっと、エレンと一緒に居る…

（己の背中に相手が触れたのが解り、ドキっとしたのを必死で隠し。顔が赤いままなのが自分でも解って居たので、後ろを向いたまま）あ、ああ…解ったから、ミカサ…ちょっと離れろ（このままだと相手にも赤面しているのがバレてしまうと思い、照れ隠しの為突き放し）