エレン 2013-11-12 20:05:54 |
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そんなに痛かったのか!?…すまなかった…(反省し、撫で続けて)って、本当だな?(ジーっと見て←)
わ、悪ぃ…(体勢を戻してやり、ソッと離れようと)
観察なんかしなくていいんだよ!落ち着け!(釣られて床を見て)
ほ、本当…!エレン、私が信じられないの?(目を逸らし←)
……離れてもいいけど…手は駄目(ジッと見て手を差し出し)
私は落ち着いてる、問題ない。
床が、少し凹んだ…(何か隠す物がないか周りを見回し)
…おいミカサ、なんで目逸らすんだよ(目線を合わせジーっと見て)
わ、分かった(腕を掴み←)こうか?
だったらいいけどな……床が…凹んじまったじゃねぇか!…何探してんだよ?
…逸らしてない…(上を向き←)
違う。腕じゃなくて、手!(ガシッと手を掴み)
この床は、きっと古い…ので、凹んだ。
何か、隠す物はないかと…(凹んだ部分に座ってみて←)
思いっ切り逸らしてるだろ!(相手の顔を持ち、目線を合わせ)
手か!…よ、よし(そのまま握手して←)
古かったのか!?…本当かよ
オッ…兵長にバレたら怒られるぞ…(キョロキョロと隠せる物を一緒に探し)
うっ……ごめんなさい…痛く、なかった…(目を泳がせながら←)
…握手じゃない。手を繋ぐの!(そのまま手を引っ張り)
本当。そうでなければ、凹むはずがない。
私とエレンが此処にずっと座っておく…というのはどうだろう?(床をペシペシ叩いて、隣りに座れと目で訴え←)
やっぱり…嘘だったんだな(顔から手を離し)
うわ!…繋ぐのか。分かった(サッと手を繋いで)…なんで繋ぐんだよ?
座り続けるのか!?バレたらどうするんだよ(取りあえず隣に座り←)ミカサ、昨日俺の方が早く寝ちまったみたいだ…
…エレン、怒った…?(恐る恐る相手を見て)
だって、ずっと握ってるって約束したから。温かいし…
その時は…戦う(真剣な顔で頷き←)
そうみたい。エレンが先に寝るの、懐かしい感じがした。
怒ってねぇよ!(カッ!と目を見開き←w)
そうか…よし、なら繋いでおくか?(ギュッと繋いで)
戦うって!…誰とだよ?まかさ兵長とか言うなよ…(冷や汗をかき)
ミカサが遅くまで起きてるのも、なんか懐かしかったな。
っ!…本当に、怒ってない?(目力に圧され後退り)
うん。離したら、罰ゲーム…
……(目を逸らし←)
ちょっと、夜更かしグセがついてしまったかもしれない。
…ああ。多分な(無表情でジーッと見て←)
罰ゲームって、何する気だよ……(思わず手に力が入り)
おい、さり気なく目を逸らしてるぞ。
ちゃんと寝ろよ?夜更かしって何してんだよ…
多分、なの…?(目を見開き←)
エレンの嫌いな物を食べてもらうとか…あんなことをしてもらうとか…
大丈夫。私は負けない!(グッと手に力を入れ←)
うん、寝てる…特に何をしてるというわけでもない…
…怒ってねぇよ(目力に負け←)
俺の嫌いな食い物…はっ!?人参喰わす気かよ!それに、あんなことって何だよ…(逃げようとし)
いや!いくらミカサでも兵長だぞ!止めとけ…(想像して顔色が悪くなり←)
そうなのか。寝てるならいいけどな!
そう…よかった…
冗談。罰ゲームなんてない。こんなことして、繋いでもらっても嬉しくないから、いい(そっと手を離して)
…では、正直に謝るしかないか…(溜息を吐き←)
ああ…
なんだよ、冗談か。ずっと繋ぐって言ったり、離したり…ミカサ、お前よく分かんねぇ奴だな(ジッと見て)
そんな落ち込むなよ…なんだ?急に
よくわからない、か…
私も何だか自分がよくわからない。しっかりしなければ…!(両手で自分の頬を軽く叩いて)
何でもない。少し、冷静になろう。
ごめんなさい、エレン。
何だか少し…余計なことを考えてしまっていた。もう大丈夫だから。
そろそろ、寝るでしょ…?
おやすみなさい。
起きてたのか。
余計な事?…大丈夫だったら、いいけどな。何かあるなら、聞くから言えよ?
俺に言ったところで、どうって事ねぇだろうけど。
ミカサは寝ないのか?
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