木戸 つぼみ 2013-11-11 22:19:24 |
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(/有り難うございます!了解しました、それから来て早々ですが落ちさせていただきますね;;←)
は…っくしッ!、(肌寒くなった季節の頃、メカクシ団の集まるアジトでは己がしたくしゃみの音が鳴り響き。真冬かこの寒さは、と内心思っているも声には出さず鼻を啜って。取り敢えず気を紛らすため好物でもある炭酸おしるこを飲もうか。)
デカイくしゃみだな(部屋中に響いた相手のくしゃみ。くしゃみをした本人にかけより、上記を笑いながら言って。風邪でもひくのではないかという程に震える相手にソファーにあった毛布を荒っぽく被せ、「ほら、これでも被って温かくしておけ」と。無愛想に言い放ったもののやはり相手の事が心配で。
ハッ!!...団長さん...!( しまった、先程のドでかいくしゃみが相手の耳にも届いていたか。そう思うと急激に恥ずかしさが込み上げてきて耳を赤く染まらせ。だが毛布をかけられた重みを感じ、一瞬薄く目を見開くもその目を相手の顔へと向けて。相変わらず無愛想に顔逸らす相手だが本当は心優しい我等が団長だ、と思うと自然に笑みが溢れ。「有り難うございますッ!、これなら暖かいし風邪もひかずにすみますね」と瞳を細めて。)
体には気をつけろよ(急に顔を赤くさせる相手に「最近寒いからな、」なんて付け足して上記を言い。相手に警告したのはいいが自分も寒くなってきたのか肩を少し震わせ。何時もどうりの柔らかい笑みを浮かべ、お礼を言われれば此方も頬を緩ませた軽い笑みで答えて。「今、温かい飲み物でも用意してくる」と相手に告げ、台所に足を進めようとする。
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