吉田 春 2013-11-09 21:08:33 |
通報 |
(放課後になり帰宅前想い人であるシズクに一緒に帰りたいと申し出るも、あっさりと断られてしまい独り寂しく歩いていれば偶然にも出会ってしまった恋敵である相手、少し睨む様に見詰めながら先程購入したたこ焼きを頬張り)…何だヤマケン、また迷子か?
.. 迷子じゃねぇよ、此れから塾だ。( 今日は偶々歩きで塾へと向かっていた処己に声を掛けるは腹の立つ君。 何時もの様にポケットへと掌突っ込み乍歩み止める事無く進んでは )
( 参加希望です !
…何だ塾か。そういえばシズクも塾に行くって…。(たこ焼き食べ終え近くのごみ箱に捨てながら塾なんて何が面白いのか理解出来ずにいるも先程シズクに一緒に帰る事を断られた理由は“塾に行くから”であり、慌てて相手の目の前で立ち止まれば「…行かせねェ。」と)
(参加有り難う御座います!素敵な絡み文にこのまま絡んでしまいましたが、何かやりたい設定等ありましたら言って下さいね?^^)
否、意味解んねぇよ。
遅れるだろ、退け。( きっと己にライバル意識を持っているが故の行為なのだろう、怪訝そうに眉間に皺寄せ乍片手ひらひらと追い払うかの様に揺らしてみたり。然し一向に退く気配を見せない彼、小さく溜め息を洩らせば他のルートを探してみよう )
( 素敵なのは主様ですよ !! んー、今は特にないですかね ?
嫌に決まってんだろ。…よし。(追い払う様な動作に更に退ける気持ちは消えていき一つの答えに辿り着いたのは“一緒に塾に行く”という事、後で怒られるかもしれないと思うもシズクの為だと相手の後ろを歩けば「俺も一緒に行く。」と声をかけ)
(勿体無いお言葉有り難う御座います…!了解です、何かやりたい事がありましたらいつでも言って下さい。宜しくお願いします!)
.. 勝手にしろ、其れで水谷さんに嫌われると良い。( ふん、なんて鼻を鳴らしては時計を見据え。 そろそろ塾の始まってしまう時間だ、急ぎ足で新たな道捜索しつつ彼の姿を横目で見遣れば小さな溜め息を )
(/ 否、思った侭を云った迄です..!! 解りました、此方こそ宜しく御願いしますね! )
俺がシズクに嫌われる訳ねぇ…だろ。(段々自信が無くなっていったのか徐々に声は小さくなっていきポケットに手を突っ込んでは、速度の上がった彼から離れない様にしながらも方向音痴を心配して「ヤマケン、道は此方でいいのか?」問いかけを)
(本当に勿体無いお言葉です…!そちらのヤマケンもそっくりでドキドキします(笑)はいっ、宜しくです。では本体はこれにて失礼します!)
.. 言葉と気持ちが噛み合って無いぞ。( 次第に声小さくする其の姿を嘲笑えば己の方向音痴を心配する彼。 「 だったら最初から退いてれば良かったんだ。 」 持ち前の方向音痴で次第に人気の無い場所へと歩んで行けば )
( 勿体無く無いで御座います !! そそ、そんな .. ! ハル君がハル君過ぎて素敵ですよッ ← 了解致しました ! )
…うるせぇぞ。兎に角、シズクは俺のだから手ェ出すなよ。(嘲笑う彼に負けた気がしてくるとチッと舌打ちを鳴らし言い聞かせる様に告げては、明らかに人気の無い場所に辺りを見渡しながら「ほう、こんな所に塾があるのか。」ニヤニヤと口許は緩み始めて)
其れは水谷さんが決める事だろ。( 呆れた様な表情を浮かべ乍ゆるり、首を傾けては 「..煩い。」 短く返答し辺りきょろきょろ )
――お前やっぱりシズクが好きなのか。(先程から否定しない様子を見ると確信するかのように呟き、迷っているのを認めない上あまりに短い返答に呆気に取られては「…頭は良いのに馬鹿だな。」と哀れむ様な視線を向け)
.. 御前には関係無い、だろ 。( ふい、と顔背ければ小さく溜め息を洩らし乍塾はどちらの方向なのだろうか、人に訊いてみると云う行為は極力避けたい物だ。 「 戻る、付いて来るなよ 」 くるりと踵返し /)
お前に勝ち目はねぇよ、諦めろ。(辺りを見渡す彼を横目に屈んでいつの間に見つけた野良猫と戯れていると、宛てもなく移動しようとする彼を見ないまま「ヤマケン、塾に連れてってやろーか?」シズクの通っている塾は頭に入っている為に告げ)
トピック検索 |