木戸つぼみ 2013-11-09 10:05:04 |
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(了解です!よろしくお願いします!)
ただいまーっと。(任務を終えアジトに戻るとそのままソファに直行する。リビングには誰も居ないが鍵があいていたという事は誰かはいるのだろう、少し大きめの声で「今回もハズレだったよ。」とつまらなさそうに告げようか。)
(/素敵な絡み文有り難うございます!此方こそ宜しくお願いしますね!!)
っ…(相手がいない間自室で本を読んでいたのか、リビングにへ戻ろうと廊下を歩いていれば突然相手の声が聞こえつい一瞬肩が跳ねてしまい。ドアを開ければやはり目に浮かぶのは相手の姿、「帰ってたのか…」と己の首に手を置き前記を述べ。今は相手と己以外誰もいないからか変な緊張感が生まれ)
あれ、キドしかいないの?("お疲れー!"と言って続々と皆が出てくるだろうと期待していたが出てきたのは相手だけで。近頃入団する人が増えた為に2人っきりで話す事が少なかったとはいえ、なんだこの緊張感は。「えーっと…キド最近無理してない?人も増えたから家事も増えただろうし。」なんて些細な会話を振っては、こちらはいつも通りの笑顔を向けようか。)
嗚呼、残念ながらな。(相手の問い掛けに対し勘違いでもしたのか少し皮肉混じりに上記の言葉を並べては見下ろすかのようにジト目で睨み。だが思いもよらなかった次に降り掛かる相手の言葉に一瞬薄く目を見開くも直ぐに元のクールぶった顔へと戻り、「無理なんかするわけないだろ。そんなことするくらいならお前に全て押し付けるよ」と素直に淡々と述べ、本当は家事が楽しい…とまでは流石に言わず、心の中にしまっておき。)
えー?僕は嬉しいけど。(睨む相手をいつもの様にニヤニヤと冗談っぽく言ってみる。ま、こんな表情しか浮かべれないようじゃ本気になんてしてくれないだろうな。「えぇー!それ、酷くない?」と苦笑いを浮かべ。もちろん相手の冗談だとは分かっているが。ここは一つ相手を弄ってやろう。「そう言いながら本当は楽しいくせに。」と。)
俺は嬉しくないけどな。(己の思っていたこととは正反対な相手の言葉に一瞬たじろくも単なる気遣いだろう、否…そもそも相手が気遣いなんぞするのだろうか。なんて思考巡らせながらも己はキッパリと上記を即答し。何故此処まで素直になれないんだろう、自分は…と己自身でも正直呆れており。相手からの苦情もスルーしていれば次の発言に図星を突っつかれ、思わず鼓動が打つも「そっ…そんなわけないだろ!」と若干取り乱し声を上げてしまい)
ふーん…もっと素直になった方がいいんじゃない?(相手をまじまじみながら上記述べる。いつも素直に言えないで暴力ばかり振るう相手にはごもっともな意見だろう。否、自分に対してもなのだが。「はいはい、そこ、図星だからって怒らないよー?」両手を肩まで上げて降参のポーズを取りながらもからかい、苦笑いを浮かべて。)
俺はいつでも素直だ!…気持ち悪いこと言うなアホが。(最初は己も負けじと見つめ返したが相手からまじまじと見られてる内に耐えられず目を逸らしてしまい。出そうになった手を抑えるも代わりに毒舌を淡々と降らせて。「なっ…、誰がいつどいつに図星っつった!!」と期待を裏切らず御約束と言ってもいいべきであろう、遠慮なしに手の脇腹に向かって拳を叩き付け/謝!;/)
ちょ、それが素直な言葉だったら結構傷付くよ、俺。(相手がなにやら耐えているのは見ていて分かる。ここは一つ演じてみよう、と相手の言葉に目を丸くしてみせ、率直な意見を述べてみようか。「ぐふっ…ま、待って。今のまじ入った…。」とお腹を抑えながら丸まる。流石キド。容赦ないね。暫く痛いってのを演じてたら心配してくれるかな、とここで少し丸まっておこう。←)
さっきの言葉が素直じゃないなんて自分自身でも鳥肌起つ…(なんてブルルッと一瞬震えながらも変わらず酷い言葉を述べ続け、流石に今のは素直な言葉だが/←オイ/普段の己は割と素直じゃない方だということは事実であり。何やらいつも己にやられている様子とは明かに違う相手に対し「演じてもバレバレだ。その手には乗らんぞ…」と内心やや心配するも此処は敢えて冷たく振舞い、腕を組んで)
え、酷っ(若干傷付いた表情で苦笑いを浮かべて。ま、こんな事言えるのは小さい時からの幼馴染だからだろう。すぐにいつものニコニコした表情をすれば、「昔は素直だったのになー。」なんて言ってみようか。「いや、まじだって…本当に無理。」相手が乗ってこないのは無理もない。だが頑張りどころはここからだ。いつもはここで立ち上がる所を今だ痛いのを堪える演技を続けて。)
昔と今は違う、それくらい理解しろ…(自覚はしていないせいか昔の自分はそんなに素直だっただろうか、と思い筒相手の頭に軽くチョップを喰らわせ。「…俺から言わせてみれば、お前も昔の方が可愛らしかったな」うん、と勝手に頷きながら上記を述べ。未だ起き上がろうとしない相手に流石に己も眉を寄せれば「わ…悪い、少しやりすぎたかもしれん……大丈夫か?」とまんまと騙され、心配そうにしゃがむと相手の顔を覗き込み)
えぇ〜?変わらないよ(チョップに痛い、と笑いながら言えば、上記述べて。すると相手の言葉に「えーそうかな?今も昔も笑顔は忘れてないけど。」と反応する。そうだ、今も変わらず欺いては本性は見せない。と言っても本性なんて今更晒せないか。すると心配してくれる相手の手を取ると、「ありがと。キド優しいね。」と。ニヤ、とすれば全て分かるだろうか。←)
俺にとっては変わってるんだよ…(はぁ、と溜め息混じりに言ってはフード越から自分の頭をガシガシとかき。「ま、確かにそうかもな…。幼馴染みの俺ですらお前の素顔はあんま見たことないし」と腕組み際頷かんばかり納得し筒思ったことを口にし、流石に相手の能力には敵わず。いつも通り企みの笑みを浮かべる相手に一瞬ポカンとするも直ぐ我に返り、騙されたということを理解すれば「ふっ…!ふざけんなバカノ!!」と相手に必殺技の回し蹴りを決めてしまい←)
そう?あれ、どうしたの?(何か気に食わない事でもあったのだろうか。頭をガシガシと掻く相手を不思議そうに見つめてみる。「あはは、そっか。」素顔を見た事のない、と言う相手に苦笑いする事しかできない。…自分ですらどれが本性なのか分からない、なんて言えるわけもなく。「うぐっ…!キ、キドさん…容赦ないね。」流石にやりすぎただろうか。再び床とお友達状態になれば、相手を見上げ苦笑いでも浮かべよう。←)
別に……何でもねーよ、 (少し過去の事でも思い出してしまったのだろうか、明かにいつもとは様子が違くなるもここは誤魔化すため普段と変わらぬクール振りを装ってみよう。「…まさか、お前自身ですら自分の本性がわからないとか?」お見通し、とでもいうかのようにまるで己は他人の心の中を読めるのかと勘違いされそうだがただ単に勘が鋭いだけ。特に昔から一緒の相手に対しては尚更だ。「だ、騙したお前が悪いんだ!」とそもそも殴り蹴りする己の方が罪は大きいのだが。←/フンッと小さく鼻を鳴らしては腕組み乍顔逸らして)
ふーん、そっか。(相手をじーっと見つめた後、相手の頭をポンポンとすると、「つぼみは変わってないよ。」と微笑んでみようか。「あはは、キドにしては面白い冗談言うね。じゃあもし僕ですら分からなくなった時はキド、助けてくれる?」図星を突かれて一瞬目を丸くするものの、すぐに笑顔を作って誤魔化してみよう。「えぇー、理不尽ー。」ヒョイと起き上がれば両手で頭を支えるように後ろで組みニヤニヤしながら呟いて。顔を逸らしたのを良い事に頬をツンツンしてみようか。←)
……!、(相手が己の頭に触れたのを感じ、それと同時に降り掛かる言葉に一瞬驚くも何処か安心感を漂わせて。頬が緩みそうになるのを耐えながらも「…つぼみって呼ぶな…」と気恥ずかしそうに怒って。「…さぁな、もしそれが本当のことだとしたら考えてやってもいい」と曖昧な返答をし、はたして己が述べた先程の言葉は相手にとって図星なのか。だが今の相手の表情からは読み取れぬままでいて。「うるさい…ってか触るな!」と頬を突っつかれれれ顔に熱が溜まるのを感じ、己らしくないと自覚するも相手の手を振り払えばいつもの如く怒鳴りつけて)
はいはい。素直になろうね?(余裕な面持ちで頭を撫でると、相手からの言葉に目を丸くする。…そんな頼れるわけないじゃん。男の僕が女のキドになんて頼れないよ。もちろん表情には出さないまま「ありがと。」と微笑んでみせよう。「まぁまぁ、落ち着いて?2人っきりの貴重な時間なんだからさ。」とヘラヘラした様子で笑かければソファの隣をポンポンと叩いて隣に誘ってみよう。)
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