日吉若 2013-11-08 02:52:31 |
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(/そうですね…経験が全くない為偽物の可能性が高いですが、私も好きなので頑張らせて頂きたいです!一応忍足の方は亜久津を知っているようですがほとんど面識はないみたいなので、出先で偶然出会った後しばらく会話、みたいな感じで大丈夫でしょうか。
あともう一つ。微妙に残った日吉君編はどうしましょう。着替えさせてはみましたので後は部室から出てバイバイだと思いますが、もう亜久津編に行っちゃいますか?)
チッ、つまんねー日だな…。
(未成年にはダメなアレを銜えて頭を掻きながらアテもなくぶらつく。休日の晴れた午後、近くの公園で遊ぶ子供の声が耳障りで苛立ち。一時間程前に買った、すっかりぬるくなってしまったカフェオレを揺らしながら大きな木の陰に腰を下ろし、暇潰しの道具はないかと目を光らせて)
(/全然そんな事ないですよーどういたしまして!では早速始めさせて頂きました)
――何だアイツ。ガンとばしてきやがって。…知り合いじゃ、ねーよな。
(ウロチョロしてる子供でも脅かしてやろうか、などとレベルの低い事を考えていると此方を見てくる人物が。元々目つきが鋭いのを睨んでいると勘違いしたのか、座ってタバコを燻らせたまま眉を顰めて。しかし何となく見覚えがあるような気もして自信無さげにぽつりと)
…ま、ええか。声でもかけるか(何時も通りのポーカーフェイスを崩さぬまま「亜久津クン、やんなぁ?」なんて穏やかに声をかけながら小脇に本を抱えて近寄り)
…そうだけどよ、それがテメーになんか関係あんのかよ。
(自分の名前を知っているらしい相手だが、此方は何か引っかかるもののほとんど思い出せず眉間の皺をより深いものにして。相変わらずの喧嘩腰で唇から煙草離せば相手を睨みながら低く上記述べ)
うわ、煙たっ。むっちゃ煙たいわそれ…(吐き出された煙に眉を顰めて露骨に嫌な顔をして見せると「自分、未成年やろ?ソレ、止めときぃ?」なんて言いながら飄々と隣で読書を始めて)
オレの勝手だろ、っつーかテメーは何処のどいつなんだよ…!
(己の言葉を意に介していない様子に声を荒げ、隣に腰を下ろした相手を露骨に避けるように距離をとって)
スポーツマンがそんなもん吸うたらアカンやろ…(呆れ気味に言うと、相手の言葉に思い出したかのように「俺は、氷帝学園中3年の忍足侑士や。」と本から目を離さずに答えると午後の日射に暑そうに後ろの髪の毛を掻き上げ)
オレに指図すんな。――…氷帝、忍足…知らねーな。
(最早口癖の台詞を返し、相手の名乗りの後学校名や名前を口の中で呟き記憶を辿ってみるも心当たりはなく、ばっさり一刀両断。自分を見ようともしない相手を訝しげに眺めながら「何でオレの事知ってんだよ」と尋ね)
まあ、知らんでもおかしないやろな…(うんうんと納得した表情で頷くと相手の言葉に濁すように笑って本を閉じ「それはそうと、自分そんなん飲むんやなぁ」とカフェオレを指差し)
ッ、別にいいだろ。何か文句あんのかよ。
(はぐらかされれば「こっちが聞いてんだろーが…」ともごもご言いつつ、相手の指摘に怯んだらしく噛み付くように上記述べ。内心甘いもの好きなのは自分も恥ずかしく思っている為僅かに頬が紅潮し)
文句はあらへんけど(意外やな、と付け加えるとヒョイと相手の手からカフェオレを奪い取りそれを一口飲むと「…温いなこれ」と僅かに眉を顰めるも飲み進め)
ちょ、あ!?
(抵抗する間もなく奪われたカフェオレと、それを飲む相手をらしくない間抜けな声を出しながらあんぐりと見つめ。カフェオレを持っていた形のままだった手を強く握り締めれば「テメーさっきからナメた態度取りやがって…オレを誰だと思ってやがる!」と啖呵を切って)
誰って…さっき言うたやん、亜久津クン…やろ?(悪びれもせずにしれっと言うと「ほな、買い直して来たる。それでええやろ?」と立ち上がろうとし)
だっ、そういう意味じゃねー事くらい分かるだろ!?
(受け流されると勢いを削がれたようで傍目からも分かりやすい程に焦るも、立ち上がりかけた相手に「…別に要らねえ。ただよ、人のもんを勝手に飲んだら言う事があんだろ?」と自分の事は棚に上げて道理を説いて)
ごめん、なさい…(珍しく素直にしかし関西訛りが混じったような独特なイントネーションで謝りながら「せやけど、亜久津クンに道理を説かれるとは思うてへんかってん」と顔を綻ばせて部員にすら見せたことのないような微笑みを浮かべたことに気づかず)
いや、あー…分かればいいけどよ。
(大人しく謝られれば居心地悪そうに頭を掻き。相手の言葉に「別に俺は常識が分からねーで好き勝手やってんじゃねえ、分かった上で無視してんだよ」と妙に偉そうに、しかし相手の微笑から視線を逸らすように俯きつつ言い)
いやそこ威張るとこちゃうで亜久津クン(妙に偉そうな相手に、いやいやと片手を横に振るとうつむいた相手を少し心配そうに覗き込み「生きとるかー?」と声をかけ)
こっちみんなて…心配したんにそれは無いやろ(コート上とは違いわずかに動揺を示しながらもそれを隠すように読みかけの本に手を伸ばし)
誰が心配してくれなんて頼んだよ。
(尊大に微かに顔を上げ相手見下せば上記言い。読書を再開しようとする相手に「いつまでここにいるつもりだ」と問うて)
あー、はいはい。どうせ俺の勝手な心配や、心配して損したわ(ふん、と鼻を鳴らしそうな勢いで読書を始めるとすっかり見入ってしまい相手の声など届いていないらしく)
だから聞いてんだろって…あー、もう構いやしねえよ。
(呆れたように読書に入り込んでしまった相手を見て、どうせ聞こえていないのだろうと思いつつ独りごち。しかし相手と過ごす時間に案外な心地よさを感じながら胡坐をかいた膝に頬杖をついて目を閉じ)
くあ…すっかり読みふけってもうたなぁ…(ググッと伸びをし目を擦ると眠たそうに欠伸をし目を閉じるとそのまま隣にいた相手に寄りかかってしまったのも気付かぬほど眠りこけ)
(突如肩にかかった重みに驚いて隣を見れば既に寝息をたてた相手がおり。「…マジかよ」と呆然と呟くも退かす事はせず、困惑した表情でしばらく寝顔を眺め。自分でも理由は分からずに反対側の手で静かに相手の髪を撫でると、自らの行動の異常性に気が付いたらしく素早く引っ込めた手をじっと見つめ複雑な顔をし)
んっ…(複雑そうな相手の心情等知る筈も無くほぼ初対面と言ってもいいような相手の手前だと言うのに心地よさそうな寝顔を浮かべ小さく寝言らしきものを言い相手に寒さ故、身を寄せて)
…変な奴。
(先刻までの飄々とした様子からは想像も出来ない程のあどけない寝顔に図らずも頬を緩めて上記ぽつりと。突然体を擦り寄せてきた相手に再度目を見開くが深いため息共に「面倒くせーな」と吐き出し、若干日が傾いてきた空を見上げて)
くちんっ!…は、さっむ…て、亜久津クンホンマすまん!(自らのくしゃみで目が覚めてしまい僅かな違和感を覚えてその方向を見ると予想外の相手に一瞬頭が混乱するも即座に離れて謝ると「それにしても、むっちゃ心地よかったわぁ…」と洩らし)
――え、あ、いや…起きたのか。
(またもや余所見をしていたところに起きた事態にすぐさま言葉が出ずに、やっと一言告げて。肩から離れた相手の体温をどこか名残惜しく思いながらも「…気紛れだ、二度目はねえかんな」と座り直し)
…くしゃみで起きてもうたわ(苦笑気味に答えると「肩の二度目無いんやったら、背中くらいならええやろ?本読むのにええ背もたれなりそやし」と無遠慮に背中にもたれかかると、また読書に耽りながらもこの時期の寒さには抗えずに僅かに震え)
調子に乗んな。
(普段の悪人面に戻って返すがもたれかかって来た相手を避ける事もせずに、相手の体重で前のめった身体を押し戻すだけに留め。寒そうな様子の相手を横目で認めれば「…家帰って読んだらいいじゃねえか」と口にしつつ上着を脱ぎ、相手の方は見ずにそれを渡す矛盾した行動に出て)
…あ、えと…おおきに…?(状況が飲み込めずに上着を受け取ると「いや、それやったらいつでも出来るやん。亜久津クンとは滅多に会う事も出来ひんからな。」と笑うと上着を借りたまま何処かへ消え)
…おい、帰んなら持ってくんじゃねーよ!
(貸した手前追いかけて回収する事はしなかったが、去って行く相手の背中に声かけ舌打ち一つし。そう高い物ではないがなくなると困るなどと考えつつ、相手の学校に出向いて返してもらうのも情けない…と思考を巡らせてはまた頬杖ついて)
…お待たせやな、何がええかわからへんかったからとりあえず暖かいカフェオレ買うて来たで(両手に缶を持ち相手の隣に腰掛けると「上着のお礼と、肩貸してくれたお礼と、さっきカフェオレ飲んでもうたお詫びや」と相手に押し付け)
何だ、帰ったんじゃねーのかよ。――…別に、礼は言わねえぞ。
(頬杖を解いて戻ってきた相手を見上げ反射的に呟いて、座るまでの様子を黙って目で追い。押し付けられたカフェオレを受け取ると僅かに戸惑った態度で)
お礼くらいは欲しいわ、身体冷さんようにって思うて買うて来たんに…て、どうせお前はまた余計なお世話や思うとるんやろうけど(苦笑しながら返答すると自らはココアの缶を開けるも飲むことはなく何と無く相手に視線を向け)
そうだよ、オレは要らねえって言っただろうが。
(ふてぶてしく返すもプルタブを開けて一口飲んではぁ、と息を吐き。ココアを持ったまま飲む気配もなく此方を見ている相手に気付いたようで、「…何だよ」と微妙に狼狽えつつ声かけて)
要らねえとは聞いとらへんなぁ、やって聞く前に俺買いに行ってもうたし(ケラケラと笑うと悪びれずに答え「何でもあらへんけど、亜久津クン、存外カッコええなぁ」と彼にしてみれば普通なのか冷えた指先で頬に触れ)
テメーがオレの話を聞いてねえだけだっつうの。…ッ、触んな。
(声を上げて笑う相手から拗ねるように視線を逸らすも、頬に冷たい指先で触れられればびくりと肩を震わせ再度顔を向け、相手の手を自分のそれで下げて。喧嘩の腕と同じ程己の容姿には自信があるのか「存外ィ?見りゃ分かんだろ」と尊大に返し)
肌、綺麗やなぁ。羨ましいわあ(名残惜しそうに離すと素直な感想を述べ「ははっ、せやなぁ。亜久津クンはカッコええ!」と半ば冗談気味に言うとココアを飲み)
そっちだって、…別に汚い訳じゃねえだろが。
(というか相手の方が綺麗なんじゃ、と内心思いながらもそこまでは言えず頬の相手に触られた場所を軽く撫でながら上記言い。「あっそーかよ」と冗談であると受け取って投げやりに返せば此方もつられてカフェオレ飲み出し)
ただの気紛れだ。
(撫でていた頬をぺちんと叩いては手を下げて一言述べればカフェオレ飲み進めてゆき、「殴られてえなら構わねーぜ」と缶を持っていた利き手から反対側の手へ移して握っては広げを繰り返し)
殴られるんは勘弁やなぁ、生憎そないな趣味は持ち合わせてへん(へらりと笑うと両手を降参とでも言うように上げて見せ「まあ、亜久津クンならええかもなぁ」と冗談めかしにぽつりと)
…正気かテメー。オレはSMプレイに付き合うのなんか御免だぜ。
(残り少しとなったカフェオレをごくごくと飲み干しながら相手の言葉聞き、最後に付け足した冗談が耳に入れば空になった缶を潰しつつ呆れて言い)
俺も嫌やわ、何が悲しゅうて男とSMせんとならんねん(飲みかけのココアを飽きたかのように振り回しながらケラケラ可笑しそうに笑い)
うっわぁ…悪趣味な奴っちゃ…(意味深に上がった口角に何故か分からないぞくっとした感覚を覚えながら「あ、せや。これ、もう飲まんのやけど…飲むか?」とココアを差し出し)
ん、ああ…貰えるなら貰ってやるよ。
(差し出された缶に焦点を合わせるも微妙に目を泳がせて答えを躊躇い、結局そっぽを向いたままそれを受け取り。ちゃぷんと音立てつつ揺らして「自分で買っといてもったいねーな、人にやるなんてよ」と呟いてから一口飲んで)
別に、もう要らんしな(へらりと笑うとジッと喉仏を見つめながら「亜久津クン、殴るのさえなかったら最高にカッコええのにな」と一言洩らすと)
あぁ?腕っぷしが強え方が良いだろうが。
(予想外の褒め言葉だったらしく足組み直して反論、ココア口に含んで嚥下すれば軽く伸びをして)
フン、喧嘩のウデなら全国区だぜ。
(得意気に鼻で笑ってまたココア飲み「勿論テニスだって俺には球遊びだがよ」と付け加え、空いた片手を手元でラケットを持つ様に素振りしつつ)
>>92
(/ってあああ気付かずにスルーしてしまいました申し訳ありません!そういう風に仰って頂けるなんて感謝感激の極みです。私も貴方様のおちゃめな忍足が大好きです!!
理解力がなくて申し訳ないのですが、その亜久津役は私が務めて構わないのでしょうか…?)
喧嘩の腕よりテニスの腕やろ(対抗するように眼鏡をクイッと上げてニヒルな笑みを浮かべると相手の行動に存外子供っぽいとこあるやんな、と心の中で呟き)
(おちゃめな忍足と言っていただけて幸いです!ええもちろんです!貴方様さえ宜しければ亜久津役を勤めてくださると嬉しいです!)
どっちも持ってるオレが最強って訳だ、違えねーな。
(自分の発現に一人で納得し満足そうに笑った後違和感に気が付いたらしく、ん?と首を捻って。「氷帝の、忍足だったか…テニス部のヤローだったんだな」と今更理解したようで)
(/是非是非喜んでお相手させて頂きます、お誘い下さって凄く嬉しいです!では此方の会話は新たなトピで続けましょうか。それとも一段落してから移動しますか?)
(/トピ立てお疲れさまです!有難うございます~
新しく立てて頂いたトピの方にも書きましたが、今までの会話の続きはそちらで進めたいと考えております。
そうすると此方では別のキャラに変えてお相手する事になるのですが、二つのトピを跨いでお話するとご負担にはなりませんか?
私は全く問題ありませんので、忍足本体様もそうであれば前回のキャラチェンの時のように相手のキャラとシチュ等の希望をお聞きした後再開したく思います)
(いえいえ!元はと言えば私の発したものですから!
きっと亜久津以外にも主様はやりたいでしょうし…では、次はじゃあ跡部様で!
シチュエーションは…放課後の教室とかベタなものでもいいかもしれませんね!)
匿名さん
(私は個人的に亜久津さんが気に入った為作らせていただくことを聞いて、それを主様も了承を得たから立てただけですしその他のキャラで立てるつもりなど毛頭ありません。不愉快にさせてしまい、申し訳ありません)
(/先に解決すべき問題が出来たようなので>>103さんにお返事させて頂きます。
といっても大体忍足本体様が仰った事と大差ない上遅レスですが…ご容赦下さい。
元々このトピは連続して忍足と同じキャラを絡ませるつもりはなく、区切りのいいところでテンポ良くキャラを変えて進めていく予定で立てたものでした。
そうしていく上で攻キャラの一人である亜久津を忍足本体様に気に入って頂けた為、長期的に「亜久津と忍足」という二人のキャラを中心に進めるのであれば別の場所が相応しいと考えたのです。
色々言葉が足りないところもあると思いますが、質問なさりたい事があれば仰って下さい。
ここでなりきりを続ける上では大事な話であるので、納得して頂けるように誠心誠意お答えしたく思います)
成る程。お気に入りキャラの阿久津のレスを後々見直したい時に此処だと他のキャラのレスによって流れてしまいますし、それを防ぐ為ということですよね?
1対1を利用している身として、トピを乱立されて他のトピが流れてしまうのが嫌で発言させて頂きましたが、そういう訳ではないのが分かって良かったです。
あ、此れも読んだら削除依頼を出されて下さいね。
↑の文を読んで管理人さんも悩まずに削除して下さると思うので。
>>106
(/多分すれ違いになって私のレスはお読みになっていない可能性が高いですが、私の出る間もなく納得して頂けたのなら幸いです。では削除依頼を出して参りますね。この度はご教示賜りまして有難うございました)
(/連投すみません。では跡部と、部活がない日の放課後教室での会話という設定で開始しますね!)
(部活のない日は体が鈍っちまいそうで落ち着かねえな、などと思いながら夕日の差し込む廊下を一人で歩く。樺地は今日は外せない用事が出来てしまったと申し訳なさそうに帰って行ったが、そう泣きそうな顔をせずとも構わないのに。もうほとんど人がいなくなってしまった教室を覗きながらH組の前を通りかかると、今日は向かわない練習場では見飽きた相手がまだ残っており)
どうした。居残りで勉強でもさせられてんのか、アーン?
(了解いたしました!)
(特に何をするでもなくただひたすら物思いに耽っていると急に耳に響いた心地のいい声にハッと現実に引き戻され。
眼鏡を掛け直すと「別に、特に何かしとったわけちゃうけど…」と言いよどみ自分こそ、何しとるん?なんて問いかけ)
お前はそうぼんやりするのが大好きだもんな。
(皮肉めいた微笑浮かべ寄り掛かっていた教室入口から体離すと、相手の座る席へと歩を進めて。持ち主は既に帰った後らしい、相手の前席に腰を下ろすと「榊先生と少し話す用があってな、今帰るところだった」と続け)
何や悪いか、何も考えんも結構楽しいもんやで?(前の席に座った相手の返答にさえ生返事を返せば「ほなら、さっさと帰りぃ?」なんてめんどくさそうに言って)
残念だが俺様はそんなに暇じゃねーのよ、少し分けてもらいたいくらいだぜ。
(余裕ぶって足を組み、そこへ暇を渡してもらうかのように相手の眼前に手をひらひらさせ。「俺様と二人きりがそんなに嫌か。たまには青春らしく、夕暮れの教室でお互いの夢なんか語り合うのもオツなもんだろ」と何に影響されたのか思ってもみない事を口にしながら相手へ向き直り、さあ語れと言わんばかりの顔をして)
少し、なぁ…ほんなら、キングにその暇分けたるか(とは言っても特に話題など考えてすらいなかった為、「夢、なぁ…高校で全国大会優勝したい、とか…後輩の育成もしてやりたいわぁとか、考えとるで」とぽつりと洩らし)
おお、らしくなって来たじゃねーの。
(スポーツに励む中学生らしい話題に妙にテンション上げて相手との距離を縮めて「というか当たり前だけどよ、高校でもテニスは続けるつもりなんだな」と一人で頷き、心の内の高校でも共に一つの目標へ向かって行けるのだという喜びを隠し切れずに微かに笑って)
俺やて、のうのうと生きとるわけちゃうで。(「一応、テニスプレイヤーやし」と付け加えると跡部、何や自分機嫌ええな?などと問うて)
静かに燃えるタイプだな、お前の事はそれくらいは理解してるつもりだぜ?
(部長の尊厳を保ちたいのか、失礼に相手に向けた指先をくるりと回しては『分かってる』アピールし。「…何でもねえよ。それより忍足、高校では俺を越えるくらいの力をつけてくれるんだろうな」と誤魔化すように話題振っては口元に当てた手の陰で隠すように再度くすりと笑って)
…ま、そう見えとるならそうでええんちゃう?(何と無く癪だったのか誤魔化すようにして笑うと「当たり前や、中学よりも…今よりも力つけて、いつか跡部…お前を追い越したるわ」と宣戦布告をし)
フッ、頼もしいな。それじゃあゆっくり待たせてもらおうか、氷帝の天才さんよ。
(現在では他の部員を寄せ付けない程の強さを誇る己だが、それを不安にも思っていたようで。しかし相手の内に秘めたる闘志の片鱗を感じればその必要はないと悟ったのか、宣戦布告に応える如く挑発して)
いつかそのキングの称号も奪い取ったる…お前に勝たれへんと、上へ行かれへん( 珍しく本気のトーンで挑発に乗ってしまうと、しまったという顔を浮かべると直ぐさま取り繕い)
なかなか言う事がデカいな…いいぜ。万が一奪い取れた暁には、お前の頭上で燦然と輝くだろう冠を用意して待っててやるよ。
(珍しく熱くなってくれた相手にご満悦気味の笑みを向けるも、もう既に相手はいつもの調子を取り戻していて。若干退屈なのか再び煽るように「立派な冠はいつまでも俺のもんだろーがな」と付け足し)
…その時は、案外すぐそこまで来とるかも知れへんで…?俺やなくても、な…(個々にオフを楽しんでいるであろうチームメイトの姿を脳裏に映し出すと窓に視線を移し)
ほーお、俺様の知らないところで各々力をつけてるって訳か。俺様は二十四時間下剋上受付中よ、日吉じゃなくたって相手にしてやろうじゃねーの。アーン?
(こりゃ大変な事になったな、などと全く思っていない口調で言いながら存外嬉しそうに上記述べ。「ん、日吉?そういやアイツ、部室の掃除は俺にやらせてくれってやたらと頼んできやがったな…」と先日の相手と後輩の攻防など知るはずもなく、顎に手を当てぼやき)
力をつけてるんは、お前だけやないで跡部…いや、キング(わざとらしくキングを強調して言ってやれば先日の日吉との攻防を思い出したらしく少し頬が赤くなったのは、おそらく窓に映し出された夕暮れ空のせいだろうと勝手に納得し)
その称号も、下剋上が叶った日には別の野郎のものになるんだろーな?
(例えば、お前とか。いやらしく口の端を上げながら続けてまた脚を組みかえれば他人の椅子の上で踏ん反り返って。相手の心情など察せずに「俺達が卒業すれば日吉が部長か。どんな氷帝学園中テニス部を作り上げてくれるのか楽しみだぜ」と顎に当てた指先をそのままぽんぽん動かし)
まあせいぜい、取られんようにするんやな(真っ先に自分の名前を出され満足そうに笑うと「まあ、日吉が部長になったらあの指パッチンだけは継承してもらわへんとなあ」と馬鹿にしたように相手に言い)
アイツはわりあい不器用な所があるからな、出来んのか?
(高らかに響く氷帝コールの中、自分と同じようにフィンガースナップをする後輩を想像しては口元緩ませ、お手本のように美しくパチン!と一発鳴らしてにやにや)
できひんかったら、氷帝コール覚えさせたらええんや(窓の外の景色をぼんやり眺めているとその音に振り向き「…跡部様」なんてガラにもなく跪いてみたりしてクスクス笑い)
そこまで俺様が世話焼いてやらなくちゃ務まらねえなら、心底呆れちまうぜ。
(後輩もいない所でこんなに馬鹿にされているとは思うまい。何処かでくしゃみでもしてるんじゃないかと考えながら、珍しい呼称を用いた相手に気を良くし。もう一度鳴らせばもう一度呼んでくれるのでは、と単純な考えで心もち大きめに鳴らしてみれば相手の様子を伺って)
それはそやな…そしたら鳳あたりに任せたらええ(本人がいないのをいいことに男先輩2人にこんなにいじられてるとは思わないであろう後輩の姿を脳裏に浮かべながら、鳴らされた指の音の意味に理解をしないはずもなく「…跡部様の意のままに、てな」と言っては自らの手を相手の太ももに置き)
長太郎か。…フン、アイツはちょっと融通がきかねえところがあるが、それは日吉も一緒か。いっそ樺地なんてどうだ?俺様をコピーして立派な部長になるかもしれねえな。
(遂にはいつも傍に置いている寡黙な後輩の名まで出したりして。任せたらそれはそれは忠実にコピーし部長業務を完璧にこなしてくれるであろうが、そんなものは己の本意ではない。我ながらつまらない冗談を言った、と内心苦笑して。腿に下ろされた手に視線を下ろせば相手の考えを判断しかねるも「誘ってんのか、アーン?」と気丈なふりをして)
いやいやいやいや、樺地はええけどあの寡黙さで指パッチンしてるとことか自分、想像してみぃ?(笑いを堪えると無論冗談言ってることなど分かっていて。彼の中では時期部長は日吉だと決まっていることも知ってて。
「なんで校内で誘わなアカんねん、ちゅーか男に誘われて嬉しいわけないやろ」と笑い飛ばし)
何だ馬鹿にしてんのか?樺地は図体はデカいが器用だぜ、ばっちりパッチン出来るに決まってんだろ。
(自分の胸の内など透かして見えているらしい相手に安堵し重ねて軽口叩き、『パッチン』などと使い慣れない擬音も出してみたりして。相手にその気はないと見れば此方が攻めてやろうと「俺様だってモラルは重く見る男だが、夕方の教室…なかなかムードあるじゃねーの」と言いつつ置かれた手に自らのそれを重ねてみせ)
跡部の口からまさかパッチンが聞けるとは思わへんかったわ、居残りもしてみるもんやな(慣れない擬音を使う相手を見れば楽しそうに笑い「暮れかけた教室で2人きり…告白とかのムードならまだしも…あ、でもカーテンに隠れてとかなら悪ぅないな」なんて冗談っぽく笑うと不意打ちで重ねられた手に首を傾げ)
お、いいな。早速してみるか?
(重ねた手を最後に軽く握るとするりと離し、椅子から立ち上がれば教室に並ぶ窓に向かって。カーテンの端を摘んで広げてみれば誘うように手で指示し)
本気かい、跡部(苦笑混じりに立ち上がるとたまにはこのキングの気まぐれに付き合うのも悪ないか、と軽い気持ちで誘われるままについて行き)
…ふ、ムードもへったくれもねえ始まりだが、場所のおかげかちょっと匂い立つものがあるんじゃねーの?
(乗ってくれれば良いのに、と希望的観測で始めたものであったが思いの外都合良く引っ掛かってくれた相手に目を細め。近寄って来た相手もろとも巻き込むように摘んだカーテンの端をばっさりと投げれば、窓枠と教室の間には狭い空間が出来て。ガラス越しに人もまばらなグラウンドやほとんど落ちかけた夕日を暫く眺めた後、満足気に上記述べ)
ホンマになぁ…ちゅーか、こんなん見られたら俺らお終いやんなぁ(へらりと笑うとガラス越しに覗いたグラウンドに残る人を見ると僅かな背徳感が生まれるも暮れかけた空に明かりの点いていない教室の元ではまあ見えることもあらへんやろなぁと頭の隅で冷静に状況を分析する自分に気付き)
男なら、こういう時期の気の迷いっつーのは同意を期待出来ない程有り得ないものじゃねえって聞くぜ?
(気の迷いなどと口にしながらさも愛おしげに相手の髪に触れて。「女なら喜ぶ奴は多いんだろ、こういうの」とそれも出所の不明な、培って来た実体験に基づいた情報なのか続け)
成る程なぁ…ほんなら、その期待に答えるんも…たまにはええか。今日、今この瞬間は自分のモンや(撫でる手を愛しそうな顔をして握り返してやると「引く手数多やろうに、よりにも寄って俺みたいな男を誘うなや…」と眉を下げて笑い)
お前が頷いてくれるなら、俺はその引く手を全部振り払ってもお前を選ぶぜ。
(言い慣れているのか流れるように甘過ぎる位の口説き文句を紡いで、己の手を体の方に引き戻しては握り返された相手の手の甲に口付けし)
…プロか、自分。あー、くっそ…危うくオトされるとこやったわ…(予想外の行動にレンズの奥底の瞳を丸くし限られた空間の中逃げる事もせずにくしゃくしゃと空いた片手で髪の毛を掻き乱し)
もう一押しだったか、惜しかったな。
(相手の反応に機嫌を良くしからからと笑って、「今度は完全にオトすぜ」と口ぶりは冗談めかして一瞬ぎらり目を光らすもその場では深追いせず、握ったまま手を下ろすと無為に揺らして)
いやいや、男やなくて女オトしたらええやん…っちゅーか、この限られた時間の中では俺は自分のモンやけどそれ以外やと自分のモンとちゃうやん?(「ほら、ファンの子とか沢山おるやん」とギラついた瞳に一瞬怯みかけるもやはりお得意のへらへらした笑いを浮かべて)
む、ぐらついたと思ったがそうでもねーみたいだな。
(理解させたいのかそうでないのか意図が不明な独り言を相手見つめて呟き。「俺はファンの皆の物、なんつーアイドルみたいな事を言うつもりはないぜ」と見慣れた底の浅い笑顔を認めると握った手に力を籠めて)
なっ…え、ちょお…ホンマどないしたん跡部(流石に敏感に雰囲気を察したのかモゾモゾとカーテンから出ようとするもうまい具合に絡め取られるばかりで諦めたように肩を落とし)
どうもこうも俺様は至って普通だが?
(顔から笑みが退いて焦りだした相手を見れば思わず口元が緩んで。調子に乗ったのか身を寄せると相手の方が若干背が高いのを再認識して少し意地を張り、手を握っていない手で唇を指でなぞって笑みを深め)
ん、ぅ…!?いや、普通ちゃう普通ちゃうそれ普通とは言わへん(日吉と言い跡部と言い彼らはどうしたのか思いながらなぞられた唇の刺激にキュッと目を閉じながら「こ、これ新しいギャグかなんかやろ!」と無理やりなこじつけを早口で喋り)
ほお、何でそう思うんだ?
(興味津々に眉上げれば下から相手の顔覗き込み尋ね、「俺はこんなに真剣なのにお前ときたら…」とまるで自分が被害者の如く芝居臭くぼやいて)
なんで、て…さっきから言うとるやんか男同士やで?(ないないと大きく横に振り「いやそないに落ち込まんでも…」と僅かに動揺を見せ)
今だけは俺様のもんだって言ったのはお前だろ?
(続けて問えば動揺した相手に付け込めるとでも思ったのか相手の言葉を持ち出して。唇の延長線上にある相手の頬を静かに撫でればより近くまで顔と顔の距離を縮め)
言質を取るやなんて卑怯や…(撫でられれば少し驚くも確かに、と頭の片隅で思いながら間近で見る顔に「これやもん、女も寄るわなぁ…」なんて皮肉を述べ)
…聞かなかったことにしよかそれ(意味深な微笑みに濁すように笑ってやると「いや、それでエエよていうと思えるんやったら自分なかなかのツワモノやで」とカーテンを引き剥がそうとし)
断られるようならまだ帰す訳には行かねーな。
(ぎゅ、とカーテンの端を巻き込むように相手抱き締めて「俺様のものなら言う事聞けるだろ、アーン?」と口元は相変わらず弧を描いたまま告げるが目は笑っておらず、僅かに焦り滲ませて)
なっ…ちょお、冗談もほどほどにせえって跡部…!(「なんでお前が焦ってんねん、俺が焦りたいっちゅーねん…」と相手の視線に困った笑みを浮かべ)
冗談?こんな時にかましてる余裕なんかあるわけねーだろ、やっと掴んだチャンスだ…偶然にしても、みすみす逃すような真似出来るか。
(押しに押してものらりくらりと避けられるばかり。機会を伺っていたところ舞い込んできた予想外の偶然、これを使い損ねればもう後はない。許可は得られずとも、無理やりにでも奪ってしまえば此方のものと顎にするりと手を移動させ、口付けしようと顔寄せて)
…愛してる。
(最後にぽつり、と零せば軽く触れるだけのキスをして、そのまま添えた手も寄せた身体も元通りに離し。「俺様は紳士だからな、今日はこれ位にしといてやる」とカーテンを開き振り向きざまに告げて)
今日はなかなか有意義な時間を過ごせたな。何ならウチの車で送って行ってやってもいいが、どうだ?乗って行くか?
(完全に日が沈みきって、グラウンドのライトや他の教室からの明かりのみで照らされた薄明りの教室。ポケットに手を突っ込みながら誘って)
どうだ?って聞いとるけど、拒否権あるんそれ?(なんて笑えば「ほな、頼もか…」と頷いては外を眺めると心なしか何時もより表情が緩み)
俺様のものなら、そんなもんはねえな。
(相手の言葉ににっと笑みを浮かべればついて来い、とばかりに再度前を向き、教室の出入り口へと歩を進めて)
(/徐々にで構わないのですが、そろそろ跡部編も終了に向けていきたいと思います。一応私のやりたいところまでは達成?出来たので、まだ続ける場合車に乗り込んで帰るまで。忍足本体様がもういいと仰ればこのレスで終了させ、ご希望のキャラ・シチュをお伺いしたのち再開させて頂きたく思います。
亜久津、跡部と二連続でそちらに決めて頂いたので、誰とでもどこでも構わないという場合でしたら私が決めさせてもらいます~)
(/それでは四天宝寺中から忍足謙也で行きたいと思います!
設定は連休を利用して大阪から東京に侑士に会いに来て、東京観光に連れ出してもらった日の夜、侑士の部屋で二人で寝る前に会話…という感じでいきたいです。謙也も侑士に片思い気味ですが、へたれ故になかなか前に進む事が出来ずそんな自分にやきもきしてる子です
ちなみに東京観光で行った先は特に考えていないので、そこはお互い自由に設定つけちゃっていきましょう!)
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(俯せに寝て枕を下敷きに腕組みながら考える。同じ部屋に布団を並べて寝るなんて何年ぶりだろう。いや、厳密に言えば相手はベッド、そしてその横に布団を敷いて己が寝ているのだが。兎に角同じ空間で夜を明かすというのは随分久しぶりの事であり、懐かしい気持ちと、何かを期待している気持ちが混在して妙に動悸が収まらないのであった)
――侑士、もう寝たか?(斜め上、頭の方は微妙にベッドの上からもさもさとした髪が盛り上がっているのしか見えないが、それを見つめながら尋ねて)
(了解いたしました!主様の設定は毎度細かくてとてもやりやすいです!)
ーぁ…?(寝かかっていたらしく聞き慣れた、しかし昔よりも格段に低く男らしくなった心地のいい声に半ば寝ぼけ気味に返事をすると相手の方に体を向け)
あ、起こしてもうた?
(堪忍な、と笑いながら「やっぱ泊りの醍醐味っちゅーのはここにもあると思うねん。夜通し秘密の話でもしようや」と尚も続けようと話を振って。もっと近くで話したいとベッドぎりぎりまで枕寄せては、そこに先程と同じように腕組んで頭乗せ)
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(/本当ですか!そう仰って下さるととても励みになります。お返事のみですが凄く嬉しかったので書かせて頂きました。有難うございますー!それでは本体はこれにて失礼致します)
いや…気にせんとき…(くあ、と一つ欠伸をすると「秘密…っちゅーても…なんかあるやろか…?」と考えを巡らしながら、そない近づくんやったらベッド来たらええやんと隣を少し開けてやり)
えーあるやろ?っつーか秘密だらけやろ?俺に知らんとこで東京色に染められとんのちゃうんか、言うてみいほら!
(眠そうながらも話に乗ってくれるらしい相手に此方は対照的にテンション上げて煽るように手を振り。ベッドの隣を開けられれば少し戸惑うも、ただ会話し易くする為で他意はないのだと自分に言い聞かせて「おおきに」と笑って腰かけ)
東京色て何やねん…(初耳やわ、と苦笑すると相変わらずな相手に微笑が零れ。
「腰掛けたまま寝たりせんようになぁー」と笑っては秘密、なぁ…と考えるも後輩とのことやあのキングとのことしか出てこずに頭を横に振り)
世知辛い色にもう染められとるんやろ?俺の事なんか忘れてもうて…
(そないな事せんわと笑ってつま先を軽くぱたぱた動かし、やたらと抽象的な『東京色』の説明をしていると首を左右に振る相手に気付いて。「どないした、秘密話す気ぃなった?」と声掛け)
アホぅ、こないパッキン従兄弟おったら嫌でも覚えとるわ(くしゃりと髪を撫で回すと「いや、謙也ならやりかねへん」と頷き相手の質問に濁すように笑い)
うぁ、やめえや!寝癖変なんなったら明日帰られへんやろ!――…なあ、絶対言わへんからさー。
(言う程嫌そうでもなく髪に触れられると照れ臭そうな笑顔を浮かべて、相手の手から逃れるように身体を動かし。「飯食うとる間に寝てまうガキやあるまいし、しませーん」と拗ねて唇尖らせた後、尚もしつこく聞き出そうとして)
地毛が寝癖みたいな男がなに言うとん(くすくす笑うと尚も撫で回し「いややー」とはぐらかして取り敢えず隣に寝たらどや?と何の気なしにとんとん、と空いたスペースを叩き)
毎朝ばっちりキメてるっちゅーの!お前やないんやから!
(言い返せば仕返しとばかりに此方も相手の頭わしゃわしゃ。寝転がる事を勧められると先程よりも狼狽えて顔を赤くさせ、邪な考えを振り払う為左右に首振り。従兄弟としての無邪気な笑みを取り戻すと「男二人は狭いなぁ」と言いながらベッドに寝そべって)
俺やてそれなりに苦労して…ちょ、やめぃ…!(従兄弟と言う事もあってか油断した笑顔を見せると紅潮した頬に気付き首を傾げると「ホンマなぁ、昔はこない狭いことなかったんに」とケラケラ笑い)
俺よりでっかくなりおってこのー!
(自分の様子に疑問を抱いたらしい相手の注意を逸らすように、撫でていた手を最後にえいっと押せば、今度は標的は相手の脇腹に移って。つつきながら上記述べ、「昔は俺の方がでかかったんとちゃうっけ」と記憶を遡るせいか斜め上見て)
うお、何すんねん謙也ぁ…っあ、ちょお脇腹は堪忍や…(擽ったさからか思わずくすりと笑い仕返しと言わんばかりに首元を擽ると「そやなぁー…ほんのちょーっと、な。ちょーっと」と強調し)
ぐあっ!ちょ、あかんあかん首は…!
(相手の攻撃から逃げるように狭いベッドの上で体を捻って、目を瞑りながら笑いを含んだ苦しげな声を上げ。「やー、並んだら俺のが兄貴に見える位でかかった」とかなり誇張した事実を用いて否定し)
せやかて侑士の、うあっ…そないな顔、見るの久し振り、やから…!
(口を開く間にも擽られては体を震わせ、合間に小さく悲鳴を上げても擽り返すのは止めず。どうにか相手の手を押えて余裕が出来ると「ほんまやって!俺のが今もしっかりしてるし」と、嘘を吐き続けるのは無理と分かったのか話の論点を身長の話から兄らしさの有無にすり替えて)
はあ…⁉︎謙也よりお、れの…がしっかりしとるわっ…!(擽られればすり替わった論点に気づくことなく挑発に乗り。
夜中だということも忘れて張り合い)
嘘つけ!今日かてスカイツリーのエレベーターん中でぼーっと外見たまんま、俺が声かけるまで動かへんかったやん!
(意地っ張りが作用すると今日あったばかりの『しっかりしてない』エピソードを引っ張り出して自慢げに語り出し。しかし話す事に力を入れ過ぎたのか知らず知らずの内に擽る手は動かなくなっていて)
スカイツリーはぼーっと景色見るもんとちゃうんか?(相手の言葉に心底驚き「ちゅーか、謙也がはしゃぎすぎなだけやろあれは」と此方も負けじと)
エレベーター降りなまた下行ってまうやろ!俺が止めなずーっと上行ったり下行ったりしとるつもりやったんか?
(エレベーターを模しているのか片手を繰り返し上下させて。「やってめっちゃ高いねんあそこ。あんな高いと天国とかも行けるんちゃうかな」と妙にファンタジーな事を口走り)
あー…(生返事を返すと、それはそれでええなぁ…なんて思いながら相手の行動に微笑すると「自分だけ勝手に天国行っとれ」なんて軽口を聞き)
帰って来れんくなったら嫌やし行かへんけどー。
(ぶー、とつれない相手の返事にいじけた顔をするも「あ、でもでもお盆に亡くなった人が乗って下りて来るんとちゃう?きゅうりの馬いらへんやん」と人差し指立てつついい事を思いついたつもりなのかすぐさま表情を明るくして)
いや、謙也やったら俺持ち前の脚力と図太さで帰って来れる気ぃすんねん(妙に自信満々に言うと「謙也、亡くなった方がスカイツリーのエレベーターで乗り降りしとる図考えてみぃ?それこそホラーやんけ」と笑いながら、寒ないか?と布団を相手へ押しやり)
脚と図太さでどないして帰って来んねん!俺優しい子ぉやから、ご先祖様にゆっくりして来なはれ言われたらなかなか断れへんわ。
(相手の言葉にまたむくれて立てたままの人差し指で相手の額をつつき。「確かにお盆休みでスカイツリー観光に来た人らが怖い思いするかもしれへんなぁ…エレベーターって密室やし逃げられへんもんな」と微妙にずれた解釈で納得し数回頷いて、押しやられた布団を被れば暖かい、と幸せそうに笑い)
謙也が…優しい子やて…⁉︎って、痛いわアホ(驚いたふりをしながら、わざとに痛がり「んー、何や違うねんけど…これ突っ込んだら負けな気ぃするからつっこまへん」とずれた解釈を放置すると、せやろ?と微笑んでみせ)
む、そこ文句あるかぁ!?どこに出しても恥ずかしくない思いやりに溢れたええ子やろが。
(天罰や天誅やと言いながらつつくのは止めたがまだ頬膨らまし、放置されると素に戻って「え?何かちゃう?」と目を丸くするも布団の温もりの前では己の小さな間違いなどどうでも良くなって。やっぱり誰かの体温があると段違いに暖かいな、と思いぼんやり足伸ばすと相手のそれに触れて、何故か慌てて引っ込めてしまい)
やったら嫁、いや彼女やな。彼女の一つでも作って見せェや(小馬鹿にしたように笑いながら伸ばされた足に疑問符を浮かべ「寒いん?」と抱きついてみて)
いい今は偶然いな、いッ…。
(今は偶然いないだけや、と変わらぬ調子で否定しようとするも抱き付かれては身を固くさせ声失って。「つ、つま先の方…が?まだ、寒い、かな…」とこれまでとは比べものにならない程焦り出し、相手から顔を背けながらやんわりと体を押し返して)
これまでおったことの方が驚きやわ(なんて冗談を言うとケラケラと笑っては「つま先なぁ…それやと、寝れへんやろ…頭寒足熱が、一番理想やて言うもんなぁ」と呟き)
お、おん…。そういう話やったら、まだ寝付けへんのかな…。
(普段と全く変わらぬ様子で豆知識を披露してくれる相手にもどかしさを感じて、しかしどうにも出来ずに気のない返事をしながら目をぎゅっと瞑り。いっそ気絶するみたく今すぐ寝れたら、と生殺しの現状に耐えかねて願ってみたりして)
よいしょ、っと。待つの苦手で悪ィんだけど、かたっぽだけ上げさせてもらうぜ!
初めの方から出て来てんのに、また業務連絡しか出番もらえない俺って…。
くそくそゆーし!次は俺だっていっぱいくっついてやるかんな!
…以上、俺の熱い独り言でした。トピック上がってみそ!
1対1も結構流れが速いなあ…何度も俺が連投しててごめん。
風邪は勿論だけど、そろそろインフルエンザが流行り出すね。
予防接種、俺はまだ行けてないや。病気しちゃったらカワイイ女の子ともデート出来ないし、絶対しなくちゃな。
忍足クンも体調には気を付けて、もし罹っちゃったら無理しないでね!
そんじゃ上げー。
業務連絡担当の向日岳人でーす。(むすっ)
最後に見たのが先月の18日、の二週間後っつーと…今日、だと思うんだけど。
親記事に書いたルールに従うと、今日侑士が来なかったらキャラリセして、再募集かける事になっちまう。
――…んだけどさ。そんなに長い時間はいなかったけど、結構俺達気が合ってたと思うワケ。俺は絡んでないけど!(/強調)
だから、もう一回会いたい。俺の勝手だけど、あとちょっとだけ、待たせてほしい。
もし今日来なくっても、あと五日延長して待つ。今月の7日まで待って、やっぱり来なかったら、そん時は…。(俯き)
…んじゃ、そーゆー事だから!見てっか分かんねーけど、俺もうちょっと待つから!
わかった?ゆーし。読んだら来てみそ、じゃなくてぜってー来いよ!(手ぶんぶん)
地味に初登場、手塚だ。(腕組んだまま軽く礼し)
しつこいが忍足に気付いてもらい易いように上げておく。
長らく来れない事情があるだとか、なくても、――…俺達と合わないと思ったりしたならば、きちんと言ってほしい。
もしもうやり直せなくとも、せめて感謝の気持ちと別れの言葉を伝えたい。
…これも見てもらえなくては意味のない話だが。
もう遅い時間だ、明日の朝練に万が一でも遅刻してしまうような事があってはならない、ふぁ…。(顔背けて欠伸)
…失礼した。俺はもう寝る。それじゃあおやすみ、忍足。
ぼーっとしてたら日付が変わってた、時間だ。どいつもこいつも気が短くて悪ィが、お別れだな。
知ってるか?ココ立ててからちょうど一か月経つんだとよ。そんな日に別れ話なんかしたかないが、ま、仕方ねえ。
お前の帰りを待ち続ける甲斐性なんつーモンは持ち合わせてなくて申し訳ない。
共に過ごした時間は然程長いモンじゃなかったが、俺達は楽しかったぜ。
お前はどうだか知らねえけど、同じように思ってくれてたら…嬉しい。(ぼそ、)
今まで会話もロルも下手くそな本体と、キャラ崩れかけの俺達の相手してくれて、本当有難うな。(微笑み)
他の場所でなりきりしてるかっつー話は聞かなかったが、お前が良縁に恵まれますように。(礼し)
さて。次は日吉から再募集について話があっから、誰か書き込もうとしてる奴はいねえと思うけど空けておいてくれ。
んじゃあ頼んだぞ、日吉。(手ひら、)
言われなくても仕事はちゃんとしますよ。…(背後から岳人の「業務連絡担当二号の日吉でーす!」との声が投げかけられ若干振り向き、恐い顔すれば"覚えてろ"と声は出さずに口だけ動かし。向き直り手元の何事か書かれた用紙に視線を落として)
えー、今日は八日。五日間待ちましたが忍足さんはお見えにならなかったので、残念ですがキャラリセさせて頂く事になりました。
という訳で今日から再募集します。親記事と>>1、そしてこのレスと更にその下…に目を通して頂ければ言う事は何もありません。
このレス以降に何を書くのかと言いますと、ロルテスト用の絡み文を此方で新たにご用意しようと思います。
前のお相手様には大変やり難い状況から始めさせてしまい申し訳ありませんでした。(深礼)
絡み文でお相手するのは俺ではなく、業務連絡担当、の向日さんですのでそこのところ宜しくお願いします。(一部分をやたら強調しちらりと後ろ振り返り)
あと俺からもう二つ。
まず。まだ新たなお相手様が決まっていない時分に早計でしょうが、このトピックには前のお相手様との会話が沢山残っています。
俺は出来ればここで続けて行きたいのですが、それをお気になさる方もいるかもしれません。そう言った場合は俺達に伝えて下されば新しい場所をご用意します。
次に。親記事で言うのを忘れてしまったのですが、二週間以上来れなくなる予定が予め分かっていらっしゃる時はそれも俺達に伝えて下さい。キャラリセの期限を延長しますので。
それじゃ、後は向日さん、頼みましたよ。(自分にバトンタッチした時の部長の言葉真似して去ってゆき)
何だよ後輩、照れんなよ。学年だけじゃなく、業務連絡でも俺が先輩になったんだ。何かあったら、俺を頼れよ。(ドヤ顔で胸叩いてみせ)
そんじゃー絡み文、早速投下!と行きてえところだけど、日吉に押し倒されたーい、っつー侑士は>>1の設定で提出してくれても構わねえぜ。そうするとこっちの絡み文はないゼロからのスタートになっちまうけど、ごめんな。
後は好きなキャラと始めたかったり希望のシチュがある奴は、誰相手のどんな場面かっつーのを書いてくれればそっちでもオッケー。(手でOKサイン作れば顔の横まで持って来て)
長くなったけどそんじゃー改めて、絡み文投下!
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(電車の中、帰宅途中。相手と隣り合わせで座席に座っているも、生憎相手は読書に夢中で。声をかけるにも話題も思いつかないし、不機嫌な表情浮かべ座り直してみたり、リュックの紐を引っ張ってみたり。それにも飽きた頃不意に振り返って見上げた車窓の外、空に奇妙な形の雲が浮かんでいて、これはチャンスとばかりに相手の肩を揺さぶり)
ゆーし、ゆーし!なあ外見てみろよ。あの雲、納豆みてーじゃねえ?ほらこうさー、パックから糸引いて飛び出てんの!転んだ奴の手から飛んでったのかなあ、おもしれーから写メ撮ってジローに送ろ。(窓ガラスに指先がこつこつと音を立てて当たるのも気にせずに必死に雲を指し示し、相手の嫌いな食べ物に似ていると説明するとごそごそと携帯取り出しカメラを起動させようとして)
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以上が俺相手の絡み文!シチュエーション以外に始め易さを重視して侑士の行動もこっちが確定させちゃったんだけど、これは特別だから。逆にやり難かったら言ってくれよな。
ちなみに電車通学で帰る方面が俺と同じっつーのは妄想。たまにこういうのぶっこんで来るから苦手な奴は注意。
よし、じゃあ今から募集開始!…え。俺に押し倒されたい?ふーん、なかなか面白そうだけど、――お楽しみは最後に取っておくもんだぜ。(ニヤ)
(電車の中、己がする事といえば勿論読書であり早々に恋愛小説を鞄から取り出し。ページを開き連なる文字に目を通していると隣に腰掛ける相手に肩を揺さぶられ一瞬眉間に皺寄せるも、溜め息吐くと相手へと視線向け。)
何やねん、雲?納豆て…っ!?うっわー…気持ち悪…。
(仕方ないとばかりに相手の話を聞けば相手の指す方向へと目を向けると見えてくるのは、相手には好物であるものの己には苦手な物の納豆に似ているという雲。苦虫を噛み潰したとでもいうように顔顰め、携帯を取り出している相手を有り得ないとでも言いたげに呆れ顔で見つめ。)
((御期待に添えるかわからないですが、参加希望です!親記事など全て読ませて頂き、向日君の絡み文に絡ませて頂きました!場所はこのまま此処で大丈夫です!))
(/わーようこそいらっしゃいました!ロルテスト完璧です、とっても素敵な文章ありがとうございます。是非とも参加して頂きたいです!これからどうぞ宜しくお願い致します。
それではこのままこのトピックで、提出頂いたロルテストに絡んでいく感じで大丈夫でしょうか?一応下にレス返しておきますが、他の希望キャラ・希望シチュがございましたら気軽にお声かけて下さいね~)
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ホンモノの納豆が空飛んでんじゃねーんだし、そこまで嫌がる必要なくね?――…よっし、ばっちり撮れてる!ほら侑士見てみろほらほら、納豆雲。(此方と温度差が凄まじい表情の相手にこっちが理解出来ないといった顔を向け、そしてまた車窓と携帯に視線戻して雲を画面に収めるにはどうしたら良いのか、どこから撮れば綺麗に映るかと試行錯誤を重ねていれば納得の一枚が撮れたようで声上げ。嫌がっているというのに妙に高いテンションでぐいぐい画面を相手に押しつけ写真を見せようとして)
アホか、納豆はその単語を口にするだけでも悪寒がするねん。やから見せんなて!
(相手は平気故か携帯で写メを撮るだけで真剣な表情を浮かべて試行錯誤する相手、己はその様子に呆れ半分嫌気半分の複雑な表情浮かべる事しか出来ず。相手に当てる事はしないが手を軽く隣に居る相手へと差し出し、ツッコミ入れれば続いて撮った写メを見せて来る相手。眉根寄せ、手を相手の方へ掃き出す様に振れば溜め息混じりで言い。)
((許可有り難う御座います!!返すのが遅く大変申し訳ありません。
では最初はお相手は向日君で宜しくお願いします!では、後々キャラを替えて頂く際には設定など希望させて頂きます!))
奇跡の一枚だぞ!もっと大事に扱えよ。(ぶーと唇尖らすが追い撃ちをかけるつもりはないようで、そのまま携帯を自分の手元に戻して今度はメール作成へ。ジローに送るつもりだったが予想外の撮りっぷりに送信アドレス欄はどんどん増えて、部活仲間やクラスメートにも送る気でおり。ずらりと並んだメールアドレスの中には地味に隣に座る相手のそれも紛れ込ませて、送信ボタンぽち、一斉送信。妙に鼻息荒く、送った人々の反応、特に隣の人のものを心待ちにし)
(/私もそう早い方ではないので、そこはお気になさらず!
分かりました、それではこのままで行きますねー。絡み文から予想はついていたかもしれませんが、総受けトピと言っておきながら今回はあまりCP色強くないような気がします。勿論展開にもよりますが。キャラ+忍足の日常会話からガッツリCPまで幅広く扱っていきたいと思っていますので、この度はその前者のようです。ガッツリをご期待されていたら申し訳ありません…)
よう言うわ。ん?…っ!?おま、岳人…何で俺にまで送ってきとんねん。
(大事に扱えという言葉にその気はさらさら無い様子で、呆れ顔向け溜め息混じりに言い。相手が携帯を弄っている間、再度小説へと目を向け連なる文字列を読んでいるとズボンのポケットに入れた携帯のメール受信であるバイブ振動に気付き。また跡部だろうか?などと考えながらも携帯取り出せば差し出し名は己の隣に居る相手、チラリと相手に視線向けるも開かなければ相手はまた煩いであろうと一つ溜め息吐くとメール開き。メールを下へスクロールすれば先程相手が撮ったであろう写メ、一瞬目を見開き冷静保てないでいるも軽く息を吐き出し落ち着くとじろりと相手に目を向け。)
((はい!宜しくお願いします!いえいえ、楽しい日常会話も凄く凄く楽しいので自分も主様のお気持ちと同じです!))
お、届いた?本職のご飯のお供としては勿論、納豆に似てると気付かれなければちょっとオシャレな待ち受けにも使える雲の写真。納豆の網羅するジャンルの広さをお前にも知らしめようと思ってな。遠慮なく待ち受けにしろ、なんなら俺が設定してやろうか?(僅かに慌てた相手のため息に満足気に笑い、相手の画面を覗き込もうと首伸ばし。人差し指立て気取った態度、妙な饒舌さで納豆の素晴らしさについて語れば、早速変えてやろうと返事も待たずに携帯奪おうと)
(/そこまで仰って頂けるなんて私もめちゃくちゃ嬉しいです…!ありがとうございます。改めて、これから宜しくお願い致しますね。それでは一旦本体は失礼しようと思います。展開のご相談など何かありましたらいつでもお声かけて下さい。それでは!)
…ん、あれー。何の音?――…なっとう。(半分寝ながら歩く通学路。携帯の初期設定から変えていない軽快な着信音が耳に入れば首を傾げて、ポケットを探るが手に触れる物はない。それならリュックかとその場で肩から下ろして、手前に一本差したラケットを手で退かしつつ中身を漁るとやっと見つかり。"受信メール一件"の表示に一体誰からと思いながらそれを開くと、何かの写真が添付された赤髪の幼馴染からのそれ。本文の"納豆雲!!!!!!!!!"の感嘆符の多さに耳元で叫ばれたようなショックを覚えると共にファイルを開くと、青い空に浮かぶ大きな雲が。本文からすると納豆に似ているのだろうが、ぼんやり反芻しても生憎と己の目にはそう映らず。ぽちぽちと"俺は寝っ転がってるブタかと思った。"と返信すると携帯ポケットにしまい、またリュック背負い直して歩き出し)
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上げるついでに岳人からのメール受け取った俺の様子書いてみたー。
こっちには別にレスしなくてEよ。そんじゃ忍足、待ってんね。(手振り)
ごめん、俺から訂正。
>209で「青い空に浮かぶ大きな雲が~」って写真の事書いたけど、今の時期帰りの時間は空青くないね。(頭掻き)
別に季節については書いてなかったから夏でもEし、今でもテスト期間とか考えればそうおかしくはないけど、一応「オレンジ色の空に」に変えとく。
結構読み返したんだけど、間違いって結構あるもんだなぁ。これからは気を付けまーす。――ふぁあ、眠くなって来たからこれで終わりいー…ぐうう。(ばたん、)
お?…悪ぃ、ちょっとストップ。待ってろー…。――…ええー、納豆…?――あー、ああ?うーん…。――ちょ、アイツこんなメール何人に送ってんだよ!?…あ、ごめんごめん。行くぞー。(既に帰宅後、愛犬の散歩を任されいつものコースを歩いていると鳴った着信音に歩みを止め、犬に"待て"のサインするとジーンズの後ろのポケットを探り。携帯を開き画面に視線を向けながら此方を見上げて来る犬にそのままでいるように指示して、受信したメールを開きつつ勝手にうろつかないようリードを短く持ち直し。メールは赤髪の幼馴染から、本文からすると添付されているのは雲の写真らしい。どれどれとファイルを開くと確かにそうではあるが、納豆に似ているかどうかまではすぐには判別出来ず、一人で首捻り。思わず空を見上げても同じ雲が浮かんでいるはずはないのだが、写真と空を見比べてはなんとか形状を把握しようとし、確信は持てないものの何となく理解出来た気になれば返事のメール作成に取り掛かり。伏せた状態で自分が声を掛けるのを待っている愛犬にまだ時間がかかりそうだと左手上げて謝った後、"分からなくもねーけど分かり辛い"と打って送信。また受信したメールに戻った画面をぼんやり見ていると今更その受信者が自分以外に大勢いる事に気付いて一人でツッコんでしまい、はっと辺りを見回すと犬が首を傾げて此方を見ており。苦い顔で謝るとリード引っ張って出発を促し、また一人と一匹で歩き出して。先程見ていた受信者欄に忍足の名があった事を思い出すと、「アイツ納豆嫌いだったよな…」と空見ながら呟き)
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俺の出番、ここが初なのかよ。…あーっと、暇だから上げるぜ。こっちにもレスは要らねえ。
ちょっと気が早いかもしれねえけど、一週間くらいでも来れない用事があれば教えてほしい。俺達も暇だからよ、しょっちゅう覗いちまうんだよな。
ジローみたいに誤字ってませんように。激ダサだって笑われちまうぜ。(頭がしがし)
そんじゃ、上げ!
――…何だコレ。(帰宅途中に立ち寄った書店で目当ての新刊を探している最中、マナーモードの携帯が震えて鞄を開く。取り出したそれにはメールが来ている事を知らせる表示、小さい癖に偉そうな先輩かららしい。メールを開くとやたらと多い感嘆符が目に入って思わずため息つくが、その前に並べられた"納豆雲"の三文字の意味を掴みあぐねて内心疑問に思い。きっと添付された画像を見れば意味が分かるのだろうと開いてみるも、何の変哲もない空の写真。やっぱり理解出来ずに思わず上記呟き。でも緊急の用事でない事は確かの様だし、返信する必要もないとメール閉じ待ち受けに戻ったのを確認するとまた鞄に携帯仕舞い、再度本棚に視線を戻して)
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親記事で五日に一回会えれば、なんてのたまっておきながら、それ以上のペースで上げてしまってすみません。(ぺこ、)
宍戸さんも言っていたように、ただ単に俺達暇なんです。
でもその暇な時間を、出来るだけ忍足さんと過ごせたら嬉しいです――…って、鳳が言ってました。(けろり)
向日さんのレスはすぐに返さなくても構わないので、顔だけでも出してくれたら安心します。…わがままですかね。(俯き)
よっ。業務連絡担当の向日岳人だ。…なんつってな。連続して氷帝の連中が出しゃばっとるから、今日は俺が出て来てやったで。
四天宝寺中忍足謙也や!こういう場で出て来んのは初やな。頑張らな。(両手で持ったメモの端ぎゅっと握りしめ)
と、前説はここまで。本題に入るけど…侑士を最後に見たんが今月の10日。
その二週間後っちゅーと、明日の24日やな。伊武、やなかった。イブやね。
24日までにまた侑士が顔見せてくれへんのやったら、親記事に従うとキャラリセなんやけど…――まだ俺話してへんねや。
いや、俺っつーか今相手してもろてる向日さえそないやり取り出来てへんねん。
せやから前のお相手さんと同じように、明日に来てくれんかったとしても、5日間プラスして待とうと思う。
まーそない待たんでも来てくれるのが理想なんやけど、29日までは待っとるから。
その頃にはクリスマスも終わって、紅白なんてもう目の前やん。
クリスマスも年末年始も、お前と過ごしたいんやけど…ちょおワガママかもな。(苦笑)
で、今までを要約すると、29日まで俺達は侑士を待っとるでっちゅー話や!
それでも来んかったら、んー…二度目のキャラリセかな。あんましたないけど。
せやからはよ来んかい。待っとるからな!
んー…ごめ、そんな間空いてない、けど…んがッ、だいぶ下がってたから…上げとく、ね。(うとうと)
忍足はさー、プレゼント…何、もらったぁ?んふふ、俺はねー…クッション!これ!(突然ぱっちり目開ければ抱いたクッションを見せつけ)
前欲しいっつってたでっかいソファーはもうゲットしたんだけど、やっぱソファーで寝るにはクッションも必要じゃん?
もうね、これヤバい。抱き心地ハンパねーの。ただでさえすぐ寝れんのに、これ抱き締めてたら超ぐっすりだC、…あー、もう今。も、超…ねむく、なっ…――ぐう。(がくり、)
29日も終わっちった。待ち切れなくてごめんな。お前の事だから、俺以上に分かってるかもしれねーけど…せっかちなんだ、俺。(髪わしゃわしゃ)
募集始めて半日も経たねえで来てくれた時、めちゃくちゃ嬉しかった。
寂しかった二週間は終わったんだって思ったんだけど、…ちょっと重かったかもな。(苦笑)
ロルも上手くなければキャラに似てもいねえ、そんな俺達の相手してくれて今までありがとう。
他の場所でなりきりしてるかは分からねーが、良縁に恵まれる事を祈ってる。
…参考にしたせいかな、前の跡部と似たよーな事しか言えてねえ。(げ、)
次は新しい相手の募集についてジローから話があるらしいから、誰もいねえと思うけど空けといてくれよな。
よーっし、じゃあジロー、バトンタッチだぜ!起きろ起きろ!(後ろに駆け出し控えていた慈郎の手のひら思いっきり叩いて)
心配しなくてもバッチリ目は覚めてるっつーの!…ッてぇ!赤くなっちったじゃんか!(岳人のハイタッチを些かむっとした表情で受ければ存外強い一撃だったのか、ひりひりする手のひら凝視したのち後方へと去って行く背中に向かって文句叫び)
――はぁあ、やる気削がれたC。眠くならねえうちさっさと終わらせよーっと。(深いため息つき向き直って)
早速このレスから新しいお相手さん募集してくよー。希望してくれるヤツは親記事と>1、の訂正の>2。あと前の再募集ん時にプラスした>202も見てね。
…って事を言いにわざわざ起きて来たんじゃなくて、新しいロルテストの相手が俺なんだって。でもそのロルテスト以外でも受け付けてるらしいんだけど、それについてはややこCからちゃっちゃと読んじゃう。
1.↓に書く慈郎相手の新ロルテスト
2.>203で書いた前回募集時の岳人相手のロルテスト
3.>1で書いた初回募集時の日吉相手のロルテスト(主の絡み文なし)
4.その他(要相手キャラ名・シチュエーションについての説明)
2と3はテスト以降も続けてく場合、前やったやり取りと内容が似ちゃうかもしれねーから、そこんとこシクヨロ。(ウィンクにピース添え)
テストはテストん時だけで終わりで、お相手さんになったら新しいキャラとシチュで始めたEってヤツは、それでもだいじょぶだから俺達に声かけてねー。
んじゃ絡み文投下。…ふぅ、ちょっと一休み出来る。(額拭い)
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(チャイムの音で目を覚まし、誰か来たんだろうかなんて思いながら寝返り打って薄目で時計を見る。午前11時2分。柔らかいソファーに手をつき体を起こして目を擦ってもなおやって来た相手の見当がつかず。宅配便は頼んでないし、集金が来る予定も聞いてない。新聞か宗教の勧誘、もしくは友人の誰かがアポも取らずに押しかけて来たのかも、まで考えが及んだ時やっと思い出す。俺が忍足を家に誘ったんだった。まるでそれを肯定するみたいにもう一度チャイムが鳴れば、ぼんやりと座っていたソファーから立ち上がり、飛び出すように自室を抜ければ激しい音と共に階段を下りる。その先の玄関の扉にぶつかる勢いで押し開けようとするが鍵を開けるのを忘れていて。やはりうるさくやっとこさ鍵と扉を開けるとまず相手の顔が見えて、ほっと胸を撫で下ろし)
やー、ごめんね!すっかり忍足が来る事忘れててさー。(右手でドアを押えながらもう片手を軽く上げて謝り)
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俺はマイペースだけど約束は大事にする男。…あ。設定について説明しとくと、休日に俺がウチ来ない?って誘って、その当日ね。忍足の鳴らしたチャイムで昼寝から起きて、急いでドア開けんの。
俺の部屋が二階にあるとか、そこにソファーや時計があるとか、そもそもウチが二階建て以上の高さはあるとか、全部妄想。こういうの突然ぶっこんでくるけどご理解くださーい。
希望者サンは1~4のどれかのロルテスト用意していらっしゃいませー。あとこのトピでこのまま続けて行っていいかも教えてね。
うへえ、終わった終わった。今から募集開C…ちょっとキツい?忍足の事寝ないで、うーん。…たまにうとうとしながら、…とにかく待ってっから、早くおいでね。(欠伸し)
(/非似、駄ロルで本当に申し訳ないのですがさんか希望です!
ロルテは>216の慈郎君に絡んだのを書きますね)
なんやまた寝とったんか?まぁええんやけど相変わらずよーなるな
(謝る相手を見ながらも軽くため息混じりに上記をいう。ふと「せや、なんで俺を呼んだんや?」なんて疑問に思ったことを問いかけ)
(/ロル数たりなくなったら本当に申し訳ないのと関西弁が上手くなくて申し訳ないです)
(/慈郎が寝ないうちに来て下さってありがとうございます!ロル数は動きが全く分からなくならなければ、多少足りなくても大丈夫ですよ~。私も方言キャラは似非になりがちですし、今のレスではおかしくは思わないのでそれもご安心下さい。
早速お相手お願いしたいです。ロルテに続く感じで、場所はこのトピックで大丈夫ですか?前のお相手様とのログが残っている状態がお嫌であれば、また新たに立てる事も出来ますが…。
一応下に、ロルテに絡んだものを置いておきます)
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えへへー、じゃんじゃん育ちたいからさぁ。ま、上がって上がって。…うーん、そんな重要な用があるとかじゃなくてさ、最近忍足と遊んでねーなって。一緒にゲームやっても漫画読んでもいいし、テキトーな事でも話そーよ。(呆れた様子の相手に悪びれず答えれば、ドア押え続けながらも一歩引き中へ入るように手招きして。呼んだ訳は言う通り特別な物ではなくただの思いつき。他の友人を呼んでも良かったのだが、そこは自分でも知らないところで何かを期待しているのかどうも招く気が起こらなかったというのが実情であり)
(/寝落ちしてました...すいません!
トピのことは気にしなくて全然大丈夫です
主様の期待に添える忍足君になるよう頑張ります^^。これからよろしくお願いします!)
そうやったんや
(いったあとすぐに顎に手をあてながら数秒考えると「ゲームとかやるんやったら2人よりももう少しいた方がええんちゃう?まぁ俺はええんやけど」なんて疑問に思ったことと自分の考えをいい)
(/大丈夫ですよー、私もその後寝てしまいましたw
了解です!おお、頼もしいです。私も忍足本体様が楽しい時間を過ごせるよう頑張ります。こちらこそどうぞよろしくお願いします!
展開の相談やその他ご質問などあればいつでもお声掛け下さい。それでは本体は失礼します~)
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んー、何だろね。腹を割って話そうぜ、みたいな?男の友情だよね。酒は飲めねーからジュースでも肴にさ。…ほら、早く早くー。(真意を話す気になれず冗談交じりに笑って誤魔化し、相手が室内に入ったのを確認するとドアを閉め施錠して。我が家ではあるものの急いでつっかけた母のサンダルをマナー悪くも脱ぎ散らかせば、相手の両肩に手置いて押しながら階段を上るようにせっついて)
あけましておめでとうございます!…明けてから時間経っちゃいましたけど。(えへ、)
2014年一発目の書き込みが初登場の俺なんかで大丈夫なんでしょうか…。
でも宍戸さんが"いっつも同じ顔だと飽きられちまうだろ、そんなん激ダサだぜ!"って言っていたので、自信持ってご挨拶します。(力いっぱい先輩の物真似し)
いらっしゃったのがちょうど年末の忙しい時期でしたし、今も年始でその最中ですから、お忙しいのは十分分かってます。
俺達は結構暇なので、いつでも待ってますから!お時間が出来た時にでもまた来て下さいね。(両拳ぎゅっと握りしめ)
一応言っておくと、これにはお返事は要りませんから。それじゃあ上げます!
年明けてもうたな~...ほんまやったら31日に来る予定やったんやけど堪忍な
とりあえず本体が1日と2日は忙しくて3日になってしもうたけど...明けましておめでとう、今年もよろしゅうな
(/闇落ちしたっきりこれなくなってすいません!そして明けましておめでとうございます、今年も非似な忍足先輩ですがよろしくお願いします!
あっここは蹴っていただいて構いませんので)
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変な奴やな...まぁええけど、お邪魔します
(相手の言葉にクスッと笑いながら上記を述べる。家にはいればキョロキョロっと軽くしながら挨拶をしながら"慈郎以外におらんのか?"なんて考えてみる。押されているためか「わかっとるって」なんていいながら階段を上がり)
俺の部屋は上がって一番奥ねー。まず忍足は何したE?ゲームだったらこの間買ったばっかの格ゲーとか、漫画ならジョジョ読みなよ。超おもしれーから!(階段を上がる相手の腰を二段下から押しつつ自室の場所を説明し、声だけで分かる程既に楽しそうに遊びを提案して、ちょうどオススメの漫画の感想を言い終えたところで階段上り切り)
(/またいらっしゃって安心しました!本体のご挨拶をしていなかったので、そちらだけお返事しますね。あけましておめでとうございます、此方も色々安定しないキャラ遣いですが頑張りますー。では此方は蹴って頂いて大丈夫ですよ)
うがー、また学校始まっちゃったよー。(両手で髪ぐしゃぐしゃ)
課題は大石とか乾に手伝ってもらってなんとか終わったけど…うう。(がく、)
今日は授業がないだけマシだったけど、明日はあるもんにゃあ。やんなっちゃうよ、全く。
暇だから上げるよーんっと。
背後の人が学生さんかどーかは知らないけど、もしかしたら冬休み終わっちゃったかな?
この前の鳳のレスと同じく、俺のにも返事は要らないからねっ。(手振り)
(/なかなか来れず申し訳ないです、4日から部活がはじまり今日から学校もはじまってかえすのが遅くなったりするかもですがまっていただけたら嬉しいです、本当に申し訳ないです)
了解…んーせやな~…漫画やとジローが暇やろ?まぁ格ゲーでええんとちゃう?
(相手の部屋へと足を進めながらもあごに手を当て何をするか考える。ふと漫画だと一人で楽しんでしまうのではないかという考えが浮かびゲームでいいだろうと提案してみて)
それもそっかぁ。んじゃプレステの用意しよーっと。…はーい、いらっしゃいませ!あんま片付いてなくてごめんねー。あ、何だよ誰やったのこれ。(そうと決まればと相手の横すり抜け先回りして部屋のドア開けると手を広げて。先程まで寝ていたソファーには適当に除けられた毛布、足元には漫画本が数冊散らばっており、それはベッドの下も同じく。急いで出て来た時に蹴って倒してしまったのかごみ箱も倒れており、自分に他ならない事実を受け入れず散らばったごみを集めて戻し)
(/大丈夫ですよー、お疲れさまです!二週間とは行かずとも間が空きそうな時は事前にお伝え下さると助かります。といっても今回くらいだったらそれも必要ないくらいですから、どうぞご安心下さい。待ってますよー)
考えて無かったんかい…ってちらかっとるなー…そないあせっとんたんか?
(相手の部屋をヒョコッとドアから軽く顔を出しながらのぞくと漫画本数冊やゴミ箱が散らばっており"多分俺が来るまで寝とって焦ったらこないなったな"なんて考えながら上記を述べれば部屋に入りフゥっと軽くため息をつき)
(/ありがとうございます!なるべくお伝えできるようにします。
そう言ってもらえると安心します、なるべく来れるようにしますね)
だって俺よくするんだもーん、友達と二人で漫画読むの。三人でも四人でもすっけどさ。…すっかり忘れてたってのは言ったっけ?寝てたんだー、このソファー超寝心地Eの。座って待っててよ。(ごみ箱の縁に腕置きながら、案外会話も同時進行させ漫画読む光景思い浮かべては唇尖らせ。気を取り直してゲームの準備をするべく立ち上がり、テレビの前に置かれたゲーム機のコンセントを入れたりコントローラーを用意しつつ相手が来る前の自分について告げ、寝ていたソファーを顎でしゃくってみせ)
(/いえいえ此方こそ。はい、よろしくお願いしますー)
なんやろ…想像できるわ…。忘れとったんか?自分からよんどいて…まぁええけど…。んー了解
(相手やその友達がこの部屋で座りながらただ黙々と漫画を読んでいる姿を想像すれば小さく苦笑いを浮かべる。ドアのところで立っていたが相手がソファーで座って待ってろなんて言えばソファーに向かい腰をおろしながらフゥっとため息をつき)
(/了解です。これからはなるべく長く来れない時は言えるようにします)
よく忘れるんだよねー。こないだの休みは宍戸ん家遊びに行くの忘れて寝ててさあ、アイツからの電話で起きたの。アレはびっくりしたよね。…あれ、これじゃねーや。ん?どこやった?(今更言わずとも知っているであろう自分の適当さをどこか他人事のように語りながら、コントローラーの準備を終え次はゲームソフトの用意に取り掛かり。つい先日手に入れたそれを取り出そうとケースを開くも、嵌めてあったディスクに書かれていたのは違うタイトルで。どうやらここでも適当さを発揮し手近にあった違うゲームのケースに収めてしまったらしく、ゲーム機の傍に乱雑に積み重ねられたソフト達を手で崩せば一つずつ開けて確認し出し)
(/ありがとうございます!それではまた本体は失礼致しますね。御用があればいつでもお声掛け下さい)
このトピックにおけるキャラ設定、主に忍足に接する態度や思考等を表すデータを提示する可能性を最初から匂わせておきながら、この乾貞治の出番が今まで一度しかなかったというのは一体どういう事なのかな。(眼鏡カチャ)
…という事で今回は、上げついでに現在忍足の相手を務める芥川慈郎のデータを持って来た。何かの役に立てて欲しい。(ノート開いて)
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芥川慈郎 / 攻
マイペースな気分屋。真剣になれるテニスの試合以外はだいたい適当。
そのせいでよく忍足に面倒を見てもらっている。忍足はいるとなんだか落ち着く友達の一人…だったはずだが岳人の方を構っているとちょっとイラついてしまったり、話す時は少し意地悪してみたくなったりと何だか自分の思う"友達"に対する気持ちからはみ出して来ているような?
一言で表せば相手への気持ちをまだ自覚していないS。
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というところかな。Sな面は徐々に出して行きたいそうだ。後ろの者が。
何か引っかかるところがなければ、これも他の上げレスと同様スルーしてもらって構わないよ。それではデータマンはこれで失礼しよう。(ノートぱたり)
それはあかんやろ…。電話来てからおきたとか宍戸怒らんかったか?見つからんの?無理しなくてええで?
(他人事の相手に初め苦笑いするも宍戸の電話で起きたなんて聞けば心配そうに上記を述べる。コントローラーの準備は終わっているがゲームソフトがみつからなそうな相手に苦笑いしながらもソファーから立ち上がり近づき)
やー、向こうも慣れてんのか深いため息つかれて電話は終わったよ。行った先でいい加減にしろって絞られたけど。…んん、ごめーん。ちょっと、途方もない、かも。えっと、とりあえず飲み物取ってくるよ。忍足は何がE?(結局怒られている事実には気が付かないのか笑って否定した後、ケースの山に向き直ればゆるゆるそれを散らしながらも見つけ出す自信がないようで。ゲームするにもそうでないにしても飲み物は必要そうだと思い付くと誤魔化すように手振って、相手の希望を尋ね。)
それは…まっまぁええわ。いや気にせんでええで、ん?飲み物か…なんでもええよ
(ため息をつかれた、絞られたなんて相手が言えば"宍戸も苦労してんやな…"なんて考えながらも話を終わらせようとする。ごめんなんて言われれば気にしないで言いをいいながらも"大分ちらかってもうたな…"なんて思う。飲み物のことを聞かれれば特に希望は無いため相手に合わせようと思い)
分かった、取って来る間にもどこやったか考えとくから!…あはは、行ってきーます。――おまたせしました、オレンジジュース二人前ー!…ぷはー、働いた後の一杯はおいC!(立ち上がってビシッと敬礼すれば扉に向かって歩き出そうとするも、危うく散らばったケースを踏みそうになってよろめき。相手に照れ笑い向け"安心してよ"と言いたげに手振ったのち、今度こそ扉開けて部屋を出て。階段を下り一階の台所まで辿り着けば食器棚からコップ二つ出し、冷蔵庫からオレンジジュースのパックを取り出しコップへ注ぎ。両手にコップを持って戻ろうとするが、何だか零しそうと考え付いたのは成長か。近場にあったトレーに持っていたそれ二つ並べまた階段を上がって自室へ向かって、ドアノブを捻る為両手持ちだったトレーを片手だけで持ち替え扉を開け。ソファーの前に置かれたテーブルにそれを下ろした後、屈んだ姿勢のままジュース一口。)
んー、いってきーや。__なんやお店みたいな言い方やな…っておっさんか!
(飲み物を取りに行くという相手を距離は全然ないがドアから出るまで見送ろうと思いみてればケースを踏みそうになったりと色々心配する点が多い。行ってくる、なんて言われれば上記を軽く手をヒラヒラふりながらいう。おまたせしました、なんて言われればクスクスっと笑いながら呟くようにいう。相手がそのままジュースを一口飲み行ったセリフにすかさず突っ込みを入れてしまい"あっ…"なんて言う感じのオーラがでて)
あはは、Eねキレがあるね。んー、でさぁ、結局どこしまったかなーって考えてたんだけど、思い浮かばなかった。いつかは見つけ出すつもりだけど今日は無理っぽい。何しよっか?俺はただこうして駄弁ってるだけでも楽Cけども。(反射的にツッコミ繰り出した相手を失礼にも指差しながら笑ってソファーの隣の席に腰かけ、またジュース飲んだ後心当たりがない事を胡坐をかいた膝の上で頬杖つきつつ打ち明けて。それならばどうしようかと相手に問いかければ背もたれに寄り掛かり。)
なんや、そう言ってもらえてよかったわ。ん?そないならしょうがないな、じゃあしゃべっているだけでも俺はええで?
(突っ込みに笑われればフッと笑いながらもテーブルからコップを取ると一口ジュースを飲み上記を述べる。相手の様子を見て言葉を聞けばクスッと笑いながらコップを置き上記を述べ。)
返事きたら返そうとおもったんやけどなかなかこれないみたいやし…少し来なきゃいけない期間過ぎたんやけど上げとくで。来れるようになったらきてや
(手を軽くふると上記を述べる。手を振るのをやめれば軽く笑い)
あーこれはスル-してええかんな?
主さんが返事や絡み文だしとってくれれば返事返すわ
(/お久しぶりです…!もう少し早めに上げれればよかったのですが…主様がおひまになったらお返事くださると嬉しいです…!)
(/お久しぶりです。半年以上放置してしまい真に申し訳ありません。
かなり悩んだのですが、一度キャラリセさせて頂き新たにトピックを立てて再募集する事に致しました。
まずキャラリセの理由と致しましては、もうここまで長い間放置していればお相手して頂いていた忍足本体様ももういらっしゃらないだろうという事。そして放置していた私ともう一度お話したいと思って下さるかと考えれば、そうではない可能性の方が高く感じたからです。
立て直しは簡潔に申し上げますとルールの追加・変更の為です。
お相手して頂いた期間もそう長くなく、それ以上の時間放置をしてしまった手前何を言っても上手く伝わらないと思いますが、今までお話して頂き有難うございました。)
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