【庭球】抜き足差し足忍び足【BL】

【キャラの性格・特徴等】


忍足侑士　総受

一言で言うと＊＊でいたいツッコミ。
持前の頭脳で面倒な事態を忌避するべく、責任を問われない＊＊(=ふらふらした立ち位置)でありたいと常に尽力している。しかし身の回りのナチュラルボーン＊＊共の目に余る行動をどうしても見逃せなかったり、空気を読み過ぎる故に気付いてしまった事実を無視出来なかったりと結局気を回しまくってしまう苦労人。
コートを下りればポーカーフェイスが取り繕えない時も多いらしく、よくキレよく怒りよく疲れ果てる。不意打ちにも弱いらしく照れる事も。
しかしノンケ。迫りくる攻共をただのうっとうしい奴等としか思っておらず、そこは今後の展開に期待。


長い、ですね。完全に一致しなくても「苦労人・たまに無表情を保てなくなる・ノンケ」くらいが合っていたら大丈夫だと思われます。
お声がかかれば上記と似たような背後のキャラ解釈を、俺たち攻の方でも自己紹介として提出させてもらいます。
攻の方にどんな奴等が控えているか知りたい方は是非。

さて、このレスから早速お相手様を募集していこうと思うのですが…。
折角お声をかけてきてくれた方を無下に扱うつもりはありませんが、参加希望の方はロルテストをお願いしたいです。
シチュエーションは、…「誰もいない部室で、突然日吉に押し倒された時」ィ！？
何ですかこれ、聞いてませんし俺は押し倒しませんよ！
――…チッ。ええと、正式な参加が決まった暁には俺以外のキャラから始めても結構ですので、最初だけ俺相手で宜しくお願いします。

親記事とこのレス、長かったと思いますがここまで読んで頂き有難うございます。
俺達と仲良くしてくれる忍足さん、待ってますよ。…別に俺は仲良くしなくてもいいですけど。

ああああ伏字ばっかって、初っ端から何ミスしてるんだ俺は…。
＊＊は皆ボ.ケです。スタートから転ぶってどれだけ間抜けな真似か分かってるんですかねぇ。
こういう注意力散漫でおつむの足りてない主ですが、宜しければどうぞお相手してやって下さいね。

ん？…はぁ⁉︎ひよ…おま、え⁉︎何しとんねんお前⁉︎(突然の事に理解できずに何時もとは違い目を白黒させながら相手に問いかけ)



(すみませんすみませんこんな駄ロルですが侑士受け大好物の義務教育済みです)

うおッ、参加希望のヤツ来てる！おいおい日吉日吉ィ！お前なかなかやるじゃん！
――っと、コッチの話。ごめんな。早速希望してくれてありがとよ。
へー、侑士って日吉に押し倒されたらこんなカワイイ反応するワケ？ふーん、なんか、妬けちゃうんだけど。…いつか俺もすっから！もっとイイ顔してみそゆーし！
え、時間？んじゃ俺はここまで、真面目な話は背後に切り替えー。…俺、日吉に比べて出番短くね？


(/岳人でも申しましたが、参加希望して下さり有難うございます！今から見返すと突然のシチュエーションで結構書き辛かったかもしれませんね、申し訳ありませんでした。
忍足受大好物とは…同志がいらっしゃって本当に嬉しいです！

是非お相手をお願いしたいところなのですが、一つだけ。「はぁ！？」や「え！？」の後ろに私からは四角、□←こんな感じの物が見えるのですが、何か特別な記号など使ってらっしゃるのでしょうか？当方ＰＣから閲覧・書き込みを行っておりまして、携帯の記号なんかは正常に見えない場合が多いと思うのです。
正式な参加後には、記号の使用はご遠慮頂けると幸いです。…とここまで書きましたが、もし記号ではない別の原因でしたら教えて下さると助かります)

(先に背後からご説明しますね、恐らく！？が四角に見えるのは多分！と？の半角が合わさった特殊なものだからかと…一応！？となる時は！？←このように表させてもらいますね！ご指摘ありがとうございます)

な…が、岳人お前なに言うて…ちゅーか日吉早よ降りぃ！(岳人の発言にポーカーフェイスを崩してしまい内心毒づきながらも自らを押し倒してる相手に言いつけ)

(/なるほど、詳しい説明ありがとうございます！では今後はそちらで宜しくお願い致します。

ロルテストから続けて下さって大変嬉しいのですが、「日吉に押し倒され」シチュはテスト一回きりのみの仕様でしたので、一旦終了させて頂いても大丈夫でしょうか？かと言って折角書いて頂いたものは勿論無駄にはしたくないので、部活終了後から日吉の台詞・ロルも交えて再スタート、というのは如何でしょうかね。
ご了承頂ければ当方から始めさせて頂きます。仕組みが分かり辛くて申し訳ありません)

(いえいえ、こちらこそありがとうございます！勿論、大丈夫ですよー！)

(/いえいえ、ご了承頂けて嬉しいです。では日吉君にチェンジしますね。話の進め易さを考えて、このレスだけ忍足の行動を此方で限定させてもらっています。逆に進めにくいような事があればすみません)


(濡れた頭を雑にタオルで拭きながら、シャワー室から出る。浴びながら今日の反省点を振り返っていたら存外遅くなってしまったな、などと考えながら制服に着替える為に部室へ向かい。扉を開ければあのいけ好かない先輩が、備え付けの長椅子にだらりと座っており)
――…まだいたんですか。もう、皆帰ったかと思いました。(若干の苛立ちと気まずさを感じながらおずおずといった様子で声をかけ、自分のロッカーを開けて着替えの体勢に入り)

連レスすみません。
ちょっと一覧での更新日時が実際のものと違うのが気になるので、ついでに上げさせてもらいます。
…何かやり辛い事があればすぐ言って下さい。――って向日さんが。(「俺かよ！」と遠くで上がった叫び声は完全無視して)
なければ俺の都合でやった事ですから、このレスは無視して構いませんので。

それじゃ、…待ってます。

(体調不良で昨日は闇落ちすみません!)


何や、いちゃあかんのか。(相手を見ると気だるそうに言い返しシッシと追い払うような手つきをし)

(/元々置きレス進行を想定していたスレですので、どうぞお気になさらず！それより体調不良、ですと。もう大丈夫なのでしょうか。もしまた体調が優れない時がありましたら、私の事は気にせずお大事になさって下さいね)


いえ、別に。…着替えに来ただけですよ、すぐ帰りますから。それより、何で忍足さんはまだ残ってるんですか？部活終了時刻から、もう結構経ってますけど。
(相手の言葉に条件反射とも言える早さで失礼に返し、此方にいい意味では振られなかった手に苛立ちながらもそのすらりと伸びた指先に惹かれてしまったりして。しかしそんな感情などおくびにも出さず眉を顰めて弁明し、相手も未だ部室に残る理由を尋ね)

(取り敢えず咳のしすぎで肺がものすごく痛いですね…レス返し遅くなったらごめんなさい…)


ん？あ、あー…今日の部活の事やら何やら考えとったらいつの間にかこんな時間経っとったんやなぁ…(日吉に言われるまで気付かへんかったわー…と苦笑まじりに付け足してへらりと笑い)
ほんなら、俺もシャワー浴びて帰らんと。鍵は俺が閉めるさかい、先帰りぃ？

(/現在進行形ですか！？無理なさらないで下さい。リセまで二週間ありますし、それより時間がかかるようでしたら事前に体調の事はお聞きしてありますから延ばしますよ！)


へえ、あんたにも悩み事なんてあるんですね。
(薄っぺらな微笑みにまた感情が逆撫でされ、嘲るように吐き捨てればぐいとユニフォームを捲り上げて頭を抜いて乱れた髪を直す為にほぼ癖で左右に首を振り。「…分かりました」と相手は見ずにシャツに手をかけてぼそり。きっと誰にでも言うのであろう気遣いの言葉に宛先の分からない嫉妬を抱いては一層眉間に皺を刻み、雑に袖を通してそれを振り払おうとし)

ちょっと早いが、上げるついでに攻達のデータも提示しておこう。(眼鏡かちゃり)
データといえばこの乾貞治！(びしっ)――…ん？ああ、俺は原作の方ではさして絡んではいないが、アニメ派生ユニットでは長い付き合いだからな。展開によっては、攻に加わるかも知れない。
それでは現在、氷帝で部活後の設定で絡んでいる日吉のデータをば。(ノート開いてぺらぺら目当てのページを探し)


日吉若　(攻)

ツンツンツンツン(中略)デレ。忍足が嫌い。見ているとイライラが収まらない。
こんな人とは同じレギュラー同士とはいえ決して親しくなんてするもんか！と思っていたものの、嫌い過ぎて一挙一動が気になってしょうがない。苛立つだけなはずなのに気が付くと目で追ってしまう。
「ひょっとして俺、忍足さんの事好きなんじゃないのか？」などというふと浮かんだ冗談のつもりの思考が頭から離れなくなってしまったら、より忍足の事が気になって気になってそんな自分にイライラ。という悩み多き攻。
でもイライラが臨界点に達すると暴走して襲ってしまったりと自分でも訳の分からない行動を取ってしまう、かも。
万が一思いが通じ合った暁には開き直って堂々と押し倒して来てくれるであろう未来の肉食系男子。


…といったところかな。随分面倒なヤツに絡まれてしまったものだな、忍足も。
これからもちょくちょく会話の間に攻達の設定を公開していこうと思うが、もしその中で合わないな、と思うところがあったら正直に申し出てくれると助かる。

それではデータマンはこれにて失礼しよう。
特に引っ掛かるところがなければこのレスはスルーしてくれて構わないよ。

(だいぶ回復したのでレスをお返しいたします！)

アンタにもってどういうことや日吉ぃー(シャワールームから問いかけるもさして興味も無かったらしく気にせずお湯を捻り出して何をするでもなくただボーッと浴び続け)

(/わああ良かった！安心しました…でも全快なさるまでご無理はなさらないで下さいね)


いっつもぼーっとしてるだけだと思ってました。…今もどうせそうなんでしょう。
(ズボンを履き終えボタンを留めながら悪びれず答え、シャワールームの方へ視線を向けて付け足し。先程までの自分と同じ事をしているだけのはずなのに、手を振られた時から感じていた何かが急激に膨らみ始めた気がする。はっと気が付けばボタンを留める手は止まっており、自分が熱心にシャワールーム、ひいてはそれを利用しているであろう相手を見つめていた事を理解し顔を真っ赤にさせ。忍足さんに見られなくて良かった、と頭の片隅に安心感を覚えながらまた手を動かそうとするとボタンを掛け違えていた事もまた判明。未だ赤い顔を苦々しく歪めながら再度ボタンを外してゆき)

(ご心配おかけしました…)

…はぁ、今はまあせやな(相手の問いに苦笑を洩らして返答すると自分の体が冷え切っているのに気づきシャワーをいつの間に止めたんだろうと思いながらもシャワールームを出ると、そこにまだ居た相手に「…自分こそ、いつまでおるん？」なんて後ろからヌッと声をかけ)

――ッ、ちょっと！…いきなり、声かけないで下さいよ。
(シャワールーム内でのあらぬ想像とそれを止めようとする理性の攻防中いきなり声をかけられびくり身体を震わせ振り向いて。ぼーっとしたまま出てきたのであろう未だ濡れた髪と肌の相手を認めれば熱を保った顔を逸らし上記述べ。「少し手間取っただけです」とどうにか言えばばくばくと煩い程に鳴り出した鼓動を隠すかのようにまた相手に背を向け、片腕だけ袖を通した上着を握りしめ)

チームメイトにいきなり声かけたらあかんのかい？ちゅーか、顔赤いけど…熱でもあるん？(邪魔なメガネを取り払うこともせずに額をくっ付ける「熱は、なさそやな…」と安心した表情で微妙に口角をあげると自らも着替えに戻り)

な、何でもな、いです！
(距離を詰めて来た相手に怯み額を合わせられれば語尾が駆け足になり。完全にパニックになったらしくその場から動けず、力を込めていた右手を開けば着ている途中だった上着がずるりと肩、そして腕から落ちて床へ。至近距離で見つめ合った相手の瞳の残像が脳裏に焼き付いたまま着替えだした相手を見れば、自分と対照的に全く気にしていない様子で。「…れにこんな思いさせといて、何であんたは」と独り言のようにぽつりと告げると急に相手の背中に向かって歩を進め、肩を掴んで自分の方に向き直らせ)
俺にこんな思いさせといて、何であんたはそんな顔でいられるんですか！？