赤司征十郎(俺) 2013-11-07 02:03:40 |
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“恥ずかしいこと”なんて一切していないよ、征十郎が照れ屋なのが原因だろうに。(更に相手が機嫌を損ねる事を判りつつも上記台詞を淡々と述べ、膨らんだ頬を指先でつついて弾力を楽しみ。)
う…、(相手の言葉に更に頬を赤く染めながらも膨らましたままで、『キミは僕なのになんで恥ずかしくないんだい?』とくっついたままなので上目遣いになりながらも気付かず問い。
御前が俺だから、恥ずかしくないんだ。(膨れた頬と上目遣いが愛らしくついつい悪戯心を擽られ「例えば、鏡に映る自分自身を見て羞恥を覚える事があるかい?」等と適当な言葉を紡いでは、宥めるように頬へ唇で触れて)
それは…ないけど…っ?!(相手の言葉にそう答えれば、頬に当たった柔らかい感覚に更に赤くなり、耐えられなかったのか相手にぎゅう、と抱きついて、顔を隠そうとして
未来の自分が、こんなに可愛らしいとは思わ無かったな。(必死に顔を隠そうと抱き着いて来る相手の背を摩るように撫で遣って、今度は自分と同じ赤髪に顔を寄せると口付けを施し)
可愛くない。(と少し不機嫌そうに答えれば、少し顔をあげて相手の頬に口付けをして、赤い顔を背けながらも『…お返し。』と恥ずかしそうに呟いて
…ほら、可愛いじゃないか。(頬を掠めた柔らかい感触に双眸を細めて、本人同士という事もあり表情の変化を隠すことせず嬉しそうに笑み零したなら今度は相手の耳朶へ口付け)
さあ?記憶に無いな。(都合良く忘れた、と言わんばかりに首を傾げ。額、頬、鼻先の順に口付けを落としていけば「ほら、抵抗してごらん。先を望んでいるのなら別だけど」と可笑しそうに付け足し)
ん、うぅ…(次々口付けを落とされれば抵抗しようとするものの心のどこかで先に期待する自分もいて、上手く抵抗できない様子で。
……、…(此処では無く現実世界でも相手は警戒心が薄く抵抗すらしないのかと想像すれば、またしても彼の友人や仲間達が気に食わなくて眉間に皺を刻み、やや強めに首筋に噛み付いて)
…(あえて相手の言葉には返事をせず、ソファーの縁に寄りかかれば相手から顔を背けて、『恐かった。』など、言えない。言えるはずがない。自分のプライドが邪魔をする。
現実世界の征十郎が目を覚ませば、其れも消えて無くなる。気にする事じゃ無い、(噛み付いた箇所に薄らと残る噛み痕を気にして居るのならば、と気に掛けて言葉を掛けたは良いが続く無言と合わさらない視線に少なからず焦燥感じて「…すまない」と呟くように謝罪。)
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