主 2013-11-06 21:18:00 |
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何笑ってるんだよ(己の顔を見て笑みを零す相手に気恥ずかしくなり、此方も少し笑ってしまい。何故そんな顔をするのかと問われれば、或が部屋に戻る事が少し寂しいからとは言えないなと考えて。
「…何でもない、気にするな」と適当に答え)
寒いだろ…もう構わず部屋に戻れよ?(此方から切り出してやらなくてはと、部屋に戻るように諭し)
すみません、つい…(こちらにつられたのか相手も小さく笑っているのに気づき、一応謝っておき。自分の問いかけに誤魔化されたような返答を聞き少し疑問に思うが戻れと言われてしまい、これ以上仕事の邪魔をしてはいけない、と思えばこくり、と頷き)
仕事の邪魔してすみません。…じゃあ、おやすみなさい(申し訳なさそうに謝ったあと小さく笑みを浮かべながら言い自分の部屋に戻ろうと歩き出し)
邪魔したって程、話してもないんだから謝るな…暖かくして寝ろよ?(礼儀正しく己を気遣い謝り話す相手に、いじらしいなと思い。頭を優しく二、三回撫で「風邪引くなよ?」と付け加え。
部屋に戻ろうとする姿を見ていると、引き留めてしまいたい衝動に駆られ、思わず相手の腕を掴み声を掛けて)おい…!
…はい、えっと、ありがとうございます(頭を撫でられながら頷き、小さく笑み浮かべてはお礼を言い。歩き出した途端相手に腕を掴まれ引きとめられれば驚いた様に振り向き)
…な、なんですか?(まさか引きとめられるとは思っていなくきょとん、と首を傾げながら問い掛けて)
あ…悪い、特に何だって事は無いんだがな(感情に任せて腕を掴んだはいいが、なんだと聞かれれば用事など無く。
首を傾げ、キョトンとする相手に返す言葉が見つからず-暫し悩むが、結局話題など思い付かないまま。)
引き留めて悪かったな、或(小さな溜め息を一つ吐き、腕を離してやり「おやすみ…」と相手の目を見て一言挨拶すれば、そっと己の部屋のドアを閉め)
……っあ、の!(腕を離され相手の話を黙って聞いていたが、目を見ながら挨拶されればほぼ無意識のうちに閉められるドアを掴み相手に声をかけていて、一瞬何を言おうかと俯きながら口ごもるがパッと顔を上げ相手を見ては「あ、明日の朝ごはんは何が食べたいですか?」と相手の仕事のことを考えてか、あまり長くは話せないような内容を尋ね)
(閉じようとしたドアが閉まらず、一瞬何事かと前を見れば、目の前の相手が予想外の行動を取っており。口ごもり顔を俯かせて、何かを言おうとする様子を只々ジッと見るしか出来ず居たが、内心は己と離れたく無いのか?と鼓動が高鳴るも、朝食はどうするかとの質問に、何故だか拍子抜けしてしまい。)…ああ、朝飯か。珈琲でいい
(己と離れたく無いのでは?などと一瞬でも自惚れた自分が、気恥ずかしくも情け無くもあり。
バツが悪いのでさっさとこの場から解放されたい一心で、急ぎ口調で伝えてはドアを閉めようと)もういいか?閉めるぞ
え、あ…はい…、わかりました、おやすみなさい(己の質問に予想外の返答が返ってくれば言葉に詰まり、すぐには返事ができなかったが急かされるように言われ、それに小さく頷き扉から手を離し、素っ気なく言われたからか少し眉を下げながら言えばそっと相手の部屋から離れ)
(ドアを閉める際に、何処となく明るさが無かったように感じた相手の顔が気になったが、己よりも軽く一回りは年下の甥に馬鹿みたいに自惚れた自分自身がどうしても情け無く、眉の下がった或の表情を気遣ってやる余裕が無いままドアをバタンと閉めてしまい。
相手が歩き出したかどうかも確認する前に、パソコンのデスクの前に腰掛ければ、一つ大きな溜め息を吐き)何やってんだよ、俺は…15のクソガキ相手に
(難しい顔で独り言を言えば、腰掛けたまま上を見上げ目を閉じ)
……はぁ、寝よ(しばらくじっと閉められた扉を見つめた後ため息を零しながら自分の部屋に戻り、ベッドは明日届く予定だったか、と思い出すと布団を敷き毛布に潜り込み、今日のことをぼんやりと思い出しながら叔父に対しての感情のことも考え、どうしてあんなことを思ったのだろうかと疑問に思いながら眠りにつき。__チュンチュン、と雀の鳴く声と眩しい朝日にゆっくりと目を開け、のそりと起き上がると窓の方をぼーっと見つめては伸びをし、今は何時かと時間を確認すれば朝の8時半近くで、朝ごはんを作らなければ、と使命にも似たようなことを思い何故かそっと自分の部屋を出て)
(/勝手に時間を進めてしまいましたが絡みにくかったら新しいのを出しますので気軽に仰ってください!)
無駄に疲れたな…(デスクの前に座り上を向き目を閉じたままの体勢で、どうやらそのまま暫し眠ってしまったらしく、夜中に目が覚め。
腕を伸ばし一息ついた後、上の階で一人眠っているであろう或の事が気になり、様子でも見に行くか…と立ち上がるが、先程の甚だしい勘違いを思い出してしまい、やはり止めるかと、髪を掻き乍風呂場へ向かい。軽くシャワーを浴びて部屋に戻り、何も考えなく無いと雪崩れ込むようにベッドへ―
眩しさに目覚めると朝になっていて。目覚めすぐの為、ボーとしており、或が居る事をすっかり忘れて、珈琲を飲もうかとリビングへ向かい)
(/いえいえ!有り難いです。そして長ったらしい感情ロルすみません…張り切って、朝にしようと足りない頭で考えた結果こんな事に^^;)
…あ、おはようございます、叔父さん(寝起きの頭でぼんやりと欠伸を零しながら、確か叔父の朝ごはんは珈琲がいいって言ってたな、と昨日の夜のことを思い出し一階へ降りるとリビングにでも行こうとしているのか叔父の後ろ姿を見つけ、一応一言声を掛けて近寄り)
(/そんな!お上手ですよ!というかこちらこそ短くなってしまってすみません…。)
…!ああ、そうか。或、居たんだったな(部屋を出てリビングに向かう途中、後ろから声がし。驚き振り返ると、昨日から居候している相手が己に近寄って来て。
「おはよう」と軽く挨拶を交わし)或、ちゃんと眠れたか?
(/とんでもない…ありがとうございますね>_<では、失礼します!)
?はい、ちゃんとよく眠れました。叔父さんこそ眠れましたか?
(なぜか驚いたように振り返ってきた相手に少し首を傾げるが相手からの問い掛けに頷き、己は言葉の通りよく眠れたはずだが相手は確か仕事の途中ではなかったか、と考えると気にしないことはできず相手に問い掛け)
(/いえいえ!ではこちらもドロンいたしますねー!)
ん?…ああ、それなりにな(驚き振り返った己を不思議そうに見て来る相手の寝癖が目に入り、無意識にサッと直してやり。此方を気遣い、眠れたか?と聞いてくる相手に上記を返すと、そのままキッチンに入り珈琲を作ろうと)或、お前は朝から何か食べるのか?
わ…えっと、髪になにかついてましたか?(ふいに頭を触られ驚きからか小さく声をだし、振り払うよりも体が固まってしまい、髪にゴミでもついていたのだろうか、それともただ撫でただけか、と考えれば照れ臭くなるも相手を見ては問い掛け。リビングにつけばキッチンへとはいっていく叔父を目で追い何か食べるのか、との問いに頷いた後「あ、珈琲くらい俺がいれますよ」と己もキッチンにはいり)
寝癖がな(己に髪を触られ、何か付いていたのか?と驚いたように固まる相手に、クスリと笑い寝癖だと伝え)
いいのか?悪いな…なら、頼む(己の後からキッチンに入った相手に素直に甘え、自分はリビングへ移動しようと思い
「何も入れなくていいからな?ブラックでいい」と相手の目を見て告げれば、そのままリビングへと向かい)
寝癖…ありがとうございます(寝癖がついていたなんて気づかなく指摘されてはお礼を言うものの恥ずかしさから顔が熱くなり寝癖があった部分を撫でつけ。己の言葉を快く了承しリビングへと向かう相手を横目に珈琲をいれようと棚を調べ、ブラックでいいと言われこくりと頷き「わかりました」と準備し始め)
(リビングに向かいソファーに座りふと目を閉じると、昨夜の或とのやり取りを思い出し。まだ一日しか経って居ないのか…と思うと不思議な気持ちになり。何気なくキッチンに目をやると、珈琲の良い香りがして。誘われるかのように立ち上がりキッチンへと向かおうかと思ったが、行った所でどうするんだ?と己に問えば大人しく引き返し)
何やってるんだ…俺は
(独り言を言いい乍、窓のカーテンを開け外を眺め)
(手際良く珈琲の準備をしてしまえばさっさといれてしまい、いい匂いに小さく笑みを浮かべると同時に己は紅茶でも飲もうか、と考えれば許可をとるためにできたての珈琲を持ってキッチンから出て、外を眺めている相手に、「あの、俺紅茶飲んでもいいですかね」と問い掛けながら珈琲を差し出し)
ん?ああ、紅茶か…あったか?あるなら勝手に飲めよ?
(外を眺めていると、先程から良い香りをさせる珈琲と一緒に或がリビングへ現れ。紅茶を飲んでいいか?と尋ねる相手に上記を告げると、珈琲を受け取り。「有り難うな。紅茶無いなら、買ってきてやるぞ」と礼をしては問い)
ありがとうございます。確か棚にあった、ような気がします。じゃあ俺のもいれてきますね(許可をもらうと礼を述べ。相手からあるのか、と問われれば珈琲の準備をしているときにちらりと見たような、と思い出しながら答え。相手に珈琲も渡したことだ、早速己の分の紅茶も準備しようとキッチンに向かい)
あったのか……そうか。なら、好きに飲んだらいいからな?どうせ俺は紅茶なんか飲まんからな(棚にあったと言われれば、元嫁の忘れ物かと悟りつい苦笑いし。リビングからキッチンへと戻る相手を目で見送れば、受け取った珈琲を頂こうとソファーへ座り。旨そうな珈琲を口へと運んでゆっくり味わい乍、ほっと一息つき)
……あれ、ない…珈琲でいいか(キッチンに入り棚を調べると己の気のせいだったのか紅茶らしきものは見つからず、買いに行こうか少し悩むがそれもめんどくさいなと思い結局相手と同じ珈琲を飲もうと決め、珈琲を入れるついでに朝食も作ってしまおうかと考えれば冷蔵庫の中身を確認し、昨日の晩ご飯に使ってしまったので最後だったのか空っぽで、つい小さくため息を吐いてしまいキッチンからリビングへ戻ると「今日の昼飯と晩飯のためにも買い物に行ってもいいですか?」と相手に尋ね)
(温かい珈琲を味わい飲んで居ると、紅茶を入れにキッチンへと戻った筈の相手が現れ。買い物に行っていいか?と尋ねる彼に「或、紅茶無かったのか?」と問い掛け乍テーブルに珈琲を置き、立ち上がり)どうせなら、一緒に行くか?
(何も考え無しにふと突いて出た言葉に、己自身が内心驚いたが、まあいいかと相手の返事を待ち)
紅茶もなかったです。…えっと、いいんですか?仕事とか…(相手からの問いかけに頷き、珈琲を置いて立ち上がる相手に目を丸くしては相手の発言に申し訳なさを感じ、確かにここら辺のことはまだよくわかっていないため迷う確率も上がるだろうが相手にも仕事があるはずで、すぐには頷くことができず問い返し)
ん…まだ時間もあるしな。それに、或この辺り知らないだろ?ウロウロするのにも、土地勘が無いとな(己の仕事を気使ってか、多少遠慮気味に感じる相手に「気にするなよ?俺も買いたい物があっただけだ」と付け加え、頭を軽くポンとして)着替えるか…或、寒いから暖かい恰好しろよ?
(そう伝えれば己は着替える為に自室に戻ろうとリビングを出て部屋に向かい)
…まぁ、確かにそうですけど…。(相手の言葉を聞いてもまだ頷くことができずにいれば気にするなと言われ頭を軽く撫でられ「…わかりました、ありがとうございます」と漸く頷き)
はい、わかりました(着替える為部屋に戻る相手に己も部屋に戻り、言われた通り持ってきている服の中で暖かそうな物を選んでさっさと着替えてしまうと財布と携帯を持ち階段を降りて玄関に行き)
(自室に入り簡単に着替えを済ませ、そう言えば生活費も渡す約束だったな…と思い出しては財布を取り出し中身を確認し。普段あまり現金を持ち歩いていなかった事に今更気付くも、まぁいいか。と財布の中から一万円札を数枚と、普段殆ど使わない予備で作っておいたクレジットカードを一枚取り出し乍部屋を出て。ふと玄関に目を遣ると、既に相手が待っていて)
或、早いな!あとこれ生活費だ。悪いが普段から現金を持たないんでな…今はこれだけしか財布に無いから、また後で用意してやるから…とりあえずこれと、あとこのカードは好きに使え
(軽く説明して現金とカードを相手に差し出し)
少し急いだので。…あ、ありがとうございます、わかりました(相手が来るのを待っていると何やら手に持ちながら部屋から現れ、相手のことを考えてか少し急いで来たことを伝え。手に持っていたものを差し出され礼を言いながら受け取り、説明に頷けば己の財布に仕舞い込んで)
じゃあ行きましょうか(財布をケツポケットに入れて靴を履き玄関の扉を開けながら上記述べて)
着替えくらい、ゆっくりしろ…(相変わらず気を使う事ばかりするんだな…と思えば、少し眉を下げ優しい目で相手に視線を向け。己が手渡したカードと現金を財布に仕舞う姿を見守り、行こうかと玄関の扉を開けられ「そうだな、行くか」頷き己も靴を履き外へ出ようと後ろに並び)
早く準備すれば買い物できる時間も増えるでしょう?(クス、と小さく笑いながら外に出て、家との温度差にふるりと震えてしまうが息を吐いて落ち着かせ、数歩歩けば家の鍵をかけるであろう相手のことを待ち)
それはそうだな…(恐らく相手は何気無く笑っただけであろうが、そのクスリと笑う姿が何とも言えない程悪戯っぽく見え。
年甲斐も無く一瞬ドキリとするも、目を反らす事で平常心を取り戻し。「…生意気な笑い方しやがって」と、先に外へ出て己を待つ相手の頭をペシンとし鍵を掛け)寒いな。大丈夫か?
あたっ、生意気に笑ったつもりはないんですけど(何故か頭を叩かれ、よくわからないことを言う相手に叩かれた部分をなでながら困ったように眉を下げて微笑み。鍵をかけたのを見ると歩きだし)
大丈夫ですよ、叔父さんこそ寒くないですか?(平気そうな表情で言い、顔だけ相手の方に振り向かせ尋ね)
天然でその笑い方なのか…末恐ろしいな、或!(からかってやろうと少々大袈裟に答えチラリと相手に目をやると困った顔で微笑み乍頭を撫でており。
先程の悪戯な笑みとは打って変わり何とも幼く見え、何だか本当に調子の狂うヤツだな…とまた昨夜の何とも言えない感情が沸き起こったが、こんな子供相手に己の気持ちを引っ掻き回されてたまるかと内心思えばサッと相手から視線を外し)
ああ、大丈夫だ。さっさと行くぞ…
(横を歩き顔だけ此方に向け話す相手をもう一度チラリと見ると、やはり胸の奥が一瞬ザワリとして。何なんだよ一体…と少々焦るも悟られぬように前を向き歩き出し)
(/本体のみ失礼致します
まだ一カ月そこそこですが毎度楽しく過ごさせて頂いて居ります。自分の都合上、とても多いとは言えない頻度にも関わらず、常に優しく迎えて下さって有り難う御座いました。
今時間から用事で年明けのご挨拶が遅れそうなので、先にと思いまして…
来年度も、どうぞ宜しくお願い致します!)
末恐ろしいって、なんでですか…?(ただ普通に笑っただけなのだが相手に大袈裟気味に言われれば頭上にクエスチョンマークが飛び交い、しかも何故か目線を逸らされることにも気づいて首を傾げながら相手を見つめ。歩き出した相手に一つ遅れて反応し)
あ、はいっ(駆け足で相手の隣に並べば道を覚えようと辺りを見回し)
(/お返事遅くなってしまいすみません!明けましておめでとうございますー!
私の方こそ楽しませてもらっていますよ、忙しいのはお互い様なので、遅くなっても待ってます!あ、それが迷惑でしたら言ってくださいませ…。
こちらこそ、或共々今年もよろしくお願いしますね!)
(本当にクルクルと表情の変わるヤツだな…そう思うと、ふと頭を撫でてやりたくなりるが何となく悔しくなり。スタスタと進む己に駆け寄り、並んで歩く或が無性に可愛らしいなと思ってしまい己の表情も緩み。
その瞬間ふと、そう言えば鍵を渡して居なかったなと思い出し)
或、この鍵持っていろ
(己のキーケースから鍵をはずした相手に手渡し)
(/自分も遅くなってしまいまして、申し訳ありません…
迷惑なんて思いませんよ!とても嬉しいですので。こちらこそ、本当に或に翻弄されて来ているオッサン共々宜しくお願い致します!)
え、あ、いいんですか?(相手の言葉に辺りを見渡すのをやめ、手渡された物と相手とを交互に見ながら少し戸惑い気味に述べたあと、確かに己は買い出しとかに行くことも増えるしそのためか、など思い留まれば手の中にある鍵を見詰め)
(/いやいや、お正月は忙しいとは思っていましたので全然大丈夫ですよ!それに遅くなりそうと一言いただいていたので!
ありがとうございます…!
では改めてこれからもよろしくお願いします!)
これから一緒に暮らすんだ、鍵は無いと不便だろ?(鍵を受け取った相手は少し戸惑った顔をしていて。やはりまだまだ色々と遠慮がちなんだなと思い)或、そこのパン屋旨いぞ
(と、鍵を見つめる相手の気分を解してやろうと、適当に話始め)
(/こちらこそ、宜しくお願い致します!では…。)
まぁ、確かにそうですね…(せっかく渡された物を返すというわけにもいかなく、相手の言葉に小さく頷けばそっと己のズボンのポケットに入れ。するとパン屋と思わしき店のことを言い始めた相手をちらりと見て)
そうなんですか、覚えときますね(今度買ってみようか、なんて考えながら一つ笑みを零し)
(/はい!ではこちらもドロンいたしますねー!)
鍵そのままだと落とすだろ?キーケースでも買うか…
(ズボンのポケットに鍵を入れる様子を見て上記を述べ。パン屋を紹介した後、もう少し現金を降ろしておくかと思い「或、俺は今から銀行に行くが…適当にぶらついてるか?」
そう聞き乍、相手を見て。
携帯で時間を確認してはこの時間から開いているショップを思い出し)
そう、ですかね?俺は落としたことないですけど(昔のようにキーホルダーか何かをつけておけばいいか、と軽く考えていたため小さく首傾げ。銀行に行くと言う相手に頷き「はい、じゃあ適当にぶらついてます」と相手を見上げてから辺りを見渡し)
俺だって無いぞ?或はガキだからな、落としそうだなと思ったんだよ(何となくムキになり相手をからかい。そんな瞬間も何故だか穏やかだなとふと思い。適当にぶらつくと了解し近辺を見渡す姿を見て「或、お前携帯持ってるか?」と言えば己のズボンのポケットからスマホを取り出して)持っているなら、番号教えてろ。
(/もう毎度数日空けてしまい…すみません…)
子供扱いしないでください、そんなドジじゃないです(明らかに己を子供扱いしていると思われる言葉にムッと眉顰めては相手を見上げ、確かにまだ高校生になったばかりだがもう15歳だ、そんなドジはしないと言いふい、と相手から視線逸らし。すると相手に携帯の有無を聞かれ頷けばポケットから携帯を取り出し)
赤外線でいいですか?(カチカチと携帯を弄りながら問いかけ)
(/大丈夫ですよー!私は全然待てますので忙しかったら無理はなさらないでくださいね!)
そうか?それは悪かったな、お兄さん(眉を顰め己に刃向かいフイと顔をそむけるその姿は、何故だかとても愛おしく。小型犬のようだな…と思わず微笑んでは相手の髪を触りー赤外線でいいか?と聞かれれば、こういった類の物は今まで部下にやって貰っていた為慣れて居なくモタモタとし)‥ああ、待てよ?赤外線…な、赤外線…
(/感謝します…無理なんてとんでもないですよ、日頃の癒やしですから^-^では、失礼致します!)
完全に子供扱いしてるじゃないですか(微笑みながら己の髪を撫でてくる相手に今だムッとした表情のまま、手を掴んで撫でるのをやめさせ。こちらの準備が終わり相手を見ると慣れていないのかぎこちなく操作していて、それに思わず噴き出してしまえば)
貸してください、俺がやります(相手の手からスマホを取り上げるとさっさと赤外線を終えてしまい、相手にスマホを返して)
(/ならよかったです。癒しですか!ありがとうございますー!あなた様の癒しになれて嬉しいですよ!ではこちらもドロンいたしますね!)
(/お久しぶりになってしまいました…。本体事情で暫く来れそうに在りません…悩みましたが、これ以上ご迷惑かけたくないのと或が大好きでしたので、もっと頻繁に来て大切にしてくれる方が居るかも知れないのに…と思い、この辺りでキャララリセして頂いた方が或と主さまの幸せかも知れないと考えました。
短い間でしたが、とても好きでした。本当にこんな駄文で遅れて待たせてばかりの自分をお相手して下さって有り難うございました。
或と主さまの幸せを願っています。)
(/あなた様がそう決めたのならあまり止めたくはありませんが、私は返事が遅くなっても全然大丈夫です、待てます、迷惑なんて思ってません、むしろ返事を待つのも小さな楽しみになっていましたし、正直のところやめてほしくありません。
こんなことを言うのはあれだと思います、ですがもう一度考えてくれませんか?私も聖也さんがすごく好きです、今後の展開のことを考えては1人でニヤニヤしてました。
私としてはこのくらいのスピードでちょうど良かったのです、まったりゆっくりが好きなので。諦めが悪くてすみません、それとお忙しいところわざわざありがとうございました)
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