主 2013-11-06 21:18:00 |
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……(都会から少し離れた綺麗な家々が建ち並ぶ住宅地、ガラガラとキャリーバッグを引きずり、肩には大きなカバンと小さなカバンを持ちながら歩いて行くどこか憂鬱そうな一人の少年。暫く歩くと、とある一軒家の前で足を止め小さく息を吐き、玄関のインターホンを2回ほど押しては家主が現れるのを待ち)
ロルテストはこの絡み文に絡む感じでお願いします。
レス禁解除です。
名前/川端聖也(かわはし せいや)
性別/男
年齢/31
容姿/ 身長182㎝、細身で筋肉質。スラリとしているがひょろっとしていない。サラサラの黒髪で色は白く、切れ長の黒目。仕事柄スーツ着用が多いが部屋ではセーターなどとラフな格好もするが、ほぼモノトーン。
性格/ 歳柄落ち着いた物腰で声も低め。面倒くさいが口癖。綺麗好き。顔には余り出さないが結構嫉妬深く、焦ると大人気ない一面も。
(昨夜は部下の失態により徹夜明けになり、ようやく我が家へ辿り着き。早々に着替えを済ませ、ハァと一息付きソファーに腰掛けているとインターフォンが鳴り「…誰だ、こんな朝から」と少々不信がりながらもインターフォンの鳴り響く玄関まで向かい、怠そうにドアを明けると、そこには今日から引き取った親戚の息子が立っていて)ーああ、そうか!今日からだったな…悪い。仕事ですっかり忘れていた
(/急ぎロルなので駄文ですが良ければ参加したいです)
(/わっ、遅くなってすみませんっ、こんなすぐきてもらえるとは思ってませんでした…!とても素敵なpfとロルテストありがとうございます。このまま話を進めていきたいと思ってますが、よろしいでしょうか?)
(/わ、寝る前に覗いて見たら主様~;素敵だなんてそんな(^-^;ありがとうございます。こんなで良ければどうぞよろしくお願いします。今日は落ちますが明日また来ますね!)
あ、いえ、えっと、これからお世話になります(相手が出てくると俯かせていた顔をパッとあげ、多少の緊張はしたのか一瞬言葉に詰まり目を泳がせるが、これだけは言おうと決めていた言葉をなんとか言いながらぺこりと頭を下げ)
(/遅くなってすみません!素敵トピだなんてとんでもない!こちらこそよろしくお願いしますね!)
(緊張しているだろう様子が伝わりフッと笑いが零れたりしたが、兎に角部屋に入れようと思い、相手の荷物をサッと取り)ああ、こちらこそ宜しく…まあ、兎に角入ってくれ。
(/ただいまです!)
あ、ありがとうございます…。(荷物を取られ一瞬申し訳なさそうな顔になるが、入るよう促され、落ち着かないのか少しキョロキョロしながらおずおずと「お邪魔します…」と一言言い家へと入れてもらい)
(/おかえりなさいです!)
そんな緊張するなよ、これから暮らすのに(キョロキョロとする姿を横目でみながらリビングに通し荷物を置いて「適当に座ってくれ」と言うとキッチンへと向かい。
水の入ったペットボトルを二つ持って戻り、相手に一つ手渡し)
悪い、水でいいか?他に気の利いた飲み物無くてな…
確かに、そうですね…。あ、はい(リビングに通されながら苦笑いを零し。適当に座っててくれと言われるが他人の家、叔父の家に来るのは何年ぶりか、と思いながら相手がキッチンに行くのを見送るとリビングをぐるりと見渡して。ぼんやり見渡しているうちにキッチンから戻った相手から水を手渡され)
いえ、ありがとうございます、大丈夫です(渡されたもののまだ喉は渇いておらず持ったまま、「…あの、俺の部屋は…」と申し訳なさそうに尋ね)
落ち着かないか?(座らず立ちすくみながらリビングを見渡す姿を見て少し此方も気を使い「まぁ、確かに数年振りだしな…」とボソリと呟けば相手に水を手渡した後、いつも座るソファーにトスンと座り。パキッとペットボトルのキャップを空けると、先程手渡したペットボトルを手に持ったままの相手にチラリと目をやるも、今はさほど飲みたく無いのだろうと思い言葉にはせず…そうしている間に部屋はどこだか訪ねられーそう言われてみるも仕事の忙しさに追われ、部屋など決めておらずも立ち上がり)ああ!そうだな。すまんな、忙しくて決めて無かったんだが…リビングの隣の部屋は俺が仕事場兼用で使ってるんだが…二階なら幾つか広い部屋が空いてるが、二階で構わないか?
えっと、まぁ、あまり自分以外の家には行かないんで…(話しかけられればつい持っていた水をぎゅっと抱きしめる形で握り。相手がソファに座ったのを見て自分も座ろうかと悩むが、もし自分の部屋があるのならまず荷物をなんとかしなければと思い立ったままでいて。二階になら部屋があると聞き、もともと寝るところがあればソファでもいいと考えており、こくりと頷き)俺は寝られればどこでもいいですよ(言いながらペットボトルを小さい方の鞄にしまい)
そうか、なら玄関で寝るか?この家は玄関も広いぞ(寝れれば何処でもいいなどと遠慮がちで緊張が溶けない様子な相手に少しからかうように言い―冗談だ。とクスリと笑うと、鞄にペットボトルをしまうのを見ながら相手の荷物を持ち上げ歩き出し。二階に続く階段を登れば広い廊下の左右に幾つかの部屋のドアがあり、南向きで一番広く窓からの景色も綺麗な階段から近い手前の部屋を迷わず開けて)
ここにするか…広さも文句ないだろ。どうする?
…布団があれば頑張ります…え、冗談ですか(相手からの案を聞くと少し真面目な顔をしながら顎に手を当て考える仕草をすれば、考えついた結果を言うも冗談だと知るとあまり表情を崩さずに呟き。ここに来た時と同様にまた荷物を持たれ、今度は自分で持たなければと思い、「あの、自分で持てます」と歩き始めてしまった相手について行きながら述べ。二階に上がり一番広い部屋だという部屋に入り、広さを実感すると相手の問いかけに満足したように頷き)
こんなに広い部屋、俺には勿体無い気がしますが、ありがとうございます、叔父さん
叔父さん…久しぶりにそう呼ばれるな(己の後ろを何やら荷物を持つなどと言いながら付いてくるも聞こえない振りをし部屋へと通すと、満足げな顔を浮かべる姿に安堵し。「気に行ったなら良かった。まあ、好きに使えよ?遠慮はするな」そう答えると、叔父さん―と呼ばれた事に少し遅れて反応し。普段は社長か名前で呼ばれる事しか無かった為、何とも新鮮なようなむず痒いような…だが、まあコイツにとって叔父さんに変わりは無いしなと内心思い苦笑いするが、リビングから仕事の用件であろう電話のベルが鳴り響き、ハァと溜め息をつき)…とりあえず、ゆっくりしてろ。荷物も片付けたりしたいだろ?俺は少し仕事部屋に戻るけど、平気か?
俺も久し振りに言いました(自分で言ったのにも関わらず、相手に言われると確かに、と納得してしまい小さく笑みを零し。遠慮はするなと言われ少し気が引けるがこれからここが自分の家、部屋になるのだと考えれば遠慮する必要がないのか、等考えこくり、と頷き「じゃあお言葉に甘えて」と視線を斜め下へと向けながら言い。電話が鳴る音に気づきちらりと相手を見ると溜息を吐いていて、仕事かな、と憶測をたてればその通りで)
はい、俺のことは気にしないで、ゆっくりお仕事しててください
なんだ、お前ちゃんと笑えるんだな。安心したよ(小さくだが確かに笑った相手に安堵して、相手の前髪に留めてあるピンをカツンと人差し指で突きながら上記を述べると「…今時の若い奴はこんなんつけんのか?女みたいだな」と、三十路過ぎには解らなねぇな、とボヤき。ゆっくり仕事して下さいと律儀に言う相手の頭を二度ポンポンと優しく叩けば、そのまま階段を降りて行き。そう言えば言い忘れていたなと立ち止まり振り返れば相手を見て)遠慮するなとは言ったがな、或。…仕事の邪魔と、面倒事だけは起こすなよ?
(/やっと冒頭の台詞が言えましたw←今更ですが、何となくS気のある叔父さんになってしまいましたが…或くんの理想でなかったなら、違う変えてくれ!と言って下さいね?´∀`)
…普通に笑えますよ…。っ、前髪が邪魔だからつけてるだけです…(一瞬目を丸くするがすぐに心外だとでも言うような表情で相手を見遣り、ピンを突かれ少しビクッとするが女みたい、と言われれば言い訳じみたことを言いつつ、邪魔だったら切ればいいものをわざわざ切らずにピンで抑えていて。叩かれた頭を軽く気にしながら、仕事をするために降りて行くのを見て、自分も片付けるか、と鞄に手を掛けたところで相手が自分の名前を呼び、それに反応して鞄から相手に視線を移すと邪魔とめんどうごとは起こすな、との忠告を受け)
はい、わかりました(言葉と同時に小さく頷き)
(/わっ、ありがとうございますっ、なんだか言わせてしまいすいません…。
いやいや、全然大丈夫です、というかむしろ少々Sっ気があるほうが嬉しいでs((
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