SPECなりきり!

>海東さん

そうですか…(面白く無さそうな顔をして


>瀬文さん

余計な事ってないんですか……お礼は言ったじゃないですか…それにスペックはいい事だけじゃないんですよ…(寂しそうな顔をして

>海東
そうか、でも未詳じゃお前が一番まともかもしれんな。(残りの二人を思い出すと思わず顔が歪み)

>志村さん

いや……止めておきます…(頑張って笑いを堪え

>志村さん
バレたか(ため息を吐いて「君は単純じゃないな」と棒読みで言って

>瀬文さん
あはは、はい！瀬文さんみたいにならないよう、気を付けます（相手が数々のスペックホルダーに巻き込まれているのは知っている為笑いながら述べ、相手の肩を軽く叩くと近付いて「サトリさんに、何か変な事悟られちゃったみたいで…」と耳打ちして）

>瀬文さん
確かにそうかもしれませんね(他の面々の来た理由を思い浮かべ

>サトリ
ついて来ても面白くないだろ？(と相手に聞いて

>ｻﾄﾘ
いや、言い過ぎた…悪かった。スペックで苦労してるのは、当麻と美玲ちゃんを見れば分かる(相手の寂しげな顔にしまったと思いながら素直に自らの非を認め)

>サトリさん
やめておきますって……言わない方が、私の為になることなの？（笑いを堪えている相手に少し不機嫌そうに尋ねて）
>海東さん
しかも未来予知…どうして隠してたんですか？（疑問に思って相手を見上げ尋ねて、棒読みでは納得行かないらしく「もっと心を込めて！」と言い直させ）

>志村
俺みたい…？それって…いや、確かに迷惑してるな。(自分の苦労を常に見ている相手に確かにそうだなと肩を落とすも耳打ちされた言葉にサトリへと視線を向け「変なことって、何か考えてたのか？」と聞き)

>志村さん
他の人に知られていい事ないだろ？(観念したかのように言って「単純じゃない」先程より少しはマシになって

>海東
まぁ俺も人のことは言えんからな、未詳にくるのは変人だらけだ(自らのことは棚にあげて小馬鹿にしたように告げ)

>海東さん

確かにそうですね……でも今日は仕事ないですから…(ニコニコと微笑みながら

>志村さん

そう言う事ですね……(微笑みながら「だから忘れてください…」

>瀬文さん

スペックがない人には……わからないですよね…冷泉さんだって…(少し悲しそうに微笑み

>瀬文さん
確かに(苦笑いをして

>瀬文さん
瀬文さんは優しいから、周りに色んな人が集まって来るんですよ（くすくすと笑みを零しながら肩を落とした相手を励ますつもりで述べ、聞かれた言葉に首を激しく横に振れば「へっ変な事は考えてません！サトリさんのダンス見て面白いなぁって思ってただけ！」と慌てて答え）
>海東さん
それは確かに、解ります…でも、私もスペックホルダーですから、困った時は助け合いたいっていうか…（相手の言葉に頷けば少し俯いて、顔を上げると何度も瞬きしながら告げ、少しマシになった言い方に満足すれば「やれば出来る子じゃん、海東！」と相手の背中を強く叩き）

>志村さん
君は違うがたまに性格悪いやつもいるから、サトリとか(と例を挙げながら言って「満足そうだな」少し痛かったが顔に出さず我慢して

>ｻﾄﾘ
…悪かった、俺は言葉が足りんから。いつも周りを不機嫌にさせる、ある意味スペックだ。(悲しげな様子に自分なりのフォローを言うも上手くは言えず)

>海東
俺は、お前は当麻と同じ部類だと思ってるがな(相手がスペックホルダーではないかと暗に匂わせ)

>志村
俺が優しかったら世の中の人間は全員優しいんじゃないか？(相手の気遣いを素直に受け取るが自分の無骨さは分かっているらしく付け足すが、次いだ言葉には「それを悟られたわけではなさそうだがな。」と首を傾け)

>サトリ
サトリ、どこか行くところあるか？(突然相手に聞いて

>瀬文さん
まさか、そんなことあるわけないじゃないですか(相手にバレないように言って

>瀬文さん

ﾌﾌｯ…(笑い「瀬文さんにそう言うの似合わないですよ……」と笑いながら言い

>海東さん

特にないですけど……(ニコニコと微笑みながら

>サトリ
行く場所ないな(ため息をついて

>海東
人間てのは目を見れば大体どんな人間なのか分かるもんだ、お前は当麻と似てる。他の奴らとも。(相手の目を見据えながら腕を組み)

>ｻﾄﾘ
それは俺が一番わかってる。俺じゃねえ、こんな腑抜けたこと言うなんて。(言ったことへの照れを隠すようガシガシと坊主頭を掻き)