SPECなりきり!

>志村さん
断る(と言いつつも避けて「思ってること読まれたりするとろくな事がないからな」と答えて

>志村さん

面白いって……(少し呆れながら「えっとー……志村さんってまさか…」と少し戸惑いを見せその先は黙り


>海東さん

どこ行くんですか……？(相手の前に立ち

>サトリ
どこでもいいだろ？(相手を避けてまたあるきだして

>海東さん
この人身軽過ぎ…（触ろうとしても避けられてしまうので少しムスッとして不機嫌そうに呟き、手を引っ込めれば「じゃあスペックホルダーか、そうじゃないかだけ教えてくださいよ。気になります」と相手の目を見て）

>サトリ

サトりん、サトイモ、スイスイスイとか踊り出す時点で変人だから。完全に変人だから。
（相手の納得いかなさそうな様子に負けじと言い返すと「僕のどこが変だって言うのさ、僕は普通だって」とムッとしつつ）

>海東

いや、全員お人好しだろアレは…全員自分のことじゃなくて他人優先じゃん
（相手に呆れたように告げると「自覚ないの？」とため息をつきつつ）

>美玲ちゃん

嫌なこと…まあ、忘れたくないことも忘れそうだけど
（忘れる、という単語に姉のストーカーの顔を思い浮かべると、小さく溜息をついて。「韓流ね…そんな面白い？」ハマってるのか、と少し意外そうに思うと興味を持ったのか尋ねて）

>サトリさん
えっ、何!?私ってまさか何!?黙らないで教えてよ！サトリさん〜！（戸惑って黙ってしまった相手に驚き、何か危ない情報でも持っているのかと慌てて問い詰め）

>ニノマエさん
忘れたくない事？もしかして、昔何かあったの？（まるで何かを思い浮かべるように述べた相手の言葉が気になり食い付いて、尋ねられれば大きく頷き「すっごく面白い！展開は結構ベタなんだけど、そこがハマるというか、観ててドキドキするというか！」とDVDを抱き締めて少し語り）

>海東さん

悟るのも面倒くさいんですよ……(と言いつつついて行く

>ニノマエさん

それは……営業するために…(ゴニョゴニョと言いながら「おじさんの顔に赤い線書いたり……猫に話しかけたり…全身黒ってところから変ですよ…」考えながらブツブツと言い

>志村さん
君の動きが単純なだけだ(やっと諦めたようなので安心して「だからスペックホルダーじゃない」またも嘘をついて

>ニノマエ
確かに当麻も瀬文さんもそう言うとこあるかもしれない(と考え込んで「自覚？」と不思議そうにして

>サトリ
なんでついてくる(急に止まって

>志村さん

いや……(戸惑いながら「止めておきます…」と相手に背を向け「今のは忘れてください…」

>海東さん

えっ……？(キョトンとした顔で首を傾げ「何でって…暇だからですよ…」

>サトリ
意味が分からん(まぁ、いいかと思いながら歩き出して

>海東さん

それで……何処に行くんですか…？(後ろから声をかけ

>海東さん
私は単純じゃありませんー！（動きが単純だと言われれば少し生意気げに言い返し、相手の答えを聞くと「ふーん……隙有り！」と納得すると見せ掛けて再び相手に手を伸ばし）

>サトリさん
ちょちょちょ、サトリさん!?急にどうしたの!?（急いで相手の前へ回り込み「教えて！お願い！そう言われたら気になるから！」と頼み込んで）

>志村さん

いや……ちょっと…マジかよって思いまして…(笑いをこらえながら相手に言い

>サトリ
適当にフラフラと(行き先を考えていなかったのでそう答えて

>志村さん
単純だろ？(何を言ってるんだろう的な目で相手を見て、「っ⁉」避けようとしたが間に合わず相手に触れられてしまって

>海東
…まぁ言いたくないならいいんだが、マトモに話したことない気がしたから聞いただけだ(触れてはいけなかったかと眉をひそめ)

>ｻﾄﾘ
余計なこと言ったのがバカだった、お前は当麻より最悪だ…！それに、人間にスペックはいらん。(棒読みの相手に思い切り苛立った様子を見せ次いで自らの偏った意見を吐き)

>ﾆﾉﾏｴ
ガキの屁理屈だろ、それは。…ガキに冷静になれんとは…(悪態をつく相手に苛立ちながらも大人気ないと手を離して乱れた襟を整え)

>志村
ならいいけど、あんまり深く付き合わないほうがいいからな。(安堵したように少し笑みを作るも周りにいる人間を見回して顔をしかめ)

>サトリさん
何がマジかよなの!?私にも教えなさいサトリー！（笑いを堪えている相手に暴れそうな勢いで問い詰め続け）

>海東さん
へー、やっぱりスペックホルダーだったんだ（読み取る事が出来、にやっと笑めば「私が単純じゃないって事、分かりましたか？」と嬉しそうに）

>瀬文さん
ただの厄介者払いですよ(相手の様子を見て言う気になったのかそう言って