ファンタジー・夢 2013-11-03 11:33:43 |
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「」
少女が誕生日の日少女は両親を亡くした。
少女と両親が乗った車がKトラックにぶつかりそうになり少女と両親、3人を乗せた車は崖から落ちてしまった。
だが、奇跡的に少女だけは生き残れた。
少女は両親を亡くしたショックで表情を失った。
少女は祖母に預けられた。
もちろん自己の訳も少女は聞きそのせいで表情を失った事にもある。
Kトラックは飲酒運転で少女と両親を乗せた車にぶつかりそうになった事。
少女は祖母が一人で育ててくれた。
だが、少女が中学生になり祖母が倒れて寝込んでしまった。
家の事はほとんど少女がやることになった。
ある日少女の誕生日の日。
ある一人の少女が来た。
その子は機械でできていた。
両親が私の誕生日に渡そうとしてたものだったらしい。
「ボーカロイド 初音ミク」
と言い彼女は少女の頭を撫でて優しく囁いた。
「これからはもう一人じゃないよ。」と、少女はこの一言で涙があふれかえって来た。
祖母が私の引き取る際少女に言った言葉。少女はその言葉が嬉しすぎてミクを強く抱きしめた。
高校生になり祖母は亡くなった。
当時の少女は両親や祖父母がいなくなったため施設に預けられ大学へ進むと一人暮らしを始めるが初音ミクはどこかに消えていた。
少女が大学生になると少女にも友達もできて彼氏が出来た。
彼氏はある時両親を紹介したいと言い始め彼の家に行くとかなりの豪邸であった。
両親はとても優しそうな人だった。
帰り道彼に送ってもらう途中。
Kトラックが目の前に出てきてぶつかりそうになる。
だが、少女がハンドルを思いっきり右に回し危機一髪であった。
そして、警察も来て雨が降ってきた。
警察は状況を把握しようと彼と少女に話を聞きKトラックにのってた人にも聞いた。
飲酒運転だったらしい。
そして過去にもそのせいで人を殺してしまった。
それを耳に私は一気に憎しみにあふれ即座にバックの中からハサミをとりだしその人に向かって走り刃物をつき立てた。
変な感覚がした。
ハサミから電気がたどってくるようで血が全然出ていなかった。
私が意識を戻すと見た事ある様な人がいた。
ミクだった。
「ダ…、ダッメ、、だよ。そんな…ことしっっても何…にっも…、、ならないよ。」
そう言いミクは雨が降り続ける中倒れ込み目をつぶり起き上がらなかった。
少女はわんわん泣いた。「どうして?何で?ヤダよ!!!」
そして彼が私に手を差し伸べてだき抱えてくれた。
「大丈夫だよ。初音ミクは機械何だからすぐ修理すれば治るよ。」
カレは優しく微笑み言った。
「だけど、…私は治せないよ。。」
「僕の父は科学者で君の両親が作ってた初音ミクのサークル仲間なんだよ。君のお父さんの友達が僕の父なんだよ。」
彼の家に行くと初音ミクはすぐ治り少女を抱きしめた。
「ごめんなさい。もう一人には絶対にしないよ。」
ミクから涙がこぼれ少女からも涙がこぼれた。
実はミクは祖母が亡くなった直後に彼の家に行っていて機械だから錆びてしまったりするから住み込みをしていた。
そして、ミクが買い物から帰る途中に少女が車にのって帰る姿を見てすぐに追いかけたら少女がハサミを持って人をあやめようとしてたからとっさに飛び出て来た。というう訳だった。
それ以降少女は彼と一緒にすむことになった。
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