高尾和成 2013-11-03 10:13:49 |
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…ごめんッ……((ただ口から出るのはごめんの言葉のみで自分でも何で泣いているのかは分からないし泣き止まない理由も分からない。ただ溢れる涙と口をついで出てくる一言を繰り返すことに尽き、自分の頭に柔らかいようで落ち着くような感覚が乗せられたかと思うと状況を理解して、なんて情けない自分なんだと、これじゃ本当に何かに押し潰されてしまうんじゃないか、等と思ったが今はその冷たい手から感じる優しさを刻みつけ乍落ち着きを取り戻しはじめ
(この状態を楽しむとか言ったら高尾達に失礼なのだよw
にしても…どうもハッピーエンドに持っていくのが大変ねw
でもシリアス好きな人とできて嬉しいww)
…うん、ごめ、ん(泣き止まぬ間、どうしたものかと戸惑いを隠せずいたものの、ただ誤り続ける相手に何だか申し訳なくなってきて、此方も一言、小さく呟けば再び頭を撫で、落ち着かせる様に。此方も本来ならば泣きたい気持ちで一杯だったのだが、相手の泣く姿を見るに連れ、段々と自分の事よりどうしたら泣きやんでくれるだろうか、そればかりが頭を支配し。暫くが経てば、嗚咽も徐々に、小さく、少なくなくってきて、安堵した刹那。すぐ様相手の顔を覗くように屈めば「何で、泣いてんの…?」ともしかして自分のせいなのでは無いだろうかという考えに襲われ、自然と声が震え始め。)
(:それは、確かにねw
此れからどうしよう…ちゃんとくっつくのだろうか←
私もシリアス好きな人と中々会話出来ないから貴重な体験してる気分、w)
…俺…お前のこと、何もわかっちゃいねーのに…知ったかぶりして…んで…知らずうちに、傷つけるようなこと言っちゃったし…なんかもう訳分かんなくなっちゃったけど……全部俺が悪いから…ごめん……俺なんかもう…見たくなかったよね……俺が本当の高尾和成ってのは間違ってる…お前に高尾和成を…渡すからさ……
((涙が止まりはじめ、嗚咽も軽くなり始めた頃、それに混ざって聞こえた相手の少し震えた声と涙でぼやけた視界に映る相手の顔。その表情はぼやけた視界のせいか分からないが今にも消えそうで、あぁ、やっぱり俺が悪かった…と悔やみ、上記を呟くように淡々と述べて、言い終わるなり浅く笑みつくり、相手の胸へ手を置き目を閉じて。この前手を触れた時に幸せだと思った相手があるなら相手も自分。強く念じれば多分相手に自分の人間染みた所を送ることができるだろう、自分には何も残らなくなるがと推測し、試みたところ、ただ手を触れた時とは違ってざわつくような感覚に襲われ表情を歪まし、どうやら推測通りだったようで、
(色々了解ですw
あー、↑何がしたいんだかw
まぁ、…いいや←)
…は…お前、何やって…っ!?(ゆっくりと、一音一音紡ぎだされて行く言葉に耳を傾けていれば、どうやら彼は全てを自分の責任であると勘違いしている様で。きつい言葉を言って突き放して、泣かせてしまったのは自分なのに、と相手の優しさに此方まで泣きそうで、下唇を噛み、耐える事で涙が浮かぶことを阻止するしか無く。自分が泣いたら、相手が更に責任を感じてしまう、と俯いていると、最後に聞こえた言葉。‘お前に、高尾和成を渡すから’。偽物は自分なのに、お前が本当の高尾和成なのに。咄嗟に顔を上げればその表情は笑顔に変わっており、だけどとても辛そうで。自分の胸に手を当てたかと思うと、目を閉じ、それきり言葉を発さずにいる相手に、頭に過ぎった恐怖。今の笑顔が、俺が見る最後の笑顔かもしれない、そう思ったと同時、自分の胸元…本来なら心臓がある付近に違和感を感じ、まずい、と直感で感じて。「な、にしてんだよ、!!」柄にも無く大声で叫べば、相手の身体を半ば強引に突き放す、と今度は自分の身体に異変が起き始め。目眩に近い感覚に襲われるのみでなく、視界が白くなっていき、嗚呼、受け渡しの途中で引き離したから、逆に引き抜かれてしまったのかも、しれないな、何て考えながら、段々視界が狭まり。)
(:遅くなりすいません(^_^;)今からいんです、
私も暴走したんで大丈夫、多分wいや、ほら、受け渡そうと思っていた所に引き離されれば相手のも一緒に持ってっちゃったりするんじゃないかな、何て←)
っ…((突き放されては一度ふらつくも受け渡そうとする前より体が安定したのに気付きぱ、と相手を見ると突き放した当の本人がふらついていたのでもしや…と思い今度こそ泣きやしなかったものの相手の目を見て「おい…お前……目が…」相手の目に光が消えているのに気付き。本来は向こうが偽物で消えて良いものの先程の考えが更に強まったのか考える間もなく片手をかざし神妙な表情でまた相手に集中し「待って…消えないで…」と言ったかと思えばまた先程と同じように胸元にてをあて、今度は一気に此方の物を注ぎ始め、「俺は消えていいから…お前が高尾和成として…生きてくんないかな……俺…もう自分が嫌んなったから…」と送り乍どんどん意識が薄れ始める中、苦しそうにそうのべて
(いや、もう何がしたいんだか分かんないけど…↑なんか変わりに生きてくれ!俺は消えるから!ってことかなww)
…(あぁ、もう駄目かもな、遠のく意識の中、そんな事を頭に浮かばせて、もう自分のせいで相手が泣く事が無くなるんだと思うと、何処か安堵している部分もあって。此れで孤独感から開放されるなら無くなるのも悪くないかな、何て自分から視界を閉ざした時、感じたのは先程と同じ胸元がざわつく感覚で、おかしい、と目を開ければ既に視界が戻っており、その視界の中に映し出されたのは、苦しそうに歪む相手の顔で。違う、自分は生きたいんじゃない。そう伝えたくても声が出なくて、どんどん目が死んでいく様に、嗚呼、自分はさっき、こんな顔をしていたのだな、と。でも、きっと今の自分も物凄く絶望に満ちた顔で有るのは確かで、何かを諦めた様に、ただ此方に倒れ込む相手を眺める事のみを。相手が居ないのなら、自分は存在価値も見出せなければ、此れからどうしたらいいのかなんて何も分からないままで、きっと相手の一部だという事が自分の安心に繋がっていたのだと気付き、そんな事にも気付かず自分は何て心にもない態度をとってしまったんだろうと後悔した後、そういえば心なんて持っていなかった、と苦笑し、その頬には一粒のみの雫が伝っていて。)
(:何も伝わらない文章で申し訳ない…
高尾(真)ちゃんかっこいい…超男前、!←
それに対して何て女々しい高尾なんだ私の方は…ww)
…ッ((かなり相手に渡しきり体の支えすらままらなくなり全てを渡す前に意識すらはっきりなかったが倒れたんだ、と理解し、この儘自分はどうなるか…なんて分かりきった答えで、今はもう自分の体温が下がっていくのを感じることしかできずにいて。自分はもう高尾和成でもなんでもないただの器にでもなれたかな、なんて正直馬鹿々々しいこと考えなんて自己中な人間だったんだろう…あれ、自分って結局は何の為に生まれて何がしたかったのかな…っていう……自分って何…まぁ…もぅ何だっていいや、と意識が途絶える寸前にも関わらず相手に“これで、幸せになってくれるかな…”なんて考え冷えきった心と体に此方もまた、少しだけ生暖かい涙の雫が流れ、これが最期かな…と少しだけ口角上げて
(うわ…なんかうちの高尾死亡フラグww
いやいや男前って…でもそっちの高尾はちゃんと高尾って感じじゃん!
此方はキャラ崩ナウ←
高尾(真)ちゃん→高尾、真ちゃんw←)
(:明日朝早いので、もう風呂入って落ちなきゃならない時間に…
また明日夜に返すことにします…(^^;
長く居られなくてごめん、お休み。)
…高尾、…何で、…此れから俺、どうすりゃいーの…、?(どんどん冷たくなっていく身体を抱き締めれば、何でこんな事になってしまったんだろう、とか、頭の中はそんな事ばかりで。元はと言えば勝手に出て来た自分が原因で、散々掻き乱した挙句、彼を泣かせてしまったのに、どうしてそんなのが此れから‘高尾和成’になれるというのだろうか。やっぱり自分は不必要な存在で、居るべきものではなくて、それでも、あの手の暖かさを知ってしまったせいで、無闇にも生きたい、だなんて馬鹿げたことを思ってしまって。でも、其れは、高尾和成として生きたいんじゃなくて、高尾和成と共に、生きていけたらって、たまに温もりを分けてもらえたら其れで満足だったのに。注ぎ込まれた心から溢れるものは、思いやりだとか、強さだとか、自分には勿体無いものしか無くて、どんなに心が暖かくても、穴だらけの意識には冷たい風が吹き抜けて。「…お前と、生きたいのに、」ぽつりと耳元で呟いた其れは、もう聞こえていないかも知れないけど、どうしても、口に出しておきたくて、何で、どうして、そんな思いも当然存在しているけど、其れよりも、震える口が自然と音を紡ぎ出せる位には、分かって欲しかった言葉。胸元でどくどくと血を送り出している感覚は、明らかに生きている証拠だけど、自分はこんなの望んで居なかった訳で、何の喜びも無く、ただ相手が助かってくれれば、そんな思いだけが脳を支配して、思いが強くなるに連れ、自然と抱く力も強くなり。)
(:高尾(真)ちゃん生きてー!!←
こっちもキャラ崩壊ヽ(´Д`;)ノ
作業しつつ何で返事かなり遅くなると思われますがぼちぼちいんします;;)
…((冷えきった身体に何かがまとわりつくような感覚はきっと相手が抱いてくれてるんだろう。嗚呼俺、死んじゃったかな…なんて何をするもままならない思考でもそんなことばっかり脳裏によぎり、そして自分の直ぐ傍で聞こえた小さな震える声。でも確かに“お前と行きたいのに”そうだったのか、俺はまた間違えちゃったね…なんて無責任な考えは変わらなくでも最期に伝えたいことがあった、と視界なんて消えそうな程の自慢だった目を開け「そ…だったんだ…ごめ、ん…また…間違えちゃった…ね……でも……これが…最期だ…なんて……言わ…せない……かんね………“ありがとう”…」と無理矢理声を出し笑顔で言って、もう終わったな、なんて考えが脳全部を支配した…。もう何もかも諦めて相手に移った心臓と、微かに自分に流れる血を感じ乍この世界から幕を閉じようとしかけたが、“もし…もっかいお前と、笑えたらな”なんて思ってしまった自分がいるわけで、どうしようもないけど、全く力の入らない手で一瞬だけ相手の服を握り、それから、力尽きたように小さく浅い息だけを繰り返し今度こそ何も考えることすらできず、ただ時は流れ
(…うちの高尾ちゃん死んじゃったかなかなぁ…?←
あ、こっちも返事遅れました…!!すいませんしたぁ…!)
…ん、ありが、とう。(目を瞑ったまま、ただただ冷たくなっていく身体を抱いて、これが嘘で、自分がいない、朝に相手が戻れたならどんなにいいだろうかと、いくら思っても無駄な事を、ひたすらに願い続け。視界が閉ざされた先には自然と聴覚の方に神経は集中されて、その鼓膜を震わせる言葉は信じられない程儚く、今にも消えそうで、ああ、もうこんなに弱ってしまったのだな、と近付く別れを嫌でも感じてはせめてもの償いと思い、別れの瞬間を見届けようと目を開ければ、微かに開いた相手の瞳と視線が交わり。もう、言葉を発することもままならない筈なのに、それでも必死に伝えようとする様は、酷く心に突き刺さり、言葉が途切れたと思えば聞こえた‘ありがとう’。そして、‘最後だなんて、言わせない’。自分達はすれ違いすぎていたんだ、再び満たされていく感覚に不謹慎かな、なんて考えつつ、此方も同じ言葉を繰り返し、そして泣きそうに微笑んで。どんどん身体に感じる相手の重みに、本当にまた会えるのだろうか、自分の服を握る手に自分の手を重ね乍、それでも相手が言ってくれた言葉を信じようと、「また、絶対、一緒に生きよう…、」と相手の額に自分の唇を押し当てては、括弧内を静かに述べて。自分らしく無いような言動や思考に相手の心を受け取ったからかな、と重ねた手を握り。)
(:遅れました(^_^; )
大丈夫、高尾ちゃんはどうにかして蘇生するよ、!←無責任
そして飯、風呂落ちです\(^o^)/)
…((何も分からない、何もできない、自分が誰だったかな、なんて全て忘れた。ただ…自分は生きているのかも死んでいるのかも分からない状態をさ迷っていた。振り返れば思い出がたくさん蘇る、走馬灯と言うものだろう、と感じて、その感覚が妙に居心地が良かった。ただあの時と同じようにまた目が眩み辺りが暗くなったかと思えば急に恐怖という感情が芽生えた。誰もいない、上も下も分からない、助けて。届くはずもない。けどあの時と同じように揺らめく陽炎の如く現れたの何処か懐かしい者だった。誰かは分からないけど、懐かしかった。そんでその彼が儚い笑顔で“一緒に生きよう”って言ってくれた気がした、その後、手を引かれ、暗闇の中に一筋の光が現れ、その先に広がったのは…
(無責任な君に重大な役目を果たしてもらおう!hahaha←
了解!!)
(今日はもう来てくれないのかな…?
それとももう少し待っとけば来てくれるのかな…
とりあえず、もし来たらレス、お願いします…!)
(:昨日寝落ちしてましたヽ(´Д`;)ノ
待たせてしまってごめんなさい…
あの…本当は今すぐレス返したいんだけど、ちょっと今日の帰り道で階段を踏み外して盛大に落ちてしまって…、足とか身体の所々に怪我をしちゃったのですよ…(^^;
今から病院に行かなくてはいけなくてですね、しかももしかしたら今日帰れないかもなので…レス返せるか分かんないんです…。申し訳ない(´;ω;`)
暫く不自由な生活が続くのと、此れから忙しくなるのとで、あんまり返すことが出来なくなるかもしれなくて…もしあれだったら、お相手下りようかと思ってます…
大分待たせてしまうだろうし、それも悪いから…。勿論待っててくださるというのであれば一日一回でも必ずレス返しますし。そこら辺は貴方の判断にまかせようと思ってます。
長々とごめんなさい(^_^;))
ん、待っときますが?
そんなん気にしませんし、寧ろ無理しないでゆっくり怪我なおしてくれれば良いですぜ☆
一日一回なんて、マジで私には勿体ないくらいなんだし、w
でわ、御大事にっ!!
無理に返さなくて良いし、完治してからでもokなんで☆
おおぅ…何とお優しい。
了解です、暫くかなりゆっくりペースになりますが、返せる時に返すことにします。
取り敢えず今日はこれで落ちますね。
置きレス式になると思いますので、気づいた時に返してくれれば結構です(^^;
置きレスとか慣れてるんでw
つか、気遣わなくて本当に大丈夫だからまず自分を最優先にね…!!
それと、私、優しくはないんでww
でわ、少しでも早くなおること、願ってます…!!
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