confusion-

あ!!あの…俺、びっくりして（慌てて後ろを向き相手の顔を見るが、視線の向こうに遠目に班員が見え。静かな声で「－何でさっき無視したんですか?しかも俺だけの愛情たっぷりのスープ皆にあげるし…」と寂しそうに聞き－）

あはは､ごめんごめん（無邪気に笑い乍謝り彼が班員の事を気にしていると気が付けば己の小声で｢__だってｴﾚﾝが私との結婚予想図が嫌そうだったから...｡それは､ｴﾚﾝに対しての反抗をつい｣頬をﾎﾟﾘﾎﾟﾘと掻き

そんな事!!（つい声が大きくなるが、直ぐにﾊｯとして「ﾍﾟﾄﾗさん、ちょっとこっち－」と彼女の腕を掴んで班員からは目の届かない位置迄連れて行き、相手の顔を己の両手でｿｯと包み込んで―）あれは、なんか恥ずかしかったんですよ…俺嫌われたのかと思ったんですからね!?

え､ちょ...（いきなり彼から腕を引かれれば頬に暖かくて大きな手が包まれればホッとするかのような声で｢__そうだったの?ｴﾚﾝの気持ち考えれなくてごめんね?
嫌いじゃないから!だから安心して..｣と小さく微笑み

本当ですか?もう無視しないで下さいよ?（そう述べれば優しく抱き締め「良かったー、もう俺すげぇ寂しかったですよ…」と安堵したように溜め息を吐き―）

私の気分次第かな､なんてね（抱き受けれ乍顔は紅く染めていき｢寂しい思いさせてごめんね?｣と今にも泣きそうな声で言い

寝ちゃったかな...?ってごめんね｡
其処まで問われたくないよね（苦笑い

なんかもうｴﾚﾝが来なくなるんじゃないかって...悟り出しちゃってね｡
もしそんな事になったとしてもしつこい程上げるからねｯ!

じゃあ､ｴﾚﾝ?おやすみ!いい夢を__

気分次第って!なんすかそれ!（抱き締め乍出来るだけ小さな声でそう述べ、謝る相手の頭を撫で「…俺も拗ねたりしてすみませんでした」と此方も謝罪し―）




（/すみません!!寝てしまってました!あ、俺ｽﾏﾎ直りました(^^)ってどうでもいいですね(笑
―あの…俺、居なくなったりしないですから。安心して下さい!）

あはは､冗談冗談!（とｸｽｸｽ笑い乍彼の背に手を回しとんとん､と軽く叩き｢うんん､私が悪いもん｣と大人しく撫で受ければそう述べていき

(/じゃあ､おはよう?かな!
わぁｰ､私凄く心配でした!!聞きたくてあたあたしてましたけどなんか自分から聞くのは駄目かなｰって...
はい...安心してここに居ますね^^*)

そんな冗談嫌ですよ、もう…（ﾎｯとし相手の肩に凭れるように抱き締めれば「ﾍﾟﾄﾗさんの愛情たっぷりスープ美味しかったですよ」と優しく述べ―）



（/なんでも聞いて下さいよ?ｱﾅﾀは此まで通り居てくれていいんですから(^^)あと寝落ちしそうです(笑。
―ずっとずっと居て下さい…）

冗談ぐらい通じなよｰ（全く...とでも言うかのような表情で言えば ｢本当に!?ｴﾚﾝだけには美味しくなｰれ｡って思いながらいれたんだよｰ?｣と彼の肩に顎を乗せれば幸せそうな笑みをし


(/じゃあ､これからは聞きますね^^*
あら､仕方ないですよね...いい夢を見て下さいねｰ??
そんな事言わないで下さいよｰ..本体に言われてると思うじゃないですかｯ...貴方様の事余計___



好きになってしまう..｡)

なんか色々と不安になっちゃって...
上げておくね__

（/おはよう御座います!え!不安ってまた何かあったんですか!?

―すみません、あれだけ困らせ無いっつっといて俺ﾀﾞﾒﾀﾞﾒですね本当…気にしないで下さい。もう言いませんので!!）



そんな顔しないで下さいよ!どうせ冗談も通じないｶﾞｷとか思ったんですよね（ﾑｷになり言い返すが、次の相手の仕草と言葉に直ぐに機嫌が直り「本当に俺だけにですか?…兵長は?」と不安そうに聞き－）

(/おはようございます..!いえ...気にしないで下さい！

我が儘言っても言いかな?
そんなのやだよ..｡辛くなっちゃう(()



そんな事思ってないよ!ｴﾚﾝの事最初はｶﾞｷだなｰって思ってたけど...今は違うよ?（小さく首を傾げればにこりと微笑み返し己の発言を信じていないのか､と思えば｢__本当にｴﾚﾝだけ｡兵長には...ちょっといれたかな｣と意地悪っ気に述べ

ちょっとって!何で兵長なんかに入れたんですか!!（兵長にちょっと入れたと聞き過剰に反応しつい声が大きくなるが、ﾊｯとした顔で直ぐ小声に話直し「…もう!約束したじゃないですか!?」と相手の頬を両手で抓るように持ち－）




（/何かあったなら言って下さいよ?
－そんなん言われたら本体の気持ち止まらなくなるんでﾀﾞﾒですよ…俺今ｷﾞﾘｷﾞﾘで抑えてるんですから。）

じゃあｵﾙｵとかだったら良かったの?（兵長が嫌なら他の班員なら構わないのか｡なんて思えば上記を述べ｢ん..ｴﾚﾝに対しての反抗｣受け乍括弧を言い


(/ありがとうございますｯ!
止まらなくていいから...図々しい女だと思うかもしれないけど..貴方様に気持ちを伝えて楽になりたいです__
貴方様の事伽羅としてではなく本体様として好きになってもいいですか...?)

ｵﾙｵさんでも誰でもﾀﾞﾒですよ!!
（頬を抓る力を緩めてやればそう述べ_己に対しての反抗だと言われれば「なんですかそれ…」と少し呆れたような顔で相手を見つめて－）



（/いえいえ(^^ )

－そんな、図々しいなんて全く思いませんよ!!

只、前からのお相手様に悪いなと思って身を引いたんで俺…舞い上がってｱﾅﾀを悩ませましたから。そんな事言われたらもう俺自分の気持ち止めませんよ?ーｯって相変わらずｶﾞｷですね本当に（苦笑）

ケチ...（ボソッと呟けば小さく舌を出し__って言ってもｴﾚﾝ以外に私の愛情なんていれる気もないけどね｡と思えば｢え､ｴﾚﾝにムカついたから反抗してみたの｣と真顔をそう述べていき


(/そう言ってくれると嬉しいです...

私って本当意地悪い人ですよね。
素敵な貴方様をこんな苦しめて悩ませたなんて..私の方が罪が重いですよね...
貴方様からの気持ちが聞けたらどんなに幸せか...
でも､私にはそんな資格はないんですけどね...)

ｹﾁだのﾑｶﾂｸだのなんですか…もうそんな真顔で言わないで下さいよ（真顔でﾑｶﾂからと話す彼女に少々焦り乍も、何だよ…とﾑｷになり。此方も真顔になれば「もう知りませんよﾍﾟﾄﾗさんなんか!!」と側を離れ洗い物を済ませれば無言でｼﾞｯと見つめて－）



（/意地悪だなんてそんな!!ｱﾅﾀ様は素敵ですよ(^^ )
俺の事そんな風に思ってくれて嬉しいです!こんな直ぐ舞い上がるようなｶﾞｷなのに。資格が無いなんて!!
俺、ｱﾅﾀの事今でも大好きですよ
あのどさくさ紛れに告白した時からなんも変わってません…しっかりしてんのに弱くて可愛らしい事ばっか言うｱﾅﾀが本当に大好きです。ｱﾅﾀが少しでも不安そうにしてたら心配なるし守りたくなります。此が俺の気持ちです…－、すみません二度と言わないとか言った癖に…。）

真顔で言った方が迫力あるかなｰって...ごめんね?（苦笑いを浮かべ乍__わぁｰ絶対ｴﾚﾝを怒らせちゃった｡と内心思いどうしよなんてあたふたするがどうしようも出来なく｢うっ...｡｣知らないと言われれば声にならなく彼に背を向け




(/素敵なんかじゃないですよ?駄目駄目人間です><泣
でも貴方様から素敵と言われると嬉しいです...

私には貴方様から振られてしまったんじゃないかって不安でした__
でも貴方様のお口からその御言葉が聞けて幸せです｡ずっとずっと貴方様の傍に居ていいですか?貴方様の事を愛していいですか?___)