エレン×アルミン【非募】

保証って…ねえ、そういえばミカサには何て言って借りたの？(ドアを閉めると振り返って問い

僕が居たいから居るだけだよ。お礼を言うのは僕の方。

ああ、アイツしつこく聞いてくるからよ、アルミンに着せてやるって正直に言ったんだ。そしたらアルミンならいくらでも貸してやるだってよ。良かったなアルミン。(頭撫でて)

遅くなっちまってごめんな！

僕が着ることに対する疑問はないの？…ねえエレン、どう？女の子に見える？(後ろから相手の服を少し摘まんで引っ張り、見上げ)これ、女の子がすると可愛いらしいよ…あははっ(恥ずかしくなって離れ

いいよー。気にしないでっ！

っ…か、可愛い…凄ェ可愛いよ。もう駄目だ俺…お前が可愛過ぎて胸が苦しい…。(相手の行為にドキドキして自分の左胸押さえて)

有難な。

えっ、エレン！ごめんっ、大丈夫⁈(相手の左胸を押さえる手に自分の手を重ね)…ごめんね…？気持ち悪いことして。この前教室で女の子達が言ってたからやってみたんだ…(申し訳なさそうに苦笑いし

いや、大丈夫だ…ちょっとドキドキしただけだからよ…公園でも散歩しようぜ。(相手の手を繋いで歩き始めて)

うん…(手を握り返して隣を歩き)ドキドキか…嬉しいなぁ。僕でもエレンをドキドキさせたりできるんだね！(繋いだ手を少し強く振って満足気に微笑み

あんな事されてドキドキしない奴なんていねェよ…今だって…ドキドキが抑まんねーんだよ…お前の目を見れない…。(いざ女の子の格好をした相手とデートするのが緊張するのか顔赤くさせたまま横で歩く相手と視線合わないように横に向けて)

エレン…ちょっと休もう？(相手の様子を見てベンチまで引っ張って行き、相手を座らせると自分も隣に座り)…隣同士で座ると目を合わせなくていいから話しやすいね…僕もドキドキし過ぎるから、ちょっと休憩っ！何もされてなくても、エレンと一緒にいるだけでいつもドキドキしてるんだ。(変だよね、と軽く笑い相手の肩に寄りかかる

お前ら付き合ってたのか⁉


上げ！

ジャン⁉
上げありがとう…

そうだな…付き合う前からいつも俺等一緒に居たのにな。付き合ってからこんなにドキドキするなんて思わなかったよ。…あのさ、お前って脚綺麗だよな…。(太股撫でて／)

>>ジャン
上げ有難うって言ってやる。(謝)

確かにね。付き合ってるんだって思うと変に意識しちゃうし…って、わあっ⁉ちょ、エレン！くすぐったいよ、それに綺麗じゃないし…(慌てて相手の手を掴み頬を染め、恥ずかしさから段々と語尾が小さくなる

いや、凄ェ綺麗だ…これからお前下の制服半ズボンにして学校に来いよ。隠すの勿体ねーよ。(←／相手の脚じっと見つめて)

今日も遅くてごめんな？最近忙しくてよ…暇があったらちゃんと返すから良い子で待っててくれ。ごめんな。

もう、エレン！見過ぎだよっ、恥ずかしいじゃないか…(前屈みになり脚を隠そうとするが上手く行かず、相手の目を両手で塞ぎ

大丈夫だよ！
エレンが愛を与えてくれれば、良い子で待ってるから。←
僕が他所に行っちゃいそうに見える…？

たまには上げてみようかなー…

わ、悪ィ…つい見ちまうんだよ。…つーかお前の脚が綺麗過ぎるから駄目なんだよ、俺は悪くないからな。(理不尽にそう告げながら視界を遮る相手の手を掴んで下ろさせ)

今家に帰ってきた、遅くなっちまってごめんな。良い子で待ってたか？俺はお前が他所に行くとは思えない、お前の事凄ェ信用してるからな。

わ、悪いとか悪くないとかじゃなくてっ！恥ずかしいからやめて…っ！(両手で赤くなった頬を押さえて俯き

おかえり！待ってたよ、ちょっと寝ちゃってたけど…
こんな時間まで、大変なんだね。それなのに寂しいとかわがまま言ってごめんね…？

恥ずかしがってる所がまた可愛いな。(からかうように笑いながら頭撫でて)

目覚ましちまったか？あったかくして寝るんだぞ？お前はワガママなんて言ってねーよ、寂しいとか思うのは当たり前の事だからな。寂しくさせてごめんな？俺の事嫌いにならないでくれよ？

…もーっ…ダメだっ、今のエレンには何言っても同じだ…僕のことからかってるのっ？(相変わらず頬を押さえて俯いたまま

ありがとう。
大丈夫だよ。嫌いになんてならないし…
寂しいのは慣れないけど、絶対来てくれるって思えるようになったから、不安はなくなったかな…？