【１対１】本気の恋してみませんか？

こんばんは

通りすがりさん、こんばんは！

新人は一番に入らなきゃ行けないと母から教わったんです!
(“早い”と言われてしまえば欠伸をしている相手とは裏腹に腰に腕を当てながら若干誇らし気に上記を答える。そして思い出したかのように軽く首をかしげながら下記を問い、“もう寝せません”と告げながら毛布を没収し)
…店長は昨日からお店に…?

(/俺様は大好物なので、大歓迎です!!←)

あぁ、今度の大会本気で狙ってるから。
(少し長めのパーマのかかった髪の毛をかきながら眠そうに起き上がれば、昨夜練習したであろう道具達を片付け始め。「いっつも最優秀賞逃すから、今年はね…」と、悔しさを少し混ぜた言い方をする。「千花ちゃん、悪いけどコーヒーいれてもらえる？」と相手を見ずに問いかけると再び大きなあくびをし)




あ、じゃあ安心ですね。お付き合いよろしくお願いします。

あ…。(“大会”と耳にすれば思わず声をもらしながら片付けをしている相手を眺める。そして問いかけを聞けば「ハイッ」と勢いよく返事をし一瞬転びかけるが暖かいコーヒーをいれに行き)

千花ちゃん、ゆっくりでいいよ。
(慌ただしい相手の姿を見ればクスクスと笑い微笑む。今日も平和だな、なんて考えればコーヒーを入れに奥の部屋に向かった相手を追い、眠たく重い体を向かわせる。)

(“ゆっくり”と言われればコクリと頷くが、少々慌てた様子で湯気のたったコーヒーが入っているコップを笑みを浮かべ差し出すが直ぐ様軽くシワを寄せ)
…どうぞ!!大会頑張って下さいね!!…と言いたい所ですが、無理だけはしないで下さいね?