二度目の恋[bml]

二度目の恋[bml]

主、  2013-10-30 20:39:14 
通報

ベタだけどさ、やっぱりどの季節も。幾ら年を重ねようとお前が隣に居たらいいなーって思ったんだよ。

なんの変哲もないこの村で俺等はもう一度…二度目の恋に落ちる。

>1規約
>2STORY
>3募集
>4主PF


コメントを投稿する

  • No.5 by 主、  2013-10-30 21:48:38 


追記です、
主は関西の方の訛りを話す、となっていますがお相手様はどちらでも構いませんので。
主は今日は落ちさせて頂きます。もし参加希望者様や質問のある方がいらっしゃいましたらコメントやpfを置いていて頂けると有難いです。

  • No.6 by 主、  2013-10-31 18:21:19 


募集あげです。

  • No.7 by 匿名  2013-10-31 22:05:51 

(素敵トピー!参加希望でございます!)

  • No.8 by 主、  2013-10-31 22:27:39 


>7
有難うございます!
それではPF提出お待ちさせて頂きますね。

引き続き参加希望者様募集中です。

  • No.9 by /匿名/  2013-11-01 00:39:29 


名前:高岡 雄飛 Takaoka Yuhi
年齢:22
身長:185
容姿:元来染めた事の無い黒髪は肩迄伸びており切るのも面倒なので緩く結ってある。表情も緩やかで何処か気の抜けたものが多い。鍛える事はしなかった為些か細身だがそれなりに丈夫で意外と力持ち。お守りとして何時も右腕に青い石のブレスレット着用。
性格:マイペースで自由人。自分のしたい事をしたいし、言いたい事も臆する事無くはっきりと言える。どちらかと云えば面倒臭がりで適当主義だが自分のやりたい事には真面目で積極的。現実をしっかりと見ている様に思われるが、意外と夢見がちでロマンチスト。 元々感情を露にする事が余り多くないのだが、相手の前では気楽なのか人並みに表情が変わる。都会では手先の器用さもあり憧れで美大に進んだが、結局就職せずに実家に戻って趣味で絵を描く程度。本人曰く”自分の好きな事を好きなだけする方が気楽”との事。

ロルテスト:
_…、あ…。(都会よりも寒い其の気温に些か不満げにマフラーに顔を半分埋めては寒そうにコートのポケットに両手を入れて、実家から少しの距離でしかない相手の家へと向かっていて。突然帰ってきたからにはやはり頭に浮かぶのは4年前の相手。どんな風に変わったのか、又はどんな風に変わっていないのか年甲斐も無く心の中は浮かれ気味。自分を見たら驚くだろうか、等と思考を巡らせていれば何時の間にか相手の家の前に辿り着き、ドアチャイムを鳴らそうとすると後ろから聞こえた足音。此方に近づいてくる足音に思わず首を傾げる様に後ろを見ると其処には昔の面影残る相手の姿で。驚き半分呆然半分に上記を零すと同時にはっきりと思い出す思い出と淡い感情に困惑し筒も、どうしても久し振りに会えた相手に心は踊る様で無意識に口許を緩ませて。今度はしっかりと相手の方を向いてマフラーを少しずらすと相手に顔を見せ、特有の何処と無く緩い笑みを浮かべては少し言う言葉に迷った後に「…、ただいま。」と静かに、然し何処か嬉しそうな声色でそっと告げて)


(/ >7の方では無いのですが参加希望です…!
宜しければ御検討の程宜しくお願いします!! )

  • No.10 by 主、  2013-11-01 07:51:13 


>9
素敵なPF有難うございます!
御検討させて頂きますね。
其れでは締め切りまで暫くお待ち下さい!

  • No.11 by 主、  2013-11-01 21:35:09 


募集上げです。

  • No.12 by 主、  2013-11-02 21:43:15 

>7様へ
PF提出は御予定もあると思いますので月曜日の夜迄お待ちさせて頂きますね。

>9様はもう暫くお待ち下さい。
月曜日の夜を締め切りとしたいと思います。

募集上げです。

  • No.13 by 主、  2013-11-04 21:10:13 


締め切りを22時とさせて頂きます。

募集あげです。

  • No.14 by 主、  2013-11-04 22:07:11 


それでは締め切りとさせて頂きます。

高岡様
大変お待たせいたしましたがお相手御願いしても宜しいでしょうか?反応があり次第ロルテストに返事を返させて頂きます。

  • No.15 by 高岡 雄飛  2013-11-04 23:02:30 


(/ 返事が遅れてしまい申し訳ない…;;
此方こそ誤字脱字だったり不手際があるかもしれませんが宜しくお願い致します!! )

  • No.16 by 香月 涼  2013-11-05 18:32:20 


…なんでそんな呑気なん?(変わってない、振り返った姿をはっきりと捉えた時、何よりも先に浮かんだのはそんな感情。相手の口許に浮かぶ柔らかい笑み見れば懐かしさや嬉しさなど何とも形容し難い様々な感情が入り混じったものが込み上がってき、眉八の字に下げつつではあるが思わず口許を緩ませて。何を話そうか。己と相手の間には4年と云う空白があり此の瞬間も未だ相手が居る事を信じられていないというのに。しかしそんな思考は相手独特の緩い笑みを見た瞬間何処かへ消え去り。ふは、と小さく笑う様に吐息零した後呆れた様に、其れでいて何処か優しい声音で前者述べればゆっくりと再び相手の方に歩み進めて。近くでみる相手はやはり変わっていなくて、安堵の息が漏れ。マフラーをずらすのを見れば此方も顔を出すべきか、と変な律儀さを発揮すれば小さなくしゃみを一つ零した後マスクずらしては今度こそしっかり相手に顔を見せては小さく笑って。「…お帰り。早めの帰省か何か?」長期休暇と云うには少し早いし特に何かが起こった訳でもない。其れ故相手が何故此処に居るのか其の理由がわからず首傾げ乍ら己より僅かだが上にある相手の顔を見つめれば目尻下げてゆっくりと問い掛け。

(/此方こそ遅れてすいません!
それはお互い様ですので、細かい事はそんなに気にせず楽しみましょう。
では、改めまして宜しく御願いしますね。

  • No.17 by 高岡 雄飛  2013-11-05 19:32:53 


んー…帰省っていうか、帰ってきちゃった。(何処か優しい色の籠った相手の声を聞けば数年振りの其の声に安堵する自分が居て。四年間田舎に帰る事もしなかった所為か相手の声は酷く懐かしく、心地よく感じて。マスクをずらして此方に見せた顔はやはり四年前とはさして変わっておらず、相手の笑みを見詰め筒も此処にいる理由をなんと云おう、と考える様に首を緩く傾けて。実際に”帰省”というのは語弊があり、自分はもう都会に戻る気はないのだ。そんな事を考え乍ら上記を云った所為か其の声色は対して気にしてない様なさらりとした言い方で。しっかり者の相手はなんと云うだろうか、と考えてしまえば何処か困った様に眉を下げてゆるりと頬を緩ませて相手の様子を伺い乍ら「…もう向こうには戻らないかなって。」と正直な所の気持ちをポツリと呟く様に告げて)


(/ 了解しましたッ!! )

  • No.18 by 香月 涼  2013-11-07 21:40:13 


帰って…?(懐かしさに目を細めてたのも束の間、何ともない様にさらりと述べられたからか帰省、と帰ってきた、は何が違うのだろうか、なんて馬鹿な考えが頭をよぎれば小さく首を傾げて不思議そうに眉根寄せ。「…なら、改めてお帰り。なに、仕事は実家ですんの?」しかしそんな疑問も述べられた言葉で直ぐに理解したしく其の言葉に目を見開いたのも一瞬の事で。直ぐに優しく目を細めたかと思えば柔らかい声音で前者紡いで。伺う様な様子見れば呆れた表情で小さく溜息零し、相手の長めの髪を掻き乱す様に頭撫でては安心させるかの様に笑って。帰る気がない、と云う事はきっと仕事も辞めてきたのだろう。撫でていた手を離せば緩く首傾げ乍ら至極真面目な表情で問い掛けては相手の実家である駄菓子屋の方に視線投げて。

  • No.19 by 高岡 雄飛  2013-11-09 12:26:13 


うん…、だからただいま。(暫くは相手も自分の発言に不可解気に首を傾げていたがそれも束の間。目を見開いたかと思えば此方にもう一度”おかえり”と告げる相手に穏やかな微笑みを浮かべては前述を告げて。呆れるか怒るか、と思っていたのだが帰ってきた反応は表情に呆れこそ見えるものの自分の髪を掻き乱す様に撫でる相手の手で思わず驚いた様に少々目を見開いて。此方に笑いかける相手の笑顔につられた様に安堵の笑みを零すも、これから先の事を考える様な相手の言葉に直に自分の家の方に視線を向けて「取り敢えず家の仕事をするつもり。母さんも俺が継ぐから嬉しいみたい。」と述べては此れから先にさして不安は無いのか軽く肩を竦めるだけで)

  • No.20 by 香月 涼  2013-11-12 18:40:10 


俺かて、幼馴染が帰ってきたのは素直に喜ぶで?(目を見開いて此方を見つめてくる相手からは己の態度が意外だった事が有り有りと伺えれば小さく笑みを浮かべつつ相手の肩を軽く小突いて。本当に嬉しかったのだ。相手が己の前に居るという事実が。其の為かふわふわと浮つく気持ちを落ち着ける様に一つ深呼吸した後家を継ぐの言葉に安堵の息吐き、「なら、また遊びに行くわ。…あ、今から俺んちくる?」もう目の前には己の家、態々待っていてくれたのだろうからきっと用事か何かあったのだろう。其処まで思考巡らしては親切心半分、己が離れたくない心半分で問い掛けてみれば首傾げ。

  • No.21 by 高岡 雄飛  2013-11-13 21:10:52 


_…ありがと。(軽く小突く相手に昔の距離感を何となく思い出しては何処か嬉しそうに表情を綻ばせては相手の頭をぽん、とだけ軽く撫でて。相手が目の前に居る事も今迄四年間相手と離れていた事も些か信じられないが今目の前に居るのが本当に嬉しくて。又遊びに行く、との言葉に一度頷いては、「いつでもおいで。…いいのか?」元々相手も仕事帰りだろうから挨拶だけ、という気持ちだったがまさかの相手からの問い掛けに嬉しさ半分驚き半分と言った様子で尋ね返して。様々な感情が混じり離れがたいのは自分もまた同じで相手が良ければ、と言った意味合いを込めて軽く頷いてみせて)

  • No.22 by 香月 涼  2013-11-16 12:19:19 


ん。…俺から誘ってるんやで?寒いし、早よ入ろ(大人しく伸びてくる手を受け入れれば相変わらず優しい手だな、なんて感情に擽った気に表情綻ばせ乍ら一つ音だけの返事返して。驚いた様に問い返されれば思わず呆れを含んだ声色で返事返しつつ頷くのを目の端に捉えれば其の中に含まれた意味をしっかりと読み取り、ポケットから家の鍵を取り出しそそくさと家の戸開ければ相手に早く入るよう顎で促しつつ己は一足先に家の中に入れば「雄飛来とるからー」と一声掛けるも帰ってこない返事に首傾げ。

  • No.23 by 高岡 雄飛  2013-11-16 22:28:27 


嗚呼うん、今日寒いもんな-。(此方の撫でる手に比例して表情を和らげる相手に此方も嬉しそうに表情を緩ませては此方に呆れた声色で声を掛けつつも寒いのだからと家へ入れてくれる相手に感謝しつつ再会の喜びで忘れていたが今の気温を思い出して一度だけ寒そうに肩震わせて相手の発言を肯定する様に軽く頷いて。相手に従い後ろから家の中へと足を踏み入れるが相手が声を掛けても帰って来ない返答に自分も首傾げ「…大丈夫?」と尋ね。親の居ない状況で自分も入って良いのかと迷うも四年前とさして変わらない相手の家の中を見渡す様に少しだけキョロキョロと目線を動かして)

  • No.24 by 香月 涼  2013-11-17 19:55:34 


雄飛なら大丈夫。俺の部屋、変わってへんけど何処かわかる?(其の侭歩み進めればリビングを覗き込んだも其処には居る筈の両親の姿はなく。しかし其れも良くある事なのか気にする風もなく未だ玄関で視線を彷徨わせる相手の方を振り返れば笑みと共にそんな返事を返しては二階の方に目を向けて問い掛け。己も一緒に上がってもいいのだがやはり寒さもキツいし暖かい飲み物でも、と云う考え故なのだが4年と云う空白の間に忘れてるかもしれないと云う一抹の不安から取り敢えず早く入ってくる様相手に手招きしてはゆるりと首傾げて。

  • No.25 by 高岡 雄飛  2013-11-17 21:52:24 


変わってないなら、俺は平気。(玄関先で靴を脱ぎ、此方に入って来る様にと手招きをする相手の元迄歩み寄って行けば矢張り自分も視線を彷徨わせるものの相手の両親の姿は何処にも無く。彷徨わせていた視線を此方に笑みを浮かべる相手に戻しては先に其方へ行っていろ、と言っている様な問い掛けに軽く頷いて。変わっていないのであれば流石に昔から一緒に居た仲、二階の何処にあるかぐらいは覚えていて「…じゃあ先に行ってるから、何かあったら呼んで。」と相手の家だから何も無いだろうと思い筒ももしもの事を考えて一応声を掛けては階段の方へと足を向けて)

  • No.26 by 香月 涼  2013-11-18 17:10:27 


(相手が上がっていくのを確認してはさっさと温かい珈琲でも淹れて部屋に上がろうなどと考えていたも砂糖はいるのか、ミルクはいるのか、そんな些細な事も分からない事に今更乍ら気がつけば4年と云う長さを改めて感じてつい感傷に浸ってしまい。しかし直ぐに気を切り替えては不器用な手つき乍らも何とか珈琲を二つ淹れれば取り敢えず砂糖とミルクも珈琲と一緒にお盆に乗せてとんとんとリズムよく二階の己の部屋に向かえば両手が塞がっているのを理由に遠慮勝ちにではあるが足でドアを蹴っては「雄飛、悪いんやけど開けて」と中に居る相手に声掛けて。

  • No.27 by 高岡 雄飛  2013-11-18 21:50:06 


(階段を上がりかつての道順を思い出して相手の部屋に辿り着けば一瞬躊躇してからドアノブに手を掛け、部屋へと入って此処でも僅かにキョロキョロと視線を動かしては相手の部屋を見渡し。以前と変わった部分も勿論有れば変わっていない場所も又多く、懐かしさに浸り筒一旦は扉を閉め。何処に座る、とも言われてないので適当な床に腰を下ろしてはもう一度ぐるりと周囲を見渡して。あの頃の懐かしさは先程から蘇って来るのだが、勿論相手への”特別”な気持ちも押し寄せて来るのは当たり前。そんな時に不意に扉に物音が聞こえては相手からの声掛けに慌てて立ち上がり「うん、今開ける。」と扉の方へ歩み寄って行けば扉を開けると盆で両手を塞いでいる相手の姿。少々頬を緩ませては「態々御免…、有り難う。」と云い乍ら扉を支えて)

  • No.28 by 香月 涼  2013-11-19 18:43:37 


…また珈琲の淹れ方もコップの場所も覚えてもらうで?(御免、其の言葉に小さく苦笑漏らせば支えて貰っているうちに、とさっさと部屋の中に足を進めて。部屋の真ん中に置かれているテーブルの上にお盆乗せつつ振り返ったかと思えばにぃ、と楽しげに、其れでいて柔らかく口角上げ。どうせ此れから再び長い付き合いになるのは見えている。もう一度、昔のように己の部屋の事も己以上に把握していて、其れで珈琲でも何でも我が家の様に勝手に出来て寛げる様になってもらえばいいのだ。頭の中に巡るそんな考えの全てを口に出す事は無いが何と無く伝わればいい、そんな意を込めつつ言葉紡いで。「…汚い部屋やな」喜ばしい来客であるがやはり急だった為か其処らに散らばる雑誌や朝脱いだパジャマなどが目に入れば困った様に笑い乍ら適当に端に集め始めて。

  • No.29 by 高岡 雄飛  2013-11-19 21:21:28 


ふふ、昔に戻ったみたいだね。(相手が部屋に入ってから静かに扉を閉め、相手の元へと歩み寄れば楽しげに浮かべる相手の優しい笑顔。告げられた言葉は4年前迄相手の家を自分の家の様に熟知していたのと同じ様な間隔で思わず穏やかにも笑い声を零して笑顔浮かべて。此処は相手の家だが今度は自分の家にも遊びに来てもらわねば、と心の中で決めていれば急に部屋を多少成りとも片付け始める相手。クスと小さく笑えば「別に涼の部屋なんだから気を遣わなくても…。早く飲まないと冷めちゃうんじゃない?」と困った様に端に荷物を寄せ始める相手を横目にテーブルの傍の床に腰を下ろせば隣のスペースを片手でポンポンと叩いて此方に来る様に促し、未だに立っている相手を見上げ)

  • No.30 by 香月 涼  2013-11-20 18:11:04 


…確かに、なんか懐かしいわ。あの頃は出来へんかったけど今ならお酒も呑めるしな(昔に戻ったみたい、相手の言葉から一番初めに思い出してしまったのはあの頃のもどかしくも柔らかい感情、一瞬ではあるが其の感情からか言葉に詰まってしまうも其れに続く様に思い出させる鮮明な楽しい記憶達に自然と笑みを浮かべれば相手の言葉に軽く頷き同意を示したも何と無く口をついたのはお酒の事。変に真面目を発揮する己のせいか昔は絶対に酒類を口にする事が無かったのも思い出しつつ、新たに相手と出来る事が増えた事に対する喜びを噛み締めてみて。後ろから笑い声聞こえれば視線其方に投げれば相手の言葉に尤もだ、と一つ納得した様に頷き。「確かに冷めたら困るな。…ふは、あ、雄飛珈琲何入れる人?」隣のスペースをぽんぽんと叩く相手の行動に首を傾げていたもの束の間、直ぐに理解したらしく仕方ないな、とでもいいたげに緩んだ表情で相手の隣に腰を下ろせば青色のマグカップを相手の方に差し出しつつ砂糖しか入れてない事を思い出したのか首傾げては問い掛け。

  • No.31 by 高岡 雄飛  2013-11-20 22:10:33 


そっか-、一緒に呑めるのか。面白そう。(相手が酒に強いのか弱いのかもよく分からないが一度やってみたかった様な子供の頃の憧れがすぐ叶う様な年齢になってしまった事に今更乍ら年を取った等とあらぬ考えを心に浮かべ。其れでも相手と此れから又昔の様な日々が送れる、という実感だけで今は満たされていて、相手への気持ちも心無しか落ち着いている。_…勿論友人とは又違った特別な感情を抱いている事に変わりはないのだが。多少酒は口にした事があるものの相手と呑む事は初めての為今度の機会にでも相手と酒を酌み交わせる事を想像しては心無しか楽しげに頬を緩ませ。「ん−…、俺はブラックも好きだけど、今はミルク入りで良いや。」と相手が隣に素直に座ってくれた事に対して相手の顔を見れば柔らかく表情を緩ませ、相手からマグカップを受け取っては相手に答えて盆の上に置いてあるミルクを取り少々珈琲の中へと流し入れて。「…使う?」と相手が珈琲にミルクを入れるかどうか分からなかった為に相手の目の前に差し出し乍ら首傾げて)

  • No.32 by 香月 涼  2013-11-22 22:46:36 


んー、今日は多分お酒無いしなぁ‥(お酒さえあれば今日でも良かったのだがきっと今家の冷蔵庫が空っぽな事は見る迄も無く分かっているのか苦笑浮かべては残念そうに言葉紡ぎつつも隣に居る友人は今日は何時迄此処に居てくれるのだろうか、そんな女々しい我儘な思考に走りそうになれば一人、そんな考えを払う様に小さく首を横に振り。「ほんまに?なら、次からはブラックにするな、うん、ブラック…。ん、俺は入れる」此方に向けられる笑みに首傾げつつもへらり、と表情和らげて笑い返したもブラックが好き、の言葉に失敗した、と無意識の内にか眉下げつつ申し訳なさそうに述べれば忘れない様に小さく二回繰り返して。差し出されたミルクに一つ頷けばいれてもらうつもりなのか、マグカップを相手の方に傾けて。

  • No.33 by 高岡 雄飛  2013-11-23 21:56:22 


今度俺ん家に泊まりに来た時に呑もうよ。(残念そうにも呟く相手に此方も困った様な微笑を浮かべていればちらりとだけ片手の腕時計を確認し。親には一度挨拶に行ってくると言って此方へ来てしまったがどうしようか…、と少々悩んでいる様で小さく眉を顰め。_本当はもっと相手と再会した事で離したい事もいっぱいあるのに。相手の問いに顔を上げては慌てた様に片手をひらりひらりと振って「気を遣わなくても…、涼が淹れてくれたなら俺は嬉しいし。」と言えば本当に嬉しそうに目尻下げ、嬉しそうに頬緩ませ。申し訳なさそうな相手の表情に此方も申し訳なくなってしまい、少し考えた後に慰める様にではあるが相手の頭を”よしよし”と言った様子で撫でて。差し出されたマグカップに小首を傾げるが相手の意図を理解しては零さない様注意を払い筒相手の珈琲にミルクを継ぎ足して)

  • No.34 by 香月 涼  2013-11-24 21:27:46 


え、行ってええの?最近はおばさん等にも会ってへんしなぁ…(今度、がある事を密かに喜び噛み締めつつ明るい表情で尋ね返しては相手の両親の顔が浮かんでは長らく会ってない事に気づけば困った様に笑い零して。しかし相手が時計に視線を投げているのを見つければ半ば強引に誘った事を思い出して行き着いた考え、「もしかして時間ヤバい?」おずおずと問い掛けたも己は仕事も終わり、暇だったからいいものの相手は引っ越して来て直ぐなのだから暇なわけがないのだ。簡単な事に気が付けば困ったように眉下げて困ったように相手見詰めて。ひらひらと気にするなとでも言いた気に降られる手に優しい言葉、思わず小さく笑えば「別に俺の淹れる珈琲そこまで美味しくないんに」撫でる手は優しく懐かしい気分に浸りそうになるもやはり恥ずかしさもあるのかふい、と視線逸らしつつも表情緩ませて。「ありがと。」ミルク入れてくれる相手に一言感謝述べれば珈琲口に運んではからかうような笑み浮かべたかと思えば「雄飛が入れてくれたから美味いかも」なんて横目で相手見遣って。

  • No.35 by 高岡 雄飛  2013-11-24 23:10:13 


うんうん、涼ならいつでもいいよ。(自分の仕事が駄菓子屋となってしまった今では相手が泊まりに来るのであればいつでも構わないし、一晩相手と居れるのであれば喜びを感じずにはいられない様で本当に嬉しそうに表情を緩ませ、自分の親も相手ならば大丈夫だろうと確信している様。心配そうに此方に尋ねかける相手に視線を戻せば柔らかく目元を緩ませ「う−ん…、俺は一緒にいたいんだけどなぁ。」少し考える様にしては親に連絡を入れてもう少し長引かせるのも良いかもしれないと考え。”それはそれで相手に迷惑がかかるのでは”と思うのだが困った様に此方を見る相手に肩を竦ませ。「でも涼が淹れてくれただけで俺は嬉しいの。」当たり前の事を言う様に平然と告げるが自分の撫でる手に嬉しそうに表情を緩ませる相手に此方も楽しげに、_以前よりも日に焼けただろうかと相手の茶色の髪を優しい手付きで撫でて。「本当?それは良かった。」と相手の冗談に乗っかる様にクスと笑いつつミルクを盆へと戻しては温かそうに両手でマグカップを包み美味しそうに飲んで)

  • No.36 by 香月 涼  2013-11-27 00:04:36 


雄飛が部屋の荷物の整理が終ったら速攻行く(涼なら_きっと何気なく言っているのだろうが其れだけでも己の心の中は小さく掻き乱されて。しかし相手の言葉と笑みに心落ち着かせては柔らかい表情うかべ、きっとまだ整理されてないであろう相手の部屋を思い浮かべ小さく笑い乍ら前者述べ。「おまっ、…そりゃ俺もやけど…叔母さんとか心配するんちゃう?」一緒に居たい_相手の口から当たり前の様に紡がれた台詞に思わず肩を跳ねさせては変に途切れた声漏らしたも直ぐに小さく息を吐けば恥ずかしさに知らぬふりをして同意を示したも其れだけの感情で此処に留めるには迷惑を掛けてしまう人が多いのではないか。「あほやなぁ…」隠す事なく呆れを滲ませた声音で述べるもそんな事を言われて嬉しくない訳が無く小さく笑ってみせれば相手の髪をくしゃりと撫でて。「…炬燵が欲しいなぁ」未だ自分の部屋に置く為の炬燵が無い事を思い出したからか珈琲を飲み乍ら独り言のように零れたのはそんな台詞で。

  • No.37 by 高岡 雄飛  2013-11-27 19:53:57 


んじゃあ頑張って片付けよ-っと。(元より自分は良くも悪くもマイペース。ゆっくり片付けようと言う考えだったが相手が遊びに来るのであれば話は別。出来る限り早く片付けなければ、と認識を改めては未だ整理の手を付けてすらいない部屋を思い浮かべるがそれでも相手が来る事に期待して頑張ろうと、にこりと笑い。「…な−んだ、涼もなんだ。じゃあもう少しだけ此処に居よっと。」相手も一緒に居たいと思っていてくれた事を知って安堵した事により一息零せば相手に甘えてもう少し此の場にいようと。__自分が相手と一緒に居たいというのは相手の事が特別だからなのだが。両親は何とかなるだろうと何時もの楽観視、其れより今は久々に会えた相手との時間の方が大切な様で。「そう…?…寒い?」呆れ混じりの其の言葉に不思議そうに首傾げるが相手から手が伸びたかと思えば急に頭を撫でられる感覚に思わず小さく笑って。この年になっては撫でられるという事も少ない為に気持ち的にも少しくすぐったい。”炬燵”、と呟く相手の言葉を聞いていたのか真っ先に思い浮かんだのは相手が寒いのかどうかを何処か心配する様な一言で)

  • No.38 by 香月 涼  2013-12-05 21:42:20 


いざとなったら手伝いに乗り込むし。(相手が自由気ままな事は重々承知している上、引っ越してきて直ぐの為そんなに早く片付くとは思ってないのか気を長く待つ事を一人決めつつ緩く笑えば前者悪戯な声音に乗せて告げ。「そりゃ俺もやけど…。」隣から零れた安堵の息に思わず絆されそうになるもやはり其の儘引き止めるのは気が引けて。しかしぐるぐると考えても結局の所一緒に居たい気持ちは当たり前のようにある訳で、今迄も変わらなかった楽観視が今更変わるとも思えないのか小さく溜息の様な吐息零したも直ぐに、「…あとちょっとな?」口から零れるのは甘やかしてしまうような発言、小さく口元緩ませれば相手に悪戯に笑いかけ。「んー?確かにちょっと寒いかもしれんなー…」相手に言われるまで特に気にしてなかったのだが自然と漏れていたのは無意識のうちに寒いと感じていたからなのか、なんてぼうっと考えつつ相手の言葉に同意を示す様に小さく頷けば己の腕を軽く摩って。

(/遅れてしまい申し訳ありません!

  • No.39 by 高岡 雄飛  2013-12-07 23:33:47 


本当?…なら態と片付けないでおこうかな。(_涼から来てくれるなら、と云った意味で相手が悪戯っぽく告げる言葉に乗っかる様に此方も何処か楽しげに言葉を重ねてはクスクスと口に手を当てて笑って。「ん、後ちょっとだけ。」此処迄人の家に入り浸ったり人の言葉に甘えるのは相手位な物だなぁ、とつくづく相手に頼ったりしてしまう自分を少々情けなくも思ったり。それでも相手に惚れてしまっている事実に変わりはないのだが。溜息の様な息を漏らしたかと思えば直に其れを許す様に笑う相手に相手にへらっと眉尻下げては申し訳なさそうに微笑み返して。「…昔みたいにしたら温かいかな。」と少し考えて聞こえるか聞こえないか位の声で呟いては立ち上がり、相手の背中の方に静かに歩いて行けば相手の背後に腰を下ろし、抱き枕を抱える様に相手の両脇から腕を回しては緩い力で相手を抱き締めて。力は入れていないものの自分が凭れ掛かっているのも合ってか相手と接触している為に何処か暖かくて )

(/大丈夫です…!むしろ負担になってない心配です…、時間が空いた時で大丈夫ですからね…!)

  • No.40 by 香月 涼  2013-12-10 16:32:22 


あほ。一応は努力してみろ(楽し気に述べられる言葉の意味ぐらいしっかり把握しているらしく嬉しいのやら呆れやらがごっちゃになった心の中、取り敢えず緩く笑ってみせれば相手の髪をくしゃくしゃと撫で回して。「…今日はあとちょっと。明日、また来てくれる?」明日も来いよ、ぐらい言えればいいのだがどうしても尻込みしてしまえばついと問いかける形をとってしまい。「…?どうし__」“どうしたん?”__そう続く筈だった言葉は後ろから伸びてきた腕が己を抱きしめた事によって続ける事が出来なくて。思わず肩を跳ねさせれば固まったも、背中から伝わってくる温もりは確かに相手のもので泣きたくなる程心地が良く。嬉しいと感じてしまっているからか抵抗らしい抵抗も出来る筈もなく凭れかかってくる相手の体温に小さく目を細めれば、「…あったかいな、ありがと」きっと己の先程の発言故の行動なのだと悟れば柔らかく笑み零して。

(/負担になど…全然ですよ!毎回レスを返すのを楽しませて頂いてます!遅レスになり気味ですが改めて御願いします。

  • No.41 by 高岡 雄飛  2013-12-13 18:49:05 


は−い。(面倒見のいい相手らしく注意されてはクスクスと笑い乍らこの身長では撫でられる事も無かった故に心地よさと懐かしさに目を細め。相手を撫でる事は合っても撫でられる事は多くはない為に新鮮みも合って。「ん…、じゃあ明日も遊びに行く。」相手からの御誘いは好都合で、自分ももっと話したい事もあるし何よりこの四年間相手に会えなくて積もった想いは四年前よりも大きくなっていて。自分でもしょうがない程に焦がれる想いに密かに溜息をついては尋ねかける相手にへらりと緩い笑みを返し。自分の鼓動が少し早まった事に気付かれていないだろうか、と頭をよぎるが相手を抱き締める感覚と体温が予想以上に心地よく、「ん−、…温かいな、涼。」と至近距離にいる所為か囁く様に呟いては相手の髪に擦り寄る様に頬を寄せては柔らかく聞こえる其の声にふっと頬を緩ませて)


(/此方こそ宜しく御願い致します…!)

  • No.42 by 香月 涼  2013-12-15 14:16:26 


よし、わかったらええんや(つられる様に柔らかい笑み零してはまるで子供を相手にする時の様に優しい声音で褒めるように頭を更にくしゃくしゃと撫で回して。「…よかった」不安だったのは隠し様のない事実、一瞬伝えるのを躊躇ったも言いたい事を伝えられなくなるもどかしさは身に沁みている為か小さな吐息と共に安堵の言葉吐き出せばへらり、と口許緩ませて。「ん、…俺お子様体温やから温いやろ」ひどく近いその距離は己を落ち着かせなくして。基本お子様体温の上、相手に抱き締められていると云う事が更に体温を上げていく。其れを悟られない様に先に前者述べれば相手の方を僅かに振り返って笑って。

  • No.43 by 高岡 雄飛  2013-12-16 22:55:33 


ん-…。(子供扱いの様に感じる撫で方に一言言おうとするがふと相手を見れば柔らかな笑みを浮かべており、思わず満足に思ってしまっては特に意見を申し立てず黙って撫でられていて。「…不安だった?」自分が遊びに来ないのか心配してくれている様子に、不謹慎かもしれないが喜びすら感じてしまって。自分だけじゃなく相手も自分の事を必要としてくれている様子に心無しか楽しげに口角を上げて。「ん…。後多分涼だから温いのかも…。」僅かに見えた相手の顔に目を細めて微笑み返しては今度ばかりは小さく呟いて。相手だからこそこうやってくっついていて心地いいのは自分でもよく分かっている為に思わず呟いては、相手の寒くなさそうな様子に安堵したのか漸く腕を解いて)

  • No.44 by 香月 涼  2013-12-21 11:44:44 


雄飛、髪伸びたなぁ…(頭を撫でている内に気づいた事其のままぽつりと零しては後ろで緩く結っている黒髪を梳く様に撫でつけてはその感触が気に入ったのか何度も指を通して。「っ、…そりゃ不安やろ。普通、久し振りに会う幼馴染やし…」図星を刺されれば隠すつもりも無いがやはり気恥ずかしさがあるのか一瞬返事に詰まり。しかしぼそぼそとではあるが言葉ゆっくり紡げばどこか嬉しそうに頬緩ませる相手に不審気に視線投げ。「ふは、違うで。俺があったかいのは雄飛がおるからやで」相手の言葉に小さく笑い声あげたも、腕が離れて行けば何故か立ち上がり返事返しつつ相手の後ろに腰を降ろせば今度は己が相手を緩い力で抱き締めて。

  • No.45 by 高岡 雄飛  2013-12-21 23:04:34 


…そう?(飽きずに何度も梳く様に指を滑らせる相手に僅かにくすぐったそうに体を動かすも嫌ではない為に相手に預ける形を取っていれば不意に掛けられた言葉にきょとんとした表情で相手の顔を見て。恐らく切りに行くのも自分で切るのも面倒でこうなってしまったのだろうが。「…俺が会いたいから、会いに来るに決まってるだろ?」片思いを寄せる相手としても勿論幼馴染みとしても大事な相手なら会いに行かない理由が無い、と当たり前の事の様に告げては訝しげに此方を見る相手に穏やかに表情を和らげ。「……ふふ、違うって。涼があったかいんだ。」相手の行動を不思議そうに見守っているも其れが先程自分が取った行動だと抱き締められてから気付けば相手からは見えないものの驚きに僅かに目見開き、嬉しさもあるが抱き締められるというのは抱き締める時とは違う愛おしさがあって暫し黙ってしまい。表情を誤魔化してから漸く小さく笑い楽しげに声を出せば相手の負担にならない程度に身を相手に預け)

  • No.46 by 香月 涼  2013-12-24 20:53:48 


ん、結っとるのも格好ええけどな(きょとんとした表情が向けられれば気づいていなかったのか、と一つ呆れ気味に息吐き出したも軽く頷けば悪戯な柔らかい笑みと共に言葉告げて。きっと相手の事だから髪を切らなかった事に対するこだわりなど殆ど無いのだろうがそれでも彼の雰囲気と合っていると思うし髪に触れやすいなんていう理由も重なれば一人納得する様頷いて。恥ずかしい、相手の言葉に真っ先に浮かんだのはそんな事、柔らかい表情に頬に熱が集まるのがわかれば顔逸らしたも、「…俺が会いたいから、会いにきて」小さい声ではあるが相手を真っ直ぐ見つめて述べたのは、自覚済みである何時もの己のヘタレ具合からすれば到底言えそうもない台詞。其れが言えたのら受け身ばかりでは面白くない、己ばかり赤面してどうするのだ、なんて馬鹿な意地からなのだが反応待つ様に相手に視線投げたままで。「…ならお前が居れば炬燵いらんな」暫し変な間があった気もするが凭れかかっている相手に擦りよれば元の話題を思い出しつつ小さく笑って。

  • No.47 by 高岡 雄飛  2013-12-26 00:58:48 


…ありがと。(好きな相手から格好いいと言われれば勿論嬉しくない訳が無く、悪戯っぽく告げられる其の言葉でも嬉しそうに頬緩ませて礼を言って。この様に相手に見てもらえるならば切らなくて良かった、と思い直しては思わず相手の髪にも手を伸ばし、くるくると指先で癖っ毛を絡ませる様にし乍ゆっくりと髪を撫でて。頬を染めて”会いに来て”、と小声で述べる相手にきゅぅっ、と胸を締め付けられては思わず抱き締めたくもなり手を伸ばそうとするも相手の其の言葉の裏にある気持ちが自分には分からず、其れでも元来ヘタレと呼ばれる彼なりの好意だろうと言う事を考えては「…うん、…ちゃんと会いにくるし、涼からも会いに来て?」自分だけではなく相手も会いに来れる距離にそう述べてはするっ、と相手の頬に手の平を添えては相手を真っ直ぐと見詰め返せば緩りと微笑んで。「…涼専用の暖房って事?」其れは其れで良いかもしれない、と擦り寄って来る相手をくすぐったそうに笑い乍からかう様に小さく笑って)

  • No.48 by 香月 涼  2014-01-08 21:37:30 


…今度弄らせて。…ん?日で焼けて痛んどるやろ?(相手のお礼にどういたしまして、と返すのは可笑しいと考え乍ら髪をするりと一房指に絡ませ弄び乍ら前者告げたも手先がお世辞にも器用とは言えない己には無理があるだろうななどと一人思考巡らせては小さく苦笑浮かべ。しかし相手の指が己の髪に触れれば小さく首傾げたも仕事柄どうしても痛んでしまう髪を触られるのは僅かではあるが恥ずかしく小さく肩竦めれば茶化す様な口調で後者付け足して。自分の告げた台詞に今更ではあるのだが照れと後悔から小さく声上げ天井見つめてたも相手の手が己の頬をなぞれば視線を相手の方に投げては此方も口角あげれば「勿論、俺も行く。駄菓子とか何が売っとるやろ」呑気な口調で相手の実家である駄菓子屋に思考回路を変更しては昔の記憶手繰り寄せつつ小さく笑い乍問い掛け。「…寧ろ布団に近いかも知れんな」温もりと同時に感じる安心感は暖房ではしっくりこず首傾げたも直ぐに頭に浮かんだ言葉に一人納得したように頷けばへらりと緩い笑みで思った儘に告げ。

(/二週間でキャラリセなどと書いてる癖に此方が二週間以上も返信出来ず本当に申し訳ありません…!
やっと本体の方が落ち着いてきましたのでこれからは間もそんなに空かないかと思いますのでもしまだいらっしゃればこれからもお相手お願いします。

  • No.49 by 高岡 雄飛  2014-01-13 02:53:57 


俺の髪の毛でよければ。…でも涼が頑張ってる証拠だろ、だから綺麗。(自分の手入れしていない様な髪でも相手が未だ撫でている様な感覚で心地いいのか頷いては自分は目の前の髪の方がよっぽど愛おしく思えて。相手の仕事はよく分かっているのもあってか茶化す様な口調にも真剣に答えるとくしゃりと相手の髪撫でて。日に焼け痛んでるかもしれないが其の茶髪の色は相手に似合っているのもあってか何処か穏やかな表情を浮かべて。一度視線外されるも再度目が合えば嬉しそうに目細め「駄菓子か…随分久し振りに感じる。ラムネとか好きだったけどな。」都会に行ってから駄菓子等食べていなかったのか思い出すと懐かしいもので、昔好きだった菓子を思い出して。「布団か…、昔は添い寝とかもしてたっけ。」4年前よりかは幼い頃だが一緒に寝た事を思い出せば確かに布団の様に安心感やら暖かみは人間で言えば相手からしか感じられないもので、納得した様に頷いてみせ)

(/忙しかったり予定が重なっちゃったらしょうがないですよ…!私こそ少々遅れました、すみません;;此方こそ、自分でよければ御相手出来れば嬉しいです! )

  • No.50 by 香月 涼  2014-01-23 19:27:50 


おまっ…恥ずかしい事いうなや。(態と茶化したにも関わらず真剣に返された言葉に思わず息を軽く詰めては髪を乱雑に掻き上げてはいつもより幾らか小さな声音で後者つけたして。穏やかな声音は何時でも己を安心させると同時に心臓を高鳴らせる。きっと己の顔には今赤味が差しているのがわかっているから髪を掻き上げると同時に顔を伏せつつ小さく息を吐いて。「確かに駄菓子食べるとか子供の特権みたいなもんやんな。あー、懐かし、また食べたいな」己が相手の実家である駄菓子屋に行かなくなったのは相手が居ないと云う事実に直面するのが辛かったからなのだがそれは口に出す事なく小さな苦笑を浮かべながら前者告げたも子供の頃の思い出が蘇れば本当に懐かしくなってきたのか柔らかく目尻下げて。「しとったなぁ…。今したら絶対どっちもはみ出すよな」思い返せば昔は良くそんな事が出来たものだ。小さく笑いつつ己と身長の変わらない相手に視線投げれば悪戯な声音で後者告げ。比較的大きい方に分類される己より身長のある相手、今添い寝でもすればとんでもない事になるのは目に見えるのが可笑しかったのか僅かに笑い声上げ。

(/本当にありがとうございます…っ!全然大丈夫ですよ、こちらが言える事では無いですがまったり行きましょう^ ^
嬉しいお言葉ありがとうございます!それでは引き続きよろしくお願いしますね!
それではこれで本体は失礼します^ ^

  • No.51 by 高岡 雄飛  2014-01-28 15:47:15 


えー…事実なのに。(乱雑に搔き上げる様子に一度手を引いては付け足された言葉に不満げに返して。自分の只伸ばしただけ髪より、努力している相手の髪の方が綺麗に見えるのは当然な訳で、此方に顔を見せたくないのか顔を伏せてしまった相手に困った様に眉を下げてはなんて言葉をかけようかと困った末に手を伸ばしては、単純にポンポンと相手の頭を撫でて。「…近所だからいつでも食べにくれば良いよ、今度からは俺も店番だから。」懐かしむ様な其の表情が穏やかに見え、自分と同じく懐かしんでいる相手に何となく安堵を覚えては今度から相手が来る時は自分が迎えれる様にしなければ、と思い小さく楽しげな笑みを浮かべて。「そーだよなー…、楽しかったのに。」あの時は今みたいな心境は無く、寧ろある意味純粋だったかもしれないが今相手との添い寝は寄り添えば可能かもしれないが、今の自分の気持ちの侭では決して出来ないだろうと思いつつ其の心境が出たのか何処か残念そうに小さく呟いては相手の笑い声に笑みを返しながらも眉尻を下げて)

  • No.52 by 香月 涼  2014-02-06 23:31:31 


…なんか雄飛に撫でられると子供に戻った気分やわ(昔から大柄ではあった為か撫でられた記憶など殆どなく、また成人して以来一般より幾らか大きく成長した己の頭を撫でる人など居る訳もなく思い出してみれば己の頭を撫でたりと自ら好き好んで触れてくるのは何時も目の前の相手だった事を思い出せば小さな笑い声を零して。「そうやな、仕事帰り、とりあえず寄ってみる」正直相手が店番する駄菓子屋の姿なんて想像も付かないがそれはそれでみた時のお楽しみってやつか、なんて一人結論付けては次を約束できる距離に相手が居る事に幸せそうに目尻下げて。「…別に布団二枚敷いたら出来るで?する?」相手の笑みに何処か違和感を感じたもそれが口に出せる程勇気がある訳もなく考えるより先に口をついたのは前者。友情とは言い切れない感情を胸に抱える己がこんな事を言うのば狡いかも知れないが下心や邪な気持ちでは無くただ単純に相手と昔を懐かしむのも良いと思ったのが大きな理由。断られる可能性だって高いのは理解しているからかへらりとした笑みでどうにか軽く冗談ぽく聞こえる様に告げ。

  • No.53 by 高岡 雄飛  2014-02-10 00:10:09 


ん…、懐かしい。よくこうやってたっけ。(四年前もこんな感じで相手の頭撫でていた事を思い出しては懐かしさと相手に笑い声に目細め、年を経ても変わらない光景に愉しげに見詰めて。其の当時より互いに身長が伸びたからか大して変わらない目線に嬉しさや懐かしさも同時に込み上げてきて。「…疲れてるだろう涼にはサービスしといてあげる。」仕事帰り、疲れているであろうに自分の所に寄ると言ってくれる言葉が嬉しくない筈も無く、其の時を楽しみにすると同時にその時になったら歓迎しよう、とばかりに頬を緩めて。不意の相手からの誘いに思わずぱちぱちと何度か瞬きするも其の魅力的な誘いに一瞬承諾するか悩んでしまい、其れでも誘惑に勝てなかったのか苦笑混じりに「…今度、俺んちに泊まりにきた時にでも一緒に寝るか。」と次の約束ついでに其の事も約束に含めて。隣に好きな人が寝ている、なんて状況幸せであり或る意味我慢かもしれないが純粋な相手に出来る限り一緒に居たいという気持ちも大きいからか冗談混じりの相手からの言葉の割に真面目に返して)

  • No.54 by 香月 涼  2014-02-17 21:52:31 


昔っからしょっちゅう撫でとったよな。(昔はただ単純に嬉しかった筈なのに何時の間にか撫でられるたび、相手が己に触れるたび心臓が五月蝿くなった事をひどくはっきりと思い出し。確かに今も同じではあるが当時より幾らか落ち着きを払い乍相手と視線絡ませ小さく笑い声上げ。「サービス…?今から楽しみ」仕事終わりに相手の顔を見る事が出来る状況になんて幸せなんだろうか、と一人喜びを噛み締めていた所に相手の声。サービス、何て言われれば其の特別扱いに思わず跳ねる心臓、然し其れを悟られない様にへらりと緩んだ調子の良い笑み浮かべては後者告げ。一瞬相手の目に浮かんだ動揺らしきものに失敗したか、と沈みそうになった時返ってきた返事。「…ん、ちゃんと布団干しといてな」引かれない様冗談に聞こえる様軽く言った筈なのにそれに返ってきたのは真面目な言葉は己としては舞い上がりそうな程嬉しいもので。然し昔、__己は今もであるが__伝えた事こそ無かったが御互いに友情では片付かない感情を抱えていた事は理解しており。相手はそんな己と同じ布団で寝るのが嫌では無いのか、なんて至極全うな疑問と其れと同時にもしかして、なんて淡い期待が胸の内を過れば軽い苦笑浮かべそんな考えを追い払う様首横に振れば「取り敢えずアドレスと番号教えてくれへん?」今更友人であれば普通知っているであろう事すら知らない事実に苦笑浮かべつつ問い掛け。

  • No.55 by 高岡 雄飛  2014-02-24 00:25:35 


…涼以外を、撫でた事なんて一回も無かったけどね。(此方に視線合わせ静かに笑う相手に何処か懐かし気に目細めるも後にも先にも相手以外を撫でたいと思った事が無い為に直球で口にしては静かな笑みを浮かべ、其れを顕著に示す様に未だにゆっくりとした手付きで相手の髪撫でて。「…仕事大変だろうから、無理しない程度にな…?」相手の仕事現場を見た事は一度も無いが、恐らく大変な仕事なのだろうと分かっている為に無理しない程度に自分の所へ来てくれれば、と言った様子で呟き、仕事終わりで疲れているならば自分が少しでも癒してあげられれば…、と考えると楽しみにしてくれているであろう相手へ何処か心配する様な声色で呟き。案外冗談でもなんでもなく近い将来其れが叶いそうな事に喜ばずに居られなくて嬉しそうに目細めると「…ん、ちゃんと干しとくから。」と何処と無く嬉しそうに述べて。相手の事を考えると昔も今もこれだけ感情が露見してしまう事に嬉しいやら気恥ずかしいやらで、其れでも相手の傍に居たいのは自分なのだから此れ以上考えるのを止めると相手の答えに此方も今気付いた、と言わんばかりに携帯取り出し「…はい。…これでいつでも連絡取れるな?」と今迄連絡取らなかった分これからいつでも、と言った状況に不慣れ乍幸せすら感じて)

[PR]リアルタイムでチャットするなら老舗で安心チャットのチャベリ!
ニックネーム: 又は匿名を選択:

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字 下げ
利用規約 掲示板マナー
※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※必ず利用規約を熟読し、同意した上でご投稿ください
※顔文字など、全角の漢字・ひらがな・カタカナ含まない文章は投稿できません。
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください

[お勧め]初心者さん向けトピック  [ヒント]友達の作り方  [募集]セイチャットを広めよう

他のトピックを探す:1対1のなりきりチャット







トピック検索


【 トピックの作成はこちらから 】

カテゴリ


トピック名


ニックネーム

(ニックネームはリストから選択もできます: )

トピック本文

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字

※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください
利用規約   掲示板マナー





管理人室


キーワードでトピックを探す
初心者 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 部活 / 音楽 / 恋愛 / 小説 / しりとり / 旧セイチャット・旧セイクラブ

「これらのキーワードで検索した結果に、自分が新しく作ったトピックを表示したい」というご要望がありましたら、管理人まで、自分のトピック名と表示させたいキーワード名をご連絡ください。

最近見たトピック