主、 2013-10-30 20:39:14 |
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>規約
・長期来れる方
・荒らし、なりすましは禁止
・ロルは50〜
・置きレス式
・w、顔文字は本体同士の会話のみ
・裏行為厳禁
・キャラリセ有り(2週間、keepは受け付けます
>STORY
家がお隣さんと云う事で小さい頃がずっと一緒だった俺とお前。
お互いに特別な感情を抱いているのはわかっていたがあと一歩を踏み出す事が出来ずに俺はこの村で漁師として生きていく事を決め、お前は都会の大学へ行って自分の世界を広げる事に決めた。
これで俺とお前の物語は終わった。
__終わった筈だった。
4年後、大学を卒業して都会で働いている筈のお前が変わらぬ笑みを浮かべて
『帰ってきちゃったー』
なんて言うまでは。
帰ってきたお前は実家の駄菓子屋でだらだらと店番をしている。
俺等は少し大人になり、昔より慎重になった。
でも俺等は昔より、自分の心に少し優しくなった。
__そして二人はあの時の恋の続きをぎこちなく手探りに探し始めた。
>募集
名前:(和名推奨
年齢:22(固定させて頂きます
身長:(指定はありません
容姿:(指定はありません
性格:マイペースで自由人。どちらかと云えば面倒臭がりで適当主義。しかし意外と夢見がちでロマンチストである。
ロルテスト:(ロルテストは主のロルに絡んで下さい。
主が家に帰る途中に出会った。又此方に帰ってきてからファーストコンタクト、と云う事でお願いします。
(性格の指定は多少であれば外れても大丈夫です。
>主PF
名前:香月 涼 Kougetsu Ryo
年齢:22
身長:182cm
容姿:日に焼けて茶色の短髪は緩い癖っ毛。垂れ目で柔らかい印象を与える顔立ち。適度に焼けた肌に重労働の為鍛えられた体つき。笑うと笑窪ができる。
性格:基本へらへらと笑っている為軽く見られ勝ちだが、実はしっかり者で面倒見のいい兄貴気質。しかし大事な所て尻込みしてしまう所謂草食系、言い換えればヘタレであったりする。マナーや決まりなどはしっかり重んじるタイプ。細かい作業が苦手で不器用。田舎故同世代の知り合いが少ない為感情を抑えがちではあるが相手に対しては気心おける存在だからか意外とはっきりと感情を露わにする事も。関西の方の訛りを話す。
ロル:_あ、れ…?(仕事帰り、最近めっきり寒くなった、と本格的な冬の始まりを感じ乍らパーカーのファスナーをしっかりと上げたも花粉症の影響でか一つくしゃみ漏らせば同じようにマスクもしっかり持ち上げて。鼻啜り乍らあと少しで目と鼻の先と云う微妙な距離の家の方に視線を投げた瞬間、頭が整理するよりも先にぽつりと零れたのは前記。思わず止まった歩み。幻覚か、見間違いか。己の目を疑いつつ強く目を擦った後もう一度恐る恐ると云った様子で其方の方に視線投げれば其処には先程と変わらぬ人影が見えて。それは己の思い違いで無ければ4年前、此処を出て都会に出た幼馴染の姿に酷く似ていて。本当に幼馴染なのかと云う緊張からか、其れとも昔の感情をリアルに思い出してしまったからか、どくどくと早鐘を打つ心臓を片手で抑えれば未だ此方には気づいていない様子の相手から目を離さぬ儘距離を一歩一歩、縮めて。
( 募集締切は参加希望者様がいらっしゃってから決めさせて頂こうと思っております。
其れではレス解禁です。
追記です、
主は関西の方の訛りを話す、となっていますがお相手様はどちらでも構いませんので。
主は今日は落ちさせて頂きます。もし参加希望者様や質問のある方がいらっしゃいましたらコメントやpfを置いていて頂けると有難いです。
名前:高岡 雄飛 Takaoka Yuhi
年齢:22
身長:185
容姿:元来染めた事の無い黒髪は肩迄伸びており切るのも面倒なので緩く結ってある。表情も緩やかで何処か気の抜けたものが多い。鍛える事はしなかった為些か細身だがそれなりに丈夫で意外と力持ち。お守りとして何時も右腕に青い石のブレスレット着用。
性格:マイペースで自由人。自分のしたい事をしたいし、言いたい事も臆する事無くはっきりと言える。どちらかと云えば面倒臭がりで適当主義だが自分のやりたい事には真面目で積極的。現実をしっかりと見ている様に思われるが、意外と夢見がちでロマンチスト。 元々感情を露にする事が余り多くないのだが、相手の前では気楽なのか人並みに表情が変わる。都会では手先の器用さもあり憧れで美大に進んだが、結局就職せずに実家に戻って趣味で絵を描く程度。本人曰く”自分の好きな事を好きなだけする方が気楽”との事。
ロルテスト:
_…、あ…。(都会よりも寒い其の気温に些か不満げにマフラーに顔を半分埋めては寒そうにコートのポケットに両手を入れて、実家から少しの距離でしかない相手の家へと向かっていて。突然帰ってきたからにはやはり頭に浮かぶのは4年前の相手。どんな風に変わったのか、又はどんな風に変わっていないのか年甲斐も無く心の中は浮かれ気味。自分を見たら驚くだろうか、等と思考を巡らせていれば何時の間にか相手の家の前に辿り着き、ドアチャイムを鳴らそうとすると後ろから聞こえた足音。此方に近づいてくる足音に思わず首を傾げる様に後ろを見ると其処には昔の面影残る相手の姿で。驚き半分呆然半分に上記を零すと同時にはっきりと思い出す思い出と淡い感情に困惑し筒も、どうしても久し振りに会えた相手に心は踊る様で無意識に口許を緩ませて。今度はしっかりと相手の方を向いてマフラーを少しずらすと相手に顔を見せ、特有の何処と無く緩い笑みを浮かべては少し言う言葉に迷った後に「…、ただいま。」と静かに、然し何処か嬉しそうな声色でそっと告げて)
(/ >7の方では無いのですが参加希望です…!
宜しければ御検討の程宜しくお願いします!! )
それでは締め切りとさせて頂きます。
高岡様
大変お待たせいたしましたがお相手御願いしても宜しいでしょうか?反応があり次第ロルテストに返事を返させて頂きます。
…なんでそんな呑気なん?(変わってない、振り返った姿をはっきりと捉えた時、何よりも先に浮かんだのはそんな感情。相手の口許に浮かぶ柔らかい笑み見れば懐かしさや嬉しさなど何とも形容し難い様々な感情が入り混じったものが込み上がってき、眉八の字に下げつつではあるが思わず口許を緩ませて。何を話そうか。己と相手の間には4年と云う空白があり此の瞬間も未だ相手が居る事を信じられていないというのに。しかしそんな思考は相手独特の緩い笑みを見た瞬間何処かへ消え去り。ふは、と小さく笑う様に吐息零した後呆れた様に、其れでいて何処か優しい声音で前者述べればゆっくりと再び相手の方に歩み進めて。近くでみる相手はやはり変わっていなくて、安堵の息が漏れ。マフラーをずらすのを見れば此方も顔を出すべきか、と変な律儀さを発揮すれば小さなくしゃみを一つ零した後マスクずらしては今度こそしっかり相手に顔を見せては小さく笑って。「…お帰り。早めの帰省か何か?」長期休暇と云うには少し早いし特に何かが起こった訳でもない。其れ故相手が何故此処に居るのか其の理由がわからず首傾げ乍ら己より僅かだが上にある相手の顔を見つめれば目尻下げてゆっくりと問い掛け。
(/此方こそ遅れてすいません!
それはお互い様ですので、細かい事はそんなに気にせず楽しみましょう。
では、改めまして宜しく御願いしますね。
んー…帰省っていうか、帰ってきちゃった。(何処か優しい色の籠った相手の声を聞けば数年振りの其の声に安堵する自分が居て。四年間田舎に帰る事もしなかった所為か相手の声は酷く懐かしく、心地よく感じて。マスクをずらして此方に見せた顔はやはり四年前とはさして変わっておらず、相手の笑みを見詰め筒も此処にいる理由をなんと云おう、と考える様に首を緩く傾けて。実際に”帰省”というのは語弊があり、自分はもう都会に戻る気はないのだ。そんな事を考え乍ら上記を云った所為か其の声色は対して気にしてない様なさらりとした言い方で。しっかり者の相手はなんと云うだろうか、と考えてしまえば何処か困った様に眉を下げてゆるりと頬を緩ませて相手の様子を伺い乍ら「…もう向こうには戻らないかなって。」と正直な所の気持ちをポツリと呟く様に告げて)
(/ 了解しましたッ!! )
帰って…?(懐かしさに目を細めてたのも束の間、何ともない様にさらりと述べられたからか帰省、と帰ってきた、は何が違うのだろうか、なんて馬鹿な考えが頭をよぎれば小さく首を傾げて不思議そうに眉根寄せ。「…なら、改めてお帰り。なに、仕事は実家ですんの?」しかしそんな疑問も述べられた言葉で直ぐに理解したしく其の言葉に目を見開いたのも一瞬の事で。直ぐに優しく目を細めたかと思えば柔らかい声音で前者紡いで。伺う様な様子見れば呆れた表情で小さく溜息零し、相手の長めの髪を掻き乱す様に頭撫でては安心させるかの様に笑って。帰る気がない、と云う事はきっと仕事も辞めてきたのだろう。撫でていた手を離せば緩く首傾げ乍ら至極真面目な表情で問い掛けては相手の実家である駄菓子屋の方に視線投げて。
うん…、だからただいま。(暫くは相手も自分の発言に不可解気に首を傾げていたがそれも束の間。目を見開いたかと思えば此方にもう一度”おかえり”と告げる相手に穏やかな微笑みを浮かべては前述を告げて。呆れるか怒るか、と思っていたのだが帰ってきた反応は表情に呆れこそ見えるものの自分の髪を掻き乱す様に撫でる相手の手で思わず驚いた様に少々目を見開いて。此方に笑いかける相手の笑顔につられた様に安堵の笑みを零すも、これから先の事を考える様な相手の言葉に直に自分の家の方に視線を向けて「取り敢えず家の仕事をするつもり。母さんも俺が継ぐから嬉しいみたい。」と述べては此れから先にさして不安は無いのか軽く肩を竦めるだけで)
俺かて、幼馴染が帰ってきたのは素直に喜ぶで?(目を見開いて此方を見つめてくる相手からは己の態度が意外だった事が有り有りと伺えれば小さく笑みを浮かべつつ相手の肩を軽く小突いて。本当に嬉しかったのだ。相手が己の前に居るという事実が。其の為かふわふわと浮つく気持ちを落ち着ける様に一つ深呼吸した後家を継ぐの言葉に安堵の息吐き、「なら、また遊びに行くわ。…あ、今から俺んちくる?」もう目の前には己の家、態々待っていてくれたのだろうからきっと用事か何かあったのだろう。其処まで思考巡らしては親切心半分、己が離れたくない心半分で問い掛けてみれば首傾げ。
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