AB 2013-10-30 01:12:09 |
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「キミがいたから。ボクがいるよ。」
真っ暗で何も見えない 前も後ろもわからない そんな私を助けてくれた キミだから
深い海に溺れていたの 暗闇の中を沈んでいたの
「ねぇ、苦しいよ。」「誰か、助けて。」 叫んだ言葉は泡になって消えた
この暗闇は何処まで続くの それを考えることすら もう嫌になった
誰もいない 誰の声も聞こえない
私もいない 自分の声すら聞こえない
嫌い嫌い みんな嫌い
こんな世界なんて 消えてしまえばいいのに
不安で泣きそう 寂しいよ消えたいよ
暗闇で溺れているキミが 涙を溢して叫んでた
怖くないよ 仲間がいるよ 気付いたらボクはそう叫んでた
不安も苦しみも全部 全部ボクが受け止めるから
ボクがいるよ 1人じゃない、僕がいるよ
キミだけじゃない 周りをみてごらん
目を開けて ボクをみて
こんな世界でも まだ捨てたもんじゃないだろう
声を聞いて ボクの声を
抱きしめるよ キミの身体を
ほら、もうキミは溺れてなんかいない
ガラクタの中に見つけただろう 大切なもの
其の手にヒカリを握り締め 一緒に進もう
1人じゃない ボクがいるから
キミの隣には ボクがいるから
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