店主 2013-10-29 19:24:21 |
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姫川
ん、桃のリキュールとオレンジの奴なんだけど大丈夫ならそれにするかな。(ファジーネーブルがどういう物か分かっていない様子なのを察しては簡単に説明し、「俺も甘口のも結構好きだから同じのにするし、手伝ってもらう程の事はないし待っててな?」と空いた隙間から炬燵を出て相手の横へ膝を着いて座ってはポンポンと頭撫でつつ上記述べ。俺から離れたくないなら着いてきてもいいけど、と冗談混じりに付けたし述べては相手へ笑みを向け見つめ)
透さん
俺すきですよ、桃(わざわざ説明までしてくれる相手に流石だなぁと感心しては少し笑って返し、頭を撫でてくる相手をきょとりと見つめつつでは大人しく待って居ようかと思うも、続けて言われた言葉に面白がられているなと感じれば「い-です、邪魔なだけでしょうし」とそこまで執着してはいないと敢えて強がって見せては唇尖らせて)
姫川
ん、何かそういうの好きそうだなって思ってた。(相手の好きそうな物を選んだつもりでいては自分の予想が当たっていた事を嬉しく思いつつ笑み浮かべては上記述べ。「そりゃ残念。じゃ直ぐ戻ってくるから」と相手の返答聞いて残念そうに肩を竦めては膝に手を置いてその場に立ち上がり。相手の頭を再度ひと撫でしては襖を開け、カウンターへと向かい準備を始め)
透さん
俺って透さんの何を知ってんだろ…(カウンターの方へ行ってしまった相手を見送れば、相手が自分の事を少し知ってくれていた事に嬉しさを感じていたが自分はというと相手の事を何も知らないことに気づかされ凹んだように小さく呟き。ため息ひとつ吐けば邪魔だとばかりに伊達眼鏡を外しテーブルの隅に置き、遠目に相手を見ればテーブルに頬つけてその様子を眺め)
姫川
これでよし、と。(氷を入れたグラスに材料を注ぐと丁寧にかき混ぜ、ファジーネーブルが出来上がっては上記呟き 「おまたせー…て、どした?眠くなっちゃった?」と二人分のグラスを手に座敷へと上がり炬燵に突っ伏す相手の姿を見ては声を掛けつつグラスをひとつ相手の前へと置き。その隣に腰を降ろし炬燵へと滑り込んでは相手見つめ)
(/夜更かしするとか言っといて結局はいつも通りだったという…← ほんと何時ごめんな~。
透さん
…俺もっと透さんのこと知りたい (置かれたグラスに視線を向ければ呟くようにそう言って、「今の俺じゃ勝ち目ないもん」とどこかしょんぼりしたような表情でのそりと上体起こせば取り敢えず乾杯とばかりにグラス手にして相手に向き直り)
姫川
俺の事?知りたい事あんなら聞いてさえくれりゃ答えるけど?(相手の呟きが耳に届き首を傾げては、そういえば自分を知ってもらおうする事をあまりしない為か他の人に自分の事をあまり人に話す事が無くいては笑みを向けつつ上記述べ、「その代わり憂飛の事も教えてな?」と相手のグラスと自分のグラスとを軽くぶつけ合って乾杯、と呟くと相手見つめ問いを投げ掛け)
(/ありがと、今日は遅レス気味にはなるかもしれないけど店には顔出すし宜しくな~。じゃ、本体は失礼。
透さん
…いいですよ。(相手からの問いに答えつつぶつけられるグラスにこちらも乾杯と言えば二口程ごくごくと喉に流し込み、「じゃあ好きなタイプは、」と異性に訊くには定番な質問を相手に問いかけてはテーブルにグラスを置き相手見つめて)
(/了解です。俺は夕方からちょいちょい消えると思うけど夜は帰ってきます。では-。
姫川
ふは、いきなりその質問かー。(相手の直球な質問に思わず笑み溢しては質問に答えるべく腕を組んで思考廻らせ、「そうだなー…好きになった人が好きなタイプ、だな」と腕を解き、炬燵に片肘着いて相手見つめては無難ともいえるような答えを言ってみせ)
透さん
とっても無難ですね(もっと具体的な答えがほしかったなぁと思いつつもちゃんと答えてくれる相手に嬉しく思っては「因みに恋愛経験はどれくらいあるんですか、」と自分が一番気になっていたことを尋ねて)
姫川
恋ばな好きだなー。(続けて出た質問が恋愛系のものであっては面白げに笑み溢し、今までの恋愛経験など振り返る事がそうなくいては曖昧な記憶を辿り。「そうだな…、高校、大学、店長任される前に少しはあるかな」と学生時代の恋愛などはあまり記憶に濃く残ってなくでいつつ答え)
透さん
だ、って気になるじゃないですか (指摘されれば少し動揺しつつ、好きな人のことは、という言葉は飲み込んでそう呟けばグラス持ちまた一口飲んで。それを置けば「今はしてないんですか?恋愛」と尋ね顔覗き込むように首もたげ)
姫川
今なー…秘密、だな。(相手からの質問に己の唇前にひと指し指立てて添えては秘密だと言ってのけ。「そんなに顔近付けるとチューすんぞ?」と顔を覗き込んでくる相手に鼻がくっ付く位に更に顔を近付けては笑みを向け)
透さん
…とことん秘密主義ですね(相手の様になった動作につい見入ってしまっていれば眉下げつつ少し笑って言い、更に顔を近づけてくる相手に口をつぐめばそれは狡いと思いながら相手見つめ「しようと思って近づけたんです。」と言い返して)
姫川
その方が俺らしいだろ?(唇に添えていた指を相手の頬へと滑らせては首傾げ上記呟き。「ふは、そう思ってんなら先手打たないと手遅れだって」相手の返答聞いて吹き出し笑い至近距離のまま見つめては、そのまま顔を近付け互いの唇を重ね)
透さん
否定はしませんけど、(添えられる手に視線やりつつもやはり少し不満げに述べ、唇重なれば相手の唇を軽く食み、肩に手を置けばそのまま座敷に押し倒して「遠慮してるんですよ、貴方にも他の人にも」と唇離して告げれば頬撫で乍見つめて)
姫川
へぇ、いつになく積極的だなー。(唇重ね抵抗が無いことをいい事にもっと深いものにしようかと思っていた所で押し倒されてしまっては楽しげに笑み浮かべ。「遠慮、ねー…俺は飽きられ易い奴だからこうやって構ってくれんの憂飛くらいじゃねーかな」自分の相手をしてくれるのは今目の前に居る相手だけであり、暗に遠慮する必要はないとでもいうかのような言葉を含ませつつ述べ)
透さん
これ位しないと意識して貰えないと思うんで(自分でもやり過ぎかと思ったが楽しげな相手を見ればやっぱり慣れてるなぁと感じつつ苦笑して。相手の言葉に飽きるわけないだろうと思いつつ「…そんなこと言われると調子乗りますよ」と呟くと指先で唇なぞって)
姫川
んー…、俺が思ってた以上に好きでいてもらえてるんだなっては思った。(どちらかと云うと消極的な部類に入るであろう相手がこうやって自分を押し倒すといった行動に出たのは少し予想外であっては、今思っている事を述べ。「別にいいんじゃね?ほら、もたもたしてるとこっちから奪いにくっからな?」唇に滑らせる指はそのままに、自分は相手の首へと腕を回しては相手を己の方へと引き寄せ)
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