Men's 専用 bar (ml限定) *

高橋

＿＿……、
（相手の口内に、ｸﾞﾗｽに残った全てのﾜｲﾝを流し込むことはせず、飲み込める程度の量で止めて。残りは自身の口へと持ってきて、全て飲み干し。空のｸﾞﾗｽを置けば、再びﾎﾞﾄﾙを手にして其処に注いで

錦織

そ、オススメなんてしても人の好みはそれぞれだしな。(相手の問いに首を縦に振っては笑み浮かべつつ上記応え、｢レモネードな、了解。寒いしホットにでもする？」相手の注文承っては問いを投げ掛け)

真城

…んぐ、アンタって鬼畜なんかそうじゃないんか分かんねー。(口腔内がいっぱいいっぱいになる所でグラスを離されては唇閉じて溢さぬようにと一気に飲み下し、口許を手の甲で拭ってから相手の顔を覗き込むようにしては上記述べ)

高橋さん

そうだな、十人十色って言うし？(ｸｽｸｽと笑えば「じゃあ、ホットで」と相手に述べ。窓から外を見れば手を繋ぎながら歩くカップルを見つけ「高橋さんはクリスマスって誰か特別な人と過ごすんですか？」と問いかけ。

高橋

……鬼畜に見えてたのかい？ ＿＿＿、
（相手の言葉にﾋﾟｸﾘと片眉持ち上げて視線を合わせ。自身も体の火照りを覚え始めてはﾈｸﾀｲを取り外し、ｽｰﾂの上着も脱いで、それらを隣の椅子の背に掛け

錦織

そうそう、それに御客皆が "オススメ宜しく" なんて言ったら1から考えるのが面倒。(相手の言葉にうんうん、と頷きながらもこれが一番の本音じゃないのだろうかと思える台詞をｹﾛﾘと言ってのけ。｢クリスマス…あぁ、過ごすけど？」相手の問いに軽く思考廻らせ、大切な此処の御客達と、という言葉を最後に付け足しつつ応え)

真城

鬼畜…あぁ、いやそうでもないか。(相手の問いに はたと思い返してみるも咄嗟に出た言葉とはいえそれは語弊だったと改めて考え直しては首を横に振って上記応え。｢ん？あれ、部屋暑い？」と相手が上着を脱ぐのを見ては問い投げ掛け)

高橋さん

高橋さんって意外とめんどくさがり？(ｸｽｸｽと笑い「確かに面倒だよな」と付け足し。「此処の御客達と、ね。……じゃあ、恋人とかは？」と顎に手を当て少し考える素振りをしてから首を傾げ。

高橋

いや、 …俺もﾜｲﾝが効いてきたかな。…＿＿。
（上着を脱ぎ終えﾜｲｼｬﾂになれば椅子へと座り直し。先程注いだﾜｲﾝが入っているｸﾞﾗｽを手にしては上記の様に返して。しかし、まだ頭まではｱﾙｺｰﾙが回ってきておらず、再びｸﾞﾗｽに口を付けて

錦織

そ、意外と面倒臭がり屋な訳。(理解の良い相手の言葉を聞いては楽しげに笑み溢しつつ上記応え、｢恋人？今のとこ居ないねー」と注文のﾎｯﾄﾚﾓﾈｰﾄﾞを作る作業を止めずにいつつ片手軽く挙げて揺らしては左記応え)


真城

ふーん、にしては顔にはあまり出ないんだな。(上着を脱ぐ際に離した腕をカウンターに両腕を折り重ねて屈むようにしては相手の顔色を伺うように下から覗き込み)

高橋さん

面倒臭がりなところなら俺も負けないと思うんだよね？(意外な共通点を見つけて嬉しそうに笑いながら述べ、「マジで？モテそうだし居るだろうなって思ったんだけど」と相手の返事に良かったと心の中で呟き。

高橋

……君もそんなに変わってないよ。
（ｸﾞﾗｽを置き、下から覗き込む様に見てくる相手の鼻先を人差し指で突きながら上記を述べ。ｶｳﾝﾀｰに肘を置いては頬杖を着き、相手へ視線を向けていて

錦織

ふは、じゃあ似た者同士だな。(相手も自分と同じ面倒臭がり屋だと言うのを聞いては面白げに笑み溢し。｢そう見えちゃうなら嬉しいもんだねー」と相手なりの誉め言葉だろうかと捉えながらもﾎｯﾄﾚﾓﾈｰﾄﾞ片手に笑みを向けては相手へと差し出し)

真城

ふはｯ、だって俺もそれなりに遺伝的に酒には強ぇし。(両親揃って酒には強い家系ではあり、相手の言う通りで軽く気分は向上してはいながらも本格的に酔うにはまだ少し余裕があっては笑み浮かべ。皿やグラスを避けて 軽く火照った頬をテーブルに付けては相手見上げ)

高橋さん

高橋さんと似た物同士なら嬉しいです(微笑み。「いないんだったらさ、俺が立候補してもいい？」と首傾げながら受け取るとグイッと飲み。

高橋

……＿＿＿、
（頬杖をついて相手を見ていれば見上げてくる相手の仕草に、頬杖はついたまま、手を伸ばして其の頭を柔らかく数回撫で遣り。表情は穏やかで

錦織

んー、立候補してくれんなら先ずは常連になってくれなきゃ。(相手の問いを聞いては笑み溢し、｢俺 アンタの事何も知らねぇし」カウンターに両肘着いて両手の指を絡めてはその上に顎を乗せ、相手に笑みを向けつつ上記に加えて述べ)

真城

んー……。(相手の穏やかな笑みを物珍しげに眺めては頭撫でられる手を抵抗する事なく受け止めては眸閉じ 心地好さに頬緩めさせては撫で受けし)

高橋

……犬みたいだね。＿＿、
（相手の様子にﾎﾟﾂﾘと言葉を溢しつつも撫でることは止めずにいて。しかし、ずっと撫でているのもどうかと思えば手を引き、ｸﾞﾗｽを持ってﾜｲﾝを口へと運んで流し込み

高橋さん

ｸｸｯ、そうだよな(笑いながら述べれば「常連になれるように通ってみようかな？」と相手を見つめ。ふいに時計を見てみると日にちを跨ぎそうな時間だと気付き「明日も仕事だし、そろそろ帰ろうっと」と立ち上がると勘定をし。