Men's 専用 bar (ml限定) *

真城

んー…、そうだな折角だし俺も飲むかな。(相手の誘いを聞いて軽く悩むも直ぐに考えが付いては首を縦に振って上記述べ、｢俺の分も持ってくるか」と呟いてはソファから立ち上がり、もう1杯準備すべくカウンターへと向かい用意済ましてはグラスを片手に再び相手の元へと戻り腰掛け)

高橋

＿＿＿……寒がりは、落ち着いた？
(己の誘いに乗りｶｸﾃﾙを作る相手を待つ間、煙草を燻らせつつ時折ｸﾞﾗｽを手に取り傾けていて。相手が隣へと戻ってくれば、紫煙を反対側へ一筋吐き出してから相手へ顔を向けて上記を問い

真城

んー…まぁ、一応。(相手の問いを聞いては寒がりがそう早く直る訳でもない所為か両手を擦り合わせつつ首を縦に振っては曖昧ながらも応え ｢それとも何、落ち着いてなかったらアンタが温めてくれんの？」と顔を相手の方へと向けて笑み浮かべては左記を問い)

高橋

＿＿……。
(相手の言葉聞いて僅かに肩を竦めてから、煙草を灰皿に置き。然程機敏でも無い程度の動作で相手へ近付けば、相手の顔が己の肩口に収まるような体勢で、両腕を使って相手の体全体を抱き締め

真城

ｯ…！何時も事ながらアンタって唐突過ぎだろ。(相手が此方へと近寄るのを不思議そうに眺めるものの、次の瞬間には抱き締められ不意の事に驚きの表情浮かべるも、前回のポッキーの時の事も考えるとこの行動が相手らしいものにも思え、己が寒がってるのを考えてくれての事だと思うと自然と頬が緩み、相手の背へと腕回しその背中を軽く叩きつつ笑っては上記述べ)

高橋

なんだ、＿＿……こうして欲しいのかと思ったんだけどな。
(相手の言葉に非難されたと思えば、また静かに両腕を弛めて。其の儘相手の両肩を優しく掴んで体を離し、至近距離で相手を見据えながら、独り言とも思える上記を口に出し

真城

何、俺そんな顔してた？(相手の呟きが聞こえて、己はそんなに物寂しそうな顔をしていたのだろうかと内心呟いては上記述べ「つか、中途半端過ぎて寒くなっちまったんだけど…？」と先程まであった温もりが直ぐに離れてしまっては軽く眉を下げ、相手見つめては呟き)

高橋

…俺がそう感じた。 ＿＿＿…、
(相手見据えたまま表情について問われれば上記の様に答え。相手に見詰められると両肩に置いていた手を背中の方へと滑らせ、再び体ごと相手を抱き締めて

真城

そうかー…ま、あながち間違いという訳でもないか。(他人から見るとそう見えていたのかと思っては気を引き締めるかのようにﾊﾟﾝ、と両頬を軽く叩いてみせ。相手からまた再び抱き締められては「何というか…アンタってﾎﾞﾗﾝﾃｨｱ精神満載だよな」と思ったことをﾎﾟﾂﾘと呟いては、温もりを堪能すべく背中へと腕を回し)

高橋

まぁ、そういう精神は何処かに持っているかもしれないね。 …じゃないと今の仕事は続かない。
(相手を己の腕の中に収めたまま、前方へと視線向けつつ其の呟きに答え。暖めるというｲﾒｰｼﾞから、相手の背中を何回か右手で擦ってやり

真城

何、生徒さんにもこんなﾎﾞﾗﾝﾃｨｱしてあげてんの？(相手の返答聞いて面白げに笑み浮かべては上記述べ、背中を擦らるような手つきに何だかあやされてるような、そんな気持ちになっては何処か複雑に思いながらも温もりは心地好い為か肩に顔を傾け瞼閉じ)

高橋

………馬鹿か。 ＿＿＿、温まったかい？
(冗談とは解りつつも相手の言葉に擦る手を止め、上記の言葉と共にﾌｯと溜め息にも似た息を洩らして。己の肩に掛かる重みを感じれば、今度は優しく其の頭を撫で始め、其れと同時に問いを投げ掛け

真城

…馬鹿なのは別に否定しない。(馬鹿と言われｸﾞ、と言葉を軽く詰まらせては否定は出来ずにいつつ相手の問いを聞いて ｢んや、もうちょい温まらせて…」と呟いては抱き付く腕に力を込め、肩に額を置いてはｸﾞﾘｸﾞﾘと擦り寄り)

高橋

………＿＿、
(力がこもった相手の両腕に、此の体勢では表情は見えないだろうが穏やかな目付きになり。其の儘相手の頭を撫で続け、人肌の温もりを提供し

真城

アンタってほんとお人好しだな。(己が寒いからと言ったからにしても、言う通りに人肌を提供してくれている相手に笑み溢しては上記述べ、｢嫌ならそう言っていいからなー」と肩に顔を埋めたまま大人しく撫で受けしては呟き)

高橋

＿＿＿……君の方こそ、嫌じゃないのかい？
(相手の言葉を黙って聞き、暫し考えを巡らせ。先日も今回も、己は相手の許可無く事を進めており、普通なら嫌がられてもいいところ。そう思えば、体勢から相手の耳元で上記を問い

（悪い。落ちてました。）

透ちゃん

ちょっと顔出す回数すくなくて、出ても時間遅くて構わないなら。
（滑らされた手に上記述べて店を見回し、自身の昼の仕事は出来高でありながら夜中は出来ない事を考えればかなり自分勝手な都合になってしまう事にダメ元で言ってみて）

真城

髭あっても整えてりゃ問題ねぇと思うわ。整体師だからな
（顎の髭を触りながら考えるように視線あげつつ述べれば「真城さんは何の仕事してんの？聞いて良ければでいいけど」と静かに聞いて）

真城

嫌じゃねーよ、俺としては人肌大歓迎…つか、耳元で喋らないといて。(相手の問いを聞いては首を軽く振って応えるも、耳元で話され身を竦めては 首を後ろへと引いて片耳を押さえつつ上記述べ)

樋口

別に今の仕事止めろとまでは、言わないし暇な時だけでも構わないけど？(相手の返答聞いて頬に手を添えたまま見つめては上記述べ、｢けど、ほんとに店員希望してくれるんの？｣ と疑問に思っては首傾げ問いを投げ掛け)

樋口

へぇ、整体師。 ＿＿…俺は個人塾やってる。
(相手の答えに少し感心したような表情を見せて。煙草に火を着けて一筋紫煙を吐き出してから、再び相手へ視線向けて己の職を答え


高橋

………耳が弱いのかい？
(相手が首を引けば至近距離に顔があり、其の様子から相手見据えて上記を問い。撫でるものを失った右手は軽く上げた状態のままで